JPH05324605A - データ変換方法及び装置 - Google Patents

データ変換方法及び装置

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JPH05324605A
JPH05324605A JP4123004A JP12300492A JPH05324605A JP H05324605 A JPH05324605 A JP H05324605A JP 4123004 A JP4123004 A JP 4123004A JP 12300492 A JP12300492 A JP 12300492A JP H05324605 A JPH05324605 A JP H05324605A
Authority
JP
Japan
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conversion
data
input
kana
character
Prior art date
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Pending
Application number
JP4123004A
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English (en)
Inventor
Hiroki Abou
博喜 阿望
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JustSystems Corp
Original Assignee
JustSystems Corp
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Publication date
Application filed by JustSystems Corp filed Critical JustSystems Corp
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Publication of JPH05324605A publication Critical patent/JPH05324605A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力されたデータに対する変換データの部分
を変換結果として出力することを可能とし、変換操作性
を向上する。 【構成】 入出力制御部311に備えられている判定部
311aは入力されたデータが読み文字列であるか機能
キーであるかを判定し、読み文字列であれば格納部31
1bにこれを格納する。入力されたキーが変換を指示す
る機能キーであれば、格納部311bに格納された読み
文字列をかな漢字変換エンジン部312に転送する。か
な漢字変換エンジン部312は辞書4を参照し、転送さ
れた読み文字列に対する変換候補文字列を格納部311
bに格納する。部分確定を指示する機能キーが入力され
ると、選択部311eは格納部311bに格納されてい
る変換候補文字列より指定された部分の文或いは文字列
のみを選択して出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ変換方法および装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、かな漢字変換などのデー
タ変換装置においては、入力された全読み文字列に対し
てかな漢字変換を実行し、その変換された全情報を変換
結果として出力している。即ち、すべての入力情報が変
換対象となり、その変換結果すべてが変換出力となる。
例えば、「ふくじ」という読みの入力に対して、かな漢
字変換出力は「服地」、「副寺」、「福次」、「福治」
のいずれかを選択して変換結果とすることは可能である
が、「服」のみを変換結果として取り出すことは出来な
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば、「さいしょ
く」という読み文字列に対して「栽植」が変換候補とし
て登録されていない場合、単に「さいしょく」という読
みを入力して変換を指示するだけでは「栽植」という変
換結果は得られない。このため、上記従来のデータ変換
装置により「栽植」という変換結果を得たい場合には、
以下のような手順が必要となる。
【0004】まず、「さい」という読み文字列を入力し
「栽」を得る。次に、「しょく」という読み文字列を入
力し、「植」を得る。こうして、「栽植」という変換結
果を獲得する。しかしながらこの方法では、「さい」と
いう読み文字列に対してその変換候補は、「才,再…」
等30種類以上存在し、これらの中から選択しなければ
ならないので、非常に手間がかかるという問題がある。
また、「哉,裁…」等似たような漢字も存在しており、
誤った変換候補を選択する可能性も大きいという問題が
ある。
【0005】上述のような方法では変換候補が非常に多
くなり、その変換効率に問題がある。このため、次のよ
うな方法が一般的によく用いられる。例えば、上記の例
のように「栽植」という変換結果を得たい場合に、ま
ず、「ぼんさい」という読み文字列を入力し「盆栽」と
いう変換結果を得る。即ち、「ぼんさい」という読み文
字列を用いることで変換候補を絞り、多数の変換候補か
ら選択するという手間を省く。そして、カーソルキー及
び削除キーを用いて、変換結果として得られた文字列
「盆栽」の「盆」という文字を削除する。続いて、「し
ょくぶつ」という読み文字列を入力して「植物」という
変換結果を得る。そして、カーソルキー及び削除キーを
用いて、「物」という文字を削除することにより「植」
という変換結果を得る。このようにして、結果として
「栽植」という変換結果を獲得する。しかしながらこの
方法では、変換候補の確定操作およびカーソルの移動を
伴う文字の削除操作など繁雑な手順を必要とし、操作が
煩わしいという問題がある。
【0006】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、入力されたデータに対する変換データを部分
的に選択し変換結果として出力することを可能とし、変
換操作性を向上するデータ変換方法及び装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ための本発明によるデータ変換方法及び装置は以下の構
成を備える。即ち、入力されたデータを所定の方法によ
り変換するデータ変換装置において、変換すべきデータ
を入力する入力手段と、前期入力手段により入力された
前記データを所定の方法により変換処理し変換データを
生成する変換手段と、前期変換手段により生成された前
期変換データの全体或いは少なくとも1部分を選択デー
タとして指定する指定手段と、前期指定手段により指定
された前記選択データを変換結果として出力する出力手
段と、を備える。
【0008】又、上記の目的を達成するための本発明に
よるデータ変換方法は以下の行程を備える。即ち、入力
されたデータを所定の方法により変換するデータ変換方
法において、変換すべきデータを入力する入力行程と、
前期入力行程により入力された前記データを所定の方法
により変換処理し変換データを生成する変換行程と、前
期変換行程により生成された前期変換データの全体或い
は少なくとも1部分を選択データとして指定する指定行
程と、前期指定行程により指定された前記選択データを
変換結果として出力する出力行程と、を備える。
【0009】
【作用】上記の構成において、入力されたデータを所定
の方法により変換し、変換データを生成する。この変換
データの全体或いは少なくとも1部分を変換結果として
出力するべき選択データとして指定することにより、指
定された選択データが変換結果として出力される。
【0010】
【実施例】以下に添付の図面を参照して本発明の好適な
実施例を説明する。
【0011】図1は本実施例によるデータ変換装置の概
略構成を表すブロック構成図である。同図において、1
はCPUであり、本データ変換装置全体の制御を行う。
2はROMであり、CPU1が実行する各種処理プログ
ラムなどを格納している。3はRAMであり、データ変
換処理手段として、かな漢字変換部31を備えている。
4は、辞書であり、かな漢字変換部31が読み文字列を
かな漢字混じり文字列に変換する際に参照する。5はキ
ーボードであり、各種データの入力を行う。6はディス
プレイであり、かな漢字変換部31による変換候補文字
列や、変換確定文字列などの表示を行う。7はシステム
バスであり、上記構成の各部が接続され、相互にデータ
の授受を行う。
【0012】図2は、本実施例によるデータ変換装置の
かな漢字変換部31の機能構成を表すブロック構成図で
ある。同図において、311は入出力制御部であり、シ
ステムバス7を介して、読み文字列や機能キーを入力す
ると共に、かな漢字変換候補や結果を出力する。入出力
制御部311は以下の構成を備えている。判定部311
aは入力されたデータが文字であるか機能キーであるか
を判定し、読みであれば格納部311bに格納され読み
文字列を形成する。また、判定部311aにより変換を
指示する機能キーの入力が確認されると、格納部311
bに格納された読み文字列がかな漢字変換エンジン部3
12に転送される。かな漢字変換エンジン部より出力さ
れる読み文字列に対する変換候補文字列は格納部311
bに格納される。表示部311cは格納部311bに格
納された読み文字列及び変換候補文字列をディスプレイ
6に表示する。判定部311aにより、確定を指示する
機能キーの入力が確認されると、選択部311dは入力
された確定を指示するキーの内容に応じて、格納部31
1bに格納されている変換候補文字列の全体もしくは部
分を選択してこれを変換結果として抽出する。例えば、
本実施例のデータ変換装置では確定を指示するキーとし
て、「全体選択」、「先頭文字選択」、「末尾文字選
択」の3種類があるもとする。
【0013】以上の構成による本データ変換装置のかな
漢字変換動作について図3及び図4を参照して以下に説
明する。
【0014】図3及び図4は本実施例のデータ変換装置
によるかな漢字変換処理の手順を表すフローチャートで
ある。
【0015】ステップS1において、判定部311aは
キーボード5より入力されたデータが文字データである
かどうかを判定する。ここで、入力データが文字データ
であれば、ステップS2へ進む。ステップS2では、格
納部311bに入力された文字を格納していき、かな漢
字変換を行うための読み文字列を形成する。ステップS
2において、格納部311bへ文字データを格納した
後、処理はステップS3へ進む。一方、ステップS1に
おいて入力されたデータが文字キーではないと判定され
た場合はステップS3へ進む。ステップS3において、
判定部311aは入力されたデータが変換の実行を指示
するキーであるかどうかを判定する。ここで、変換を指
示するキーではないと判定された場合はステップS1へ
戻り、上述の処理を繰り返す。
【0016】さて、ステップS3において変換の実行を
指示するキーの入力が確認されるとステップS4へ進
む。ステップS4においては、格納部311bに格納さ
れている読み文字列がかな漢字変換エンジン部312に
転送され、読み文字列に対するかな漢字変換処理が実行
される。そして、ステップS5にて、かな漢字変換エン
ジン部312からの変換候補出力を格納部311bに格
納する。ステップS6において、表示部311cは格納
部311bに格納された変換候補文字列をディスプレイ
6に表示する。次に、ステップS7にて判定部311a
はキーボード5より変換確定を指示するキーの入力があ
ったかどうかを判定する。変換確定を指示するキーの入
力がなければステップS4へ戻り上述の処理を繰り返
す。尚、このときステップS4の変換処理において別の
変換候補が存在する場合は、次の候補を要求するキー等
の入力により、この別の変換候補を格納部311bに格
納するものとする。また、ステップS7において変換確
定を指示するキーが入力された場合はステップS8へ進
む。尚、変換確定を指示するキーと判定されるキー入力
には、「全体選択」,「先頭文字選択」,「末尾文字選
択」の3種類があるものとする。
【0017】ステップS8においては、判定部311a
は、キーボード5より入力された変換確定を指示するキ
ーが変換候補文字列全体を変換結果として出力する全体
選択指示キーであるかどうかを判定する。そして、全体
選択指示キーであればステップS9へ進む。ステップS
9において、選択部311dは格納部311bに格納さ
れている変換候補文字列すべてを変換結果として選択す
る。
【0018】ステップS8において、入力された変換確
定指示キーが全体出力指示キーでなければステップS1
0へ進む。ステップS10において判定部311aは、
入力された変換確定指示キーが変換候補文字列の先頭の
文字を変換結果として出力する先頭文字選択キーである
か、変換候補文字列の末尾の文字を変換結果として出力
する末尾文字選択キーであるかを判定する。そして、先
頭文字選択キーであれば、ステップS11へ進み、選択
部311dは格納部311bに格納されている変換候補
文字列の先頭の文字を選択する。また、末尾文字指定キ
ーであればステップS12へ進み、選択部311dは格
納部311bに格納されている変換文字列の末尾の文字
を選択する。
【0019】そして、ステップS13において、ステッ
プS9,11,12のいずれかで選択された文字列もし
くは文字を変換結果としてシステムバス7に出力し、本
処理を終了する。
【0020】以上説明した本データ処理装置によるかな
漢字変換の操作手順について具体例を挙げて説明する。
図5は、「栽植」という変換結果を得るまでの表示画面
を表す図である。尚、本例においては「さいしょく」と
いう読みに対する変換候補としては「菜食」,「才色」
が登録されているのみで、目的とする「栽植」は登録さ
れていないものとする。
【0021】まず、キーボード5より「ぼんさい」とい
う読み文字列を入力すると、ディスプレイ6の表示画面
上には同図(a)のような表示がなされる。次に、キー
ボード5より変換指示キーを入力すると、変換候補文字
列として「盆栽」が得られる。この時のディスプレイ6
の表示画面の状態を(b)に示す。尚、(b)において
は、「盆栽」という文字列の下に変換候補文字列である
ことを示す下線611が表示されている。そして、
「栽」という変換候補文字のみを変換結果出力として得
るために、末尾文字のみを変換結果として確定すること
を指示するキー(例えば、CTRL+B)を入力する。
以上のようにして、「栽」という変換結果を得ることが
できる。このときのディスプレイ6の表示画面の状態を
図5の(c)に表す。(c)において、「栽」は確定文
字であるので、変換候補文字列であることを表す下線6
11は消えている。
【0022】続いて、読み文字列「しょくぶつ」を入力
すると、ディスプレイ6の表示画面には(d)のような
表示がなされる。次に、変換指示キーを入力することに
より変換候補文字列「植物」を得る。このときの表示画
面の状態を(e)に示す。(e)においては、「植物」
という変換候補文字列の下に変換候補文字列であること
を示す下線612が表示されている。そして、「植」と
いう文字のみを変換結果として得るために、先頭文字の
みを変換結果として確定することを指示するキー(例え
ば、CTRL+V)を入力する。以上のようにして、変
換結果として「植」という文字のみを得る。以上説明し
たような手順により、目的とする変換結果文字列である
「栽植」という変換結果が得られる。このときのディス
プレイ6の表示画面における表示状態を(f)に示す。
【0023】以上説明してきたように、本実施例のデー
タ変換装置によれば、かな漢字変換候補文字列の1部分
を変換結果として確定し、出力することが可能となるの
で変換操作制が向上する。一方、従来のかな漢字変換装
置において「盆栽」と「植物」という単語から「栽植」
という文字列を得るには、まず変換結果として両方の単
語を確定した後に不要な文字を消去するという手順が必
要である。従って、消去すべき文字(本例では「盆」或
いは「物」)を指定するためのカーソル操作等を必要と
し、操作が非常に煩わしいものであった。しかるに本実
施例によれば、CTRL+B或いはCTRL+Vという
単純な操作で必要な文字を変換結果として確定できるの
で従来の煩わしい操作を省略することができる。
【0024】尚、本実施例においてはかな漢字変換を用
いているがこれに限られるものではなく、例えば、ペン
入力による入力データを処理するデータ変換装置など各
種のデータ変換装置に適用することが可能である。
【0025】また、本実施例において変換候補文字列よ
り確定文字を指定する際に、変換候補文字列の先頭或い
は末尾の文字を指定して変換結果とするが、これに限ら
れるものではなく、様々な部分指定の方法が可能であ
る。例えば、変換候補文字列の先頭から或いは最後から
何文字目として指定しする、何文字目から何文字目とし
て、複数の文字(文字列)を変換結果として選択する、
前から(或いは後ろから)何文字(何バイト)というよ
うに指定する、漢字(或いは仮名,英数字,全角,半
角)の部分というように指定する、記号(括弧,コンマ
等)に囲まれた(何番目の)部分というように指定す
る、等の指定方法がある。更に、変換候補文字列の先頭
文字及び末尾文字等のように複数箇所を変換結果として
選択するように指定することも可能である。このように
変換結果の部分選択方法としては種々の変形が考えられ
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明のデー
タ変換方法および装置によれば、入力されたデータに対
する変換データを部分的に選択し、これを変換結果とし
て出力することが可能となり、変換操作性が向上すると
いう効果を有する。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のデータ変換装置の概略構成を表すブ
ロック構成図である。
【図2】本実施例のデータ変換装置のかな漢字変換部の
機能構成を表すブロック構成図である。
【図3】本実施例のデータ変換装置によるかな漢字変換
の処理手順を表すフローチャートである。
【図4】本実施例のデータ変換装置によるかな漢字変換
の処理手順を表すフローチャートである。
【図5】本実施例によるかな漢字変換処理の1例におけ
る表示画面の表示状態を表す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 辞書 5 キーボード 6 ディスプレイ 7 システムバス 311 入出力制御部 311a 判定部 311b 格納部 311c 表示部 311d 選択部 312 かな漢字変換部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたデータを所定の方法により変
    換するデータ変換装置において、 変換すべきデータを入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された前記データを所定の方法
    により変換処理し変換データを生成する変換手段と、 前記変換手段により生成された前記変換データの全体或
    いは少なくとも1部分を選択データとして指定する指定
    手段と、 前記指定手段により指定された前記選択データを変換結
    果として出力する出力手段と、 を備えることを特徴とするデータ変換装置。
  2. 【請求項2】 入力された読み文字列をかな漢字変換す
    るデータ変換装置において、 変換すべき読み文字列を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された前記読み文字列をかな漢
    字変換文字列に変換するかな漢字変換手段と、 前記かな漢字変換手段により得られた前記かな漢字変換
    文字列の全体或いは少なくとも1部分を選択文字として
    指定する指定手段と、 前記指定手段により指定された前記選択文字を変換結果
    として出力する出力手段と、 を備えることを特徴とするデータ変換装置。
  3. 【請求項3】 前記指定手段は、前記かな漢字変換手段
    により得られた前記かな漢字変換文字列のうちの全文字
    列、先頭文字もしくは末尾文字のいずれかを選択文字と
    して指定することを特徴とする請求項2に記載のデータ
    変換装置。
  4. 【請求項4】 入力されたデータを所定の方法により変
    換するデータ変換方法において、 変換すべきデータを入力する入力行程と、 前記入力行程により入力された前記データを所定の方法
    により変換処理し変換データを生成する変換行程と、 前記変換行程により生成された前記変換データの全体或
    いは少なくとも1部分を選択データとして指定する指定
    行程と、 前記指定行程により指定された前記選択データを変換結
    果として出力する出力行程と、 を備えることを特徴とするデータ変換方法。
  5. 【請求項5】 入力された読み文字列をかな漢字変換す
    るデータ変換方法において、 変換すべき読み文字列を入力する入力行程と、 前記入力行程により入力された前記読み文字列をかな漢
    字変換文字列に変換するかな漢字変換行程と、 前記かな漢字変換行程により得られた前記かな漢字変換
    文字列の全体或いは少なくとも1部分を選択文字として
    指定する指定行程と、 前記指定行程により指定された前記選択文字を変換結果
    として出力する出力行程と、 を備えることを特徴とするデータ変換方法。
  6. 【請求項6】 前記指定行程は、前記かな漢字変換行程
    により得られた前記かな漢字変換文字列のうちの全文字
    列、先頭文字もしくは末尾文字のいずれかを選択文字と
    して指定することを特徴とする請求項5に記載のデータ
    変換方法。
JP4123004A 1992-05-15 1992-05-15 データ変換方法及び装置 Pending JPH05324605A (ja)

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JP4123004A JPH05324605A (ja) 1992-05-15 1992-05-15 データ変換方法及び装置

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JPH05324605A true JPH05324605A (ja) 1993-12-07

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9440524B2 (en) 2012-08-15 2016-09-13 Beijingwest Industries, Co., Ltd. Mount apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9440524B2 (en) 2012-08-15 2016-09-13 Beijingwest Industries, Co., Ltd. Mount apparatus

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