JPH05324246A - マルチウィンドウ表示制御装置 - Google Patents

マルチウィンドウ表示制御装置

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JPH05324246A
JPH05324246A JP4334820A JP33482092A JPH05324246A JP H05324246 A JPH05324246 A JP H05324246A JP 4334820 A JP4334820 A JP 4334820A JP 33482092 A JP33482092 A JP 33482092A JP H05324246 A JPH05324246 A JP H05324246A
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windows
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崎 晴 久 川
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウィンドウの表示位置が変更された際に、デ
ィスプレイの表示範囲を越えてウィンドウが表示される
ことを防止できるようにする。 【構成】 整理表示処理が選択されると、CPU12は
ウィンドウの表示位置を順次ずらした各ウィンドウの始
点座標をウィンドウ管理テーブル16に設定する。この
とき、CPU12はウィンドウにおける右端の座標およ
び下端の座標が夫々CRTディスプレイの幅および高さ
を越えていないか調べ、もし越えていた場合はウィンド
ウの幅および高さを夫々補正する。そして、ウィンドウ
管理テーブル16のデータに基づいて、CRTディスプ
レイ23上に複数のウィンドウが整列されて表示され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスプレイ上に表示
される複数のウィンドウの表示制御を行なうマルチウィ
ンドウ表示制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マルチウィンドウはディスプレイ画面上
に複数の画像を同時に表示する機能であり、通常ディス
プレイ画面上のカーソルをマウス等の操作装置によって
制御し、必要な画像を表示している。例えば図11(a)
に示すように、図示しないマウスに設けられたスイッチ
を押すことによりCRTディスプレイ1上に各種処理メ
ニュー2を表示する。そして、図11(b)に示すよう
に、メニュー2内の必要とするメニュー位置(この場合
は「生成」)にカーソル3を移動し、上述のスイッチを
離すことにより、図11(c)に示すように1つのウィン
ドウ4を表示する。さらに、他のウィンドウを同じCR
Tディスプレイ1上に表示させる場合にも、図12
(a),(b)に示すようにメニュー2を表示し、カーソル
3をメニュー2内の必要とするメニュー位置へ移動し、
スイッチを離すことにより図12(c)に示すように新し
いウィンドウ5が上述のウィンドウ4の前に表示され
る。
【0003】このように、従来のマルチウィンドウ制御
装置においては、ウィンドウが重なり合う場合、新しく
生成されたウィンドウが最前面になるオーバーラップ処
理(重ね合せ処理)が行なわれている。このオーバーラ
ップ処理は、上述のウィンドウ生成処理だけでなく、各
ウィンドウの拡大、縮小、移動等の処理の際にも行なわ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来のマ
ルチウィンドウ制御装置において、例えば図13(a)に
示すようにCRTディスプレイ1上にウィンドウ6,
7,8が表示されていた場合、図13(b)に示すウィン
ドウ8を最前面に表示する処理を行なうと、図13(c)
に示す如くウィンドウ6が全く見えなくなってしまう。
このような問題は、ウィンドウの生成、その他の処理の
場合にも容易に起こり、ディスプレイ1上にどのような
ウィンドウが存在しているかCRTディスプレイ1を一
見しただけではわからなくなってしまう。
【0005】そこで、各ウィンドウの表示位置を少しず
つずらし、複数のウィンドウを整列させて一括的に表示
すれば、ディスプレイ上にどのようなウィンドウが表示
されているかを容易に知ることができると考えられる。
その場合、ウィンドウの表示位置が整列前の状態から変
更されるので、画面の端の方に表示されるウィンドウで
はウィンドウの表示範囲がディスプレイの表示範囲を越
えてしまうことが起こる。そうなると、表示範囲を越え
た部分のウィンドウがディスプレイ上に表示されなくな
るという不都合が生じる。
【0006】この発明の課題は、ウィンドウの表示位置
が変更された際に、ディスプレイの表示範囲を越えてウ
ィンドウが表示されることを防止できるようにすること
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は、複数
のウィンドウに表示する各々の表示データおよびこの複
数のウィンドウの各々に対応しウィンドウのサイズを表
わすデータを記憶する手段と、ウィンドウの表示位置が
変更された際に、ウィンドウの表示範囲がディスプレイ
の範囲を越えるか否かを判別し、越える場合は当該ウィ
ンドウに対応する上記ウィンドウのサイズを表わすデー
タを補正する手段と、上記補正されたウィンドウのサイ
ズを表わすデータに基づいて複数のウィンドウの表示デ
ータを表示する制御手段とを具備したことを特徴とす
る。
【0008】
【作用】この発明の手段の作用は次の通りである。ウィ
ンドウの表示位置が変更されると、ウィンドウの表示範
囲がディスプレイの範囲を越えるか否かが判別され、越
える場合は当該ウィンドウに対応するウィンドウのサイ
ズを表わすデータを補正し、この補正されたウィンドウ
のサイズを表わすデータに基づいて複数のウィンドウの
表示データを表示する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳述する。図1は、本実施例のマルチウィンドウ
表示制御装置の回路ブロック図である。同図において、
マウス10は移動可能に構成されており、マウス10に
はスイッチ10aが設けられている。マウス10の移動
データやスイッチ10aの操作信号はマウス制御装置1
1を介してCPU12へ出力される。また、キーボード
部13の図示しない文字キーやファンクションキーを操
作した際の操作信号はキーボード制御部14を介してC
PU12へ出力される。
【0010】CPU12には、マウス10,キーボード
13からの操作信号の他に図示しない入出力(I/O)イ
ンターフェイスを介してグラフィックのウィンドウ表示
データやウィンドウの制御データが入力する。CPU1
2は内蔵するプログラムに従って動作し、キーボード1
3やI/Oインターフェイスから入力したウィンドウ表
示データはウィンドウメモリ15へ出力され、ウィンド
ウ制御データはウィンドウ管理テーブル16へ出力され
る。ウィンドウメモリ15は入力したウィンドウ表示デ
ータを全て記憶する。また、ウィンドウ管理テーブル1
6は入力するウィンドウ制御データの内容に従って、後
述する領域に各々データを記憶する。
【0011】また、オーバーラップ制御装置17はCP
U12からの制御信号に従って駆動し、上述のウィンド
ウ管理テーブル16から各ウィンドウの表示位置のデー
タ等を取出し、後述するCRTディスプレイ23に表示
する為の制御データを作成する。
【0012】例えば、CRTディスプレイ23上に表示
されるウィンドウが1つの場合には、図2(a)に示すよ
うに画面をS1 〜S6 の6個の長方形領域に分割し、各
長方形領域S1 〜S6 毎に領域の座標、論理上の(実際
の画面上でない)領域の座標、各ウィンドウに設けられ
るタイトル表示領域のデータ等を作成する。また、ウィ
ンドウが重なる場合は、図2(b)に示すように、画面を
S1 〜S12の12個の長方形領域に分割し、各長方形領
域S1 〜S12毎に上述と同様の領域の座標、論理上の領
域の座標、各ウィンドウに設けられるタイトル表示領域
のデータ等を作成する。
【0013】このようにして作成された画面の制御デー
タはオーバーラップ制御装置17から表示制御メモリ1
8へ出力される。表示制御メモリ18には、順次上述の
制御データが書込まれ、1画面分の制御データが書込ま
れたら、1画面分の制御データはウィンドウ表示装置1
9へ出力される。
【0014】ウィンドウ表示装置19は上述のように分
割された長方形の領域毎の制御データを各領域毎にビッ
トムーバ20へ出力する。ビットムーバ20では各長方
形領域毎に前述のウィンドウメモリ15からウィンドウ
表示データを取出し、表示メモリ21へ出力する。ビッ
トムーバ20が分割した長方形領域総ての表示データ
(1画面分の表示データ)を表示メモリ21へ出力する
と表示制御装置22は表示メモリ21に書込まれた1画
面分の表示データをCRTディスプレイ23へ送出す
る。CRTディスプレイ23では入力する表示データに
従って1又は複数のウィンドウを表示する。
【0015】一方、上述のウィンドウ管理テーブル16
は図3に示す様な管理テーブル領域で構成されている。
また、この構成の管理テーブル領域は前述のウィンドウ
メモリ15に記憶されているウィンドウ毎に設けられて
いる。この管理テーブルには、ウィンドウの幅、ウィン
ドウの高さ、画面のX座標、画面のY座標、文字サイ
ズ、文字間のピッチ、ウィンドウが複数表示される場合
の次のウィンドウのポインタと前のウィンドウのポイン
タ、最初のサブウィンドウ、最後のサブウィンドウ、親
ウィンドウのポインタ、タイトルバーのデータ(tit
le)、アクティブタイトルバー(atbp)、非アク
ティブタイトルバー(dtbp)のデータが書込まれて
いる。例えば、上述の内容の中でウィンドウの幅〜行間
ピッチまでを具体的なディスプレイ上の位置と対比させ
て説明すると、図4に示す様にウィンドウA(win
A)の幅はbpwで示され、ウィンドウの高さはbph
で示され、ウィンドウAのa点の画面上のX座標はpb
xで示され、同じくa点の画面上のY座標はbpyで示
され、ウィンドウA内の文字b,b´のサイズはcsi
zeで示され、文字b,b´間の間隔はpitchで示
される。
【0016】また、次のピッチのポインタ〜最後のサブ
ウィンドウまでを具体的に各ウィンドウ(親ウィンドウ
winA〜winC)間の関係を示す図5を用いて説明
すると、次のウィンドウのポインタ領域にはそのウィン
ドウの後に位置するウィンドウのデータが書込まれる。
例えば、図4に示す様にウィンドウA→B→Cがこの順
序にならんで表示されるとしたならば、ウィンドウAの
次のウィンドウのポインタ領域(fp)にはウィンドウ
Bのアドレスデータ(ポインタ位置)が書込まれ、ウィ
ンドウBの次のウィンドウのポインタ領域(fp)には
ウィンドウCのアドレスデータ(ポインタ位置)が書込
まれている。また、ウィンドウCの後にはウィンドウが
ない為、ウィンドウCの次のウィンドウのポインタ領域
はニル(NILL)となる。
【0017】一方、前のウィンドウのポインタ領域(b
p)には上述とは逆に、そのウィンドウの前に位置する
ウィンドウのデータが書込まれる。例えば上述と同様に
ウィンドウA→B→Cがこの順序にならんで表示される
としたならば、図5に示す様にウィンドウBの前のウィ
ンドウのポインタ領域(bp)にはウィンドウAのデー
タが書込まれ、ウィンドウCの前のウィンドウのポイン
タ領域(bp)にはウィンドウBのデータが書込まれて
いる。また、ウィンドウAの前は、ウィンドウがない
為、ウィンドウAの前のウィンドウのポインタ領域はニ
ル(NILL)となる。
【0018】また、CRTディスプレイ23の画面全体
を1つのウィンドウとする親ウィンドウ(CRT)の最
初のサブウィンドウの領域(swsp)には、CRTデ
ィスプレイ23上に表示される再前面のウィンドウのデ
ータが書込まれている。一方、親ウィンドウ(CRT)
の最後のサブウィンドウの領域には、CRTディスプレ
イ23上に表示される最後面のウィンドウのデータが書
込まれている。例えば、上述と同様図4の例に従えば、
最初のサブウィンドウの領域(swsp)にはウィンド
ウAのアドレスデータが書込まれ、最後のサブウィンド
ウの領域(swep)にはウィンドウCのアドレスデー
タが書込まれる。
【0019】さらに、ウィンドウA〜Cの親ウィンドウ
のポインタ領域(parent)には、親ウィンドウ
(CRT)のアドレスデータが書き込まれる。
【0020】以上の様な構成の本実施例のマルチウィン
ドウ表示制御装置において、以下にその動作説明を述べ
る。
【0021】先ず、CRTディスプレイ23には図6に
示す様に、ウィンドウD〜G(但し、ウィンドウGはウ
ィンドウD〜Fに隠されている)が表示されているもの
とする。この様な状態ではウィンドウGのタイトルが何
であるのかわからないだけでなく、ウィンドウFのタイ
トルもほとんど隠されてしまいはっきり確認することが
できない。
【0022】この表示状態から先ず、前述のマウス10
を移動し、CPU12へ操作信号を送出することによ
り、CPU12からの制御信号によりマウスカーソル2
4をCRTディスプレイ23上でウィンドウD〜Gが表
示されてない位置へ移動する。次に、スイッチ10aを
操作して(押して)同じくCPU12から制御信号を送
出し、図7に示す様に処理メニュー25をCRTディス
プレイ23上に表示させる。さらに、スイッチ10aを
操作しながらマウス10を動作し、図8に示す様にマウ
スカーソル24を処理メニュー25内の整理表示処理の
位置へ移動する。そして、処理メニュー25の中の整理
表示処理を選択し、スイッチ10aを離す。
【0023】この様にして整理表示処理が選択されると
CPU12はCRTディスプレイ23上のウィンドウD
〜Gを順次整理して表示する整理表示モードへ移行す
る。図10は、この整理表示モードでのCPU12の処
理を示すフローチャートである。同図において、フロー
の説明上、CRTディスプレイ23の画面の左側上端を
座標系の基点(0,0)とし、左方向をxの正方向、下
方向をyの正方向とする。
【0024】先ず、CPU12では、親の管理テーブル
(CRT)の最後のサブウィンドウ(swep)に書込
まれているデータをCPU12内のポインタ(p)に取
込む(ステップST1)。管理テーブル(CRT)の領
域に書込まれているデータは前述の図5に示す場合と同
様にウィンドウGの管理テーブルである。したがって、
CPU12では最後面のウィンドウとしてウィンドウ管
理テーブル16内のウィンドウGの管理テーブルを選択
する。
【0025】次に、CRTディスプレイ23上にウィン
ドウを表示する為の始期座標(X,Y)画面の幅W、画
面の高さHをそれぞれ初期設定する(ステップST
2)。この設定により、ポインタの初期位置はX=0,
Y=(size+pitch)である。
【0026】次にCPU12は上述の様にして選択した
ウィンドウGの管理テーブルへ画面のX座標のデータ
(bpx)、Y座標のデータ(bpy)を出力し、図9
に示す様に最後面のウィンドウGの始点gを設定する
(ステップST3)。この時ウィンドウGの管理テーブ
ルへ送られるデータは、上述設定したX,Yのデータで
ある。したがって、画面の上でウィンドウGのX座標
(bpx)は0であり、Y座標(bpy)はC siz
e+pitchである。
【0027】次に、CPU12はウィンドウGの管理テ
ーブル内の前のウィンドウのポインタ領域(bp)のデ
ータを取出し、ウィンドウFを選択する。そして、ポイ
ンタの位置X,Yを次に表示するウィンドウFの始点f
に更新する(ステップST4)。この始点fの位置は始
点gのX座標にC sizeを加え、Y座標にC si
ze+pitch幅を加えたものである。
【0028】次に、ウィンドウGの右端の座標がCRT
ディスプレイの幅(W)を越えていないか調べ(ステッ
プST5)、もし越えていたなら(W<bpy+bp
h)ウィンドウGの幅の補正を行なう(ステップST
6)、同様にウィンドウGの下端についても調べ(ステ
ップST7)CRTの高さ(H)を越えていたら(H<
bpy+bph)ウィンドウの高さ(H)の補正を行な
う(ステップST8)。
【0029】次に、ウィンドウGの前のウィンドウのポ
インタ(bp)がNILLか判断し(ステップST
9)、本実施例ではウィンドウFが存在するのでポイン
タを前面のウィンドウ管理テーブルFのアドレスに設定
する(ステップST10)。ウィンドウFについても同
様にステップST3でX,Yの数値を代入し、以後、同
様にステップST4→ST5→・・・・→ST10をC
RTディスプレイ23に表示するウィンドウの枚数分繰
返す。従って、図9に示す様な順次ウィンドウF,E,
Dの始点f,e,dが指示され、整理表示に必要なデー
タがウィンドウ管理テーブルに書込まれる。この様にし
てウィンドウ管理テーブルの必要な領域にデータが書込
まれると、ウィンドウ管理テーブル16内のデータは前
述のオーバラップ制御装置17へ送出される。オーバラ
ップ制御装置17へ送出されたデータは、前述の様に画
面を分割してウィンドウ表示装置19、ビットムーバ2
0等によりCRTディスプレイ23上に図9に示す様に
表示される。
【0030】尚、タイトルバーにアイコンやメニューな
どがある場合には各ウィンドウのタイトルバーが表示さ
れている事により簡単に目的のウィンドウのアイコン及
びメニューを操作することが出来る。
【0031】
【発明の効果】この発明によれば、ウィンドウの表示位
置が変更された際に、ウィンドウの表示範囲がディスプ
レイの範囲を越えるか否かを判別し、越える場合は当該
ウィンドウに対応するウィンドウのサイズを表わすデー
タを補正するようにしたので、ディスプレイの表示範囲
を越えてウィンドウが表示されることを防止でき、すべ
てのウィンドウをディスプレイ上に表示させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のマルチウィンドウ表示制御装置の回
路ブロック図である。
【図2】本実施例のマルチウィンドウ表示制御装置のオ
ーバーラップ制御の分割方法を説明する構成図である。
【図3】ウィンドウ管理テーブルの構成図である。
【図4】ウィンドウ管理テーブルを説明するための図で
ある。
【図5】各ウィンドウの関係を示す図である。
【図6】本実施例のマルチウィンドウの表示例を示す図
である。
【図7】本実施例のマルチウィンドウの表示例を示す図
である。
【図8】本実施例のマルチウィンドウの表示例を示す図
である。
【図9】本実施例のマルチウィンドウの表示例を示す図
である。
【図10】本実施例のマルチウィンドウ表示制御装置の
フローチャートである。
【図11】従来例の動作を説明する構成図である。
【図12】従来例の動作を説明する構成図である。
【図13】従来例の動作を説明する構成図である。
【符号の説明】
12 CPU 15 ウィンドウメモリ 16 ウィンドウ管理テーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のウィンドウに表示する各々の表示
    データおよびこの複数のウィンドウの各々に対応しウィ
    ンドウのサイズを表わすデータを記憶する手段と、 ウィンドウの表示位置が変更された際に、ウィンドウの
    表示範囲がディスプレイの範囲を越えるか否かを判別
    し、越える場合は当該ウィンドウに対応する上記ウィン
    ドウのサイズを表わすデータを補正する手段と、 上記補正されたウィンドウのサイズを表わすデータに基
    づいて複数のウィンドウの表示データを表示する制御手
    段とを具備したことを特徴とするマルチウィンドウ表示
    制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6373506B1 (en) 1998-07-24 2002-04-16 Nec Corporation Object alignment controller and object alignment controlling method

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60178485A (ja) * 1984-02-27 1985-09-12 キヤノン株式会社 表示装置

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