JPH05324244A - マルチウィンドウ表示制御装置 - Google Patents
マルチウィンドウ表示制御装置Info
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- JPH05324244A JPH05324244A JP4334818A JP33481892A JPH05324244A JP H05324244 A JPH05324244 A JP H05324244A JP 4334818 A JP4334818 A JP 4334818A JP 33481892 A JP33481892 A JP 33481892A JP H05324244 A JPH05324244 A JP H05324244A
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- 230000000875 corresponding Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- WOZQBERUBLYCEG-UHFFFAOYSA-N SWEP Chemical compound COC(=O)NC1=CC=C(Cl)C(Cl)=C1 WOZQBERUBLYCEG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 108060005112 MTUS1 Proteins 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスプレイ上にどのようなウィンドウが表
示されているか容易に知ることができるようにする。 【構成】 整理表示処理が選択されると、CPU12は
各ウィンドウにおける表示データの表示領域の一部に相
当する分各ウィンドウの表示位置をずらした各ウィンド
ウの始点座標をウィンドウ管理テーブル16に設定す
る。ウィンドウ管理テーブル16のデータはオーバーラ
ップ制御装置17に送出され、オーバーラップ制御装置
17は各ウィンドウの制御データを作成して表示制御メ
モリ18へ出力する。表示制御メモリ18の制御データ
はウィンドウ表示装置19からビットムーバ20に送出
され、ビットムーバ20はウィンドウ毎にウィンドウ表
示データを取出して表示メモリ21へ出力し、CRTデ
ィスプレイ23上に複数のウィンドウが整列されて表示
される。
示されているか容易に知ることができるようにする。 【構成】 整理表示処理が選択されると、CPU12は
各ウィンドウにおける表示データの表示領域の一部に相
当する分各ウィンドウの表示位置をずらした各ウィンド
ウの始点座標をウィンドウ管理テーブル16に設定す
る。ウィンドウ管理テーブル16のデータはオーバーラ
ップ制御装置17に送出され、オーバーラップ制御装置
17は各ウィンドウの制御データを作成して表示制御メ
モリ18へ出力する。表示制御メモリ18の制御データ
はウィンドウ表示装置19からビットムーバ20に送出
され、ビットムーバ20はウィンドウ毎にウィンドウ表
示データを取出して表示メモリ21へ出力し、CRTデ
ィスプレイ23上に複数のウィンドウが整列されて表示
される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスプレイ上に表示
される複数のウィンドウの表示制御を行なうマルチウィ
ンドウ表示制御装置に関する。
される複数のウィンドウの表示制御を行なうマルチウィ
ンドウ表示制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マルチウィンドウはディスプレイ画面上
に複数の画像を同時に表示する機能であり、通常ディス
プレイ画面上のカーソルをマウス等の操作装置によって
制御し、必要な画像を表示している。例えば図11(a)
に示すように、図示しないマウスに設けられたスイッチ
を押すことによりCRTディスプレイ1上に各種処理メ
ニュー2を表示する。そして、図11(b)に示すように
メニュー2内の必要とするメニュー位置(この場合は
「生成」)にカーソル3を移動し、上述のスイッチを離
すことにより、図11(c)に示すように1つのウィンド
ウ4を表示する。
に複数の画像を同時に表示する機能であり、通常ディス
プレイ画面上のカーソルをマウス等の操作装置によって
制御し、必要な画像を表示している。例えば図11(a)
に示すように、図示しないマウスに設けられたスイッチ
を押すことによりCRTディスプレイ1上に各種処理メ
ニュー2を表示する。そして、図11(b)に示すように
メニュー2内の必要とするメニュー位置(この場合は
「生成」)にカーソル3を移動し、上述のスイッチを離
すことにより、図11(c)に示すように1つのウィンド
ウ4を表示する。
【0003】さらに、他のウィンドウを同じCRTディ
スプレイ1上に表示させる場合にも、図12(a),(b)
に示すようにメニュー2を表示し、カーソル3をメニュ
ー2内の必要とするメニュー位置へ移動し、スイッチを
離すことにより図12(c)に示すように新しいウィンド
ウ5が上述のウィンドウ4の前に表示される。
スプレイ1上に表示させる場合にも、図12(a),(b)
に示すようにメニュー2を表示し、カーソル3をメニュ
ー2内の必要とするメニュー位置へ移動し、スイッチを
離すことにより図12(c)に示すように新しいウィンド
ウ5が上述のウィンドウ4の前に表示される。
【0004】このように、従来のマルチウィンドウ制御
装置においては、ウィンドウが重なり合う場合、新しく
生成されたウィンドウが最前面になるオーバーラップ処
理(重ね合せ処理)が行なわれている。このオーバーラ
ップ処理は、上述のウィンドウ生成処理だけでなく、各
ウィンドウの拡大、縮小、移動等の処理の際にも行なわ
れている。
装置においては、ウィンドウが重なり合う場合、新しく
生成されたウィンドウが最前面になるオーバーラップ処
理(重ね合せ処理)が行なわれている。このオーバーラ
ップ処理は、上述のウィンドウ生成処理だけでなく、各
ウィンドウの拡大、縮小、移動等の処理の際にも行なわ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来のマ
ルチウィンドウ制御装置において、例えば図13(a)に
示すようにCRTディスプレイ1上にウィンドウ6,
7,8が表示されていた場合、図13(b)に示すウィン
ドウ8を最前面に表示する処理を行なうと、図13(c)
に示すようにウィンドウ6が全く見えなくなってしま
う。このような問題は、ウィンドウの生成、その他の処
理の場合にも容易に起こり、ディスプレイ1上にどのよ
うなウィンドウが存在しているかCRTディスプレイ1
を一見しただけではわからなくなってしまう。この発明
の課題は、ディスプレイ上にどのようなウィンドウが表
示されているかを容易に知ることができるようにするこ
とである。
ルチウィンドウ制御装置において、例えば図13(a)に
示すようにCRTディスプレイ1上にウィンドウ6,
7,8が表示されていた場合、図13(b)に示すウィン
ドウ8を最前面に表示する処理を行なうと、図13(c)
に示すようにウィンドウ6が全く見えなくなってしま
う。このような問題は、ウィンドウの生成、その他の処
理の場合にも容易に起こり、ディスプレイ1上にどのよ
うなウィンドウが存在しているかCRTディスプレイ1
を一見しただけではわからなくなってしまう。この発明
の課題は、ディスプレイ上にどのようなウィンドウが表
示されているかを容易に知ることができるようにするこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は、複数
のウィンドウに表示する各々の表示データを記憶する手
段と、各ウィンドウにおける表示データの表示領域の一
部に相当する分各ウィンドウをずらして配置するための
配置情報を生成する手段と、上記生成された配置情報に
基づいて各ウィンドウの各々の表示データの一部が見え
る位置に上記各表示データを表示する制御手段とを具備
したことを特徴とする。
のウィンドウに表示する各々の表示データを記憶する手
段と、各ウィンドウにおける表示データの表示領域の一
部に相当する分各ウィンドウをずらして配置するための
配置情報を生成する手段と、上記生成された配置情報に
基づいて各ウィンドウの各々の表示データの一部が見え
る位置に上記各表示データを表示する制御手段とを具備
したことを特徴とする。
【0007】
【作用】この発明の手段の作用は次の通りである。複数
のウィンドウに表示する各々の表示データが記憶され、
各ウィンドウにおける表示データの表示領域の一部に相
当する分各ウィンドウをずらして配置するための配置情
報が生成されると、制御手段は生成された配置情報に基
づいて各ウィンドウの各々の表示データの一部が見える
位置に各表示データを表示する。
のウィンドウに表示する各々の表示データが記憶され、
各ウィンドウにおける表示データの表示領域の一部に相
当する分各ウィンドウをずらして配置するための配置情
報が生成されると、制御手段は生成された配置情報に基
づいて各ウィンドウの各々の表示データの一部が見える
位置に各表示データを表示する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳述する。図1は、本実施例のマルチウィンドウ
表示制御装置の回路ブロック図である。同図において、
マウス10は移動可能に構成されており、マウス10に
はスイッチ10aが設けられている。マウス10の移動
データやスイッチ10aの操作信号はマウス制御装置1
1を介してCPU12へ出力される。また、キーボード
部13の図示しない文字キーやファンクションキーを操
作した際の操作信号はキーボード制御部14を介してC
PU12へ出力される。
ながら詳述する。図1は、本実施例のマルチウィンドウ
表示制御装置の回路ブロック図である。同図において、
マウス10は移動可能に構成されており、マウス10に
はスイッチ10aが設けられている。マウス10の移動
データやスイッチ10aの操作信号はマウス制御装置1
1を介してCPU12へ出力される。また、キーボード
部13の図示しない文字キーやファンクションキーを操
作した際の操作信号はキーボード制御部14を介してC
PU12へ出力される。
【0009】CPU12には、マウス10,キーボード
13からの操作信号の他に図示しない入出力(I/O)イ
ンターフェイスを介してグラフィックのウィンドウ表示
データやウィンドウの制御データが入力される。CPU
12は内蔵するプログラムに従って動作し、キーボード
13やI/Oインターフェイスから入力したウィンドウ
表示データはウィンドウメモリ15へ出力され、ウィン
ドウ制御データはウィンドウ管理テーブル16へ出力さ
れる。ウィンドウメモリ15は入力したウィンドウ表示
データを全て記憶する。また、ウィンドウ管理テーブル
16は入力するウィンドウ制御データの内容に従って、
後述する領域に各々データを記憶する。
13からの操作信号の他に図示しない入出力(I/O)イ
ンターフェイスを介してグラフィックのウィンドウ表示
データやウィンドウの制御データが入力される。CPU
12は内蔵するプログラムに従って動作し、キーボード
13やI/Oインターフェイスから入力したウィンドウ
表示データはウィンドウメモリ15へ出力され、ウィン
ドウ制御データはウィンドウ管理テーブル16へ出力さ
れる。ウィンドウメモリ15は入力したウィンドウ表示
データを全て記憶する。また、ウィンドウ管理テーブル
16は入力するウィンドウ制御データの内容に従って、
後述する領域に各々データを記憶する。
【0010】また、オーバーラップ制御装置17はCP
U12からの制御信号に従って駆動し、上述のウィンド
ウ管理テーブル16から各ウィンドウの表示位置のデー
タ等を取出し、後述するCRTディスプレイ23に表示
する為の制御データを作成する。
U12からの制御信号に従って駆動し、上述のウィンド
ウ管理テーブル16から各ウィンドウの表示位置のデー
タ等を取出し、後述するCRTディスプレイ23に表示
する為の制御データを作成する。
【0011】例えば、CRTディスプレイ23上に表示
されるウィンドウが1つの場合には、図2(a)に示すよ
うに画面をS1 〜S6 の6個の長方形領域に分割し、各
長方形領域S1 〜S6 毎に領域の座標、論理上の(実際
の画面上でない)領域の座標、各ウィンドウに設けられ
るタイトル表示領域のデータ等を作成する。また、ウィ
ンドウが重なる場合は、図2(b)に示すように画面をS
1 〜S12の12個の長方形領域に分割し、各長方形領域
S1 〜S12毎に上述と同様の領域の座標、論理上の領域
の座標、各ウィンドウに設けられるタイトル表示領域の
データ等を作成する。
されるウィンドウが1つの場合には、図2(a)に示すよ
うに画面をS1 〜S6 の6個の長方形領域に分割し、各
長方形領域S1 〜S6 毎に領域の座標、論理上の(実際
の画面上でない)領域の座標、各ウィンドウに設けられ
るタイトル表示領域のデータ等を作成する。また、ウィ
ンドウが重なる場合は、図2(b)に示すように画面をS
1 〜S12の12個の長方形領域に分割し、各長方形領域
S1 〜S12毎に上述と同様の領域の座標、論理上の領域
の座標、各ウィンドウに設けられるタイトル表示領域の
データ等を作成する。
【0012】このようにして作成された画面の制御デー
タはオーバーラップ制御装置17から表示制御メモリ1
8へ出力される。表示制御メモリ18には、順次上述の
制御データが書込まれ、1画面分の制御データが書込ま
れたら、1画面分の制御データはウィンドウ表示装置1
9へ出力される。
タはオーバーラップ制御装置17から表示制御メモリ1
8へ出力される。表示制御メモリ18には、順次上述の
制御データが書込まれ、1画面分の制御データが書込ま
れたら、1画面分の制御データはウィンドウ表示装置1
9へ出力される。
【0013】ウィンドウ表示装置19は上述のように分
割された長方形の領域毎の制御データを各領域毎にビッ
トムーバ20へ出力する。ビットムーバ20では各長方
形領域毎に前述のウィンドウメモリ15からウィンドウ
表示データを取出し、表示メモリ21へ出力する。ビッ
トムーバ20が分割した長方形領域総ての表示データ
(1画面分の表示データ)を表示メモリ21へ出力する
と表示制御装置22は表示メモリ21に書込まれた1画
面分の表示データをCRTディスプレイ23へ送出す
る。CRTディスプレイ23では入力する表示データに
従って1又は複数のウィンドウを表示する。
割された長方形の領域毎の制御データを各領域毎にビッ
トムーバ20へ出力する。ビットムーバ20では各長方
形領域毎に前述のウィンドウメモリ15からウィンドウ
表示データを取出し、表示メモリ21へ出力する。ビッ
トムーバ20が分割した長方形領域総ての表示データ
(1画面分の表示データ)を表示メモリ21へ出力する
と表示制御装置22は表示メモリ21に書込まれた1画
面分の表示データをCRTディスプレイ23へ送出す
る。CRTディスプレイ23では入力する表示データに
従って1又は複数のウィンドウを表示する。
【0014】一方、上述のウィンドウ管理テーブル16
は図3に示す様な管理テーブル領域で構成されている。
また、この構成の管理テーブル領域は前述のウィンドウ
メモリ15に記憶されているウィンドウ毎に設けられて
いる。この管理テーブルには、ウィンドウの幅、ウィン
ドウの高さ、画面のX座標、画面のY座標、文字サイ
ズ、文字間のピッチ、ウィンドウが複数表示される場合
の次のウィンドウのポインタと前のウィンドウのポイン
タ、最初のサブウィンドウ、最後のサブウィンドウ、親
ウィンドウのポインタ、タイトルバーのデータ(tit
le)、アクティブタイトルバー(atbp)、非アク
ティブタイトルバー(dtbp)のデータが書込まれて
いる。例えば、上述の内容の中でウィンドウの幅〜行間
ピッチまでを具体的なディスプレイ上の位置と対比させ
て説明すると、図4に示す様にウィンドウA(win
A)の幅はbpwで示され、ウィンドウの高さはbph
で示され、ウィンドウAのa点の画面上のX座標はpb
xで示され、同じくa点の画面上のY座標はbpyで示
され、ウィンドウA内の文字b,b´のサイズはcsi
zeで示され、文字b,b´間の間隔はpitchで示
される。
は図3に示す様な管理テーブル領域で構成されている。
また、この構成の管理テーブル領域は前述のウィンドウ
メモリ15に記憶されているウィンドウ毎に設けられて
いる。この管理テーブルには、ウィンドウの幅、ウィン
ドウの高さ、画面のX座標、画面のY座標、文字サイ
ズ、文字間のピッチ、ウィンドウが複数表示される場合
の次のウィンドウのポインタと前のウィンドウのポイン
タ、最初のサブウィンドウ、最後のサブウィンドウ、親
ウィンドウのポインタ、タイトルバーのデータ(tit
le)、アクティブタイトルバー(atbp)、非アク
ティブタイトルバー(dtbp)のデータが書込まれて
いる。例えば、上述の内容の中でウィンドウの幅〜行間
ピッチまでを具体的なディスプレイ上の位置と対比させ
て説明すると、図4に示す様にウィンドウA(win
A)の幅はbpwで示され、ウィンドウの高さはbph
で示され、ウィンドウAのa点の画面上のX座標はpb
xで示され、同じくa点の画面上のY座標はbpyで示
され、ウィンドウA内の文字b,b´のサイズはcsi
zeで示され、文字b,b´間の間隔はpitchで示
される。
【0015】また、次のピッチのポインタ〜最後のサブ
ウィンドウまでを具体的に各ウィンドウ(親ウィンドウ
winA〜winC)間の関係を示す図5を用いて説明
すると、次のウィンドウのポインタ領域にはそのウィン
ドウの後に位置するウィンドウのデータが書込まれる。
例えば、図4に示す様にウィンドウA→B→Cがこの順
序にならんで表示されるとしたならば、ウィンドウAの
次のウィンドウのポインタ領域(fp)にはウィンドウ
Bのアドレスデータ(ポインタ位置)が書込まれ、ウィ
ンドウBの次のウィンドウのポインタ領域(fp)には
ウィンドウCのアドレスデータ(ポインタ位置)が書込
まれている。また、ウィンドウCの後にはウィンドウが
ない為、ウィンドウCの次のウィンドウのポインタ領域
はニル(NILL)となる。
ウィンドウまでを具体的に各ウィンドウ(親ウィンドウ
winA〜winC)間の関係を示す図5を用いて説明
すると、次のウィンドウのポインタ領域にはそのウィン
ドウの後に位置するウィンドウのデータが書込まれる。
例えば、図4に示す様にウィンドウA→B→Cがこの順
序にならんで表示されるとしたならば、ウィンドウAの
次のウィンドウのポインタ領域(fp)にはウィンドウ
Bのアドレスデータ(ポインタ位置)が書込まれ、ウィ
ンドウBの次のウィンドウのポインタ領域(fp)には
ウィンドウCのアドレスデータ(ポインタ位置)が書込
まれている。また、ウィンドウCの後にはウィンドウが
ない為、ウィンドウCの次のウィンドウのポインタ領域
はニル(NILL)となる。
【0016】一方、前のウィンドウのポインタ領域(b
p)には上述とは逆に、そのウィンドウの前に位置する
ウィンドウのデータが書込まれる。例えば上述と同様に
ウィンドウA→B→Cがこの順序にならんで表示される
としたならば、図5に示す様にウィンドウBの前のウィ
ンドウのポインタ領域(bp)にはウィンドウAのデー
タが書込まれ、ウィンドウCの前のウィンドウのポイン
タ領域(bp)にはウィンドウBのデータが書込まれて
いる。また、ウィンドウAの前は、ウィンドウがない
為、ウィンドウAの前のウィンドウのポインタ領域はニ
ル(NILL)となる。
p)には上述とは逆に、そのウィンドウの前に位置する
ウィンドウのデータが書込まれる。例えば上述と同様に
ウィンドウA→B→Cがこの順序にならんで表示される
としたならば、図5に示す様にウィンドウBの前のウィ
ンドウのポインタ領域(bp)にはウィンドウAのデー
タが書込まれ、ウィンドウCの前のウィンドウのポイン
タ領域(bp)にはウィンドウBのデータが書込まれて
いる。また、ウィンドウAの前は、ウィンドウがない
為、ウィンドウAの前のウィンドウのポインタ領域はニ
ル(NILL)となる。
【0017】また、CRTディスプレイ23の画面全体
を1つのウィンドウとする親ウィンドウ(CRT)の最
初のサブウィンドウの領域(swsp)には、CRTデ
ィスプレイ23上に表示される再前面のウィンドウのデ
ータが書込まれている。一方、親ウィンドウ(CRT)
の最後のサブウィンドウの領域には、CRTディスプレ
イ23上に表示される最後面のウィンドウのデータが書
込まれている。例えば、上述と同様図4の例に従えば、
最初のサブウィンドウの領域(swsp)にはウィンド
ウAのアドレスデータが書込まれ、最後のサブウィンド
ウの領域(swep)にはウィンドウCのアドレスデー
タが書込まれる。
を1つのウィンドウとする親ウィンドウ(CRT)の最
初のサブウィンドウの領域(swsp)には、CRTデ
ィスプレイ23上に表示される再前面のウィンドウのデ
ータが書込まれている。一方、親ウィンドウ(CRT)
の最後のサブウィンドウの領域には、CRTディスプレ
イ23上に表示される最後面のウィンドウのデータが書
込まれている。例えば、上述と同様図4の例に従えば、
最初のサブウィンドウの領域(swsp)にはウィンド
ウAのアドレスデータが書込まれ、最後のサブウィンド
ウの領域(swep)にはウィンドウCのアドレスデー
タが書込まれる。
【0018】さらに、ウィンドウA〜Cの親ウィンドウ
のポインタ領域(parent)には、親ウィンドウ
(CRT)のアドレスデータが書き込まれる。
のポインタ領域(parent)には、親ウィンドウ
(CRT)のアドレスデータが書き込まれる。
【0019】以上の様な構成の本実施例のマルチウィン
ドウ表示制御装置において、以下にその動作説明を述べ
る。
ドウ表示制御装置において、以下にその動作説明を述べ
る。
【0020】先ず、CRTディスプレイ23には図6に
示す様に、ウィンドウD〜G(但し、ウィンドウGはウ
ィンドウD〜Fに隠されている)が表示されているもの
とする。この様な状態ではウィンドウGのタイトルが何
であるのかわからないだけでなく、ウィンドウFのタイ
トルもほとんど隠されてしまいはっきり確認することが
できない。
示す様に、ウィンドウD〜G(但し、ウィンドウGはウ
ィンドウD〜Fに隠されている)が表示されているもの
とする。この様な状態ではウィンドウGのタイトルが何
であるのかわからないだけでなく、ウィンドウFのタイ
トルもほとんど隠されてしまいはっきり確認することが
できない。
【0021】この表示状態から先ず、前述のマウス10
を移動し、CPU12へ操作信号を送出することによ
り、CPU12からの制御信号によりマウスカーソル2
4をCRTディスプレイ23上でウィンドウD〜Gが表
示されてない位置へ移動する。次に、スイッチ10aを
操作して(押して)同じくCPU12から制御信号を送
出し、図7に示す様に処理メニュー25をCRTディス
プレイ23上に表示させる。さらに、スイッチ10aを
操作しながらマウス10を動作し、図8に示す様にマウ
スカーソル24を処理メニュー25内の整理表示処理の
位置へ移動する。そして、処理メニュー25の中の整理
表示処理を選択し、スイッチ10aを離す。
を移動し、CPU12へ操作信号を送出することによ
り、CPU12からの制御信号によりマウスカーソル2
4をCRTディスプレイ23上でウィンドウD〜Gが表
示されてない位置へ移動する。次に、スイッチ10aを
操作して(押して)同じくCPU12から制御信号を送
出し、図7に示す様に処理メニュー25をCRTディス
プレイ23上に表示させる。さらに、スイッチ10aを
操作しながらマウス10を動作し、図8に示す様にマウ
スカーソル24を処理メニュー25内の整理表示処理の
位置へ移動する。そして、処理メニュー25の中の整理
表示処理を選択し、スイッチ10aを離す。
【0022】この様にして整理表示処理が選択されると
CPU12はCRTディスプレイ23上のウィンドウD
〜Gを順次整理して表示する整理表示モードへ移行す
る。図10は、この整理表示モードでのCPU12の処
理を示すフローチャートである。同図において、フロー
の説明上、CRTディスプレイ23の画面の左側上端を
座標系の基点(0,0)とし、左方向をxの正方向、下
方向をyの正方向とする。
CPU12はCRTディスプレイ23上のウィンドウD
〜Gを順次整理して表示する整理表示モードへ移行す
る。図10は、この整理表示モードでのCPU12の処
理を示すフローチャートである。同図において、フロー
の説明上、CRTディスプレイ23の画面の左側上端を
座標系の基点(0,0)とし、左方向をxの正方向、下
方向をyの正方向とする。
【0023】先ず、CPU12では、親の管理テーブル
(CRT)の最後のサブウィンドウ(swep)に書込
まれているデータをCPU12内のポインタ(p)に取
込む(ステップST1)。管理テーブル(CRT)の領
域に書込まれているデータは前述の図5に示す場合と同
様にウィンドウGの管理テーブルである。したがって、
CPU12では最後面のウィンドウとしてウィンドウ管
理テーブル16内のウィンドウGの管理テーブルを選択
する。
(CRT)の最後のサブウィンドウ(swep)に書込
まれているデータをCPU12内のポインタ(p)に取
込む(ステップST1)。管理テーブル(CRT)の領
域に書込まれているデータは前述の図5に示す場合と同
様にウィンドウGの管理テーブルである。したがって、
CPU12では最後面のウィンドウとしてウィンドウ管
理テーブル16内のウィンドウGの管理テーブルを選択
する。
【0024】次に、CRTディスプレイ23上にウィン
ドウを表示する為の始期座標(X,Y)画面の幅W、画
面の高さHをそれぞれ初期設定する(ステップST
2)。この設定により、ポインタの初期位置はX=0,
Y=(size+pitch)である。
ドウを表示する為の始期座標(X,Y)画面の幅W、画
面の高さHをそれぞれ初期設定する(ステップST
2)。この設定により、ポインタの初期位置はX=0,
Y=(size+pitch)である。
【0025】次にCPU12は上述の様にして選択した
ウィンドウGの管理テーブルへ画面のX座標のデータ
(bpx)、Y座標のデータ(bpy)を出力し、図9
に示す様に最後面のウィンドウGの始点gを設定する
(ステップST3)。この時ウィンドウGの管理テーブ
ルへ送られるデータは、上述設定したX,Yのデータで
ある。したがって、画面の上でウィンドウGのX座標
(bpx)は0であり、Y座標(bpy)はC siz
e+pitchである。
ウィンドウGの管理テーブルへ画面のX座標のデータ
(bpx)、Y座標のデータ(bpy)を出力し、図9
に示す様に最後面のウィンドウGの始点gを設定する
(ステップST3)。この時ウィンドウGの管理テーブ
ルへ送られるデータは、上述設定したX,Yのデータで
ある。したがって、画面の上でウィンドウGのX座標
(bpx)は0であり、Y座標(bpy)はC siz
e+pitchである。
【0026】次に、CPU12はウィンドウGの管理テ
ーブル内の前のウィンドウのポインタ領域(bp)のデ
ータを取出し、ウィンドウFを選択する。そして、ポイ
ンタの位置X,Yを次に表示するウィンドウFの始点f
に更新する(ステップST4)。この始点fの位置は始
点gのX座標にC sizeを加え、Y座標にC si
ze+pitch幅を加えたものである。
ーブル内の前のウィンドウのポインタ領域(bp)のデ
ータを取出し、ウィンドウFを選択する。そして、ポイ
ンタの位置X,Yを次に表示するウィンドウFの始点f
に更新する(ステップST4)。この始点fの位置は始
点gのX座標にC sizeを加え、Y座標にC si
ze+pitch幅を加えたものである。
【0027】次に、ウィンドウGの右端の座標がCRT
ディスプレイの幅(W)を越えていないか調べ(ステッ
プST5)、もし越えていたなら(W<bpy+bp
h)ウィンドウGの幅の補正を行なう(ステップST
6)、同様にウィンドウGの下端についても調べ(ステ
ップST7)CRTの高さ(H)を越えていたら(H<
bpy+bph)ウィンドウの高さ(H)の補正を行な
う(ステップST8)。
ディスプレイの幅(W)を越えていないか調べ(ステッ
プST5)、もし越えていたなら(W<bpy+bp
h)ウィンドウGの幅の補正を行なう(ステップST
6)、同様にウィンドウGの下端についても調べ(ステ
ップST7)CRTの高さ(H)を越えていたら(H<
bpy+bph)ウィンドウの高さ(H)の補正を行な
う(ステップST8)。
【0028】次に、ウィンドウGの前のウィンドウのポ
インタ(bp)がNILLか判断し(ステップST
9)、本実施例ではウィンドウFが存在するのでポイン
タを前面のウィンドウ管理テーブルFのアドレスに設定
する(ステップST10)。ウィンドウFについても同
様にステップST3でX,Yの数値を代入し、以後、同
様にステップST4→ST5→・・・・→ST10をC
RTディスプレイ23に表示するウィンドウの枚数分繰
返す。従って、図9に示す様な順次ウィンドウF,E,
Dの始点f,e,dが指示され、整理表示に必要なデー
タがウィンドウ管理テーブルに書込まれる。この様にし
てウィンドウ管理テーブルの必要な領域にデータが書込
まれると、ウィンドウ管理テーブル16内のデータは前
述のオーバラップ制御装置17へ送出される。オーバラ
ップ制御装置17へ送出されたデータは、前述の様に画
面を分割してウィンドウ表示装置19、ビットムーバ2
0等によりCRTディスプレイ23上に図9に示す様に
表示される。
インタ(bp)がNILLか判断し(ステップST
9)、本実施例ではウィンドウFが存在するのでポイン
タを前面のウィンドウ管理テーブルFのアドレスに設定
する(ステップST10)。ウィンドウFについても同
様にステップST3でX,Yの数値を代入し、以後、同
様にステップST4→ST5→・・・・→ST10をC
RTディスプレイ23に表示するウィンドウの枚数分繰
返す。従って、図9に示す様な順次ウィンドウF,E,
Dの始点f,e,dが指示され、整理表示に必要なデー
タがウィンドウ管理テーブルに書込まれる。この様にし
てウィンドウ管理テーブルの必要な領域にデータが書込
まれると、ウィンドウ管理テーブル16内のデータは前
述のオーバラップ制御装置17へ送出される。オーバラ
ップ制御装置17へ送出されたデータは、前述の様に画
面を分割してウィンドウ表示装置19、ビットムーバ2
0等によりCRTディスプレイ23上に図9に示す様に
表示される。
【0029】尚、タイトルバーにアイコンやメニューな
どがある場合には各ウィンドウのタイトルバーが表示さ
れている事により簡単に目的のウィンドウのアイコン及
びメニューを操作することが出来る。
どがある場合には各ウィンドウのタイトルバーが表示さ
れている事により簡単に目的のウィンドウのアイコン及
びメニューを操作することが出来る。
【0030】
【発明の効果】この発明によれば、各ウィンドウにおけ
る表示データの表示領域の一部に相当する分各ウィンド
ウをずらして配置し、複数のウィンドウの各々の表示デ
ータの一部が見える位置に各表示データを表示するの
で、ディスプレイ上にどのようなウィンドウが表示され
ているかを表示データの一部を確認して容易に知ること
ができると共に、ウィンドウを効率よく選択できるとい
う利点がある。
る表示データの表示領域の一部に相当する分各ウィンド
ウをずらして配置し、複数のウィンドウの各々の表示デ
ータの一部が見える位置に各表示データを表示するの
で、ディスプレイ上にどのようなウィンドウが表示され
ているかを表示データの一部を確認して容易に知ること
ができると共に、ウィンドウを効率よく選択できるとい
う利点がある。
【図1】本実施例のマルチウィンドウ表示制御装置の回
路ブロック図である。
路ブロック図である。
【図2】本実施例のマルチウィンドウ表示制御装置のオ
ーバーラップ制御の分割方法を説明する構成図である。
ーバーラップ制御の分割方法を説明する構成図である。
【図3】ウィンドウ管理テーブルの構成図である。
【図4】ウィンドウ管理テーブルを説明するための図で
ある。
ある。
【図5】各ウィンドウの関係を示す図である。
【図6】本実施例のマルチウィンドウの表示例を示す図
である。
である。
【図7】本実施例のマルチウィンドウの表示例を示す図
である。
である。
【図8】本実施例のマルチウィンドウの表示例を示す図
である。
である。
【図9】本実施例のマルチウィンドウの表示例を示す図
である。
である。
【図10】本実施例のマルチウィンドウ表示制御装置の
フローチャートである。
フローチャートである。
【図11】従来例の動作を説明する構成図である。
【図12】従来例の動作を説明する構成図である。
【図13】従来例の動作を説明する構成図である。
12 CPU 15 ウィンドウメモリ 16 ウィンドウ管理テーブル
Claims (1)
- 【請求項1】複数のウィンドウに表示する各々の表示デ
ータを記憶する手段と、 各ウィンドウにおける表示データの表示領域の一部に相
当する分各ウィンドウをずらして配置するための配置情
報を生成する手段と、 上記生成された配置情報に基づいて各ウィンドウの各々
の表示データの一部が見える位置に上記各表示データを
表示する制御手段とを具備したことを特徴とするマルチ
ウィンドウ表示制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4334818A JPH0812588B2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | マルチウィンドウ表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4334818A JPH0812588B2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | マルチウィンドウ表示制御装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date | |
---|---|---|---|---|
JP61031693A Division JPH0614313B2 (ja) | 1986-02-15 | 1986-02-15 | 複数ウインドウの表示方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05324244A true JPH05324244A (ja) | 1993-12-07 |
JPH0812588B2 JPH0812588B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=18281563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4334818A Expired - Fee Related JPH0812588B2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | マルチウィンドウ表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0812588B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59186028A (en) * | 1983-04-08 | 1984-10-22 | Canon Inc | Layout display unit |
JPS61200584A (en) * | 1985-03-04 | 1986-09-05 | Hitachi Ltd | Multiwindow control system |
JPS61258290A (en) * | 1985-05-13 | 1986-11-15 | Hitachi Ltd | Multiwindow display system |
-
1992
- 1992-12-16 JP JP4334818A patent/JPH0812588B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59186028A (en) * | 1983-04-08 | 1984-10-22 | Canon Inc | Layout display unit |
JPS61200584A (en) * | 1985-03-04 | 1986-09-05 | Hitachi Ltd | Multiwindow control system |
JPS61258290A (en) * | 1985-05-13 | 1986-11-15 | Hitachi Ltd | Multiwindow display system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0812588B2 (ja) | 1996-02-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |