JPH05324122A - 入力表示装置 - Google Patents
入力表示装置Info
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- JPH05324122A JPH05324122A JP13215192A JP13215192A JPH05324122A JP H05324122 A JPH05324122 A JP H05324122A JP 13215192 A JP13215192 A JP 13215192A JP 13215192 A JP13215192 A JP 13215192A JP H05324122 A JPH05324122 A JP H05324122A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置の携帯性、利便性を損なわずに、入力パ
ネルとキーボードからの入力操作性の向上を提供する。 【構成】 表示装置６は透過性液晶ディスプレイ７と入
力パネル８とからなり、ペン入力モード時には表示装置
６のＡ側に、キー入力モード時には表示装置６のＢ側に
表示される。この時、表示装置６への表示は表示装置６
を開いた時と閉じた時のどちらの場合においても正常な
方向で表示されるように表示制御部によって制御され
る。表側から見る時は前面の液晶シャッターを開き、後
面の液晶シャッターを閉じることによって透過性液晶デ
ィスプレイの後側が透けて見えなくする。２枚の不透過
性液晶ディスプレイを背中合わせに配置し、ペン入力時
とキーボード入力時とで不透過性液晶ディスプレイを使
い分ける。表示装置６を開閉することによって、押しボ
タンスイッチをＯＮ／ＯＦＦさせ、表示装置６の開閉状
態に合わせた入力モードの自動切替を実現する。
ネルとキーボードからの入力操作性の向上を提供する。 【構成】 表示装置６は透過性液晶ディスプレイ７と入
力パネル８とからなり、ペン入力モード時には表示装置
６のＡ側に、キー入力モード時には表示装置６のＢ側に
表示される。この時、表示装置６への表示は表示装置６
を開いた時と閉じた時のどちらの場合においても正常な
方向で表示されるように表示制御部によって制御され
る。表側から見る時は前面の液晶シャッターを開き、後
面の液晶シャッターを閉じることによって透過性液晶デ
ィスプレイの後側が透けて見えなくする。２枚の不透過
性液晶ディスプレイを背中合わせに配置し、ペン入力時
とキーボード入力時とで不透過性液晶ディスプレイを使
い分ける。表示装置６を開閉することによって、押しボ
タンスイッチをＯＮ／ＯＦＦさせ、表示装置６の開閉状
態に合わせた入力モードの自動切替を実現する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はパーソナルコンピュータ
などに用いられる入力表示装置に関するものである。
などに用いられる入力表示装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】現在、パーソナルコンピュータなどに用
いられている入力表示装置として、表示されている場所
にペンや指で直接指示することができる透明入力パネル
付き液晶ディスプレイがある。従来の入力表示装置は、
例えば図７のような、透明入力パネル付き液晶ディスプ
レイ２０を用いたものや、図８のように透明入力パネル
付き液晶ディスプレイ２０に加え、データ入力用のキー
ボード２１を備えた構成になっている。
いられている入力表示装置として、表示されている場所
にペンや指で直接指示することができる透明入力パネル
付き液晶ディスプレイがある。従来の入力表示装置は、
例えば図７のような、透明入力パネル付き液晶ディスプ
レイ２０を用いたものや、図８のように透明入力パネル
付き液晶ディスプレイ２０に加え、データ入力用のキー
ボード２１を備えた構成になっている。
【０００３】まず図７と図８における動作について説明
する。透明入力パネル付き液晶ディスプレイ２０にペン
を接触させることによって位置データが入力され、キー
ボード２１で一般データが入力される。そのデータを内
部処理した後、透明入力パネル付き液晶ディスプレイ２
０に表示データを表示する。
する。透明入力パネル付き液晶ディスプレイ２０にペン
を接触させることによって位置データが入力され、キー
ボード２１で一般データが入力される。そのデータを内
部処理した後、透明入力パネル付き液晶ディスプレイ２
０に表示データを表示する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図７のよ
うな入力パネルのみによる入力では大量のデータの入力
は難しい。また図８のようなキーボード付のものでは、
入力パネルのみによる入力を行なおうとするとキーボー
ドが邪魔になり入力しにくくキーボードからの誤入力も
起き易くなる。
うな入力パネルのみによる入力では大量のデータの入力
は難しい。また図８のようなキーボード付のものでは、
入力パネルのみによる入力を行なおうとするとキーボー
ドが邪魔になり入力しにくくキーボードからの誤入力も
起き易くなる。
【０００５】本発明は上記問題点に鑑み、装置の携帯
性、利便性を損なわずに、入力パネルとキーボードから
の入力操作性の向上を図る入力表示装置を提供すること
を目的とする。
性、利便性を損なわずに、入力パネルとキーボードから
の入力操作性の向上を図る入力表示装置を提供すること
を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の請求項１の入力表示装置は、表と裏の両面
から表示内容を見ることができる表示装置と、前記表示
装置の表示方向によって表示内容を裏表上下反転表示さ
せる表示制御部と、ペンまたは指などの接触によってデ
ータを入力できる透明入力パネルやキーボードなどの入
力装置と、前記入力装置を制御する入力制御部と、前記
入力制御部から受け取ったデータを処理し前記表示制御
部に表示データを渡す中央処理部を備えている。
めに本発明の請求項１の入力表示装置は、表と裏の両面
から表示内容を見ることができる表示装置と、前記表示
装置の表示方向によって表示内容を裏表上下反転表示さ
せる表示制御部と、ペンまたは指などの接触によってデ
ータを入力できる透明入力パネルやキーボードなどの入
力装置と、前記入力装置を制御する入力制御部と、前記
入力制御部から受け取ったデータを処理し前記表示制御
部に表示データを渡す中央処理部を備えている。
【０００７】本発明の請求項２の入力表示装置は、請求
項１の入力表示装置の表示装置の両面に液晶シャッター
などの開閉装置を密着させ、見る側と反対側の開閉装置
を閉じる機能を備えている。
項１の入力表示装置の表示装置の両面に液晶シャッター
などの開閉装置を密着させ、見る側と反対側の開閉装置
を閉じる機能を備えている。
【０００８】本発明の請求項３の入力表示装置は、請求
項１の入力表示装置の表示装置の代わりに不透明液晶デ
ィスプレイなどの表示装置を２枚背中合わせに配置し、
ペン入力時には表側の表示装置を使用し、キーボード入
力時には裏側の表示装置を使用する機能を備えている。
項１の入力表示装置の表示装置の代わりに不透明液晶デ
ィスプレイなどの表示装置を２枚背中合わせに配置し、
ペン入力時には表側の表示装置を使用し、キーボード入
力時には裏側の表示装置を使用する機能を備えている。
【０００９】本発明の請求項４の入力表示装置は、請求
項１の表示装置の表示方向や入力部における入力パネル
とキーボードなどの入力装置の切替え、請求項２の開閉
装置の開閉面の切替え、請求項３における使用する表示
装置の切替えを、表示装置の開閉動作によって行なう機
能を備えている。
項１の表示装置の表示方向や入力部における入力パネル
とキーボードなどの入力装置の切替え、請求項２の開閉
装置の開閉面の切替え、請求項３における使用する表示
装置の切替えを、表示装置の開閉動作によって行なう機
能を備えている。
【００１０】
【作用】ペンによる入力時には表示装置の表面を使いキ
ーボード入力時には表示装置の裏面を使うように表示制
御部によって表示装置の表示方向を変えて表示する。
ーボード入力時には表示装置の裏面を使うように表示制
御部によって表示装置の表示方向を変えて表示する。
【００１１】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を参照しながら
説明する。図１は本発明の一実施例における入力表示装
置の構成図で、入力パネルやキーボードなどデータの入
力を行なう入力装置１と、入力装置１の制御を行なう入
力制御部２と、入力されたデータを処理する中央処理部
３と、表示装置５の制御を行なう表示制御部４と、液晶
ディスプレイなど表示データの表示を行なう表示装置５
を備えている。
説明する。図１は本発明の一実施例における入力表示装
置の構成図で、入力パネルやキーボードなどデータの入
力を行なう入力装置１と、入力装置１の制御を行なう入
力制御部２と、入力されたデータを処理する中央処理部
３と、表示装置５の制御を行なう表示制御部４と、液晶
ディスプレイなど表示データの表示を行なう表示装置５
を備えている。
【００１２】図２は実施例における入力表示装置の平面
図で、表示装置６は透過性液晶ディスプレイ７と入力パ
ネル８とからなり、透過性液晶ディスプレイ７は表示ド
ット以外は透明になる液晶で、Ａ側とＢ側の両面からそ
の表示を見ることができる。入力パネル８は、ペンまた
は指などの接触によってデータを入力できる透明入力パ
ネルで、透過性液晶ディスプレイ７と密着させてある。
また表示装置６は、キーボード９に対して回転指示部１
０を中心として折り畳める構造になっている。
図で、表示装置６は透過性液晶ディスプレイ７と入力パ
ネル８とからなり、透過性液晶ディスプレイ７は表示ド
ット以外は透明になる液晶で、Ａ側とＢ側の両面からそ
の表示を見ることができる。入力パネル８は、ペンまた
は指などの接触によってデータを入力できる透明入力パ
ネルで、透過性液晶ディスプレイ７と密着させてある。
また表示装置６は、キーボード９に対して回転指示部１
０を中心として折り畳める構造になっている。
【００１３】次に一実施例における入力表示装置の動作
を説明する。動作にはペン入力モードとキー入力モード
の２つのモードがある。ペン入力モード時には図３−Ａ
のように表示装置６が閉じられていて表示装置６のＡ側
にある入力パネル８にペンまたは指で接触することによ
りペンの位置データが入力される。キー入力モード時に
は図３−Ｂのように表示装置６が開けられていて、キー
ボード９からデータが入力される。入力されたデータは
入力制御部２から中央処理部３へ渡され、中央処理部３
で処理された後、表示データが表示制御部４によってペ
ン入力モード時には表示装置６のＡ側に、キー入力モー
ド時には表示装置６のＢ側に表示される。この時、表示
装置６への表示は図３−Ａと図３−Ｂに表されているよ
うに、表示装置６を開いた時と閉じた時のどちらの場合
においても正常な方向で表示されるように表示制御部４
によって制御される。
を説明する。動作にはペン入力モードとキー入力モード
の２つのモードがある。ペン入力モード時には図３−Ａ
のように表示装置６が閉じられていて表示装置６のＡ側
にある入力パネル８にペンまたは指で接触することによ
りペンの位置データが入力される。キー入力モード時に
は図３−Ｂのように表示装置６が開けられていて、キー
ボード９からデータが入力される。入力されたデータは
入力制御部２から中央処理部３へ渡され、中央処理部３
で処理された後、表示データが表示制御部４によってペ
ン入力モード時には表示装置６のＡ側に、キー入力モー
ド時には表示装置６のＢ側に表示される。この時、表示
装置６への表示は図３−Ａと図３−Ｂに表されているよ
うに、表示装置６を開いた時と閉じた時のどちらの場合
においても正常な方向で表示されるように表示制御部４
によって制御される。
【００１４】表示装置６の２つ目の例について図４を参
照しながら説明する。図４は表示装置６の断面図であ
る。表示装置６は、図４に示すように透過性液晶ディス
プレイ１１の両面に白色または薄い色の液晶シャッター
１２、１３を密着させ、さらに表示装置６のＡ側に入力
パネル１４を密着させた構成をとる。Ａ側から見る時は
液晶シャッター１２を開き、液晶シャッター１３を閉じ
ることによって透過性液晶ディスプレイ１１のＢ側が透
けて見えなくなる。反対にＢ側から見る時は液晶シャッ
ター１３を開き、液晶シャッター１２を閉じることによ
って透過性液晶ディスプレイ１１のＡ側が透けて見えな
くなるようになっている。
照しながら説明する。図４は表示装置６の断面図であ
る。表示装置６は、図４に示すように透過性液晶ディス
プレイ１１の両面に白色または薄い色の液晶シャッター
１２、１３を密着させ、さらに表示装置６のＡ側に入力
パネル１４を密着させた構成をとる。Ａ側から見る時は
液晶シャッター１２を開き、液晶シャッター１３を閉じ
ることによって透過性液晶ディスプレイ１１のＢ側が透
けて見えなくなる。反対にＢ側から見る時は液晶シャッ
ター１３を開き、液晶シャッター１２を閉じることによ
って透過性液晶ディスプレイ１１のＡ側が透けて見えな
くなるようになっている。
【００１５】なお、液晶シャッター１２、１３の代わり
に、紙や、布、皮などのスクリーンを手操作によって液
晶ディスプレイ１１の裏側にかぶせる方法もある。この
場合には安い価格で裏からの映り込みをなくすことがで
きる。
に、紙や、布、皮などのスクリーンを手操作によって液
晶ディスプレイ１１の裏側にかぶせる方法もある。この
場合には安い価格で裏からの映り込みをなくすことがで
きる。
【００１６】表示装置６の３つ目の例について図５を参
照しながら説明する。図５は表示装置６の断面図であ
る。表示装置６は、図５に示すように不透過性液晶ディ
スプレイ１５と不透過性液晶ディスプレイ１６を背中合
わせに配置し、さらに表示装置６の表側に入力パネル１
７を密着させた構成をとる。ペン入力時には不透過性液
晶ディスプレイ１５を使い、キーボード入力時には不透
過性液晶ディスプレイ１６を使う。表示する不透過性液
晶ディスプレイの選択は表示制御部４によって行なわれ
る。
照しながら説明する。図５は表示装置６の断面図であ
る。表示装置６は、図５に示すように不透過性液晶ディ
スプレイ１５と不透過性液晶ディスプレイ１６を背中合
わせに配置し、さらに表示装置６の表側に入力パネル１
７を密着させた構成をとる。ペン入力時には不透過性液
晶ディスプレイ１５を使い、キーボード入力時には不透
過性液晶ディスプレイ１６を使う。表示する不透過性液
晶ディスプレイの選択は表示制御部４によって行なわれ
る。
【００１７】ペン入力モードとキー入力モードの切替え
方法の一例について図６を参照しながら説明する。図６
は一実施例における入力モードの切替え部の側面図で、
押しボタンスイッチ１８と押しボタンを押すための突起
１９を備えている。図６−Ａのように表示装置６を開い
ている時は、押しボタンスイッチ１８はＯＦＦ状態にな
る。図６−Ｂのように表示装置６を閉じている時は、押
しボタンスイッチ１８は突起１９によって押しボタンを
押し込まれ、ＯＮ状態になる。押しボタンスイッチ１８
がＯＮ状態の時にペン入力モードになるようにすること
によって、表示装置６の開閉状態に合わせた入力モード
の自動切替を実現する。
方法の一例について図６を参照しながら説明する。図６
は一実施例における入力モードの切替え部の側面図で、
押しボタンスイッチ１８と押しボタンを押すための突起
１９を備えている。図６−Ａのように表示装置６を開い
ている時は、押しボタンスイッチ１８はＯＦＦ状態にな
る。図６−Ｂのように表示装置６を閉じている時は、押
しボタンスイッチ１８は突起１９によって押しボタンを
押し込まれ、ＯＮ状態になる。押しボタンスイッチ１８
がＯＮ状態の時にペン入力モードになるようにすること
によって、表示装置６の開閉状態に合わせた入力モード
の自動切替を実現する。
【００１８】以上のように本実施例によれば、透過性液
晶ディスプレイなどの表示装置を用い両面から利用でき
るようにしたり、２枚の不透過性液晶ディスプレイなど
の表示装置を背中合わせに配置することによって、キー
ボード入力時には表示装置を開いて従来通りのデータ入
力ができ、ペン入力時には表示装置を閉じたまま使用で
きようになる。また、表示装置の両側に液晶シャッター
を用いることにより、表示部における裏からの映り込み
をなくすことができる。さらに表示部の開閉動作によっ
て表示や入力の切替えを行なうことにより１動作で入力
モードの切替ができるようになる。
晶ディスプレイなどの表示装置を用い両面から利用でき
るようにしたり、２枚の不透過性液晶ディスプレイなど
の表示装置を背中合わせに配置することによって、キー
ボード入力時には表示装置を開いて従来通りのデータ入
力ができ、ペン入力時には表示装置を閉じたまま使用で
きようになる。また、表示装置の両側に液晶シャッター
を用いることにより、表示部における裏からの映り込み
をなくすことができる。さらに表示部の開閉動作によっ
て表示や入力の切替えを行なうことにより１動作で入力
モードの切替ができるようになる。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項１の表と裏
の両面から表示内容を見ることができる表示装置、また
は請求項３の２枚背中合わせに配置した表示装置と、入
力モードによって表示方向を切替える表示制御部と、ペ
ンまたは指などの接触によってデータを入力できる透明
入力パネルや、キーボードなどの入力装置と、入力部を
制御する入力制御部と、入力データを処理し表示制御部
に表示データを渡す中央処理部を設けることにより、装
置の携帯性、利便性を損なわずに、入力パネルとキーボ
ードからの入力操作性を向上させることができる。
の両面から表示内容を見ることができる表示装置、また
は請求項３の２枚背中合わせに配置した表示装置と、入
力モードによって表示方向を切替える表示制御部と、ペ
ンまたは指などの接触によってデータを入力できる透明
入力パネルや、キーボードなどの入力装置と、入力部を
制御する入力制御部と、入力データを処理し表示制御部
に表示データを渡す中央処理部を設けることにより、装
置の携帯性、利便性を損なわずに、入力パネルとキーボ
ードからの入力操作性を向上させることができる。
【００２０】また、本発明の請求項２のように、液晶デ
ィスプレイなどの透過性表示装置の両面に液晶シャッタ
ーなどの開閉装置を密着させ、見る側と反対側の開閉装
置を閉じることによって裏からの映り込みをなくすこと
によって、見やすさを向上させることができる。
ィスプレイなどの透過性表示装置の両面に液晶シャッタ
ーなどの開閉装置を密着させ、見る側と反対側の開閉装
置を閉じることによって裏からの映り込みをなくすこと
によって、見やすさを向上させることができる。
【００２１】さらに、請求項４のように、液晶ディスプ
レイなどの表示装置の表示方向や液晶シャッターの開閉
面の切替え、入力装置における入力パネルとキーボード
などの入力装置の切替えを、表示装置の開閉動作によっ
て行なうことにより、入力モードの切替え操作の操作性
を向上させることができる。
レイなどの表示装置の表示方向や液晶シャッターの開閉
面の切替え、入力装置における入力パネルとキーボード
などの入力装置の切替えを、表示装置の開閉動作によっ
て行なうことにより、入力モードの切替え操作の操作性
を向上させることができる。
【図１】本発明の一実施例における入力表示装置の構成
図
図
【図２】入力表示装置の平面図
【図３】入力表示装置の斜視図
【図４】本発明の２つ目の実施例における表示装置の断
面図
面図
【図５】本発明の３つ目の実施例における表示装置の断
面図
面図
【図６】入力モードの切替え部の側面図
【図７】従来の入力表示装置の斜視図
【図８】従来の入力表示装置の斜視図
１ 入力装置 ２ 入力制御部 ３ 中央処理部 ４ 表示制御部 ５ 表示装置 ６ 表示装置 ７ 透過性液晶ディスプレイ ８ 入力パネル ９ キーボード １０ 回転指示部 １１ 透過性液晶ディスプレイ １２ 液晶シャッター １３ 液晶シャッター １４ 入力パネル １５ 不透過性液晶ディスプレイ １６ 不透過性液晶ディスプレイ １７ 入力パネル １８ 押しボタンスイッチ １９ 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０９Ｇ 5/00 Ａ 8121−5Ｇ
Claims (4)
- 【請求項１】表と裏の両面から表示内容を見ることがで
きる透過性液晶ディスプレイなどの表示装置と、 前記表示部の表示方向によって表示内容を裏表上下反転
表示させる表示制御部と、 ペンまたは指などの接触によってデータを入力できる透
明入力パネルや、キーボードなどの入力装置と、 前記入力装置を制御する入力制御部と、 前記入力制御部から受け取った入力データを処理し前記
表示制御部に表示データを渡す中央処理部によって構成
したことを特徴とする入力表示装置。 - 【請求項２】請求項１の表示装置の両面に液晶シャッタ
ーなどの開閉装置を密着させ、見る側と反対側の開閉装
置を閉じることを特徴とした入力表示装置。 - 【請求項３】請求項１の表示装置の代わりに不透過性液
晶ディスプレイなどの表示装置を２枚背中合わせに配置
し、ペン入力時には表側の表示装置を使用し、キーボー
ド入力時には裏側の表示装置を使用することを特徴とす
る入力表示装置。 - 【請求項４】請求項１の表示装置の表示方向や入力部に
おける入力パネルとキーボードなどの入力装置の切替
え、請求項２の開閉装置の開閉面の切替え、請求項３に
おける使用する表示装置の切替えを、表示装置の開閉動
作によって行なうことを特徴とした入力表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13215192A JPH05324122A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 入力表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13215192A JPH05324122A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 入力表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05324122A true JPH05324122A (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=15074556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13215192A Pending JPH05324122A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 入力表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05324122A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002062849A (ja) * | 2000-08-15 | 2002-02-28 | Motorola Inc | 表示部を有する電子機器 |
| JP2003035893A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-07 | Nec Access Technica Ltd | 両面型液晶表示装置および両面型液晶表示装置を備える携帯情報機器 |
| JP2007501422A (ja) * | 2003-07-30 | 2007-01-25 | モトローラ・インコーポレイテッド | 通信装置の両面ディスプレイ |
| WO2010126756A3 (en) * | 2009-04-30 | 2011-03-31 | Motorola Mobility, Inc. | Dual sided transparent display module and portable electronic device incorporating the same |
| US8054391B2 (en) | 2008-03-28 | 2011-11-08 | Motorola Mobility, Inc. | Semi-transparent display apparatus |
| US8265717B2 (en) | 2009-06-26 | 2012-09-11 | Motorola Mobility Llc | Implementation of touchpad on rear surface of single-axis hinged device |
| US8265688B2 (en) | 2007-12-31 | 2012-09-11 | Motorola Mobility Llc | Wireless communication device and split touch sensitive user input surface |
| JP2017537504A (ja) * | 2014-10-14 | 2017-12-14 | 華為技術有限公司Ｈｕａｗｅｉ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ Ｃｏ．，Ｌｔｄ． | 色が可変な端末 |
-
1992
- 1992-05-25 JP JP13215192A patent/JPH05324122A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002062849A (ja) * | 2000-08-15 | 2002-02-28 | Motorola Inc | 表示部を有する電子機器 |
| JP4607298B2 (ja) * | 2000-08-15 | 2011-01-05 | モトローラ・インコーポレイテッド | 表示部を有する電子機器 |
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| US8508679B2 (en) | 2008-03-28 | 2013-08-13 | Motorola Mobility Llc | Semi-transparent display apparatus |
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| US8493364B2 (en) | 2009-04-30 | 2013-07-23 | Motorola Mobility Llc | Dual sided transparent display module and portable electronic device incorporating the same |
| US8265717B2 (en) | 2009-06-26 | 2012-09-11 | Motorola Mobility Llc | Implementation of touchpad on rear surface of single-axis hinged device |
| JP2017537504A (ja) * | 2014-10-14 | 2017-12-14 | 華為技術有限公司Ｈｕａｗｅｉ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ Ｃｏ．，Ｌｔｄ． | 色が可変な端末 |
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