JPH05323923A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH05323923A
JPH05323923A JP4125947A JP12594792A JPH05323923A JP H05323923 A JPH05323923 A JP H05323923A JP 4125947 A JP4125947 A JP 4125947A JP 12594792 A JP12594792 A JP 12594792A JP H05323923 A JPH05323923 A JP H05323923A
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JP
Japan
Prior art keywords
display device
rotation
display
information processing
scanning direction
Prior art date
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Pending
Application number
JP4125947A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Ezaki
隆博 江崎
Ryoji Kido
亮二 城戸
Hideki Nakamura
秀輝 中村
Koichiro Yoshida
光一郎 吉田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安定した表示内容を提供できる表示装置を提
供する。 【構成】 表示装置1の回転限度間に円弧状に設けら
れ、表示装置1と一体的に回転する仕切板14と、表示
装置1の回転限度を所定角度隔てて挟むように、本体ボ
ックス2aと回転不動に、しかも仕切板14と同一円周
上に配設される第1、第2のセンサS1,S2と、これ
ら第1、第2のセンサS1,S2の出力を入力し、これ
らの出力の論理積に基づいて、情報処理装置2への走査
方向を変更すべき旨の割込信号を送出する回転制御部5
0とを有する。 【効果】 表示装置が、相当角度回転して始めて、走査
方向を変更する割込信号が送出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、安定した表示内容を提
供でき、しかも表示装置を情報処理装置に対して回転さ
せた際、表示部における走査方向の変更を行えるように
した表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータなどの情報処理装置
に、液晶ディスプレイあるいはプラズマディスプレイな
どのパネル表示からなる表示装置を回転可能に取付け、
この表示装置の回転角度が所定値に達した際、それをセ
ンサで検知し、表示装置の表示部の走査方向を縦から横
あるいは横から縦に変更し、表示を見易くしたものが知
られている。
【0003】しかしながら、上記従来の表示装置では、
表示装置の回転を検知するセンサが、回転限度付近に1
つだけ設けられているに過ぎなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、ユーザが、上
記従来の表示装置にわずかにふれたのみで、前記センサ
が表示装置が回転していると判断し、ユーザが希望して
いないにもかかわらず、表示部の走査方向が切り換えら
れ、表示内容が不安定となるという問題点があった。
【0005】そこで、上記従来手段の問題点に鑑み、本
発明は、安定した表示内容を提供できる表示装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、表示装置の回転限度間に円弧状に設けら
れ、表示装置と一体的に回転する仕切板と、表示装置の
回転限度を所定角度隔てて挟むように、前記本体ボック
スと回転不動に、しかも前記仕切板と同一円周上に配設
される第1、第2のセンサと、これら第1、第2のセン
サの出力を入力し、これらの出力の論理積に基づいて、
前記情報処理装置への走査方向を変更すべき旨の割込信
号を送出する回転制御部とを有するようにしたものであ
る。
【0007】
【作用】上記構成により、表示装置が縦又は横の回転限
界にある際、第1、第2のセンサのいずれか一方のみ
が、仕切板を検知しており、これら第1、第2のセンサ
の出力の論理積は、0となる。この状態において、仕切
板を検知しているセンサと検知していないセンサとは、
所定角度を隔てており、ユーザが表示装置に軽く触れた
程度では、依然論理積は0のままである。そして、ユー
ザが表示装置を縦から横あるいは横から縦へ(すなわ
ち、現在と異なる回転限度へ向けて)、表示装置を回転
させると、その回転途中において、第1、第2のセンサ
の双方が、仕切板を検知し、論理積が1となる。そし
て、目的の回転限度に近付くと、第1、第2のセンサの
うちの一方が、仕切板を検知しなくなり、論理積が0と
なる。この論理積が1から0へ変化した際、回転制御部
から、走査方向を変更すべき割込信号が送出される。し
たがって、ユーザが表示装置にわずかにふれた程度で
は、誤って表示部の走査方向が変更されることはなく、
安定した表示内容を得ることができる。
【0008】
【実施例】次に、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。
【0009】ここで図1は本発明の一実施例に係る表示
装置及び情報処理装置などの外観を示す斜視図、図2は
同表示装置の回転状態説明図、図3,図4は同表示装置
の裏面側を示す斜視図、図5は、図4のX−X線一部断
面図、図6,図7は同表示装置の回転動作説明図、図8
は第1,第2のセンサによる回転状態判別説明図、図9
は同表示装置及び情報処理装置のブロック図、図10、
図11は回転に伴う走査方向の変更処理を示すフローチ
ャート、図12は表示部における表示例図である。
【0010】図1において、1は前面に表示部1aを備
えた表示装置であり、この表示部1aは液晶ディスプレ
イやプラズマディスプレイなどのパネル素子からなる。
2は、この表示装置1の裏面が、本体ボックス2aの前
面に傾斜可能かつ回転可能に連結される情報処理装置で
ある。3は、この情報処理装置2に接続されるキーボー
ド、4はマウスである。
【0011】図2に示すように、本実施例に係る表示装
置1は、まず情報処理装置2に対し、所定角度α以上傾
斜(図2(a))させないと、縦から横あるいは横から
縦へ回転(図2(b))できないようになっている。
【0012】次にこの回転を許否する構成について、図
3〜図7を参照しながら説明する。図3において、10
は表示装置1の裏面Rに突設され、中央に表示装置1の
回転中心である円孔11が開設されたボス部であり、1
2は、このボス部10と同軸的に上記裏面Rに突設され
る円環である。13は回転規制段差、14は仕切板であ
り、これら回転規制段差13、仕切板14はボス部10
と同軸的に突設され、円弧状をなすものである。
【0013】また、20は略円盆状をなす中板であり、
この中板20の周縁部の起立壁21の内縁部には、上記
円環12に摺動自在に係合する案内環22が立設されて
いる。24は、第1のセンサS1及び第2のセンサS2
を所定位置に支持し、中板20にビス26により固定さ
れる支持板である。この支持板24には、上記仕切板1
4の可動範囲に符号するようにガイド溝25が開設され
ている。27は後述する突起31が挿通されるべく、中
板20に開設された長孔、28は円孔29が中央に開設
された、中板20のボス部である。よって、中板20の
ボス部28と表示装置1の裏面Rのボス部10とを重合
させると、案内環22と円環12とが係合し、中板20
に対し表示装置1を回転自在に取付けることができる。
【0014】図4は、上記のように、中板20に表示装
置1を回転自在に取付けた状態を示す。図示しているよ
うに、中板20の案内環22の反対側には、ブラケット
41,42が固定されており、これらのブラケット4
1,42は、情報処理装置2の本体ボックス2aの前面
に固定される支持片45,46に、軸43,44を介し
て回動可能に連結される。また、K1,K2は、ブラケ
ット41と支持片45、ブラケット42と支持片46と
をそれぞれ回転方向に弾持するばねである。したがっ
て、支持片45,46、すなわち支持片45,46を、
本体ボックス2aに固定すると、本体ボックス2aに対
し、表示装置1を矢印N1方向に回転させることがで
き、また、矢印N2方向に傾斜させることができる。
【0015】図5は、円孔11,29にボルトBTを遊
挿し、このボルトBTの先端部とナットNTとを螺合す
ることにより、中板20に表示装置1の裏面Rを結合
し、支持片45,46をビス47,48により情報処理
装置2の本体ボックス2aに固形した状態における縦断
面図である。31は、本体ボックス2aに設けられ、表
示装置1側へ突出する突起であり、この突起31は長孔
27を通過して、上記裏面R側へ至る。そして、図5実
線で示すように、表示装置1及び中板20を傾斜させな
い場合、あるいは小角度傾斜させた場合には、突起31
の先端部が、回転規制段差13の端面13aに当接し
て、表示装置1を情報処理装置2に対し、回転させるこ
とができないようになっている。一方、表示装置1を情
報処理装置2に対し、所定角度α以上傾斜させると、図
5鎖線で示すように、突起31が回転規制段差13の端
面13aを離れ、回転が許される。
【0016】図6,図7は上記突起31と回転規制段差
13の関係を、表示装置1の裏面R上から見た状態にお
いて、より詳細に示している。すなわち、表示装置1が
情報処理装置2に対し、縦向きに位置し傾斜させていな
い際には、図6,図7の実線で示すように、突起31は
回転規制段差13の端面13aに接している。そして、
ユーザが表示装置1に手をふれ、表示装置1が情報処理
装置2に対し、小角度傾斜した際には、図6に2点鎖線
で示すように、依然として突起13は端面13aに接
し、回転させることができない。さらに、ユーザが表示
装置1を、上記所定角度α以上、傾斜させる(矢印M1
方向)と、図6に1点鎖線で示すように突起31の先端
部が、端面13aと同一レベルないし若干上方へ至る。
すると、回転規制段差13による回転規制が解除され、
ユーザは表示装置1を情報処理装置2に対し回転させる
ことができる。このように回転させると、突起31の下
端部は、回転規制段差13の上面13c(円弧状をな
す)に摺接し、この上面13cに沿って、矢印M2方向
へ相対的に移動する。そして、表示装置1が真横を向く
回転限度に達すると、突起31は回転規制段差13の他
方の端面13bの外側上方まで至り、表示装置1の情報
処理装置2に対する傾斜を解き、平行にする(破線位
置)と、突起31がこの端面13bに当接し、ふたたび
回転が規制される。すなわち、上記端面13a,13b
は、表示装置1が情報処理装置2に対し、縦方向を向く
回転限度にある際と、横方向を向く回転限度にある際
に、突起31が当接するように位置している。
【0017】さて、仕切板14の先端縁は、支持板24
のガイド溝25を通過し、支持板24に固定された第
1,第2のセンサS1,S2により、検知されるように
なっている。この仕切板14は、表示装置1を回転され
た際、回転規制段差13と一体的に回転する。また、突
起31と第1、第2のセンサS1,S2は、中板20と
支持板24とにより、一体的となっている。
【0018】したがって、図7に沿って説明するに、表
示装置1が縦方向を向く位置から横方向を向く位置へ移
動するに伴ない、突起31が実線位置→鎖線位置→破線
位置へ移動するが、これにより、仕切板14に対し、第
1,第2のセンサS1,S2も、実線位置→鎖線位置→
破線位置へ移動する。すなわち、表示装置1が縦方向を
向く回転限界である、実線位置(状態1)において、第
2のセンサS2のみが仕切板14を検知している。ま
た、回転途中の鎖線位置(状態2)において、第1,第
2のセンサ双方が仕切板14を検知する。そして、表示
装置1が横方向を向く回転限界である破線位置(状態
3)では、第1のセンサS1のみが仕切板14を検知す
る。なお、仕切板14は、表示装置1の回転限度間に円
弧状に設けられ、表示装置1と一体的に回転するもので
ある。また、第1のセンサS1,第2のセンサS2は、
表示装置1の回転限度を所定角度(約10度前後)を隔
てて挟むように配設され、本体ボックス2aと回転不動
であり、しかも仕切板14と同一円周上に配設されてい
る。
【0019】図8は、上記各状態をまとめ、第1,第2
のセンサS1.S2の論理積を求めたものである。この
論理積が1から0へ変化する際(すなわち、状態2から
状態1へ、あるいは状態2から状態3へ)、次の回転限
界(すなわち表示装置1が縦方向から横方向へ、あるい
は横方向から縦方向へ)に至るものである。
【0020】さて図9は、表示装置1と情報処理装置2
の機能ブロック図である。図中50は、第1,第2のセ
ンサS1,S2の出力を入力し、上記論理積を計算し、
この論理積が1から0へ変化した際、情報処理装置1の
CPU61に割込信号を送る回転制御部である。また、
62は、情報処理装置1を動作させるソフトウェアを記
憶しているROM、63はRAM、64は表示部1aへ
表示すべきデータが格納されるVRAM、65はCPU
61の指令に応じて、表示部1aの走査方向を変更する
CRTコントローラである。
【0021】さて、第1,第2のセンサS1,S2の出
力信号が処理される過程を、図10,図11、図12を
参照しながら説明する。
【0022】まず、回転制御部50は、ステップ1にお
いて、第1、第2のセンサS1、S2の出力信号の論理
積を求める。そしてステップ2において、この論理積が
直前の状態から変化したかどうか調べ、1から0へ変化
していれば(状態2から状態1へ、あるいは、状態2か
ら状態3への変化)、ステップ3において、CPU1に
対して、割込信号を出す。CPU1は、回転制御部50
から割込信号を受け取ると、ステップ5において、VR
AM64内のデータをクリアし、ステップ6において、
CRTコントローラ65に対して走査方向の変更を命ず
る。更に、CPU1は、ステップ7において、RAM6
3内のデータを参照して回転後の画面のデータをVRA
M64へ書込む。一方、CRTコントローラ65は、V
RAM64内のデータを逐次読みだし、表示部1aにデ
ータを表示させるが、CPU1からの指示に従って、表
示部1aにおける表示の走査方向を縦から横、あるい
は、横から縦へと、切り換える。従って、表示部1aの
回転にともない、表示内容が縦/横に切り換えられる。
【0023】図12は、走査方向が横方向(図12
(a))から縦方向(図12(b))へ変更された際の
表示例図である。すなわち、表示装置1が縦位置(図1
2(a))から横位置(図12(b))に回転されて
も、表示内容(メニュー画面)は、ユーザに見易い方向
に表示されるものである。
【0024】なお、本実施例では、図7に示すように、
仕切板14を検知することにより、表示装置1の回転状
況を検出する2つのセンサ(第1,第2のセンサS1,
S2)は、小角度をへだて、回転限界をはさんで並設さ
れている。したがって、従来の表示装置のように、ユー
ザが表示装置にわずかに手をふれたのみで、センサ及び
その出力を受ける制御手段が表示装置が回転していると
判断し、ひんぱんに表示部の走査方向が変更され、表示
内容が不安定となることはない。しかも、本実施例で
は、表示装置1が、回転限界に至る前に、第1,第2の
センサS1,S2の一方がオフとなり、回転限界に至り
つつあることが検出され、CPU61がCRTコントロ
ーラ65へ走査方向の変更を命ずるようになっている。
ここで、CPU61が上記変更を命じてから、実際に表
示部1aにおいて走査方向変更後の表示内容が表示され
るまでの動作は、CPU61の動作に対して非常に遅い
ものである。本実施例では、上述のように、表示装置1
が回転限界に達する前に、いわば先回りして、CPU6
1から走査方向を変更すべき旨の命令が出されるので、
回転完了時には、確実に表示の変更が終了し、ユーザは
表示内容の変更処理時間を待つことなく、次の作業を行
うことができる。尚、回転状態の検知手段は、本実施例
の手段に限定されるものではなく、縦向き、横向きとそ
の中間状態の3種類の状態を検知できれば、どのような
手段を用いてもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明は、表示装置の回転限度間に円弧
状に設けられ、表示装置と一体的に回転する仕切板と、
表示装置の回転限度を所定角度隔てて挟むように、前記
本体ボックスと回転不動に、しかも前記仕切板と同一円
周上に配設される第1、第2のセンサと、これら第1、
第2のセンサの出力を入力し、これらの出力の論理積に
基づいて、前記情報処理装置への走査方向を変更すべき
旨の割込信号を送出する回転制御部とを有するようにし
た。したがって、表示装置が情報処理装置の本体ボック
スに対し、相当角度回転して第1、第2のセンサの出力
の論理積が1となり、次いで回転限度付近まで表示装置
が回転し、この論理積が1から0へ変化して始めて、走
査方向を変更する割込信号が送出される。よって、従来
の表示装置のように、ユーザが表示装置にわずかに触れ
たのみで、走査方向が変更されることはなく、安定した
表示内容を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る表示装置及び情報処理
装置を示す斜視図
【図2】本発明の一実施例に係る表示装置の回転状態説
明図
【図3】本発明の一実施例に係る表示装置の裏面側を示
す斜視図
【図4】本発明の一実施例に係る表示装置の裏面側を示
す斜視図
【図5】本発明の一実施例に係る表示装置の図4のX−
X線断面図
【図6】本発明の一実施例に係る表示装置の回転動作説
明図
【図7】本発明の一実施例に係る表示装置の回転動作説
明図
【図8】本発明の一実施例に係る表示装置の回転状態判
別説明図
【図9】本発明の一実施例に係る表示装置及び情報処理
装置のブロック図
【図10】本発明の一実施例に係る表示装置の走査方向
の変更を行うフローチャート
【図11】本発明の一実施例に係る表示装置の走査方向
の変更を行うフローチャート
【図12】本発明の一実施例に係る表示装置の表示部に
おける表示例図
【符号の説明】 1 表示装置 1a 表示部 R 表示装置の裏面 2 情報処理装置 2a 本体ボックス 14 仕切板 S1 第1のセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 光一郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示部を備え、裏面が、情報処理装置の本
    体ボックスの前面に回転可能に連結され、しかも前記情
    報処理装置に対する回転角度が所定値に達した際、前記
    表示部の走査方向を変更される表示装置において、 表示装置の回転限度間に円弧状に設けられ、表示装置と
    一体的に回転する仕切板と、 表示装置の回転限度を所定角度隔てて挟むように、前記
    本体ボックスと回転不動に、しかも前記仕切板と同一円
    周上に配設される第1、第2のセンサと、 これら第1、第2のセンサの出力を入力し、これらの出
    力の論理積に基づいて、前記情報処理装置への走査方向
    を変更すべき旨の割込信号を送出する回転制御部とを有
    することを特徴とする表示装置。
JP4125947A 1992-05-19 1992-05-19 表示装置 Pending JPH05323923A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4125947A JPH05323923A (ja) 1992-05-19 1992-05-19 表示装置

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JP4125947A JPH05323923A (ja) 1992-05-19 1992-05-19 表示装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003066934A (ja) * 2001-08-29 2003-03-05 Sharp Corp 表示装置
WO2005101357A1 (ja) * 2004-03-31 2005-10-27 Fujitsu Limited 発光管アレイ型表示装置およびその駆動方法
US7528804B2 (en) 2003-06-20 2009-05-05 Lg Electronics Inc. Method and apparatus for driving plasma display panel

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