JPH05323171A - 撮影レンズの駆動機構 - Google Patents
撮影レンズの駆動機構Info
- Publication number
- JPH05323171A JPH05323171A JP13027692A JP13027692A JPH05323171A JP H05323171 A JPH05323171 A JP H05323171A JP 13027692 A JP13027692 A JP 13027692A JP 13027692 A JP13027692 A JP 13027692A JP H05323171 A JPH05323171 A JP H05323171A
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- Japan
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- lens
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Abstract
(57)【要約】
【目的】複数群構成の撮影レンズの移動時の性能を良好
にするとともに、カメラの小型化を図ることができる撮
影レンズの駆動機構を提供することを目的とする。 【構成】２群構成の撮影レンズの各群１０、１２を、そ
れぞれ２本のガイド軸２２、２４によって案内するよう
にしたため、撮影レンズの移動時の性能を良くするため
に各群のレンズ支持枠１４、１６のガイド部１４Ａ、１
６Ａを十分に長くしても両者が干渉することがない。ま
た、第１群１０を光軸方向に移動させるためのカム２６
を、第２群１２を案内するガイド軸２４に回動自在に配
設したため、このカム２６によって駆動される第１群１
０のレンズ支持枠１４のガイド部１４Ａとカム２６との
干渉も回避することができる。
にするとともに、カメラの小型化を図ることができる撮
影レンズの駆動機構を提供することを目的とする。 【構成】２群構成の撮影レンズの各群１０、１２を、そ
れぞれ２本のガイド軸２２、２４によって案内するよう
にしたため、撮影レンズの移動時の性能を良くするため
に各群のレンズ支持枠１４、１６のガイド部１４Ａ、１
６Ａを十分に長くしても両者が干渉することがない。ま
た、第１群１０を光軸方向に移動させるためのカム２６
を、第２群１２を案内するガイド軸２４に回動自在に配
設したため、このカム２６によって駆動される第１群１
０のレンズ支持枠１４のガイド部１４Ａとカム２６との
干渉も回避することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は撮影レンズの駆動機構に
係り、特に複数群構成の撮影レンズのうちの少なくとも
１群を光軸方向に移動させる撮影レンズの駆動機構に関
する。
係り、特に複数群構成の撮影レンズのうちの少なくとも
１群を光軸方向に移動させる撮影レンズの駆動機構に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来の撮影レンズの駆動機構としては、
図５に示す構成のものがある（特公平３−６４８５３号
公報）。この撮影レンズの駆動機構は、撮影レンズ１を
支持するレンズ支持枠２をガイド軸３によって光軸方向
に移動自在に案内し、一方、ガイド軸３を中心にして回
動自在にカム４を配設し、このカム４を回動させること
により撮影レンズ１を光軸方向に移動させるようにして
いる。
図５に示す構成のものがある（特公平３−６４８５３号
公報）。この撮影レンズの駆動機構は、撮影レンズ１を
支持するレンズ支持枠２をガイド軸３によって光軸方向
に移動自在に案内し、一方、ガイド軸３を中心にして回
動自在にカム４を配設し、このカム４を回動させること
により撮影レンズ１を光軸方向に移動させるようにして
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の撮影レンズの駆動機構は、ガイド軸３によって案内
されるレンズ支持枠２のガイド部２Ａの長さｌが短く、
そのため撮影レンズ１を光軸方向に移動させた場合の移
動軌跡を、光軸方向に正確に一致させることが難しいと
いう問題がある。
来の撮影レンズの駆動機構は、ガイド軸３によって案内
されるレンズ支持枠２のガイド部２Ａの長さｌが短く、
そのため撮影レンズ１を光軸方向に移動させた場合の移
動軌跡を、光軸方向に正確に一致させることが難しいと
いう問題がある。
【０００４】一方、レンズ支持枠２のガイド部２Ａの長
さｌを十分に長くとる直進性能が良くなるが、前側地板
５と後側地板６との間の長さＬが長くなり、カメラが大
型化するという問題がある。また、上記撮影レンズ１は
１群構成であるが、例えば２群構成の撮影レンズにした
場合には、各群のレンズ支持枠のガイド部同士の干渉を
避けるために、更に長さＬを長くしなければならなくな
る。
さｌを十分に長くとる直進性能が良くなるが、前側地板
５と後側地板６との間の長さＬが長くなり、カメラが大
型化するという問題がある。また、上記撮影レンズ１は
１群構成であるが、例えば２群構成の撮影レンズにした
場合には、各群のレンズ支持枠のガイド部同士の干渉を
避けるために、更に長さＬを長くしなければならなくな
る。
【０００５】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、複数群構成の撮影レンズの移動時の性能を良好
にするとともに、カメラの小型化を図ることができる撮
影レンズの駆動機構を提供することを目的とする。
もので、複数群構成の撮影レンズの移動時の性能を良好
にするとともに、カメラの小型化を図ることができる撮
影レンズの駆動機構を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、複数群構成の撮影レンズと、前記撮影レン
ズの光軸と平行に配設され複数群をそれぞれ光軸方向に
移動自在に若しくは光軸方向及び光軸と直交する方向に
移動自在に案内する２本以上のガイド軸と、複数群のう
ちの或る群を案内するガイド軸を中心にして回動自在に
配設され、その回動位置に応じて複数群のうちの他のガ
イド軸に案内された群を光軸方向に移動させるカムと、
前記カムを回動させる駆動手段と、を備えたを特徴とし
ている。
するために、複数群構成の撮影レンズと、前記撮影レン
ズの光軸と平行に配設され複数群をそれぞれ光軸方向に
移動自在に若しくは光軸方向及び光軸と直交する方向に
移動自在に案内する２本以上のガイド軸と、複数群のう
ちの或る群を案内するガイド軸を中心にして回動自在に
配設され、その回動位置に応じて複数群のうちの他のガ
イド軸に案内された群を光軸方向に移動させるカムと、
前記カムを回動させる駆動手段と、を備えたを特徴とし
ている。
【０００７】
【作用】本発明によれば、複数群構成の撮影レンズの各
群を、それぞれ２本以上のガイド軸によって案内するよ
うにしたため、撮影レンズの移動時の性能を良くするた
めに各群のレンズ支持枠のガイド部を十分に長くしても
ガイド部同士が干渉することがない。また、或る群を案
内するガイド軸にカムを回動自在に配設し、このカムに
よって他のガイド軸に案内された群を光軸方向に移動さ
せるようにしたため、カムによって駆動される群のレン
ズ支持枠のガイド部とカムとの干渉も回避することがで
きる。
群を、それぞれ２本以上のガイド軸によって案内するよ
うにしたため、撮影レンズの移動時の性能を良くするた
めに各群のレンズ支持枠のガイド部を十分に長くしても
ガイド部同士が干渉することがない。また、或る群を案
内するガイド軸にカムを回動自在に配設し、このカムに
よって他のガイド軸に案内された群を光軸方向に移動さ
せるようにしたため、カムによって駆動される群のレン
ズ支持枠のガイド部とカムとの干渉も回避することがで
きる。
【０００８】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る撮影レン
ズの駆動機構の好ましい実施例を詳述する。図１は本発
明に係る撮影レンズの駆動機構の第１実施例を示す縦断
面図である。
ズの駆動機構の好ましい実施例を詳述する。図１は本発
明に係る撮影レンズの駆動機構の第１実施例を示す縦断
面図である。
【０００９】同図に示すように、このレンズ駆動機構に
よって駆動される撮影レンズは、２群構成のズームレン
ズであり、第１群１０及び第２群１２はそれぞれレンズ
支持枠１４及び１６に支持されている。尚、第１群１０
は、図示しない手段によりレンズ支持枠１４に対して光
軸方向に移動自在に配設されいる。また、前側地板１８
と後側地板２０との間には、２本のガイド軸２２、２４
が互いに平行に配設されている。尚、２本のガイド軸２
２、２４は、図１上の紙面と直交する方向にも離間して
配設されている。
よって駆動される撮影レンズは、２群構成のズームレン
ズであり、第１群１０及び第２群１２はそれぞれレンズ
支持枠１４及び１６に支持されている。尚、第１群１０
は、図示しない手段によりレンズ支持枠１４に対して光
軸方向に移動自在に配設されいる。また、前側地板１８
と後側地板２０との間には、２本のガイド軸２２、２４
が互いに平行に配設されている。尚、２本のガイド軸２
２、２４は、図１上の紙面と直交する方向にも離間して
配設されている。
【００１０】前記レンズ支持枠１４及び１６の一端に
は、ガイド部１４Ａ及び１６Ａが形成されており、これ
らのガイド部１４Ａ及び１６Ａは、それぞれ前記ガイド
軸２２、２４に挿通されている。これにより、レンズ支
持枠１４及び１６（即ち、第１群１０及び第２群１２）
は、それぞれ光軸方向に移動自在に案内されている。一
方、ガイド軸２４には、カム２６が回動自在に配設され
ている。このカム２６の外周にはギア２６Ａが形成され
ており、図示しないフォーカスモータからギア列を介し
て回転駆動力が加えられるようになっている。そして、
レンズ支持枠１４は、図示しないバネによって図１上で
左方向に付勢され、レンズ支持枠１４に設けたカム従動
子１４Ｂが、カム２６のカム面２６Ｂに常時当接するよ
うになっている。
は、ガイド部１４Ａ及び１６Ａが形成されており、これ
らのガイド部１４Ａ及び１６Ａは、それぞれ前記ガイド
軸２２、２４に挿通されている。これにより、レンズ支
持枠１４及び１６（即ち、第１群１０及び第２群１２）
は、それぞれ光軸方向に移動自在に案内されている。一
方、ガイド軸２４には、カム２６が回動自在に配設され
ている。このカム２６の外周にはギア２６Ａが形成され
ており、図示しないフォーカスモータからギア列を介し
て回転駆動力が加えられるようになっている。そして、
レンズ支持枠１４は、図示しないバネによって図１上で
左方向に付勢され、レンズ支持枠１４に設けたカム従動
子１４Ｂが、カム２６のカム面２６Ｂに常時当接するよ
うになっている。
【００１１】次に、上記構成の撮影レンズの駆動機構の
作用について説明する。第１群１０及び第２群１２は、
それぞれ周知のようにズームカム環のカム溝（図示せ
ず）に係合しており、ズームカム環の回動によって、第
１群１０はレンズ支持枠１４に対して図２の矢印Ａに示
すように移動し、第２群１２は矢印Ｂに示すように移動
してズーミングが行われる。
作用について説明する。第１群１０及び第２群１２は、
それぞれ周知のようにズームカム環のカム溝（図示せ
ず）に係合しており、ズームカム環の回動によって、第
１群１０はレンズ支持枠１４に対して図２の矢印Ａに示
すように移動し、第２群１２は矢印Ｂに示すように移動
してズーミングが行われる。
【００１２】一方、カム２６を回動させると、そのカム
面２６Ｂに常時当接しているカム従動子１４Ｂを有する
レンズ支持枠２６は、その回動位置に応じてガイド軸２
２に沿って図２の矢印Ｃに示すように移動し、これによ
りピント合わせが行われる。尚、レンズ支持枠１４のガ
イド部１４Ａ及びレンズ支持枠１６のガイド部１６Ａ
は、それぞれ異なるガイド軸２２及び２４に挿通されて
いるため、直進性能を良くするためにガイド部１４Ａ及
び１６Ａの長さを長くしても、各ガイド部１４Ａ及び１
６Ｂは互いに干渉することがない。また、第１群１０を
光軸方向に移動させるためのカム２６を、第２群１２を
案内するガイド軸２４側に配設したため、第１群１０の
レンズ支持枠１４のガイド部１４Ａとカム２６との干渉
も回避することができる。即ち、前側地板１８と後側地
板２０との間の長さＬを短くすることができる。
面２６Ｂに常時当接しているカム従動子１４Ｂを有する
レンズ支持枠２６は、その回動位置に応じてガイド軸２
２に沿って図２の矢印Ｃに示すように移動し、これによ
りピント合わせが行われる。尚、レンズ支持枠１４のガ
イド部１４Ａ及びレンズ支持枠１６のガイド部１６Ａ
は、それぞれ異なるガイド軸２２及び２４に挿通されて
いるため、直進性能を良くするためにガイド部１４Ａ及
び１６Ａの長さを長くしても、各ガイド部１４Ａ及び１
６Ｂは互いに干渉することがない。また、第１群１０を
光軸方向に移動させるためのカム２６を、第２群１２を
案内するガイド軸２４側に配設したため、第１群１０の
レンズ支持枠１４のガイド部１４Ａとカム２６との干渉
も回避することができる。即ち、前側地板１８と後側地
板２０との間の長さＬを短くすることができる。
【００１３】図３は本発明に係る撮影レンズの駆動機構
の第２実施例を示す縦断面図である。尚、図１と共通す
る部分に関しては同一の符号を付し、その詳細な説明は
省略する。図３に示すように、このレンズ駆動機構によ
って駆動される撮影レンズは、２群構成の２焦点レンズ
であり、第１群３０及び第２群１２はそれぞれレンズ支
持枠３４及び３６に支持されている。
の第２実施例を示す縦断面図である。尚、図１と共通す
る部分に関しては同一の符号を付し、その詳細な説明は
省略する。図３に示すように、このレンズ駆動機構によ
って駆動される撮影レンズは、２群構成の２焦点レンズ
であり、第１群３０及び第２群１２はそれぞれレンズ支
持枠３４及び３６に支持されている。
【００１４】前記レンズ支持枠３４及び３６の一端に
は、ガイド部３４Ａ及び３６Ａが形成さており、これら
のガイド部３４Ａ及び３６Ａは、それぞれガイド軸２
４、２２に挿通されている。レンズ支持枠３４（即ち、
第１群３０）はガイド軸２４を中心にして回動自在に配
設され、これにより第１群３０は第２群３２の光軸上か
ら退避し又は光軸上に挿入される。即ち、図４に示すよ
うに第１群３０が第２群３２の光軸上から退避させられ
ると、長焦点（テレ）側に切り換えられ（図４
（Ａ））、第１群３０が第２群３２の光軸上に挿入され
ると、短焦点（ワイド）側に切り換えられる（図４
（Ｂ））。
は、ガイド部３４Ａ及び３６Ａが形成さており、これら
のガイド部３４Ａ及び３６Ａは、それぞれガイド軸２
４、２２に挿通されている。レンズ支持枠３４（即ち、
第１群３０）はガイド軸２４を中心にして回動自在に配
設され、これにより第１群３０は第２群３２の光軸上か
ら退避し又は光軸上に挿入される。即ち、図４に示すよ
うに第１群３０が第２群３２の光軸上から退避させられ
ると、長焦点（テレ）側に切り換えられ（図４
（Ａ））、第１群３０が第２群３２の光軸上に挿入され
ると、短焦点（ワイド）側に切り換えられる（図４
（Ｂ））。
【００１５】一方、第１実施例と同様にガイド軸２４に
は、カム２６が回動自在に配設され、このカム２６の回
動によって、カム従動子３６Ｂを有するレンズ支持枠３
６は、その回動位置に応じてガイド軸２２に沿って図４
の矢印Ｃに示すように移動し、これによりピント合わせ
が行われる。
は、カム２６が回動自在に配設され、このカム２６の回
動によって、カム従動子３６Ｂを有するレンズ支持枠３
６は、その回動位置に応じてガイド軸２２に沿って図４
の矢印Ｃに示すように移動し、これによりピント合わせ
が行われる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る撮影レ
ンズの駆動機構によれば、複数群構成の撮影レンズの各
群を、それぞれ２本以上のガイド軸によって案内するよ
うにしたため、各群のレンズ支持枠のガイド部を十分に
長くしてもガイド部同士が干渉することがなく、撮影レ
ンズの移動時の性能を良くすることができるとともに、
或る群を案内するガイド軸にカムを回動自在に配設し、
このカムによって他のガイド軸に案内された群を光軸方
向に移動させるようにしたため、カムによって駆動され
る群のレンズ支持枠のガイド部とカムとの干渉も回避す
ることができ、カメラの小型化を図ることができる。
ンズの駆動機構によれば、複数群構成の撮影レンズの各
群を、それぞれ２本以上のガイド軸によって案内するよ
うにしたため、各群のレンズ支持枠のガイド部を十分に
長くしてもガイド部同士が干渉することがなく、撮影レ
ンズの移動時の性能を良くすることができるとともに、
或る群を案内するガイド軸にカムを回動自在に配設し、
このカムによって他のガイド軸に案内された群を光軸方
向に移動させるようにしたため、カムによって駆動され
る群のレンズ支持枠のガイド部とカムとの干渉も回避す
ることができ、カメラの小型化を図ることができる。
【図１】図１は本発明に係る撮影レンズの駆動機構の第
１実施例を示す縦断面図である。
１実施例を示す縦断面図である。
【図２】図２は第１実施例の撮影レンズの各群の動作を
説明するために用いた概略図である。
説明するために用いた概略図である。
【図３】図３は本発明に係る撮影レンズの駆動機構の第
３実施例を示す縦断面図である。
３実施例を示す縦断面図である。
【図４】図４（Ａ）及び（Ｂ）はそれぞれ第２実施例の
撮影レンズの各群に動作を説明するために用いた概略図
で、同図（Ａ）は長焦点側に切り換えられた状態を示
し、同図（Ｂ）は短焦点側に切り換えられた状態を示す
図である。
撮影レンズの各群に動作を説明するために用いた概略図
で、同図（Ａ）は長焦点側に切り換えられた状態を示
し、同図（Ｂ）は短焦点側に切り換えられた状態を示す
図である。
【図５】図５は従来の撮影レンズの駆動機構の一例を示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
１０、３０…第１群 １２、３２…第２群 １４、１６、３４、３６…レンズ支持枠 １４Ａ、１６Ａ、３４Ａ、３６Ａ…ガイド部 １４Ｂ、３６Ｂ…カム従動子 ２２、２４…ガイド軸 ２６…カム ２６Ｂ…カム面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中沢 通隆 埼玉県朝霞市泉水三丁目11番46号 富士写 真フイルム株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 複数群構成の撮影レンズと、 前記撮影レンズの光軸と平行に配設され複数群をそれぞ
れ光軸方向に移動自在に若しくは光軸方向及び光軸と直
交する方向に移動自在に案内する２本以上のガイド軸
と、 複数群のうちの或る群を案内するガイド軸を中心にして
回動自在に配設され、その回動位置に応じて複数群のう
ちの他のガイド軸に案内された群を光軸方向に移動させ
るカムと、 前記カムを回動させる駆動手段と、 を備えたことを特徴とする撮影レンズの駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13027692A JP3152366B2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 撮影レンズの駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13027692A JP3152366B2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 撮影レンズの駆動機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05323171A true JPH05323171A (ja) | 1993-12-07 |
| JP3152366B2 JP3152366B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=15030437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13027692A Expired - Fee Related JP3152366B2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 撮影レンズの駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3152366B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013005442A1 (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-10 | 株式会社ニコン | 駆動装置、光学装置および撮像装置 |
-
1992
- 1992-05-22 JP JP13027692A patent/JP3152366B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013005442A1 (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-10 | 株式会社ニコン | 駆動装置、光学装置および撮像装置 |
| CN103582838A (zh) * | 2011-07-05 | 2014-02-12 | 株式会社尼康 | 驱动装置、光学装置及拍摄装置 |
| US9513459B2 (en) | 2011-07-05 | 2016-12-06 | Nikon Corporation | Driving apparatus, optical apparatus and imaging apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3152366B2 (ja) | 2001-04-03 |
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