JPH05321957A - サイドブレーキ装置 - Google Patents
サイドブレーキ装置Info
- Publication number
- JPH05321957A JPH05321957A JP13243792A JP13243792A JPH05321957A JP H05321957 A JPH05321957 A JP H05321957A JP 13243792 A JP13243792 A JP 13243792A JP 13243792 A JP13243792 A JP 13243792A JP H05321957 A JPH05321957 A JP H05321957A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- differential
- shaft
- fitted
- friction plates
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 差動ケース内の狭いスペースにケース側摩擦
板と軸側摩擦板とを交互に1枚づつ組付けていく面倒で
煩わしい組付作業を改善して簡単化させる。 【構成】 差動軸12側の複数のブレーキディスク17
と、差動ケース10の内周面に嵌装される複数のフリク
ションプレート18とを重合配備するとともに、これら
フリクションプレート18とブレーキディスク17とを
互いに圧接及び解除操作自在な操作機構Bを備えたサイ
ドブレーキ装置において、差動軸12にボス部材16を
スライド可能にスプライン外嵌し、このボス部材16に
複数のブレーキディスク17を軸方向両側に外れ止めが
される状態でスプライン外嵌する。つまり、ボス部材1
6に4枚のブレーキディスク17と3枚のフリクション
プレート18を予備組付してボスASSYを構成する。
板と軸側摩擦板とを交互に1枚づつ組付けていく面倒で
煩わしい組付作業を改善して簡単化させる。 【構成】 差動軸12側の複数のブレーキディスク17
と、差動ケース10の内周面に嵌装される複数のフリク
ションプレート18とを重合配備するとともに、これら
フリクションプレート18とブレーキディスク17とを
互いに圧接及び解除操作自在な操作機構Bを備えたサイ
ドブレーキ装置において、差動軸12にボス部材16を
スライド可能にスプライン外嵌し、このボス部材16に
複数のブレーキディスク17を軸方向両側に外れ止めが
される状態でスプライン外嵌する。つまり、ボス部材1
6に4枚のブレーキディスク17と3枚のフリクション
プレート18を予備組付してボスASSYを構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、田植機やトラクタ等の
作業車に好適なサイドブレーキ装置を組付易くなるよう
に改善した技術であり、詳しくは、軸方向にスライド自
在、かつ、トルク伝達される状態でデフ装置における出
力側となる差動軸に嵌装される複数の軸側摩擦板と、軸
方向にスライド自在であり、かつ、トルク伝達される状
態で差動軸を内装する差動ケースの内周面に嵌装される
複数のケース側摩擦板とを、軸方向に重合配備するとと
もに、これら軸側摩擦板とケース側摩擦板とを互いに圧
接及び解除操作自在な操作機構を備えてあるサイドブレ
ーキ装置に関する。
作業車に好適なサイドブレーキ装置を組付易くなるよう
に改善した技術であり、詳しくは、軸方向にスライド自
在、かつ、トルク伝達される状態でデフ装置における出
力側となる差動軸に嵌装される複数の軸側摩擦板と、軸
方向にスライド自在であり、かつ、トルク伝達される状
態で差動軸を内装する差動ケースの内周面に嵌装される
複数のケース側摩擦板とを、軸方向に重合配備するとと
もに、これら軸側摩擦板とケース側摩擦板とを互いに圧
接及び解除操作自在な操作機構を備えてあるサイドブレ
ーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のサイドブレーキ装置としては、
従来、特開昭63−312274号公報で示された田植
機のものが知られている。
従来、特開昭63−312274号公報で示された田植
機のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公報に示された構
造、すなわち、差動軸に直接外嵌される軸側摩擦板と差
動ケースに直接内嵌されるケース側摩擦板を重合配備さ
せる構造のサイドブレーキでは、その組立に当たって
は、差動ケース内の狭いスペースにケース側摩擦板と軸
側摩擦板とを交互に1枚ずつ組付けていくことになり、
その作業が面倒で煩わしいものであった。本発明の目的
は、サイドブレーキ装置の構造見直しにより、その組付
作業を簡単化させる点にある。
造、すなわち、差動軸に直接外嵌される軸側摩擦板と差
動ケースに直接内嵌されるケース側摩擦板を重合配備さ
せる構造のサイドブレーキでは、その組立に当たって
は、差動ケース内の狭いスペースにケース側摩擦板と軸
側摩擦板とを交互に1枚ずつ組付けていくことになり、
その作業が面倒で煩わしいものであった。本発明の目的
は、サイドブレーキ装置の構造見直しにより、その組付
作業を簡単化させる点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成のために
本発明は、冒頭に記載したサイドブレーキ装置におい
て、差動軸に、これに対して着脱自在であり、かつ、ト
ルク伝達される状態でボス部材を外嵌し、このボス部材
に複数の軸側摩擦板を軸方向両側に外れ止めがされ、か
つ、トルク伝達される状態で外嵌してあることを特徴と
する。
本発明は、冒頭に記載したサイドブレーキ装置におい
て、差動軸に、これに対して着脱自在であり、かつ、ト
ルク伝達される状態でボス部材を外嵌し、このボス部材
に複数の軸側摩擦板を軸方向両側に外れ止めがされ、か
つ、トルク伝達される状態で外嵌してあることを特徴と
する。
【0005】
【作用】軸側摩擦板をボス部材に外れ止め状態で外嵌装
着すれば、複数の軸側摩擦板とそれらの間に配置される
ケース側摩擦板とが、換言すれば殆どの摩擦板がボス部
材に対して予備組付された状態にすることができるよう
になる。従って、サイドブレーキの組立時には、 a.予め上記の予備組付が行われたボス部材を差動ケー
ス内に装着し、それから残り1枚のケース側摩擦板をセ
ットする。 b.1枚のケース側摩擦板を差動ケースにセットし、そ
れから予め上記の予備組付が行われたボス部材を差動ケ
ース内に装着する。 といういずれかの組付作業を行えば良いことになる。こ
れらどちらの場合であっても組立に要する操作工数自体
は増えるものの、その殆どを、ボス部材へのセットとい
うスペース的な制約のない状態で行えるものになり、全
体としての手間が減って従来に比べて簡単迅速にサイド
ブレーキ装置の組立作業をおこなうことが可能になる。
着すれば、複数の軸側摩擦板とそれらの間に配置される
ケース側摩擦板とが、換言すれば殆どの摩擦板がボス部
材に対して予備組付された状態にすることができるよう
になる。従って、サイドブレーキの組立時には、 a.予め上記の予備組付が行われたボス部材を差動ケー
ス内に装着し、それから残り1枚のケース側摩擦板をセ
ットする。 b.1枚のケース側摩擦板を差動ケースにセットし、そ
れから予め上記の予備組付が行われたボス部材を差動ケ
ース内に装着する。 といういずれかの組付作業を行えば良いことになる。こ
れらどちらの場合であっても組立に要する操作工数自体
は増えるものの、その殆どを、ボス部材へのセットとい
うスペース的な制約のない状態で行えるものになり、全
体としての手間が減って従来に比べて簡単迅速にサイド
ブレーキ装置の組立作業をおこなうことが可能になる。
【0006】
【発明の効果】従って、ボス部材を着脱自在に介装させ
る比較的簡単な改造により、装置としての機能上の問題
なく組付作業が簡単容易化及び迅速化できるサイドブレ
ーキ装置を提供することができた。また、軸側摩擦板を
角断面形状の嵌合によって差動軸に装着していた従来手
段では、大なる負荷トルクによって軸側摩擦板と差動軸
とが食い込み変形し易いおそれがあるが、ボス部材を介
装する本願のものではその嵌合部の半径が大きくなるこ
とにより、前記食い込み変形おそれがより少なくなる利
点がある。
る比較的簡単な改造により、装置としての機能上の問題
なく組付作業が簡単容易化及び迅速化できるサイドブレ
ーキ装置を提供することができた。また、軸側摩擦板を
角断面形状の嵌合によって差動軸に装着していた従来手
段では、大なる負荷トルクによって軸側摩擦板と差動軸
とが食い込み変形し易いおそれがあるが、ボス部材を介
装する本願のものではその嵌合部の半径が大きくなるこ
とにより、前記食い込み変形おそれがより少なくなる利
点がある。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図2に田植機が示され、1はエンジン、2は走
行機体、3は前輪、4は後輪、5は植付装置、6はリン
ク機構、7はフロントミッション、8は伝動軸、9はリ
ヤーミッションである。図1に示すように、リヤーミッ
ション9は、差動ケース10内に装備されるデフ装置1
1と、デフ装置11の出力軸である差動軸12と後車軸
13とを連動するギヤ減速機構14(車軸ケース15に
内装される)とで構成されているとともに、左右の差動
軸12,12にはサイドブレーキ装置Aが設けてある。
明する。図2に田植機が示され、1はエンジン、2は走
行機体、3は前輪、4は後輪、5は植付装置、6はリン
ク機構、7はフロントミッション、8は伝動軸、9はリ
ヤーミッションである。図1に示すように、リヤーミッ
ション9は、差動ケース10内に装備されるデフ装置1
1と、デフ装置11の出力軸である差動軸12と後車軸
13とを連動するギヤ減速機構14(車軸ケース15に
内装される)とで構成されているとともに、左右の差動
軸12,12にはサイドブレーキ装置Aが設けてある。
【0008】詳述すると、差動軸12にボス部材16を
スプライン外嵌し、このボス部材16に、軸方向のスラ
イド自在に複数のブレーキディスク(軸側摩擦板に相
当)17をトルク伝達される状態(スプライン嵌合等)
で外嵌するとともに、軸方向のスライド自在にプレッシ
ャープレート(ケース側摩擦板に相当)18をトルク伝
達される状態(スプライン嵌合等)で差動ケース10の
内周面に嵌装し、これらブレーキディスク17とプレッ
シャープレート18を重合配備してサイドブレーキ装置
Aが構成されている。ブレーキディスク17の外れ止め
として、一方はボス部材16に一体形成されたストップ
部16aで、他方はストッパリング19を装着してあ
る。Bはブレーキディスク17とプレッシャープレート
18とを互いに圧接及び解除操作自在な操作機構であ
り、レバー20で操作されるシフト部材21と、押圧部
材22と、被押圧部材23で構成されている。差動ケー
ス10は内側ケース10aと外側ケース10bとを連結
して構成され、それらの合わせ面に前記被押圧部材23
が配置されている。このサイドブレーキ装置Aの組付け
手順としては、先ず、ボス部材16に4枚のブレーキデ
ィスク17とこれらの間に配置される3枚のプレッシャ
ープレート18とを外嵌装着するとともにストッパリン
グ19を取付けたボスASSYを予め用意し、このボス
ASSYを差動軸12に挿入する。次いで、残り1枚の
プレッシャープレート18を内側ケース10aに嵌装備
し、それから被押圧部材23を嵌め込むことになる。ブ
レーキディスク17とプレッシャープレート18との重
合配備が左右反対になる場合には、1枚のプレッシャー
プレート18、ボスASSY、被押圧部材23という順
序になる。
スプライン外嵌し、このボス部材16に、軸方向のスラ
イド自在に複数のブレーキディスク(軸側摩擦板に相
当)17をトルク伝達される状態(スプライン嵌合等)
で外嵌するとともに、軸方向のスライド自在にプレッシ
ャープレート(ケース側摩擦板に相当)18をトルク伝
達される状態(スプライン嵌合等)で差動ケース10の
内周面に嵌装し、これらブレーキディスク17とプレッ
シャープレート18を重合配備してサイドブレーキ装置
Aが構成されている。ブレーキディスク17の外れ止め
として、一方はボス部材16に一体形成されたストップ
部16aで、他方はストッパリング19を装着してあ
る。Bはブレーキディスク17とプレッシャープレート
18とを互いに圧接及び解除操作自在な操作機構であ
り、レバー20で操作されるシフト部材21と、押圧部
材22と、被押圧部材23で構成されている。差動ケー
ス10は内側ケース10aと外側ケース10bとを連結
して構成され、それらの合わせ面に前記被押圧部材23
が配置されている。このサイドブレーキ装置Aの組付け
手順としては、先ず、ボス部材16に4枚のブレーキデ
ィスク17とこれらの間に配置される3枚のプレッシャ
ープレート18とを外嵌装着するとともにストッパリン
グ19を取付けたボスASSYを予め用意し、このボス
ASSYを差動軸12に挿入する。次いで、残り1枚の
プレッシャープレート18を内側ケース10aに嵌装備
し、それから被押圧部材23を嵌め込むことになる。ブ
レーキディスク17とプレッシャープレート18との重
合配備が左右反対になる場合には、1枚のプレッシャー
プレート18、ボスASSY、被押圧部材23という順
序になる。
【0009】図3に示すように、フロントミッション7
のケーシング7aの右端部には、エンジン1に取付けら
れる油圧ポンプPへの戻り油路24が形成され、その途
中に平面状のオイルフィルタ25が装備してある。この
オイルフィルタ25設置部位には塵溜まり部26が設け
てあり、フィルタ清掃時に滞留したゴミが容易に取り除
けるようにしてある。
のケーシング7aの右端部には、エンジン1に取付けら
れる油圧ポンプPへの戻り油路24が形成され、その途
中に平面状のオイルフィルタ25が装備してある。この
オイルフィルタ25設置部位には塵溜まり部26が設け
てあり、フィルタ清掃時に滞留したゴミが容易に取り除
けるようにしてある。
【0010】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】サイドブレーキの構造を示すリヤーミッション
部の断面図
部の断面図
【図2】田植機の側面図
【図3】オイルフィルタの構造を示すフロントミッショ
ン要部の断面図
ン要部の断面図
10 差動ケース 11 デフ装置 12 差動軸 16 ボス部材 17 軸側摩擦板 18 ケース側摩擦板 B 操作機構
Claims (1)
- 【請求項1】 軸方向にスライド自在、かつ、トルク伝
達される状態でデフ装置(11)における出力側となる
差動軸(12)に嵌装される複数の軸側摩擦板(17)
と、前記軸方向にスライド自在であり、かつ、トルク伝
達される状態で前記差動軸(12)を内装する差動ケー
ス(10)の内周面に嵌装される複数のケース側摩擦板
(18)とを、前記軸方向に重合配備するとともに、こ
れら軸側摩擦板(17)とケース側摩擦板(18)とを
互いに圧接及び解除操作自在な操作機構(B)を備えて
あるサイドブレーキ装置であって、前記差動軸(12)
に、これに対して着脱自在であり、かつ、トルク伝達さ
れる状態でボス部材(16)を外嵌し、このボス部材
(16)に前記複数の軸側摩擦板(17)を軸方向両側
に外れ止めがされ、かつ、トルク伝達される状態で外嵌
してあるサイドブレーキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4132437A JP2731672B2 (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | サイドブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4132437A JP2731672B2 (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | サイドブレーキ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05321957A true JPH05321957A (ja) | 1993-12-07 |
JP2731672B2 JP2731672B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=15081352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4132437A Expired - Lifetime JP2731672B2 (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | サイドブレーキ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2731672B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008281102A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Yamaha Motor Co Ltd | 車両制動装置 |
CN103486159A (zh) * | 2013-10-12 | 2014-01-01 | 重庆大江工业有限责任公司 | 行车驻车两用的湿式多片制动器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5262788U (ja) * | 1975-11-05 | 1977-05-09 |
-
1992
- 1992-05-25 JP JP4132437A patent/JP2731672B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5262788U (ja) * | 1975-11-05 | 1977-05-09 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008281102A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Yamaha Motor Co Ltd | 車両制動装置 |
CN103486159A (zh) * | 2013-10-12 | 2014-01-01 | 重庆大江工业有限责任公司 | 行车驻车两用的湿式多片制动器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2731672B2 (ja) | 1998-03-25 |
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