JPH0532189A - 自転車用ペダル - Google Patents
自転車用ペダルInfo
- Publication number
- JPH0532189A JPH0532189A JP19051391A JP19051391A JPH0532189A JP H0532189 A JPH0532189 A JP H0532189A JP 19051391 A JP19051391 A JP 19051391A JP 19051391 A JP19051391 A JP 19051391A JP H0532189 A JPH0532189 A JP H0532189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedal
- slip
- stopper projection
- slip stopper
- post
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自転車用ペダルにおいて、優れた滑止め性能
および駆動性能を備えさせ、しかも、形状および構造面
で有利に得られるようにする。 【構成】 前踏込み部６に前滑止め突部３を備え、この
前滑止め突部３よりペダル後方側箇所に後滑止め突部４
を備えてある。後滑止め突部４の摩擦係数および面圧を
高くできるように、後滑止め突部４をペダル本体２とは
各別に形成するとともに、後滑止め突部４のペダル前後
方向巾Ｗ１をペダル本体２の前後方向巾Ｗ２に比して細
巾に形成してある。後滑止め突部４をペダル踏力ベクト
ルが貫通するように、仮想ペダル上下方向線Ａに対して
ペダル後方側に３５°〜６０°傾斜する仮想傾斜線Ｂの
上に配置してある。
および駆動性能を備えさせ、しかも、形状および構造面
で有利に得られるようにする。 【構成】 前踏込み部６に前滑止め突部３を備え、この
前滑止め突部３よりペダル後方側箇所に後滑止め突部４
を備えてある。後滑止め突部４の摩擦係数および面圧を
高くできるように、後滑止め突部４をペダル本体２とは
各別に形成するとともに、後滑止め突部４のペダル前後
方向巾Ｗ１をペダル本体２の前後方向巾Ｗ２に比して細
巾に形成してある。後滑止め突部４をペダル踏力ベクト
ルが貫通するように、仮想ペダル上下方向線Ａに対して
ペダル後方側に３５°〜６０°傾斜する仮想傾斜線Ｂの
上に配置してある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自転車用ペダル、詳し
くは滑止めに関する。
くは滑止めに関する。
【０００２】
【従来の技術】自転車用ペダルにおいて、従来、踏み面
が凹凸面であるとか、踏み面全体の面積が比較的小であ
り、踏み面の摩擦係数あるいは単位面積当たりの面圧が
比較的大になって、ペダル操作する足の滑止めを図り得
るようになったものが各種あった。
が凹凸面であるとか、踏み面全体の面積が比較的小であ
り、踏み面の摩擦係数あるいは単位面積当たりの面圧が
比較的大になって、ペダル操作する足の滑止めを図り得
るようになったものが各種あった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来、ペダル全体や踏
み面の構造や形状が比較的複雑で、製作面やコスト面で
不利になっていた。本発明の目的は、滑止めも、走行駆
動も効率よくでき、しかも、比較的形状、構造簡単に得
られる自転車用ペダルを提供することにある。
み面の構造や形状が比較的複雑で、製作面やコスト面で
不利になっていた。本発明の目的は、滑止めも、走行駆
動も効率よくでき、しかも、比較的形状、構造簡単に得
られる自転車用ペダルを提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明による自転車用ペ
ダルにあっては、目的達成のために、ペダル支軸芯より
ペダル前方側の前踏込み部に前滑止め突部を設け、ペダ
ル本体の前記前滑止め突部よりペダル後方側箇所に、ペ
ダル側面視において前記ペダル支軸芯を通ると共にペダ
ル踏面に直交する仮想ペダル上下方向線に対してペダル
後方側に３５°〜６０°傾斜し、かつ、前記ペダル支軸
芯を通る仮想傾斜線上に位置する状態で、前記ペダル本
体とは各別に形成の後滑止め突部を設け、前記後滑止め
突部のペダル前後方向巾を前記ペダル本体の前後方向巾
に比して細巾に形成してある。その作用、効果はつぎの
とおりである。
ダルにあっては、目的達成のために、ペダル支軸芯より
ペダル前方側の前踏込み部に前滑止め突部を設け、ペダ
ル本体の前記前滑止め突部よりペダル後方側箇所に、ペ
ダル側面視において前記ペダル支軸芯を通ると共にペダ
ル踏面に直交する仮想ペダル上下方向線に対してペダル
後方側に３５°〜６０°傾斜し、かつ、前記ペダル支軸
芯を通る仮想傾斜線上に位置する状態で、前記ペダル本
体とは各別に形成の後滑止め突部を設け、前記後滑止め
突部のペダル前後方向巾を前記ペダル本体の前後方向巾
に比して細巾に形成してある。その作用、効果はつぎの
とおりである。
【０００５】
【作用】前滑止め突部および後滑止め突部が突出形状の
ために、ペダル操作する靴に効果的に引掛かり作用す
る。殊に、後滑止め突部が前記仮想傾斜線上に位置する
ことによって、クランク駆動時のペダル踏力ベクトルが
後滑止め突部を貫くこととなるために、さらには、後滑
止め突部の前記細巾のために、ペダル操作時における後
滑止め突部の面圧が大になり、この面からも、後滑止め
突部がペダル操作する靴に効果的に引掛かり作用する。
ペダル本体の強度が所望強度になるように、それに適切
な材質の素材でペダル本体を作成しながらも、後滑止め
突部をペダル本体とは別に作成し、後滑止め突部の摩擦
係数が滑止めに有効なものにして、後滑止め突部が効果
的に滑止め作用するようにできる。
ために、ペダル操作する靴に効果的に引掛かり作用す
る。殊に、後滑止め突部が前記仮想傾斜線上に位置する
ことによって、クランク駆動時のペダル踏力ベクトルが
後滑止め突部を貫くこととなるために、さらには、後滑
止め突部の前記細巾のために、ペダル操作時における後
滑止め突部の面圧が大になり、この面からも、後滑止め
突部がペダル操作する靴に効果的に引掛かり作用する。
ペダル本体の強度が所望強度になるように、それに適切
な材質の素材でペダル本体を作成しながらも、後滑止め
突部をペダル本体とは別に作成し、後滑止め突部の摩擦
係数が滑止めに有効なものにして、後滑止め突部が効果
的に滑止め作用するようにできる。
【０００６】
【発明の効果】前滑止め突部、後滑止め突部の形状、摩
擦係数、および、面圧発生具合の夫々の面から、滑止め
が効果的にできるようになった。しかも、前滑止め突部
および後滑止め突部を合理的に配置するだけで構造およ
び形状簡単にでき、製作面や経済面で有利に得られるよ
うになった。さらには、クランク駆動時のペダル踏力ベ
クトルが後滑止め突部を貫いていることにより、ペダル
からペダル支軸への踏力伝達効率を良くして、比較的楽
に強力に走行駆動できるようになった。
擦係数、および、面圧発生具合の夫々の面から、滑止め
が効果的にできるようになった。しかも、前滑止め突部
および後滑止め突部を合理的に配置するだけで構造およ
び形状簡単にでき、製作面や経済面で有利に得られるよ
うになった。さらには、クランク駆動時のペダル踏力ベ
クトルが後滑止め突部を貫いていることにより、ペダル
からペダル支軸への踏力伝達効率を良くして、比較的楽
に強力に走行駆動できるようになった。
【０００７】
【実施例】図２〜図４に示すように、ペダル支軸１を回
動自在に備え、かつ、複数の貫通孔２ａを備えるプラス
チック製ペダル本体２の上下面側に、滑止め突部３，
４，５を有する踏み操作部を備えさせると共に、ペダル
本体２の前後側面に、リフレクター１０を付設して、上
下面側いずれの踏み操作部をも同様に使用して操作でき
るように自転車用ペダルを構成してある。このペダル
は、上向きになったいずれか一方の踏み操作部に在る滑
止め突部３がペダル支軸１の軸芯Ｘに対して車体前方側
に位置する取付け向きで、ペダル支軸１によりクランク
に回動可能に取付け、滑止め突部３が前滑止め突部３に
なり、滑止め突部４，５が後滑止め突部４，５になるよ
うにして使用するものであり、詳しくはつぎの如く構成
してある。上下側いずれもの踏み操作部を構成するに、
図１に明示するように、ペダル支軸芯Ｘよりペダル前方
側に位置する前踏込み部６に、ペダル横方向に並列する
複数の前記前滑止め突部３・・を設け、ペダル支軸芯Ｘ
よりペダル後方側に位置する後踏込み部７にペダル横方
向に並列する複数の前記後滑止め突部５・・を設け、前
滑止め突部３よりペダル後方側で、後滑止め突部５より
ペダル前方側に位置するペダル本体箇所に他方の後滑止
め突部４を設け、滑止め突部３，４，５によってペダル
踏面Ｆを形成してある。このペダル踏面Ｆは、ペダル側
面視における靴底曲線Ｓに沿う面に形成してある。前滑
止め突部３は、ペダル本体１との同時成型によって作成
するよりも滑止め用摩擦係数が高くなるように、ペダル
本体１より軟質のプラスチックで作成してある。全ての
前滑止め突部３を連結するように各前滑止め突部３の基
端部に連設した連結部兼用の取付け部３ａをペダル本体
１の前踏込み部６に組込むことにより、前滑止め突部３
のペダル本体１への取付けをしてある。後滑止め突部４
は、ペダル本体１と同一素材で作成するよりも滑止め用
摩擦係数が高いように、ニトリルブタジエンゴムでペダ
ル本体１とは各別に作成してペダル本体１に組付けてあ
る。踏操作時における後滑止め突部４の面圧が極力大に
なるように、後滑止め突部４のペダル前後方向巾Ｗ１を
ペダル本体１の前後方向巾Ｗ２に比して細巾に形成して
ある。すなわち、 Ｗ１＝（５／６０）Ｗ２〜（１５／６０）Ｗ２ に形成することが好ましい。後滑止め突部５は、ペダル
本体１との同時成型によって作成してある。上下面側い
ずれもの後滑止め突部４は、その滑止め突部４の存在す
る方の踏み操作部が上向きになった状態において、図１
に明示する如く位置して、靴に対して効果的に引掛かり
作用し、かつ、ペダル踏力をペダル支軸１に効率よく伝
達するように配慮してある。すなわち、ペダル側面視に
おいて、ペダル支軸芯Ｘを通ると共にペダル踏面Ｆに直
交する仮想ペダル上下方向線Ａに対してペダル後方側に
４５°傾斜し、かつ、前記ペダル支軸芯Ｘを通る仮想傾
斜線Ｂの上に後滑止め突部４の前端４ｆと後端４ｒの間
が位置するように配置してある。つまり、走行駆動時に
後滑止め突部４に付加する踏力がペダル支軸１にクラン
ク駆動力として作用するためのペダル踏力ベクトルが後
滑止め突部４を貫通するように配置してある。尚、この
ベクトル貫通は、クランク駆動時におけるペダルのペダ
ル支軸芯Ｘ周りでの回動、および、前滑止め突部３のペ
ダル前後方向巾Ｗ１の設定具合を考慮すると、前記仮想
傾斜線Ｂの前記仮想ペダル上下方向線Ａに対する傾斜角
Ｃが３５°〜６０°であっても得られるのであり、この
角度範囲に前記傾斜角Ｃを設定すればよい。
動自在に備え、かつ、複数の貫通孔２ａを備えるプラス
チック製ペダル本体２の上下面側に、滑止め突部３，
４，５を有する踏み操作部を備えさせると共に、ペダル
本体２の前後側面に、リフレクター１０を付設して、上
下面側いずれの踏み操作部をも同様に使用して操作でき
るように自転車用ペダルを構成してある。このペダル
は、上向きになったいずれか一方の踏み操作部に在る滑
止め突部３がペダル支軸１の軸芯Ｘに対して車体前方側
に位置する取付け向きで、ペダル支軸１によりクランク
に回動可能に取付け、滑止め突部３が前滑止め突部３に
なり、滑止め突部４，５が後滑止め突部４，５になるよ
うにして使用するものであり、詳しくはつぎの如く構成
してある。上下側いずれもの踏み操作部を構成するに、
図１に明示するように、ペダル支軸芯Ｘよりペダル前方
側に位置する前踏込み部６に、ペダル横方向に並列する
複数の前記前滑止め突部３・・を設け、ペダル支軸芯Ｘ
よりペダル後方側に位置する後踏込み部７にペダル横方
向に並列する複数の前記後滑止め突部５・・を設け、前
滑止め突部３よりペダル後方側で、後滑止め突部５より
ペダル前方側に位置するペダル本体箇所に他方の後滑止
め突部４を設け、滑止め突部３，４，５によってペダル
踏面Ｆを形成してある。このペダル踏面Ｆは、ペダル側
面視における靴底曲線Ｓに沿う面に形成してある。前滑
止め突部３は、ペダル本体１との同時成型によって作成
するよりも滑止め用摩擦係数が高くなるように、ペダル
本体１より軟質のプラスチックで作成してある。全ての
前滑止め突部３を連結するように各前滑止め突部３の基
端部に連設した連結部兼用の取付け部３ａをペダル本体
１の前踏込み部６に組込むことにより、前滑止め突部３
のペダル本体１への取付けをしてある。後滑止め突部４
は、ペダル本体１と同一素材で作成するよりも滑止め用
摩擦係数が高いように、ニトリルブタジエンゴムでペダ
ル本体１とは各別に作成してペダル本体１に組付けてあ
る。踏操作時における後滑止め突部４の面圧が極力大に
なるように、後滑止め突部４のペダル前後方向巾Ｗ１を
ペダル本体１の前後方向巾Ｗ２に比して細巾に形成して
ある。すなわち、 Ｗ１＝（５／６０）Ｗ２〜（１５／６０）Ｗ２ に形成することが好ましい。後滑止め突部５は、ペダル
本体１との同時成型によって作成してある。上下面側い
ずれもの後滑止め突部４は、その滑止め突部４の存在す
る方の踏み操作部が上向きになった状態において、図１
に明示する如く位置して、靴に対して効果的に引掛かり
作用し、かつ、ペダル踏力をペダル支軸１に効率よく伝
達するように配慮してある。すなわち、ペダル側面視に
おいて、ペダル支軸芯Ｘを通ると共にペダル踏面Ｆに直
交する仮想ペダル上下方向線Ａに対してペダル後方側に
４５°傾斜し、かつ、前記ペダル支軸芯Ｘを通る仮想傾
斜線Ｂの上に後滑止め突部４の前端４ｆと後端４ｒの間
が位置するように配置してある。つまり、走行駆動時に
後滑止め突部４に付加する踏力がペダル支軸１にクラン
ク駆動力として作用するためのペダル踏力ベクトルが後
滑止め突部４を貫通するように配置してある。尚、この
ベクトル貫通は、クランク駆動時におけるペダルのペダ
ル支軸芯Ｘ周りでの回動、および、前滑止め突部３のペ
ダル前後方向巾Ｗ１の設定具合を考慮すると、前記仮想
傾斜線Ｂの前記仮想ペダル上下方向線Ａに対する傾斜角
Ｃが３５°〜６０°であっても得られるのであり、この
角度範囲に前記傾斜角Ｃを設定すればよい。
【０００８】〔別実施例〕図５は別実施ペダルを示し、
後滑止め突部４に連なると共に後滑止め突部４との同時
成型によって形成のゴム製滑止め突部８，９を備えてあ
る。後滑止め突部４としては、図２および図５に示す如
くペダル横巾方向に長い１本物に形成した滑止め部材を
採用する他、図６に示すように、ペダル横巾方向に並ぶ
複数の滑止め部材を採用して実施してもよい。後滑止め
突部４の配置としては、ペダル側面視において、前半分
が仮想傾斜線Ｂの前側に位置し、後半分が仮想傾斜線Ｂ
の後側に位置する配置を採用する他、仮想傾斜線Ｂの前
側に位置する部分の前後方向長さが、仮想傾斜線Ｂの後
側に位置する部分の前後方向長さより大である配置と
か、この逆である配置を採用して実施してもよい。後滑
止め突部５は、ゴム製にしたり、省略して実施してもよ
い。
後滑止め突部４に連なると共に後滑止め突部４との同時
成型によって形成のゴム製滑止め突部８，９を備えてあ
る。後滑止め突部４としては、図２および図５に示す如
くペダル横巾方向に長い１本物に形成した滑止め部材を
採用する他、図６に示すように、ペダル横巾方向に並ぶ
複数の滑止め部材を採用して実施してもよい。後滑止め
突部４の配置としては、ペダル側面視において、前半分
が仮想傾斜線Ｂの前側に位置し、後半分が仮想傾斜線Ｂ
の後側に位置する配置を採用する他、仮想傾斜線Ｂの前
側に位置する部分の前後方向長さが、仮想傾斜線Ｂの後
側に位置する部分の前後方向長さより大である配置と
か、この逆である配置を採用して実施してもよい。後滑
止め突部５は、ゴム製にしたり、省略して実施してもよ
い。
【０００９】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】ペダルの断面図
【図２】ペダル全体の平面図
【図３】ペダル全体の背面図
【図４】ペダル全体の側面図
【図５】別実施ペダルの平面図
【図６】別実施ペダルの平面図
２ ペダル本体 ３ 前滑止め突部 ４ 後滑止め突部 ６ 前踏込み部 Ａ 仮想ペダル上下方向線 Ｂ 仮想傾斜線 Ｗ１ 滑止め突部の前後方向巾 Ｗ２ ペダル本体の前後方向巾 Ｘ ペダル支軸芯
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 ペダル支軸芯（Ｘ）よりペダル前方側の
前踏込み部（６）に前滑止め突部（３）を設け、 ペダル本体（２）の前記前滑止め突部（３）よりペダル
後方側箇所に、ペダル側面視において前記ペダル支軸芯
（Ｘ）を通ると共にペダル踏面（Ｆ）に直交する仮想ペ
ダル上下方向線（Ａ）に対してペダル後方側に３５°〜
６０°傾斜し、かつ、前記ペダル支軸芯（Ｘ）を通る仮
想傾斜線（Ｂ）上に位置する状態で、前記ペダル本体
（２）とは各別に形成の後滑止め突部（４）を設け、 前記後滑止め突部（４）のペダル前後方向巾（Ｗ１）を
前記ペダル本体（２）の前後方向巾（Ｗ２）に比して細
巾に形成してある自転車用ペダル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19051391A JPH0532189A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 自転車用ペダル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19051391A JPH0532189A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 自転車用ペダル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532189A true JPH0532189A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=16259343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19051391A Pending JPH0532189A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 自転車用ペダル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532189A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5927155A (en) * | 1996-12-31 | 1999-07-27 | Jackson; Emmitt K. | Bicycle pedal |
| US6612201B1 (en) * | 2002-03-27 | 2003-09-02 | Chung-I Chen | Bicycle pedal assembly with adjustable anti-slip members |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP19051391A patent/JPH0532189A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5927155A (en) * | 1996-12-31 | 1999-07-27 | Jackson; Emmitt K. | Bicycle pedal |
| US6612201B1 (en) * | 2002-03-27 | 2003-09-02 | Chung-I Chen | Bicycle pedal assembly with adjustable anti-slip members |
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