JPH053202Y2 - - Google Patents

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JPH053202Y2
JPH053202Y2 JP17352786U JP17352786U JPH053202Y2 JP H053202 Y2 JPH053202 Y2 JP H053202Y2 JP 17352786 U JP17352786 U JP 17352786U JP 17352786 U JP17352786 U JP 17352786U JP H053202 Y2 JPH053202 Y2 JP H053202Y2
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、空気、アルゴン、窒素ガスなどの輸
送用気体を吸引または圧送し、この気力を利用し
てプラスチツクや医薬品などの各種原材料(粉粒
体)を輸送する際に用いられるもので、気力輸送
される材料と粉塵や輸送用気体とを分離する捕集
装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種の捕集装置としては、次ぎのよう
なものが一般に使用されている。
第1従来例 第11図に示すように、プラスチツク成形機等
の受部01などに設置されるホツパー状の容器0
2の上部に、取り付けた蓋部03にプラスチツク
原材料等の材料を投入する材料投入口04を設け
るとともに、容器02の下部に材料取出し口05
を設け、容器02の外周側壁の任意個所には、吸
引式空気源の吸引力により材料を材料投入口04
から容器02内に吸引輸送する排気孔06を設け
る一方、容器02内にパンチングメタル等のフイ
ルタ07を設け、このフイルタ07によりその内
方に材料を、外方に粉塵を分離するようにしてな
るものである。
第2従来例 第12図に示すように、材料投入口04を容器
02の外周側壁の任意個所に設けて、該材料投入
口04から圧送式空気源の圧送力により材料を投
入供給するとともに、排気口06を容器02上部
の蓋部03に設ける一方、排気口06下部と材料
投入口04上部間の容器02胴体部内には板状の
フイルタ07を張設し、このフイルタ07により
その下方に材料を上方に粉塵を分離するようにし
てなるものである。
(考案が解決しようとする問題点) しかるに、上記構成を有する第1および第2従
来例のいずれにあつても、フイルタ07に材料や
ダスト等が目詰まりを生じ易く、場合によつては
付着残留する。そこで、空気などを排気方向と逆
に吹きつけるなどしても、フイルタ07に詰まつ
たり付着残留したダストや材料を除去できず、ど
うしても、蓋部03を取り外すとともに容器02
からフイルタ07を取り外し、該フイルタ07の
多数の孔にブラシを作用させることにより、フイ
ルタ07に付着残留したダストや材料を払い落と
さねばならず、その払い落し作業に手数がかかり
面倒なものであつた。
また、上記両従来例では、前述のような欠点が
あるために、色や材質の異なつた材料を輸送する
材料替えの際にも、その都度、フイルタ07のブ
ラツシング作業を必要とするため、材料替えに時
間がかかるとともに面倒でもあつたし、しかもフ
イルタ07を不完全にブラツシングすると、前の
材料が付着残留しているため材料替え時に後の材
料に前の材料が混入してしまうという問題点があ
つた。
本考案は上記問題点を解消しようとするもので
ある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記の如き問題点を解決する手段と
して、容器本体に着脱自在に設ける蓋体の筒部に
材料投入導通路を形成するとともに、前記筒部の
平滑状の外周面と、被蓋時に前記筒部外周面に対
面する容器本体の平滑状の内周面との間には、輸
送用気体を排出する排気路を形成し、この排気路
を前記材料投入導通路と連通可能に構成してなる
ものである。
(作用) 上記構成によれば、蓋体を容器本体から外すこ
とにより、排気路を構成する筒部を取り出すだけ
で、その目詰まりや付着残留した粉塵等を容易に
払い落とすことができるだけでなく、さらに、排
気路自体を、横断面視において二分割し、容器本
体の平滑状の内周面と筒部の平滑状の外周面それ
ぞれを個別にブラシなどで払うことにより、そこ
に詰まつたダストの除去や付着残留した材料等を
容易に除去することができる。
(第1実施例) この考案の第1実施例を第1図、第2図および
第3図に基づいて以下に説明する。
1は容器本体であり、この容器本体1は透明材
料で形成された筒体2と、筒体2に円筒状のシー
ル材3および第1Oリング4を介して圧入嵌合に
より取付けた中間筒5とから構成されている。
中間筒5の上部開口にはネジ部5aが形成され
ていて、このネジ部5aへ蓋体7のネジ部7aを
螺合することにより蓋体7が着脱自在に取付けら
れている。6は蓋体7に嵌装した第2Oリングで
ある。
蓋体7には、気力輸送される材料を投入する投
入孔8が形成されるとともに、その材料投入孔8
に連通する材料投入導通路9bを形成した筒部9
が一体的に形成されている。蓋体7を中間筒5に
取り付けた状態で、筒部9が中間筒5の下部側ま
で嵌入配置され、筒部9の平滑状の外周面9aと
中間筒5の平滑状の内周面5bとの間に、輸送用
気体を排出する環状の排気路10が形成され、こ
の排気路10を材料投入導通路9b及び投入孔8
と連通するようにしている。
中間筒5の上部には、排気路10に連通する排
気孔11が形成されている。
12はプラスチツク成形機等の受部Jなどに、
ボルト孔13へのボルト挿通によつて取り付ける
フランジであり、このフランジ12にパツキン1
4を内嵌合するシール用筒部15が突設され、下
端部に第3Oリング16を介装した状態で筒体2
を圧入嵌合して一体化するように構成されてい
る。
17は近接スイツチなどのレベル計であり、フ
ランジ12に取り付けられた取付板18に取付金
具19を介して取付けられ、筒体2内に材料が所
定レベルまで充填堆積したことを検出し、材料の
輸送を停止したり輸送量を調節したりするのに用
いられる。もつとも、このレベル計17は必須な
ものではない。
20は蓋体7およびシール用筒体15それぞれ
に2個づつ取付けられた係止金具であり、それら
係止金具20,20に第1図に二点鎖線で示すよ
うに、取付用伸縮バンド21を掛止し、蓋体7、
中間筒5、筒体2およびフランジ12が強固に固
定されて分離しないように構成されている。
次ぎに、この第1実施例の捕集装置Aの適用例
について説明すれば第3図に示すように、捕集装
置Aとスクリユーフイーダーなどの供給機Bとが
材料輸送管Cを介して接続されるとともに、捕集
装置Aに空気源としての真空ポンプDが排気管E
を介して接続され、真空ポンプDの駆動に伴う吸
引力により、材料供給ホツパーFに供給される粉
粒状のプラスチツク原材料やペレツト状の医薬品
原材料といつた各種材料を捕集装置Aに輸送し、
輸送用気体や粉塵などは排気管Eを介して外部に
排出する。一方、捕集装置Aの筒体2に収容され
た材料は、この実施例では合成樹脂成形機等の受
部Jに供給されるようになつているが、フランジ
12を無孔とすることにより単なる貯槽として設
計変更できる。Gは制御弁Hを介在した二次空気
の給気管であり、二次空気の給気量を調整するこ
とにより、輸送用気体の吸引力、即ち、輸送能力
を調整できるようになつている。前記材料輸送管
Cが前記投入孔8に、排気管Eが前記排気孔11
にそれぞれ接続金具(図示せず)を介して接続さ
れるのである。
(第2実施例) 第4図および第5図は第2実施例を示す。この
第2実施例は、第3図で示した空気源を材料輸送
管Cの供給機Bに近い側に設けて、材料を圧送に
より輸送する場合に適用されるものである。第1
実施例と異なる点は、中間筒5を無くして容器本
体1を筒体2で構成し、蓋体7の筒部9から蓋部
分の下面にわたり、周方向に所定間隔を隔てて溝
25を形成し、これら溝25…溝25により、筒
部9の平滑状の外周面9aと、筒状のシール材と
してのパツキン3の平滑状の内周面3aとにより
排気路10を形成するとともに、蓋体7と筒体2
の上端面の第1Oリング4とにより排気孔26を
形成した点にある。これにより、輸送用気体と粉
塵が排気孔26…26から直接外部に排出される
ようになつている。
(第3実施例) 第6図は第3実施例を示す。この第3実施例
は、第1実施例におけるパツキン3、14による
シール構造に代えて、Oリング27…27による
シール構造を採用し、かつ中間筒5と蓋体7との
間に余分にOリング28を設けたものであり、そ
の他の構成は第1実施例とほぼ同様としてある。
(第4実施例) 第7図は第4実施例を示す。この第4実施例
は、第2実施例におけるパツキン3に代えて、シ
ール材として、Oリング29,29とそれを取付
けた筒状の金具30を用い、その金具30の平滑
状の内周面30aと筒部9の平滑状の外周面9a
とにより排気路10を形成したものであり、その
他の構成は第2実施例と同様としてある。
(第5実施例) 第8図ないし第10図は第5実施例を示す。こ
の第5実施例は、蓋体7に材料投入孔8を複数
(この実施例では3個)設けるとともに、材料投
入経路に掃除用エアーの給気孔31を設けて、複
数種の材料輸送管Cを各別に接続できるように
し、かつ掃除用エアーにより排気路10に詰まつ
たダストや付着残留した材料などの除去を良好に
行えるようにした点に特徴があり、その他の構成
は第1実施例と略同様としてある。32は給気管
との接続部材である。
この第5実施例では、目詰まりや材料の付着残
留の程度が小さい場合は、蓋体7を取り外さなく
ても掃除用エアーにより除塵できる利点を有して
いる。また、材料替えの際に、前の材料の材料投
入孔8とは別のものを用いることができるため、
材料投入孔8の近くに付着残留した材料等による
悪影響を回避し易い利点がある。
第5実施例の場合、複数個の材料を筒体2内に
混合状態で輸送することもできる。また掃除用エ
アーの給気孔31は1個に限らず2つ以上でもよ
く任意である。
なお、容器本体1に対する蓋体7の着脱構造は
任意である。材料を気力輸送する方法は、各実施
例で示した吸引式または圧送式に限定されるもの
ではなく、他の圧送式または吸引式も適宜設計変
更して実施できる。さらに蓋体7は容器本体1内
に嵌挿しているが、容器本体1の上部外周側壁に
外嵌めすることもできる。
(考案の効果) この考案は、容器本体に着脱自在に設ける蓋体
の筒部に材料投入導通路を形成するとともに、前
記筒部の平滑状の外周面と、被蓋時に前記筒部外
周面に対面する容器本体の平滑状の内周面との間
には、輸送用気体を排出する排気路を形成し、こ
の排気路を前記材料投入導通路と連通可能に構成
してあるから、以下のような効果を有する。
(1) 蓋体の筒部の材料投入導通路と連通可能とし
た輸送用気体の排気路は、蓋体の筒部の平滑状
の外周面と容器本体の平滑状の内周面との間で
形成し、従来の如くフイルタを用いていないか
ら、材料は容器本体内に輸送用気体の気力およ
び該材料の自重によりダスト等の粉塵と分離さ
れた状態で落下収容される一方、ダスト等の粉
塵は輸送用気体の気力により、上記平滑面から
なる排気路に目詰まりや材料の付着残留するこ
ともなく円滑に排出される。
(2) また、前記蓋体は容器本体に対して着脱自在
に設けてあるから、たとえ前記排気路に粉塵等
の目詰まりや材料の付着残留があつても、蓋体
を容器本体より取り外して筒部の外周面を中間
筒やシール材等の容器本体の内周面に対して引
き上げる操作だけで、その目詰まりや付着残留
した粉塵等を容易に払い落とすことができる。
従つて、粉塵等が極めて簡単に除塵できる。
(3) しかも、上記(2)の構成からなるため、蓋体や
容器本体を清掃する場合でも、排気路を構成す
る筒部の外周面と容器本体の内周面とが平滑状
面としているため、従来のフイルタのものに比
べて、この平滑面部をブラシなどで拭くだけで
素早く且つ簡単に清掃できる。
(4) さらに、例えば色や材質の異なる材料を輸送
するといつた材料替えの際にも排気路(つまり
筒部の外周面や中間筒等の容器本体の内周面)
などに付着残留した前の材料の粉塵などを、上
述したように、迅速容易に払い落しできるた
め、従来の如くフイルタの取り外しや、そのフ
イルタのブラシング作業を必要とすることがな
いので、材料替えが迅速容易に行えるととも
に、前の材料と後の材料とが混入するなどの欠
点も解消できる。
(5) その上、フイルタを用いないから、装置全体
を小型化できる利点があり、また、この点から
も排気路をコンパクトに構成することが可能と
なつて、上述の除塵作業を一層容易に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第10図はいずれもこの考案の実
施例を示し、第1図は第1実施例の全体縦断面
図、第2図は第1図の平面図、第3図は適用例を
示す概略構成図、第4図は第2実施例の要部を示
す縦断面図、第5図は第4図の蓋体の底面図、第
6図は第3実施例の全体縦断面図、第7図は第4
実施例の要部を示す縦断面図、第8図は第5実施
例の縦断面図、第9図は第8図の平面図、第10
図は第8図の要部の左側面図、第11図は第1従
来例の概略縦断面図、第12図は第2従来例の概
略縦断面図である。 1……容器本体、2……筒体、3……シール材
(パツキン)、3a……シール材の内周面、5……
中間筒、5b……中間筒の内周面、7……蓋体、
8……材料投入孔、9……筒部、9a……筒部の
外周面、9b……材料投入導通路、10……排気
路、11……排気孔、26……排気孔、30……
金具、30a……金具の内周面、31……給気
孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 容器本体に着脱自在に設ける蓋体の筒部に材
    料投入導通路を形成するとともに、前記筒部の
    平滑状の外周面と、被蓋時に前記筒部外周面に
    対面する容器本体の平滑状の内周面との間に
    は、輸送用気体を排出する排気路を形成し、こ
    の排気路を前記材料投入導通路と連通可能に構
    成してあることを特徴とする捕集装置。 (2) 前記容器本体は筒体とそれに取付けられた中
    間筒とからなり、前記排気路を前記蓋体の筒部
    の外周面と中間筒の内周面との間に形成すると
    ともに、中間筒には排気路と連通する排気孔が
    形成してある実用新案登録請求の範囲第(1)項に
    記載の捕集装置。 (3) 前記容器本体は筒体とそれに取り付けた筒状
    のシール材で構成し、前記排気路を、前記蓋体
    の筒部の外周面と前記シール材の内周面との間
    に形成してある実用新案登録請求の範囲第(1)項
    記載の捕集装置。 (4) 前記シール材の筒軸芯方向一方の端面と前記
    蓋体の外面の一部とにより、前記排気路に連通
    する排気孔を形成してある実用新案登録請求の
    範囲第(3)項記載の捕集装置。 (5) 前記蓋体には、前記蓋体の筒部の材料投入導
    通路に連通する複数の材料投入孔を設けてある
    実用新案登録請求の範囲第(1)項ないし第(4)項の
    いずれかに記載の捕集装置。
JP17352786U 1986-11-11 1986-11-11 Expired - Lifetime JPH053202Y2 (ja)

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JPH0754183Y2 (ja) * 1988-07-01 1995-12-13 株式会社トクヤマ 粒状物供給装置
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JP2007186311A (ja) * 2006-01-13 2007-07-26 Seiken Kogyo Kk 穀粒搬送装置および穀粒搬送方法
JP5177733B2 (ja) * 2006-01-13 2013-04-10 精研工業株式会社 搬送穀粒分離装置

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