JP3092982U - 吹付機に於ける吐出口用取付管 - Google Patents

吹付機に於ける吐出口用取付管

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JP3092982U JP2002006012U JP2002006012U JP3092982U JP 3092982 U JP3092982 U JP 3092982U JP 2002006012 U JP2002006012 U JP 2002006012U JP 2002006012 U JP2002006012 U JP 2002006012U JP 3092982 U JP3092982 U JP 3092982U
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民雄 佐々木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カラーリングの互換装着で種々の寸法の吐出
口部分に装着でき、エルボ部及び送給筒部を太く形成で
き、比較的大きい材料を含む被吹付物でもスムーズに送
給ホース内に送給でき、装着状態が確実且つ安定的とな
り、気密状態も確実に維持でき、構成簡素で、耐久性に
優れ、取扱い簡単で、メンテナンス容易で、経済的な吐
出口用取付管を提供する。 【解決手段】 固定フランジ部A1とエルボ部A2と送
給筒部A3とエアー送給筒部A4とを有する取付基管A
を形成し、筒部10とフランジ部11とからなるカラー
リングBを形成し、固定フランジ部A1上面に、フラン
ジ部11とパッキン15とを収容可能な収容凹部1を形
成し、吐出口の周縁部分と収容凹部1とで、フランジ部
11とパッキン15を挟圧、囲繞できるよう構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、例えば、芝生、草花等を傾斜面や垂直面等の適宜吹付面に広範囲に 亙って植生させようとする場合に使用される客土吹付機や、コンクリート、モル タル吹付機等に於いて、被吹付物が吐出されるドラム下部に設けた種々の寸法の 吐出口部分に、簡単に対応して装着でき、しかも、その装着状態が確実且つ安定 的で、その気密状態を確実に維持でき、更に、ドラム内の被吹付物を送給ホース 内にスムーズに送給できるように工夫した吹付機に於ける吐出口用取付管に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の吹付機にあっては、種々のものが提供されており、特に、その ドラム下部に設けられた吐出口は、被吹付物の種類や吹付量等に応じて種々の寸 法のものがある。 そして、この吐出口には、合致する夫々所定の略L字状の取付管が固定されて おり、この取付管の先端に送給ホースが接続されるようになっている(例えば、 特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】 実用新案登録第3087658号公報(図2、図3)
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、最近は、芝生、草花等を傾斜面や垂直面等の適宜吹付面に広範囲に 亙って植生させようとする客土(被吹付物)の吹付作業が広く採用されるように なってきており、例えば、土、肥料、水、種子、粉砕木片等を吹付機の撹拌ドラ ム内に投入し、これを撹拌ドラム内で撹拌してから、ドラム下部の吐出口から取 付管を介して送給ホース内に送給するようになっているが、粉砕木片自身が他の 材料に比べると大きいため、L字状の取付管部分でスムーズな送給が行われ難い (或いは、詰まる)虞れがあった。 そこで、取付管自体をより太いパイプ材で構成する必要が生じるようになった が、既存の吹付機の吐出口の寸法に合わせたものを夫々用意するのは、経済的で ない問題点があった。 しかして、既存の吹付機にも簡単に取付でき、ドラムから送給ホースに被吹付 物をスムーズに送給できる吐出口用取付管が望まれるようになった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで、本考案は、前述の如き難点等を解消できるようにするのは勿論のこと 、種々の寸法の吐出口部分に、簡単に対応して装着でき、その装着状態が確実且 つ安定的で、その気密状態を確実に維持でき、ドラム内の被吹付物を送給ホース 内にスムーズに送給でき、しかも、構成が簡素で、耐久性に優れ、取扱いが簡単 で、メンテナンスも容易に行える吐出口用取付管を提供できるようにすべく案出 されたものである。
【0006】 しかして、請求項1記載の吐出口用取付管にあっては、吹付機のドラムの吐出 口部分に装着されて、ドラム内の被吹付物を送給ホースHに送給する吐出口用取 付管であって、吐出口及び吐出口の周縁部分を下方から覆うように取付ネジ25 を介してドラムに装着される固定フランジ部A1と、この固定フランジ部A1の 送給口3に連通するようにその上端部が連設されるエルボ部A2と、このエルボ 部A2の下端部分に連設される送給筒部A3と、エルボ部A2に連通するように 連設されるエアー送給筒部A4とを有する取付基管Aを形成し、吐出口に内嵌さ れる筒部10と、この筒部10に連設されると共に吐出口の周縁下面部分に密接 するフランジ部11とからなるカラーリングBを形成し、前記取付基管Aの固定 フランジ部A1上面には、カラーリングBのフランジ部11と、このフランジ部 11の外周縁部分に外装されるパッキン15とを収容可能な収容凹部1を形成し 、吐出口の周縁部分と固定フランジ部A1の収容凹部1とで、カラーリングBの フランジ部11とパッキン15を挟圧、囲繞できるように構成する手段を採用し た。
【0007】 また、請求項2記載の吐出口用取付管にあっては、送給筒部A3を、先端がわ に行くに従って漸次小径となるようなテーパー管状に構成する手段を採用した。
【0008】 更に、請求項3記載の吐出口用取付管にあっては、送給筒部A3の先端部分に 、先端がわに行くに従って漸次小径となるようなテーパー管状の連結管20を着 脱自在に装着できるよう構成する手段を採用した。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を図示例に基づいて説明すると、次の通りである。 本考案は、芝生、草花等を傾斜面や垂直面等の適宜吹付面に広範囲に亙って植 生させようとする場合に使用される客土吹付機や、コンクリート、モルタル吹付 機等の撹拌ドラム下部の吐出口部分に装着される吐出口用取付管に係り、ドラム 内で撹拌された被吹付物を送給ホースH内に送給できるようにしたものである。
【0010】 具体的には、本考案の吐出口用取付管は、取付基管Aと、カラーリングBと、 パッキン15とを有し、取付基管Aは、吐出口及び吐出口の周縁部分を下方から 覆うように取付ネジ25を介してドラムに装着される固定フランジ部A1と、こ の固定フランジ部A1の送給口3に連通するようにその上端部が連設されるエル ボ部A2と、このエルボ部A2の下端部分に連設される送給筒部A3と、エルボ 部A2に連通するように連設されるエアー送給筒部A4とを有するように構成さ れ、カラーリングBは、吐出口に内嵌される筒部10と、この筒部10に連設さ れると共に吐出口の周縁下面部分に密接するようなフランジ部11とで構成され ている。 そして、前記取付基管Aの固定フランジ部A1上面には、カラーリングBのフ ランジ部11と、このフランジ部11の外周縁部分に外装されるパッキン15と を収容可能な収容凹部1が形成され、吐出口の周縁部分と固定フランジ部A1の 収容凹部1とで、カラーリングBのフランジ部11とパッキン15を挟圧、囲繞 できるように構成されている。
【0011】 しかも、前記カラーリングBは、既存の吹付機(或いは、新規に製造される吹 付機)の撹拌ドラムの下部に設けられた種々の寸法の吐出口に対応するように、 予め複数種類の寸法のものを構成しておき、このカラーリングBの互換装着によ って、所定の取付基管Aがドラムの吐出口に簡単に且つ確実に装着できるように 構成されている。
【0012】 前記取付基管Aの固定フランジ部A1は、例えば、適宜厚肉矩形板状を呈し、 その中央に、カラーリングBの筒部10の内径以上の大きさの円形送給口3が設 けられ、その上面には、カラーリングBのフランジ部11とこのフランジ部11 の外周縁部分に外装される円環状のパッキン15とを収容できるような略偏平円 環状の収容凹部1が凹設されている。更に、その四隅部分には、ドラム下部に設 けてある雌ネジ穴に螺着可能な4本の取付ネジ25が挿通可能となる取付孔2が 穿設されている。尚、収容凹部1の深さは、カラーリングBのフランジ部11の 厚みと略同じ程度に形成されている。
【0013】 前記エルボ部A2は、被吹付物がスムーズに通過するように適宜管材をエルボ 状に曲げたもので、その上端縁が固定フランジ部A1の送給口3孔縁部分に溶着 されている。
【0014】 送給筒部A3は、ストレートの管状、或いは先端がわに行くに従って漸次小径 となるようなテーパー管状に構成され、その基端部分がエルボ部A2の下端部分 に溶着されている。尚、送給筒部A3を、先端がわに行くに従って漸次小径とな るようなテーパー管状に構成した場合(図4参照)、そのテーパー部分が長けれ ば長い程、被吹付物が詰まることなくよりスムーズに送給ホースH内に送給でき るようになる。 ところで、送給筒部A3をストレートの管状に構成した場合、先端外周面部分 に短円筒状のショルダーカラーが固着されるようになり、送給筒部A3の先端部 分に、先端がわに行くに従って漸次小径となるようなテーパー管状の連結管20 を適宜連結具21を介して着脱自在に装着できるよう構成される(図3参照)。 すなわち、連結管20によって、被吹付物が詰まることなくよりスムーズに送給 ホースH内に送給できるようになる。
【0015】 エアー送給筒部A4は、比較的短い筒状を呈し、エルボ部A2の外側湾曲面部 分に連設されると共にエルボ部A2に連通するように設けられており、先端のエ アー送給口5に接続されるエアー用ホースから供給されるエアー(圧縮空気)を エルボ部A2内に連続(或いは不連続)送給すると共にそのエアー圧力を利用し て、被吹付物を送給筒部A3(送給ホースH)がわにスムーズに送給できるよう 設けられたものである。
【0016】 カラーリングBは、種々の吐出口の寸法に応じて内嵌できるように形成される 略短円筒状の筒部10と、この筒部10の下端縁に連設される略円環板状のフラ ンジ部11とで構成され、フランジ部11は、固定フランジ部A1の収容凹部1 にパッキン15の収容スペースを残して収容できるように形成されている。
【0017】 パッキン15は、ゴム材、樹脂材、複合材等によって構成され、カラーリング Bのフランジ部11の外側縁部分に外装できるような円環状を呈し、固定フラン ジ部A1とカラーリングBのフランジ部11との隙間部分、固定フランジ部A1 とドラムの下部との隙間部分、カラーリングBのフランジ部11とドラム下部と の隙間部分夫々を塞ぐことができるように設けられている。 すなわち、ドラムの吐出口周縁部分と、カラーリングBのフランジ部11の外 周面部分と、固定フランジ部A1の収容凹部1の外周寄り部分とで囲繞される空 間に圧縮状態で収まるように構成されており、固定フランジ部A1が装着される 吐出口部分に於ける気密性が十分維持できるようにしてある。
【0018】 連結管20は、その基端部分がストレートの管状に構成した送給筒部A3の先 端部分に装着され、その先端部分が送給ホースHに接続できるように構成されて おり、基端から先端がわに行くに従って漸次小径となるようなテーパー管状に形 成されている。
【0019】 連結具21は、取付基管Aの送給筒部A3先端部分と、連結管20の基端部分 とを連結自在に装着できるよう構成されており、しかも、その連結部分の気密性 も十分維持できるように構成されたものが採用される。
【0020】 ところで、吐出口用取付管の具体的構成、形状、寸法、材質、取付基管Aの具 体的構成、形状、寸法、材質、固定フランジ部A1の具体的構成、形状、寸法、 材質、エルボ部A2の具体的構成、形状、寸法、材質、送給筒部A3の具体的構 成、形状、寸法、材質、エアー送給筒部A4の具体的構成、形状、寸法、材質、 配設位置、収容凹部1の具体的構成、形状、寸法、取付孔2の具体的構成、形状 、寸法、数、配設位置、送給口3の具体的構成、形状、寸法、エアー送給口5の 具体的構成、形状、寸法、カラーリングBの具体的構成、形状、寸法、材質、筒 部10の具体的構成、形状、寸法、材質、フランジ部11の具体的構成、形状、 寸法、材質、パッキン15の具体的構成、形状、寸法、材質、連結管20の具体 的構成、形状、寸法、材質、連結具21の具体的構成、形状、寸法、材質、取付 ネジ25の具体的構成、形状、寸法、材質、数、送給ホースHの具体的構成、形 状、寸法、材質等は図示例のもの等に限定されることなく適宜自由に設定、変更 できるものである。
【0021】
【考案の効果】
従って、請求項1記載の吐出口用取付管は、吹付機のドラムの吐出口部分に装 着されて、ドラム内の被吹付物を送給ホースHに送給する吐出口用取付管であっ て、吐出口及び吐出口の周縁部分を下方から覆うように取付ネジ25を介してド ラムに装着される固定フランジ部A1と、この固定フランジ部A1の送給口3に 連通するようにその上端部が連設されるエルボ部A2と、このエルボ部A2の下 端部分に連設される送給筒部A3と、エルボ部A2に連通するように連設される エアー送給筒部A4とを有する取付基管Aを形成し、吐出口に内嵌される筒部1 0と、この筒部10に連設されると共に吐出口の周縁下面部分に密接するフラン ジ部11とからなるカラーリングBを形成し、前記取付基管Aの固定フランジ部 A1上面には、カラーリングBのフランジ部11と、このフランジ部11の外周 縁部分に外装されるパッキン15とを収容可能な収容凹部1を形成し、吐出口の 周縁部分と固定フランジ部A1の収容凹部1とで、カラーリングBのフランジ部 11とパッキン15を挟圧、囲繞できるように構成したので、装着しようとする 吹付機の吐出口の寸法に適合するカラーリングBを用いることによって固定フラ ンジ部A1を種々の吹付機の吐出口部分に簡単に装着できるようになる。すなわ ち、カラーリングBの互換装着だけで、種々の寸法の吐出口部分に、簡単に対応 して装着できるようになる。 更に、構成が簡素で、耐久性に優れ、取扱いが簡単で、メンテナンスも容易に 行え、経済的な吐出口用取付管となる。 加えて、取付基管Aのエルボ部A2及び送給筒部A3を太く形成することがで きるようになり、被吹付物に粉砕木片の如き比較的大きい材料が含まれていたと しても、被吹付物をスムーズに送給ホースH内に送給できるようになる。
【0022】 特に、吐出口に内嵌される筒部10と、この筒部10に連設されると共に吐出 口の周縁下面部分に密接するフランジ部11とからなるカラーリングBを形成し 、前記取付基管Aの固定フランジ部A1上面には、カラーリングBのフランジ部 11と、このフランジ部11の外周縁部分に外装されるパッキン15とを収容可 能な収容凹部1を形成し、吐出口の周縁部分と固定フランジ部A1の収容凹部1 とで、カラーリングBのフランジ部11とパッキン15を挟圧、囲繞できるよう に構成したので、カラーリングB及び取付基管Aの固定フランジ部A1部分の装 着状態が確実且つ安定的となり、装着部分に於ける気密状態も確実に維持できる ものとなる。
【0023】 また、請求項2記載の吐出口用取付管は、送給筒部A3を、先端がわに行くに 従って漸次小径となるようなテーパー管状に構成したので、被吹付物に粉砕木片 の如き比較的大きい材料が含まれていたとしても、被吹付物が詰まることなくス ムーズに送給ホースH内に送給できるようになる。
【0024】 更に、請求項3記載の吐出口用取付管は、送給筒部A3の先端部分に、先端が わに行くに従って漸次小径となるようなテーパー管状の連結管20を着脱自在に 装着できるよう構成したので、被吹付物が詰まることなくスムーズに送給ホース H内に送給できるようになると共に、メンテナンス等が行い易く、取扱いの容易 な吐出口用取付管となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の吐出口用取付管が装着された状態を例
示する吹付機の一部省略側面図である。
【図2】本考案の吐出口用取付管を例示する一部省略分
解斜視図である。
【図3】本考案の吐出口用取付管を例示する一部省略部
分切欠正面図である。
【図4】本考案の他の吐出口用取付管を例示する一部省
略部分切欠正面図である。
【符号の説明】
A 取付基管 A1 固定フランジ部 A2 エル
ボ部 A3 送給筒部 A4 エア
ー送給筒部 1 収容凹部 2 取付
孔 3 送給口 5 エアー送給口 B カラーリング 10 筒部 11 フラ
ンジ部 15 パッキン 20 連結管 21 連結
具 25 取付ネジ H ホース

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吹付機のドラムの吐出口部分に装着され
    て、ドラム内の被吹付物を送給ホースに送給する吐出口
    用取付管であって、吐出口及び吐出口の周縁部分を下方
    から覆うように取付ネジを介してドラムに装着される固
    定フランジ部と、この固定フランジ部の送給口に連通す
    るようにその上端部が連設されるエルボ部と、このエル
    ボ部の下端部分に連設される送給筒部と、エルボ部に連
    通するように連設されるエアー送給筒部とを有する取付
    基管を形成し、吐出口に内嵌される筒部と、この筒部に
    連設されると共に吐出口の周縁下面部分に密接するフラ
    ンジ部とからなるカラーリングを形成し、前記取付基管
    の固定フランジ部上面には、カラーリングのフランジ部
    と、このフランジ部の外周縁部分に外装されるパッキン
    とを収容可能な収容凹部を形成し、吐出口の周縁部分と
    固定フランジ部の収容凹部とで、カラーリングのフラン
    ジ部とパッキンを挟圧、囲繞できるように構成したこと
    を特徴とする吹付機に於ける吐出口用取付管。
  2. 【請求項2】 送給筒部を、先端がわに行くに従って漸
    次小径となるようなテーパー管状に構成したことを特徴
    とする請求項1記載の吹付機に於ける吐出口用取付管。
  3. 【請求項3】 送給筒部の先端部分に、先端がわに行く
    に従って漸次小径となるようなテーパー管状の連結管を
    着脱自在に装着できるよう構成したことを特徴とする請
    求項1記載の吹付機に於ける吐出口用取付管。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101268310B (zh) * 2005-09-23 2010-04-21 Lg电子株式会社 发酵罐和包括该发酵罐的微波炉以及它们的控制方法

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