JPH0531960A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH0531960A JPH0531960A JP3188524A JP18852491A JPH0531960A JP H0531960 A JPH0531960 A JP H0531960A JP 3188524 A JP3188524 A JP 3188524A JP 18852491 A JP18852491 A JP 18852491A JP H0531960 A JPH0531960 A JP H0531960A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adjustment
- adjusting
- printing
- test mode
- adjustment value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】印字処理を行う印字処理部１と、左右ニードル
ピンのファイアタイミングを調整する調整処理部２と、
ファイアタイミングの調整値をプログラムにより設定す
る調整値設定部３と、最適な調整値を算出する調整値算
出部４と、印字結果のイメージ入力を行うイメージ入力
処理部５と、テストモードを判定するテストモード判定
部６と、全体的制御を行う制御部７とから構成され、テ
ストモード判定部６によりテストモードを判定し、制御
部７により印字処理部１にて複数のファイアタイミング
の調整値を変化させて印字を実行する。その後、イメー
ジ入力処理部５にて自動的にイメージ入力を行い、調整
値算出部４にて採取したイメージデータから調整値の最
適値を算出し、調整値設定部３によりプログラムで調整
処理を行い、再び印字処理部１にて印字を行う。 【効果】上記により、調整手段の簡略化、調整値の設定
ミスの誘発を防止できる。
ピンのファイアタイミングを調整する調整処理部２と、
ファイアタイミングの調整値をプログラムにより設定す
る調整値設定部３と、最適な調整値を算出する調整値算
出部４と、印字結果のイメージ入力を行うイメージ入力
処理部５と、テストモードを判定するテストモード判定
部６と、全体的制御を行う制御部７とから構成され、テ
ストモード判定部６によりテストモードを判定し、制御
部７により印字処理部１にて複数のファイアタイミング
の調整値を変化させて印字を実行する。その後、イメー
ジ入力処理部５にて自動的にイメージ入力を行い、調整
値算出部４にて採取したイメージデータから調整値の最
適値を算出し、調整値設定部３によりプログラムで調整
処理を行い、再び印字処理部１にて印字を行う。 【効果】上記により、調整手段の簡略化、調整値の設定
ミスの誘発を防止できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、並列ピンヘッドを有す
るプリンタに関し、特にニードルピンのファイアタイミ
ングの調整に関する。
るプリンタに関し、特にニードルピンのファイアタイミ
ングの調整に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のプリンタのニードルピン
のファイアタイミングの調整は、調整値を決定する手段
により試験的に固定値を設定し、その固定値によって印
字を行う作業を繰り返すことにより行われている。
のファイアタイミングの調整は、調整値を決定する手段
により試験的に固定値を設定し、その固定値によって印
字を行う作業を繰り返すことにより行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
プリンタのニードルピンのファイアタイミング調整は、
試験的な調整値の設定を人間が設定しているので、調整
時間が長くなったり、設定ミスを誘発するという欠点が
ある。
プリンタのニードルピンのファイアタイミング調整は、
試験的な調整値の設定を人間が設定しているので、調整
時間が長くなったり、設定ミスを誘発するという欠点が
ある。
【０００４】本発明の目的は、ニードルピンのファイア
タイミング調整時のテストモードにおいて、印字処理を
行った時に自動的にプログラムにより調整値を変化さ
せ、その調整値により印字し、印字結果を自動的にイメ
ージ入力し、それにより調整値を算出し、プログラムに
て調整値を設定することにより、上記の欠点を除去し、
調整手段の簡略化、調整値の設定ミスの誘発を防止でき
るプリンタを提供することにある。
タイミング調整時のテストモードにおいて、印字処理を
行った時に自動的にプログラムにより調整値を変化さ
せ、その調整値により印字し、印字結果を自動的にイメ
ージ入力し、それにより調整値を算出し、プログラムに
て調整値を設定することにより、上記の欠点を除去し、
調整手段の簡略化、調整値の設定ミスの誘発を防止でき
るプリンタを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のプリンタは、印
字処理を行う印字処理部と、左ニードルピンと右ニード
ルピンのファイアタイミングを調整する調整処理部と、
ファイアタイミングの調整値をプログラムにより複数設
定する調整値設定部と、最適な調整値を算出する調整値
算出部と、印字処理部による印字結果のイメージ入力を
行うイメージ入力処理部と、テストモードを判定するテ
ストモード判定部とを有し、テストモード判定部による
テストモード時に、印字処理部にて複数のファイアタイ
ミングの調整値を変化させて印字を実行し、その印字結
果をイメージ入力処理部にてイメージ入力を行い、調整
値算出部でイメージデータを採取して調整値の最適値を
算出し、調整値設定部によりプログラムで調整処理を行
い、調整値を設定して再び印字処理部にて印字を行って
いる。
字処理を行う印字処理部と、左ニードルピンと右ニード
ルピンのファイアタイミングを調整する調整処理部と、
ファイアタイミングの調整値をプログラムにより複数設
定する調整値設定部と、最適な調整値を算出する調整値
算出部と、印字処理部による印字結果のイメージ入力を
行うイメージ入力処理部と、テストモードを判定するテ
ストモード判定部とを有し、テストモード判定部による
テストモード時に、印字処理部にて複数のファイアタイ
ミングの調整値を変化させて印字を実行し、その印字結
果をイメージ入力処理部にてイメージ入力を行い、調整
値算出部でイメージデータを採取して調整値の最適値を
算出し、調整値設定部によりプログラムで調整処理を行
い、調整値を設定して再び印字処理部にて印字を行って
いる。
【０００６】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００７】図１は本発明の一実施例のプリンタの制御
機能のブロック図である。
機能のブロック図である。
【０００８】図１において、本実施例のプリンタの制御
機能は、印字処理を行う印字処理部１と、左右ニードル
ピンのファイアタイミングを調整する調整処理部２と、
ファイアタイミングの調整値をプログラムにより複数設
定する調整値設定部３と、最適な調整値を算出する調整
値算出部４と、印字結果のイメージ入力を行うイメージ
入力処理部５と、テストモードを判定するテストモード
判定部６と、全体的制御を行う制御部７とから構成され
る。
機能は、印字処理を行う印字処理部１と、左右ニードル
ピンのファイアタイミングを調整する調整処理部２と、
ファイアタイミングの調整値をプログラムにより複数設
定する調整値設定部３と、最適な調整値を算出する調整
値算出部４と、印字結果のイメージ入力を行うイメージ
入力処理部５と、テストモードを判定するテストモード
判定部６と、全体的制御を行う制御部７とから構成され
る。
【０００９】テストモード判定部６によりテストモード
を判定し、制御部７により印字処理部１にて複数のファ
イアタイミングの調整値を変化させて印字を実行する。
その後、イメージ入力処理部５にて自動的にイメージ入
力を行い、調整値算出部４にて採取したイメージデータ
から調整値の最適値を算出し、調整値設定部３によりプ
ログラムで調整処理を行い、再び印字処理部１にて印字
を行う。
を判定し、制御部７により印字処理部１にて複数のファ
イアタイミングの調整値を変化させて印字を実行する。
その後、イメージ入力処理部５にて自動的にイメージ入
力を行い、調整値算出部４にて採取したイメージデータ
から調整値の最適値を算出し、調整値設定部３によりプ
ログラムで調整処理を行い、再び印字処理部１にて印字
を行う。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプリンタ
は、ニードルピンのファイアタイミング調整時のテスト
モードにおいて、印字処理を行った時に自動的にプログ
ラムにより調整値を変化させ、その調整値により印字
し、印字結果を自動的にイメージ入力し、それにより調
整値を算出し、プログラムにて調整値を設定することに
より、調整手段の簡略化、調整値の設定ミスの誘発を防
止することができるという効果がある。
は、ニードルピンのファイアタイミング調整時のテスト
モードにおいて、印字処理を行った時に自動的にプログ
ラムにより調整値を変化させ、その調整値により印字
し、印字結果を自動的にイメージ入力し、それにより調
整値を算出し、プログラムにて調整値を設定することに
より、調整手段の簡略化、調整値の設定ミスの誘発を防
止することができるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例のプリンタの制御機能のブロ
ック図である。
ック図である。
１ 印字処理部 ２ 調整処理部 ３ 調整値設定部 ４ 調整値算出部 ５ イメージ入力処理部 ６ テストモード判定部 ７ 制御部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 印字処理を行う印字処理部と、左ニード
ルピンと右ニードルピンのファイアタイミングを調整す
る調整処理部と、前記ファイアタイミングの調整値をプ
ログラムにより複数設定する調整値設定部と、最適な調
整値を算出する調整値算出部と、前記印字処理部による
印字結果のイメージ入力を行うイメージ入力処理部と、
テストモードを判定するテストモード判定部とを有し、
前記テストモード判定部によるテストモード時に、前記
印字処理部にて前記複数のファイアタイミングの調整値
を変化させて印字を実行し、その印字結果を前記イメー
ジ入力処理部にてイメージ入力を行い、前記調整値算出
部で前記イメージデータを採取して調整値の最適値を算
出し、前記調整値設定部によりプログラムで調整処理を
行い、調整値を設定して再び前記印字処理部にて印字を
行うことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3188524A JPH0531960A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3188524A JPH0531960A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0531960A true JPH0531960A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=16225223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3188524A Pending JPH0531960A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531960A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6336007B1 (en) | 1999-02-03 | 2002-01-01 | Fujitsu Limited | Printer that facilitates detection of deteriorated component |
-
1991
- 1991-07-29 JP JP3188524A patent/JPH0531960A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6336007B1 (en) | 1999-02-03 | 2002-01-01 | Fujitsu Limited | Printer that facilitates detection of deteriorated component |
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