JPH05319443A - 荷袋運搬用代替取っ手 - Google Patents
荷袋運搬用代替取っ手Info
- Publication number
- JPH05319443A JPH05319443A JP16331092A JP16331092A JPH05319443A JP H05319443 A JPH05319443 A JP H05319443A JP 16331092 A JP16331092 A JP 16331092A JP 16331092 A JP16331092 A JP 16331092A JP H05319443 A JPH05319443 A JP H05319443A
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- JP
- Japan
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- bag
- handle
- grip
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 主にプラスチック製の買物袋等の荷物袋を手
や指に痛みや疲労を与えることなく運搬し、運搬途中で
も荷物のまとまりの崩れを気にすることなく気軽に手を
離すことができるようにする。 【構成】 柄(1)に湾曲部(2)の一端を固定し、そ
の他端を結合部(3)において柄(1)と着脱可能とす
る。結合部(3)を開け、ここから荷物袋の取っ手部分
を通し、その後結合部(3)を閉じて運搬する。
や指に痛みや疲労を与えることなく運搬し、運搬途中で
も荷物のまとまりの崩れを気にすることなく気軽に手を
離すことができるようにする。 【構成】 柄(1)に湾曲部(2)の一端を固定し、そ
の他端を結合部(3)において柄(1)と着脱可能とす
る。結合部(3)を開け、ここから荷物袋の取っ手部分
を通し、その後結合部(3)を閉じて運搬する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はスーパー等で支給され
る買物袋に代表される、主にプラスチック製の荷物袋
を、保持し運搬するのに適した代替取っ手に関するもの
である。
る買物袋に代表される、主にプラスチック製の荷物袋
を、保持し運搬するのに適した代替取っ手に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来は、スーパーなどで支給される荷物
袋等は、ほとんど直接手でこれを保持し、運搬してい
た。
袋等は、ほとんど直接手でこれを保持し、運搬してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来直接手で運搬する
時は、取っ手部分が指に食い込み、痛みと疲労感を与え
ていた。プラスチックの取っ手の場合は特にこれが激し
かった。多くの場合は複数の袋を持つことになり、それ
ぞれの指の負担が更に増した。また荷物の荷姿によって
は複数の袋の取っ手を全部の指でまとめて握ることがで
きず、人差指と中指で一つのグループ、薬指と小指で別
のグループと分けて握ることもあり、はなはだしい場合
は指一本毎に別々の袋を負担するということも生じた。
また運搬途中で一度指を離すと、複数の袋の取っ手部分
のまとまりが崩れ、運搬再開に手間取った。このため運
搬途中に手や指を使う行為が阻害され、特にバスに乗る
ために切符を出し入れする等の手早く行なう用事が極め
て面倒なことになった。この発明が解決しようとする課
題は、運搬時の手および指への痛みや疲労を大幅に軽減
し、かつ運搬途中で手を離しても荷物のまとまりが崩れ
ないようにすることである。
時は、取っ手部分が指に食い込み、痛みと疲労感を与え
ていた。プラスチックの取っ手の場合は特にこれが激し
かった。多くの場合は複数の袋を持つことになり、それ
ぞれの指の負担が更に増した。また荷物の荷姿によって
は複数の袋の取っ手を全部の指でまとめて握ることがで
きず、人差指と中指で一つのグループ、薬指と小指で別
のグループと分けて握ることもあり、はなはだしい場合
は指一本毎に別々の袋を負担するということも生じた。
また運搬途中で一度指を離すと、複数の袋の取っ手部分
のまとまりが崩れ、運搬再開に手間取った。このため運
搬途中に手や指を使う行為が阻害され、特にバスに乗る
ために切符を出し入れする等の手早く行なう用事が極め
て面倒なことになった。この発明が解決しようとする課
題は、運搬時の手および指への痛みや疲労を大幅に軽減
し、かつ運搬途中で手を離しても荷物のまとまりが崩れ
ないようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明に係る代替取っ
手は、以上のような課題を解決したもので、次のような
ものである。基本的な考え方は、荷物袋を釣り下げる部
分(請求項1では湾曲部(2)、請求項2では湾曲部
(2)の特にフック(4)部分)と、柄(1)の部分に
分ける。これら二つの部分を、荷物の重量および運搬時
の揺れにおいて様々な方向から加わるモーメント力に耐
える強度を有する素材で連結する。それぞれの請求項に
おける連結の方法は図1および図3が示す通りである。
いずれも、異なる素材を組み合わせることもできれば、
単一の素材で成型することもできる。後者の場合、素材
によっては一回のモールド工程で製造することも可能で
あり、これによって強度を増すことができる。請求項1
の場合は結合部(3)において若干の可動が必要とされ
ることから、素材の組み合わせ、もしくは素材そのもの
が、若干のあそびを生むことが求められるが、これは既
存の技術、素材にて十分実現できることは言うまでもな
い。柄(1)の部分は手のひらと指に万遍なくフィット
する形と大きさを選ぶことにより、特定の箇所への負担
の集中を防ぐことができる。皮などの適当なクッション
材を施せば、更に負担を軽減し快適な握り感を実現でき
る。なお、柄(1)、湾曲部(2)、および結合部
(3)それぞれの形状、構造としては、後で紹介する各
実施例の様にしてもよいが、そのほかにも採用できるも
のがいろいろ考えられることは言うまでもない。
手は、以上のような課題を解決したもので、次のような
ものである。基本的な考え方は、荷物袋を釣り下げる部
分(請求項1では湾曲部(2)、請求項2では湾曲部
(2)の特にフック(4)部分)と、柄(1)の部分に
分ける。これら二つの部分を、荷物の重量および運搬時
の揺れにおいて様々な方向から加わるモーメント力に耐
える強度を有する素材で連結する。それぞれの請求項に
おける連結の方法は図1および図3が示す通りである。
いずれも、異なる素材を組み合わせることもできれば、
単一の素材で成型することもできる。後者の場合、素材
によっては一回のモールド工程で製造することも可能で
あり、これによって強度を増すことができる。請求項1
の場合は結合部(3)において若干の可動が必要とされ
ることから、素材の組み合わせ、もしくは素材そのもの
が、若干のあそびを生むことが求められるが、これは既
存の技術、素材にて十分実現できることは言うまでもな
い。柄(1)の部分は手のひらと指に万遍なくフィット
する形と大きさを選ぶことにより、特定の箇所への負担
の集中を防ぐことができる。皮などの適当なクッション
材を施せば、更に負担を軽減し快適な握り感を実現でき
る。なお、柄(1)、湾曲部(2)、および結合部
(3)それぞれの形状、構造としては、後で紹介する各
実施例の様にしてもよいが、そのほかにも採用できるも
のがいろいろ考えられることは言うまでもない。
【0005】
【作用】請求項1に係る発明の場合は、開いた状態の結
合部(3)から荷物袋の取っ手部分を通し、必要数の荷
物袋を通し終えた後で、結合部(3)を閉じ、柄(1)
をもって運搬する。荷物袋を取り出す時は、これと逆の
動作を行なう。請求項2に係る発明の場合は、フック
(4)に荷物袋の取っ手部分を引っ掛け運搬する。
合部(3)から荷物袋の取っ手部分を通し、必要数の荷
物袋を通し終えた後で、結合部(3)を閉じ、柄(1)
をもって運搬する。荷物袋を取り出す時は、これと逆の
動作を行なう。請求項2に係る発明の場合は、フック
(4)に荷物袋の取っ手部分を引っ掛け運搬する。
【0006】
実施例1 図1は実施例1を示す側面図である。図2は実施例1を
示す斜視図である。実施例1のものでは、柄(1)に湾
曲部(2)の一端を固定し、その他端を結合部(3)に
て柄(1)と着脱可能の形としている。
示す斜視図である。実施例1のものでは、柄(1)に湾
曲部(2)の一端を固定し、その他端を結合部(3)に
て柄(1)と着脱可能の形としている。
【0007】実施例2 図3は実施例2を示す側面図である。図4は実施例2を
示す斜視図である。実施例2のものでは、柄(1)に湾
曲部(2)の両端を固定し、湾曲部(2)にフック
(4)を設けた。
示す斜視図である。実施例2のものでは、柄(1)に湾
曲部(2)の両端を固定し、湾曲部(2)にフック
(4)を設けた。
【0008】実施例3 図5は実施例3を示す側面図である。実施例3のもので
は、握り部分に窪みをつけフィット感を高めた。また湾
曲部(2)に溝(5)を刻み込むことで袋の取っ手部分
の捕獲度を高めた。溝(5)は一つでもよいが、複数の
袋を下げることを考えれば、溝(5)も複数設けるのが
適当である。この際、溝(5)をなるべく湾曲部(2)
の中央に集め、かつ溝(5)の方向も複数の袋の相対位
置を考慮して、図示する様にやや放射線状にすること
で、荷物全体の重量の作用点を一箇所に集めることがで
きる。こうすれば複数の袋のそれぞれの重さが異なる場
合でもバランスが崩れることによる回転モーメントが柄
(1)において生ずることは少なく、手への疲労を抑え
られる。いずれにしろこれらの工夫により、各荷物袋運
搬中の安定度が増し、手の疲労が低減される。特に荷物
袋がプラスチック製の場合は、その取っ手部分が溝(5
に深く食い込み、運搬中に安定するのみならず、一時的
に荷物を降ろし柄(1)を手放した時も、荷物袋の取っ
手部分が浮いてはずれる心配が少ない。なおたとえ荷物
袋の取っ手部分が溝(5)から逃げたとしても、依然と
して閉ざされた湾曲部(2)の内側にあることから、大
きな問題とはならないことは言うまでもない。
は、握り部分に窪みをつけフィット感を高めた。また湾
曲部(2)に溝(5)を刻み込むことで袋の取っ手部分
の捕獲度を高めた。溝(5)は一つでもよいが、複数の
袋を下げることを考えれば、溝(5)も複数設けるのが
適当である。この際、溝(5)をなるべく湾曲部(2)
の中央に集め、かつ溝(5)の方向も複数の袋の相対位
置を考慮して、図示する様にやや放射線状にすること
で、荷物全体の重量の作用点を一箇所に集めることがで
きる。こうすれば複数の袋のそれぞれの重さが異なる場
合でもバランスが崩れることによる回転モーメントが柄
(1)において生ずることは少なく、手への疲労を抑え
られる。いずれにしろこれらの工夫により、各荷物袋運
搬中の安定度が増し、手の疲労が低減される。特に荷物
袋がプラスチック製の場合は、その取っ手部分が溝(5
に深く食い込み、運搬中に安定するのみならず、一時的
に荷物を降ろし柄(1)を手放した時も、荷物袋の取っ
手部分が浮いてはずれる心配が少ない。なおたとえ荷物
袋の取っ手部分が溝(5)から逃げたとしても、依然と
して閉ざされた湾曲部(2)の内側にあることから、大
きな問題とはならないことは言うまでもない。
【0009】実施例4 図6は実施例4を示す側面図である。湾曲部(2)の溝
(5)の回りをこの様に成型することにより、強度を維
持したままで、実施例3よりも湾曲部(2)の素材を節
約することができ、取っ手そのものの軽量化も図れる。
(5)の回りをこの様に成型することにより、強度を維
持したままで、実施例3よりも湾曲部(2)の素材を節
約することができ、取っ手そのものの軽量化も図れる。
【0010】実施例5 図7は実施例5において結合部が開いた状態を示す側面
図である。この様に単一の素材で成型することにより工
程の簡素化、製造コストの低減を図れる。のみならず、
強度と軽量化の関係で一層効率を高めると同時に、全体
的に滑らかな形状を実現できる。また結合部(3)も図
示の様に埋め込み方式にすることにより、突起部分を減
らし、滑らかな形状の実現に更に寄与できる。本件発明
はそれ自体の運搬に面倒感を伴わないことが重要であ
り、その意味で軽量であることが求められる。また使用
の直前まではハンドバッグ等に入れられていることが予
想されるため、使用にあたって、バッグ内の他の雑多な
物品を引っ掛けたりすることなくスムーズに出し入れで
きることが同様に重要であり、この意味で全体に引っ掛
かりのない、滑らかな形状が求められる。実施例5はこ
れらを考慮に入れたものである。また図8および図9が
示す様に結合部(3)も埋め込み方式にしたのみなら
ず、湾曲部(2)側の凹みが単純な刻みではなく、穴の
形になっているため、荷物袋の取っ手部分の出し入れに
あたって、当該取っ手部分が刻みに引っ掛かるというこ
ともない。この結合方法は他の実施例において利用でき
ることは言うまでもない。
図である。この様に単一の素材で成型することにより工
程の簡素化、製造コストの低減を図れる。のみならず、
強度と軽量化の関係で一層効率を高めると同時に、全体
的に滑らかな形状を実現できる。また結合部(3)も図
示の様に埋め込み方式にすることにより、突起部分を減
らし、滑らかな形状の実現に更に寄与できる。本件発明
はそれ自体の運搬に面倒感を伴わないことが重要であ
り、その意味で軽量であることが求められる。また使用
の直前まではハンドバッグ等に入れられていることが予
想されるため、使用にあたって、バッグ内の他の雑多な
物品を引っ掛けたりすることなくスムーズに出し入れで
きることが同様に重要であり、この意味で全体に引っ掛
かりのない、滑らかな形状が求められる。実施例5はこ
れらを考慮に入れたものである。また図8および図9が
示す様に結合部(3)も埋め込み方式にしたのみなら
ず、湾曲部(2)側の凹みが単純な刻みではなく、穴の
形になっているため、荷物袋の取っ手部分の出し入れに
あたって、当該取っ手部分が刻みに引っ掛かるというこ
ともない。この結合方法は他の実施例において利用でき
ることは言うまでもない。
【0011】実施例6 図10は実施例6において、結合部(3)が閉じた状態
を示す側面図である。実施例6のものでは実施例5の結
合部(3)をより長くすることで、結合の強度が高ま
る。
を示す側面図である。実施例6のものでは実施例5の結
合部(3)をより長くすることで、結合の強度が高ま
る。
【0012】実施例7 図11は実施例7において、結合部(3)が閉じた状態
を示す側面図である。これは実施例6の結合部(3)を
更に長くすることで、結合の度合いを一段と高めたもの
である。請求項1の発明に係る他の実施例(実施例1、
3、4、5および6)においては、いずれも結合部
(3)を開けるには片手で簡単にできる様になってい
る。すなわち、結合部(3)を開けるには、柄(1)と
湾曲部(2)を握力計を握る要領で締め、浮いた湾曲部
(2)側の結合部(3)を親指で押し出せばよい。しか
しこの片手操作を可能とするには結合部(3)を柄
(1)の先端部分に限る必要があるため結合強度にそれ
なりの限界がある。本実施例はより重量のある荷物を運
搬するために、結合部(3)の開閉の簡便さをやや犠牲
にして、より確実な結合力を図ったものである。図示し
た様に結合部(3)の末端をやや外側に反らせることに
より、全体の滑らかさをほとんど損なうことなく、開け
る動作のとっかかりとなる突起を生みだすこともでき
る。
を示す側面図である。これは実施例6の結合部(3)を
更に長くすることで、結合の度合いを一段と高めたもの
である。請求項1の発明に係る他の実施例(実施例1、
3、4、5および6)においては、いずれも結合部
(3)を開けるには片手で簡単にできる様になってい
る。すなわち、結合部(3)を開けるには、柄(1)と
湾曲部(2)を握力計を握る要領で締め、浮いた湾曲部
(2)側の結合部(3)を親指で押し出せばよい。しか
しこの片手操作を可能とするには結合部(3)を柄
(1)の先端部分に限る必要があるため結合強度にそれ
なりの限界がある。本実施例はより重量のある荷物を運
搬するために、結合部(3)の開閉の簡便さをやや犠牲
にして、より確実な結合力を図ったものである。図示し
た様に結合部(3)の末端をやや外側に反らせることに
より、全体の滑らかさをほとんど損なうことなく、開け
る動作のとっかかりとなる突起を生みだすこともでき
る。
【0013】
【発明の効果】この発明に係る代替取っ手を利用すれ
ば、手や指を痛めることなく荷物袋を運搬することがで
き、また運搬途中の手を使う用事も楽に済すことができ
る。
ば、手や指を痛めることなく荷物袋を運搬することがで
き、また運搬途中の手を使う用事も楽に済すことができ
る。
【図 1】実施例1を示す側面図である。
【図 2】実施例1を示す斜視図である。
【図 3】実施例2を示す側面図である。
【図 4】実施例2を示す斜視図である。
【図 5】実施例3を示す側面図である。
【図 6】実施例4を示す側面図である。
【図 7】実施例5を示す側面図である。
【図 8】実施例5における結合部(3)のうち、湾曲
部(2)側の構造を示す斜視図である。
部(2)側の構造を示す斜視図である。
【図 9】実施例5における結合部(3)のうち、柄
(1)側の構造を示す斜視図である。
(1)側の構造を示す斜視図である。
【図 10】実施例6において結合部(3)が閉じた状
態を示す側面図である。
態を示す側面図である。
【図 11】実施例7において結合部(3)が閉じた状
態を示す側面図である。
態を示す側面図である。
1柄 2湾曲部 3結合部 4フック 5溝
Claims (2)
- 【請求項1】 柄(1)に湾曲部(2)の一端を固
定し、湾曲部(2)の他方の端を結合部(3)にて柄
(1)と着脱可能とした代替取っ手。 - 【請求項2】 柄(1)に湾曲部(2)の両端を固
定し、湾曲部(2)にフック(4)を設けた代替取っ
手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16331092A JPH05319443A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 荷袋運搬用代替取っ手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16331092A JPH05319443A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 荷袋運搬用代替取っ手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05319443A true JPH05319443A (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=15771404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16331092A Pending JPH05319443A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 荷袋運搬用代替取っ手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05319443A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5904388A (en) * | 1998-04-30 | 1999-05-18 | Seibel; Jonathan H. | Plastic bag transport device |
US7047604B2 (en) | 2001-05-31 | 2006-05-23 | Wendy Axel | Handle with grip for comfortably holding articles by hand |
-
1992
- 1992-05-12 JP JP16331092A patent/JPH05319443A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5904388A (en) * | 1998-04-30 | 1999-05-18 | Seibel; Jonathan H. | Plastic bag transport device |
US7047604B2 (en) | 2001-05-31 | 2006-05-23 | Wendy Axel | Handle with grip for comfortably holding articles by hand |
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