JPH0531850A - アルミニウム積層樹脂フイルムの製造方法 - Google Patents

アルミニウム積層樹脂フイルムの製造方法

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JPH0531850A
JPH0531850A JP3192338A JP19233891A JPH0531850A JP H0531850 A JPH0531850 A JP H0531850A JP 3192338 A JP3192338 A JP 3192338A JP 19233891 A JP19233891 A JP 19233891A JP H0531850 A JPH0531850 A JP H0531850A
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JP
Japan
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resin
film
aluminum foil
weight
resin film
Prior art date
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JP3192338A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Hashimoto
美則 橋本
Yoshinobu Nagaoka
義信 長岡
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Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 (A).融点が98〜105℃の、エチレン
85〜95重量%とアクリル酸および/またはメタクリ
ル酸15〜5重量%との共重合体80〜95重量%と、
(B).融点が106〜135℃、メルトフローレート
が1g/10分以上のエチレン系樹脂20〜5重量%よ
りなる樹脂組成物を200〜300℃の温度でフィルム
状に押し出し、ついでこのフィルム表面をオゾン処理し
た後、表面をコロナ放電処理したアルミニウム箔にオゾ
ン処理面側を融着させてアルミニウム積層樹脂フィルム
を製造する方法。 【効果】 アルミニウム箔とラミネート樹脂層との接着
強度が高く、また、ラミネートフィルム間同志のヒート
シール強度も優れ、かつ、引き裂きが容易である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チョコレート、キャン
ディ、コーヒー豆、粉末味噌汁、粉末スープ等の包装袋
を形成するに適したアルミニウム積層樹脂フィルムの製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、チョコレート、粉末食品等の
包装袋に使用されるアルミニウム積層樹脂フィルムは、
充填包装時にできるだけ短時間で、かつ、低温でヒー
トシールできることと、ヒートシールした接着強度、
ヒートシール強度が十分であることの要求性能を満たす
ため、融点が95〜105℃のエチレン・アクリル酸共
重合体、あるいはエチレン・メタクリル酸共重合体の押
出溶融フィルムを270〜290℃で押出機のダイより
押し出し、これをアルミニウム箔面に溶融積層して製造
したものが使用されている(最新ラミネート加工便覧;
1989年6月30日加工技術研究会発行の129
頁)。の要求性能はヒートシール時の熱が内容物のチ
ョコレートやコーヒー豆に伝わって内容物が溶けなくな
るのを防止するためであり、の要求性能は、運送時や
袋が落下したときの衝撃でヒートシール部がはがれて内
容物がこぼれるのを防止するためである。汎用的な低密
度ポリエチレンが用いられぬのは、アルミニウム箔に対
して接着強度が低く、実用性がないからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このエチレン・アクリ
ル酸共重合体フィルムとアルミニウム箔の積層体は、防
湿性及び光の遮断性に優れる良い包装材であるが、引裂
き性が悪く、袋を開封しにくく、鋏やカッターを用いて
開封する必要がある。手でむりやり開封するときれいに
破れず粉末食品がこぼれるという問題を引き起こす。
【0004】本発明は、接着性、ヒートシール性に優
れ、かつ、引裂性も優れるアルミニウム箔積層樹脂フィ
ルムの製造方法を提供する。
【0005】
【課題を解決する具体的手段】本発明は、(A).融点
が98〜105℃の、エチレン85〜95重量%とアク
リル酸および/またはメタクリル酸15〜5重量%との
共重合体80〜95重量%と、(B).融点が106〜
135℃、メルトフローレートが1g/10分以上のエ
チレン系樹脂20〜5重量%よりなる樹脂組成物を20
0〜300℃の温度でフィルム状に押し出し、ついでこ
のフィルム表面をオゾン処理した後、表面をコロナ放電
処理したアルミニウム箔にオゾン処理面側を融着させて
アルミニウム積層樹脂フィルムを製造する方法を提供す
るものである。
【0006】(A)成分 本発明において、(A)成分のエチレン・(メタ)アク
リル酸共重合体樹脂は、アクリル酸および/またはメタ
クリル酸が5〜15重量%、好ましくは7〜12重量%
と、エチレン85〜95重量%、好ましくは88〜93
重量%とのランダム共重合体で、融点が98〜105℃
(DSC曲線の融解終了温度)、メルトフローレートが
5〜10g/10分(JIS K−6760)のもので
ある.アクリル酸、メタクリル酸の一部をアクリル酸ア
ルキルエステル(アルキル基の炭素数は1〜8)やメタ
クリル酸アルキルエステル(アルキル基に置き代えても
良い。
【0007】共重合体中のアクリル酸又はメタクリル酸
が5重量%未満の場合は、満足したシール性が得られず
アルミニウムとの接着性が不良となり、結果として引裂
き性が悪いものとなる。又、15重量%を越えるものは
同樹脂のフィルムの強度が強くなりすぎ、引裂き性が悪
くなる。
【0008】(B)成分 (B)成分に用いる融点が106〜135℃、メルトフ
ローレートが1g/10分以上のエチレン系樹脂として
は、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、
中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチレン8
5〜98重量%と、酢酸ビニル、アクリル酸エステル、
メタクリル酸エステル等より選ばれた単量体15〜2重
量%との共重合体が挙げられる。これらの中でも低密度
ポリエチレン、直鎖線状低密度ポリエチレンが好まし
い。
【0009】これらエチレン系樹脂に炭酸カルシウム、
タルク等の無機フィラーを500〜5000ppm添加
することはブロッキング防止性、引裂性改良の面で好ま
しい。
【0010】これらエチレン系樹脂の樹脂組成物中に占
める割合が5重量%未満の場合は、アルミニウム積層樹
脂フィルムの引裂き性の改良効果が無く、又、20重量
%を越えるものは、アルミニウム箔との接着性及びヒー
トシール性が極端に低下し、アルミニウム積層樹脂フィ
ルムの引裂き性が悪いものとなる。
【0011】これらエチレン系樹脂のメルトフローレー
ト(MFR)は、1g/10分以上で、更に好ましくは
4g/10分〜150g/10分である。1g/10分
未満では、アルミニウム箔との接着性が悪いものとな
る。
【0012】アルミニウム箔は6〜30μm、好ましく
は15〜25μmのものが使用される。
【0013】積層 本発明において、樹脂組成物を押出機ダイから樹脂温度
200℃〜300℃、好ましくは260℃〜290℃で
厚さ15〜60μmのフィルム状に押出す。樹脂温度が
200℃未満では、樹脂フィルムの延展性が不良となっ
て押出ラミネート加工が困難になると共に、アルミニウ
ム箔との接着性が劣る為、引裂き性が極端に低い。30
0℃超過では、樹脂組成物の(A)成分が分解し、発
泡、ゲル化を起こし、フィルム製造困難となる。
【0014】この溶融フィルムのアミルニウム箔と接着
される側をオゾン処理し、表面がコロナ放電処理された
アルミニウム箔面に積層接着させる。この積層接着は、
フィルムが溶融状態を示すうちに行う。
【0015】オゾン処理はオゾン濃度が1g/m3 以上
の空気で行うのが一般で、好ましくはオゾン濃度が3〜
25g/m3 の濃度の空気を用いる。
【0016】アミルニウム箔面のコロナ処理量は30ワ
ット・分/m2 以上、好ましは50〜200ワット・分
/m2 である。
【0017】積層接着終了後、積層樹脂フィルムを60
〜100℃の温度で加熱処理を施すことは好ましい。
【0018】
【作用】本発明においては、アルミニウム箔と接着性の
良好なエチレン・アクリル酸共重合体を用いたときの積
層樹脂フィルムの引裂を容易とするためにより高い融点
を有するエチレン系樹脂を5〜20重量%含有させた。
【0019】この高融点のエチレン系樹脂を配合したと
きの樹脂フィルムとアルミニウム箔の接着力の低下を、
樹脂フィルム面をオゾン処理することと、アルミニウム
箔面をコロナ放電処理することにより補っている。
【0020】
【実施例】
〔実施例1〕アクリル酸含量が8.5重量%のエチレン
・アクリル酸共重合体樹脂(MFRが7g/10分、融
点103℃、EAAと略した)85重量部に、低密度ポ
リエチレン(MFRが8g/10分、密度0.918g
/cm3 、融点108℃、LDPEと略した)15重量
部配合した樹脂組成物を、口径90mmの押出機に装着
したTダイから、樹脂温度が280℃、幅500mmで
押出して溶融フィルムとなし、次いで該溶融フィルムの
一方の面に向けて、ダイ下30mmの位置に設置した幅
500mmのノズルからオゾン濃度20g/m3 の空気
を500リットル/時の量で吹付けることにより、該溶
融フィルムの片面をオゾン処理した。
【0021】引続いて、押出ラミネータを用いて、巻出
し部から巻き出された厚み15μmのアルミニウム箔表
面を30ワット分/m2 のコロナ処理を施した面に、前
記溶融フィルムを、該フィルムのオゾン処理面を接着面
として圧着ロールで圧着ラミネートをし、更にラミネー
ト物を70℃で加熱処理を施した。
【0022】この時のラミネート速度は80m/分、ラ
ミネート層の厚みは15μmであった。得られたラミネ
ート物につき、基材のアルミニウム箔とラミネート層の
フィルムとの接着強度、ラミネート層(フィルム)同志
のヒートシール強度(シール条件:温度110℃、圧力
2kg/cm2 、時間0.5秒)、ラミネート物のエレ
メン引裂き強度を測定した。結果を表2に示す。
【0023】〔比較例1〜3〕実施例1でコロナ処理及
び/またはオゾン処理を除いた他は同様に行った。
【0024】〔実施例2,3〕実施例1で共重合体のア
クリル酸含量を7重量%または13重量%に変更した他
は同様に行った。
【0025】〔実施例4〕実施例1でMFR1g/10
分の低密度ポリエチレンを用いる他は同様に行った。
【0026】〔実施例5〕実施例1でポリエチレン樹脂
の配合を表1に示すように変更した他は同様に行った。
【0027】〔比較例4〕実施例1でポリエチレン樹脂
を配合しない他は同様に行った。
【0028】〔比較例5〕実施例1でポリエチレン樹脂
の配合を30重量%に変更した他は同様に行った。
【0029】〔比較例6〕実施例1でアクリル酸含量が
20重量%の共重合体(融点96℃)を用いる他は同様
に行った。
【0030】〔実施例6〕実施例1でエチレン・アクリ
ル酸共重合体の代りに、エチレン・メタクリル酸共重合
体(融点100℃)に変更した他は同様に行った。
【0031】〔実施例7〕実施例1で炭酸カルシウムを
1000ppm樹脂組成物に添加した他は同様に行っ
た。
【0032】〔実施例8〕実施例1において、フィルム
押出温度を260℃とする他は同様に行った。
【0033】〔実施例9〕実施例1において、低密度ポ
リエチレンの代りにエチレン・アクリル酸メチル共重合
体(融点107℃、EAEと略した)を用いる他は同様
に行った。
【0034】〔比較例7〕実施例1において、エチレン
・アクリル酸共重合体を用いずに低密度ポリエチレンを
全量(100重量部)用いる他は同様に行った。
【0035】〔比較例8〕比較例7において、押出温度
280℃を、320℃に変更する他は同様に行った。
【0036】
【表1】
【0037】
【表2】
【0038】
【効果】(A).融点が98〜105℃の、エチレン8
5〜95重量%とアクリル酸および/またはメタクリル
酸15〜5重量%との共重合体80〜95重量%と、
(B).融点が106〜135℃、メルトフローレート
が1g/10分以上のエチレン系樹脂20〜5重量%よ
りなる樹脂組成物を200〜300℃の温度でフィルム
状に押し出し、ついでこのフィルム表面をオゾン処理し
た後、表面をコロナ放電処理したアルミニウム箔にオゾ
ン処理面側を融着させて得たアルミニウム積層樹脂フィ
ルムは、アルミニウム箔とラミネート樹脂層との接着強
度が高く、また、ラミネートフィルム間同志のヒートシ
ール強度も優れ、かつ、引き裂きが容易である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 23/08 LCD 7107−4J C08L 23:00 7107−4J

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 (A).融点が98〜105℃の、エチ
    レン85〜95重量%とアクリル酸および/またはメタ
    クリル酸15〜5重量%との共重合体80〜95重量%
    と、(B).融点が106〜135℃、メルトフローレ
    ートが1g/10分以上のエチレン系樹脂20〜5重量
    %よりなる樹脂組成物を200〜300℃の温度でフィ
    ルム状に押し出し、ついでこのフィルム表面をオゾン処
    理した後、表面をコロナ放電処理したアルミニウム箔に
    オゾン処理面側を融着させてアルミニウム積層樹脂フィ
    ルムを製造する方法。
JP3192338A 1991-07-31 1991-07-31 アルミニウム積層樹脂フイルムの製造方法 Pending JPH0531850A (ja)

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