JPH0531664Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0531664Y2
JPH0531664Y2 JP1987086709U JP8670987U JPH0531664Y2 JP H0531664 Y2 JPH0531664 Y2 JP H0531664Y2 JP 1987086709 U JP1987086709 U JP 1987086709U JP 8670987 U JP8670987 U JP 8670987U JP H0531664 Y2 JPH0531664 Y2 JP H0531664Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction
developing device
opening
suction passage
toner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987086709U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63199262U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987086709U priority Critical patent/JPH0531664Y2/ja
Publication of JPS63199262U publication Critical patent/JPS63199262U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0531664Y2 publication Critical patent/JPH0531664Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は電子写真複写機に用いられる現像装
置であつて、特に現像器から浮遊するトナーを吸
引して除去するようにした現像装置の改良に関す
る。
[従来の技術] 従来、磁気ブラシ現像法等を採用した現像装置
においては、現像器作動時に現像剤中のトナーが
磁気ブラシの遠心力によつて浮遊し、複写機の内
部を汚損するのを防止するため、次のようなこと
が行われている。
現像器50の開口部の上流側と下流側に、第
11図に示すように、感光体側に開口した複数
の凹所からなるエアーポケツト51,51を設
けたもの。
現像器50の開口部の上流側と下流側に、第
12図に示すように、シール材52,52を感
光体側へ突設したもの。
現像器50の開口部の上流側と下流側に、第
13図に示すように、サクシヨンプレート5
3,53を対向配置し、第14図に示すよう
に、感光体側にホツパー状に開口した吸気用の
通路54を形成し、この吸気用通路54の基端
部を吸引器55に接続して、吸引用通路54を
介して現像器50の上流側及び下流側の空気を
吸引することにより、トーナー粉塵の飛散を防
止するもの。
[考案が解決しようとする問題点] しかし、このような従来技術の場合には、次の
ような問題点を有している。
の場合には、現像器50の開口部の両側に複
数の凹所からなるエアーポケツト51,51を設
けなければならず、複数の現像器を備えた現像装
置にあつては、現像器同志の間隔が大きくなるた
め、現像装置が大型化するという問題点があつ
た。
の場合には、装置の大型化という問題点はな
いものの、シール材52,52に堆積したトナー
の量が多くなると、このトナーが感光体表面と接
触して、感光体表面の静電潜像やトナー像を乱し
て画質の劣化を招くという問題点があつた。
の場合には、サクシヨンプレート53,53
を設けるだけでよいので、装置の大型化という問
題点がなく、トナーを吸引して除去するため、除
去したトナーに因る画質の劣化という問題点はな
い。しかし、第14図に示すように、ホツパー状
に開口した吸引用通路54を介して現像器50の
開口部から浮遊するトナーを吸引するため、吸引
用通路54開口部の中央部は、吸引部に近いため
強く吸引されるのに対し、開口部の両端部は、吸
引部から遠いため、吸引力が弱い。そのため、吸
引力が強い吸引用通路54開口部の中央部にあつ
ては、現像器50内部のトナーまで吸引されてし
まい、トナーを不要に消費するとともに、吸引用
通路54の開口部両端にあつては、吸引力が弱い
ために、トナーを十分吸引できず、トナーが浮遊
して複写機の内部を汚損するという問題点があつ
た。
[問題点を解決するための手段] そこで、この考案は、上記従来技術の問題点を
解決するために為されたもので、その目的とする
ところは、現像器の外側に吸引用通路を設けて浮
遊トナーを吸引して除去する現像装置において、
現像器内部のトナーの吸引やトナー吸引不足によ
る汚損等を防止可能な現像装置を提供することに
ある。
すなわち、この考案は、潜像担持体の移動路に
沿つて配設される現像器を備え、この現像器から
外部に漏れ出る現像剤を吸引して除去するように
した現像装置において、現像器の潜像担持体の移
動方向における上流側及び下流側の少なくとも一
方に吸引用通路を設け、この吸引用通路の先端を
現像器の潜像担持体側に略全幅にわたつて開口す
ると共に、当該吸引用通路の基端部を吸引手段に
接続して、この吸引用通路を平面略三角形状に形
成し、上記吸引用通路の先端開口部に、吸引力の
相対的に強い中央部が狭く且つ吸引力の相対的に
弱い両端部が広くなるように開口幅を変化させる
遮蔽部材を設けるように構成されている。
〔作用〕
この考案においては、遮蔽部材によつて空気の
流れを遮ることにより、吸引用通路の開口部の吸
引力を、開口部の全幅にわたつて略均一化するこ
とができ、現像器の外側に吸引用通路を設けて浮
遊トナーを吸引して除去する現像装置において、
現像器内部のトナーの吸引やトナー吸引不足によ
る汚損等を防止することができる。
しかも、吸引用通路の先端開口部に、吸引力の
相対的に強い中央部が狭く且つ吸引力の相対的に
弱い両端部が広くなるように開口幅を変化させる
遮蔽部材を設けるように構成したので、吸引用通
路の開口部からの吸引力をその全幅にわたつて均
一化するように空気の流れを遮る遮蔽部材が、当
該吸引用通路の先端開口部に設けられているた
め、吸引力を均一化する部材を吸引用通路の内部
に設けた場合のように、当該均一化部材に現像剤
が付着堆積して吸引用通路を閉塞して、現像剤の
吸引が部分的に不可能となつたり、他の部分の吸
引力が不本意に大きくなつて現像器内のトナーを
吸引したりする虞れがなく、長期間に渡つて良好
な浮遊トナーの吸引不足による汚損等を防止する
ことができる。
また、吸引用通路の先端開口部に遮蔽部材を設
けるように構成したので、この遮蔽部材にトナー
が付着した場合でも、メインテナンス時に容易に
除去することができ、良好な吸引特性を長期間に
渡つて維持することができる。
[実施例] 以下にこの考案を図示の実施例に基づいて説明
する。
第5図はこの考案に係る現像装置を適用し得る
カラー電子写真複写機を示すものである。これ
は、プラテン1上の原稿2を露光ランプ3走査
し、上記原稿2からの反射光を三色分解フイルタ
4で赤、緑、青の各色成分に色分解するととも
に、感光体ドラム5上に逐次上記各色成分を露光
し、各色成分に対応したシアン、マゼンタ、イエ
ローの現像装置を構成する各現像器6,7,8で
その都度トナー現像する一方、上記感光体ドラム
5に同期して回転する転写ロール9上に一枚の転
写用紙10を巻き付けるとともに、この転写用紙
10に上記各トナー像を順次転写した後、上記転
写ロール9から剥離された転写用紙10を搬送ベ
ルト11で加熱方式の定着器12まで搬送し、こ
の定着器12において上記転写用紙10上の三層
のトナー像を加熱溶融して定着させ、カラー複写
を得るようにしたものである。なお、図中、13
及び14は露光光路を構成する光学系のミラー及
びレンズ、15は露光前に感光体ドラムを予め帯
電する帯電器、16は感光体ドラム5の除電およ
び残留トナーの除去を行なうクリーナ、17,1
8は異なる使用サイズの転写用紙10を収容する
給紙用カセツト、19,20は給紙ローラ、21
は給紙用カセツト17,18からの転写用紙を転
写ロール9へ搬送する搬送ロール、22は転写ロ
ール9に巻き付けられた転写用紙を転写ロールか
ら剥離させる剥離手段、23及び24は定着器1
2を通過した転写用紙10を収容トレイ25へ送
るシユート及び送りローラである。
上記現像器6,7,8は、同様に構成されてお
り、使用しているトナーの色のみ異なつている。
すなわち、現像器6,7,8は、第3図に示すよ
うに、感光体ドラム5側に開口部26を有するハ
ウジング27と、これらハウジング27内部に回
動可能に設けられた現像ローラ28と、これら現
像ローラ28の背面側に回動可能に設けられたト
ナーと磁性キヤリアからなる現像剤29を現像ロ
ーラ28へ供給するトランスポートロール30
と、トランスポートロール30の背面側に回動可
能に設けられて上記現像剤29を混合するパドル
31とでその主要部が構成されている。
しかして、現像ローラ28の周囲に、第3図に
示すように、トナーとキヤリアとからなる現像剤
29の磁気ブラシ32を形成し、この現像ローラ
28を回動させるとにより表面の磁気ブラシ32
を感光体ドラム5の表面に接触させ、感光体ドラ
ム5の表面に形成された静電潜像を各色のトナー
で現像するものである。
上記現像器のハウジング27は、第1図及び第
2図に示すように、一側に前記の如く開口部26
を有しているとともに、基端部が半円筒形の略直
方体状の箱型に形成されている。
ところで、上記現像器の外側には、先端が潜像
担持体側に現像器の略全略にわたつて開口し、且
つ基端部が吸引手段に接続された吸引用通路が形
成されている。
すなわち、現像器のハウジング27の上面27
a及び下面27bには、第1図に示すように、ハ
ウジング27の開口部26側の端部に設けられ、
この開口部26と同じ開口幅を有する先端部3
3,33と、この先端部33,33に連設され、
互いに近接するように傾斜して配置された中間部
34,34と、この中間部34,34に連設さ
れ、互いに平行に対向配置された基端部35,3
5とからなる通路形成部材36,36が立設され
ている。この通路形成部材36,36上には、こ
の通路形成部材が形成する空間と同一平面形状の
サクシヨンプレート37が設けられており、この
サクシヨンプレート37と現像器のハウジング2
7との間に、吸気用通路38が形成されている。
上記吸引用通路38の基端部は、第3図に示す
ように、ホース39に接続されており、このホー
ス39を介して吸引したトナー粉塵を除去するた
めのフイルター40に接続されており、このフイ
ルター40は、ブロアー41に接続されている。
従つて、ブロアー41を作動させることにより、
フイルター40及びホース39を介して吸気用通
路38内の空気を吸引可能となつている。
さらに、上記吸引用通路には、開口部からの吸
引力をその全幅にわたつて略均一化するように空
気の流れを遮る遮蔽部材を設けられている。すな
わち、吸引用通路38には、第1図及び第3図に
示すように、平面略菱型形状の遮蔽部材42が固
着されており、吸引用通路の開口部38aから吸
引される空気の流れを、吸引用通路38の中間部
において遮るようになつている。
以上の構成において、この考案の参考例に係る
現像装置では、次のようにして、各現像器から外
部に浮遊するトナーが除去される。すなわち、ブ
ロアー41を作動させることにより、フイルター
40、ホース39及び吸気用通路38を介して、
現像器と感光体ドラム5の間隙の空気を吸引する
ことにより、現像器の作動に伴つて飛散するトナ
ー粉塵を吸引する。
その際、吸引用通路38の略中央部には、第1
図に示すように、平面略菱型の遮蔽部材42が設
けられているため、吸引用通路の開口部38aか
ら吸引された空気は、次のようにして吸引用通路
の基端部38bに導かれる。すなわち、吸引用通
路の開口部38aの中央部から吸引された空気
は、第4図に矢印Aで示すように、遮蔽部材42
によつて遮られるため分かれて流れ、吸引用通路
の基端部38bに至る。また、吸引用通路の開口
部38aの両端部から吸引された空気は、第4図
に矢印Bで示すように、遮蔽部材42によつては
ほとんど遮られることなく、吸引用通路の基端部
38bに至る。そのため、吸引用通路の開口部3
8aの中央部でも両端部でも、吸引用通路の基端
部38bに至る流路の長さを略等しくなるため、
その間の圧力損失は、略等しくなる。従つて、吸
引用通路の開口部38aの中央部と両端部との吸
引力を均一化することができる。
このように、現像器の吸引用通路開口部38a
の中央部と両端部での空気の吸引力を略等しくす
ることができるので、吸引用通路の開口部38a
の中央部の吸引力が強すぎて、現像器内部のトナ
ーを吸引してしまつたり、吸引用通路の開口部3
8aの両端部の吸引力が弱すぎて、トナーが現像
器のハウジング27の開口部26から外部に浮遊
し、複写機の内部を汚損するのを防止することが
できる。
第6図はこの考案の他の参考例を示すもので、
上記実施例と同一の部分には同一の符号を付して
説明すると、この実施例では吸引用通路に設けら
れる遮蔽部材が3つとなつている。すなわち、吸
引用通路の開口部38a側には、第6図に示すよ
うに、2個の遮蔽部材42,42が左右対象の位
置に固着されているとともに、吸引用通路の基端
部38b側には、1つの遮蔽部材42が固着され
ている。こうした場合には、吸引用通路の開口部
38aから吸引される空気を3つの遮蔽部材42
によつて分流させてより均一化することができ
る。その他の構成及び作用は前記実施例と同一で
あるので、その説明を省略する。
第7図はこの考案のさらに他の参考例を示すも
のであり、前記実施例と同一の部分には同一の符
号を付して説明すると、この実施例では、遮蔽部
材の角度が調節可能となつている。すなわち、吸
引用通路38には、第6図に示す実施例と同じよ
うに3個の遮蔽部材38が設けられいるととも
に、各遮蔽部材42の中心には、サクシヨンプレ
ート37に回動自在に支持された軸43が固着さ
れている。これらの軸43には、第8図に示すよ
うに、プーリ44が取り付けられており、これら
のプーリ44には、ベルト45が掛け回されてお
り、このベルト45は、図示しない駆動モータの
軸に固着された駆動プーリ46に掛け回されてい
る。しかして、上記駆動モータを所定量だけ回転
駆動させることにより、駆動プーリ46及びベル
ト45を介して、各遮蔽部材42の軸43に固着
されたプーリ44を回動させ、遮蔽部材42の角
度を調節可能となつている。こうすることによつ
て、吸引用通路の開口部38aからの吸引力が、
その全幅にわたつて常に均一となるように調節す
ることができる。その他の構成及び作用は前記実
施例と同一であるので、その説明は省略する。
第9図はこの考案のさらに他の参考例を示すも
のであり、前記実施例と同一の部分には同一の符
号を付して説明すると、この実施例では遮蔽部材
が板材から構成されている。すなわち、吸引用通
路38には、開口部38a側から基端部38b側
に向けて2つの板状の遮蔽部材47,47が固着
されており、遮蔽部材47,47の吸引用通路の
開口部38aは、両端部側の開口幅よりも中央部
の開口幅が大きく設定されているとともに、遮蔽
部材47,47の吸引用通路の基端部38b側は
中央部の開口幅が両端側よりも広く設定されてい
る。こうすることによつて、吸引用通路の開口部
38aにおける吸引力がその全幅にわたつて略均
一になるようになつている。
第10図はこの考案の実施例を示すものであ
り、前記実施例と同一の部分には同一の符号を付
して説明すると、この実施例では、遮蔽部材が吸
引用通路の内部に設けられているのではなく、吸
引用通路の開口部38aに設けられている。すな
わち、吸引用通路の開口部38aには、中央部が
狭く両端部が広い開口幅を有するスリツト板48
が固着されている。こうすることによつて、吸引
用通路の開口部の中央部の吸引力を少なくして、
両端部多くして開口部の全幅にわたる空気の吸引
量を略均一にすることができる。その他の構成及
び作用は前記実施例と同一であるのでその説明を
省略する。
[考案の効果] この考案は以上の構成及び作用よりなるもの
で、遮蔽部材によつて空気の流れを遮ることによ
り、吸引用通路の開口部の吸引力を、開口部の全
幅にわたつて略均一化することができ、現像器の
外側に吸引用通路を設けて浮遊トナーを吸引して
除去する現像装置において、現像器内部のトナー
の吸引やトナー吸引不足による汚損等を防止する
ことができる。
しかも、吸引用通路の先端開口部に、吸引力の
相対的に強い中央部が狭く且つ吸引力の相対的に
弱い両端部が広くなるように開口幅を変化させる
遮蔽部材を設けるように構成したので、吸引用通
路の開口部からの吸引力をその全幅にわたつて均
一化するように空気の流れを遮る遮蔽部材が、当
該吸引用通路の先端開口部に設けられているた
め、吸引力を均一化する部材を吸引用通路の内部
に設けた場合のように、当該均一化部材に現像剤
が付着堆積して吸引用通路を閉塞して、現像剤の
吸引が部分的に不可能となつたり、他の部分の吸
引力が不本意に大きくなつて現像器内のトナーを
吸引したりする虞れがなく、長期間に渡つて良好
な浮遊トナーの吸引不足による汚損等を防止する
ことができる。
また、吸引用通路の先端開口部に遮蔽部材を設
けるように構成したので、この遮蔽部材にトナー
が付着した場合でも、メインテナンス時に容易に
除去することができ、良好な吸引特性を長期間に
渡つて維持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の参考例に係る現像装置を示
す一部除去した斜視図、第2図は同例を示す斜視
図、第3図は現像器の概略断面図、第4図は作用
を示す説明図、第5図はこの考案に係る現像装置
を適用し得るカラー電子写真複写機を示す概略構
成図、第6図はこの考案の他の参考例を示す説明
図、第7図はこの考案のさらに他の参考例を示す
説明図、第8図は同例の駆動機構を示す平面説明
図、第9図はこの考案のさらに他の参考例を示す
概略図、第10図はこの考案に係る現像装置の一
実施例を示す斜視図、第11図乃至第13図は従
来の現像装置を示す概略図、第14図は第13図
の装置の作用を示す説明図である。 符号の説明、5……感光体ドラム、6,7,8
……現像器、38……吸気用通路、42……遮蔽
部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 潜像担持体の移動路に沿つて配設される現像器
    を備え、この現像器から外部に漏れ出る現像剤を
    吸引して除去するようにした現像装置において、
    現像器の潜像担持体の移動方向における上流側及
    び下流側の少なくとも一方に吸引用通路を設け、
    この吸引用通路の先端を現像器の潜像担持体側に
    略全幅にわたつて開口すると共に、当該吸引用通
    路の基端部を吸引手段に接続して、この吸引用通
    路を平面略三角形状に形成し、上記吸引用通路の
    先端開口部に、吸引力の相対的に強い中央部が狭
    く且つ吸引力の相対的に弱い両端部が広くなるよ
    うに開口幅を変化させる遮蔽部材を設けたことを
    特徴とする現像装置。
JP1987086709U 1987-06-05 1987-06-05 Expired - Lifetime JPH0531664Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987086709U JPH0531664Y2 (ja) 1987-06-05 1987-06-05

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987086709U JPH0531664Y2 (ja) 1987-06-05 1987-06-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63199262U JPS63199262U (ja) 1988-12-22
JPH0531664Y2 true JPH0531664Y2 (ja) 1993-08-13

Family

ID=30943268

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987086709U Expired - Lifetime JPH0531664Y2 (ja) 1987-06-05 1987-06-05

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0531664Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6776674B2 (ja) * 2016-07-13 2020-10-28 富士ゼロックス株式会社 現像装置および画像形成装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59182479A (ja) * 1983-04-01 1984-10-17 Fuji Xerox Co Ltd 電子写真複写機等におけるトナ−クラウド防止装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59182479A (ja) * 1983-04-01 1984-10-17 Fuji Xerox Co Ltd 電子写真複写機等におけるトナ−クラウド防止装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63199262U (ja) 1988-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61159676A (ja) ハウジングの通気装置
CA2077323C (en) Active airflow system for development apparatus
US5390006A (en) Imaging forming apparatus with improved exhaust flow
JPH03192285A (ja) 画像形成装置
JPH0423782B2 (ja)
JPH0531664Y2 (ja)
JP3094255B2 (ja) 現像器
JP2774577B2 (ja) 電子写真式画像形成装置
JP2011215567A (ja) 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置
EP0788034A2 (en) Channel for recirculating air within a developer or cleaner unit
JP3664771B2 (ja) 画像形成装置
JP4266074B2 (ja) トナー飛散防止装置、およびそれを備える画像形成装置
US20060120747A1 (en) Image forming apparatus
JPH10161489A (ja) 画像形成装置
JPS5893079A (ja) 粉体現像装置における現像剤飛散防止装置
JPH0820809B2 (ja) 画像形成装置の現像装置
JPH04271363A (ja) 画像形成装置
JP3283335B2 (ja) クリーニング装置
JPH10240095A (ja) 画像形成装置のクリーニング装置
JP2003295714A (ja) カラー画像形成装置
JPS62156686A (ja) クリ−ニング装置
JP2514436Y2 (ja) 静電記録装置の上搬送装置
JPH067282B2 (ja) カラ−画像形成装置
JP6540112B2 (ja) 画像形成装置
JPH08202179A (ja) 画像形成装置