JPH05316536A - スターダスト表示回路 - Google Patents

スターダスト表示回路

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JPH05316536A
JPH05316536A JP4143272A JP14327292A JPH05316536A JP H05316536 A JPH05316536 A JP H05316536A JP 4143272 A JP4143272 A JP 4143272A JP 14327292 A JP14327292 A JP 14327292A JP H05316536 A JPH05316536 A JP H05316536A
Authority
JP
Japan
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display
signal
circuit
screen
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP4143272A
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English (en)
Inventor
Naoto Mino
直人 三野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 汎用の映像信号処理用のマイクロコンピュー
タを用いて、スターダスト表示を行うこと。 【構成】 スターダストの表示時にランダムなパターン
を発生する表示用パターンメモリ22と、オンスクリー
ン表示用のR,B,Gの信号を生成するオンスクリーン
信号発生部(CPU21,表示用発振回路24,コント
ローラ23)を設ける。クロマ回路27は、オア回路2
5の出力する表示切換信号を用いてテレビ信号を抽出す
る。そうすると表示部29には、黒の背景にドット状の
輝度及び色相を有するスターダストパターンが表示され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受像機にお
けるスターダスト表示回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スターダスト表示回路は、テレビジョン
受像機(以下TVという)の表示部において、背景画面
を黒にし、ドット状の映像信号を星状にちりばめて表示
するものである。このようなドット信号は、TVに入力
される映像信号の輝度及び色相に対応して、表示部の不
特定の箇所に随時出力される。近年、スターダスト表示
回路は、TVの映像は見なくてもよい場合の環境映像の
1つとして利用される。特に車載用TVが多く普及した
現在、走行中の安全のため運転者にTV映像を見えない
ようにする機能の1つとして利用されるようになってき
た。
【0003】図3はスターダスト表示の一例を示す説明
図である。本図においてCRT等の表示画面1に、星状
に分散したドット2(点)が多数表示される。このとき
表示画面1の背景3には輝度信号が出力されず、黒色状
態となっている。
【0004】図4は従来のスターダスト表示回路の一例
を示すブロック図である。本図においてマイクロコンピ
ュータ4は、図示しないデジタルチューニング回路部を
含み、オンスクリーン表示用の赤,緑,青(R,G,
B)の各信号を生成する映像信号処理回路である。マイ
クロコンピュータ4は、その出力端5,6,7から夫々
オンスクリーン用のR,G,Bの信号を出力し、出力端
8から表示切換信号を出力する。この表示切換信号と
は、その出力がHレベルであればオンスクリーンの出力
を指示するものとなり、LレベルであればTV信号の出
力を指示するものとなる。マイクロコンピュータ4の出
力はクロマ回路9に与えられる。
【0005】クロマ回路9は、その入力端10から与え
られるTV信号と、マイクロコンピュータ4から出力さ
れるオンスクリーン信号を合成する回路である。即ちマ
イクロコンピュータ4の出力端8からLレベルの信号が
出力されると、クロマ回路9は入力端10のTV信号を
そのまま出力する。又、出力端8からHレベルの信号が
出力されると、オンスクリーンの信号をTV信号に重畳
する。例えばリモートコントロール装置でTVの音量又
はチャネルを指示すると、マイクロコンピュータ4はそ
の表示パターンと色信号を生成し、例えば緑の信号をそ
の表示パターンに従って出力する。
【0006】クロマ回路9はその出力端11より表示回
路12に映像信号を出力する。表示回路12は、TV信
号、又はTV信号とオンスクリーン信号を合成した信号
を表示部に出力する回路である。
【0007】図5は従来のスターダスト表示回路の動作
を示す波形図である。本図において(a),(b),
(c)に示す各信号は、マイクロコンピュータ4の出力
端5,6,7から出力されるR,G,Bの色信号であ
る。又図5(d)に示す信号は、マイクロコンピュータ
4の出力端8から出力される表示切換信号である。
【0008】スターダスト表示を行うにはマイクロコン
ピュータ4にスターダストの指示信号を与える。そうす
ると図5に示すようにマイクロコンピュータ4の出力端
5,6,7のR,G,Bの各信号はLレベルとなる。又
マイクロコンピュータ4は、内部クロック又は乱数発生
器を用いてTVの1フレーム内の不特定な時刻で所定時
間幅のパルスを生成して、出力端8から出力する。即ち
図5の期間T1で示すように、先ずHレベルとなる表示
切換信号をクロマ回路9に与える。このときクロマ回路
9は入力端10から入力されるTV信号を遮断する。そ
して出力端8がHレベルの間は、TVはオンスクリーン
表示状態となっているが、R,G,Bの各出力がLレベ
ルであるので、クロマ回路9は表示回路12に映像信号
を出力しない。このため図3に示すように表示画面1に
は背景3となる部分が形成される。
【0009】次に期間T2でマイクロコンピュータ4の
出力する表示切換信号がLレベルになると、クロマ回路
9は入力端10から与えられたTV信号をその期間だけ
表示回路12に出力する。このため図5(d)に示すよ
うな負極性のパルスが出力される度に、TV信号がクロ
マ回路9を介して表示回路12に与えられる。このため
図3に示す各ドットだけで映像信号が出力され、スター
ダストが表示されることになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な構成では、マイクロコンピュータ4としてTV信号又
はスターダストのオンスクリーン信号を指示する表示切
換信号を出力するように構成する必要があった。又マイ
クロコンピュータ4は、この表示切換信号を生成するた
め、ランダムパルス状となる信号を新たに発生する回路
部を必要としていた。このため高機能なマイクロコンピ
ュータ4が必要となり、その価格も高くマイクロコンピ
ュータ4の実装面積も大きなものとなっていた。
【0011】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、通常のオンスクリーン機能を有
する低機能タイプのマイクロコンピュータを用い、スタ
ーダスト信号を生成できるスターダスト表示回路を実現
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明は
オンスクリーン表示に必要な文字及びパターン、及び断
続的に所定幅の微小パルスとなるスターダストの信号を
記憶するパターンメモリと、パターンメモリに格納され
た信号を読出し、オンスクリーン信号及び表示切換信号
を出力するオンスクリーン信号発生部と、オンスクリー
ン信号発生部のオンスクリーン信号が入力され、スター
ダスト表示の指示によりこれらの入力信号を断続するス
ターダスト表示制御部と、オンスクリーン信号発生部の
出力する表示切換信号に基づいて、スターダスト表示制
御部から出力されるオンスクリーン信号と外部から入力
されるTV信号とを切り換えるクロマ回路と、クロマ回
路の出力する映像信号を表示部に出力する表示回路と、
を具備することを特徴とするものである。
【0013】本願の請求項2の発明はオンスクリーン表
示に必要な文字及びパターンと、論理和によって断続的
に所定幅の微小パルスとなるスターダストのR,G,B
信号を記憶するパターンメモリと、パターンメモリに格
納された信号を読出し、R,G,B信号を生成するオン
スクリーン信号発生部と、R,G,B信号の少なくとも
二つの論理和をとり、オンスクリーン表示及びTVの表
示を切り換える表示切換信号を出力する論理和回路と、
オンスクリーン信号発生部のR,G,B信号が入力さ
れ、スターダスト表示の指示によりこれらの入力信号を
断続するスターダスト表示制御部と、論理和回路の出力
する表示切換信号に基づいて、スターダスト表示制御部
から出力されるR,G,B信号と外部から入力されるT
V信号とを切り換えるクロマ回路と、クロマ回路の出力
する映像信号を表示部に出力する表示回路と、を具備す
ることを特徴とするものである。
【0014】
【作用】このような特徴を有する本願の請求項1の発明
によれば、パターンメモリにオンスクリーン表示に必要
な文字やパターンを記憶させ、同時にスターダスト信号
を記憶させている。そしてスターダストの表示時にはス
ターダスト信号を表示切換信号として用いる。そしてス
ターダスト表示制御部によりオンススクリーン信号を断
とし、表示切換信号によってオンスクリーン信号とTV
信号とを切換えて、スターダストを表示するようにして
いる。
【0015】又請求項2の発明によれば、パターンメモ
リにオンスクリーン表示に必要なパターン、及び論理和
によって断続的に所定幅の微小パルスとなるスターダス
トのR,G,B信号を記憶させ、いずれかの信号を出力
する。この色信号を論理和回路に与えると、スターダス
ト表示となる表示切換信号が生成される。スターダスト
表示制御部は、オンスクリーン信号発生部の出力する
R,G,Bの信号を断とし、Lレベルにクランプする。
そしてスターダストの表示切換信号に基づいて、クロマ
回路は外部から入力されるTV信号を断続する。このた
め背景部分の色信号はLレベルとなり、外部から入力さ
れたTV信号が、表示切換信号で抽出されて、ドット状
のスターダストの画像が表示される。
【0016】
【実施例】以下本発明の一実施例におけるスターダスト
表示回路について図面を参照しながら説明する。図1は
本発明の一実施例におけるスターダスト表示回路の構成
を示すブロック図である。本図においてマイクロコンピ
ュータ20は、画面表示機能とデジタルチューニング機
能(図示せず)を内蔵したTV映像信号処理用のシング
ルチップマイクロコンピュータである。マイクロコンピ
ュータ20は、CPU21,表示用パターンメモリ2
2,コントローラ23,表示用発振回路24,オア回路
25を含んで構成される。
【0017】CPU21は、映像信号に係わる制御信号
の入力ポート21a,出力ポート21bと、表示用垂直
(V)同期信号の入力端21c,表示用水平(H)同期
信号の入力端21dを有している。CPU21は各種の
レジスタを有し、入力ポート21aから入力される信号
に基づき、必要なオンスクリーン信号を生成するため、
各指示を表示用パターンメモリ22及びコントローラ2
3に出力する。表示用パターンメモリ22は、オンスク
リーン時に必要とする文字や各種基本パターンに加え
て、後述するようにスターダスト表示に必要なデータを
記憶したROMである。
【0018】コントローラ23は、CPU21からオン
スクリーンのメッセージや各種パターンが指示される
と、表示用発振回路24の出力するクロックに同期して
表示用パターンメモリ22から必要な文字又は基本パタ
ーンを読み出すものである。又コントローラ23は、C
PU21からメッセージ及び各種パターンの色や、表示
画面1での表示位置が指示されるので、入力端21c,
21dに入力されるV,Hの各同期信号に同期して、
R,B,Gの色信号を生成する。コントローラ23の各
色信号は、夫々マイクロコンピュータ20の出力端R,
G,Bと、オア回路25に出力される。
【0019】オア回路25は、R,G,Bの色信号の論
理和を取り、TV信号とオンスクリーン信号の表示切換
信号を生成するものである。一般にこの信号は、マイク
ロコンピュータ20がオンスクリーンの映像信号が出力
している状態信号として利用されるが、ここではオンス
クリーン及びスターダストの表示切換信号となる。ここ
でCPU21,コントローラ23,表示用発振回路24
は、オンスクリーン表示に必要なパターンのR,G,B
の信号を出力してオンスクリーン信号を生成するオンス
クリーン信号発生部を構成している。
【0020】次にマイクロコンピュータ20の出力端
R,G,Bから出力される各色信号は、スターダスト表
示制御部26に与えられる。スターダスト表示制御部2
6は、その入力端26aからスターダスト表示の信号が
与えられると、その出力端R,G,Bから色信号をLレ
ベルにクランプするゲート回路である。又スターダスト
表示制御部26は、入力端26aからスターダスト表示
の信号が入力されないとき、マイクロコンピュータ20
から出力されるオンスクリーンのR,G,Bの信号をそ
のまま出力する。
【0021】スターダスト表示制御部26の出力はクロ
マ回路27に与えられる。クロマ回路27は、その入力
端27aから入力されるTV信号と、スターダスト表示
制御部26から出力されるR,G,Bの信号を合成する
回路である。クロマ回路27はオア回路25の出力する
表示切換信号により制御され、その信号のレベルがHで
あれば、R,G,Bの入力信号が映像信号となり、レベ
ルがLであればその期間だけTV映像信号のみを出力す
る。クロマ回路27の出力は表示回路28に与えられ
る。表示回路28は、TV信号、又はオンスクリーン信
号とTV信号の合成信号を映像信号として出力する回路
である。表示部29は、例えばCRTや液晶表示素子で
ある。
【0022】図2は本実施例のスターダスト表示回路の
動作を示す波形図であり、図2(a)〜(g)は図1の
各部のa〜gの各部の波形を示している。表示用発振回
路24は特定周期のクロックを発生している。通常のオ
ンスクリーン動作では、コントローラ23の出力する
R,G,Bの各信号は、オンスクリーンされる文字やパ
ターンに対応したものである。しかしスターダストの表
示の場合には、図2(a)〜(d)に示すように、論理
和によって所定の微小パルス幅だけランダムにLとなる
スターダストのR,G,Bのデジタル信号を出力する。
【0023】スターダスト表示を行うため、スターダス
ト表示制御部26の入力端26aにスターダスト表示の
信号が与えられると、スターダスト表示制御部26は図
2(e)〜(g)に示すように、その出力端の各出力を
Lベルにクランプする。従ってクロマ回路27に、各
R,G,B信号は入力されず、(d)に示す表示切換信
号のみが入力される。
【0024】図2(d)の期間T1に示すように、最初
にオア回路25の出力する表示切換信号がHレベルであ
るので、クロマ回路27はオンスクリーンの動作を行
う。しかしスターダスト表示制御部26は、図2(e)
〜(g)に示すようにR,G,Bの信号は全てLレベル
となる。このため図3の背景3に示すように期間T1で
走査される部分の表示画面1は黒となる。
【0025】次に図2の期間T2で示すように、コント
ローラ23の出力するR,G,Bの信号が全てLレベル
となると、オア回路25の出力する表示切換信号はLレ
ベルとなる。このためクロマ回路27の入力はTV信号
に切換えられる。従って期間T2では、TV信号が表示
回路28に出力される。このため期間T2で走査される
走査部分は、元のTV信号と同一の輝度,色相を有する
ドットとなる。
【0026】さて次の期間T3では、コントローラ23
の出力するR,G,Bの信号は夫々H,L,Lレベルと
なり、その論理和はHレベルとなる。このため表示切換
信号はHレベルとなり、オンスクリーン状態となる。こ
の期間T3は、スターダスト表示制御部26の各出力が
Lレベルであり、走査部分は黒となる。
【0027】以下同様にして表示用パターンメモリ22
から夫々レベルが変化するR,G,Bの信号が出力され
る。尚、表示用パターンメモリ22に格納されたスター
ダストの色信号は、各フレーム毎に繰り返して読出さ
れ、表示回路28を介し表示画面上の特定の箇所に多数
のドットが出力される。これらのドット位置は予め決ま
っているが、クロマ回路27に入力されるTV信号の輝
度と色相が絶えず映像に応じて変化するので、人が表示
画面1を見ていると、各フレーム毎に異なったスターダ
ストのパターンが形成される。
【0028】尚本実施例においてスターダスト表示の信
号はマイクロコンピュータ20以外からの信号とした
が、オンスクリーン表示用のマイクロコンピュータ20
から得てもよい。又、オンスクリーンの表示切換信号と
してオンスクリーンのR,G,Bの3信号の論理和をと
るものとしたが、R,G,Bの内1信号又は2信号を用
いて処理してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、スターダスト表示の場合オンスクリーン表示と同時
にメモリよりデータを読出し、所定パルス幅の表示切換
信号を生成している。このため、実装面積の小さい安価
な映像信号処理用のマイクロコンピュータを用いること
ができる。従って、汎用のマイクロコンピュータにスタ
ーダスト表示制御部を付加するだけで、実用的なスター
ダスト表示回路が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるスターダスト表示回
路の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例のスターダスト表示回路の動作を示す
波形図である。
【図3】スターダストの表示例を示す説明図である。
【図4】従来のスターダスト表示回路の構成例を示すブ
ロック図である。
【図5】従来のスターダスト表示回路の動作を示す波形
図である。
【符号の説明】
1 表示画面 2 背景 3 ドット 20 マイクロコンピュータ 21 CPU 22 表示用パターンメモリ 23 コントローラ 24 表示用発振回路 25 オア回路 26 スターダスト表示制御部 27 クロマ回路 28 表示回路 29 表示部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オンスクリーン表示に必要な文字及びパ
    ターン、及び断続的に所定幅の微小パルスとなるスター
    ダストの信号を記憶するパターンメモリと、 前記パターンメモリに格納された信号を読出し、オンス
    クリーン信号及び表示切換信号を出力するオンスクリー
    ン信号発生部と、 前記オンスクリーン信号発生部のオンスクリーン信号が
    入力され、スターダスト表示の指示によりこれらの入力
    信号を断続するスターダスト表示制御部と、 前記オンスクリーン信号発生部の出力する表示切換信号
    に基づいて、前記スターダスト表示制御部から出力され
    るオンスクリーン信号と外部から入力されるTV信号と
    を切り換えるクロマ回路と、 前記クロマ回路の出力する映像信号を表示部に出力する
    表示回路と、を具備することを特徴とするスターダスト
    表示回路。
  2. 【請求項2】 オンスクリーン表示に必要な文字及びパ
    ターンと、論理和によって断続的に所定幅の微小パルス
    となるスターダストのR,G,B信号を記憶するパター
    ンメモリと、 前記パターンメモリに格納された信号を読出し、R,
    G,B信号を生成するオンスクリーン信号発生部と、 前記R,G,B信号の少なくとも二つの論理和をとり、
    オンスクリーン表示及びTVの表示を切り換える表示切
    換信号を出力する論理和回路と、 前記オンスクリーン信号発生部のR,G,B信号が入力
    され、スターダスト表示の指示によりこれらの入力信号
    を断続するスターダスト表示制御部と、 前記論理和回路の出力する表示切換信号に基づいて、前
    記スターダスト表示制御部から出力されるR,G,B信
    号と外部から入力されるTV信号とを切り換えるクロマ
    回路と、 前記クロマ回路の出力する映像信号を表示部に出力する
    表示回路と、を具備することを特徴とするスターダスト
    表示回路。
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