JPS6313098A - Crt出力回路 - Google Patents

Crt出力回路

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JPS6313098A
JPS6313098A JP61157401A JP15740186A JPS6313098A JP S6313098 A JPS6313098 A JP S6313098A JP 61157401 A JP61157401 A JP 61157401A JP 15740186 A JP15740186 A JP 15740186A JP S6313098 A JPS6313098 A JP S6313098A
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合田 吉廣
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 、産1ユ4■u1分立 本発明は、ストローク・ラスター混合形ディスプレイ装
置のCRT出力回路に関する。
丈来叫伎丘 従来のCRT出力回路は、第4図に示すように、シンボ
ル発生回路70と加算器80と輝度信号切換回路90と
を具備しており、ストローク時には、ストロークシンボ
ル輝度信号105を輝度信号108として出力し、ラス
タ一時には、ラスターシンボル輝度信号104と映像信
号106とを加算器80により重畳させたラスター輝度
信号107を輝度信号108として出力する。そしてス
トローク・ラスターの切換を、ストローク・ラスター切
換信号101に基づいて、輝度信号切換回路90により
行うとともに、輝度信号108に対応するX偏向信号1
02 、Y偏向信号103を出力して、CRTの画面上
にストロークシンボルとラスターシンボルとを表示して
いた。
ところが航空機等に装備されるヘッドアップディスプレ
イ上に、赤外線センサー等で写し出された夜間の外部映
像と、高度や速度のような情報を示すラスターシンボル
と、ピッチスケール等を示すストロークシンボルとを同
時に表示する場合には、ストロークシンボルの輝度は大
きくできるが、ラスターシンボルの輝度は外部映像の輝
度に比べて極端に大きくすることができないので、ラス
ターシンボルが分かりにくいという問題があり、これを
分かり易(ために、ラスターシンボルの周囲を黒抜きに
するような機能をシンボル発生回路70に持たせていた
日が”・ しよ゛と る  占 しかしながら、従来のCRT出力回路にラスターシンボ
ルの周囲を黒抜きしようとする機能を持たそうとすると
、シンボル発生回路が複雑にな→、しかもラスターシン
ボルの発生にキャラジェネROM等を利用する必要があ
るので、特定のラスターシンボルしか表示できないとい
う問題点があった。
本発明は上記した問題点を解消するために創案されたも
のであって、従来のCRT出力回路に簡単な回路を付加
するだけで、ラスターシンボルの周囲を黒抜きする機能
を持たせたCRT出力回路を提供することを目的として
いる。
μ 占 ”るための 本発明に係るCRT出力回路は、ストローク・ラスター
切換信号に基づき、X、Y偏向信号をCRT偏向ドライ
バー回路に送出するとともに、ストロークシンボル輝度
信号とラスターシンボル輝度信号とを出力するシンボル
発生回路と、前記ラスターシンボル輝度信号を信号処理
することによりラスターシンボル輝度処理信号を出力す
る処理回路と、前記ラスターシンボル輝度処理信号と映
像信号とを重畳することによりラスター輝度信号を出力
する加算器と、前記ラスター輝度信号と前記ストローク
シンボル輝度信号とを前記ストローク・ラスター切換信
号に基づいて切り換えた輝度信号をCRT輝度信号ドラ
イバ回路に送出する輝度信号切換回路とを具備しており
、前記処理回路は、Nを自然数とし、かつ前記ラスター
シンボル輝度信号をN画素に対応する時間Tだけ遅延さ
せるとともに、時間軸において、この遅延させたラスタ
ーシンボル輝度信号のブライト信号の前後を時間Tの間
だけブランクとするように信号処理して構成した。
飢 ラスター輝度信号は、ラスターシンボルに対応するブラ
イト信号の前後を時間Tの間だけブランクとするように
信号処理した信号であるので、ラスターシンボルの周囲
が黒抜きにされた画像の表示が行われる。
1蓋廻 第1図は、本発明の一実施例のブロックダイヤグラム、
第2図は、ラスターシンボルで表示したAの文字をスキ
ャン、している様子を示す図、第3図は、処理回路の動
作を説明するタイミングチャートである。
CRT出力回路は、シンボル発生回路10と、加算器2
0と、処理回路40と、輝度信号切換回路30とを具備
しており、ストローク時には、ストロークシンボル輝度
信号54を輝度信号63として、ラスタ一時にはラスタ
ー輝度信号62を輝度信号63として、図示していない
CRT輝度信号ドライバー回路に送出するとともに、輝
度信号6aに対応するX偏向信号51とY偏向信号52
とを図示していないCRT偏向ドライバー回路に送出し
ている。
シンボル発生回路10は、図示していないCRT制御回
路からの命令に基づいて、X偏向信号51とY偏向信号
52を出力するとともに、ストロークシンボル輝度信号
54とラスターシンボル輝度信号53とを出力している
。ストロークとラスターの切り換えは、CRT制御回路
からのストローク・ラスター切換信号50に基づいてい
る。
処理回路40は、シフトレジスフ41と、インバータ4
2と、Dフリップフロップ43と、加算器44とから構
成され、ラスターシンボル輝度信号53と、CRT制御
回路から導いた基準クロック55とによりラスターシン
ボル輝度処理信号60を形成している。
この回路の構成は、シフトレジスタ41の入力端子にラ
スターシンボル輝度信号53を、クロック端子に映像ク
ロック55を各々導くとともに、出力端子AをDフリッ
プフロップ43のクリア一端子に接続し、この信号をク
リアー信号56とし、出力端子Bをインバータ22の入
力に接続し、インバータ42の出力信号をON信号57
としている。そしてこの信号を加算器44の一方の入力
に接続している。またシフトレジスタ41の出力端子E
をDフリップフロップ43のクロック端子に接続し、こ
の信号をクロック信号58としている。Dフリップフロ
ップ43の出力端子Qは、加算器44のもう一方の入力
に接続され、この信号をOFF信号59としている。つ
まりON信号57とOFF信号59とを、アナログの加
算器である加算器44において、重畳しラスターシンボ
ル輝度処理信号60を作り出し、これを加算器20に送
出している。
ここでシフトレジスタ41の出力について説明すると、
出力端子Aからは、ラスターシンボル輝度信号53とパ
ルス巾Tの基準クロック55とに同期したクリアー信号
56が出力され、出力端子Bからは、クリアー信号56
を基準とし、基準クロック55の1個のクロックパルス
分だけシフトした信号が出力され、出力端子Eからは、
同様に5個のクロ・ツクパルス分だけシフトした信号が
出力される。
加算器20は、アナログの加算器で、CRT制御回路か
ら導いた映像信号61と、ラスターシンボル輝度処理信
号60とを入力して、互いに加算する割合を変えて重畳
することにより、ラスター輝度信号62を作り出し、こ
の信号を輝度信号切換回路30に出力している。
輝度信号切換回路30は、例えばアナログのマルチプレ
クサ等から構成され、ストロークシンボル輝度信号54
を入力端子Aに、ラスター輝度信号62を入力端子Bに
各々送出し、切換端子SEに導かれたストローク・ラス
ター切換信号50に基づいて切換え、輝度信号63を作
り出すとともに、図示していないCRT輝度信号ドライ
バー回路に送出している。
これらの回路構成により、CRT画像上にラスターシン
ボルとストロークシンボルとが表示されることになるが
、処理回路40において、ラスターシンボルの周囲を黒
抜きするようにラスターシンボル輝度信号53を信号処
理している。この動作を以下、第2図及び第3図を参照
して説明する。
CRT画面上にラスターシンボルAとストロークシンボ
ルとを同時に表示させているものとして、CRT出力回
路のX、Y偏向信号がラスターシンボルAのa−b間を
スキャンしている時の(第2図参照)、処理回路30の
信号のタイミングチャートを第3図に示す。
シフトレジスタ41において、(a)は、シフトクロツ
タである基準クロック55を示している。ストローク・
ラスター切換信号50は、Tl、T8.19時にストロ
ークの信号を出力し、T2〜T7時にラスターの信号を
出力している。また、このシフトクロックの1パルスは
、画面上の1画素に対応している。(b)は、ラスター
シンボルAのa−b間をスキャンしたラスターシンボル
輝度信号53である。これらの信号がシフトレジスタ4
1に入力されると、出力端子Aからは、基準クロ・ツク
55の立ち上がりに同期したクリアー信号56が出力さ
れ、これを(C)に示す。出力端子Bからは、クリアー
信号56を基準とし、時間Tだけ遅延した信号が出力さ
れるが、インバータ42を介したON信号57を(f)
に示す。また出力端子Eからは、クリアー信号56を基
準とし、時間5Tだけ遅延したクロック信号58が出力
され、これを(d)に示す。
Dフリップフロップ43の出力端子QのOFF信号59
は、そのD入力、プリセット入力を共に電源Vccに接
続しているので、通常ハイレベルで、クロック信号58
が変化しない間は、クリヤー信号56が立ち下がったエ
ツジE1でローレベルとなる。また同じくエツジE2に
おいては、既にOFF信号59がローレベルとなってい
るので変化はない。しかしクロック信号58が立ち上が
った工・ノジE3において、OFF信号59がハイレベ
ルに戻る。この信号を(e)に示す。
(g)は、ON信号57とOF F信号59とを加算器
20により、重畳したラスター輝度処理信号60を示し
ており、(i)は、この信号を加算器34において、(
h)で示す映像信号と重畳したラスター輝度信号62を
示している。     。
ラスター輝度信号62のブライト信号(T3、T6)の
前後、耶ちT2、T4、T5、T7は、時間Tの間だけ
ブランクとなっており、さらに論理が逆になっている事
と、基準クロック53と同期がとれている事を除いて、
ラスター輝度信号62とラスターシンボル輝度信号53
とを比較すると、ラスター輝度信号62は、1画素に対
応する時間Tだけ遅延していることになる。
つまりラスク一時、即ちT2〜T7に、ラスター輝度信
号62は輝度信号として輝度信号切換回路30から出力
されることになるが、CRTfi度信号ド子信号ドライ
バー回路理としているので、この信号は、ラスターシン
ボルAの水平画部分を1画素分黒抜きした信号である。
この黒抜きの度合は、ON信号57とOFF信号59の
時間的関係により決まる。つまりシフトレジスタ41の
出力を、より遅延させることにより、黒抜きの面積を大
きくすることができる。
尚、本実施例はモノクロで表示するCRT出力回路につ
いて説明したきたが、カラーで表示する場合についても
拡張可能であり、また処理回路も本実施例に限定されず
、同一の動作をする回路であれば、これに置き換えるこ
とも可能である。
】朋旦立且 本発明に係るCRT出力回路は、従来のCRT出力回路
に構成の簡単な処理回路な回路を付加するだけで、ラス
ターシンボルの周囲を黒抜きすることができ、しかも特
定のラスターシンボルを表示することができるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のブロックダイヤグラム、
第2図は、ラスターシンボルで表示したAの文字をスキ
ャンしている様子を示す図、第3図は、処理回路の動作
を説明するタイミングチャート、第4図は、従来のCR
T出力回路である。 10・・・シンボル発生回路、20・・・加算器、30
・・・輝度信号切換回路、40・・・処理回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ストローク・ラスター混合形ディスプレイ装置の
    CRT出力回路において、ストローク・ラスター切換信
    号に基づき、X、Y偏向信号をCRT偏向ドライバー回
    路に送出するとともに、ストロークシンボル輝度信号と
    ラスターシンボル輝度信号とを出力するシンボル発生回
    路と、前記ラスターシンボル輝度信号を信号処理するこ
    とによりラスターシンボル輝度処理信号を出力する処理
    回路と、前記ラスターシンボル輝度処理信号と映像信号
    とを重畳することによりラスター輝度信号を出力する加
    算器と、前記ラスター輝度信号と前記ストロークシンボ
    ル輝度信号とを前記ストローク・ラスター切換信号に基
    づいて切り換えた輝度信号をCRT輝度信号ドライバ回
    路に送出する輝度信号切換回路とを具備しており、前記
    処理回路は、Nを自然数とし、かつ前記ラスターシンボ
    ル輝度信号をN画素に対応する時間Tだけ遅延させると
    ともに、時間軸において、この遅延させたラスターシン
    ボル輝度信号のブライト信号の前後を時間Tの間だけブ
    ランクとするように信号処理したことを特徴とするCR
    T出力回路。
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