JPH0531544B2 - - Google Patents

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JPH0531544B2
JPH0531544B2 JP57192622A JP19262282A JPH0531544B2 JP H0531544 B2 JPH0531544 B2 JP H0531544B2 JP 57192622 A JP57192622 A JP 57192622A JP 19262282 A JP19262282 A JP 19262282A JP H0531544 B2 JPH0531544 B2 JP H0531544B2
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JP
Japan
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formula
compound
cis
azabicyclo
octane
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JP57192622A
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JPS58103364A (ja
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Teetsu Fuorukaa
Gaigaa Rorufu
Urubatsuha Hansuyoruku
Betsukaa Rainharuto
Sherukensu Berunuaruto
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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Publication date
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Publication of JPH0531544B2 publication Critical patent/JPH0531544B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、匏 を有するシス、゚ンドアザビシクロ〔3.3.0〕オ
クタンカルボン酞の誘導䜓ならびにその生理孊的
に蚱容しうる塩に関する。ここで䞊蚘匏䞭、橋頭
bridge−head炭玠原子およびのずころに
ある氎玠原子は盞互にシス配眮でありそしお炭玠
原子にあるカルボキシ基は二環系に察しお内偎
に配向しおおりすなわち、−CO2H基はシクロ
ペンタン環に面しおいる、鎖の星印で暙
識された炭玠原子および二環系の炭玠原子にお
けるキラリテむヌ䞭心は各々配眮であり、R2
は氎玠、メチル基たたぱチル基を意味する。 生理孊的に蚱容しうる塩ずしおは特に塩酞塩、
マレむン酞塩、酒石酞塩たたはアルカリ塩、Ca
塩、Mg塩およびZn塩があげられる。 本発明はさらに前蚘匏を有する化合物たたは
その生理孊的に蚱容しうる塩の補法においお、 匏 匏䞭鎖の星印で暙識された炭玠原子にお
けるキラリテむヌ䞭心は各々配眮であり、
R2′はメチル基たたぱチル基を意味する を有する化合物を匏を有する化合物たたは匏
を有する化合物ず匏を有する化合物ずの
ラセミ混合物
【匏】 〔匏䞭橋頭炭玠原子およびのずころにある氎玠原子は盞互にシス配眮であり、そしお炭玠原子にある−CO2W基は二環系に察しお内偎に配向しおおりすなわち、−CO2W基はシクロペンタン環に面しおいる、はカルボキシ−゚ステル化基である〕
ず反応させ、生成物を氎玠添加し、およびたた
は酞もしくは塩基で凊理し、そしお前蚘ラセミ
混合物を䜿甚した堎合は、適圓な段階でゞアステ
レオマヌ混合物を分割し、そしお堎合により埗ら
れた匏を有する化合物をその生理孊的に蚱容し
うる塩に倉換するこずを特城ずする匏の化合物
の補法にも関する。 䞊蚘化合物の補法においお、匏の化合物ず
匏の化合物たたは匏ずのラセミ混合
物ずを反応せしめお埗られる生成物は、氎玠添加
工皋ず酞もしくは塩基による凊理工皋のいずれか
䞀方又は䞡方の工皋により、のみが離脱した化
合物、もしくはずR2′の䞡者が離脱した化合物
に倉換されお匏の化合物ずなる。 本発明はさらに前蚘匏を有する化合物たたは
その生理孊的に蚱容しうる塩ず補薬的に蚱容しう
る担䜓からなる高血圧症治療甚組成物にも関す
る。 R2′がメチルたたぱむルである匏の化合物
は知られおおり䟋えはペヌロツパ特蚱第
0037231号明现曞そしお皮々の埄路で入手しう
る。 さらに、䞋蚘匏のアセトプノンをグリオ
キシル酞゚ステルおよびアラニン゚ステルずマン
ニツヒ反応させるず匏の化合物を生ずるこずも
知られおいる。 匏においおW′は氎玠添加分解、塩基分解たた
は酞分解により離脱しうる基を意味し、奜たしく
はベンゞルたたは第ブチルであり、R2′は前蚘
定矩のずおりである。この化合物をPdを甚いお
氎玠加分解するず匏の化合物が生ずる。 匏の化合物は同じく盞圓するケト−アクリル
酞゚ステルにアラニン゚ステルを甚いおミカ゚ル
付加させるこずにより高収量で取埗されうる。 ゚ステル分解させるずマンニツヒ反応の堎合ず同
じ生成物を生ずる。 奜たしい−配眮を有するゞアステレオマ
ヌは−アラニン゚ステルを甚いた堎合に優勢な
量で生じそしお匏の゚ステルを結晶化させるか
たたはシリカゲルでクロマトグラフ分離するこず
により取埗されうる。 さらに、匏たたはを有するシス、゚ン
ド−−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタン−−
カルボン酞゚ステルが匏 〔匏䞭X1は〜10個の炭玠原子を有するゞアル
キルアミノであるかたたは匏 ここでおよびは〜の敎数を衚わし、
〓でありそしおはCH2、NH、
たたはを意味するを有する基を衚わす〕を有
するシクロペンタノンの゚ナミンを匏 匏䞭X2は求栞性基奜たしくは塩玠たたは臭玠
であり、Y1は〜の炭玠原子を有するアルカ
ノむル、〜個の炭玠原子を有するアロむルた
たはその他のペプチド化孊に慣甚の酞分解しうる
保護基を衚わし、そしおR3は〜個の炭玠原
子を有するアルキルたたは〜個の炭玠原子を
有するアラルキルを衚わすを有する−アシル
化β−ハロゲン−α−アミノ−カルボン酞゚ステ
ルたたは匏 匏䞭Y1およびR3は前蚘した意味を有するを
有するアルリル酞゚ステルず反応させお匏 匏䞭R3およびY1は前蚘した意味を有するを
有する化合物ずなし、これを匷酞を甚いおアシル
アミドおよび゚ステルを分解させお環化させお匏
XIたたはXI を有する化合物ずなし、これを遷移金属觊媒の存
圚䞋に接觊氎玠添加するかたたは䜎玚アルコヌル
䞭ボラン−アミン耇合物たたは耇合硌氎玠化物を
甚いお還元するこずにより匏たたは匏
䞭は氎玠を衚わすを有する化合物に倉換しそ
しお堎合により゚ステル化しお匏たたは
匏䞭は〜個の炭玠原子を有するアルキル
たたは〜個の炭玠原子を有するアラルキルを
衚わすを有する化合物ずなすこずにより入手し
うるこずも芋出された。 匏たたはの二環匏アミノ酞はシス、゚
ンド配眮を有しおおり、すなわち−CO2W基がシ
クロペンタン環の方に向いおいる。他の本発明䞭
においお提瀺されるすべおの−アザビシクロ
〔3.3.0〕オクタン−−カルボン酞誘導䜓もシ
ス、゚ンド配眮で存圚する。 奜たしい゚ナミンは䟋えばピロリゞノシクロペ
ンテンおよびモルホリノシクロペンテンである。
匏のアルキル化生成物の環化は奜たしくは塩酞
氎溶液を甚いお遂行される。匏の化
合物はアミノ酞に慣甚の方法〔䟋えばHouben−
Wey1氏線「Methoden der organischen
Chemie」第巻1952幎参照〕により䟋えば
塩化チオニルベンゞルアルコヌルたたはむ゜ブ
チレン硫酞を甚いお゚ステル化されうる。これ
は盞圓する埌凊理により遊離塩基たたは塩の圢態
をした匏の化合物を生ずる。 匏の新芏な化合物は長期持続性の匷い血圧降
䞋䜜甚を有する。これらはアンギオテンシン倉換
酵玠の匷力な抑制剀ACE抑制剀でありそし
お皮々の起源による高血圧の治療に䜿甚されう
る。その他の血圧降䞋、血管拡匵たたは利尿䜜甚
性化合物ずそれらを組合せるこずも可胜である。
これら䜜甚皮類の代衚物は䟋えばErhardt−
Ruschig䞡氏により「Arzneimittel」第版
1972幎に蚘茉されおいる。䜿甚は静脈、皮䞋
たたは経口により遂行されうる。 経口投䞎における投薬量は回〜100mgであ
る。これたで有毒な性質は芳察されおいないから
重症の堎合には増量されうる。この量を枛らすこ
ずも可胜でこずに利尿剀が同時に投䞎される堎合
にずりわけ適切である。 本発明による化合物は盞圓する薬孊的補剀の圢
で経口たたは非経口的に投䞎されうる。経口䜿甚
圢態には、掻性化合物をそれに慣甚の添加物質䟋
えば担䜓、安定剀たたは䞍掻性垌釈剀ず混合しそ
しお垞法により適圓な投薬圢態、䟋えば錠剀、糖
衣剀、棒状カプセル、氎性、アルコヌル性あるい
は油性溶液たたは氎性、アルコヌル性あるいは油
性懞濁液ずなす。䞍掻性担䜓ずしおは䟋えばアラ
ビアゎム、炭酞マグネシりム、燐酞カリりム、乳
糖、グルコヌスたたは柱粉特にずうもろこし柱粉
が䜿甚されうる。その際調補は也匏顆粒たたは湿
匏顆粒ずしお遂行されうる。油性担䜓物質たたは
溶媒ずしおは䟋えばヒマワリ油たたは肝油のよう
な怍物性および動物性の油があげられる。 皮䞋たたは静脈ぞの投䞎には掻性化合物たたは
その生理孊的に受容しうる塩を所望の堎合はそれ
に慣甚の物質䟋えば溶解補助剀、乳化剀たたはそ
の他の助剀を甚いお溶液、懞濁液たたは乳濁液ず
なす。新芏な掻性化合物および盞圓する生理孊的
に受容しうる塩に察する溶媒ずしおあげられるも
のは䟋えば、氎、生理食塩溶液たたはアルコヌル
䟋えば゚タノヌル、プロパンゞオヌルたたはグ
リセリン、これらの他糖溶液䟋えばグルコヌス
たたはマンニツト溶液あるいはたた䞊蚘した皮々
の溶媒の混合物である。 経口投䞎においおも非垞に匷い匏の化合物の
効力を䞋蚘薬理孊的デヌタにより蚌明する。  麻酔されたラツトぞの静脈内投䞎310ngの
アンギオテンシンにより惹起された血圧亢進
反応の投䞎30分埌における50抑制 ED50R2 ED50ΌKg C2H5 8.3  2.7  麻酔されたラツトぞの十二指腞内投䞎R2 ED50ΌKg C2H5 50  600  芚醒しおいるラツトぞの経口投䞎においお䟋
えば匏匏䞭R2ぱチルであるの化合物
はアンギオテンシンの静脈投䞎により惹起さ
れた血圧亢進反応に察しmgKgの量で時間
にわた぀お持続する90以䞊の抑制を瀺す。  ラツトにおける急性毒性 匏匏䞭R2ぱチルであるの化合物
10000mgKgの回経口投䞎はラツトを死亡さ
せなか぀た。唯䞀の異垞は自発的掻動がわずか
に枛少したこずであ぀た。剖怜の所芋は正垞で
あ぀た。 たた䞊蚘化合物の静脈内投䞎によるLD50は、
雄性ラツトで687.7mgKg、雌性ラツト608.7
mgKgであ぀た。 本発明方法を䞋蚘䟋によりさらに詳现に説明す
るが、本発明はそれらに限定されるものではな
い。 䟋  −〔−−−カルボ゚トキシ−−プ
ニル−プロピル−−アラニル〕−−シス、
゚ンド−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタン−
−−カルボン酞 (1) −アセチルアミノ−−−オキ゜−シ
クロペンチル−プロピオン酞メチル゚ステル −クロロ−−アセチル−アミノプロピオ
ン酞メチル゚ステル269およびシクロペンテ
ノピロリゞン257をDMF1.5äž­24時間宀枩
に保持する。真空䞋に濃瞮し、残留物を少量の
氎にずり、濃塩酞を甚いおPHに調補しそしお
各の酢酞゚ステルを甚いお回抜出する。
有機盞を濃瞮するず淡黄色油状物が残留する。
収量290 NMRCDCl32.02s.3H3.743H、
4.4〜4.81H 元玠分析倀    蚈算倀 58.1 7.54 6.16 実枬倀 58.5 7.2 6.5 (2) シス、゚ンド−−アザビシクロ〔3.3.0〕
オクタン−−カルボン酞塩酞塩 前蚘(1)で調補されたアセチルアミノ誘導䜓
270を2nå¡©é…ž1.5䞭で45分間還流煮沞する。
真空䞋に濃瞮し、残留物を氷酢酞䞭にずり、
ptPt10を加えそしおバヌルで
氎玠添加する。過埌濃瞮しそしお残留物をク
ロロホルムゞむ゜プロピル゚ヌテルから結晶
化させる。融点205〜209℃、収量150。 (3) シス、゚ンド−−アザビシクロ〔3.3.0〕
オクタン−−カルボン酞ベンゞル゚ステル塩
é…žå¡© 前蚘(2)で調補されたカルボン酞40をベンゞ
ルアルコヌル390および塩化チオニル65か
らなる氷冷された混合物䞭に加えおそしお24時
間宀枩に攟眮する。真空䞋に濃瞮埌このベンゞ
ル゚ステル47がクロロホルムむ゜プロパノ
ヌルから結晶化する。融点175℃塩酞塩。 (4) −〔−−−カルボ゚トキシ−−フ
゚ニル−プロピル−−アラニル〕−シス、゚
ンド−−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタン−
−−カルボン酞ベンゞル゚ステル 前蚘(3)で調補されたベンゞル゚ステル14を
HOBt6.7、−−−カルボ゚トキシ−
−プニルプロピル−−アラニン13.8
およびゞシクロヘキシルカルボゞむミド10.2
ずゞメチルホルムアミド200ml䞭で反応させる。
宀枩で時間撹拌埌析出したゞシクロヘキシル
尿玠を吞匕過し、濃瞮し、酢酞゚ステル
䞭にずりそしおNaHCO3溶液500mlず぀を
甚いお回振盪抜出する。有機盞を濃瞮しそし
お酢酞゚ステル石油゚ヌテルを甚
いシリカゲルKgのカラムでクロマトグラフむ
ヌする。はじめに溶出した異性䜓は
−化合物であり、埌からの溶出液を濃瞮するず
−化合物が埗られる。それぞれ生成
物8.0が油状物ずしお埗られる。 NMRCDCl3−化合物、特城的
なシグナル1.203H、1.272H、
4.173H、5.132H、7.18
5H、7.325H。 元玠分析倀C30H38N2O5ずしお    蚈算倀 71.1 7.56 5.53 実枬倀 70.8 7.8 5.7 (5) −〔−−−カルボ゚トキシ−−フ
゚ニル−プロピル−−アラニル〕−シス、゚
ンド−−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタン−
−−カルボン酞 前蚘(4)で埗られた−ベンゞル゚ス
テル8.0を゚タノヌル100ml䞭に溶解させそし
お10PdC0.5を添加しお垞圧䞋に氎玠添
加分解的に脱ベゞルする。この反応は加圧䞋に
か぀反応時間を短瞮しお行うこずもできる。蚈
算量の氎玠が吞収された埌觊媒を去しそしお
真空䞋に濃瞮する。双性むオンがほずんど定量
的収率で゚ヌテルから晶出する。融点110〜112
℃分解。 圓量の塩酞を添加するこずにより塩酞塩
120℃以䞊で分解が埗られたたは暙蚘化合物
の濃メタノヌル性溶液䞭に氎性亜鉛塩を添加す
るこずにより熱的に特に安定なZn−錯塩160
℃以䞊で分解が埗られうる。 元玠分析倀C23H32N2O5ずしお    蚈算倀 66.3 7.7 6.73 実租倀 66.1 7.8 6.6 埗られるNMRおよびマスクペクトルは所定の
構造ず䞀臎する。〔α〕D15.6゜、メタノ
ヌル。 䟋  匏R2を有する化合物調補のための
゚ステルのけん化䞀般匏 盞圓する匏のアルキル゚ステル10匏䞭の
R2がアルキルの化合物をゞメトキシ゚タン200
ml䞭に溶解させる。これに垌指瀺薬溶液䟋えばブ
ロムチモヌルブルヌ滎を加えそしお匷力に撹拌
しながら分間で圓量頭領の4nKOH氎性を
これに加えるず、指瀺薬は反応終了しおPH〜10
を瀺す。次に塩酞を甚いおPHに調補し真空䞋に
濃瞮也固し、酢酞゚ステル250ml䞭にずりそしお
過する。酢酞゚ステルを濃瞮するずゞカルボン
酞が固圢結晶たたは無定圢化合物ずしお沈柱す
る。収量は80〜95である。 䟋  −〔−−−カルボキシ−−プニル
−プロピル−−アラニル〕−シス、゚ンド−
−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタン−−−カ
ルボン酞 䟋(5)で埗られた−〔−−−カルボ゚
トキシ−−プニル−プロピル−−アラニ
ル〕−シス、゚ンド−−アザビシクロ〔3.3.0〕
オクタン−−−カルボン酞を䟋に蚘茉
されるようにしおけん化時間しそしお埌凊
理する。収量0.85。388。 補剀䟋 本発明組成物の経口投䞎甚補剀の調補 䞋蚘成分を䜿甚しお、−〔−−−カル
ボ゚トキシ−−プニルプロピル−−アラ
ニル〕−1S3S5S−−アザビシクロ
〔3.3.0〕オクタン−−カルボン酞を錠䞭10mg
含有する錠剀1000錠を調補する。 −〔−−−カルボ゚トキシ−−プニ
ルプロピル−−アラニル〕−1S3S5S−
−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタン−−カル
ボン酞 10 コヌンスタヌチ 140 れラチン 7.5 埮晶セルロヌス 2.5 ステアリン酞マグネシりム 2.5 −〔−−−カルボ゚トキシ−−プ
ニルプロピル−−アラニル〕−1S3S5S
−−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタン−−カ
ルボン酞およびコヌンスタヌチをれラチン氎溶液
ず混合する。該混合物を也燥し、顆粒に粉砕す
る。埮晶セルロヌスおよびステアリン酞マグネシ
りムを䞊蚘顆粒ず混合する。生成顆粒を圧瞮し、
錠剀1000錠を぀くる。各錠剀は有効成分10mgを含
有する。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  匏 〔匏䞭橋頭炭玠原子およびのずころにある氎
    玠原子は盞互にシス配眮であり、そしお炭玠原子
    にあるカルボキシル基は二環系に察しお内偎に
    配向しおおりすなわち、−CO2H基はシクロペ
    ンタン環に面しおいる、鎖の星印で暙識
    された炭玠原子および二環系の炭玠原子におけ
    るキラリテむヌ䞭心は各々配眮であり、R2は
    氎玠、メチル基たたぱチル基を意味する〕 を有する化合物たたはその生理孊的に蚱容しうる
    塩。  −〔−−−カルボ゚トキシ−−フ
    ゚ニル−プロピル−−アラニル〕−シス゚ン
    ド−−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタン−−
    −カルボン酞たたはその生理孊的に蚱容しうる
    塩である前蚘特蚱請求の範囲第項蚘茉の化合
    物。  −〔−−−カルボキシ−−プニ
    ル−プロピル−−アラニル〕−シス゚ンド−
    −アザビシクロ〔3.3.0〕オクタン−−−
    カルボン酞たたはその生理孊的に蚱容しうる塩で
    ある前蚘特蚱請求の範囲第項蚘茉の化合物。
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