JPH05312625A - 重量選別装置 - Google Patents

重量選別装置

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JPH05312625A
JPH05312625A JP14335892A JP14335892A JPH05312625A JP H05312625 A JPH05312625 A JP H05312625A JP 14335892 A JP14335892 A JP 14335892A JP 14335892 A JP14335892 A JP 14335892A JP H05312625 A JPH05312625 A JP H05312625A
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Fumisuke Tsukasa
文祐 政
Masayuki Hidaka
雅之 日高
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 重量選別のための基準値を、被選別物品の平
均重量の経時変動に追従可変させながら、被選別物品に
対する選別判定を行なう重量選別装置において、その追
従性を向上させ、誤選別を防止する。 【構成】 計量コンベア11に搬入された物品Wの計量
値Wsと、基準値記憶手段15に記憶されている基準値
Wrとの差dが、良品偏差設定器16に設定されている
偏差上限値αと偏差下限値βの範囲内に入り、かつ計量
値Wsが、許容限度設定器17に設定されている許容上
限値U1 および下限L1 の範囲内に入ることが判定部1
3で判定されると、基準値更新部20の更新スイッチ2
6が閉成される。基準値更新部20は、入力された減算
結果dに基づいて算出した新たな基準値を更新スイッチ
26を介して基準値記憶手段15に更新記憶させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品を搬送しながら計
量し、その計量結果に基づいて、物品を選別する重量選
別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ライン上で物品の重量選別を行なうため
に、従来より図9に示す重量選別装置5が用いられてい
る。
【0003】この重量選別装置5は、搬入ライン1から
の被選別物品Wを計量コンベア6のコンベア6aに受入
れ、その重量を計量器6bで計量してその計量値を判定
回路7へ出力する。
【0004】判定回路7は、計量値が、良品範囲設定回
路8に予め設定されている上限値Uo と下限値Lo の範
囲内に入るか否かを判定し、良品範囲内に入ればこの被
選別物品を良品と判定し、良品範囲内に入らなければ不
良品と判定する。この判定信号は選別ライン2に設けら
れた排除装置あるいは振分け装置(図示せず)に送ら
れ、計量コンベア6を通過した被選別物品は、その判定
結果に対応した経路へ送られる。
【0005】しかして、被選別物品の平均重量は、常時
一定とは限らない。即ち、例えば吸湿性の強い物品の場
合には、選別している間に物品の平均重量が増加し、逆
に水分の多い物品の場合には、選別している間に平均重
量が減少する。
【0006】また、内容物の個数が所定数必要な物品の
場合には、内容物個々の重量がロットによって変動し
て、物品全体としての平均重量が変動する。
【0007】このように、本来良品と判定すべき物品を
不良品と判定しないために、従来では、良品と判定され
たM個の物品の平均重量を平均演算回路9によって求
め、この平均値の変化分だけ良品重量範囲をシフトす
る。
【0008】したがって、例えば図10に示すように、
良品重量範囲が、基準値Wo に対して上限偏差α、下限
偏差βで設定されている状態で選別が開始され、M個の
良品判定がなされると、基準値Wo が良品(図10の白
丸印)M個の平均重量と一致するように良品重量範囲が
シフトされる。このため、被選別物品の平均重量の変動
に、良品重量範囲が追尾することになり、前記のように
平均重量が変動する物品に対しても正しく選別を行なう
ことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ように、物品の計量値の平均値に良品重量範囲の基準値
を一致させる従来の重量選別機では、物品の平均重量の
変動が激しい場合に、追尾速度が遅く、誤まった良否判
定をしてしまう。
【0010】例えば、図10の△印で示すように物品の
計量値が変動した場合、その変動方向が減少方向である
にもかかわらず、良品重量範囲が増加方向へシフトして
しまい、本来良品である物品の計量値が良品重量範囲の
下限を越えて不良品と判定されてしまう。
【0011】本発明は、この課題を解決し、物品の重量
の変動に対して追従性のよい重量選別装置を提供するこ
とを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の重量選別装置は、被選別物品を搬送中に計
量する計量コンベアと、重量選別の基準となる基準値を
記憶するための基準値記憶手段と、前記基準値記憶手段
に記憶されている基準値と前記計量コンベアで計量され
た被選別物品の計量値との差を算出する減算手段と、前
記減算手段の減算結果が、予め前記基準値に対して設定
された所定の取込範囲内にあるか否かを判定する第1の
判定手段と、前記計量値が、予め設定された所定の上限
値と下限値の間にあるか否かを判定する第2の判定手段
と、前記第1の判定手段によって前記減算結果が前記取
込範囲内にあることが判定され、かつ前記第2の判定手
段によって前記計量値が前記上限値と下限値との間にあ
ることが判定されたとき、前記減算結果に基づいて前記
基準値を前記計量値に近づく方向に補正し、該補正した
結果を新たな基準値として前記基準値記憶手段に更新記
憶する基準値更新手段とを備えている。
【0013】
【作用】上記のように構成したため、本発明の重量選別
装置では、被選別物品が計量コンベアで計量されたとき
の計量値と基準値との差が所定の取込範囲内で、かつ計
量値が所定の上下限値内と判定されたとき、その計量値
と基準値との差によって、基準値がこの計量値に近づく
方向に追尾補正され、この補正結果が新たな基準値とし
て更新記憶される。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説
明する。
【0015】図1は一実施例の重量選別装置10の構成
を示すブロック図である。
【0016】図1において、搬入ライン1からの被選別
物品Wは、計量コンベア11のコンベア11a上を搬送
され、この搬送中に計量器11bで計量される。
【0017】計量器11bからの計量値信号Ws は、減
算器12および判定部13へ入力されている。
【0018】減算器12は、基準値記憶手段15に記憶
されている基準値Wr を計量値Wsから減じた結果d
(=Ws −Wr )を判定部13へ出力する。
【0019】判定部13は、良品偏差設定器16に予め
設定されている偏差上限値αおよび偏差下限値βの範囲
内に、減算結果dが入るか否かを判定するための第1の
比較器13a(第1の判定手段)と、許容限度設定器1
7に予め設定されている計量値の許容上限値U1 および
下限値L1 の範囲内に計量値Ws が入るか否かを判定す
るための第2の比較器13b(第2の判定手段)と、減
算結果dがαからβの範囲に入り、しかも計量値Ws が
1 からL1 の範囲に入るときに、良品判定信号Gを出
力し、上記以外の場合には不良品判定信号Nを出力する
判定信号出力回路13cとによって構成されている。
【0020】また、この減算結果dと基準値Wr は基準
値更新部20に入力されている。
【0021】基準値更新部20の追尾係数記憶手段21
には、図2に示すように、計量値の基準値に対する偏差
dの絶対値の範囲毎に予め決められた1以下の追尾係数
Kが記憶されている。
【0022】第1の補正手段22は、減算器12からの
減算結果(Ws −Wr )の絶対値が含まれる範囲の追尾
係数Kを、追尾係数記憶手段21から読出し、この追尾
係数によって減算結果を乗算補正して、第2の補正手段
23へ出力する。
【0023】第2の補正手段23は、第1の補正手段2
2の補正結果(Ws −Wr )Kによって基準値Wr を加
算補正して、この補正結果Wr +(Ws −Wr )Kを更
新値リミッタ24へ出力する。
【0024】更新値リミッタ24は、第2の補正手段2
3の補正結果を、追尾範囲設定器25に予め設定されて
いる追尾上限値U2 および追尾下限値L2 と比較し、補
正結果がU2 からL2 の範囲内にあるとき、補正結果を
そのまま更新スイッチ26へ出力し、U2 またはL2
範囲を逸脱しているときには、逸脱側の上限値U2 また
は下限値L2 を補正結果の代わりに更新スイッチ26へ
出力するとともに、逸脱方向に対応したアラーム信号を
アラーム回路27へ出力して、警報を音または光等で発
生させる。
【0025】更新スイッチ26は、判定部13からの良
品判定信号Gによってオンし、更新値リミッタ24の出
力(第2の補正手段23の補正結果あるいは追尾上下限
値)を新たな基準値として、基準値記憶手段15に更新
記憶させる。
【0026】次に、この重量選別装置10の動作につい
て説明する。
【0027】予め、基準値記憶手段15の初期の基準値
Wro=104.0、計量値の許容上限値U1 =110.
0、許容下限値L1 =100.0、偏差上限値α=3.
0、偏差下限値β=−2.0、追尾上限値U2 =10
8.0、追尾下限値L2 =102.0(各設定値の単位
はグラム)がそれぞれ設定され、図3および図4に示す
ように、被選別物品がW1 から順番に計量コンベアに搬
入されるものとする。
【0028】最初の物品W1 が計量コンベア11に搬入
され、106.0(g)と計量されると、この計量値W
s =106.0は、許容上限値U1 と許容下限値L1
範囲内で、かつ減算器12の出力d(=Ws −Wr =
2.0)がαとβの範囲内であるから、判定部13で良
品と判定される。
【0029】このため、第1の補正手段22は、d=
2.0に対応する追尾係数としてK=0.5を読出し、
dに追尾係数Kを乗じた値1.0を第2の補正手段23
へ出力する。このため、第2の補正手段23から10
4.0+1.0=105.0が、新たな基準値の候補値
として出力される。
【0030】この補正結果は、追尾上下限値(U2 、L
2 )の範囲内であるから、この補正結果105.0が次
の物品に対する新たな基準値として基準値記憶手段15
へ記憶される。
【0031】以下、同様に物品の計量値と基準値との差
に応じて、基準値が計量値に近づく方向へ追尾変化する
が、物品W3 のように、計量値101.0と基準値10
6.0との差が偏差下限(−2)を越えているときに
は、不良判定信号が出力されるため、基準値の更新はな
されない。また、物品W5 のように、107.0の基準
値に対して計量値が110.0になった場合には、第2
の補正結果が107.0+(110.0−107.0)
×0.4=108.2となり、追尾上限値108.0を
越えるため、新たな基準値は、この上限値108.0に
制限されるとともに、補正結果がこの上限値を越えたこ
とを示すアラームが発生される。
【0032】このように、基準値が計量値に対する差に
応じて毎回追尾変化するため、計量値の上昇変化または
下降変化が激しい(例えばW7 、W8 )場合でも、基準
値が高速に追尾し、良否の判定を確実に行なうことがで
きる。
【0033】また、基準値と計量値との差を圧縮補正し
た結果分だけ基準値を変化させているので、基準値の激
しい変化につられず、滑らかに追尾変化する。
【0034】
【他の実施例】なお、前記実施例では、物品の良否を判
定するための偏差上限値αと偏差下限値βの範囲が、基
準値を更新するためのデータ取込範囲と一致している場
合について説明したが、基準値更新のための取込範囲を
良否の判定範囲と必ずしも一致させる必要はなく、それ
ぞれ独立に設定するようにしてもよい。
【0035】この場合には、図5に示すように、第3の
比較器13dによって減算結果dがα、βの範囲内にあ
るか否かを判定し、第1の比較器13aによって、減算
結果dが所定の取込上限値Pおよび取込下限値Qの範囲
内にあるか否かを判定し、減算結果dがP、Qの範囲内
で、その計量値がL1 、U1 の範囲内にあるとき、更新
信号出力手段13eから更新信号を出力させ、この更新
信号によって更新スイッチ26をオンさせるようにすれ
ばよい。
【0036】なお、取込範囲設定器29に設定される取
込上限値P、取込下限値Qの範囲は、図6の(a)また
は(b)に示すように、良否判定用の上下限値α、βの
範囲の内側、外側のいずれに設定してもよく、上限同士
または下限同士が一致したり、一方の上限値または下限
値を他方の上下限範囲内に設定してもよい。
【0037】図5に示した重量選別装置の動作は、良否
の判定と無関係に、所定の取込範囲内に減算結果dがあ
るか否かによって基準値の更新がなされることを除い
て、前記実施例と同様なので説明を省略する。
【0038】また、上記2つの実施例では、物品が不良
判定されたとき、あるいは減算結果が取込範囲外のと
き、基準値の更新を行なわないようにしていたが、物品
のロットの切換わりによる物品平均重量の一律変化に速
やかに対応するために、例えば図7に示すように、許容
限度(U1 、L1 )の範囲内で不良判定がL回連続した
場合に、基準値を更新するようにしてもよい。
【0039】これを実現するためには、図8に示すよう
に、良品判定信号G(または更新信号)でリセットされ
るL進のカウンタ30を用いて第2の比較器13bの許
容内判定信号の出力回数を計数し、そのオーバフロー出
力と良品判定信号G(または更新信号)とをオア回路3
1に入力し、このオア回路31の出力によって、更新ス
イッチ26をオンさせればよい。
【0040】なお、前記実施例の各上下限値は、被選別
物品の最低保証重量や変動性等を考慮して決定するもの
であり、前記実施例の値に限定されるものでない。ま
た、追尾係数は偏差に乗ずる係数でなく、重量値そのも
のであってもよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明の重量
選別装置は、被選別物品の計量値と基準値との差に基づ
いて、基準値をその計量値に近づく方向に更新するよう
に構成されているので、被選別物品の平均重量の激しい
変動に対して、基準値を高速に追尾できるため、誤まっ
た良否の判定をしないで済む。
【0042】また、第2の発明の重量選別装置では、計
量値と基準値との差に対応した追尾係数で圧縮した結果
によって基準値を更新しているので、基準値の追尾を高
速でかつ滑らかに行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の構成を示す図である。
【図2】一実施例の要部のメモリ図である。
【図3】一実施例の動作を説明するための図である。
【図4】一実施例の追尾性を示す図である。
【図5】本発明の他の実施例の構成を示す図である。
【図6】図5に示した実施例の基準値に対する各上下限
値の設定方法を示す図である。
【図7】他の実施例による基準値の追尾性を示す図であ
る。
【図8】他の実施例の要部を示す回路図である。
【図9】従来装置の構成を示す図である。
【図10】従来装置の追尾性を示す図である。
【符号の説明】
10 重量選別装置 11 計量コンベア 12 減算器 13 判定部 15 基準値記憶手段 16 良品偏差設定器 17 許容限度設定器 20 基準値更新部 21 追尾係数記憶手段 22 第1の補正手段 23 第2の補正手段 24 更新値リミッタ 25 追尾範囲設定器 26 更新スイッチ 27 アラーム回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被選別物品を搬送中に計量する計量コンベ
    アと、 重量選別の基準となる基準値を記憶するための基準値記
    憶手段と、 前記基準値記憶手段に記憶されている基準値と前記計量
    コンベアで計量された被選別物品の計量値との差を算出
    する減算手段と、 前記減算手段の減算結果が、予め前記基準値に対して設
    定された所定の取込範囲内にあるか否かを判定する第1
    の判定手段と、 前記計量値が、予め設定された所定の上限値と下限値の
    間にあるか否かを判定する第2の判定手段と、 前記第1の判定手段によって前記減算結果が前記取込範
    囲内にあることが判定され、かつ前記第2の判定手段に
    よって前記計量値が前記上限値と下限値との間にあるこ
    とが判定されたとき、前記減算結果に基づいて前記基準
    値を前記計量値に近づく方向に補正し、該補正した結果
    を新たな基準値として前記基準値記憶手段に更新記憶す
    る基準値更新手段とを具備した重量選別装置。
  2. 【請求項2】前記基準値更新手段は、 予め範囲分けされた減算結果の各範囲に対応づけて異な
    る追尾係数が記憶されている追尾係数記憶手段と、 前記減算手段の減算結果に対応した追尾係数を前記追尾
    係数記憶手段から読出し、該追尾係数によって、前記減
    算手段の減算結果を圧縮補正する第1の補正手段と、 前記補正手段の補正結果によって前記基準値を前記計量
    値に近づく方向へ追尾補正する第2の補正手段とを有
    し、 前記第2の補正手段の補正結果を新たな基準値として前
    記基準値記憶手段へ更新記憶することを特徴とする請求
    項1記載の重量選別装置。
JP4143358A 1992-05-08 1992-05-08 重量選別装置 Expired - Lifetime JP2847453B2 (ja)

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