JPH05312200A - 油圧発生装置 - Google Patents

油圧発生装置

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Publication number
JPH05312200A
JPH05312200A JP4143665A JP14366592A JPH05312200A JP H05312200 A JPH05312200 A JP H05312200A JP 4143665 A JP4143665 A JP 4143665A JP 14366592 A JP14366592 A JP 14366592A JP H05312200 A JPH05312200 A JP H05312200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
tank
valve
load
pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP4143665A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Nishiyama
道夫 西山
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SEIKENSHA KK
SEIKENSHIYA KK
Original Assignee
SEIKENSHA KK
SEIKENSHIYA KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧ポンプ、リリーフ弁、オイルクーラ、温
度センサ等を用いず、負荷制御の脈動もない、例えばサ
ーボ弁等の負荷を操作する油圧発生装置の提供。 【構成】 電空サーボ弁等の負荷8に供給するための、
エアーにより所定圧に昇圧される油を貯留する一定圧力
保持油槽1〜4を少くとも3個以上備え、これら一定圧
力保持油槽1〜4のそれぞれに、エアーの供給流路切換
弁AV1〜AV4と、負荷8への油の供給流路切換弁S
V1〜SV4及び負荷8からの回収油の流路切換弁RV
1〜RV4を備え、所定圧に昇圧された油の負荷8への
供給と、負荷8より回収した油の所定圧の昇圧とが、上
記各一定圧力保持油槽1〜4間で可逆的に循環操作され
ること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電空サーボ弁等
の負荷駆動流体を作る油圧発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種油圧発生装置の従来例を図3に示
す。モータMにより油圧ポンプPを駆動し、油槽20内
の油を吸引し所定の圧力に昇圧した油を逆止弁21、フ
ィルタ22、ストップ弁23を通して空電サーボ弁(以
下、サーボ弁という)24に供給し、該サーボ弁駆動後
の油をストップ弁25を通して油槽20に戻すようにし
ている。
【0003】そして、油圧ポンプの場合は、負荷駆動期
間中においては中断があっても連続運転をするので(所
定圧力までの昇圧にタイムラグがあるため)、上記負荷
中断のときは、油圧ポンプPにより昇圧された油はリリ
ーフ弁26を経て油槽20へ戻している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、負荷中
断のときの油がリリーフ弁26を通る際には、リリーフ
弁26の構成から摩擦によって油温が上昇し、この温度
上昇した油が油槽20に戻るので、油槽20内の温度が
上昇する。そして、この温度の上昇した油をサーボ弁2
4に供給すると、粘性変動等によってサーボ弁24が正
確に作動しなくなる。
【0005】そこで、図3に示すように、リリーフ弁2
6の下流側にオイルクーラ27を配設し、油槽20内の
油温検出の温度センサ28の出力信号により電磁弁29
を作動して上記オイルクーラ27に冷却水を供給して、
油温を一定に保持するようにしている。なお、30はバ
ックアップ用に設けられた温度センサであり、該温度セ
ンサ30の出力信号によりモータMを非常停止し、負荷
24への油圧供給を停止する。31は油圧計である。
【0006】前記のように、無負荷時に負荷駆動用の昇
圧油をリリーフ弁26を通して油槽20内へ戻す従来例
にあっては、オイルクーラ27、温度センサ28及び電
磁弁29を備えなければならず、油圧発生装置が大型と
なり、また部品点数が多くコストアップを招来するとい
う不都合な点がみられた。
【0007】本発明は、前記の事情に鑑みなされたもの
で、油圧ポンプ、リリーフ弁、オイルクーラ、温度セン
サ等を用いず、構成が簡単にして低コストの油圧発生装
置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成するために、電空サーボ弁等の負荷に供給するため
の、エアーにより所定圧に昇圧される油を貯留する一定
圧力保持油槽を少くとも3個以上備え、これら一定圧力
保持油槽のそれぞれに、エアーの供給流路切換弁と、負
荷への油の供給流路切換弁及び負荷からの回収油の流路
切換弁を備え、所定圧に昇圧された油の負荷への供給
と、負荷より回収した油の所定圧の昇圧とを、上記各一
定圧力保持油槽間で可逆的に循環して行うようにしたこ
とにある。
【0009】
【作用】
4個の一定圧力保持油槽(タンク1〜4)場合 使用時に、タンク1,2内には上限レベルまで油を入
れ、エアーにより所定圧に昇圧し、タンク3,4内の油
は下限レベルにあり、タンク3,4内を大気圧にしてお
く。
【0010】そして、タンク1からサーボ弁に昇圧油を
供給し、排油をタンク3に回収する操作を継続し、タン
ク1内の油が下限レベルに達したとき、タンク2に切換
える。タンク2からサーボ弁に昇圧油を供給し、排油を
タンク4に回収する操作を継続し、タンク2内の油が下
限レベルに達したとき、タンク3に切換える。この操作
の間にタンク1内の空気を抜いて大気圧にしておく。
【0011】タンク3からサーボ弁に昇圧油を供給し、
排油をタンク1に回収する操作を継続し、タンク3内の
油が下限レベルに達したとき、タンク4に切換える。こ
の操作の間にタンク2内の空気を抜いて大気圧にしてお
く。タンク4からサーボ弁に昇圧油を供給し、排油をタ
ンク2に回収する操作を継続し、タンク4内の油が下限
レベルに達したとき、タンク1に切換える。
【0012】以上がタンク1〜4の可逆的循環使用の1
サイクルを示し、以後このサイクルを繰り返すが、簡単
に示すと下記のようになる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1に示すように、4個の一定圧力保持油槽(以下、タ
ンクという)1,2,3,4の各上部空室1a,2a,
3a,4aには、エアーコンプレッサ5とエアーレギュ
レータ6の直列接続管路から分岐して、エアー流路切換
電磁弁(以下、エアー弁という)AV1,AV2,AV
3,AV4を介在した管路が接続されており、各エアー
弁の切換によって各タンク内の油に所定の圧力を付与
し、また各タンク内の油が下限レベルに達したときには
タンク内の空気を抜いて大気圧にする。
【0014】前記タンク1〜4からは、給油の流路切換
電磁弁(以下、給油弁という)SV1,SV2,SV
3,SV4とストップ弁7を介在した管路が負荷のサー
ボ弁8に接続されており、一定圧力に昇圧された油を給
油弁、ストップ弁を通してサーボ弁に供給する。そし
て、サーボ弁8からはストップ弁9、サーボ弁駆動後の
排油の流路切換電磁弁(以下、排油弁という)RV1,
RV2,RV3,RV4及び逆止弁CV1,CV2,C
V3,CV4を夫々直列接続した管路が各タンク1〜4
に接続されており、排油を各排油弁、逆止弁を通して各
タンク内に回収する。
【0015】また、各タンク1〜4には、油面の上限レ
ベルを検知する上限レベルセンサLSU1,LSU2,
LSU3,LSU4及び下限レベルを検知する下限レベ
ルセンサLSL1,LSL2,LSL3,LSL4が装
備されており、下限レベルセンサの検知によってサーボ
弁8への給油を他のタンクへ切換える。
【0016】次に、作動態様について図2をも参照して
説明する。使用に当り、タンク1,2内には上限レベル
まで油が入り、タンク3,4内の油は下限レベルにあ
り、図1のように、各エアー弁AV1〜AV4は消勢さ
れ、各タンク1〜4の上部空室1a〜4aは大気圧の状
態にある。また、各給油弁SV1〜SV4及び排油弁R
V1〜RV4も消勢され、給油、排油回収の各流路は遮
断されている。
【0017】(a) ストップ弁7,9を閉じ、起動ス
イッチ10をオンする。停止スイッチ11を経てエアー
コンプレッサ5が作動し、エアー弁AV1、給油弁SV
1、排油弁RV3が付勢され、タンク1の上部空室1a
に圧縮空気がエアーレギュレータ6を経て送入され、タ
ンク1内の油が所定圧に昇圧される。
【0018】(b) 圧力計12により所定圧を確認
後、ストップ弁7,9を開く。タンク1内の昇圧油が給
油弁SV1、ストップ弁7を通って負荷のサーボ弁8に
入り、サーボ弁駆動後の排油はストップ弁9、排油弁R
V3、逆止弁CV3を通ってタンク3内に回収される
(タンク1を給油タンク、タンク3を油回収タンクとし
て操作する)。なお、タンク3への油回収時における上
部空室3aの空気はエアー弁AV3を通って大気中へ逃
げる。タンク1内の油面が上限レベルより降下すると、
上限レベルセンサLSU1のa接点がオンしてエアー弁
AV2が付勢され、タンク2の上部空室2aに圧縮空気
が送入され、タンク2内の油が所定圧に昇圧する。
【0019】タンク1内の油面が下限レベルに達する
と、下限レベルセンサLSL1のb接点がオフしてエア
ー弁AV1、油圧弁SV1、排油弁RV3が消勢され、
タンク1からの給油とタンク3への排油回収操作を停止
し、タンク1内はエアー弁AV1を介して大気と連通す
る。
【0020】(c) また、下限レベルセンサLSL1
のa接点がオンして給油弁SV2、排油弁RV4が付勢
され、タンク2内の昇圧油が給油弁SV2、ストップ弁
7を通ってサーボ弁8に入り、サーボ弁駆動後の排油は
ストップ弁9、排油弁RV4、逆止弁CV4を通ってタ
ンク4内に回収される(タンク2を給油タンク、タンク
4を油回収タンクとして操作する)。この操作期間中に
タンク1内は大気圧になっている。
【0021】タンク2内の油面が上限レベルより降下す
ると、上限レベルセンサLSU2のa接点がオンしてエ
アー弁AV3が付勢され、タンク3の上部空室3aに圧
縮空気が送入され、タンク3内の油を所定圧に昇圧す
る。
【0022】タンク2内の油面が下限レベルに達する
と、下限レベルセンサLSL2のb接点がオフしてエア
ー弁AV2、給油弁SV2、排油弁RV4が消勢され、
タンク2からの給油とタンク4への排油回収を停止し、
タンク2内はエアー弁AV2を介して大気と連通する。
【0023】(d) また、下限レベルセンサLSL2
のa接点がオンし、給油弁SV3、排油弁RV1が付勢
され、タンク3内の昇圧油が給油弁SV3、ストップ弁
7を通ってサーボ弁8に入り、サーボ弁駆動後の排油は
ストップ弁9、排油弁RV1、逆止弁CV1を通ってタ
ンク1内に回収される(タンク3を給油タンク、タンク
1を油回収タンクとして操作する)。この操作期間中に
タンク2内は大気圧になっている。
【0024】タンク3内の油面が上限レベルより降下す
ると、上限レベルセンサLSU3のa接点がオンしてエ
アー弁AV4が付勢され、タンク4の上部空室4aに圧
縮空気が送入され、タンク4の油を所定圧に昇圧する。
【0025】タンク3内の油面が下限レベルに達する
と、下限レベルセンサLSL3のb接点がオフしてエア
ー弁AV3、給油弁SV3、排油弁RV1が消勢され、
タンク3からの給油とタンク1への排油回収を停止し、
タンク3内はエアー弁AV3を介して大気と連通する。
【0026】(e) また、下限レベルセンサLSL3
のa接点がオンし、給油弁SV4、排油弁RV2が付勢
され、タンク4内の昇圧油が給油弁SV4、ストップ弁
7を通ってサーボ弁8に入り、サーボ弁駆動後の排油は
ストップ弁9、排油弁RV2、逆止弁CV2を通ってタ
ンク2内に回収される(タンク4を給油タンク、タンク
2を油回収タンクとして操作する)。この操作期間中に
タンク3内は大気圧になっている。
【0027】タンク4内の油面が上限レベルより降下す
ると、上限レベルセンサLSU4のa接点がオンしてエ
アー弁AV1が付勢され、タンク1内の上部空室1aに
圧縮空気が送入され、タンク1内の油を所定圧に昇圧す
る。
【0028】タンク4内の油面が下限レベルに達する
と、下限レベルセンサLSL4のb接点がオフしてエア
ー弁AV4、給油弁SV4、排油弁RV2が消勢され、
タンク4からの給油とタンク2への排油回収を停止し、
タンク4内はエアー弁AV4を介して大気と連通する。
【0029】(f) また、下限レベルセンサLSL4
のa接点がオンして給油弁SV1、排油弁RV3が付勢
され、タンク1内の昇圧油が給油弁SV1、ストップ弁
7を通ってサーボ弁8に入り、サーボ弁駆動後の排油は
ストップ弁9、排油弁RV3、逆止弁CV3を通ってタ
ンク3内に回収される(タンク1を給油タンク、タンク
3を油回収タンクとして操作する−前記(b)に戻
る)。この操作期間中にタンク4内は大気圧になってい
る。
【0030】以上(b)〜(f)の操作が、4個のタン
クをもって給油、排油回収の1サイクルを形成し、以後
このサイクルを繰り返すことによりサーボ弁等の負荷を
駆動する。
【0031】なお、本実施例では、上限、下限の各レベ
ルセンサを機械的接点を有するものを用いたが、これに
限定されるものではなく、例えば光学的、電子的構成の
ものも適用利用される。また、本実施例では、4個のタ
ンクを用いたが、これに限定されるものではなく、可逆
的な循環操作の制御が多少煩雑となるが(特に、給油タ
ンクとしての操作終了時に、次の排油回収タンクとして
の操作のため、タンク内を大気圧に保持する制御)、3
個のタンクにおいても操作は可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明は、少なくとも3個以上の一定圧
力保持油槽を給油と排油回収とに可逆的に循環操作をす
るので、 (a) 負荷を、連続的に所定圧に昇圧した油の供給に
よって確実に操作させることができる。 (b) 給油操作を終了したタンク内は、次の排油回収
タンクとして操作するまでに確実に大気圧に保持される
ので、排油の回収が円滑に行われ、負荷への所定圧の給
油に脈動の発生が抑制され、精度の高い操作を行うこと
ができる。 (c) 油圧ポンプ、リリーフ弁、温度センサ、オイル
クーラ等を必要とせず、低コストの油圧発生装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す構成概要図である。
【図2】一定圧力保持油槽の給油と排油回収操作のため
のスケルトン図である。
【図3】従来例を示す構成概要図である。
【符号の説明】
1〜4 一定圧力保持油槽 5 エアーコンプレッサ 6 エアーレギュレータ 7,9 ストップ弁 8 負荷(サーボ弁) AV1〜AV4 エアー流路切換電磁弁(エアー弁) SV1〜SV4 供給油の流路切換電磁弁(給油弁) RV1〜RV4 排油の流路切換電磁弁(排油弁) CV1〜CV4 逆止弁 LSU1〜LSU4 上限レベルスイッチ LSL1〜LSL4 下限レベルスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電空サーボ弁等の負荷に供給するため
    の、エアーにより所定圧に昇圧される油を貯留する一定
    圧力保持油槽を少くとも3個以上備え、これら一定圧力
    保持油槽のそれぞれに、エアーの供給流路切換弁と、負
    荷への油の供給流路切換弁及び負荷からの回収油の流路
    切換弁を備え、所定圧に昇圧された油の負荷への供給
    と、負荷より回収した油の所定圧の昇圧とが、上記各一
    定圧力保持油槽間で可逆的に循環操作されることを特徴
    とする油圧発生装置。
JP4143665A 1992-05-11 1992-05-11 油圧発生装置 Pending JPH05312200A (ja)

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