JPS60173399A - 液体圧送装置 - Google Patents
液体圧送装置Info
- Publication number
- JPS60173399A JPS60173399A JP3065984A JP3065984A JPS60173399A JP S60173399 A JPS60173399 A JP S60173399A JP 3065984 A JP3065984 A JP 3065984A JP 3065984 A JP3065984 A JP 3065984A JP S60173399 A JPS60173399 A JP S60173399A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- gas
- piping
- pipe
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04F—PUMPING OF FLUID BY DIRECT CONTACT OF ANOTHER FLUID OR BY USING INERTIA OF FLUID TO BE PUMPED; SIPHONS
- F04F1/00—Pumps using positively or negatively pressurised fluid medium acting directly on the liquid to be pumped
- F04F1/06—Pumps using positively or negatively pressurised fluid medium acting directly on the liquid to be pumped the fluid medium acting on the surface of the liquid to be pumped
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、切削油等の液体を所定の圧力で供給する液
体圧送装置に関するものである。
体圧送装置に関するものである。
従莱、液体を供給する装置、例えばドリルに冷却用油を
供給する装置は、所定の圧力で油を圧送するためにポン
プで加圧して送り出ずが油を循環して用いるためにポン
プに異物がかみ込まないように大がかりなフィルタ手段
が必要となり、装置が非常に大型になっている。フィル
タ手段が大がかりになるとその保守に手間がかかり、ま
た油も大量に消費することになる。異物のかみ込みが問
題にならないようなポンプを用いると、例えば、遠心ポ
ンプを用いると所定の圧力が１ｑられず、膜ポンプを用
いると圧力が断続的になるという欠点がある。
供給する装置は、所定の圧力で油を圧送するためにポン
プで加圧して送り出ずが油を循環して用いるためにポン
プに異物がかみ込まないように大がかりなフィルタ手段
が必要となり、装置が非常に大型になっている。フィル
タ手段が大がかりになるとその保守に手間がかかり、ま
た油も大量に消費することになる。異物のかみ込みが問
題にならないようなポンプを用いると、例えば、遠心ポ
ンプを用いると所定の圧力が１ｑられず、膜ポンプを用
いると圧力が断続的になるという欠点がある。
この発明は、このような従来の欠点を解消づるためにな
されＩＣものであり、簡単な構成の装置で、連続的に所
定の圧力を作用さして液イホを供給Ｊ−ることのできる
圧送装置を提供するものである。
されＩＣものであり、簡単な構成の装置で、連続的に所
定の圧力を作用さして液イホを供給Ｊ−ることのできる
圧送装置を提供するものである。
すなわち、この発明は、液体貯蔵用の第１および第２容
器と、上記第１および第２容器に逆止弁を有する第１配
管を通して液体を供給−する液体供給手段と、上記第１
おにび第２容器内の上部に開閉弁を有づる第２配笛を通
して気体を所定の圧力で供給する気体供給手段と、上記
第１および第２容器力Ｕら液体を取出づ−ための逆止弁
を有づ−る第３配？ユと気体を取出−りための開閉弁を
右りる第４配管と、上記第１容器内の液面の上限および
下限を検知する平面形状と、上記液面計からの検知信号
で上記各開閉弁を作動させていずれか一方の貯蔵タンク
にのみ気体の圧力が加えられるようにするとともに、第
３配管を通して液体が押出されるように制御りる制御部
どを有するものである。
器と、上記第１および第２容器に逆止弁を有する第１配
管を通して液体を供給−する液体供給手段と、上記第１
おにび第２容器内の上部に開閉弁を有づる第２配笛を通
して気体を所定の圧力で供給する気体供給手段と、上記
第１および第２容器力Ｕら液体を取出づ−ための逆止弁
を有づ−る第３配？ユと気体を取出−りための開閉弁を
右りる第４配管と、上記第１容器内の液面の上限および
下限を検知する平面形状と、上記液面計からの検知信号
で上記各開閉弁を作動させていずれか一方の貯蔵タンク
にのみ気体の圧力が加えられるようにするとともに、第
３配管を通して液体が押出されるように制御りる制御部
どを有するものである。
以下、この発明の実施例を図面によって説明する。図面
において、一対の液体貯蔵用の第１容器１ど第２容器２
とには、第１配管３を介して液体供給手段４が接続され
、また第２配管５を介して気体供給手段６が接続されて
いる。液体供給手段４は戻り配管１４が接続された貯蔵
タンク４２と遠心ポンプ４１とｈｕらなり、第１配＠３
には逆止弁７が配置され、第２配管５には開閉弁８１，
８２および逆止弁７が配置されている。第１容器１と第
２容器２とには液体取出し用の第３配管９が接続され、
この配管９に逆止弁７および流■調整弁１０が配置され
、また容器１，２の上部には気体取出し用の第４配管１
６が接続され、この配管１６に開閉弁８３．８４が配置
されている。第１容器１内には液体の上限Ｊ５よび下限
を検知する液面計１１おにび１２が配置されている。第
２容器２内には液体の上限を検知する液面計１３が配置
されている。
において、一対の液体貯蔵用の第１容器１ど第２容器２
とには、第１配管３を介して液体供給手段４が接続され
、また第２配管５を介して気体供給手段６が接続されて
いる。液体供給手段４は戻り配管１４が接続された貯蔵
タンク４２と遠心ポンプ４１とｈｕらなり、第１配＠３
には逆止弁７が配置され、第２配管５には開閉弁８１，
８２および逆止弁７が配置されている。第１容器１と第
２容器２とには液体取出し用の第３配管９が接続され、
この配管９に逆止弁７および流■調整弁１０が配置され
、また容器１，２の上部には気体取出し用の第４配管１
６が接続され、この配管１６に開閉弁８３．８４が配置
されている。第１容器１内には液体の上限Ｊ５よび下限
を検知する液面計１１おにび１２が配置されている。第
２容器２内には液体の上限を検知する液面計１３が配置
されている。
開閉弁８１−８４はそれぞれ液面計１１．１２の検知信
号に基き、制御部８により作動されるようにＩＭ成され
ている。第１配管３の逆止弁７は容器１または２内の気
体が逆流づ−るのを防止づるために設けられている。ま
た′Ｘ′Ｊ２配管５の逆止弁７は容器１または２の気体
または液体が逆流することにより、その中に含まれた異
物が開閉弁８１゜８２に達するのを防止するために設（
プられているが、これは必ずしｂ設りる必要はない。
号に基き、制御部８により作動されるようにＩＭ成され
ている。第１配管３の逆止弁７は容器１または２内の気
体が逆流づ−るのを防止づるために設けられている。ま
た′Ｘ′Ｊ２配管５の逆止弁７は容器１または２の気体
または液体が逆流することにより、その中に含まれた異
物が開閉弁８１゜８２に達するのを防止するために設（
プられているが、これは必ずしｂ設りる必要はない。
上記構成において、第１および第２容器１．２中に遠心
ポンプ４１によりそれぞれ上限まで液体を供給Ｊる。こ
れによって、開閉弁８１は通路を聞き、開閉弁８２，８
３．８／Ｉは通路を閉じるようにＩＩＩＩＪ並１１部８
により作動される。この状態で気体供給手段６により気
体を第１容器１に送り込み、所定の圧力に加圧づる。一
方策２容器２内は加圧されていない。この状態で流母調
整弁１０を開くことにより配管９を通して所定の圧力で
液体、例えば切削油が取出される。そしてこの液体は第
１容器１内に加えられた気体の圧力に対応する圧力で送
られる。なお、逆止弁７により第２容器２には液体は逆
流しない。使用済の液体は戻り配管１４を通って貯蔵タ
ンク４２に戻される。
ポンプ４１によりそれぞれ上限まで液体を供給Ｊる。こ
れによって、開閉弁８１は通路を聞き、開閉弁８２，８
３．８／Ｉは通路を閉じるようにＩＩＩＩＪ並１１部８
により作動される。この状態で気体供給手段６により気
体を第１容器１に送り込み、所定の圧力に加圧づる。一
方策２容器２内は加圧されていない。この状態で流母調
整弁１０を開くことにより配管９を通して所定の圧力で
液体、例えば切削油が取出される。そしてこの液体は第
１容器１内に加えられた気体の圧力に対応する圧力で送
られる。なお、逆止弁７により第２容器２には液体は逆
流しない。使用済の液体は戻り配管１４を通って貯蔵タ
ンク４２に戻される。
第１容器１内の液体が潤費されて下限に達りると液面側
１２により検知され、この信号に基き制ｉｌｌ ｆｌｉ
ｔｓ ８にＪ：り開閉ｊｔ８１が閉じられるとともに、
開閉弁８２が間かれ、これによって気体供給手段６から
の気体が第２容器２内に所定の圧力で送り込まれるよう
になる。また同時に同閉弁８４が開かれて、第１容器１
内の気体が第４配管１６を通して逃がされる。
１２により検知され、この信号に基き制ｉｌｌ ｆｌｉ
ｔｓ ８にＪ：り開閉ｊｔ８１が閉じられるとともに、
開閉弁８２が間かれ、これによって気体供給手段６から
の気体が第２容器２内に所定の圧力で送り込まれるよう
になる。また同時に同閉弁８４が開かれて、第１容器１
内の気体が第４配管１６を通して逃がされる。
第２容器２内が加圧されると、その内部の液体が配管９
を通して送り出されるようになり、一方ポンプ４１から
の液体は加圧された第２容器２ｆ４１には入らず、減圧
された第１容器１中に迄り込まれるようになる。そして
、第１容器１内の液面が上限に達するとぞれが液面４１
１１にＪ：り検知され、その信号に基ぎ制御部８により
開閉弁８４が閉じられ、同時に開閉弁８１が聞かれて開
閉弁８２が閉じられる。これによって再び第１容器１内
が加圧され、第２容器２内が加圧されなくなり、第１容
器１中 になる。また上記制御部により開閉弁８３が聞かれ、第
２容器２内の気体が第４配管１６を通し−Ｃ逃がされて
減圧される。これによって第２容器２内に液体が供給さ
れ、液面が上限に達づると液面５１１３により検知され
、開閉弁８３おＪｚび８２が閉じられる。
を通して送り出されるようになり、一方ポンプ４１から
の液体は加圧された第２容器２ｆ４１には入らず、減圧
された第１容器１中に迄り込まれるようになる。そして
、第１容器１内の液面が上限に達するとぞれが液面４１
１１にＪ：り検知され、その信号に基ぎ制御部８により
開閉弁８４が閉じられ、同時に開閉弁８１が聞かれて開
閉弁８２が閉じられる。これによって再び第１容器１内
が加圧され、第２容器２内が加圧されなくなり、第１容
器１中 になる。また上記制御部により開閉弁８３が聞かれ、第
２容器２内の気体が第４配管１６を通し−Ｃ逃がされて
減圧される。これによって第２容器２内に液体が供給さ
れ、液面が上限に達づると液面５１１３により検知され
、開閉弁８３おＪｚび８２が閉じられる。
上記操作の繰返しにより、連続的に所定の圧力で液体が
送り出される。この装置では加圧は気体供給手段で行う
ためにポンプ４１としては加圧作用のない遠心ポンプを
用いればよく、このため複ｔｉｔなフィルタ手段は必要
イ１く、装置全体を筒中にＪることができる。
送り出される。この装置では加圧は気体供給手段で行う
ためにポンプ４１としては加圧作用のない遠心ポンプを
用いればよく、このため複ｔｉｔなフィルタ手段は必要
イ１く、装置全体を筒中にＪることができる。
以上説明したように、この発明（よ気体の圧力を利用し
てａｌｉ！体を連続的に圧送するようにしたものて゛あ
り、液体供給用ポンプとして遠心ポンプを利用Ｊること
ができるためにフィルタ手段を簡単にして：１ンパクト
な装置とづることができ、とくに切削曲を圧送する装置
として勝れたものである。
てａｌｉ！体を連続的に圧送するようにしたものて゛あ
り、液体供給用ポンプとして遠心ポンプを利用Ｊること
ができるためにフィルタ手段を簡単にして：１ンパクト
な装置とづることができ、とくに切削曲を圧送する装置
として勝れたものである。
図面はこの発明の実施例を示す配管図である。
１・・・第１容器、２・・・第２容器、３・・・第１配
管、４・・・液体供給手段、５・・・第２配管、６・・
・気体供給手段、８・・・制陳部、９・・・第３配管、
１１・・・上限の液面計、１２・・・上限の液面計、４
１・・・ポンプ。
管、４・・・液体供給手段、５・・・第２配管、６・・
・気体供給手段、８・・・制陳部、９・・・第３配管、
１１・・・上限の液面計、１２・・・上限の液面計、４
１・・・ポンプ。
Claims (1)
- １、液体貯蔵用の第１および第２容器と、上記第１およ
び第２容器に逆止弁を有する第１配管を通して液体を供
給する液体供給手段と、上記第１および第２容器内の上
部に開閉弁を有する第２配管を通して気体を所定の圧力
で供給する気体供給手段と、上記第１および第２容器か
ら液体を取出すための逆止弁を有する第３配管と気体を
取出り−ための開閉弁を有する第４配管と、上記第１容
器内の液面の上限および下限を検知する平面形状と、上
記液面計からの検知信号で上記各開閉弁を作りＪざぜて
いずれか一方の貯蔵夕″ンクにのみ気体の圧力が加えら
れるようにするとともに、第３配管を通して液体が押出
されるように制御ｊす゛る制御部とを有することを特徴
とする液体圧送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3065984A JPS60173399A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 液体圧送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3065984A JPS60173399A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 液体圧送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60173399A true JPS60173399A (ja) | 1985-09-06 |
Family
ID=12309882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3065984A Pending JPS60173399A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 液体圧送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60173399A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05312200A (ja) * | 1992-05-11 | 1993-11-22 | Seikenshiya:Kk | 油圧発生装置 |
| JP2022176057A (ja) * | 2022-01-11 | 2022-11-25 | 株式会社西村ケミテック | 薬液供給装置及び薬液供給方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58220998A (ja) * | 1982-06-14 | 1983-12-22 | Denka Consult & Eng Co Ltd | 加圧液体の連続定流量輸送装置 |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP3065984A patent/JPS60173399A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58220998A (ja) * | 1982-06-14 | 1983-12-22 | Denka Consult & Eng Co Ltd | 加圧液体の連続定流量輸送装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05312200A (ja) * | 1992-05-11 | 1993-11-22 | Seikenshiya:Kk | 油圧発生装置 |
| JP2022176057A (ja) * | 2022-01-11 | 2022-11-25 | 株式会社西村ケミテック | 薬液供給装置及び薬液供給方法 |
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