JP3001334U - 作動水の供給装置 - Google Patents
作動水の供給装置Info
- Publication number
- JP3001334U JP3001334U JP1994002343U JP234394U JP3001334U JP 3001334 U JP3001334 U JP 3001334U JP 1994002343 U JP1994002343 U JP 1994002343U JP 234394 U JP234394 U JP 234394U JP 3001334 U JP3001334 U JP 3001334U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】従来装置に較べて、簡単な構成の装置でもっ
て、所定圧力に加圧された作動水を確実に供給できる装
置を提供することを目的とする。 【構成】作動水タンク(1)内に貯留した作動水を作動
水タンク(1)内に導入した圧力空気により加圧して送
出する作動水の供給装置において、作動水タンク(1)
の上部に自動開閉弁を装着した圧力空気導入管路(3)
及び自動開閉弁を装着した大気放出管路(4)と、作動
水タンク(1)の下部に自動開閉弁を装着した補給水導
入管路(2)及び作動水の送出管路(5)をそれぞれ接
続したことを特徴とする作動水の供給装置。
て、所定圧力に加圧された作動水を確実に供給できる装
置を提供することを目的とする。 【構成】作動水タンク(1)内に貯留した作動水を作動
水タンク(1)内に導入した圧力空気により加圧して送
出する作動水の供給装置において、作動水タンク(1)
の上部に自動開閉弁を装着した圧力空気導入管路(3)
及び自動開閉弁を装着した大気放出管路(4)と、作動
水タンク(1)の下部に自動開閉弁を装着した補給水導
入管路(2)及び作動水の送出管路(5)をそれぞれ接
続したことを特徴とする作動水の供給装置。
Description
【0001】
本考案は、遠心分離機等で使用される作動水の供給装置に関する。
【0002】
デラバル型遠心分離機は、船舶用ジーゼルエンジンの燃料油及び潤滑油の油清浄 機として広く用いられている。なかでも弁排出式のデラバル型遠心分離機は、回 転体周壁部に堆積した濃縮スラッジを確実に排出できる利点があるため特に多く 用いられている。
【0003】 弁排出式のデラバル型遠心分離機においては、回転体に組みこまれた弁シリンダ ーを上下動することにより、スラッジ排出孔を開閉している。すなわち常時は弁 シリンダーの下部水圧室に低圧作動水を導入し、その発生する圧力で弁シリンダ ーに上向きの力を作用させて上昇させ排出孔を閉にしている。そしてスラッジ排 出時には上部水圧室に高圧作動水を導入して、弁シリンダーに下向きの力を作用 させ下降させて、排出孔を開にしている。
【0004】 前記の高圧作動水の上部水圧室への導入は、弁シリンダーの下部に設けられる給 水板における圧力の高低関係を利用しているため、高圧作動水の圧力を所定の圧 力範囲(例、2〜4kg/cm2 G)で供給することが必要であり、従来は図2に図 示される作動水の供給装置を使用して供給している。
【0005】 図において、11は作動水タンクであり、頂部には内部の上下限の液面を検知し て作動する電極式もしくはフロート式等のレベルスイッチ12が取付けられ、側 部には液面計13が取付けられている。14は作動水タンク11内に補給水を導 入する補給水弁であり、電磁弁が用いられる。16は補給水及び作動水の管路に 装着される固形物除去用のストレーナであり、17は補給水弁14の下流に設け られる逆止弁である。15は作動水タンク11内に圧力空気を導入する圧力空気 弁であり、後記する理由で三方口電磁弁が用いられる。
【0006】 以上の構成からなる従来装置の作用について次に説明する。最初に三方口弁であ る圧力空気弁15の空気導入口を閉にするとともに大気放出口を開にして、作動 水タンク11内の圧力を大気圧にする。次に補給水弁14を開にして、作動水タ ンク11内に補給水を導入するが、レベルスイッチ12がタンク11内の液面を 検知して、液面が設定した上限に達すると作動して補給水弁14を閉にして補給 水の導入を停止する。
【0007】 この状態に達すれば、圧力空気弁15の空気導入口を開にするとともに大気放出 口を閉にして、作動水タンク11内に圧力空気を導入して、所定圧力に加圧する 。この後、遠心分離機の弁シリンダーの開作動に応じて高圧作動水を送出し、作 動水タンク11内の液面が下限に達すれば、レベルスイッチ12がこれを検知し て、最初の大気放出操作に戻りくり返して行われる。以上の一連の操作は、全て 電気的に自動的に行われる。
【0008】
本出願人は、以上説明した構成と作用を有する従来の作動水の供給装置を鋭意検 討の結果、本考案を成すに至ったものであり、従来装置に較べて、簡単な構成の 装置でもって、所定圧力に加圧された作動水を確実に供給できる装置を提供する ことを課題とするものである。
【0009】
本考案の要旨とするところは、作動水タンク(1)内に貯留した作動水を作動水 タンク(1)内に導入した圧力空気により加圧して送出する作動水の供給装置に おいて、作動水タンク(1)の上部に自動開閉弁を装着した圧力空気導入管路( 3)及び自動開閉弁を装着した大気放出管路(4)と、作動水タンク(1)の下 部に自動開閉弁を装着した補給水導入管路(2)及び作動水の送出管路(5)を それぞれ接続したことを特徴とする作動水の供給装置。
【0010】
大気放出弁を一旦開にして、作動水タンク内の圧力を大気圧にした後に、補給水 を導入すると、液面が上昇して、作動水タンク内の空気が圧縮されて圧力が上昇 し、補給水の圧力と同じになれば、補給水の導入は自ずと停止する。この後、圧 力空気を導入して、加圧して一定圧力の作動水として遠心分離機に送出する事が できる。そして送出とともに液面が下がれば、最初の操作に戻る。これらの一連 の操作は電磁弁を駆動して電気的に自動的に行われ、しかも遠心分離機のシリン ダー弁の開作動に先行して、毎回補給水の張り込み操作を行うことにより、作動 水を確実に供給することができる。
【0011】 本考案は、補給水の圧力が一定であること、遠心分離機の弁シリンダーの一回の 開作動で使用される作動水の量が一定であること等の知見を基にして成されたも のであって、従来装置に取り付けられている価格的に無視できないレベルスイッ チや液面計を不要にして、しかも従来装置と同様に確実に作動水を供給できる。
【0012】
本考案の実施例について図面に基づいて説明する。図1は本考案に係る装置の全 体構成を示す系統図である。図において、1は作動水タンクであり、通常は耐圧 的に有利な円筒形が用いられる。2は作動水タンク1内に補給水を導入する補給 水管路であり、上流端は図示はされない補給水源装置に接続し、下流端は作動水 タンク1の下部に接続している。本管路には電磁弁からなる補給水弁2V,固形 物除去用のストレーナ7,逆止弁6が装着される。3は作動水タンク1内に圧力 空気を導入する圧力空気管路であり、上流端は図示はされない圧力空気源装置に 接続し、下流端は作動水タンク1の上部に接続している。本管路には電磁弁から なる圧力空気弁3Vが装着される。
【0013】 4は作動水タンク1内の加圧空気を大気放出する放出管路であり、本管路には電 磁弁からなる放出弁4Vが装着される。5は作動水を遠心分離機に送出する作動 水管路であり、本管路にはストレーナ7が装着される。
【0014】 以上の構成からなる実施例の作用は、次の操作手順に従って行われる。 (1)圧力空気弁3Vを閉にするとともに、大気放出弁4Vを開にして、作動水 タンク1内の加圧空気を大気放出し、作動水タンク1内の圧力を大気圧にする。 (2)大気放出弁4Vを閉にするとともに、補給水弁2Vを開にして作動水タン ク1内に補給水を導入する。補給水の導入とともに、作動水タンク1内の液面が 上昇し、図1のHLに達しタンク内の液面上の空気が圧縮されてタンク内の圧力 が上昇する。補給水は通常は例えば1kg/cm2 G程度の圧力を有しているので、 タンク内の圧力が上昇して、この補給水の圧力と同じになれば、補給水の導入は 自ずと停止する。 (3)圧力空気弁3Vを開にして、作動水タンク1内に圧力空気を導入して、タ ンク内を所定圧力、例えば2〜4kg/cm2 Gに加圧する。この際、補給水管路に は逆止弁6が装着されているので加圧された作動水が補給水管路に逆流すること はないが、安全のために補給水弁2Vを閉にする方が望ましい。 (4)一定圧力に加圧された作動水は、作動水管路5を経由して遠心分離機のシ リンダー弁の開作動のために送出され、作動水タンク内の液面は下降し、図1の LLに達する。この後(1)の操作に戻る。
【0015】 以上の一連の操作は全て電気的に電磁弁を作動して自動的に行われる。そして作 動水タンク1の容量を遠心分離機のシリンダー弁の1回の開作動に必要な容量以 上として、しかもシリンダー弁の開作動に先行して毎回前記の補給水の張込み操 作を行うことにより、作動水を確実に供給することができる。
【0016】
以上の構成と作用を有する本考案によれば、レベルスイッチ、液面計等を必要と しない設備費の安価な装置でもって、遠心分離機等の作動水を確実に供給する効 果が得られる。
【図1】本考案に係る装置の構成を示す系統図。
【図2】従来装置の構成を示す系統図。
1;作動水タンク、2;補給水管路、2V;補給水弁、
3;圧力空気管路、3V;圧力空気弁、4;大気放出管
路、4V;放出弁、5;作動水管路、6;逆止弁、7;
ストレーナ。
3;圧力空気管路、3V;圧力空気弁、4;大気放出管
路、4V;放出弁、5;作動水管路、6;逆止弁、7;
ストレーナ。
Claims (1)
- 【請求項1】作動水タンク(1)内に貯留した作動水を
作動水タンク(1)内に導入した圧力空気により加圧し
て送出する作動水の供給装置において、作動水タンク
(1)の上部に自動開閉弁を装着した圧力空気導入管路
(3)及び自動開閉弁を装着した大気放出管路(4)
と、作動水タンク(1)の下部に自動開閉弁を装着した
補給水導入管路(2)及び作動水の送出管路(5)をそ
れぞれ接続したことを特徴とする作動水の供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994002343U JP3001334U (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | 作動水の供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994002343U JP3001334U (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | 作動水の供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3001334U true JP3001334U (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=43137317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1994002343U Expired - Lifetime JP3001334U (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | 作動水の供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3001334U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5719614A (en) | 1993-03-08 | 1998-02-17 | U.S. Phillips Corporation | Optical reading and recording device containing a radiation source which has a substantially constant mean heat dissipation during reading and recording |
-
1994
- 1994-02-23 JP JP1994002343U patent/JP3001334U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5719614A (en) | 1993-03-08 | 1998-02-17 | U.S. Phillips Corporation | Optical reading and recording device containing a radiation source which has a substantially constant mean heat dissipation during reading and recording |
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