JPH1073103A - 大流量アクチュエータを備えた油圧回路 - Google Patents
大流量アクチュエータを備えた油圧回路Info
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- JPH1073103A JPH1073103A JP8228801A JP22880196A JPH1073103A JP H1073103 A JPH1073103 A JP H1073103A JP 8228801 A JP8228801 A JP 8228801A JP 22880196 A JP22880196 A JP 22880196A JP H1073103 A JPH1073103 A JP H1073103A
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Abstract
タとを備えた油圧回路において、大流量アクチュエータ
を駆動した場合においても、小流量アクチュエータを安
定して駆動する。 【解決手段】 小流量アクチュエータ9の送り側管路1
1Aにチェック弁12および第1のアキュムレータ13
を設け、戻り側管路11Bには、チェック弁14および
第2のアキュムレータ15を設ける。大流量アクチュエ
ータ1を駆動すると、送り側管路11Aの圧油流量は減
少しようとするが、チェック弁12にその減少が阻止さ
れ、さらに第1のアキュムレータ13より小流量アクチ
ュエータ9に圧油が供給される。また、チェック弁14
により戻り側管路11Bへの圧油の流入も防止される。
このため、小流量アクチュエータ9は通常通りに駆動す
ることができる。
Description
試験などに用いられる高速駆動可能な大流量アクチュエ
ータを備えた油圧回路に関し、とくに大流量アクチュエ
ータと、この大流量アクチュエータよりも消費流量が小
さい小流量アクチュエータとを備えた油圧回路に関す
る。
てその疲労強度を測定するための疲労試験機あるいは地
震シュミレーション装置が知られている。このような試
験機や装置においては、複数のアクチュエータを有する
油圧回路が用いられている。このような油圧回路は、複
数のアクチュエータを1つの油圧源から供給される圧油
にて駆動すべく、複数のアクチュエータを直列に接続し
てなるものであり、各アクチュエータへの圧油の流量を
制御することにより、各アクチュエータの駆動を制御し
ている。また、このような油圧回路においては、高速単
発試験を目的とする大型かつ高速の大流量アクチュエー
タを備える場合がある。このような大流量アクチュエー
タはその流量が1000l/min程度あり、流量が1
00l/min程度である小流量のアクチュエータと比
較して、流量が5〜10倍程度あるものである。そし
て、このような大流量アクチュエータと小流量アクチュ
エータとを油圧源から直列に接続して油圧回路を構成し
ている。
たような大流量アクチュエータを備えた油圧回路におい
ては、小流量アクチュエータの駆動中に大流量アクチュ
エータを駆動すると、大量の圧油が大流量アクチュエー
タに供給されるため、小流量アクチュエータの圧油送り
側の油圧が低下し、これにより小流量アクチュエータに
供給される圧油が一時的に減少して、小流量アクチュエ
ータの駆動が不安定なものとなる。また、小流量アクチ
ュエータの戻り側においても、大流量アクチュエータを
駆動すると背圧が一時的に上昇するため、小流量アクチ
ュエータから排出される圧油の流量が一時的に小さくな
り、送り側の圧油の圧力が一時的に上昇する。そしてこ
の背圧の上昇によっても小流量アクチュエータの駆動が
不安定なものとなる。
駆動中に大流量アクチュエータを駆動しても、小流量ア
クチュエータを安定して駆動することができる大流量ア
クチュエータを備えた油圧回路を提供することにある。
を参照して説明すると、請求項1の発明は、油圧源6か
ら供給される圧油により駆動する少なくとも1つの大流
量アクチュエータ7と、油圧源6から供給される圧油に
より駆動する、大流量アクチュエータ7と連続して接続
された少なくとも1つの小流量アクチュエータ9とを備
えた油圧回路に適用され、小流量アクチュエータ9の圧
油の送り側11Aおよび戻り側11Bのそれぞれに、圧
油の逆流を防止するチェック弁12,14、送り側11
Aの圧油を蓄圧する第1のアキュムレータ13および戻
り側11Bの圧油を吸収する第2のアキュムレータ15
を有する安全回路を備えたことにより上記目的を達成す
る。ここで、大流量アクチュエータとは小流量アクチュ
エータと比較してその圧油の消費量が5〜10倍程度の
アクチュエータのことをいう。
エータ9のみを駆動し大流量アクチュエータ7を駆動し
ていない状態においては、小流量アクチュエータ9の送
り側11Aに接続されたアキュムレータ13に圧油が蓄
圧される。そして、大流量アクチュエータ7を駆動する
と小流量アクチュエータ9の送り側11Aの圧油の流量
が低下しようとするが、安全回路のチェック弁12によ
り小流量アクチュエータ9の送り側11Aからの圧油の
流出が防止され、かつ小流量アクチュエータ9には第1
のアキュムレータ13から圧油が供給される。一方、小
流量アクチュエータ9の戻り側11Bにおいては背圧が
作用するが、チェック弁14により小流量アクチュエー
タ9の戻り側11Bへの圧油の流入が防止されるととも
に、第1のアキュムレータ13から小流量アクチュエー
タ9に供給されて小流量アクチュエータ9から排出され
る圧油は戻り側に接続された第2のアキュムレータ15
に吸収される。
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が実施の形態に限定されるものではない。
の形態について説明する。図1は本発明に係る大流量ア
クチュエータを備えた油圧回路の実施の形態の構成を示
す回路図である。図1に示すように、本実施の形態に係
る油圧回路1は、油圧ポンプ2、油圧ポンプ2を駆動す
るモータ3、タンク4およびリリーフ弁5とからなる油
圧源6と、大流量アクチュエータ7と、大流量アクチュ
エータ7に接続された大流量サーボ弁8と、小流量アク
チュエータ9と、小流量アクチュエータ9に接続された
小流量サーボ弁10と、小流量アクチュエータ9の送り
側の管路11Aに接続された、小流量サーボ弁10への
圧油の流入を許容しかつ小流量サーボ弁10からの圧油
の流出を禁止する第1のチェック弁12と、同様に送り
側の管路11Aのチェック弁12と小流量サーボ弁10
との間に接続され、送り側管路11Aに供給される圧油
を蓄圧する第1のアキュムレータ13と、小流量アクチ
ュエータ9の戻り側の管路11Bに接続された、小流量
サーボ弁10への圧油の流入を禁止しかつ小流量サーボ
弁10からの圧油の流出を許容する第2のチェック弁1
4と、同様に戻り側の管路11Bのチェック弁14とサ
ーボ弁10との間に接続され、戻り側の管路11Bに小
流量アクチュエータ9から排出される圧油を蓄圧する第
2のアキュムレータ15とからなる。また、第1のアキ
ュムレータ13と戻り側管路11Bの第2のチェック弁
14の下流側との間にはシャットオフ弁16が接続され
ている。
動時において1000l/min程度の圧油を消費する
ものであり、小流量アクチュエータ9はその駆動時にお
いて大流量アクチュエータ7の1/10〜1/5程度の
圧油(本実施の形態においては100l/min)を消
費するものである。また、リリーフ弁5により大流量ア
クチュエータ7および小流量アクチュエータ9の最大圧
力が定められるものである。さらに、シャットオフ弁1
6は、通常の動作時においてはa側に切り換えられてい
るが、油圧源6の停止時においてはb側に切り換えられ
る。
する。まず、小流量アクチュエータ9のみを駆動する場
合について説明する。油圧源6を駆動すると、油圧源6
から排出された圧油は、小流量アクチュエータ9の送り
側管路11Aに供給され、第1のチェック弁12および
小流量サーボ弁10を経て小流量アクチュエータ9に供
給され、これにより小流量アクチュエータ9が駆動す
る。この際、第1のアキュムレータ13には、送り側管
路11Aに供給される圧油の流量に応じた圧油が蓄圧さ
れる。そして、小流量アクチュエータ9から排出された
圧油は戻り側管路11Bに供給され、小流量サーボ弁1
0および第2のチェック弁14を経て油圧源6のタンク
4に排出される。なお、この際戻り側管路11Bに排出
される圧油は、その流出が何等妨げられることがないた
め、第2のアキュムレータ15には圧油は蓄圧されな
い。
7を駆動すると、大流量アクチュエータ7は小流量アク
チュエータ9と比較して消費する圧油の量が大きく、駆
動開始直後は定常時の流量に比べて大流量が流れるた
め、管路分岐点11Bの流速が速くなり、小流量アクチ
ュエータ9の送り側管路11Aの圧油の油圧が低下しよ
うとする。しかしながら、本実施の形態においては、送
り側管路11Aに第1のチェック弁12が設けられてい
るため、小流量アクチュエータ9の送り側管路11Aか
らの圧油の流出が阻止される。また、第1のアキュムレ
ータ13には圧油が蓄圧されており、油圧源6から供給
される圧油量が一時的に低減しても、小流量アクチュエ
ータ9には第1のアキュムレータ13の容量に応じた圧
油が供給されるため、小流量アクチュエータ9はその駆
動が継続される。
路11Bにおいても、大流量アクチュエータ7を駆動す
ると管路分岐点11Cの背圧が一時的に上昇するため、
小流量アクチュエータ9から排出される圧油の流量が一
時的に小さくなり、戻り側管路11Bの圧油の圧力が一
時的に上昇する。しかしながら、本実施の形態において
は、戻り側管路11Bに第2のチェック弁14が設けら
れているため、これにより戻り側管路11Bから小流量
アクチュエータ9への圧油の流入が阻止される。この
際、第1のアキュムレータ13から小流量アクチュエー
タ9へ圧油が供給されるため、小流量アクチュエータ9
から戻り側管路11Bへ圧油が排出されるが、この圧油
は第2のアキュムレータ15に吸収されるので、小流量
アクチュエータ9の戻り側に圧力が立つことが防止され
ることとなる。したがって、大流量アクチュエータ7を
駆動した場合においても、小流量アクチュエータ9は通
常と何等変わらない状態で駆動することができる。
となればその流量も定常流量となり、小流量アクチュエ
ータ9に供給される圧油量も通常駆動時と同様となるた
め、小流量アクチュエータ9は通常時と同様に駆動され
ることとなる。
より大流量アクチュエータ7および小流量アクチュエー
タ9の駆動は停止する。この際、第1のアキュムレータ
13は圧油が蓄圧された状態であるが、油圧源6の駆動
を停止すると、シャットオフ弁16がb側に切り換えら
れるため、第1のアキュムレータ13に蓄圧された圧油
は、シャットオフ弁16を経て油圧源6のタンク4に排
出されることとなる。したがって、次の起動時にアキュ
ムレータ13の蓄圧によって小流量アクチュエータ9が
作動するおそれがない。
流量アクチュエータ9の駆動中に大流量アクチュエータ
7を駆動した場合においても、小流量アクチュエータ9
は通常と何ら変わらない状態で駆動することができるた
め、小流量アクチュエータ9を安定して駆動することが
でき、これにより小流量アクチュエータ9の駆動が不安
定になることによるシステムへの悪影響を防止すること
ができる。
アクチュエータ7および小流量アクチュエータ9を1つ
のみ設けることにより油圧回路を構成しているが、これ
らのアクチュエータをそれぞれ複数設けてもよい。
て、第1のチェック弁12、第2のチェック弁14、第
1のアキュムレータ13および第2のアキュムレータ1
5が安全回路を構成する。
れば、小流量アクチュエータの駆動中に大流量アクチュ
エータを駆動しても、小流量アクチュエータは通常と変
わらない状態で安定して駆動することができるため、小
流量アクチュエータが駆動するシステムの駆動に悪影響
を及ぼすことをなくし、本発明の油圧回路を用いた試験
機などの駆動を安定して行うことができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 油圧源から供給される圧油により駆動す
る少なくとも1つの大流量アクチュエータと、 前記油圧源から供給される圧油により駆動する、前記大
流量アクチュエータと連続して接続された少なくとも1
つの小流量アクチュエータとを備えた油圧回路におい
て、 前記小流量アクチュエータの前記圧油の送り側および戻
り側のそれぞれに、前記圧油の逆流を防止するチェック
弁、送り側の圧油を蓄圧する第1のアキュムレータおよ
び戻り側の圧油を吸収する第2のアキュムレータを有す
る安全回路を備えたことを特徴とする大流量アクチュエ
ータを備えた油圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22880196A JP3669068B2 (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 大流量アクチュエータを備えた油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22880196A JP3669068B2 (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 大流量アクチュエータを備えた油圧回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1073103A true JPH1073103A (ja) | 1998-03-17 |
JP3669068B2 JP3669068B2 (ja) | 2005-07-06 |
Family
ID=16882076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22880196A Expired - Fee Related JP3669068B2 (ja) | 1996-08-29 | 1996-08-29 | 大流量アクチュエータを備えた油圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3669068B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003222105A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-08-08 | Caterpillar Inc | 作動油を蓄積するためのシステムと方法 |
JP2010078038A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Kubota Corp | 作業機の油圧システム |
JP2011148581A (ja) * | 2010-01-21 | 2011-08-04 | Jfe Steel Corp | レバー旋回式移載装置 |
CN104776066A (zh) * | 2015-04-22 | 2015-07-15 | 三峡大学 | 一种柔性杆件振动实验台的液压系统 |
-
1996
- 1996-08-29 JP JP22880196A patent/JP3669068B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003222105A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-08-08 | Caterpillar Inc | 作動油を蓄積するためのシステムと方法 |
JP4532069B2 (ja) * | 2001-12-21 | 2010-08-25 | キャタピラー インコーポレイテッド | 作動油を蓄積するためのシステム |
JP2010078038A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Kubota Corp | 作業機の油圧システム |
JP2011148581A (ja) * | 2010-01-21 | 2011-08-04 | Jfe Steel Corp | レバー旋回式移載装置 |
CN104776066A (zh) * | 2015-04-22 | 2015-07-15 | 三峡大学 | 一种柔性杆件振动实验台的液压系统 |
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---|---|
JP3669068B2 (ja) | 2005-07-06 |
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