JPH05312037A - 内燃機関のシリンダブロック - Google Patents

内燃機関のシリンダブロック

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JPH05312037A
JPH05312037A JP11475792A JP11475792A JPH05312037A JP H05312037 A JPH05312037 A JP H05312037A JP 11475792 A JP11475792 A JP 11475792A JP 11475792 A JP11475792 A JP 11475792A JP H05312037 A JPH05312037 A JP H05312037A
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徹朗 後藤
Takaharu Goto
隆治 後藤
Yukimasa Kai
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷却水が各シリンダ周囲に均等に流れるよう
にして、シリンダの熱変形やスカッフィング磨耗の発生
を防止すること。 【構成】 排気側ウォータジャケット27を各シリンダボ
ア31の中心31Cからシリンダボア壁22にかけて緩やかに
浅底になるように形成し、シリンダボア壁22のシリンダ
結合部32に吸気側ウォータジャケット26と排気側ウォー
タジャケット27とを連通する連通路40を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関のシリンダブロ
ックに関し、特に、シリンダ間の冷却性能を向上させた
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のシリンダブロックとして
は、例えば図7に示すような構造のものがある(実開平
2−67027号公報参照)。即ち、複数のシリンダ
3,3はシリンダブロック本体1内において隔壁部4に
より隔離され、また各シリンダ3,3の外側を囲むよう
にブロック本体1の内部には、シリンダ3,3を挟んで
その各外側に対向して、吸気側冷却水ジャッケット5及
び排気側冷却水ジャッケット7が形成されている。この
吸気側冷却水ジャケット5及び排気側冷却水ジャッケッ
ト7には、図示しないウォータポンプからの冷却水が流
通し、この冷却水の流通により各シリンダ3,3の外側
を囲むシリンダ壁6を冷却するようにしている。
【0003】ここで、隣接するシリンダ3とシリンダ3
との結合部である隔壁部4は、両シリンダ3,3からの
熱を受けるため、最も熱負荷が大きい。そこで、冷却水
ジャケット5及び7は、該隔壁部4に相対する通路の通
路幅11を、該隔壁部4とは相対しない通路の通路幅12,
即ちシリンダ3の側方に位置する部位における通路の通
路幅12に較べて小さくし、隔壁部4における冷却水ジャ
ケット5及び7内を流れる冷却水の流速を大きくして、
単位時間当たりに接触する冷却水の量を多くして、より
冷却性能の向上を図っている。
【0004】さらに、冷却性能を高めるため、吸気側冷
却水ジャケット5及び排気側冷却水ジャッケット7に対
して、一端が吸気側冷却水ジャッケット5に連通され、
他端が排気側冷却水ジャッケット7に連通される冷却水
通路8が形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、図7に示すよ
うな従来のシリンダブロックにあっては、隔壁部4に相
対する通路の通路幅11がシリンダ3の側方に位置する部
位における通路の通路幅12に較べて小さいので、前記隔
壁部4における吸気側冷却水ジャッケット5及び排気側
冷却水ジャッケット7を通過する冷却水の流速は速くな
る。しかしながら、ボア間の冷却水通路8においては、
吸気側の端部8aと排気側の端部8bとの間において圧
力差がつきにくく、もって該冷却水通路8に冷却水が通
過しにくくなり、該冷却水通路8を通過する冷却水量が
減少することとなる。もって、最も熱負荷の厳しい隔壁
部、特にシリンダ上部の冷却作用が不十分となる。従っ
て、シリンダ3の温度分布の均等化が図れず、該シリン
ダ3に永久変形が発生したり、また潤滑不良によるスカ
ッフィング磨耗が発生したりするする惧れがある。
【0006】本発明は、このような従来の実情に鑑みな
されたもので、冷却水を各シリンダ周囲に均等に流れる
ようにすることにより、冷却水とシリンダ壁との熱交換
が効率良く行われ、特に熱負荷の厳しい部分の効率を高
めるようにして、冷却水による冷却効果が十分に発揮さ
れて、シリンダの熱変形やスカッフィング磨耗の発生を
防止することができる内燃機関のシリンダブロックを提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、複
数のシリンダが一列に並んで形成され、各シリンダの中
心を結ぶ線を挟んで一方の側に吸気系、他方の側に排気
系が形成された内燃機関のシリンダブロックにおいて、
各シリンダ外側に、吸気系側を連ねた部分に沿って流れ
る冷却水ジャケットと、排気系側を連ねた部分に沿って
流れる冷却水ジャケットとを形成し、隣接するシリンダ
相互の結合部に前記吸気系側の冷却水ジャケットと排気
系側の冷却水ジャケットとを連通する連通路を設けると
共に、該連通路に相対する排気系側の冷却水ジャケット
の深さを浅くする構成とした。
【0008】また、前記連通路を水平に設けてもよい。
また、前記吸気系側の冷却水ジャケットを前記排気系側
の冷却水ジャケットに較べて幅広に形成してもよい。
【0009】
【作用】かかる構成では、冷却水が、吸気系側を連ねた
部分に沿って流れる冷却水ジャケットと、排気系側を連
ねた部分に沿って流れる冷却水ジャケット内とを流れる
が、隣接するシリンダ相互の結合部に設けた連通路に相
対する排気系側の冷却水ジャケットの深さを浅くしたの
で、該排気系側の冷却水ジャケットにおいては、該連通
路に相対する部位における流速が、該連通路とは相対し
ない部位、即ち、各シリンダの側方に位置する部位にお
ける流速に較べて速くなる。従って、ベルヌーイの定理
より、前記連通路に相対する部位における静圧は、該連
通路とは相対しない部位、即ち、各シリンダの側方に位
置する部位における静圧に較べて低くなる。
【0010】一方、吸気系側の冷却水ジャケット内にお
いては、流速分布が一様であるから、各シリンダ結合部
における静圧と各シリンダの側方に位置する部位におけ
る静圧とは略等しいものとなる。従って、前記排気系側
の冷却水ジャケットの各シリンダ結合部における静圧
は、前記吸気系側の冷却水ジャケットの各シリンダ結合
部における静圧より低くなる。
【0011】このため、シリンダ結合部には、形成され
た連通路を介して、静圧の高い前記吸気系側の冷却水ジ
ャケットから静圧の低い前記排気系側の冷却水ジャケッ
トに向かって冷却水が流通し、高温側である排気側をよ
り冷却すると共に、熱負荷の厳しいシリンダ結合部の冷
却効果が十分に発揮される。また、前記吸気系側の冷却
水ジャケットを排気系側の冷却水ジャケットに較べて幅
広に形成した場合は、該吸気系側の冷却水ジャケットに
おける冷却水の流速は該排気系側の冷却水ジャケットに
おける冷却水の流速に較べて小さくなり、もって、該吸
気系側の冷却水ジャケットにおける静圧は該排気系側の
冷却水ジャケットにおける静圧に較べてさらに大きくな
る。従って、前記流通がより大きくなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1〜図3に示す本発明の第1実施例に係るシリン
ダブロック21にあっては、所定の間隔Lで配列され、互
いに隣接するシリンダボア壁22をつないだ4連サイヤミ
ーズシリンダである。また、前記シリンダボア壁22と共
同で、該シリンダボア壁22との間に閉塞底部24及び25を
有する吸気側ウォータジャケット26及び排気側ウォータ
ジャケット27を形成するシリンダブロック外壁28を有し
ており、吸気側ウォータジャケット26及び排気側ウォー
タジャケット27の上端が広い範囲にわたって開放された
所謂オープンデッキタイプのウォータジャケット構造で
ある。ここで、冷却水は、吸気側ウォータジャケット26
及び排気側ウォータジャケット27の共通の入口部である
入口端部29から図示しないウォータポンプより導入され
る。
【0013】また、本実施例では、排気側ウォータジャ
ケット27の外側のシリンダブロック外壁28には、図1に
示すように、各シリンダボア31の中心31Cに相対する位
置に、シリンダブロック21を鋳造する際に排気側ウォー
タジャケット27形成用の中子を固定するため及び砂抜き
用のためのプラグ穴30をドリル等により穿設している。
【0014】従って、排気側ウォータジャケット27の閉
塞底部25にあっては、前記ドリル等によるプラグ穴30の
穿設により、各シリンダボア31の中心31Cに相対する位
置の閉塞底部35は、シリンダボア壁22のシリンダ結合部
32に相対する位置の閉塞底部33より低くなる。即ち、シ
リンダ結合部32に相対する位置の閉塞底部33が、各シリ
ンダボア31の中心31Cに相対する位置の閉塞底部35から
緩やかに浅くなるように形成してある。
【0015】さらに、請求孔2に係る構成として、シリ
ンダボア壁22のシリンダ結合部32に吸気側ウォータジャ
ケット26と排気側ウォータジャケット27とを連通する連
通路40を水平に設けた。ここで、当該シリンダ結合部32
にあっては、排気側ウォータジャケット27はその深さが
浅くなっているので、結果として前記連通路40はシリン
ダブロック21の上部近傍に設けられることとなる。
【0016】また、本第1実施例に係るシリンダブロッ
ク21においては、吸気側ウォータジャケットの入口端部
29の近傍には、シリンダブロック外壁28より整流壁45が
突出して形成されている。次に作用を説明する。前記入
口端部29より流入した冷却水は、シリンダブロック外壁
28より突出して形成された整流壁45によりその流線が偏
向され、吸気側ウォータジャケット26に較べて排気側ウ
ォータジャケット27へ多くの冷却水が導入されることと
なる。即ち、排気側ウォータジャケット27を流れる冷却
水量が多くなる。
【0017】排気側ウォータジャケット27にあっては、
前記シリンダ結合部32に相対する位置の閉塞底部33にお
ける流路断面積は、各シリンダボア31の中心31Cに相対
する位置の閉塞底部35における流路断面積より小さいの
で、連続の定理より、該閉塞底部33における流速V
33は、該閉塞底部35における流速V35より大きくなる
(V 35<V33)。その結果、ベルヌーイの定理より、各
シリンダ結合部における静圧P33は各シリンダ中心部に
おける静圧P35に較べて低くなる。
【0018】一方、吸気側ウォータジャケット26におい
ては、流速分布が一様であり、排気側ウォータジャケッ
ト27に較べて、冷却水流量、流速共に小さいため、吸気
側ウォータジャケット26における静圧P26は十分大きな
ものとなる。従って、シリンダボア壁22のシリンダ結合
部32であって、シリンダブロック21の上部近傍に設け
た、吸気側ウォータジャケット26と排気側ウォータジャ
ケット27とを連通する連通路40には、吸気側ウォータジ
ャケット26から排気側ウォータジャケット27に向かう圧
力勾配が生じて、吸気側ウォータジャケット26から排気
側ウォータジャケット27に向かって冷却水が流れること
となる。もって、冷却水は吸気側ウォータジャケット26
と排気側ウォータジャケット27とを流れると共に、前記
連通路40にも強制的に流れることとなり、シリンダブロ
ック21の上部近傍においても、各シリンダボア31の周囲
に均等に冷却水が流れることとなる。
【0019】もって、熱負荷の厳しいシリンダ結合部32
の冷却が十分に行われ、冷却水とシリンダボア壁22によ
り覆われるピストンとの熱交換が効率良く行われ、冷却
水による冷却効果が十分に発揮されて、ピストン及びシ
リンダボア壁22の上部22aが十分に冷やされ、図5に示
すように、上死点近傍のシリンダ壁温が低下し、該シリ
ンダ壁温の均等化が促進される。従って、シリンダボア
31における永久変形の発生が防止でき、またシリンダボ
ア31の熱変形が抑制され、ピストンとシリンダボア壁22
とのクリアランスを少なくしても摩擦抵抗が増えること
なく、損失が増大することを防止できると共に、潤滑不
良によるスカッフィング磨耗の発生も防止することがで
きる。
【0020】また、本第1実施例に係る作用として、排
気側ウォータジャケット27の閉塞底部25にあっては、各
シリンダボア31の中心31Cに相対する位置の閉塞底部35
は、シリンダ結合部であるシリンダボア壁22のシリンダ
結合部32に相対する位置の閉塞底部33より低くなるの
で、閉塞底部25に起伏が付き、前記中子に係る砂をプラ
グ穴30よりシリンダブロック21の外部に排出し易くな
り、作業性が向上する。
【0021】次に、図6を参照しつつ、本発明の第2実
施例を説明するが、前記第1実施例と同一構成要素には
同一符号を付して説明を省略する。本発明の第2実施例
に係るシリンダブロック51においても、シリンダボア壁
22と共同で該シリンダボア壁22との間に閉塞底部54及び
25を有する吸気側ウォータジャケット55及び排気側ウォ
ータジャケット27を形成するシリンダブロック外壁28を
有している。そして、シリンダボア壁22のシリンダ結合
部32に吸気側ウォータジャケット55と排気側ウォータジ
ャケット27とを連通する連通路40が水平に設けられる。
【0022】ここで、本第2実施例に係る構成として、
吸気側ウォータジャケット55の通路幅W55が排気側ウォ
ータジャケット27の通路幅W27より大きく形成されてい
る。これにより、吸気側ウォータジャケット55における
流速は前記第1実施例における流速に較べ、より遅くな
る。以て、連通路40の吸気側ウォータジャケット55にお
ける静圧P55は、前記第1実施例における静圧P26に較
べさらに大きくなる。
【0023】即ち、本第2実施例においても、冷却水に
よる冷却効果が十分に発揮されて、シリンダ壁温の均等
化が促進される。従って、シリンダボア31における永久
変形の発生が防止でき、スカッフィング磨耗の発生も防
止することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
隣接するシリンダ相互の結合部に前記吸気系側の冷却水
ジャケットと排気系側の冷却水ジャケットとを連通する
連通路を設けると共に、該連通路に相対する排気系側の
冷却水ジャケットの深さを浅くする構成としたので、シ
リンダ壁温の均等化が促進され、シリンダボアの熱変形
が抑制され、スカッフィング磨耗の発生も防止すること
が可能となる。
【0025】また、前記吸気系側の冷却水ジャケットを
前記排気系側の冷却水ジャケットに較べて幅広に形成し
た場合は、より顕著に前記効果が得られることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る内燃機関のシリンダ
ブロックの側面図
【図2】図1におけるA−A線断面
【図3】図2におけるB−B断面図
【図4】同上実施例に係る冷却水の流れを説明するため
の説明図
【図5】同上実施例に係る効果を説明するための温度特
性図
【図6】本発明の第2実施例に係る内燃機関のシリンダ
ブロックの平面図
【図7】従来の内燃機関のシリンダブロックの部分平面
【符号の説明】
21 シリンダブロック 25 閉塞底部 26 吸気側ウォータジャケット 27 排気側ウォータジャケット 28 シリンダブロック外壁 30 プラグ穴 31 シリンダボア 31C シリンダボアの中心 33 閉塞底部 35 閉塞底部 40 連通路 45 整流壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のシリンダが一列に並んで形成され、
    各シリンダの中心を結ぶ線を挟んで一方の側に吸気系、
    他方の側に排気系が形成された内燃機関のシリンダブロ
    ックにおいて、各シリンダ外側に、吸気系側を連ねた部
    分に沿って流れる冷却水ジャケットと、排気系側を連ね
    た部分に沿って流れる冷却水ジャケットとを形成し、隣
    接するシリンダ相互の結合部に前記吸気系側の冷却水ジ
    ャケットと排気系側の冷却水ジャケットとを連通する連
    通路を設けると共に、該連通路に相対する排気系側の冷
    却水ジャケットの深さを浅くしたことを特徴とする内燃
    機関のシリンダブロック。
  2. 【請求項2】前記連通路を水平に設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の内燃機関のシリンダブロック。
  3. 【請求項3】前記吸気系側の冷却水ジャケットを前記排
    気系側の冷却水ジャケットに較べて幅広に形成したこと
    を特徴とする請求項1記載の内燃機関のシリンダブロッ
    ク。
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