JPH05311935A - 車両用送受信装置のモード設定方法 - Google Patents

車両用送受信装置のモード設定方法

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JPH05311935A
JPH05311935A JP14225192A JP14225192A JPH05311935A JP H05311935 A JPH05311935 A JP H05311935A JP 14225192 A JP14225192 A JP 14225192A JP 14225192 A JP14225192 A JP 14225192A JP H05311935 A JPH05311935 A JP H05311935A
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JP
Japan
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code
transmission
switch
mode
signal
Prior art date
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JP14225192A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Yoda
浄 依田
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05311935A publication Critical patent/JPH05311935A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両用送受信装置において、IDコードの書
換えなどのモード設定を簡単に行えるようにする。 【構成】 記憶部14にはIDコードが設定されてお
り、受信用アンテナ9にて受信された信号のIDコード
と記憶部4に記憶されているIDコードとが制御部11
にて比較され、これが一致したときに後続の操作信号に
基づき駆動部12に指令が出され、ドアロックなどの操
作が行なわれる。例えば車載用ラジオスイッチ30が通
常用いられない条件でON/OFFされると、制御部1
1はID書換えモードとなり、このとき受信された信号
に基づいて記憶部14のIDコードが書換えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部からの送信情報に
より、各種駆動部を動作させ、あるいは車両から特定の
処理信号を送信する車両用送受信装置に係り、特に識別
コードの書換え、初期設定などの各種モードの設定を簡
単な操作により行えるようにした車両用送受信装置のモ
ード設定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では、自動車の利用者が送信装置を
携帯し、一方自動車内にはこの送信装置から送信される
情報を受信する受信装置と、この受信装置で受信された
情報に基づいて予め設定された処理を行う処理装置とが
設けられている。送信装置から送信される情報として
は、たとえばこの送信装置と受信装置との対応関係を示
す識別コード情報と、自動車のドアのロック,アンロッ
ク情報等の操作処理情報である。
【0003】以上の構成を備えたシステムでは、安全性
等を考慮して識別コード情報の一致を受信側あるいは送
信側で確認した後でなければ、受信側では上記ドア等の
操作情報等を受信しても動作しないようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、送信装置だけ
を紛失した場合では盗用される可能性が大きいために、
すぐに自動車側の受信装置の識別コードを変更するか、
上記紛失した送信装置からの情報を受信できないように
設定する必要がある。この場合、自動車を修理工場やデ
ィーラーに持参して、新たに送信装置を購入するととも
に、この送信装置と識別番号を一致させた受信装置を購
入して取り換えるか、受信側の識別番号自体を送信装置
の識別番号に一致させる必要がある。
【0005】しかしながら、受信装置自体を交換するこ
とは、交換作業に長時間を要するとともに、そのための
費用が高くなるという欠点がある。他方、識別コードを
記憶させてあるROM等の記憶情報を新しい識別コード
に書き換えれば、上記受信側を交換する等に比較して費
用を抑えることはできるが、識別情報を書き換えるため
のパソコンや周辺機器を必要とし、しかもその交換作業
が煩雑であるという欠点があり、いずれにしても時間と
高額な費用を費やす結果となるという問題があった。ま
た、このようなシステム以外の車両用送受信装置におい
ても、前記と同様の識別コードの変更、各種モード設定
の変更を行う場合に、記憶装置の交換や、パソコンなど
を使用した高度な設定処理作業が必要になり、作業が煩
雑になる問題を有している。
【0006】本発明は上記従来の課題を解決するもので
あり、複雑な処理作業を行うことなく、識別コードの変
更や各種モードの設定を行うことができるようにした車
両用送受信装置のモード設定方法を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるモード設定
方法は、送信装置または受信装置の一方が車両に搭載さ
れている車両用送受信装置において、車両に装備されて
いる操作スイッチを、通常の操作と異なる方法にて動作
させ、この動作が行なわれたときに送信装置または受信
装置の処理モードを変えることを特徴とするものであ
る。具体的には、例えば操作スイッチを、通常の操作と
異なる方法にて動作させたときに、送信装置または受信
装置を、識別コードの書換えができる識別コード更新モ
ードとすることが可能である。
【0008】
【作用】上記手段では、例えば車両に搭載されているラ
ジオのスイッチ、ライトスイッチまたはイグニッション
スイッチなどの操作スイッチを、通常の操作と異なる方
法例えば間欠的に所定回数切換動作することにより、車
両に搭載されている送信装置または受信装置の処理モー
ド設定が変えられる。例えばこの処理モード設定は、識
別コード更新モードであり、この識別コード更新モード
のときに、キー操作入力し、あるいは受信装置の場合に
は新たな識別コードを受信させることにより、記録され
ていた識別コードを書換える。
【0009】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例として車両の各部駆動部を
遠隔操作する車両用送受信装置の送信装置を示す外観
図、図2は図1に示す送信装置の回路構成を示すブロッ
ク図、図3(A)乃至(C)は、パルス生成部で生成さ
れるパルス波形の説明図、図4は送信装置から送信され
る送信パルス信号に含まれる操作信号の詳細構成を示す
説明図、図5は車両に搭載される受信装置を中心とする
回路構成を示すブロック図、図6は送信部から送信され
る送信パルスデータの構成を示す波形説明図、図7は車
載用ラジオのON/OFFスイッチを操作する場合のタ
イミング図である。
【0010】図1に示す送信装置1は、キーホルダ程度
の大きさの容易に携帯できる小型のもので、その図示表
面に操作部2が設けられている。この操作部2は、三つ
の操作釦2a乃至2cが設けられている。また、内部に
は図2に示すように、本装置の制御中枢となるCPU
(Central Processing Unit)を主体とした制御部3
と、上記操作部2の操作釦2a乃至2cの操作に対応す
る操作信号や受信側を受信処理状態にする起動信号等を
記憶保持するRAM(Random Access Memory)等からな
るメモリ4と、このメモリ4に書き込まれている起動信
号や操作信号等に対応するパルスを生成するパルス生成
部5と、このパルス列に変換された起動信号(以下、起
動パルス信号という)や操作信号(以下、操作パルス信
号という)をFM又はAM変調して、後述する受信部に
向けて送信する送信部6と、アンテナ7並びに電源8等
とを備えた構造となっている。
【0011】パルス生成部5により生成された送信信号
を図6に示す。送信信号は起動パルス信号21と、これ
に後続するヘッダーパルス23と、さらに後続する操作
パルス信号17とから成る。さらにヘッダーパルス23
が成形され、これに操作パルス信号17の「1」「0」
を反転させた反転操作パルス信号18が後続し、次にヘ
ッダーパルス23、操作パルス信号17と同じ内容の操
作パルス信号19が生成される。これらのパルス信号
が、送信部6によりFM又はAM変調されて送信され
る。
【0012】操作パルス信号17は、図4に示すよう
に、パルス列に変換された状態(操作パルス信号)では
nビットのデータ長からなるものである。この操作パル
ス信号17は、上位mビットが特定の送信装置1と受信
装置との対応関係を示す識別情報(IDコード)であ
り、17aで示す下位(n−m)ビットがオペレーショ
ンコードとなっている。このオペレーションコード17
aは、上記操作釦2a乃至2cに対応しており、本実施
例では操作釦2aがドアのロック,アンロックを行なう
指示、操作釦2bがヘッドライトの点燈,消燈指示、操
作釦2cがトランクルームのロック,アンロック指示で
ある。
【0013】上記起動パルス信号21(図6参照)は2
進信号の「0」の連続であり、操作パルス信号は「1」
と「0」により表現されたパルス列である。本実施例で
は図3(A),(B)に示すように互いに幅の異なる矩
形状のパルス21,22に変換される。この場合「0」
に対応するパルス21は、同図(A)に示すようにパル
ス幅がT1μsであり、「1」に対応するパルス22は
「0」の信号の2倍のパルス幅T3(2*T1)μsで
ある。これらの「1」「0」を表現するパルスは、同じ
周期T2(4*T1)μsにて生成される。
【0014】また、上記ヘッダーパルス23は、上記パ
ルス21,22のいずれともパルス幅が異なっており、
同図(C)に示すようにT2(4*T1)μsのパルス
幅である。受信側では、このヘッダーパルス23を受信
することにより、次に操作パルス信号17,19または
反転操作パルス信号18が継続することを認識できるよ
うになっている。
【0015】以上の構成からなる送信側から送信された
各信号は図5に示す構成を備えた受信側に受信される。
受信側は、受信用アンテナ9と、上記送信装置1からF
M又はAM変調されて送信された各信号を中間周波数に
変換し復調する受信部10と、本装置の制御中枢となる
とともに、受信された信号に基づいて駆動信号を生成す
るCPU(Central Processing Unit)を中心として構
成された制御部11と、この制御部11から出力される
駆動信号に基づいて操作対象各部を駆動する駆動部12
と、この駆動部12によって駆動されるドアのロック機
構等の操作対象13と、送信装置1と受信側との対応関
係を示すIDコード等が記憶保持されたRAM(Random
Access Memory)またはEEPROM等からなる記憶部
14とを備えている。
【0016】また制御部11は、車内に設けられた各種
操作スイッチの所定の切換動作により処理モードが変更
される。図5の実施例では、この操作スイッチとして車
載用ラジオのON/OFFスイッチ30が使用されてい
る。またこのスイッチ30が所定のタイミングで操作さ
れたことを検出する検出部31が設けられている。上記
制御部11は、上記検出部31によってON/OFFス
イッチ30が所定時間内に、通常の操作とは異なる所定
回数のON/OFF動作が行なわれたとき、それまで記
憶部14に記憶保持されていたIDコードを消去し、同
一のアドレスに受信部10から受信したIDコードを書
き込む機能を備えている。この機能は記憶部14に記憶
されたIDコード書換え処理プログラムにより実行され
るが、このプログラムは、スイッチ30が所定の時間内
に所定回数ON/OFF操作されたときに起動する。
【0017】上記ON/OFFスイッチ30の操作とし
ては、たとえば図7に示すように全体の操作時間Bが1
0秒以内で、かつ、一回のON操作時間Aが100mse
cから1100msecの条件を満たし、このONが所定回
数繰返されたときに、その後にスイッチ30をONにし
ている時間CだけIDコードの書換え処理が実行できる
ように設定される。またはこの時間Cをタイマーにより
設定してもよい。
【0018】<送信側の処理>送信装置1の操作部2の
操作釦2aを押下すると、制御部3及びパルス生成部5
によって図6に示す内容の送信パルス信号20が生成さ
れる。同図に示す送信パルス信号20は、21で示す起
動パルス信号と、23で示すヘッダーパルスと、前述し
た17で示す操作パルス信号と、この操作パルス信号1
7を反転させた18で示す反転操作パルス信号と、この
反転操作パルス信号18の符号をさらに反転させた操作
パルス信号19である。このような送信パルス信号20
は、送信部6によってFM又はAM変調されて送信処理
される。
【0019】<受信側の処理>上記送信パルス信号20
に含まれる起動パルス信号21が受信される前において
は、この起動パルス信号21の受信を一定時間だけ間欠
的に受信待機する待機状態となっている。この受信待機
状態で上記起動パルス信号21が受信されると、受信待
機状態が維持され、この間に上記ヘッダーパルス23が
受信されると、操作パルス信号17等の処理を待機する
状態に移行する。この操作パルス信号が受信され復調,
デコードされると、受信側の制御部では、送信信号の操
作パルス信号17などに含まれるIDコード(図4参
照)と、記憶部14に記憶されているIDコードとが制
御部11にて比較され、これが一致していたと確認され
たときに、オペレーションコードのデータの内容に沿っ
て駆動部12に駆動指令を出し、操作対象13であるド
アロック機構などが駆動される。また上記IDコードが
一致しないときにはオペレーションコードによる処理動
作は行なわれない。
【0020】上記のように、送信装置1のメモリ4に記
憶されているIDコードと受信側の記憶部14に記憶さ
れているIDコードとは一致しており、この送信装置1
と受信側とが対をなして送受信装置(遠隔操作装置)が
構成されている。
【0021】ところが、例えば送信装置1を紛失したと
きなどには、新たな送信装置1を使用するようにして、
この新たな送信装置1に記憶されたIDコードに合わせ
て受信側の記憶部14に記憶されているIDコードを書
換える必要が生じる。このような場合のIDコードの書
換え処理操作を以下において説明する。このとき、車載
用ラジオのスイッチ30を、図7に示すように、所定の
時間B内に1回のONが所定時間A内となるように断続
的にON/OFFさせ、このON/OFFを前記時間B
内にて所定回数(例えば10回)繰返す。このようなO
N/OFFの条件は、通常のラジオ操作では行なわれな
いように設定される。
【0022】ラジオスイッチ30が図7に示す条件にて
ON/OFFされたことが検出部31により検出される
と、この検出情報により制御部11ではIDコード書換
えモードとなる。この書換えモードはスイッチ30がO
Nとなっている時間Cの間継続され、あるいはタイマー
により設定された時間Cだけ継続される。この時間C内
の間に、新たな送信装置1にて操作釦2aないし2cの
いずれかを押し、図6に示すような信号が受信側にて受
信されると、受信側の制御部11では、新たに受信した
信号のうちのIDコード(図4参照)を読み取り、記憶
部14のIDコードを新たに受信したIDコードに書換
える。その後スイッチ30をOFFにすると、あるいは
タイマーにより設定された時間Cを経過すると、IDコ
ードの書換えモードは終了し、その後は新たな送信装置
1を使用して新たなIDコードにて送受信ができるよう
になる。
【0023】以上のように詳述した実施例であれば、修
理工場やディーラーにおいて、上記ラジオのON/OF
Fスイッチ30を操作するだけでIDコードを容易に再
設定することができる。よってIDコード書換えのため
のパソコンや周辺機器を必要としない。
【0024】図8,図9は本発明の他の実施例を示して
いる。図8は他の実施例の受信側の回路構成を示すブロ
ック図、図9は自動車内に設けられたイグニッションス
イッチを示す説明図である。図8に示す受信側の構成
は、上記と同様の受信用アンテナ9、受信部10、制御
部11、駆動部12とを有し、電源は車載用バッテリー
25から供給されている。
【0025】この実施例では、制御部11をID書換え
モードとするための操作スイッチとしてイグニッション
スイッチ26が使用されている。イグニッションスイッ
チ26がOFFの状態からアクセサリー(ACC)ON
の状態にすると、抵抗28を流れる電流により、電圧検
出部27にて所定の電圧が検出される。検出部24は電
圧検出部27の電圧の変化の回数、すなわち図7に示し
たのと同種の条件によりアクセサリーON/OFFが切
換えられたか否か監視し、図7と同種の条件によりON
/OFFが行なわれたと判断されたときに、制御部11
ではIDコードの書換えモードに移行する。このときア
クセサリーONのまま、新たな送信装置から送信を行う
ことにより、受信側の記憶部14に記憶されるIDコー
ドが書換えられる。そして書換えが終了したときに、イ
グニッションスイッチ26をOFFにする。
【0026】上記実施例では、ラジオのON/OFFス
イッチやイグニッションスイッチが通常の操作と相違す
るように切換えられたときにIDコードの切換動作に移
行するが、この種のスイッチとしては、ワイパーの動作
スイッチやヘッドライトの点滅動作スイッチなどであっ
てもよい。またこれらのスイッチの操作モードは図7に
示すものに限られず、通常の操作において行わない切換
操作であればどのような操作であってもよい。
【0027】また、スイッチを通常用いない状態で操作
されたときに制御部11において設定されるモードは、
IDコードの書換えモードに限られない。例えば前記遠
隔操作装置を構成する送信装置1と受信装置などを新た
に購入して、自動車などに設置したときに、図7に示す
ようなスイッチ操作を行うことにより、始めて送受信が
可能な状態に立ち上がるようにしてもよい。あるいは駐
車場に車両をキーホルダとなっている送信装置とともに
預けるような場合、図7に示すようなスイッチ操作によ
り、受信を拒絶するモードに設定し、送信装置が返却さ
れたときに同じスイッチ操作を行って受信可能な状態に
復帰させてもよい。また、車両に送信装置が搭載されて
いる場合においても、前記スイッチ操作により、送信停
止などのモードまたは他の処理モードに移行するように
することが可能である。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、車両に
設けられた操作スイッチを通常と異なる操作にて動作さ
せることにより、例えばIDコードの書換えモードや、
他のモードに変えることができ、書換え作業やその他の
設定作業が簡単に行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例として車両用遠隔操作装置の送
信装置を示す外観図。
【図2】図1に示す送信装置の回路構成を示すブロック
図。
【図3】図2に示すパルス生成部で生成されるパルスの
説明図。
【図4】送信装置から送信される送信パルス信号に含ま
れる操作信号の詳細構成を示す説明図。
【図5】受信装置を中心とする回路構成を示すブロック
図。
【図6】送信部から送信される送信パルスデータの構成
を示す説明図。
【図7】受信側のラジオのON/OFFスイッチを操作
する場合のタイミング図。
【図8】他の一実施例としての受信側の回路構成を示す
ブロック図。
【図9】自動車内に設けられたイグニッションスイッチ
を示す説明図。
【符号の説明】
1 送信装置 3 制御部 4 メモリ 7 送信アンテナ 10 受信部 11 制御部 13 操作対象 14 記憶部 17 操作パルス信号 21 起動パルス信号 23 送信パルス信号 30 ラジオスイッチ 31 検出部 24 検出部 26 イグニッションスイッチ 27 電圧検出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H03M 11/12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信装置または受信装置の一方が車両に
    搭載されている車両用送受信装置において、車両に装備
    されている操作スイッチを、通常の操作と異なる方法に
    て動作させ、この動作が行なわれたときに送信装置また
    は受信装置の処理モードを変えることを特徴とする車両
    用送受信装置のモード設定方法。
  2. 【請求項2】 操作スイッチを、通常の操作と異なる方
    法にて動作させたときに、送信装置または受信装置が、
    識別コードの書換えができる識別コード更新モードとな
    る請求項1記載の車両用送受信装置のモード設定方法。
JP14225192A 1992-05-07 1992-05-07 車両用送受信装置のモード設定方法 Pending JPH05311935A (ja)

Priority Applications (2)

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JP14225192A JPH05311935A (ja) 1992-05-07 1992-05-07 車両用送受信装置のモード設定方法
US08/273,299 US5677680A (en) 1992-05-07 1994-07-11 Transmitting and receiving-apparatus for vehicle, having mode setting means

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6771942B2 (en) 1997-06-10 2004-08-03 Kabushiki Kaisha Toshiba Receiver
US6924729B1 (en) 1998-05-27 2005-08-02 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Remote control device for motor vehicles
US7132923B2 (en) 2000-03-16 2006-11-07 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Memory rewriting system for vehicle controller
WO2016208377A1 (ja) * 2015-06-23 2016-12-29 日本精機株式会社 後付け用車載装置
CN114212051A (zh) * 2021-12-14 2022-03-22 深圳市元征软件开发有限公司 车辆控制方法、装置、电子设备及存储介质

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