JPH0531103B2 - - Google Patents

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JPH0531103B2
JPH0531103B2 JP61031004A JP3100486A JPH0531103B2 JP H0531103 B2 JPH0531103 B2 JP H0531103B2 JP 61031004 A JP61031004 A JP 61031004A JP 3100486 A JP3100486 A JP 3100486A JP H0531103 B2 JPH0531103 B2 JP H0531103B2
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JP
Japan
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temperature
dew point
rate
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comparison means
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Hisanori Kondo
Kyoshi Matsumura
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CHINOO KK
SHINWA PATSUKEEJI KK
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CHINOO KK
SHINWA PATSUKEEJI KK
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、倉庫内等の湿度及び温度を監視する
結露監視装置に係り、特に倉庫等に収納されてい
る鋼板等に結露が生じるのを防止するための結露
監視装置に関する。
[従来の技術] 例えば、夜間になつて倉庫等の内部の温度が低
下すると、内部に収納されている鋼板等の表面温
度も低下し、また、これに伴つて内部の湿度が上
昇して鋼板等の表面に結露を生じさせることにな
る。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、鋼板等の表面に結露が生じると、そ
こに錆ができて傷みを招き、商品としての品質価
値が損われてしまい商品管理上問題があつた。
そこで、本発明は上記の点に鑑みてなされたも
のであり、倉庫内等の湿度(露点)及び温度を常
に監視して商品に結露が生じるのを防止し、商品
としての品質価値を維持するとともに、効率的な
商品管理ができる信頼性の高い結露監視装置を提
供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明に係る結露監視
装置は、雰囲気中の露点を検出する露点センサ
と、被監視体の温度を検出する温度センサと、前
記露点センサ及び温度センサの検出信号に基いて
露点と温度の温度差信号の演算を行なう露点−温
度演算手段と、該露点−温度演算手段からの温度
差信号の出力に応じて所定時間ΔT内における該
温度差信号の変化率を算出し、予め設定された変
化率設定温度ΔPとの比較を行なう変化率比較手
段と、前記露点−温度演算手段の温度差信号の出
力と予め設定された第1の設定温度しきい値T1
との比較を行ない、前記温度差信号の出力が前記
第1の設定温度しきい値T1を越えたときに第1
の警報信号を出力する第1の比較手段と、前記露
点−温度演算手段の温度差信号の出力と予め設定
された前記第1の設定温度しきい値T1よりも大
きい第2の設定温度しきい値T2との比較を行な
う第2の比較手段と、前記露点−温度演算手段の
温度差信号の出力が前記第2の比較手段における
第2の設定温度しきい値T2を越え、かつ前記変
化率比較手段において所定時間ΔT内に変化率設
定温度ΔPを越えたときに第2の警報信号を出力
する警報信号発生手段とを備えたことを特徴とし
ている。
[作用] 倉庫等の内部における雰囲気中の露点が露点セ
ンサによつて検出されるとともに、倉庫等に収納
されている鋼板等の被監視体の温度が温度センサ
によつて検出される。この時検出された両検出信
号は各々図示しない変換器等によつて同一レベル
に変換される。そして、同一レベルに変換された
露点信号と温度信号は、それぞれ露点−温度演算
手段に入力され、該露点−温度演算手段におい
て、前記露点信号と温度信号との演算(減算)が
行なわれ、温度差信号が出力される。次に、前記
温度差信号は設定温度比較手段の第1の比較手段
に入力され、この第1の比較手段に予め設定され
た第1の設定温度しきい値T1を越えると、これ
により第1の警報信号が出力される。
また、前記温度差信号は変化率比較手段にも入
力される一方前記設定温度比較手段の第2の比較
手段及び変化率比較手段の出力が警報信号発生手
段に入力しており、温度差信号が設定温度比較手
段の第2の比較手段に予め設定された第2の設定
温度しきい値T2を越え、かつ変化率比較手段に
おいて所定時間ΔT内に予め設定された変化率設
定温度ΔPを越えると、前記警報信号発生手段よ
り第2の警報信号が出力される。また、前記第1
の警報信号あるいは第2の警報信号が出力される
と警報手段である警報ランプ、警報音発生器等に
よつて外部に警報が発せられる。
[第1実施例] 以下、本発明の第1実施例について説明する。
第1図は第1実施例の結露監視装置を示す図で
ある。図において1は鋼板等の被監視体2が収納
されている倉庫等における内部の雰囲気中の露点
を検出するための露点センサであつて、例えば、
露点計、乾湿球湿度計(湿度計)、乾球温度計と
湿度センサを組合わせたもの等からなるものであ
る。
図中3は前記被監視体2の温度を検出する温度
センサで、例えば、樹脂中に白金測温抵抗体を埋
め込んだ抵抗温度センサやサーミスタを利用した
半導体温度センサ等が用いられている。
次に、前記露点センサ1及び温度センサ3から
の出力である検出信号は各々露点−温度演算手段
4に入力されている。この露点−温度演算手段4
は、前記露点センサ1及び温度センサ3によつて
検出され、図示しない変換器等によつて同一レベ
ルに変換された露点信号と温度信号との演算がな
されるもので、特に、ここにおいては露点と温度
との差(減算)が算出され、これにより温度差信
号を出力させている。
なお、前記露点センサ1からの検出信号は露点
−温度演算手段に入力される以前において、露点
を算出しており、その後、温度センサ3における
検出信号と同一レベルになるよう変換器等によつ
て変換されるものである。
ところで、前記露点センサ1及び温度センサ3
の出力と露点−温度演算手段4の入力との間には
例えば、記録計5が接続されていて、前記露点セ
ンサ1及び温度センサ3によつて検出し、図示し
ない変換器等により同一レベルに変換された露点
信号及び温度信号の時間に対する露点、温度の変
化状態が記録されるので、結露を監視する上での
一情報源となつている。
また、前記露点−温度演算手段4の出力は設定
温度比較手段6及び変化率比較手段7に入力され
ている。前記設定温度比較手段6は第1の比較手
段6aと第2の比較手段6bからなり、露点と温
度との差に相当するしきい値として、第1の比較
手段6aには第1の設定温度しきい値T1を、第
2の比較手段6bには第2の設定温度しきい値
T2を各々予め設定記憶させておくことができる
もので、該第1、第2の設定温度しきい値T1
T2は−5〜20℃の範囲内において任意に設定を
行なうことができる。なお、実施例では、第1の
設定温度しきい値T1を露点との差が小さくなる
ことに相当する結露寸前の温度しきい値、第2の
設定温度しきい値T2を結露寸前よりある程度余
裕を持たせた温度しきい値にそれぞれ設定されて
いる。そして、露点−温度演算4の出力である温
度差信号と前記設定温度比較手段6の第1の比較
手段6aに予め設定された第1の設定温度しきい
値T1との比較を行ない、温度差信号がこの第1
の設定温度しきい値T1を越えたとき、設定温度
比較手段6の第1の比較手段6aより第1の警報
信号を出力させている。
また、前記変換率比較手段7は露点−温度演算
手段4の出力である温度差信号の所定時間ΔT
(変化率比較手段7に予め設定されている)内に
おける変化率を算出していて、予め変化率比較手
段7に設定された変化率設定温度ΔPとの比較が
行なわれるもので、温度差信号が変化率設定温度
ΔPを越えたときに出力を送出させている。
ここで、前記所定時間ΔTは0<ΔT≦10分、
変化率設定温度ΔPは0<ΔP≦5℃の範囲内にお
いて、それぞれ任意に設定が可能である。なお、
この変化率比較手段6では特に露点、被監視体2
の温度に急激な変化が生じた場合に出力を送出さ
せるものであつて、最適な所定時間ΔT及び変化
率設定温度ΔPは設置される露点センサ1、温度
センサ3の位置、また湿度に対する露点の変化、
被監視体2の温度の変化の度合に応じて決まる。
さらに、前記設定温度比較手段6の第2の比較
手段6b及び変化率比較手段7の出力は警報信号
発生手段8に入力されている。この警報信号発生
手段8は露点−温度演算手段4の出力である温度
差信号が、設定温度比較手段6の第2の比較手段
6bに予め設定された第2の設定温度しきい値
T2を越え、かつ変化率比較手段7において所定
時間ΔT内に予め設定された変化率設定温度ΔP
を越えたときに出力として第2の警報信号が送出
されるものである。
また、前記第1の警報信号が出力される設定温
度比較手段6の第1の比較手段6aの出力端子及
び前記第2の警報信号が出力される警報信号発生
手段8の出力端子にはそれぞれ警報手段9として
の警報ランプ、警報音発生器等が接続されてい
て、前記第1の警報信号あるいは第2の警報信号
が出力したときに動作するものである。
なお、図中に二点鎖線で示す部分はコンパクト
化されていて、計器盤に収納されている。
次に、以上のように構成された結露監視装置の
作用について説明する。
まず、結露を監視すべき鋼板等の被監視体2が
収納されている倉庫等の内部の露点を露点センサ
1によつて検出する。
次に、鋼板等の被監視体2の温度を温度センサ
3によつて検出する。そして、前記露点センサ1
及び温度センサ3によつて検出された両検出信号
は図示しない変換器等によつて同一レベルに変換
され、露点信号と温度信号として露点−温度演算
手段4に入力される。
次に、露点−温度演算手段4では前記露点信号
と温度信号との差を算出する演算(減算)が行な
われ、温度差信号が出力される。そして、この温
度差信号はまず、設定温度比較手段6の第1の比
較手段6aに入力されており、予めこの設定温度
比較手段6の第1の比較手段6aに設定された第
1の設定温度しきい値T1、例えばT1=+2℃と
の比較がなされ、温度差信号が第1の設定温度し
きい値T1=+2℃を越えると、設定温度比較手
段6の第1の比較手段6aより第1の警報信号が
出力されることになる。
続いて、前記温度差信号は変化率比較手段7に
も入力されており、所定時間ΔT例えば、ΔT=
5分(予め変化率比較手段7に設定されている時
間)内における変化率が算出され、予め前記変化
率比較手段7に設定された変化率設定温度ΔP、
例えばΔP=2℃との比較が行なわれる。
そして、温度差信号が変化率設定温度ΔP=2
℃を越えると、変化率比較手段7より出力が送出
される。
また、設定温度比較手段6の第2の比較手段6
b及び変化率比較手段7の出力は警報信号発生手
段8に入力されていて、前記温度差信号が予め設
定温度比較手段6の第2の比較手段6bに設定さ
れた第2の設定温度しきい値T2、例えばT2=+
4℃を越え、しかも変化率比較手段7において所
定時間ΔT=5分内に変化率設定温度ΔP=2℃
を越えると警報信号発生手段8より第2の警報信
号が出力されることになる。
さらに、前記第1の警報信号が出力される設定
温度比較手段6の第1の比較手段6aの出力端子
及び前記第2の警報信号が出力される警報信号発
生手段8の出力端子に接続されている警報ラン
プ、警報音発生器等の警報手段9によつて、第1
の警報信号あるいは第2の警報信号が出力された
ときにこれを動作せしめて外部に警報を発してい
る。
なお、前記第1の警報信号及び第2の警報信号
は換気、除湿等の処理を施こすための信号等とし
て使用されるものである。
[第2の実施例] 第2図は本発明の第2実施例の結露監視装置を
示す図である。
この実施例においては、結露を監視すべき鋼板
等の被監視体2が擬似体12であつて鋼板等の商
品と同材質で構成されるものである。この場合、
直接鋼板等の商品を取扱わないで済み、例えば温
度センサの取付時あるいは移動時において傷をつ
けたりしていためてしまつても直接取扱われるの
は擬似体12の被監視体2であるため、倉庫等の
内部に収納されている鋼板等の被監視体2の商品
全体の品質価値は維持され損われる虞はない。
なお、その他の構成及び作用は第1実施例と略
同一なので、同構成を示す部分に同符号を付し、
その説明を省略する。
[第3実施例] 第3図は本発明の第3実施例の結露監視装置を
示す部分拡大図である。この実施例においては、
温度センサ3が被監視体2としての擬似体12の
表面に配設されており、直接擬似体12の表面温
度を検出しているので、誤差が少なく、より高精
度な結露の監視を実現することができる。
なお、その他の構成及び作用は第1実施例と略
同一なので、同構成を示す部分に同一符号を付
し、その説明を省略する。
[第4実施例] 第4図は本発明の第4実施例の結露監視装置を
示す図である。この実施例においては、警報信号
発生手段8を論理回路であるアンド回路18とし
たもので、設定温度比較手段6の第2の比較手段
6b及び変化率比較手段7の両信号が出力された
ときに警報信号(第2の警報信号)が発生される
ものである。
具体的には、露点−温度演算手段4より出力さ
れた温度差信号が、予め設定温度比較手段6の第
2の比較手段6bに設定された第2の設定温度し
きい値T2を越えるとともに、変化率比較手段7
において所定時間ΔT内に変化率設定温度ΔPを
越えたときに、前記設定温度比較手段6の第2の
比較手段6b及び変化率比較手段より信号が出力
され、これがアンド回路18に入力して警報信号
(第2の警報信号)を発生させるものである。
なお、その他の構成及び作用は第1実施例と略
同一なので、同構成部分に同一符号を付し、その
説明を省略する。
ところで、上述した実施例において、露点セン
サ1として露点計、乾湿球湿度計(湿度計)、乾
球温度計と湿度センサを組合わせたもの等を用い
ているが、乾球温度計と湿度センサを組合わせた
ものを用いた場合には、乾球温度計が被監視体2
の温度を検出する温度センサ3として代用できる
ので、温度センサ3を取除くことができる。
なお、この場合、予め被監視体2の温度特性を
調べておき、乾球温度計によつて検出される温度
を前記温度特性に基づいて換算し、これを被監視
体2の温度とすればよい。
また、結露を監視すべき被監視体2として鋼板
を例にとつて説明しているが、これに限ることは
ない。
さらに、実施例における設定温度比較手段6を
第1の比較手段6aと第2の比較手段6bに分け
各々に設定温度しきい値を1つずつ設ける構成と
したが、設定温度しきい値を複数個設けて段階的
な結露の監視を行なうようにしても良い。
また、図中に二点鎖線で示す枠内における信号
の演算及び比較をマイクロプロセツサで処理する
ようにしても良く、この場合、結露監視に対する
効率化を図ることができる。
また、結露警報がでる前に、変化率警報がでた
ときに、結露温度と被監視体の温度との差に基
き、予想結露時間を算出し出力(表示)するよう
にしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明に係る結露監視装
置は、露点センサによつて雰囲気中の露点を検出
し、また、温度センサによつて被監視体の温度を
検出し、両検出した信号を露点−温度演算手段で
演算して送出された温度差信号が第1の比較手段
における第1の設定温度しきい値T1を越えたと
きに第1の警報信号を出力し、また、温度差信号
が第2の比較手段における第2の設定温度しきい
値T2を越え、かつ変化率比較手段において所定
時間ΔT内に変化率設定温度ΔPを越えたときに
第2の警報信号を出力するよう構成したので、常
に倉庫内等の湿度(露点)及び温度を監視して商
品に結露が生じるのを防止し、商品の品質価値が
維持されるとともに効率的な商品管理が行える。
また、露点あるいは温度が急激に変化しても、こ
れを正確に検出して警報がなされるので、結露監
視に対する信頼性を更に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の結露監視装置を示す図、
第2図は第2実施例の結露監視装置を示す図、第
3図は第3実施例の結露監視装置を示す部分拡大
図、第4図は第4実施例の結露監視装置を示す図
である。 1……露点センサ、2……被監視体、3……温
度センサ、4……露点−温度演算手段、6……設
定温度比較手段、6a……第1の比較手段、6b
……第2の比較手段、7……変化率比較手段、8
……警報信号発生手段、12……擬似体、18…
…論理回路(アンド回路)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 雰囲気中の露点を検出する露点センサと、被
    監視体の温度を検出する温度センサと、前記露点
    センサ及び温度センサの検出信号に基いて露点と
    温度の温度差信号の演算を行なう露点−温度演算
    手段と、該露点−温度演算手段からの温度差信号
    の出力に応じて所定時間ΔT内における該温度差
    信号の変化率を算出し、予め設定された変化率設
    定温度ΔPとの比較を行なう変化率比較手段と、
    前記露点−温度演算手段の温度差信号の出力と予
    め設定された第1の設定温度しきい値T1との比
    較を行ない、前記温度差信号の出力が前記第1の
    設定温度しきい値T1を越えたときに第1の警報
    信号を出力する第1の比較手段と、前記露点−温
    度演算手段の温度差信号の出力と予め設定された
    前記第1の設定温度しきい値T1よりも大きい第
    2の設定温度しきい値T2との比較を行なう第2
    の比較手段と、前記露点−温度演算手段の温度差
    信号の出力が前記第2の比較手段における第2の
    設定温度しきい値T2を越え、かつ前記変化率比
    較手段において所定時間ΔT内に変化率設定温度
    ΔPを越えたときに第2の警報信号を出力する警
    報信号発生手段とを備えたことを特徴とする結露
    監視装置。 2 前記被監視体は擬似体である特許請求の範囲
    第1項記載の結露監視装置。 3 前記温度センサは擬似体の表面に配設され、
    その表面温度を直接検出することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項又は第2項記載の結露監視装
    置。 4 前記警報信号発生手段は設定温度比較手段及
    び変化率比較手段の両信号が出力されたときに警
    報信号を発生する論理回路であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の結露監視装置。 5 前記変化率比較手段の所定時間ΔTは0<
    ΔT≦10分、変化率設定温度ΔPは0<ΔP≦5℃
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の結露監視装置。 6 前記設定温度比較手段における第1の設定温
    度しきい値T1及び第2の設定温度しきい値T2
    −5〜20℃であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の結露監視装置。
JP3100486A 1986-02-17 1986-02-17 結露監視装置 Granted JPS62190455A (ja)

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JP3100486A JPS62190455A (ja) 1986-02-17 1986-02-17 結露監視装置

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JP3100486A JPS62190455A (ja) 1986-02-17 1986-02-17 結露監視装置

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Publication Number Publication Date
JPS62190455A JPS62190455A (ja) 1987-08-20
JPH0531103B2 true JPH0531103B2 (ja) 1993-05-11

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