JPH05309186A - ジグザクミシンのボタンホール縫い装置 - Google Patents

ジグザクミシンのボタンホール縫い装置

Info

Publication number
JPH05309186A
JPH05309186A JP12051492A JP12051492A JPH05309186A JP H05309186 A JPH05309186 A JP H05309186A JP 12051492 A JP12051492 A JP 12051492A JP 12051492 A JP12051492 A JP 12051492A JP H05309186 A JPH05309186 A JP H05309186A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buttonhole
sewing
frame
origin position
presser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12051492A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamami Kajita
玲美 梶田
Hiromoto Asai
宏基 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP12051492A priority Critical patent/JPH05309186A/ja
Publication of JPH05309186A publication Critical patent/JPH05309186A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボタンホール形成開始時において、押え枠1
2と押さえ金具10とがずれている場合に、布送りを逆
転させて加工布を送ることにより、押え枠12と押え金
具10とがずれた状態からボタンホール形成開始位置を
補正する。 【構成】 押え金具10にスライド可能に装着された押
え枠12と、押え枠12の端にスライド可能に装着され
たボタン台14とから構成されている。また、押え枠1
2のストッパ12aには開始位置スイッチ15が設けら
れている。そして、ボタンホール形成開始時において、
開始位置スイッチ15がONになっていない場合に、開
始位置スイッチ15がONになるまで布送りを逆転させ
て加工布を送ることにより、ボタンホール形成開始位置
を補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボタンホール縫い装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のボタンホール縫い装置に
は特公昭62ー40035号公報に示すようなものがあ
る。それによると、図7(a)に示すように、ミシンの
ベッド部11には針板12が設けられている。そして、
その針板12には図7(b)に示すように、針孔14及
び送り歯溝孔15が形成されており、この送り歯溝孔1
5を通って、送り歯16が上向きに突出し、加工布を矢
印A方向及び矢印B方向に送る。更に、ミシン本体に装
着された押え棒24には押え金具25が装着されてい
る。
【0003】また、押え金具25には押え27が装着さ
れており、ボタンホール用の押え枠33はその押え27
にスライド可能に設けられており、押え枠33はA方向
及びB方向にスライド可能である。更に、その押え枠3
3のB方向先端には、ボタン台50が設けられており、
そのボタン台50は図8に示すように、定着部40とボ
タン係合部60とから構成されている。定着部40は、
図7に示すような押え枠33のB方向先端の定位置に固
着されている。また、任意の大きさのボタンを定着部4
0とボタン係合部60との間に挟持するために、係合部
60は矢印A方向及びB方向にスライド可能である。ま
た、押え27と定着部40との間にはコイルバネ53が
設けられており、そのコイルバネ53の付勢力により押
え枠27と定着部40とはその押え27と定着部40と
が密着しているボタンホール形成開始位置に維持されて
いる。
【0004】次に、上記のような構成を有するボタンホ
ール縫い装置の動作について説明する。
【0005】まず、押え枠33を押え金具25に装着し
てボタンホール縫いを開始しようとしたときに、押え枠
を下ろした時、あるいは下ろした後に、加工布が押え枠
に引掛かったり、作業者が無理に加工布を引っ張るなど
して押え27と定着部40とが密着しておらず、押え2
7と定着部40との間に3mmのずれができてしまって
いたとする。その状態から始動・停止スイッチを操作し
てボタンホール形成を開始すると、まず、押え33は加
工布と共に矢印A方向に2針分送られ、補正縫いが行わ
れる。ここで、このボタンホール縫装置においてはボタ
ンホール縫い開始時の補正縫いの1針は2.3mmであ
る。
【0006】その補正縫いの動作を詳細に説明すると、
まず押え枠33は加工布と共に1針分すなわち2.3m
m矢印A方向に送られて、飛び越し縫いが行われる。こ
のとき、針は図9に示す出発点aからbまですなわち
2.3mm飛び越し縫いが行われる。その後、同様にも
う1針分飛び越し縫いが行われる。しかし、この場合押
え27と定着部40との間の隙間は3mmなので、押え
枠33が加工布と共に更に1針分A方向に移動し飛び越
し縫いが行われる間に押え27が定着部40に当接す
る。そのため、送り歯16は加工布上を滑りそれ以上押
え枠33及び加工布は送られず、飛び越し縫いの2針目
はcとなり、b−c間は2.3mmに満たない。
【0007】このように、押え枠33を加工布と共にA
方向に2針分だけ送り補正縫いを行うことによって、ボ
タンホール縫いの開始位置を補正することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなボタンホール縫い装置においては、2針分だけし
か押え枠33及び加工布はA方向に送られないので、例
えば押え27と定着部40とのずれが2針以上すなわち
4.6mm以上であった場合には、ボタンホール縫いの
開始位置は正しく補正されないという問題点がある。ま
た、加工布が薄い布や2枚重ねの布である場合には、布
送り量が2.3mmと多いのでボタンホール縫い開始時
に飛び越し縫いが2針分行われ送り歯16が加工布上を
滑る際に、その加工布がずれてしまったり、しわが入っ
てしまったりしてきれいにボタンホールが形成されない
という問題もあった。
【0009】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、ボタンホール縫い開始時に、検
出装置が原点位置を検出していない場合に、押え枠がず
れた量だけ確実に補正することができ、ボタンの大きさ
に応じたボタンホールを形成することができるボタンホ
ール縫い装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のボタンホール縫い装置は、押え棒に装着され
た押え金具と、その押え金具に装着され原点位置と終点
位置との間を布送り方向及び反布送り方向に移動可能な
押え枠と、押え枠の原点位置を検出する検出装置と、ボ
タンホール形成開始時に、その検出装置が原点位置を検
出していない場合、検出装置が原点位置を検出するま
で、押え枠をその原点位置方向に送り、その後、押え枠
を終点位置方向に送ることにより、ボタンの大きさに応
じたボタンホールを形成するように制御するボタンホー
ル形成制御手段とを備えている。
【0011】
【作用】上記の構成を有する本発明のボタンホール縫い
装置において、ボタンホール形成開始時に、検出装置が
原点位置を検出していない場合に、検出装置が原点位置
を検出するまで、ボタンホール形成制御手段が押え枠を
原点位置方向に送り、その後、押え枠を終点位置方向に
送ることにより、ボタンホール開始位置を補正してボタ
ンの大きさに応じたボタンホールを形成する。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0013】まず、図3を参照して本実施例のボタンホ
ール装置の構成について説明する。
【0014】まず、ミシン本体のベッド部には、針板が
設けられており、その針板に設けられた送り歯孔を通っ
て送り歯が上向きに突出し、加工布を矢印A方向及びB
方向に送る。また、本実施例のボタンホール装置にはミ
シン本体に取付けられた押え棒に装着された押え金具1
0と、原点位置と終点位置の間を加工布の送り方向及び
反布送り方向にスライド可能に押え金具10に設けられ
た押え枠12が設けられている。その押え枠12の矢印
A方向の端部上面に固定された中空のストッパ12aの
内部にはうず巻バネ13が装着されている。そして、押
え枠12はこのうず巻バネ13の弾性力によって図3に
示すように押え金具10とストッパ12aとが当接した
状態、すなわちボタンホール縫製の開始位置状態になる
ように、常時付勢されている。
【0015】更に、ストッパ12aには押え枠12が押
え金具10に到達したこと、即ち原点位置に到達した
(ボタンホール縫製開始位置状態)ことを検出する開始
位置スイッチ15が設けられ、この開始位置スイッチ1
5が本発明の検出装置に相当する。ここで、押え枠12
が押え金具10に到達すると、押え枠12は原点位置に
位置しており、開始位置スイッチ15はONとなり、一
方押え枠12が原点位置以外に位置している場合は開始
位置スイッチ15はOFFとなる。
【0016】更に、押え枠12の図3に示す矢印B方向
の端部である挟持部12bの内外に亙ってボタン台14
がスライド可能に設けられており、挟持部12b外のボ
タン台14の端部14aと挟持部12bとの間にボタン
16を挟持することが可能である。
【0017】そして、押え金具10には、押え枠12外
に延び押え枠12に平行して枠18が装着されており、
また挟持部12b内のボタン台14から延びた先端と連
結する検出部20がその枠18内をスライド可能に設け
られている。更に、その枠18内の矢印A方向最端部に
は検出部20が枠内の最も押え金具10側に到達したこ
とを検出する逆転スイッチ19が設けられている。ここ
で、検出部20が最も押え金具10側に位置している場
合は、逆転スイッチ19はONとなり、一方、検出部2
0が最も押え金具10側に位置していない場合は逆転ス
イッチ19はOFFとなる。
【0018】また、枠18にはリード線22が接続され
ており開始位置スイッチ15及び逆転スイッチ19はミ
シン本体のCPUとつながれている。
【0019】次に、本実施例の電気的構成について図2
を参照して説明する。
【0020】まず、ミシン本体にはマイクロコンピュー
タを主体としたCPU24が設けられており、CPU2
4は後述するフローチャートにしたがって動作するよう
に構成されており、そして、所望の模様を選択する模様
選択ダイヤル26と、開始位置スイッチ15及び逆転ス
イッチ19と、ミシンモータ始動・停止スイッチ30が
それぞれCPU24に接続されており、それぞれの信号
をCPU24に供給するように構成されている。また、
CPU24にはメモリ31が接続されており、CPU2
4からの信号にしたがってデータの読み出しや、書き込
みを行うように構成されている。
【0021】更に、CPU24にはパルスモータドライ
バ32及びミシンモータドライバ34が接続されてお
り、パルスモータドライバ32には針振りパルスモータ
36及び布送りパルスモータ38にそれぞれ接続されて
おり、ミシンモータドライバ34にはミシンモータ40
が接続されている。そして、CPU24からの信号にし
たがって、パルスモータドライバ32は針振りパルスモ
ータ36及び布送りパルスモータ38に指令を出し、ミ
シンモータドライバ34はミシンモータ40に指令を出
すように構成されている。尚、パルスモータ38を使用
する送り装置については、特開昭62ー120881号
公報に記載の装置と同様のため、その詳細な説明は省略
する。
【0022】また、布送りパルスモータ38によって送
られる加工布の送り量を計測するためにパルスモータ3
8の回転量をカウントするカウンタ39が設けられ、そ
のカウンタ39は、CPU24に接続されている。
【0023】次に、図3〜図6を参照して本実施例のボ
タンホール縫装置の動作について説明する。
【0024】まず、本実施例のボタンホール縫い装置に
おいて、押え金具10はうず巻バネ13の弾性力によっ
て付勢され押え金具10がストッパ12aに当接された
状態である。そして、その状態からボタン台14を矢印
B方向に引っ張り、図3に示すようにボタン16を端部
14aと挟持部12bの間に挿入する。そして、ボタン
16に当接するまでボタン台の端部14aを矢印A方向
へスライドさせて、ボタン16を端部14aと挟持部1
2bとにより挟持させる。そして、ミシン本体の針棒の
先端に装着された布押え足に、ボタンホール縫い装置の
押え金具10を装着し、リード線22をミシン本体に接
続する。ここで、ミシン本体に装着された押えを下げて
加工布を押さえたときに、押え枠12に加工布が引掛か
ったり、作業者が無理に加工布を引っ張るなどして、図
4に示すように押え金具10がストッパ12aから矢印
B方向にずれて装着されてしまったとする。
【0025】更に、図5のフローチャートを参照しなが
らボタンホール形成の動作について説明する。
【0026】まず、ミシン本体に設けられた模様選択ダ
イヤル26によりボタンホール縫いを選択し、始動・停
止スイッチ30によりボタンホール縫いを開始するスタ
ート信号がCPU24に送られると(S1)、開始位置
スイッチ15がONか否か、即ちストッパ12aが押え
金具10に当節しているか否かの判断が行われる(S
2)。開始位置スイッチ15がONになっていない場合
は(S2:NO)、押え枠12を加工布と共に矢印B方
向に1針分、例えば0.4mm送り(S3)、S2に戻
り、S2において開始位置スイッチ15がONであると
判断されるまでS2及びS3が繰り返される。
【0027】開始位置スイッチ15がONであると判断
されると(S2:YES)、カウンタ39が0にセット
される(S4)。それから、針振りパルスモータ36及
びミシンモータ40を駆動させて図6に示すボタンホー
ルのバータック70aを形成する(S5)。
【0028】更に、針振り量を変更し、布送りパルスモ
ータ38も駆動させて送り歯を1回正送りすることによ
って矢印A方向に加工布を送り(S6)、Lサイド70
bの縫製が開始される。そして、その正送り量分カウン
タ39内のカウント値Knを1カウントアップする(S
7)。そして、逆転スイッチ19がONか否か、すなわ
ち検出部20が枠18内のA方向の最端部に到達してい
るか否かが判断される(S8)。逆転スイッチ19がO
Nでない場合は(S8:NO)、S6へ戻りS6〜S8
を繰り返す。一方、逆転スイッチ19がONになり(S
8:YES)、ボタンホールのLサイド70bが形成さ
れると、カウンタ39内のカウント値Kをメモリ31に
記憶し、カウンタ39をリセットする(S9)。それか
ら、バータック70cが形成され(S10)、S11へ
進む。
【0029】S11においてCPU24からの信号によ
って布送り方向が逆転されて、送り歯によって1回B方
向に加工布は送られ、Rサイド70dの縫製が開始され
る(S12)。そして、カウンタ39内のカウント値K
nを1カウントアップして(S13)、そのカウント値
Knと前記S9においてメモリ31に記憶されたカウン
ト値Kとが同じか否かが判断される(S14)。カウン
ト値KnとKとが同じでないと判断された場合は(S1
4:NO)、前記S12へ戻り、S12〜S14を繰り
返す。一方、2つのカウント値KnとKとが同じである
と判断された場合、すなわちRサイド70dの縫製が終
了した場合は(S14:YES)、S15へ進み、止め
縫いを行い、ミシンモータ40を停止させる(S1
5)。
【0030】このように、本実施例のボタンホール縫い
装置においては、端部14aと挟持部12bとの間にボ
タン16を挟持させ、ボタンホール縫いを開始させるだ
けで所望の大きさのボタンホールを形成することができ
る。そのため、部品点数を少なくすることができ、全体
として安価に作成し得、更に、複雑な電子回路や演算処
理も不要であることもコスト低減につながる。そのう
え、ボタンホール形成開始時に開始位置スイッチ15が
ONになっていない場合には、開始位置スイッチ15が
ONになるまで加工布を小ピッチで反布送り方向に送る
ことによってボタンホール形成開始位置の補正をするの
で、正確に所望の大きさのボタンホールを形成すること
ができる。更に、ボタンホール縫い装置の構成は簡単で
あり、安価に製品によって生じる部品精度のばらつきが
小さく押さえられ、正確に所望の大きさのボタンホール
を形成することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明のボタンホール縫装置によればボタンホール縫い開
始時に、検出装置が原点位置を検出していない場合、検
出装置が原点位置を検出するまで押さえ枠をそのバネ付
勢方向に送り、ボタンホール縫いの開始位置を補正する
ことにより、正確に所望の大きさのボタンホールを形成
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の電気的構成を示すブロック
図である。
【図3】ミシン本体に装着前の本実施例のボタンホール
押えの上面図である。
【図4】ミシン本体にずれた状態で装着された上記ボタ
ンホール押えの上面図である。
【図5】本実施例のCPUの動作を示すフローチャート
である。
【図6】形成されるボタンホールの一例を示す説明図で
ある。
【図7】図7(a)は従来装置がミシン本体に取り付け
られたときの斜視図である。図7(b)は従来装置にお
けるミシン本体の針板を説明する説明図である。
【図8】従来装置の構成を示す構成図である。
【図9】従来装置によって形成されるボタンホールを説
明する説明図である。
【符号の説明】
10 押え金具 12 押え枠 14 ボタン台 15 開始位置スイッチ 19 逆転スイッチ 20 検出部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押え棒に装着された押え金具と、その押
    え金具に装着され原点位置と終点位置との間を布送り方
    向及び反布送り方向に移動可能な押え枠とを備え、原点
    位置から縫い針を横方向に揺動させるとともに、縫い針
    の揺動方向と直交する方向に加工布を送ることによって
    ボタンホール形成を開始して、加工布上に所望の大きさ
    のボタンホールを形成するボタンホール縫い装置におい
    て、 前記押え枠の原点位置を検出する検出装置と、 ボタンホール形成開始時に、その検出装置が原点位置を
    検出していない場合、検出装置が原点位置を検出するま
    で、前記押え枠を原点位置方向に送り、その後、前記押
    え枠を前記終点方向に送ることにより、ボタンの大きさ
    に応じたボタンホールを形成するように制御するボタン
    ホール形成制御手段とを備えたことを特徴とするジグザ
    グミシンのボタンホール縫い装置。
JP12051492A 1992-05-13 1992-05-13 ジグザクミシンのボタンホール縫い装置 Pending JPH05309186A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12051492A JPH05309186A (ja) 1992-05-13 1992-05-13 ジグザクミシンのボタンホール縫い装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12051492A JPH05309186A (ja) 1992-05-13 1992-05-13 ジグザクミシンのボタンホール縫い装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05309186A true JPH05309186A (ja) 1993-11-22

Family

ID=14788111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12051492A Pending JPH05309186A (ja) 1992-05-13 1992-05-13 ジグザクミシンのボタンホール縫い装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05309186A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9181644B2 (en) 2013-09-30 2015-11-10 Janome Sewing Machine Co., Ltd. Buttonhole presser device and method of stitching buttonhole by using the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9181644B2 (en) 2013-09-30 2015-11-10 Janome Sewing Machine Co., Ltd. Buttonhole presser device and method of stitching buttonhole by using the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008012052A (ja) ミシン
JP2007105138A (ja) 刺繍枠及び刺繍縫製可能なミシン
US7980188B2 (en) Cloth-holder frame transfer apparatus for sewing machine
JPH05309186A (ja) ジグザクミシンのボタンホール縫い装置
US4242976A (en) Precise positioner of buttonhole presser foot
JP3158641B2 (ja) ジグザグミシンのボタンホール縫い装置
JP3151923B2 (ja) ジグザグミシンのボタンホール縫い装置
JPH0363091A (ja) 自動縫製ミシン
US8191491B2 (en) Sewing machine and computer-readable medium storing control program executable on sewing machine
JP2681947B2 (ja) ミシンの作動装置
JPH05317544A (ja) ジグザクミシンのボタンホール縫い装置
JP2518943B2 (ja) ボタン付け及び穴かゞりミシンにおけるインデキサ―のゲ―ジ位置決め方法
JPH11333169A (ja) ミシンの布切りメス制御装置
JPH07100090B2 (ja) ミシンに於けるくけ縫い縫い目形成装置
JPS59225095A (ja) 自動縫いミシンの原点位置補正装置
JP2630951B2 (ja) ミシンの自動ボタンホール押え装置
JP2551135Y2 (ja) ミシンの縫い装置
JPH08141235A (ja) ボタンホール縫いミシン
JP3010104B2 (ja) ミシンによるはと目ボタンホール縫い方法
JPS61232884A (ja) ミシン
JPS625395A (ja) ミシンにおける布端部の定寸縫い装置
JPH0796094A (ja) ミシンの糸案内装置
JP4139968B2 (ja) 布保持装置
JP2629703B2 (ja) ミシンの当定規制御装置
JPS6140045B2 (ja)