JP2630951B2 - ミシンの自動ボタンホール押え装置 - Google Patents

ミシンの自動ボタンホール押え装置

Info

Publication number
JP2630951B2
JP2630951B2 JP62188982A JP18898287A JP2630951B2 JP 2630951 B2 JP2630951 B2 JP 2630951B2 JP 62188982 A JP62188982 A JP 62188982A JP 18898287 A JP18898287 A JP 18898287A JP 2630951 B2 JP2630951 B2 JP 2630951B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buttonhole
presser
pattern
signal
sewing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP62188982A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6434396A (en
Inventor
文彦 小林
幹夫 稲森
康郎 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JANOME MISHIN KOGYO KK
Original Assignee
JANOME MISHIN KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JANOME MISHIN KOGYO KK filed Critical JANOME MISHIN KOGYO KK
Priority to JP62188982A priority Critical patent/JP2630951B2/ja
Publication of JPS6434396A publication Critical patent/JPS6434396A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2630951B2 publication Critical patent/JP2630951B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はボタンホールの両端の位置をボタンの大きさ
に応じて検出する手段を有し、ボタンホール長さをボタ
ンの大きさに自動的に合わせられる自動ボタンホール縫
製手段を備えた電子ミシンに関する。
(従来技術) 近年、ボタンの大きさに応じて長さを定め自動的にボ
タンホール縫いを行うことが可能な電子ミシンが開発さ
れ製品化されている。
このようなミシンに於ける自動ボタンホールの運針例
は第6図にスクエアータイプを第7図にキーホールタイ
プを示す如くであり、まず第6図(a)の場合は第1ス
テップは1より始まってn点でボタンの大きさに応じて
配設位置可変の第2の被検出部に応答して発せられるOF
F信号に基いて第2ステップに移行し、第2ステップは
1′から始まりn′点で固定的な第1の被検出部に応答
して発せられるOFF信号に基いて第3ステップに移行す
る。
第3ステップは第6図(b)に示す如く1″から始ま
りn″点で第2の被検出部に応答して発せられるOFF信
号に基いて第4ステップに移行し、第4ステップはか
ら始まって所定の針数を縫ってボタンホール縫いを終わ
る。
第7図に示されるキーホールタイプのボタンホール縫
いも前記スクエアータイプの場合と全く同様に(a)図
に示す如く第1ステップは1から始まりn点でボタンの
大きさに応じてOFF信号を受け第2ステップに移り、第
2ステップは1′から始まりn′点でOFF信号を受けて
終り第3ステップに移る。
第3ステップは(b)図に示す如くであり1″から始
まってn″点で第2の被検出部に応答して発せられるOF
F信号に基いて(c)図に示す如く第4ステップに移
り、第4ステップはから始まって所定の針数を縫って
ボタンホール縫いを終る。
(発明が解決しようとする問題点) 前記した如き被検出部に応答して発せられるOFF信号
に基いてボタンの大きさに応じた長さのボタンホール縫
いを自動的に行うとスクエアータイプの場合は第8図
(a)にキーホールタイプの場合は第9図(a)に示す
如きボタンホール縫いが行われる。
しかしながら第2ステップから第3ステップに移行す
るn′点に於ける第1の被検出部に応答して発せられる
OFF信号のタイミングが検出装置の感度、部品の寸法精
度誤差等に基いてバラツキを生じ、OFF信号が発せられ
るタイミングが早い場合には第8図及び第9図の(b)
に示す如きボタンホールが形成されOFF信号が発せられ
るタイミングが遅い場合には第8図及び第9図の(c)
に示す如きボタンホールが形成される結果となってしま
う。
本発明は前記した如き現状に鑑み、ボタンの大きさに
応じての自動ボタンホール縫いを円滑に行わせるための
手段について鋭意検討した結果創案されたものである。
(問題点を解決するための手段) すなわち本発明はボタンホール縫いを含む複数の縫模
様があらかじめ内部記憶され模様選択手段により選択さ
れた縫模様を電子制御回路によって制御して縫製する電
子ミシンに装着され、縫方向に対して布と共に布押え部
が前後に移動自在に保持され且つ大きさの異なるボタン
を調節自在に保持する手段を含みボタンの大きさに応じ
た長さのボタンホール縫いを自動的に行わしめるボタン
ホール押えに於て、前記布押え部の一端部に第1の被検
出部を固着し他端側にはボタンホールの大きさに応じて
配設位置可変の第2の被検出部を設け、前記布押え部の
第1の被検出部の固着位置設定のための調整手段と電子
制御回路の調整モードへの切換手段を有することを特徴
とするミシンの自動ボタンホール押え調整装置である。
(作用) 本発明は前記した如く構成され、その作用はミシンの
組立時に電子制御回路を調整モードとして第1の被検出
部位置を適切なタイミングで第2ステップから第3ステ
ップに移行するOFF信号が発せられる如く調整し固定す
ることによりボタンの大きさに応じた長さのボタンホー
ル縫いを円滑に行わせることを可能とすることである。
(実施例) 本発明の実施例について第1図乃至第5図に基いて説
明すると、第1図に分解斜視図として示される自動ボタ
ンホール押えの構成について説明すると、押え棒に固着
するための支持体1にセンサレバ3がピン2を介してバ
ネ4によって反時計方向に回動する付勢力を受けつつ枢
着されている。
5は布押え部で底面に固着されたゴム材等の摩擦係数
大なる材料で形成される案内部材8を介して布を上方か
ら押圧して布と共に前後方向に移動せしめられるもので
あり、前記支持体1にピン6により回動自在に支持され
たスライダ7に摺動可能に装着されている。
9は前記布押え部5の一端部に固着されたバネ室部材
であり、一端を前記スライダ7に係止した定荷重バネ10
を支持すると共に先端にセンサレバ3の従動子部3aが容
易に係合し得る如く面取りの施された第1の被検出部12
の形成された被検出部設定部材11が長穴19を介してネジ
14により固着されている。
15は前記布押え部5の他端付近に固着された固定側ボ
タン挟持片であり、該固定側ボタン挟持片15と対向して
移動側ボタン挟持片16が摺動自在に装着されており、該
移動側ボタン挟持片16には延出部が設けられていて先端
部はセンサレバ3の従動子部3aが容易に係合し得る如
く、面取りが施され第2の被検出部17が形成されてい
る。
18はネジ36によって支持体1に固着されたホトセンサ
からの光をセンサレバ3の一端の反射面部3bに当てて反
射させるに当っての外乱光を遮断する為センサレバ3を
覆うカバー体であり、該カバー体には光の通過穴19が設
けられている。
前記した如く構成される自動ボタンホール押えの作動
状況について第2図及び第3図をも加えて説明すると自
動ボタンホール押えは支持体1を介してネジ21にて押え
棒20に固着されており、更に上方にボタンホールセンサ
23が固着されており、ボタンホール縫いの開始時点では
定荷重バネ10の作用によってスライダ7とバネ室部材9
とが近接してセンサレバ3の従動子部3aが第1の被検出
部12に乗り上り該センサレバ3は時計方向に回動して一
点鎖線で示す3′の如き状態に位置し、ボタンホールセ
ンサ23からの光は反射面部3bによって反射出来ず電気的
にOFF状態にある。
縫製作業が始まると布送りと共に布押え部5が前記定
荷重バネ10のバネ力に逆らって第2図矢印A方向に動く
のでセンサレバ3の従動子部3aと第1の被検出部12との
係合が解かれセンサレバ3は反時計方向に回動して実線
で示す如き状態となり、ボタンホールセンサ23からの光
は反射面部3bで反射して電気的にON状態となる。
ボタンホール縫いが進み布押え部5が布送りと共に動
いてボタン22が固定側ボタン挟持片15と移動側ボタン挟
持片16とに挟持されることによりボタンの大きさに応じ
て配設位置の定まる第2の被検出部17にセンサレバ3の
従動子部3aが係合すると前記した如くセンサレバ3は時
計方向に回動しボタンホールセンサ装置23からの光が反
射面部3bで反射しなくなり電気的にOFF状態となり、ボ
タンの大きさに応じた長さの第1ステップのボタンホー
ル縫いが終り第2ステップに移行する。
第2ステップの縫いが始まると布押え部5は第2図に
於ける矢印B方向に動くのでセンサレバ3の従動子部3a
と第2の被検出部17との係合が解かれ電気的にON状態と
なり、再び第1の被検出部12と従動子部3aとが係合し電
気的にOFF状態となった時点で第2ステップの縫いは終
り第3ステップに移行する。
第3ステップは布押え部5の移動により第1ステップ
の場合と同様にセンサレバ3の従動子部3aが第2の被検
出部17と係合し電気的にON状態からOFF状態に移行し、
ボタンの大きさに応じた長さの縫いを行った時点で終り
第4ステップに移り、第4ステップの所定の縫いを行っ
て自動的なボタンホール縫いを終る。
前記した自動ボタンホール縫いに於て従来技術の問題
点として記した如く第1の被検出部12とセンサレバ3の
従動子部3aとの係合によって終る第2ステップの終点の
バラツキを防ぐため、本実施例に於てはバネ室部材9上
に固着される被検出部設定部材11に長穴13が設けられネ
ジ14によって調整して固着し得る如く構成されており、
この調整の手段及び方法について更に第4図及び第5図
をも加えて説明する。
第4図は本発明の電気的制御回路を示すブロック図で
あり、模様選択キー24はミシン使用者が縫製したい模様
を選択するためボタンホール縫いを含む複数のキー群よ
り構成されている。
ボタンホールセンサ23は発光部と受光部とからなり、
センサレバ3の反射面部3bに発光部からの光を当て反射
された光が受光部に当るとフォトトランジスタがONし信
号Bが高レベルから低レベルに落ちるようになってい
る。
24はボタンホール押え調整選択スイッチであり、通常
は端子aをONにし信号cを低レベル、信号Dを高レベル
の状態とするが、ボタンホール押えの第1の被検出部の
設定位置の調整を行う際には端子bをONとし信号cを高
レベル、信号Dを低レベルの状態とする。
模様番号発生装置27は前記模様選択キー25で選択され
た模様に対応する模様番号Hを発生させる装置であり、
模様番号格納装置28は前記模様番号発生装置又は模様番
号切換装置31により生成された模様番号H又はIを所定
のスタック領域へ格納する装置である。
模様発生装置29は前記模様番号格納装置28のスタック
領域に格納された模様番号から対応する模様データを導
き、その模様データに従いミシン作動時に縫い模様を形
成する装置である。
模様番号切換装置31はボタンホール縫い時にボタンホ
ールセンサ23がONからOFFになったボタンホールステッ
プの切換時に次のステップに対応する模様番号Iを前記
模様番号格納装置28に出力する装置である。
模様表示装置30は通常は前記模様番号格納装置28に格
納されている模様が何であるかを知らせるための表示装
置であるが、ボタンホール押えの調整モードとした際に
はボタンホール押え調整モードであることを表示する装
置である。
読出モード表示装置32は通常は読出モードであること
を表示するものであるがボタンホール押え調整時にはボ
タンホールセンサ23のON−OFFに合わせて点燈又は消燈
し、ボタンホールセンサがONの状態か或はOFFの状態か
を知らせる表示装置である。
ボタンホール押え調整装置33はボタンホール押え調整
モード時に前記模様番号格納装置28に格納された模様番
号に対応した縫いは行われず、ミシンの作動時に振幅0.
0mm、送り1.0mmの直線縫いを強制的に行わせる装置であ
る。
ゲート回路26は模様選択キー25が押された時通常のモ
ード時のみ模様番号発生装置27に信号Eを出力するAND
ゲートの集まりである。
ANDゲート34はボタンホール押え調整選択スイッチ24
が通常のモードの時に限りボタンホールセンサ23のON−
OFF状態を模様番号切換装置31に信号Fとして出力する
装置である。
ANDゲート35はボタンホール押え調整選択スイッチ24
がボタンホール押えの調整モードの時に限り、ボタンホ
ールセンサ23のON−OFF状態を読出モード表示装置32に
信号(G)として出力する装置である。
次に実際のミシン操作について説明するとミシン内部
に配備されたボタンホール押え調整選択スイッチ24を端
子aをONにして通常のモードとした場合は、模様選択キ
ー25を押すと信号Aが低レベルに落ちゲート回路26への
入力A,C共に低レベルとなるため出力信号Eは低レベル
に落ち模様番号発生装置27により選択された模様選択キ
ー25に対応した模様番号Hが出力される。
模様番号Hは模様番号格納装置28のスタックに格納さ
れ、模様発生装置29に模様番号(J)を出力し模様デー
タを基に模様を生成すると共に模様表示装置30に模様番
号Kを出力し模様の表示を行う。
模様選択キー25によって選択された模様がボタンホー
ル縫いの場合は、ボタンホールセンサ23からの信号Bが
ANDゲート34に出力され、ボタンホール押え選択スイッ
チ24が端子aをONして通常のモードであるので信号Bは
信号Cと同レベルで信号Fが出力される。
信号Fの立ち上りにより模様番号切換装置31が作動し
次のステップの模様番号Iが模様番号格納装置28に入力
され次のステップのボタンホール縫いを自動的に行う。
次にボタンホール押え調整選択スイッチ24を端子bを
ONとしボタンホール押えの第1の被検出部12の調整を行
う場合について記すと、ボタンホール押え調整選択スイ
ッチ24の端子bがONされたことにより信号Cは高レベル
となり信号Dが低レベルとなって模様表示装置30に入る
ので模様の表示は消えボタンホール押えの調整の表示を
する。
またこの場合信号Cが高レベルになっているので信号
Eは高レベルの状態が保たれ、模様選択キー25による模
様選択を行っても模様番号は発生せずまた模様発生装置
29に入る信号Cが高レベルなのでミシンを作動させても
該模様発生装置29は働かず、低レベルの信号Dが入った
ボタンホール押え調整装置33が働き振巾0.0mm、送り1.0
mmの直線縫いが行われることとなる。
またボタンホールセンサ23から信号BはANDゲート35
を通り読出モード表示装置32に入りしかもANDゲート35
に入る信号Dは低レベルとなっているので読出モード表
示装置32にはボタンホール押え調整作業時のボタンホー
ルセンサ23のON−OFFの状態がそのまま表示される。
したがって、ボタンホール押えの第1の被検出部12の
位置調整は、バネ室部材9とスライダ7との間に適宜ゲ
ージをはさみボタンホール押え調整装置33の作用によっ
て直線縫いを行わせつつセンサレバ3の従動子部3aと第
1の被検出部12との係合によるボタンホールセンサ23の
ON−OFF状態を読出モード表示装置32によって確認しつ
つ行い、所定位置で表示装置設定部材11をバネ室部材9
にネジ14によって固着することにより行う。
(効果) 本発明は前記した如き構成及び作用を有するものであ
り、ボタンホール押えとボタンホールセンサとを1対1
対応で調整することにより各々のミシンの自動ボタンホ
ール縫いに於ける縫いステップの切換のタイミングの誤
差の少ない自動ボタンホール縫いを形成することを可能
にする。
更に前記した如き調整は生産ライン中で別の調整装置
に結合する必要もなく極めて簡単に行うことが出来、ま
た経年変化によるセンサの感度の低下時に於ても極めて
容易に再調整を行うことが出来る等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の実施例を示す図、第6図乃
至第9図はボタンホール縫いの運針例を示す図である。 3……センサレバ、5……布押え部、11……被検出部設
定部材、12……第1の被検出部、13……ネジ、16……移
動側ボタン挟持部材、17……第2の被検出部、23……ボ
タンホールセンサ、24……ボタンホール押え調整選択ス
イッチ、33……ボタンホール押え調整装置。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボタンホール縫い模様を含む複数の縫い模
    様を記憶する記憶手段と、該記憶手段から所望の模様を
    選択するための模様選択手段と、選択された模様の模様
    データをミシン上軸一回転毎に読出すデータ読出手段
    と、読出された模様データに基いて、針と布送り装置を
    含む縫い目形成手段を制御して縫い模様を形成させる電
    子制御手段を備えたミシンにおいて、ミシンの布押え棒
    に取外し自在に固定される支持体と、該支持体にスライ
    ド可能に装着されて前記布送り装置により布送り方向へ
    運動する布押え部と、該布押え部上に所定の間隔をもっ
    て対向して設けられた第1の被検出部と第2の被検出部
    と、前記支持体に揺動自在に装着されて下端に前記布押
    え部の運動通路において前記第1及び第2の被検出部と
    協働する検出部を有し、上端に光反射部を有するセンサ
    レバーと、ミシン側に設けられて前記センサレバーの光
    反射部に関連する方向へ光を発生する光学センサと、前
    記支持体と一体的に装着されて前記センサレバーを覆う
    カバーであって、前記センサレバーの光反射部と前記光
    学センサとの対向位置に開口を有するカバーとから成
    り、前記光反射部と前記光学センサは、前記センサレバ
    ーの検出部と前記第1及び第2の被検出部が協働する度
    毎に協働してボタンホール縫い行程を切換オン、オフ信
    号を発生することを特徴とするミシンの自動ボタンホー
    ル押え装置。
  2. 【請求項2】操作されて前記第1の被検出部の位置調整
    を行うための調整信号であって、前記模様選択装置の模
    様選択信号を無効として前記光学センサのオン、オフ信
    号を有効とする調整信号を発生するボタンホール押え調
    整スイッチと、前記調整信号に応答して動作し、前記光
    学センサのオン、オフの状態を表示する表示手段と、前
    記調整信号に応答して動作し、前記縫い目形成手段を動
    作させて前記光学センサと前記センサレバーを動作させ
    てオン、オフ信号を発生させる調整手段とから成り、ミ
    シン作業者をして前記表示手段を見ながら前記第1の被
    検出部の位置調整を可能とするボタンホール押え調整装
    置を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    のミシンの自動ボタンホール押え装置。
JP62188982A 1987-07-30 1987-07-30 ミシンの自動ボタンホール押え装置 Expired - Fee Related JP2630951B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62188982A JP2630951B2 (ja) 1987-07-30 1987-07-30 ミシンの自動ボタンホール押え装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62188982A JP2630951B2 (ja) 1987-07-30 1987-07-30 ミシンの自動ボタンホール押え装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6434396A JPS6434396A (en) 1989-02-03
JP2630951B2 true JP2630951B2 (ja) 1997-07-16

Family

ID=16233319

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62188982A Expired - Fee Related JP2630951B2 (ja) 1987-07-30 1987-07-30 ミシンの自動ボタンホール押え装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2630951B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4256309B2 (ja) 2003-09-29 2009-04-22 株式会社東芝 超音波プローブおよび超音波診断装置
JP6288634B2 (ja) * 2013-09-30 2018-03-07 蛇の目ミシン工業株式会社 ボタンホール押え装置および該ボタンホール押え装置を備えたミシン

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5666284A (en) * 1979-11-02 1981-06-04 Brother Ind Ltd Sewing machine

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5666284A (en) * 1979-11-02 1981-06-04 Brother Ind Ltd Sewing machine

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6434396A (en) 1989-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4289084A (en) Sewing machine with stitch type identifying device
US4216732A (en) Optical switching design for one step buttonholing
JPH0262271B2 (ja)
US4664048A (en) Zigzag sewing machine with fabric-edge tracing function
JP2630951B2 (ja) ミシンの自動ボタンホール押え装置
US4953486A (en) Electronic zigzag sewing machine
JPS62106796A (ja) ミシンの布押え昇降装置
JP5857732B2 (ja) ボタンホールスイッチ機構
JPH0349796A (ja) 布縁倣い縫ミシン
JP2009297190A (ja) ミシン
US4998493A (en) Edge tracing sewing machine
GB2182363A (en) Sewing machine
US4878444A (en) Electronic sewing machine and presser foot particularly for buttonhole stitches and process for producing buttonhole stitches utilizing alternately operable sensor
US4784073A (en) Device of a sewing machine for forming blind stitches
JP3151923B2 (ja) ジグザグミシンのボタンホール縫い装置
JP3158641B2 (ja) ジグザグミシンのボタンホール縫い装置
JP2531181B2 (ja) ボタンホ−ル縫い異常状態検出可能なミシン
JPH041904Y2 (ja)
JP2583785B2 (ja) 自動ミシン
JPH0632068Y2 (ja) ミシンの自動ボタンホ−ル押え
US5249541A (en) Feed regulator of a sewing machine
JP3942953B2 (ja) ミシン
JPH0339186Y2 (ja)
JPS62120884A (ja) ミシンの布押え昇降装置
JPH0323174Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees