JPH05308597A - 電源自動遮断装置 - Google Patents
電源自動遮断装置Info
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- JPH05308597A JPH05308597A JP4361655A JP36165592A JPH05308597A JP H05308597 A JPH05308597 A JP H05308597A JP 4361655 A JP4361655 A JP 4361655A JP 36165592 A JP36165592 A JP 36165592A JP H05308597 A JPH05308597 A JP H05308597A
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- timer
- graphic
- video
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/47—End-user applications
- H04N21/485—End-user interface for client configuration
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
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- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/63—Generation or supply of power specially adapted for television receivers
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/0003—Details of control, feedback or regulation circuits
- H02M1/0032—Control circuits allowing low power mode operation, e.g. in standby mode
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B70/00—Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
- Y02B70/10—Technologies improving the efficiency by using switched-mode power supplies [SMPS], i.e. efficient power electronics conversion e.g. power factor correction or reduction of losses in power supplies or efficient standby modes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 制御用マイクロプロセッサ１１０は、睡眠タ
イマー機能に係わるタイマー１１８を含んでいる。オン
スクリーン表示／図形処理回路１４０は、マイクロプロ
セッサ１１０により制御され、受像機のスイッチが切れ
る前に、画像の見える部分の面積を自動的に縮小する。
図形的に発生されたオンスクリーン表示画面の少なくと
も一方の端を徐々に拡大して行くことにより、画像の見
える部分を徐々に縮小する。 【効果】 テレビジョン受像機のスイッチが自動的に切
れようとしていることを視覚的に示すことができる。
イマー機能に係わるタイマー１１８を含んでいる。オン
スクリーン表示／図形処理回路１４０は、マイクロプロ
セッサ１１０により制御され、受像機のスイッチが切れ
る前に、画像の見える部分の面積を自動的に縮小する。
図形的に発生されたオンスクリーン表示画面の少なくと
も一方の端を徐々に拡大して行くことにより、画像の見
える部分を徐々に縮小する。 【効果】 テレビジョン受像機のスイッチが自動的に切
れようとしていることを視覚的に示すことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動睡眠タイマー機能
を有するテレビジョン受像機に関する。
を有するテレビジョン受像機に関する。
【０００２】
【発明の背景】最近のテレビジョン受像機の多くは、利
用者が設定する予め定められる時間間隔後に自動的に受
像機のスイッチが切れる、いわゆる睡眠タイマー機能を
備えている。この睡眠タイマー機能により、利用者が寝
入ってしまった時にテレビジョン受像機のスイッチが自
動的に切れるので、利用者は電力を節約することができ
る。この種の睡眠タイマー機能は、例えば、アメリカ合
衆国、インディアナ州、インディアナポリス所在のトム
ソン・コンシューマ・エレクトロニクス社が製作したＲ
ＣＡ ＣＴＣ−１４０型テレビジョン受像機により知ら
れている。
用者が設定する予め定められる時間間隔後に自動的に受
像機のスイッチが切れる、いわゆる睡眠タイマー機能を
備えている。この睡眠タイマー機能により、利用者が寝
入ってしまった時にテレビジョン受像機のスイッチが自
動的に切れるので、利用者は電力を節約することができ
る。この種の睡眠タイマー機能は、例えば、アメリカ合
衆国、インディアナ州、インディアナポリス所在のトム
ソン・コンシューマ・エレクトロニクス社が製作したＲ
ＣＡ ＣＴＣ−１４０型テレビジョン受像機により知ら
れている。
【０００３】受像機のスイッチが自動的に切れるよう予
め定められる時間を設定しても、あいにく、利用者はま
だ寝入らずに目が覚めているかもしれない。通常、睡眠
タイマーの警告メッセージが小さく画面に表示される
が、利用者がそれに気付かなければ、睡眠タイマーが作
動可能にされているのを忘れてしまい、受像機のスイッ
チが自動的に切れてびっくりするかも知れない。
め定められる時間を設定しても、あいにく、利用者はま
だ寝入らずに目が覚めているかもしれない。通常、睡眠
タイマーの警告メッセージが小さく画面に表示される
が、利用者がそれに気付かなければ、睡眠タイマーが作
動可能にされているのを忘れてしまい、受像機のスイッ
チが自動的に切れてびっくりするかも知れない。
【０００４】
【発明の概要】まさにスイッチが自動的に切れようとし
ていることをはっきりと見えるようにテレビジョン受像
機が表示することの望ましいことがここに認識される。
オンスクリーン表示（ＯＳＤ）回路は、受像機のスイッ
チが切れる前に、目に見える画像の面積を自動的に縮小
する。目に見える画像面積を縮小するには、ＯＳＤ画面
の少なくとも一方の端を表示してそれを徐々に拡大して
行く。
ていることをはっきりと見えるようにテレビジョン受像
機が表示することの望ましいことがここに認識される。
オンスクリーン表示（ＯＳＤ）回路は、受像機のスイッ
チが切れる前に、目に見える画像の面積を自動的に縮小
する。目に見える画像面積を縮小するには、ＯＳＤ画面
の少なくとも一方の端を表示してそれを徐々に拡大して
行く。
【０００５】
【実施例】図１に関して述べると、テレビジョン受像機
はＲＦ入力端子１００を備えており、端子１００は無線
周波（ＲＦ）信号を受信し、それをチューナ構体１０２
に供給する。チューナ構体１０２は、チューナ制御回路
１０４の制御の下に、特定のＲＦ信号を選択し増幅す
る。チューナ制御回路１０４はチューナ構体にワイヤ１
０３を介して同調電圧を供給し、幅広い両端矢印１０
３′で表わされる信号ラインを介して帯域切換え信号を
供給する。
はＲＦ入力端子１００を備えており、端子１００は無線
周波（ＲＦ）信号を受信し、それをチューナ構体１０２
に供給する。チューナ構体１０２は、チューナ制御回路
１０４の制御の下に、特定のＲＦ信号を選択し増幅す
る。チューナ制御回路１０４はチューナ構体にワイヤ１
０３を介して同調電圧を供給し、幅広い両端矢印１０
３′で表わされる信号ラインを介して帯域切換え信号を
供給する。
【０００６】チューナ構体１０２は、受信したＲＦ信号
を中間周波（ＩＦ）信号に変換し、ＩＦ出力信号を、ビ
デオ（ＶＩＦ）／音声（ＳＩＦ）増幅・検波回路１３０
に供給する。ＶＩＦ／ＳＩＦ増幅・検波回路１３０は、
その入力端子に供給されるＩＦ信号を増幅し、ＩＦ信号
中に含まれているビデオ情報と音声情報を検出する。検
出されたビデオ情報は、ビデオ信号処理回路１５５の１
つの入力として供給される。ビデオ信号処理回路１５５
のもう一方の入力は、オンスクリーン表示／図形処理回
路１４０に接続される。検波された音声信号はオーディ
オ信号処理回路１３５に供給され、増幅されてからスピ
ーカ装置１３６に供給される。
を中間周波（ＩＦ）信号に変換し、ＩＦ出力信号を、ビ
デオ（ＶＩＦ）／音声（ＳＩＦ）増幅・検波回路１３０
に供給する。ＶＩＦ／ＳＩＦ増幅・検波回路１３０は、
その入力端子に供給されるＩＦ信号を増幅し、ＩＦ信号
中に含まれているビデオ情報と音声情報を検出する。検
出されたビデオ情報は、ビデオ信号処理回路１５５の１
つの入力として供給される。ビデオ信号処理回路１５５
のもう一方の入力は、オンスクリーン表示／図形処理回
路１４０に接続される。検波された音声信号はオーディ
オ信号処理回路１３５に供給され、増幅されてからスピ
ーカ装置１３６に供給される。
【０００７】チューナ制御回路１０４は、制御用マイク
ロプロセッサ１１０から供給される制御信号に応答し、
同調電圧および帯域切換え信号を発生する。ここで用い
られる、“マイクロプロセッサ”という用語は“コント
ローラ”および“マイクロコンピュータ”という用語と
同等のものである。また、マイクロプロセッサ１１０の
制御機能は、この目的のために特別に製作された集積回
路（すなわち、“カスタムチップ”）により実行され、
ここで用いる“コントローラ”もそのようなデバイスを
含むものとする。マイクロプロセッサ１１０は、赤外線
（ＩＲ）受信機１２２およびテレビジョン受像機自体に
取り付けられた“ローカル”キーボード１２０から、利
用者が開始するコマンドを受け取る。ＩＲ受信機１２２
はリモートコントロール送信機１２５からＩＲ送信を受
け取る。マイクロプロセッサ１１０は、中央処理装置
（ＣＰＵ）１１２とプログラム・メモリ（ＲＯＭ）１１
４を含んでおり、チャンネル関連データをランダム・ア
クセスメモリ（ＲＡＭ）１１６に貯える。ＲＡＭ１１６
は、マイクロプロセッサ１１０の内部あるいは外部にあ
り、揮発性または不揮発性のものである。また“ＲＡ
Ｍ”は、電気的に消去可能でプログラム可能な読出し専
用メモリ（ＥＥＰＲＯＭ）１１７を含むものとする。当
業者は、揮発性メモリを使用する場合、受像機のスイッ
チが切られた時、メモリの内容を保存するために適当な
予備電源を使用することが望ましいことを認識してい
る。
ロプロセッサ１１０から供給される制御信号に応答し、
同調電圧および帯域切換え信号を発生する。ここで用い
られる、“マイクロプロセッサ”という用語は“コント
ローラ”および“マイクロコンピュータ”という用語と
同等のものである。また、マイクロプロセッサ１１０の
制御機能は、この目的のために特別に製作された集積回
路（すなわち、“カスタムチップ”）により実行され、
ここで用いる“コントローラ”もそのようなデバイスを
含むものとする。マイクロプロセッサ１１０は、赤外線
（ＩＲ）受信機１２２およびテレビジョン受像機自体に
取り付けられた“ローカル”キーボード１２０から、利
用者が開始するコマンドを受け取る。ＩＲ受信機１２２
はリモートコントロール送信機１２５からＩＲ送信を受
け取る。マイクロプロセッサ１１０は、中央処理装置
（ＣＰＵ）１１２とプログラム・メモリ（ＲＯＭ）１１
４を含んでおり、チャンネル関連データをランダム・ア
クセスメモリ（ＲＡＭ）１１６に貯える。ＲＡＭ１１６
は、マイクロプロセッサ１１０の内部あるいは外部にあ
り、揮発性または不揮発性のものである。また“ＲＡ
Ｍ”は、電気的に消去可能でプログラム可能な読出し専
用メモリ（ＥＥＰＲＯＭ）１１７を含むものとする。当
業者は、揮発性メモリを使用する場合、受像機のスイッ
チが切られた時、メモリの内容を保存するために適当な
予備電源を使用することが望ましいことを認識してい
る。
【０００８】マイクロプロセッサ１１０は、予備電源１
４５により動作し、制御ライン１５１を介して、動作電
源を制御し、テレビジョン受像機のその他の部分へ選択
的に電力を供給する。またマイクロプロセッサ１１０は
タイマーを含んでおり、その動作については以下に述べ
る。マイクロプロセッサ（またはコントローラ）１１０
は、ローカル・キーボード１２０および赤外線（ＩＲ）
受信機１２２から利用者が入力する制御信号に応答し、
制御信号を発生してチューナ制御装置１０４にチューナ
１０２を制御させ、特定のＲＦ信号を選択する。
４５により動作し、制御ライン１５１を介して、動作電
源を制御し、テレビジョン受像機のその他の部分へ選択
的に電力を供給する。またマイクロプロセッサ１１０は
タイマーを含んでおり、その動作については以下に述べ
る。マイクロプロセッサ（またはコントローラ）１１０
は、ローカル・キーボード１２０および赤外線（ＩＲ）
受信機１２２から利用者が入力する制御信号に応答し、
制御信号を発生してチューナ制御装置１０４にチューナ
１０２を制御させ、特定のＲＦ信号を選択する。
【０００９】チューナ１０２は中間周波（ＩＦ）の信号
を発生し、それを増幅・検波回路１３０に供給する。増
幅・検波回路１３０は、ビデオＩＦ（ＶＩＦ）増幅段
と、ＡＦＴ回路と、ビデオ検波器と、音声ＩＦ（ＳＩ
Ｆ）増幅段とを含んでいる。増幅・検波回路１３０は第
１のベースバンド複合ビデオ信号（ＴＶ）と音声搬送信
号を発生する。音声搬送信号は、音声検波器を含んでお
り且つステレオデコーダを含んでいることもあるオーデ
ィオ信号処理回路１３５に供給される。オーディオ信号
処理回路１３５は第１のベースバンドオーディオ信号を
発生し、それをスピーカ装置１３６に供給する。第２の
ベースバンド複合ビデオ信号および第２のベースバンド
オーディオ信号は外部信号源からビデオ入力端子および
オーディオ入力端子に供給される。
を発生し、それを増幅・検波回路１３０に供給する。増
幅・検波回路１３０は、ビデオＩＦ（ＶＩＦ）増幅段
と、ＡＦＴ回路と、ビデオ検波器と、音声ＩＦ（ＳＩ
Ｆ）増幅段とを含んでいる。増幅・検波回路１３０は第
１のベースバンド複合ビデオ信号（ＴＶ）と音声搬送信
号を発生する。音声搬送信号は、音声検波器を含んでお
り且つステレオデコーダを含んでいることもあるオーデ
ィオ信号処理回路１３５に供給される。オーディオ信号
処理回路１３５は第１のベースバンドオーディオ信号を
発生し、それをスピーカ装置１３６に供給する。第２の
ベースバンド複合ビデオ信号および第２のベースバンド
オーディオ信号は外部信号源からビデオ入力端子および
オーディオ入力端子に供給される。
【００１０】第１および第２のベースバンドビデオ信号
（ＴＶ）はビデオ信号処理回路１５５（図示されていな
い選択回路を有する）に結合される。マイクロプロセッ
サ１１０の制御の下に、オンスクリーン表示／図形処理
回路１４０は文字信号と図形信号を発生し、これらをビ
デオ信号処理回路１５５の第２の入力に供給し、処理済
みビデオ信号の中に含める。電気的に消去可能でプログ
ラム可能な読出し専用メモリ（ＥＥＰＲＯＭ）１１７
は、マイクロプロセッサ１１０に結合され、不揮発性記
憶装置として、自動プログラミング・チャンネルデータ
および利用者が入力するチャンネルデータを貯える。
（ＴＶ）はビデオ信号処理回路１５５（図示されていな
い選択回路を有する）に結合される。マイクロプロセッ
サ１１０の制御の下に、オンスクリーン表示／図形処理
回路１４０は文字信号と図形信号を発生し、これらをビ
デオ信号処理回路１５５の第２の入力に供給し、処理済
みビデオ信号の中に含める。電気的に消去可能でプログ
ラム可能な読出し専用メモリ（ＥＥＰＲＯＭ）１１７
は、マイクロプロセッサ１１０に結合され、不揮発性記
憶装置として、自動プログラミング・チャンネルデータ
および利用者が入力するチャンネルデータを貯える。
【００１１】ビデオ信号処理回路１５５の出力における
処理済みビデオ信号は、受像管駆動増幅器１５６に供給
され、増幅されてから受像管の電子銃に供給され画面に
表示される。また、ビデオ信号処理回路１５５の出力に
おける処理済みビデオ信号は同期分離回路１６０に供給
され、水平および垂直ドライブ信号は分離されて偏向回
路１７０に供給される。偏向回路１７０の出力信号は受
像管１５８の偏向コイルに供給され、受像管の電子ビー
ムの偏向を制御する。ここまで述べたテレビジョン受像
機は、オンスクリーン表示（ＯＳＤ）／図形処理回路１
４０を除いて、例えば、アメリカ合衆国、インディアナ
州、インディアナポリス所在のトムソン・コンシューマ
・エレクトロニクス社が製作したＲＣＡ ＣＴＣ−１４
０カラーテレビジョンにより知られている。
処理済みビデオ信号は、受像管駆動増幅器１５６に供給
され、増幅されてから受像管の電子銃に供給され画面に
表示される。また、ビデオ信号処理回路１５５の出力に
おける処理済みビデオ信号は同期分離回路１６０に供給
され、水平および垂直ドライブ信号は分離されて偏向回
路１７０に供給される。偏向回路１７０の出力信号は受
像管１５８の偏向コイルに供給され、受像管の電子ビー
ムの偏向を制御する。ここまで述べたテレビジョン受像
機は、オンスクリーン表示（ＯＳＤ）／図形処理回路１
４０を除いて、例えば、アメリカ合衆国、インディアナ
州、インディアナポリス所在のトムソン・コンシューマ
・エレクトロニクス社が製作したＲＣＡ ＣＴＣ−１４
０カラーテレビジョンにより知られている。
【００１２】ここで本発明を、図１の残りの部分、図２
のフローチャート、および図３〜図５の画面表示に関連
して説明する。
のフローチャート、および図３〜図５の画面表示に関連
して説明する。
【００１３】図１のタイマー１１８は、予め定められる
一定の時間間隔（例えば、３０分）を計時するのが好ま
しい。あるいは利用者自身が選択して、予め定められる
時間間隔を入力してもよい。リモートコントロール送信
機１２５は、睡眠タイマーオン（ＯＮ）／オフ（ＯＦ
Ｆ）キーを含んでいるか、または、睡眠タイマーはオン
スクリーン・メニューにより作動可能にされる機能であ
る。
一定の時間間隔（例えば、３０分）を計時するのが好ま
しい。あるいは利用者自身が選択して、予め定められる
時間間隔を入力してもよい。リモートコントロール送信
機１２５は、睡眠タイマーオン（ＯＮ）／オフ（ＯＦ
Ｆ）キーを含んでいるか、または、睡眠タイマーはオン
スクリーン・メニューにより作動可能にされる機能であ
る。
【００１４】タイマーが作動可能にされているものと
し、３０分の睡眠時間期間中に睡眠タイマーＯＦＦ信号
が検出されなければ、受像機は自動的にオフにされる。
睡眠タイマーＯＦＦ信号が３０分の睡眠時間期間中に検
出されると、タイマー１１８はリセットされ、睡眠タイ
マー機能は再び選択される。図２のフローチャートは、
この機能および以下に述べる他の機能を実行するための
マイクロプロセッサ１１０の制御プログラムの一部を示
す。
し、３０分の睡眠時間期間中に睡眠タイマーＯＦＦ信号
が検出されなければ、受像機は自動的にオフにされる。
睡眠タイマーＯＦＦ信号が３０分の睡眠時間期間中に検
出されると、タイマー１１８はリセットされ、睡眠タイ
マー機能は再び選択される。図２のフローチャートは、
この機能および以下に述べる他の機能を実行するための
マイクロプロセッサ１１０の制御プログラムの一部を示
す。
【００１５】図２に示す制御プログラムの部分は、チュ
ーナ制御やキーボード復号化のような制御プログラムの
他の部分（これは本発明と関係がないので詳しく述べる
必要はない）から、ステップ２００から入る。
ーナ制御やキーボード復号化のような制御プログラムの
他の部分（これは本発明と関係がないので詳しく述べる
必要はない）から、ステップ２００から入る。
【００１６】ステップ２０５において睡眠タイマーＯＦ
Ｆ信号が検出されたかどうかについて判定がなされる。
睡眠タイマーＯＦＦ信号が検出されていれば、境界の大
きさがリセットされ（ステップ２４５）、タイマーは停
止されて（ステップ２６０）プログラムは出口に行く
（ステップ２２０）。睡眠タイマーＯＦＦ信号がステッ
プ２０５において検出されなければ、プログラムはステ
ップ２１０に進み、ここでタイマー１１８が動いている
かどうか調べられる。タイマー１１８が動いていなけれ
ば、このルーチンはステップ２２０において出口に行
く。ステップ２１０においてタイマー１１８が動いてい
ると判定されれば、睡眠時間期間が終了間近である（即
ち、３０分の睡眠時間期間のうち残っているのは１分以
内である）かどうか調べられる（ステップ２２５）。１
分以内でなければ、このルーチンは出口に行く。マイク
ロプロセッサ１１０が制御プログラムのこの部分を“巡
回”する度ごとに、マイクロプロセッサ１１０は睡眠時
間期間のうち残っている時間を検査する。
Ｆ信号が検出されたかどうかについて判定がなされる。
睡眠タイマーＯＦＦ信号が検出されていれば、境界の大
きさがリセットされ（ステップ２４５）、タイマーは停
止されて（ステップ２６０）プログラムは出口に行く
（ステップ２２０）。睡眠タイマーＯＦＦ信号がステッ
プ２０５において検出されなければ、プログラムはステ
ップ２１０に進み、ここでタイマー１１８が動いている
かどうか調べられる。タイマー１１８が動いていなけれ
ば、このルーチンはステップ２２０において出口に行
く。ステップ２１０においてタイマー１１８が動いてい
ると判定されれば、睡眠時間期間が終了間近である（即
ち、３０分の睡眠時間期間のうち残っているのは１分以
内である）かどうか調べられる（ステップ２２５）。１
分以内でなければ、このルーチンは出口に行く。マイク
ロプロセッサ１１０が制御プログラムのこの部分を“巡
回”する度ごとに、マイクロプロセッサ１１０は睡眠時
間期間のうち残っている時間を検査する。
【００１７】図１のオンスクリーン表示（ＯＳＤ）／図
形処理回路１４０は、マイクロプロセッサ１１０の制御
の下に、受像管１５８の画面に表示する高解像度の図形
を発生する機能を備えている。マイクロプロセッサ１１
０は、ディジタル制御母線１３１を介して、ＯＳＤ／図
形処理回路１４０と通信する。オンスクリーン表示／図
形処理回路１４０の機能のうちの１つは画面に種々の大
きさの縁すなわち境界を発生することである。図３に示
すテレビジョン受像機３００の画面３１０に示されてい
るビデオ画像には、従来技術により知られているよう
に、オンスクリーン表示／図形処理回路１４０により発
生される境界がない。
形処理回路１４０は、マイクロプロセッサ１１０の制御
の下に、受像管１５８の画面に表示する高解像度の図形
を発生する機能を備えている。マイクロプロセッサ１１
０は、ディジタル制御母線１３１を介して、ＯＳＤ／図
形処理回路１４０と通信する。オンスクリーン表示／図
形処理回路１４０の機能のうちの１つは画面に種々の大
きさの縁すなわち境界を発生することである。図３に示
すテレビジョン受像機３００の画面３１０に示されてい
るビデオ画像には、従来技術により知られているよう
に、オンスクリーン表示／図形処理回路１４０により発
生される境界がない。
【００１８】睡眠時間期間のうち残っている時間が１分
以内であれば（ステップ２２５）、マイクロプロセッサ
１１０は、図４に示すように画面の上部と左側の境界が
表示されるようにオンスクリーン表示／図形処理回路１
４０を制御し始める。残っている睡眠時間期間が２分以
内である間に、マイクロプロセッサ１１０は、オンスク
リーン表示／図形処理回路１４０に一定の間隔を置いて
（多分２秒毎に１回）境界の面積を増加させるので、図
５に示すように、境界は“増大”してビデオ画像部分を
ゆっくりと隠してゆく。ステップ２３７で、予め定めら
れた睡眠時間期間が終了したかどうかを調べるためにタ
イマーが検査される。予め定められた期間が終了してい
なければ、このルーチンは出口に行く。予め定められた
期間が終了していれば、テレビジョン受像機の電源は切
られる（ステップ２４０）。
以内であれば（ステップ２２５）、マイクロプロセッサ
１１０は、図４に示すように画面の上部と左側の境界が
表示されるようにオンスクリーン表示／図形処理回路１
４０を制御し始める。残っている睡眠時間期間が２分以
内である間に、マイクロプロセッサ１１０は、オンスク
リーン表示／図形処理回路１４０に一定の間隔を置いて
（多分２秒毎に１回）境界の面積を増加させるので、図
５に示すように、境界は“増大”してビデオ画像部分を
ゆっくりと隠してゆく。ステップ２３７で、予め定めら
れた睡眠時間期間が終了したかどうかを調べるためにタ
イマーが検査される。予め定められた期間が終了してい
なければ、このルーチンは出口に行く。予め定められた
期間が終了していれば、テレビジョン受像機の電源は切
られる（ステップ２４０）。
【００１９】画面の境界が徐々に増大してゆくと、睡眠
に関係する回路がいま受像機のスイッチを自動的に切ろ
うとしていることを、眠らずにいる視聴者に警告するの
に役立つと共に、すでに寝入ってしまった視聴者の邪魔
にならないことがここに認識される。また、ビデオ画像
部分を隠して受像機のスイッチが間もなく切られること
を表示するために、境界以外の他の種々の図形表示パタ
ーンを使用することもできることが認識される。これら
の図形表示パターンとしては、垂直および水平方向のワ
イプ（ｗｉｐｅ）、ひし形のワイプ、対角線のワイプな
どがあるが、これらに限定されるものではない。
に関係する回路がいま受像機のスイッチを自動的に切ろ
うとしていることを、眠らずにいる視聴者に警告するの
に役立つと共に、すでに寝入ってしまった視聴者の邪魔
にならないことがここに認識される。また、ビデオ画像
部分を隠して受像機のスイッチが間もなく切られること
を表示するために、境界以外の他の種々の図形表示パタ
ーンを使用することもできることが認識される。これら
の図形表示パターンとしては、垂直および水平方向のワ
イプ（ｗｉｐｅ）、ひし形のワイプ、対角線のワイプな
どがあるが、これらに限定されるものではない。
【図１】本発明を実施するのに適するテレビジョン受像
機の一部のブロック図である。
機の一部のブロック図である。
【図２】図１のマイクロプロセッサを制御するのに適す
る制御プログラムの一部についての簡略化したフローチ
ャートである。
る制御プログラムの一部についての簡略化したフローチ
ャートである。
【図３】画像の見える部分を示す。
【図４】画像の見える部分の縮小の一段階を示す。
【図５】画像の見える部分の縮小の一段階を示す。
１１０ 制御用マイクロプロサッサ １１２ 中央処理装置（ＣＰＵ） １１４ プログラム・メモリ（ＲＯＭ） １１６ ランダムアクセス・メモリ（ＲＡＭ） １１８ タイマー １２０ ローカル・キーボード １２２ 赤外線（ＩＲ）受信機 １２５ リモートコントロール送信機 １３０ ＶＩＦ／ＳＩＦ増幅・検波回路 １３５ オーディオ信号処理回路 １４０ オンスクリーン表示（ＯＳＤ）／図形処理回
路 １４５ 予備電源 １５０ 動作電源 １５５ ビデオ信号処理回路 １５６ 受像管駆動増幅器 １５８ カラー受像管 １６０ 同期分離回路 １７０ 偏向回路
路 １４５ 予備電源 １５０ 動作電源 １５５ ビデオ信号処理回路 １５６ 受像管駆動増幅器 １５８ カラー受像管 １６０ 同期分離回路 １７０ 偏向回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジエームス エドウイン ヘイリイ アメリカ合衆国 インデイアナ州 インデ イアナポリス グリークサイド・レーン 7239 (72)発明者 ジヨン ウイリアム チアニイ アメリカ合衆国 インデイアナ州 インデ イアナポリス シヨアリツジ・テラス 8107
Claims (1)
- 【請求項１】 テレビジョン受像機から動作電源を自動
的に断つ電源自動遮断装置であって、 予備電源と、 制御入力を有する動作電源と、 データで変調されたリモートコントロール信号を受け取
るリモートコントロール受信機と、 前記予備電源、前記動作電源、および前記リモートコン
トロール受信機に結合され、前記変調されたリモートコ
ントロール信号から前記データを復号化する制御手段
と、 前記制御手段に結合され、予め定められる時間間隔を計
時し、前記予め定められる時間の終了を示す信号を発生
するタイマー手段と、 前記制御手段に結合され、テレビジョンのビデオ信号を
処理するビデオ信号処理手段と、 前記ビデオ信号処理手段に結合され、前記テレビジョン
のビデオ信号をビデオ画像として表示する表示手段と、 文字信号と図形信号を発生し、この文字信号および図形
信号を前記ビデオ信号処理手段に供給し、前記テレビジ
ョンのビデオ信号と合成して、前記表示手段に表示する
オンスクリーン表示／図形発生手段とを含んでおり、 前記制御手段は、前記予め定められる時間間隔のうちの
一部分の間に前記オンスクリーン表示／図形発生手段に
図形信号を発生させ、該図形信号は前記表示手段に表示
されて図形画像を発生し該図形画像は前記ビデオ画像の
一部分を隠し、前記制御手段は前記オンスクリーン表示
／図形発生手段に前記図形画像の大きさを徐々に増加さ
せて前記ビデオ画像の更に多くの部分を見えなくさせ、
前記タイマー手段は、前記予め定められる時間間隔の終
了を示す前記信号を前記制御手段に供給し、前記制御手
段は、前記信号に応答して前記動作電源が前記信号処理
手段に電力を供給するのを止めさせる、前記電源自動遮
断装置。
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|---|---|
| JPH05308597A true JPH05308597A (ja) | 1993-11-19 |
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-
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