JP2640156B2 - タイマ付き同調装置 - Google Patents
タイマ付き同調装置Info
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- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 241000282461 Canis lupus Species 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
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- H04B1/16—Circuits
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- H04B1/202—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver by remote control
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/41—Structure of client; Structure of client peripherals
- H04N21/422—Input-only peripherals, i.e. input devices connected to specially adapted client devices, e.g. global positioning system [GPS]
- H04N21/42204—User interfaces specially adapted for controlling a client device through a remote control device; Remote control devices therefor
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 この発明は、ラジオ/ビデオテープレーコーダ(VC
R)/テレビジョン受信機で使用するタイマ付き同調装
置に関するものである。
R)/テレビジョン受信機で使用するタイマ付き同調装
置に関するものである。
米国やその他の国では、放送局が放送番組中のいろい
ろな時点に、その番組のスポンサのコマーシャルメッセ
ージ(以下、単にコマーシャルと呼ぶ)を数多く挿入す
ることが普通に行なわれている。視聴者の多くの者に
は、このコマーシャルは番組を中断させるので不快であ
る。
ろな時点に、その番組のスポンサのコマーシャルメッセ
ージ(以下、単にコマーシャルと呼ぶ)を数多く挿入す
ることが普通に行なわれている。視聴者の多くの者に
は、このコマーシャルは番組を中断させるので不快であ
る。
そこで、このようなコマーシャルを回避しようとして
多くの技術が考えられた。その1つは、遠隔制御装置
(ハンドユニット)上のミュート(MUTE)ボタンの操作
に応答して音声を消す方法である。このようなミュート
機能を持つ遠隔制御器は、米国インデイアナ州インディ
アナポリスのトムソン・コンシユーマ・エレクトロニク
ス社によって製造されている、RCA CRK 33型遠隔制御装
送信機ハンドユニットから公知である。
多くの技術が考えられた。その1つは、遠隔制御装置
(ハンドユニット)上のミュート(MUTE)ボタンの操作
に応答して音声を消す方法である。このようなミュート
機能を持つ遠隔制御器は、米国インデイアナ州インディ
アナポリスのトムソン・コンシユーマ・エレクトロニク
ス社によって製造されている、RCA CRK 33型遠隔制御装
送信機ハンドユニットから公知である。
また、改善された音声ミューティング技法は、1975年
3月11日付でウルフ(Wolff)氏に付与された米国特許
第3,870,956号により知られている。このウルフ氏米国
特許には、予め定められた時間テレビジョン受像機の音
声をミュートし、その時間の経過後、受像機の音声回路
が自動的にミュート状態を解除される(アンミュートさ
れる)ように構成した回路が示されている。しかし、こ
のウルフ氏の回路は映像には働かないので、視聴者は一
連の音声を伴なわないコマーシャルを見ることになる。
3月11日付でウルフ(Wolff)氏に付与された米国特許
第3,870,956号により知られている。このウルフ氏米国
特許には、予め定められた時間テレビジョン受像機の音
声をミュートし、その時間の経過後、受像機の音声回路
が自動的にミュート状態を解除される(アンミュートさ
れる)ように構成した回路が示されている。しかし、こ
のウルフ氏の回路は映像には働かないので、視聴者は一
連の音声を伴なわないコマーシャルを見ることになる。
残念ながら、音声のミューティングでは、見たくない
コマーシャルの画面を消すことはできない。従って、視
聴者はコマーシャルが終る時を、従って、いつ音声を
「アンミュート」すればよいかを知るためには、コマー
シャルを見ていなければならない。
コマーシャルの画面を消すことはできない。従って、視
聴者はコマーシャルが終る時を、従って、いつ音声を
「アンミュート」すればよいかを知るためには、コマー
シャルを見ていなければならない。
勿論、その時見ているチャンネルにコマーシャルが現
われたなら、別のチャンネルを選択する(即ち別のチャ
ンネルに同調させる)だけの場合もある。しかし、この
場合は、元のチャンネルのコマーシャルがいつ終ったか
を知る方法がないという問題がある。そのために、元の
チャンネルに戻すのが遅れて、前に見ていた番組の一部
を見損なってしまうこともあろう。
われたなら、別のチャンネルを選択する(即ち別のチャ
ンネルに同調させる)だけの場合もある。しかし、この
場合は、元のチャンネルのコマーシャルがいつ終ったか
を知る方法がないという問題がある。そのために、元の
チャンネルに戻すのが遅れて、前に見ていた番組の一部
を見損なってしまうこともあろう。
コマーシャルタイマは、1988年10月25日付ジョンソン
(Johnson)氏による米国特許出願第261,243号「Commer
cial Message Timer」(特願平1−278309号(特開平2
−170727号)「信号選択装置」)に記載されている。こ
のジョンソン出願の装置においては、受像機中のタイマ
がTIMER(タイマー)キーの操作に応答して手動で付勢
され、例えば、テレビジョン受像機の表示スクリーン上
にカウントダウン表示がなされるようになっている。タ
イマの作動中にチャンネル変更キーが押されると、その
時のチャンネルが記憶され、その機能を取消すCLEAR
(クリア)キーが押されない限り、タイマ期間が終了す
ると、記憶されていたチャンネルに自動的に復帰する。
(Johnson)氏による米国特許出願第261,243号「Commer
cial Message Timer」(特願平1−278309号(特開平2
−170727号)「信号選択装置」)に記載されている。こ
のジョンソン出願の装置においては、受像機中のタイマ
がTIMER(タイマー)キーの操作に応答して手動で付勢
され、例えば、テレビジョン受像機の表示スクリーン上
にカウントダウン表示がなされるようになっている。タ
イマの作動中にチャンネル変更キーが押されると、その
時のチャンネルが記憶され、その機能を取消すCLEAR
(クリア)キーが押されない限り、タイマ期間が終了す
ると、記憶されていたチャンネルに自動的に復帰する。
このジョンソン氏の方式はうまく働くが、コマーシャ
ルを回避するためには、その度にキーを2回操作する必
要があり(即ち、TIMERキーとチャンネル変更キーの2
つを押す必要があり)、元のチャンネルへ自動的に復帰
させないようにするためには、CREARキーを操作する必
要がある。
ルを回避するためには、その度にキーを2回操作する必
要があり(即ち、TIMERキーとチャンネル変更キーの2
つを押す必要があり)、元のチャンネルへ自動的に復帰
させないようにするためには、CREARキーを操作する必
要がある。
上述した問題を解決するために、例えば、コマーシャ
ルを見ないようにするためにチャンネルを変更したり、
あるいはVCRのPAUSE(一時停止)キーを押したりするこ
とにより自動的に始動するタイマ回路を同調装置に設け
ることが望まれる。所定の時間が過ぎると、タイマ回路
に結合された表示素子が所定時間の終了を表示し、それ
により、望む場合は、視聴者は元のチャンネルに戻すこ
とができ、あるいは、VCRの一時停止解除(unpause)モ
ードに戻すことができるようにする。
ルを見ないようにするためにチャンネルを変更したり、
あるいはVCRのPAUSE(一時停止)キーを押したりするこ
とにより自動的に始動するタイマ回路を同調装置に設け
ることが望まれる。所定の時間が過ぎると、タイマ回路
に結合された表示素子が所定時間の終了を表示し、それ
により、望む場合は、視聴者は元のチャンネルに戻すこ
とができ、あるいは、VCRの一時停止解除(unpause)モ
ードに戻すことができるようにする。
本発明のRF信号受信機で使用するためのタイマ付き同
調装置は、使用者による付勢に応答してデータを発生す
るデータ入力手段と;データ入力手段に結合されてお
り、データ入力手段から受取ったデータに応じて同調制
御信号を発生する制御手段と;同調制御信号に応答し
て、供給された複数のRF信号から1つのRF信号を選択す
る同調手段と;制御手段に結合されており、同調制御信
号に関係したチャンネルデータを記憶するメモリ手段
と;制御手段に結合されており、所定の時間を計時し、
タイミング信号を発生するタイミング手段と;表示手段
上の表示に適したキャラクタを発生するオンスクリーン
表示手段と;を含み;制御手段は、現在の同調チャンネ
ルを示すデータとメモリ手段に記憶された初めの同調チ
ャンネルを示すチャンネルデータとを比較する比較手段
を含むものであり;制御手段は、データ入力手段からの
データに応答して、メモリ手段に初めの同調チャンネル
を示すチャンネルデータを記憶させ、かつ、タイミング
手段に所定の時間の計時を開始させ;さらに、タイミン
グ手段は、制御手段に所定の時間が終了した時に所定の
時間が終了したことを示す信号を発生させ;制御手段
は、所定の時間が終了した時に、比較手段が同調手段が
別のチャンネルに同調されていると判断した場合のみ、
オンスクリーン表示手段に所定の時間の終了を示すキャ
ラクタ信号を発生させるように構成されている。
調装置は、使用者による付勢に応答してデータを発生す
るデータ入力手段と;データ入力手段に結合されてお
り、データ入力手段から受取ったデータに応じて同調制
御信号を発生する制御手段と;同調制御信号に応答し
て、供給された複数のRF信号から1つのRF信号を選択す
る同調手段と;制御手段に結合されており、同調制御信
号に関係したチャンネルデータを記憶するメモリ手段
と;制御手段に結合されており、所定の時間を計時し、
タイミング信号を発生するタイミング手段と;表示手段
上の表示に適したキャラクタを発生するオンスクリーン
表示手段と;を含み;制御手段は、現在の同調チャンネ
ルを示すデータとメモリ手段に記憶された初めの同調チ
ャンネルを示すチャンネルデータとを比較する比較手段
を含むものであり;制御手段は、データ入力手段からの
データに応答して、メモリ手段に初めの同調チャンネル
を示すチャンネルデータを記憶させ、かつ、タイミング
手段に所定の時間の計時を開始させ;さらに、タイミン
グ手段は、制御手段に所定の時間が終了した時に所定の
時間が終了したことを示す信号を発生させ;制御手段
は、所定の時間が終了した時に、比較手段が同調手段が
別のチャンネルに同調されていると判断した場合のみ、
オンスクリーン表示手段に所定の時間の終了を示すキャ
ラクタ信号を発生させるように構成されている。
この発明の一実施例においては、コマーシャルタイマ
機能を使用者が非作動状態にすることができるようにさ
れている。
機能を使用者が非作動状態にすることができるようにさ
れている。
この発明の別の実施例では、VCRの同調装置は、コマ
ーシャルの録画をしないようにするために使用者がVCR
のPAUSEキーを押すことにより動作を開始するタイマ回
路を備えている。所定時間が経過すると、タイマ回路に
結合された表示素子が所定時間の終了を表示して、視聴
者が、望む場合は、再びVCRを録画モードに戻すことが
できるようにする。
ーシャルの録画をしないようにするために使用者がVCR
のPAUSEキーを押すことにより動作を開始するタイマ回
路を備えている。所定時間が経過すると、タイマ回路に
結合された表示素子が所定時間の終了を表示して、視聴
者が、望む場合は、再びVCRを録画モードに戻すことが
できるようにする。
次に、この発明をテレビジョン受像機、ビデオカセッ
トレコーダ(VCR)及びラジオ受信機に実施したものを
用いて説明する。
トレコーダ(VCR)及びラジオ受信機に実施したものを
用いて説明する。
第1図を参照すると、テレビジョン受像機は高周波
(RF)信号を受信してチューナ構成102に供給するアン
テナ100を備えている。チューナ構成102は、これに対し
て帯域切換信号と同調電圧信号と供給するチューナ制御
器104の制御の下にある1つのRF信号を選択して増幅す
る。
(RF)信号を受信してチューナ構成102に供給するアン
テナ100を備えている。チューナ構成102は、これに対し
て帯域切換信号と同調電圧信号と供給するチューナ制御
器104の制御の下にある1つのRF信号を選択して増幅す
る。
チューナ構成102は受信したRF信号を中間周波(IF)
信号に変換して、IF出力をIF増幅器・検波器108に供給
する。IF増幅器・検波器108はその入力端子に供給され
るIF信号を増幅し、それに含まれているビデオ情報を検
出する。この検波されたビデオ情報はビデオ信号プロセ
ッサユニット122に一方の入力として供給される。この
ビデオ信号プロセッサ122の他方の入力はオンスクリー
ン(スクリーン上)表示回路124に結合されている。検
波器108は音声処理ユニット(図示せず)に供給される
音声情報も検出する。
信号に変換して、IF出力をIF増幅器・検波器108に供給
する。IF増幅器・検波器108はその入力端子に供給され
るIF信号を増幅し、それに含まれているビデオ情報を検
出する。この検波されたビデオ情報はビデオ信号プロセ
ッサユニット122に一方の入力として供給される。この
ビデオ信号プロセッサ122の他方の入力はオンスクリー
ン(スクリーン上)表示回路124に結合されている。検
波器108は音声処理ユニット(図示せず)に供給される
音声情報も検出する。
チューナ制御器104はシステム制御マイクロコンピュ
ータ(μC)110から供給される制御信号に応答して、
前述した同調電圧信号と帯域切換信号とを発生する。マ
イクロコンピュータ110は赤外線(IR)受信機116及びキ
ーボード118を通して供給される使用者によって発生さ
れた指令を受信する。マイクロコンピュータ110はプロ
グラムメモリ(ROM)(図示せず)を含んでおり、チャ
ンネルに関連するデータをランタムアクセスメモリ(RA
M)120に記憶させる。RAM120は揮発型でも不揮発型でも
よい。揮発型メモリを用いる場合には、受信機がターン
オフされた時に、その内容を保存しておくために、適当
な形の待機電源を用いることが望ましいことは、当業者
には理解されるであろう。遠隔制御信号は赤外光によっ
て送信されるが、他の手段を用いてもよい。
ータ(μC)110から供給される制御信号に応答して、
前述した同調電圧信号と帯域切換信号とを発生する。マ
イクロコンピュータ110は赤外線(IR)受信機116及びキ
ーボード118を通して供給される使用者によって発生さ
れた指令を受信する。マイクロコンピュータ110はプロ
グラムメモリ(ROM)(図示せず)を含んでおり、チャ
ンネルに関連するデータをランタムアクセスメモリ(RA
M)120に記憶させる。RAM120は揮発型でも不揮発型でも
よい。揮発型メモリを用いる場合には、受信機がターン
オフされた時に、その内容を保存しておくために、適当
な形の待機電源を用いることが望ましいことは、当業者
には理解されるであろう。遠隔制御信号は赤外光によっ
て送信されるが、他の手段を用いてもよい。
IR受信機116は、例えば、第2図に200で示されている
ような遠隔制御ハンドユニットから送信されたIR信号を
受信する。第2図を参照すると、遠隔制御ハンドユニッ
ト200は、数0〜9、「チャンネル・アップ(CHAN・U
P)」及び「チャンネル・ダウン(CHAN・DOWN)」指令
を入力するためのキー202及び受像機をターンオン及び
ターンオフするためのキー204を含んでいる。遠隔制御
ハンドユニット200はさらに、「TIMER」の表示を付した
キー206及び「PC」の表示を付したキー208を備えている
が、これらのキーの機能は後述する。遠隔制御ハンドユ
ニット200は、押されたキーに応じてIRダイオード210に
よって送られるべき信号を符号化するための電子回路
(図示せず)を含んでいる。さらに、同様の制御機能指
令の入力は受像機自体に設けられたキーボード118を通
して行なうこともできる。
ような遠隔制御ハンドユニットから送信されたIR信号を
受信する。第2図を参照すると、遠隔制御ハンドユニッ
ト200は、数0〜9、「チャンネル・アップ(CHAN・U
P)」及び「チャンネル・ダウン(CHAN・DOWN)」指令
を入力するためのキー202及び受像機をターンオン及び
ターンオフするためのキー204を含んでいる。遠隔制御
ハンドユニット200はさらに、「TIMER」の表示を付した
キー206及び「PC」の表示を付したキー208を備えている
が、これらのキーの機能は後述する。遠隔制御ハンドユ
ニット200は、押されたキーに応じてIRダイオード210に
よって送られるべき信号を符号化するための電子回路
(図示せず)を含んでいる。さらに、同様の制御機能指
令の入力は受像機自体に設けられたキーボード118を通
して行なうこともできる。
第1図と第2図に示されている装置の動作を第3図に
示すフローチャートを用いて説明する。第3図は、この
発明の一実施例を実現するためにマイクロコンピュータ
110を動作させるための記憶されている制御プログラム
を示す。
示すフローチャートを用いて説明する。第3図は、この
発明の一実施例を実現するためにマイクロコンピュータ
110を動作させるための記憶されている制御プログラム
を示す。
視聴者が例えば3チャンネルのテレビジョン番組を見
ており、番組がコマーシャルで中断された場合、視聴者
は普通にするように別のチャンネルへ同調させることに
より、コマーシャルタイマを作動させることができる。
この実施例では、タイマ機能は常に作動可能とされてい
るので、TIMERキー206はいかなる機能も果さない。従っ
て、遠隔制御ハンドユニット200から除いてもよい。
ており、番組がコマーシャルで中断された場合、視聴者
は普通にするように別のチャンネルへ同調させることに
より、コマーシャルタイマを作動させることができる。
この実施例では、タイマ機能は常に作動可能とされてい
るので、TIMERキー206はいかなる機能も果さない。従っ
て、遠隔制御ハンドユニット200から除いてもよい。
タイミング機能はTIMERキー206を用いて選択的に作動
状態あるいは不作動状態にすることもできる。即ち、TI
MERキー206を押すと、タイマは作動開始せず、ただ、タ
イミング機能は作動可能状態となる。タイマそのもの
は、チャンネル変更指令に応答して作動する。タイミン
グ機能はタイミング期間の終了時に自動的にキャンセル
されるのではなく、TIMER 206が再び押されるまで作動
可能状態を維持する。
状態あるいは不作動状態にすることもできる。即ち、TI
MERキー206を押すと、タイマは作動開始せず、ただ、タ
イミング機能は作動可能状態となる。タイマそのもの
は、チャンネル変更指令に応答して作動する。タイミン
グ機能はタイミング期間の終了時に自動的にキャンセル
されるのではなく、TIMER 206が再び押されるまで作動
可能状態を維持する。
上述したいずれのケースでも、TIMER機能が作動可能
状態とされると、次にチャンネル切換が行なわれると自
動的にタイマが作動を開始する。タイマの作動開始に加
えて、その時同調していたチャンネルが、新しいチャン
ネルに同調する前に、自動的に記憶される。
状態とされると、次にチャンネル切換が行なわれると自
動的にタイマが作動を開始する。タイマの作動開始に加
えて、その時同調していたチャンネルが、新しいチャン
ネルに同調する前に、自動的に記憶される。
米国においては、コマーシャルは通常30秒単位で呈示
される。そのために、タイマ112(この実施例ではマイ
クロコンピュータ110に設けられている)が30秒の期間
を繰返し計時して、30秒期間の終了毎に出力信号を発生
するようにセットされている。タイマ112の出力信号に
応答して、オンスクリーン信号(OSD)集積回路が、コ
マーシャルの終了を視聴者に示すために、適当な1また
は複数の文字等のキャラクタを表示スクリーン上に表示
する。
される。そのために、タイマ112(この実施例ではマイ
クロコンピュータ110に設けられている)が30秒の期間
を繰返し計時して、30秒期間の終了毎に出力信号を発生
するようにセットされている。タイマ112の出力信号に
応答して、オンスクリーン信号(OSD)集積回路が、コ
マーシャルの終了を視聴者に示すために、適当な1また
は複数の文字等のキャラクタを表示スクリーン上に表示
する。
遠隔制御ハンドユニット200のPCキー208を作動させる
と、受像機は「前チャンネル(Previons Channel)」メ
モリに記憶された情報に応じたチャンネルに再同調さ
れ、その時同調されていたチャンネルについての同調情
報が前チャンネルメモリに記憶される。PCキーを繰返し
て作動させると、受像機は2つのチャンネル間で交互に
切換えられる。この「前チャンネル」機能それ自体この
技術分野で公知である。
と、受像機は「前チャンネル(Previons Channel)」メ
モリに記憶された情報に応じたチャンネルに再同調さ
れ、その時同調されていたチャンネルについての同調情
報が前チャンネルメモリに記憶される。PCキーを繰返し
て作動させると、受像機は2つのチャンネル間で交互に
切換えられる。この「前チャンネル」機能それ自体この
技術分野で公知である。
前に見ていた第1のチャンネルよりも、後で同調した
第2のチャンネルの方が良い場合には、経過時間の表示
により繰返しそのことが示されても、第1のチャンネル
へ戻さないであろう。このような状況については、マイ
クロコンピュータ110には、第2のタイマ114が設けられ
ており、このタイマ114は第2の所定時間、例えば、3
分間を計時し、また、チャンネルが切換えられる毎に0
カウントにクリアされる。初めのチャンネル切換の後3
分間の間にチャンネルの切換がなされなかった場合に
は、タイマ112と114はリセットされクリアされて、所定
時間経過を示す文字は、それ以上、表示スクリーン上に
表示されない。
第2のチャンネルの方が良い場合には、経過時間の表示
により繰返しそのことが示されても、第1のチャンネル
へ戻さないであろう。このような状況については、マイ
クロコンピュータ110には、第2のタイマ114が設けられ
ており、このタイマ114は第2の所定時間、例えば、3
分間を計時し、また、チャンネルが切換えられる毎に0
カウントにクリアされる。初めのチャンネル切換の後3
分間の間にチャンネルの切換がなされなかった場合に
は、タイマ112と114はリセットされクリアされて、所定
時間経過を示す文字は、それ以上、表示スクリーン上に
表示されない。
第3図に示すような、マイクロコンピュータ110の制
御プログラムは、連続して繰返し実行される1つの完全
なループを形成する一連の命令である。制御プログラム
の主要部分は詳細に示されているが、残りの部分は説明
を簡単にするために、1つのブロック300として示され
ている。ステップ305において、プログラム制御の下
に、マイクロコンピュータ110は、タイマ機能が作動可
能状態かどうかをチェックする。タイマ機能が作動可能
状態とされていない場合は、プログラムはステップ310
に進み、チャンネル切換指令が受信されたか否かが判定
される。受信されていない場合はタイマのルーチンから
出て、制御はプログラムの別の部分に移る。一方、チャ
ンネル切換指令が受信されている場合は、タイマがリセ
ットされ(ステップ315)、新しいチャンネルが同調さ
れ(ステップ320)、タイマルーチンから出る。
御プログラムは、連続して繰返し実行される1つの完全
なループを形成する一連の命令である。制御プログラム
の主要部分は詳細に示されているが、残りの部分は説明
を簡単にするために、1つのブロック300として示され
ている。ステップ305において、プログラム制御の下
に、マイクロコンピュータ110は、タイマ機能が作動可
能状態かどうかをチェックする。タイマ機能が作動可能
状態とされていない場合は、プログラムはステップ310
に進み、チャンネル切換指令が受信されたか否かが判定
される。受信されていない場合はタイマのルーチンから
出て、制御はプログラムの別の部分に移る。一方、チャ
ンネル切換指令が受信されている場合は、タイマがリセ
ットされ(ステップ315)、新しいチャンネルが同調さ
れ(ステップ320)、タイマルーチンから出る。
上述したように、タイマ機能は常に作動可能状態とす
ることができる。その場合は、判定ブロック305と310及
び機能ブロック315は省略でき、制御をブロック300から
ステップ325までそのまゝ通過させることができる。
ることができる。その場合は、判定ブロック305と310及
び機能ブロック315は省略でき、制御をブロック300から
ステップ325までそのまゝ通過させることができる。
タイマ機能が作動可能状態とされている場合は、チャ
ンネル切換指令が受信されているか否かのチェックが行
なわれる(ステップ325)。受信されていた場合は、タ
イマが既に動作中にあるか否かがチェックされる(ステ
ップ330)。タイマが動作中でない場合は、その時に同
調しているチャンネルに、即ち初めの同調チャンネルに
関する同調情報がメモリに記憶され(ステップ335)、
タイマが作動させられ(ステップ340)、新しいチャン
ネルに同調される(ステップ320)。一方、ステップ330
でタイマが既に動作している場合(これは、前のチャン
ネルに関する同調情報が記憶済みであることを示す)、
プログラムはステップ320へ進んで新しいチャンネルに
同調させる前に、タイマ114を0カウントにクリアす
る。この構成により、タイマ112が動作している間にコ
マーシャルが放送されている時に使用者は一連のチャン
ネルを切換えることができ、しかも、最後に同調された
チャンネルに3分間の注意メッセージが視聴者に与えら
れている。元の同調チャンネルについての記憶されてい
る同調情報は保持されている。即ち、チャンネル切換を
次々に行なっても、記憶された元のチャンネルのデータ
は破壊されない。
ンネル切換指令が受信されているか否かのチェックが行
なわれる(ステップ325)。受信されていた場合は、タ
イマが既に動作中にあるか否かがチェックされる(ステ
ップ330)。タイマが動作中でない場合は、その時に同
調しているチャンネルに、即ち初めの同調チャンネルに
関する同調情報がメモリに記憶され(ステップ335)、
タイマが作動させられ(ステップ340)、新しいチャン
ネルに同調される(ステップ320)。一方、ステップ330
でタイマが既に動作している場合(これは、前のチャン
ネルに関する同調情報が記憶済みであることを示す)、
プログラムはステップ320へ進んで新しいチャンネルに
同調させる前に、タイマ114を0カウントにクリアす
る。この構成により、タイマ112が動作している間にコ
マーシャルが放送されている時に使用者は一連のチャン
ネルを切換えることができ、しかも、最後に同調された
チャンネルに3分間の注意メッセージが視聴者に与えら
れている。元の同調チャンネルについての記憶されてい
る同調情報は保持されている。即ち、チャンネル切換を
次々に行なっても、記憶された元のチャンネルのデータ
は破壊されない。
第3図にかえって、ステップ325において、チャンネ
ル切換指令が未だ受信されていない時は、プログラムは
ステップ345に進み、タイマが動作しているか否かのチ
ェックが行なわれる。タイマが動作している場合には、
最後のチャンネル切換指令が受信されてから3分が経過
したか否かを見るために、タイマ114が読まれる(ステ
ップ350)。3分が経過している場合で、使用者が新し
いチャンネルに同調したまゝにしたいと思う場合には、
タイマがリセットされ(ステップ355)、注意メッセー
ジ(文字等)はそれ以上表示されない。
ル切換指令が未だ受信されていない時は、プログラムは
ステップ345に進み、タイマが動作しているか否かのチ
ェックが行なわれる。タイマが動作している場合には、
最後のチャンネル切換指令が受信されてから3分が経過
したか否かを見るために、タイマ114が読まれる(ステ
ップ350)。3分が経過している場合で、使用者が新し
いチャンネルに同調したまゝにしたいと思う場合には、
タイマがリセットされ(ステップ355)、注意メッセー
ジ(文字等)はそれ以上表示されない。
しかし、最後のチャンネル切換指令が受信されてから
3分が未だ経過していない場合には、タイマ112が読取
られる。タイマ112の経過時間情報中では、分は関係な
く(後述する)、判断記号360では「××」として示さ
れている。しかし、ステップ360では秒カウントは重要
で、「00」及び「30」の状態についてチェックが行なわ
れて、30秒単位で期間が検出される。30秒期間の終りの
カウント(即ち、「30」または「00」)が検出された場
合は、その時に同調しているチャンネル番号が記憶され
ているチャンネル番号に等しいか否かの判定が行なわれ
る(ステップ365)。視聴者が元のチャンネルが同調さ
れるようにしている場合は、注意メッセージは表示され
る必要がない(従って、表示されない)。従って、受像
機が初めの(記憶されている)チャンネル以外のチャン
ネルに同調される場合にのみ、OSD(オンスクリーン表
示器)がターンオンされて、注意メッセージが表示され
る(ステップ370)。その場合、オンスクリーン表示(O
SD)回路124は、30秒期間が経過したこと従って、コマ
ーシャルが終ったであろうことに注意をうながす注意メ
ッセージとして、スクリーン上に適当な符号を表示する
ようにされる(ステップ370)。しかし、タイマ112に00
秒または30秒のカウントが含まれていない場合には、プ
ログラムは判断ステップ375に進み、タイマ112のカウン
トが01または31に等しいか否かのチェックが行なわれ
る。等しい場合は、OSD回路が受像機の表示スクリーン
上に注意メッセージを表示しないようにされる。その結
果、注意メッセージは、30秒毎に1秒間だけ表示され
る。タイマ112のカウントが01または31に等しくない場
合は、ルーチンから出る。
3分が未だ経過していない場合には、タイマ112が読取
られる。タイマ112の経過時間情報中では、分は関係な
く(後述する)、判断記号360では「××」として示さ
れている。しかし、ステップ360では秒カウントは重要
で、「00」及び「30」の状態についてチェックが行なわ
れて、30秒単位で期間が検出される。30秒期間の終りの
カウント(即ち、「30」または「00」)が検出された場
合は、その時に同調しているチャンネル番号が記憶され
ているチャンネル番号に等しいか否かの判定が行なわれ
る(ステップ365)。視聴者が元のチャンネルが同調さ
れるようにしている場合は、注意メッセージは表示され
る必要がない(従って、表示されない)。従って、受像
機が初めの(記憶されている)チャンネル以外のチャン
ネルに同調される場合にのみ、OSD(オンスクリーン表
示器)がターンオンされて、注意メッセージが表示され
る(ステップ370)。その場合、オンスクリーン表示(O
SD)回路124は、30秒期間が経過したこと従って、コマ
ーシャルが終ったであろうことに注意をうながす注意メ
ッセージとして、スクリーン上に適当な符号を表示する
ようにされる(ステップ370)。しかし、タイマ112に00
秒または30秒のカウントが含まれていない場合には、プ
ログラムは判断ステップ375に進み、タイマ112のカウン
トが01または31に等しいか否かのチェックが行なわれ
る。等しい場合は、OSD回路が受像機の表示スクリーン
上に注意メッセージを表示しないようにされる。その結
果、注意メッセージは、30秒毎に1秒間だけ表示され
る。タイマ112のカウントが01または31に等しくない場
合は、ルーチンから出る。
第4図は、テレビジョン番組に伴うコマーシャルが録
画されないようにするためにVCRで使用できる同様のル
ーチンを示す。(同じステップには同様の番組が付され
ている。)今録画している番組中でコマーシャルが出て
くると、使用者はVCRまたはVCR遠隔制御ユニットに設け
られたPAUSE/UNPAUSEキー(例えば、第2図のPAUSE/UNP
AUSEキー207)を押すことにより、コマーシャルが録画
されないようにすることができる。この実施例では、コ
マーシャルが終ったという事は視聴者には容易にわかる
から、30秒毎に表示される注意メッセージが視聴者にVC
Rの一時停止を解除して録画を再開するように知らせ
る。
画されないようにするためにVCRで使用できる同様のル
ーチンを示す。(同じステップには同様の番組が付され
ている。)今録画している番組中でコマーシャルが出て
くると、使用者はVCRまたはVCR遠隔制御ユニットに設け
られたPAUSE/UNPAUSEキー(例えば、第2図のPAUSE/UNP
AUSEキー207)を押すことにより、コマーシャルが録画
されないようにすることができる。この実施例では、コ
マーシャルが終ったという事は視聴者には容易にわかる
から、30秒毎に表示される注意メッセージが視聴者にVC
Rの一時停止を解除して録画を再開するように知らせ
る。
第4図において、第3図の場合と同様に、タイマ機能
が常に作動可能状態とされている場合には、判断ステッ
プ405と410は省略することができる。しかし、タイマ機
能が作動可能状態でなく、PAUSE/UNPAUSE指令が受信さ
れた場合には、タイマはリセットされ(ステップ41
5)、PAUSE状態が他方の状態に切換わる(トグルす
る)、即ち、VCRが一時停止状態にある場合は、VCRは一
時停止解除状態とされ、逆に、VCRが一時停止解除状態
にある場合には、一時停止状態に切換わる。
が常に作動可能状態とされている場合には、判断ステッ
プ405と410は省略することができる。しかし、タイマ機
能が作動可能状態でなく、PAUSE/UNPAUSE指令が受信さ
れた場合には、タイマはリセットされ(ステップ41
5)、PAUSE状態が他方の状態に切換わる(トグルす
る)、即ち、VCRが一時停止状態にある場合は、VCRは一
時停止解除状態とされ、逆に、VCRが一時停止解除状態
にある場合には、一時停止状態に切換わる。
タイマ機能が作動状態にあるとする。プログラムは直
ちにステップ425に進み、PAUSE/UNPAUSE指令が受信され
てるか否かをチェックする。受信されている場合には、
タイマが既に動作しているか否かがチェックされる(ス
テップ430)。タイマが未だ動作していない時は、それ
らのタイマが動作を開始するようにされ(ステップ44
0)、VCRは一時停止に置かれる(ステップ420)。しか
し、タイマが既に動作している時(ステップ430)は、
タイマはリセットされ(ステップ415)、VCRは一時停止
が解除される(ステップ420)。ステップ425において、
PAUSE/UNPAUSE指令が受信されていなかった場合には、
タイマは既に動作しているか否かがチェックされる(ス
テップ445)。タイマが動作している場合には、最後にP
AUSE/UNPAUSE指令が受信されてから3分が経過したか否
かをチェックするためにタイマ114が読出される(ステ
ップ450)。3分が経過している場合は、使用者が番組
を続けて録画するつもりであると考える。従って、タイ
マがリセットされ(ステップ415)、VCRは一時停止が解
除される(ステップ420)。残りのブロック460〜480は
第3図のブロック360〜380について述べたと同じような
動作であり、従って、その説明を繰返す必要はない。
ちにステップ425に進み、PAUSE/UNPAUSE指令が受信され
てるか否かをチェックする。受信されている場合には、
タイマが既に動作しているか否かがチェックされる(ス
テップ430)。タイマが未だ動作していない時は、それ
らのタイマが動作を開始するようにされ(ステップ44
0)、VCRは一時停止に置かれる(ステップ420)。しか
し、タイマが既に動作している時(ステップ430)は、
タイマはリセットされ(ステップ415)、VCRは一時停止
が解除される(ステップ420)。ステップ425において、
PAUSE/UNPAUSE指令が受信されていなかった場合には、
タイマは既に動作しているか否かがチェックされる(ス
テップ445)。タイマが動作している場合には、最後にP
AUSE/UNPAUSE指令が受信されてから3分が経過したか否
かをチェックするためにタイマ114が読出される(ステ
ップ450)。3分が経過している場合は、使用者が番組
を続けて録画するつもりであると考える。従って、タイ
マがリセットされ(ステップ415)、VCRは一時停止が解
除される(ステップ420)。残りのブロック460〜480は
第3図のブロック360〜380について述べたと同じような
動作であり、従って、その説明を繰返す必要はない。
第5図はテレビジョン受像機のフロントパネルと500
と表示スクリーン505を示す。前述した各実施例におい
て、例えばブロック520に示すように、30秒毎に1秒間O
SD注意符号(メッセージ)が表示スクリーン505上に、
表示画像510と共に表示される。VCRの場合は、注意符号
が第5図に示すようにテレビジョン受像機上に表示され
るが、OSD注意符号が表示される時にはVCRは一時停止モ
ードにあり、また、OSDメッセージは通常は録画回路を
通して結合されないので、注意符号が記録されることは
ない。
と表示スクリーン505を示す。前述した各実施例におい
て、例えばブロック520に示すように、30秒毎に1秒間O
SD注意符号(メッセージ)が表示スクリーン505上に、
表示画像510と共に表示される。VCRの場合は、注意符号
が第5図に示すようにテレビジョン受像機上に表示され
るが、OSD注意符号が表示される時にはVCRは一時停止モ
ードにあり、また、OSDメッセージは通常は録画回路を
通して結合されないので、注意符号が記録されることは
ない。
ある視聴者にとっては、もっと多くの指示がほしいこ
ともあるので、表示される注意符号は、1つのキャラク
タから1つの文、あるいは、図形等任意のものを用いる
ことができる。あるいは、コマーシャルが終ったことを
視聴者に知らせるために、フロントパネル500に設けた
表示器525を用いてもよい。VCRあるいはラジオ受信機に
おいても、表示器525は装置のフロントパネル上の同様
の位置に取付けられる。このような表示器を用いる場合
は、第3図、第4図及び第7図に示すフローチャートの
ステップ370、470、770及び380、480、780は、フロント
パネル上の表示器を制御するように適当に改変される。
この表示器としては、例えば、簡単なLEDやランプ、あ
るいは文字数字表示器などを用いることができる。表示
器525は、OSD回路を持たない低価格の受信機で特に有用
である。また、ある場合には、タイマ112のカウントが
変化する時、それを連続的に表示した方がよいことがあ
る。また、上述した種々の構成の各々を視聴者が選択で
きるようにすることが望ましい場合もある。
ともあるので、表示される注意符号は、1つのキャラク
タから1つの文、あるいは、図形等任意のものを用いる
ことができる。あるいは、コマーシャルが終ったことを
視聴者に知らせるために、フロントパネル500に設けた
表示器525を用いてもよい。VCRあるいはラジオ受信機に
おいても、表示器525は装置のフロントパネル上の同様
の位置に取付けられる。このような表示器を用いる場合
は、第3図、第4図及び第7図に示すフローチャートの
ステップ370、470、770及び380、480、780は、フロント
パネル上の表示器を制御するように適当に改変される。
この表示器としては、例えば、簡単なLEDやランプ、あ
るいは文字数字表示器などを用いることができる。表示
器525は、OSD回路を持たない低価格の受信機で特に有用
である。また、ある場合には、タイマ112のカウントが
変化する時、それを連続的に表示した方がよいことがあ
る。また、上述した種々の構成の各々を視聴者が選択で
きるようにすることが望ましい場合もある。
この発明はラジオ受信機にも応用できる。この場合
は、しかし、注意(コマーシャル等の終了の報せ)は、
表示スクリーン上に文字などで表示するのではなく、音
声信号の形となろう。そのような方式が第6図に示され
ている。第6図において、第1図の素子と同様の働きを
する素子には同様の参照番号を付されている。第7図の
フローチャートはラジオ受信機の制御マイクロコンピュ
ータの制御プログラムの必要部分を示す。その動作と第
3図のフローチャートに従う動作との差は、ブロック77
0と780が、OSDキャラクタではなく、通常のオーディオ
信号と共に処理されるオーディオ注意者の発生を制御す
ることである。当然であるが、この形のオーディオ注意
音はテレビジョン受像機やVCRにも用いることができ
る。
は、しかし、注意(コマーシャル等の終了の報せ)は、
表示スクリーン上に文字などで表示するのではなく、音
声信号の形となろう。そのような方式が第6図に示され
ている。第6図において、第1図の素子と同様の働きを
する素子には同様の参照番号を付されている。第7図の
フローチャートはラジオ受信機の制御マイクロコンピュ
ータの制御プログラムの必要部分を示す。その動作と第
3図のフローチャートに従う動作との差は、ブロック77
0と780が、OSDキャラクタではなく、通常のオーディオ
信号と共に処理されるオーディオ注意者の発生を制御す
ることである。当然であるが、この形のオーディオ注意
音はテレビジョン受像機やVCRにも用いることができ
る。
第1図は、この発明と共に使用するに適した装置のブロ
ック図、第2図は、この発明で使用するに適した遠隔制
御ハンドユニットを示す図、第3図と第4図は、この発
明の実施のために第1図の制御器が用いるプログラムの
フローチャート、第5図は、この発明に従って生成され
た注意メッセージを表示しているテレビジョン受像機の
表示スクリーンを示す図、第6図は、この発明の他の態
様で使用するに適した装置のブロック図、第7図は、第
6図の制御器が用いるプログラムのフローチャートであ
る。 116、118……データ入力手段、110……制御手段、102、
104、108……同調手段、120……メモリ手段、112、114
……タイミング手段。
ック図、第2図は、この発明で使用するに適した遠隔制
御ハンドユニットを示す図、第3図と第4図は、この発
明の実施のために第1図の制御器が用いるプログラムの
フローチャート、第5図は、この発明に従って生成され
た注意メッセージを表示しているテレビジョン受像機の
表示スクリーンを示す図、第6図は、この発明の他の態
様で使用するに適した装置のブロック図、第7図は、第
6図の制御器が用いるプログラムのフローチャートであ
る。 116、118……データ入力手段、110……制御手段、102、
104、108……同調手段、120……メモリ手段、112、114
……タイミング手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−277070(JP,A) 特開 昭56−84021(JP,A) 特開 平2−170727(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】使用者による付勢に応答してデータを発生
するデータ入力手段と、 このデータ入力手段に結合されており、このデータ入力
手段から受取ったデータに応じて同調制御信号を発生す
る制御手段と、 上記同調制御信号に応答して、供給された複数のRF信号
から1つのRF信号を選択する同調手段と、 上記制御手段に結合されており、上記同調制御信号に関
係したチャンネルデータを記憶するメモリ手段と、 上記制御手段に結合されており、所定の時間を計時し、
タイミング信号を発生するタイミング手段と、 表示手段上の表示に適したキャラクタを発生するオンス
クリーン表示手段と、 を含み 上記制御手段は、現在の同調チャンネルを示すデータと
上記メモリ手段に記憶された初めの同調チャンネルを示
す上記チャンネルデータとを比較する比較手段を含むも
のであり、 上記制御手段は、上記データ入力手段からの上記データ
に応答して、上記メモリ手段に上記初めの同調チャンネ
ルを示す上記チャンネルデータを記憶させ、かつ、上記
タイミング手段に上記所定の時間の計時を開始させ、 さらに、上記タイミング手段は、上記制御手段に上記所
定の時間が終了した時に上記所定の時間が終了したこと
を示す信号を発生させ、 上記制御手段は、上記所定の時間が終了した時に、上記
比較手段が上記同調手段が別のチャンネルに同調されて
いると判断した場合のみ、上記オンスクリーン表示手段
に上記所定の時間の終了を示すキャラクタ信号を発生さ
せるように構成されている、 RF信号受信機で使用するためのタイマ付き同調装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US312517 | 1989-02-21 | ||
US07/312,517 US4979047A (en) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | Automatically activated commercial message timer |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02246627A JPH02246627A (ja) | 1990-10-02 |
JP2640156B2 true JP2640156B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=23211818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2040855A Expired - Lifetime JP2640156B2 (ja) | 1989-02-21 | 1990-02-20 | タイマ付き同調装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4979047A (ja) |
EP (1) | EP0384388B1 (ja) |
JP (1) | JP2640156B2 (ja) |
KR (1) | KR0150787B1 (ja) |
CN (1) | CN1022661C (ja) |
AT (1) | ATE111283T1 (ja) |
AU (1) | AU626058B2 (ja) |
CA (1) | CA2003750C (ja) |
DE (1) | DE69012167D1 (ja) |
FI (1) | FI900728A0 (ja) |
Families Citing this family (53)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4106246C1 (en) * | 1991-02-28 | 1992-03-26 | Grundig E.M.V. Elektro-Mechanische Versuchsanstalt Max Grundig Hollaend. Stiftung & Co Kg, 8510 Fuerth, De | TV broadcast suppression appts. esp. for avoiding advertisements - stores images which start and end of broadcast and compares current image with memory to control suppression or channel change |
MY110023A (en) * | 1991-05-02 | 1997-11-29 | Thomson Consumer Electronics Inc | Adaptive menu for programming a videocassette recorder. |
MY117259A (en) * | 1991-05-02 | 2004-06-30 | Thomson Consumer Electronics | Autoprogrammed channel mapping for a videocassette recorder. |
US5194951A (en) * | 1991-12-16 | 1993-03-16 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Sleep timer arrangement for a television receiver |
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