JPH05308567A - 電子スチルカメラのストロボ撮影システム - Google Patents
電子スチルカメラのストロボ撮影システムInfo
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- JPH05308567A JPH05308567A JP4140065A JP14006592A JPH05308567A JP H05308567 A JPH05308567 A JP H05308567A JP 4140065 A JP4140065 A JP 4140065A JP 14006592 A JP14006592 A JP 14006592A JP H05308567 A JPH05308567 A JP H05308567A
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Landscapes
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子スチルカメラのストロボ撮影システムに
おいて、近距離から遠距離までの広い範囲に渡って正確
に絞りを設定することにより、広い範囲に渡って露出誤
差の少ないストロボ撮影ができ、しかも、被写体までの
距離に応じてガイドナンバーを切換え可能にすることに
より、マクロから遠距離までのさらに広い範囲のストロ
ボ撮影を可能にする。 【構成】 CPU9はストロボ撮影の操作がされた場
合、まず、充電回路28の充電完了を確認した後に、オ
ート・アイリス・コントロール回路10aにより現在の
絞りの値を読み取る。そして、予定している開放値また
はそれに近い範囲に入っているならば、AF動作を起動
し、合焦した場合にはパルス数より適正なF値を算出す
る。そしてパルス数よりストロボガイドナンバーを設定
する。すなわち距離が大きければガイドナンバー切換回
路25に切換信号を出力する。算出した絞り値に固定し
た後、レリーズオンによりストロボ撮影が行われる。
おいて、近距離から遠距離までの広い範囲に渡って正確
に絞りを設定することにより、広い範囲に渡って露出誤
差の少ないストロボ撮影ができ、しかも、被写体までの
距離に応じてガイドナンバーを切換え可能にすることに
より、マクロから遠距離までのさらに広い範囲のストロ
ボ撮影を可能にする。 【構成】 CPU9はストロボ撮影の操作がされた場
合、まず、充電回路28の充電完了を確認した後に、オ
ート・アイリス・コントロール回路10aにより現在の
絞りの値を読み取る。そして、予定している開放値また
はそれに近い範囲に入っているならば、AF動作を起動
し、合焦した場合にはパルス数より適正なF値を算出す
る。そしてパルス数よりストロボガイドナンバーを設定
する。すなわち距離が大きければガイドナンバー切換回
路25に切換信号を出力する。算出した絞り値に固定し
た後、レリーズオンによりストロボ撮影が行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子スチルカメラにおけ
るストロボ撮影システムに関する。
るストロボ撮影システムに関する。
【0002】
【従来の技術】電子スチルカメラは、銀塩カメラに比較
しその撮影範囲(ラチチュード)が非常に狭いことか
ら、それに起因してストロボ撮影システムは、特有の問
題を有している。例えば遠距離の被写体に対しストロボ
撮影する場合、適正露出を得るにはガイドナンバーの大
きいストロボが必要となる。すなわち、ラチチュードが
広ければ、実際の光量より少なくてもラチチュードの範
囲内であれば、結果的に適正な露出を得ることができる
が、ラチチュードが狭いため必要な光量を発光できるガ
イドナンバーのストロボを用意しなければならない。
しその撮影範囲(ラチチュード)が非常に狭いことか
ら、それに起因してストロボ撮影システムは、特有の問
題を有している。例えば遠距離の被写体に対しストロボ
撮影する場合、適正露出を得るにはガイドナンバーの大
きいストロボが必要となる。すなわち、ラチチュードが
広ければ、実際の光量より少なくてもラチチュードの範
囲内であれば、結果的に適正な露出を得ることができる
が、ラチチュードが狭いため必要な光量を発光できるガ
イドナンバーのストロボを用意しなければならない。
【0003】一方、近距離撮影では、調光は立ち上がり
直後の短い時間内に発光を停止させる動作となるため、
実際に発光を停止するまでの回路の遅れ等による照射光
量の誤差が遠距離に比較し、より大きくなり、ラチチュ
ードが狭いためその誤差を吸収することができない。一
般に電子スチルカメラではストロボ撮影に関し、つぎの
ような対策が講じられてきた。 ストロボ撮影はストロボ発光を停止するか、またはバ
イパスするようにしている。 フラッシュマチックは殆ど使用しない。 一定距離以内の至近距離の撮影はできないように制限
している。 マクロ領域でのストロボ撮影を禁止している。
直後の短い時間内に発光を停止させる動作となるため、
実際に発光を停止するまでの回路の遅れ等による照射光
量の誤差が遠距離に比較し、より大きくなり、ラチチュ
ードが狭いためその誤差を吸収することができない。一
般に電子スチルカメラではストロボ撮影に関し、つぎの
ような対策が講じられてきた。 ストロボ撮影はストロボ発光を停止するか、またはバ
イパスするようにしている。 フラッシュマチックは殆ど使用しない。 一定距離以内の至近距離の撮影はできないように制限
している。 マクロ領域でのストロボ撮影を禁止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したようにストロ
ボ撮影では広範囲に渡る調光をしなければならないの
で、近距離および遠距離での誤差が大きくなっていた。
特に近距離ではその誤差は顕著になる。そのため遠距離
と近距離の撮影に制限を加えていた。また、マクロ領域
では殆ど調光が不可能であるので、ストロボ撮影ができ
ないように構成されていた。広範囲に渡って正確な露出
を得るためには測距精度だけでなく絞りの精度も得る必
要があるが、従来の測距に基づく絞り決定はその精度は
充分ではなかった。
ボ撮影では広範囲に渡る調光をしなければならないの
で、近距離および遠距離での誤差が大きくなっていた。
特に近距離ではその誤差は顕著になる。そのため遠距離
と近距離の撮影に制限を加えていた。また、マクロ領域
では殆ど調光が不可能であるので、ストロボ撮影ができ
ないように構成されていた。広範囲に渡って正確な露出
を得るためには測距精度だけでなく絞りの精度も得る必
要があるが、従来の測距に基づく絞り決定はその精度は
充分ではなかった。
【0005】本発明の目的は上記問題を解決するもの
で、近距離から遠距離までの広い範囲に渡って正確な絞
り設定をすることにより、広い範囲に渡り露出誤差の少
ないストロボ撮影を可能とし、しかも、被写体までの距
離に応じてガイドナンバーを切換え可能にすることによ
り、マクロから遠距離までのさらに広い範囲のストロボ
撮影を可能にした電子スチルカメラのストロボ撮影シス
テムを提供することにある。
で、近距離から遠距離までの広い範囲に渡って正確な絞
り設定をすることにより、広い範囲に渡り露出誤差の少
ないストロボ撮影を可能とし、しかも、被写体までの距
離に応じてガイドナンバーを切換え可能にすることによ
り、マクロから遠距離までのさらに広い範囲のストロボ
撮影を可能にした電子スチルカメラのストロボ撮影シス
テムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明による電子スチルカメラのストロボ撮影システ
ムはストロボ発光管と、前記ストロボ発光管の発光を起
動し、発光量が適正量になったとき、発光を停止させる
発光制御部と、絞りを制御し、制御した絞り情報を出力
する絞り制御部と、焦点調節用レンズを合焦位置になる
ように制御し、合焦時の距離情報を出力する合焦制御部
と、シャッタ速度を制御するシャッタ制御部と、前記絞
り制御手段により現在の絞り値を読み出し、その絞り値
が、予め予定している開放絞りまたは開放値に近い絞り
値の範囲内であるか否かを判断し、前記範囲内に入って
いない場合は、前記シャッタ制御手段によりシャッタ速
度をより速い速度に変更して前記絞り値を設定し直し、
再度絞り値を前記範囲内に入っているか否かを判断し、
前記範囲内に入った場合は、前記合焦制御手段により合
焦動作を行わせ、その結果、合焦が不能であるときはそ
の旨を表示して前記合焦制御手段および絞り制御手段に
より焦点距離および絞り値を所定値に設定し、合焦した
ときは前記合焦制御手段より合焦位置の距離情報を得て
適正絞り値を算出しその算出した値に絞りを設定し、そ
の後に前記発光制御部によりストロボ発光制御を行わせ
る制御手段とから構成されている。
に本発明による電子スチルカメラのストロボ撮影システ
ムはストロボ発光管と、前記ストロボ発光管の発光を起
動し、発光量が適正量になったとき、発光を停止させる
発光制御部と、絞りを制御し、制御した絞り情報を出力
する絞り制御部と、焦点調節用レンズを合焦位置になる
ように制御し、合焦時の距離情報を出力する合焦制御部
と、シャッタ速度を制御するシャッタ制御部と、前記絞
り制御手段により現在の絞り値を読み出し、その絞り値
が、予め予定している開放絞りまたは開放値に近い絞り
値の範囲内であるか否かを判断し、前記範囲内に入って
いない場合は、前記シャッタ制御手段によりシャッタ速
度をより速い速度に変更して前記絞り値を設定し直し、
再度絞り値を前記範囲内に入っているか否かを判断し、
前記範囲内に入った場合は、前記合焦制御手段により合
焦動作を行わせ、その結果、合焦が不能であるときはそ
の旨を表示して前記合焦制御手段および絞り制御手段に
より焦点距離および絞り値を所定値に設定し、合焦した
ときは前記合焦制御手段より合焦位置の距離情報を得て
適正絞り値を算出しその算出した値に絞りを設定し、そ
の後に前記発光制御部によりストロボ発光制御を行わせ
る制御手段とから構成されている。
【0007】また、本発明による電子スチルカメラのス
トロボ撮影システムは被写体までの距離情報に基づき、
または手動により、ストロボのガイドナンバーを切り換
える回路を設け、前記ガイドナンバー切換回路は、スト
ロボ発光管に対し並列に接続した第1と第2のコンデン
サと、前記コンデンサの一方にアノード端子を、前記ス
トロボ発光管にカソード端子を接続したサイリスタと、
前記サイリスタのアノード端子とカソード端子の間に接
続されたホトサイリスタと抵抗の直列回路と、前記ホト
サイリスタを起動するための発光素子と、切換信号によ
り前記発光素子を発光させる回路とを備え、前記切換信
号が入力していないときは、前記ストロボ発光管を前記
第1のコンデンサの蓄電流により発光させ、前記切換信
号が入力しているときは、前記第1のコンデンサの蓄電
流により発光させ、前記サイリスタのカソード端子の電
圧が所定値に降下した時点で、前記ホトサイリスタの導
通により前記サイリスタを起動させることにより、前記
第2のコンデンサの蓄電流により引き続き発光を継続さ
せるように構成されている。
トロボ撮影システムは被写体までの距離情報に基づき、
または手動により、ストロボのガイドナンバーを切り換
える回路を設け、前記ガイドナンバー切換回路は、スト
ロボ発光管に対し並列に接続した第1と第2のコンデン
サと、前記コンデンサの一方にアノード端子を、前記ス
トロボ発光管にカソード端子を接続したサイリスタと、
前記サイリスタのアノード端子とカソード端子の間に接
続されたホトサイリスタと抵抗の直列回路と、前記ホト
サイリスタを起動するための発光素子と、切換信号によ
り前記発光素子を発光させる回路とを備え、前記切換信
号が入力していないときは、前記ストロボ発光管を前記
第1のコンデンサの蓄電流により発光させ、前記切換信
号が入力しているときは、前記第1のコンデンサの蓄電
流により発光させ、前記サイリスタのカソード端子の電
圧が所定値に降下した時点で、前記ホトサイリスタの導
通により前記サイリスタを起動させることにより、前記
第2のコンデンサの蓄電流により引き続き発光を継続さ
せるように構成されている。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。図1は本発明による電子スチルカメラのスト
ロボ撮影システムの実施例を示すブロック図である。図
示しない被写体の像をCCD4上に結像させる光学系は
変倍レンズ1,焦点調節用レンズ3等より構成されてお
り、その内部に絞り2が配置されている。変倍レンズ1
には光軸上で当該レンズを移動するためのモータ11
が、焦点調節用レンズ3には同じく光軸上で当該レンズ
を移動するためのモータ17がそれぞれ接続されてい
る。
説明する。図1は本発明による電子スチルカメラのスト
ロボ撮影システムの実施例を示すブロック図である。図
示しない被写体の像をCCD4上に結像させる光学系は
変倍レンズ1,焦点調節用レンズ3等より構成されてお
り、その内部に絞り2が配置されている。変倍レンズ1
には光軸上で当該レンズを移動するためのモータ11
が、焦点調節用レンズ3には同じく光軸上で当該レンズ
を移動するためのモータ17がそれぞれ接続されてい
る。
【0009】オート・ズーム・コントロール回路10c
はシャッタコントロール回路12を介してCPU9から
指示が与えられ、その指示に基づく被写体までの距離に
応じてモータ11を駆動し、適正な像倍率になるように
変倍レンズ1を移動させる。また、オート・フォーカス
・コントロール回路10bはシャッタコントロール回路
12を介してCPU9から指示が与えられ、その指示に
基づき焦点調節用レンズ3を合焦位置にもたらすように
モータ17を移動させる。上記像倍率の調節および合焦
動作はキー30を操作することにより手動で行うことも
可能である。オート・アイリス・コントロール回路10
aは同様にCPU9の指示に基づき絞り2の開閉を適正
露出になるように制御する。
はシャッタコントロール回路12を介してCPU9から
指示が与えられ、その指示に基づく被写体までの距離に
応じてモータ11を駆動し、適正な像倍率になるように
変倍レンズ1を移動させる。また、オート・フォーカス
・コントロール回路10bはシャッタコントロール回路
12を介してCPU9から指示が与えられ、その指示に
基づき焦点調節用レンズ3を合焦位置にもたらすように
モータ17を移動させる。上記像倍率の調節および合焦
動作はキー30を操作することにより手動で行うことも
可能である。オート・アイリス・コントロール回路10
aは同様にCPU9の指示に基づき絞り2の開閉を適正
露出になるように制御する。
【0010】シャッタコントロール回路12は上記のよ
うにオート・フォーカス・コントロール回路等に対し制
御信号を送出するとともにCPU9より指示されるシャ
ッタ速度にCCD4を動作させるための制御信号をCC
Dドライバ・タイミングジェネレータ13に送出する。
CCDドライバ・タイミングジェネレータ13はシャッ
タコントロール回路12からの制御信号により指示され
たシャッタ速度になるようにCCD4の走査を行う。C
CD4は結像した光信号を電気信号に変換してカメラプ
ロセス回路5に送出する。
うにオート・フォーカス・コントロール回路等に対し制
御信号を送出するとともにCPU9より指示されるシャ
ッタ速度にCCD4を動作させるための制御信号をCC
Dドライバ・タイミングジェネレータ13に送出する。
CCDドライバ・タイミングジェネレータ13はシャッ
タコントロール回路12からの制御信号により指示され
たシャッタ速度になるようにCCD4の走査を行う。C
CD4は結像した光信号を電気信号に変換してカメラプ
ロセス回路5に送出する。
【0011】カメラプロセス回路5は送出された電気信
号を輝度信号と色信号に分離し、輝度信号には同期信号
等を合成する処理等を行って所定の輝度信号を作成し、
さらに色差信号も作成する。カメラプロセス回路5で作
成された輝度信号はAF検出器15に送出され、AF検
出器15は輝度信号より高周波成分を抽出し積分を行
う。CPU9はAF検出器15から送られる積分出力に
基づき、その出力が増大する方向に焦点調節用レンズ3
を移動させるための制御信号をオート・フォーカス・コ
ントロール回路10bに送出する。一定の周期でこの動
作を繰り返すことにより焦点調節用レンズ3は合焦位置
にもたらされることになる。
号を輝度信号と色信号に分離し、輝度信号には同期信号
等を合成する処理等を行って所定の輝度信号を作成し、
さらに色差信号も作成する。カメラプロセス回路5で作
成された輝度信号はAF検出器15に送出され、AF検
出器15は輝度信号より高周波成分を抽出し積分を行
う。CPU9はAF検出器15から送られる積分出力に
基づき、その出力が増大する方向に焦点調節用レンズ3
を移動させるための制御信号をオート・フォーカス・コ
ントロール回路10bに送出する。一定の周期でこの動
作を繰り返すことにより焦点調節用レンズ3は合焦位置
にもたらされることになる。
【0012】シグナル・ジェネレータ14はCPU9,
CCDドライバ・タイミングジェネレータ13,カメラ
プロセス回路5およびAF検出器15に対し、所定のタ
イミングで動作するための信号を供給する回路である。
カメラプロセス回路5で作成された輝度信号および色差
信号は記録するときはCおよびYモジュレータ6および
7により周波数変調され、合成器8により合成される。
合成信号はVFDインタフェース回路18を介してビデ
オフロッピーディスク20の所定のトラックに書き込ま
れる。
CCDドライバ・タイミングジェネレータ13,カメラ
プロセス回路5およびAF検出器15に対し、所定のタ
イミングで動作するための信号を供給する回路である。
カメラプロセス回路5で作成された輝度信号および色差
信号は記録するときはCおよびYモジュレータ6および
7により周波数変調され、合成器8により合成される。
合成信号はVFDインタフェース回路18を介してビデ
オフロッピーディスク20の所定のトラックに書き込ま
れる。
【0013】CPU9は上述のように撮像記録制御を行
うとともに本発明によるストロボ撮影制御を行う。充電
回路28はCPU9に接続されており、CPU9はキー
30によってストロボ撮影操作がなされた場合、または
所定のEV値以下のとき自動的に発光準備のため充電を
開始する。充電回路28の出力にはダイオード26を介
して第1のコンデンサ23が、ダイオード27を介して
第2のコンデンサ24がそれぞれ接続されている。第1
のコンデンサ23は第2のコンデンサ24より容量が小
さいものが用いられ、近距離ストロボ撮影に対応させて
いる。例えば、ガイドナンバー20のストロボを設ける
場合、第1のコンデンサ23はガイドナンバーを5にな
るものを、第2のコンデンサ24はガイドナンバーを1
5になるものを設けることにより、近距離ストロボ撮影
でも正確に調光し、誤差の少ない適正光量を照射でき
る。
うとともに本発明によるストロボ撮影制御を行う。充電
回路28はCPU9に接続されており、CPU9はキー
30によってストロボ撮影操作がなされた場合、または
所定のEV値以下のとき自動的に発光準備のため充電を
開始する。充電回路28の出力にはダイオード26を介
して第1のコンデンサ23が、ダイオード27を介して
第2のコンデンサ24がそれぞれ接続されている。第1
のコンデンサ23は第2のコンデンサ24より容量が小
さいものが用いられ、近距離ストロボ撮影に対応させて
いる。例えば、ガイドナンバー20のストロボを設ける
場合、第1のコンデンサ23はガイドナンバーを5にな
るものを、第2のコンデンサ24はガイドナンバーを1
5になるものを設けることにより、近距離ストロボ撮影
でも正確に調光し、誤差の少ない適正光量を照射でき
る。
【0014】第1のコンデンサ23の出力はストロボ発
光管21に、第2のコンデンサ24の出力はガイドナン
バー切換回路25を介してストロボ発光管21に接続さ
れている。ガイドナンバー切換回路25はCPU9より
切換信号が入力している場合、第1のコンデンサ23の
充電々流により発光した後に、第2のコンデンサ24の
出力をストロボ発光管21に接続し第2のコンデンサ2
4の充電々流を供給する。切換信号が入力していない場
合は第1のコンデンサ23の充電々流のみによる発光と
なる。このようにして被写体に照射した光の反射光は光
学系を通ってSPD(シリコン・ホト・ダイオード)1
6に入射する。SPD16は入射光量に応じた出力をC
PU9に送出する。CPU9は適正光量になった時点
で、発光制御部22の調光部に発光を停止させるための
制御信号を送出する。これにより、ストロボ発光管21
の発光は停止させられ、被写体に適正光量が照射され
る。
光管21に、第2のコンデンサ24の出力はガイドナン
バー切換回路25を介してストロボ発光管21に接続さ
れている。ガイドナンバー切換回路25はCPU9より
切換信号が入力している場合、第1のコンデンサ23の
充電々流により発光した後に、第2のコンデンサ24の
出力をストロボ発光管21に接続し第2のコンデンサ2
4の充電々流を供給する。切換信号が入力していない場
合は第1のコンデンサ23の充電々流のみによる発光と
なる。このようにして被写体に照射した光の反射光は光
学系を通ってSPD(シリコン・ホト・ダイオード)1
6に入射する。SPD16は入射光量に応じた出力をC
PU9に送出する。CPU9は適正光量になった時点
で、発光制御部22の調光部に発光を停止させるための
制御信号を送出する。これにより、ストロボ発光管21
の発光は停止させられ、被写体に適正光量が照射され
る。
【0015】図2は図1のガイドナンバー切換回路25
の詳細を示す回路図である。第2のコンデンサ24の出
力にはサイリスタ35のアノード端子が、ストロボ発光
管21にはサイリスタ35のカソード端子がそれぞれ接
続されている。ホト・サイリスタ34のアノード端子は
サイリスタ35のアノード端子に接続され、ホト・サイ
リスタ34のゲート端子は抵抗36を介して当該カソー
ド端子に接続されている。さらに抵抗37および38の
直列回路の一端がホト・サイリスタ34のカソード端子
に、他端がストロボ発光管21に接続されている。サイ
リスタ35のゲート端子は抵抗37と38の接続点に接
続されている。
の詳細を示す回路図である。第2のコンデンサ24の出
力にはサイリスタ35のアノード端子が、ストロボ発光
管21にはサイリスタ35のカソード端子がそれぞれ接
続されている。ホト・サイリスタ34のアノード端子は
サイリスタ35のアノード端子に接続され、ホト・サイ
リスタ34のゲート端子は抵抗36を介して当該カソー
ド端子に接続されている。さらに抵抗37および38の
直列回路の一端がホト・サイリスタ34のカソード端子
に、他端がストロボ発光管21に接続されている。サイ
リスタ35のゲート端子は抵抗37と38の接続点に接
続されている。
【0016】ホト・サイリスタ34に近接して発光ダイ
オード(LED)33が設けられ、発光ダイオード33
は抵抗39を介してトランジスタ32のコレクタに接続
されている。CPU9からの切換信号は抵抗31を介し
てトランジスタ32のベースに入力するようになってい
る。切換信号が入力すると、トランジスタ32がオンし
て発光ダイオード33が発光するので、ホト・サイリス
タ34は導通可能状態となる。この状態で、第1のコン
デンサ23が放電してサイリスタ35のカソード端子の
電圧(ストロボ発光管21の印加電圧)が下がると、ホ
ト・サイリスタ34が導通し、抵抗37,38に電流が
流れるので、サイリスタ35のゲートはカソードより大
きい電圧が加わる。これによりサイリスタ35は導通
し、第1のコンデンサ23の充電々流が供給されるのに
続いて第2のコンデンサの充電々流が供給され、発光が
継続する。したがって、大きな発光量を得ることがで
き、遠距離の被写体に対して適切な光量を照射すること
ができる。
オード(LED)33が設けられ、発光ダイオード33
は抵抗39を介してトランジスタ32のコレクタに接続
されている。CPU9からの切換信号は抵抗31を介し
てトランジスタ32のベースに入力するようになってい
る。切換信号が入力すると、トランジスタ32がオンし
て発光ダイオード33が発光するので、ホト・サイリス
タ34は導通可能状態となる。この状態で、第1のコン
デンサ23が放電してサイリスタ35のカソード端子の
電圧(ストロボ発光管21の印加電圧)が下がると、ホ
ト・サイリスタ34が導通し、抵抗37,38に電流が
流れるので、サイリスタ35のゲートはカソードより大
きい電圧が加わる。これによりサイリスタ35は導通
し、第1のコンデンサ23の充電々流が供給されるのに
続いて第2のコンデンサの充電々流が供給され、発光が
継続する。したがって、大きな発光量を得ることがで
き、遠距離の被写体に対して適切な光量を照射すること
ができる。
【0017】また、切換信号が入力していないときは、
ガイドナンバー切換回路25が動作しないので、第1の
コンデンサ23のみの充電々流による発光となり、近距
離に対し適正な調光が可能となる。
ガイドナンバー切換回路25が動作しないので、第1の
コンデンサ23のみの充電々流による発光となり、近距
離に対し適正な調光が可能となる。
【0018】図3は本発明によるストロボ撮影システム
の動作シーケンスを説明するためのフローチャートであ
る。レリーズボタンを半押し状態にすると(ステップ
1)、CPU9は充電回路28の充電が完了しているか
否かを判断する(ステップ2)。充電が完了していない
場合には充電が完了するまで待つ(ステップ3)。充電
が完了しているときはつぎにカメラの各回路に電源を接
続し、各回路安定のためt1 時間(例えば300〜35
0mS)待つ(ステップ4,5)。
の動作シーケンスを説明するためのフローチャートであ
る。レリーズボタンを半押し状態にすると(ステップ
1)、CPU9は充電回路28の充電が完了しているか
否かを判断する(ステップ2)。充電が完了していない
場合には充電が完了するまで待つ(ステップ3)。充電
が完了しているときはつぎにカメラの各回路に電源を接
続し、各回路安定のためt1 時間(例えば300〜35
0mS)待つ(ステップ4,5)。
【0019】t1 時間経過すると、つぎにオート・アイ
リス・コントロール回路10より現在の絞りの値情報を
読み込む(ステップ6)。そして、その絞り値が所定の
範囲内に入っているか否かを判断する(ステップ7)。
絞り値の所定範囲は焦点深度を極力浅くするために例え
ばF1.4〜1.8に設定されている。絞り値が所定の
範囲内に入っていない場合には、シャッタスピードを今
の設定より速い方に変更し、t2 時間(例えば300〜
350mS)経過するのを待つ(ステップ8,9)。
リス・コントロール回路10より現在の絞りの値情報を
読み込む(ステップ6)。そして、その絞り値が所定の
範囲内に入っているか否かを判断する(ステップ7)。
絞り値の所定範囲は焦点深度を極力浅くするために例え
ばF1.4〜1.8に設定されている。絞り値が所定の
範囲内に入っていない場合には、シャッタスピードを今
の設定より速い方に変更し、t2 時間(例えば300〜
350mS)経過するのを待つ(ステップ8,9)。
【0020】絞りが規定値内の場合にはAFを起動させ
る(ステップ10)。そして合焦したか否かを判断する
(ステップ11)。合焦不能の場合にはレリーズが半押
し状態で保持されているか否かを判定し(ステップ1
2)、レリーズが半押し状態でない場合には当初の動作
に戻ることとなる。レリーズが半押し状態にもかかわら
ず、合焦不能の場合にはAFLED(図1には図示され
ていない)が点滅しその旨を撮影者に知らせるとともに
所定の焦点距離,ガイドナンバーおよび絞り値に設定す
る(ステップ14)。例えば焦点調節レンズを15cm
の焦点距離に、ガイドナンバーは小さいままに(ガイド
ナンバー切換回路に切換信号を送出しない)、絞り値は
F11に設定する。
る(ステップ10)。そして合焦したか否かを判断する
(ステップ11)。合焦不能の場合にはレリーズが半押
し状態で保持されているか否かを判定し(ステップ1
2)、レリーズが半押し状態でない場合には当初の動作
に戻ることとなる。レリーズが半押し状態にもかかわら
ず、合焦不能の場合にはAFLED(図1には図示され
ていない)が点滅しその旨を撮影者に知らせるとともに
所定の焦点距離,ガイドナンバーおよび絞り値に設定す
る(ステップ14)。例えば焦点調節レンズを15cm
の焦点距離に、ガイドナンバーは小さいままに(ガイド
ナンバー切換回路に切換信号を送出しない)、絞り値は
F11に設定する。
【0021】合焦した場合には焦点調節レンズより送出
されるパルス数をカウントして距離情報を得、適正F値
を算出する(ステップ15)。例えばF4〜11であ
る。さらに同様にパルス数より距離情報を得て、適切な
ガイドナンバーを設定する(ステップ16)。ついで、
設定したF値に絞りを固定する(ステップ17)。そし
て、回路安定のためにt3 時間(例えば50mS)待
つ。以上の動作を行った後、撮影者がレリーズを押す
(ステップ19)と、ストロボが発光し、撮影(記録)
が行われる。
されるパルス数をカウントして距離情報を得、適正F値
を算出する(ステップ15)。例えばF4〜11であ
る。さらに同様にパルス数より距離情報を得て、適切な
ガイドナンバーを設定する(ステップ16)。ついで、
設定したF値に絞りを固定する(ステップ17)。そし
て、回路安定のためにt3 時間(例えば50mS)待
つ。以上の動作を行った後、撮影者がレリーズを押す
(ステップ19)と、ストロボが発光し、撮影(記録)
が行われる。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
ストロボ撮影で適正な露出を得るためには正しく被写体
までの距離を求める必要があるが、絞りを開放またはそ
れに近い状態に設定して正確に距離を求め、適正F値を
算出した後にストロボ撮影を行う構成であるので、近距
離から遠距離までの広い範囲に渡って発光ピークから終
了するまでの緩やかなスローブ部分で調光でき、露出誤
差の少ないストロボ撮影を可能にする。
ストロボ撮影で適正な露出を得るためには正しく被写体
までの距離を求める必要があるが、絞りを開放またはそ
れに近い状態に設定して正確に距離を求め、適正F値を
算出した後にストロボ撮影を行う構成であるので、近距
離から遠距離までの広い範囲に渡って発光ピークから終
了するまでの緩やかなスローブ部分で調光でき、露出誤
差の少ないストロボ撮影を可能にする。
【0023】また、ガイドナンバー切換回路を設けれ
ば、近接ストロボ撮影のときは、ストロボ発光量を少な
くして調光でき、近接撮影でも露出誤差を少なくでき
る。一方、遠距離ストロボ撮影の場合はそれに応じてガ
イドナンバーを切り換えフル発光量を増大できるので、
さらに広い範囲で発光のピークの後の緩やかなスロープ
で調光ができ正確な露出を得ることができる。なお、切
換時に充電コンデンサの接続遅れは殆ど発生しない。ま
た、ガイドナンバー切換回路において、コンデンサを2
以上並列に接続すれば、多段に渡ってガイドナンバーを
切り換えることができる。さらに、充電コンデンサの数
に関係なく同一調光回路を用いることができ、コンデン
サの切換え制御をTTLレベルで行える。
ば、近接ストロボ撮影のときは、ストロボ発光量を少な
くして調光でき、近接撮影でも露出誤差を少なくでき
る。一方、遠距離ストロボ撮影の場合はそれに応じてガ
イドナンバーを切り換えフル発光量を増大できるので、
さらに広い範囲で発光のピークの後の緩やかなスロープ
で調光ができ正確な露出を得ることができる。なお、切
換時に充電コンデンサの接続遅れは殆ど発生しない。ま
た、ガイドナンバー切換回路において、コンデンサを2
以上並列に接続すれば、多段に渡ってガイドナンバーを
切り換えることができる。さらに、充電コンデンサの数
に関係なく同一調光回路を用いることができ、コンデン
サの切換え制御をTTLレベルで行える。
【図1】本発明による電子スチルカメラのストロボ撮影
システムの実施例を示すブロック図である。
システムの実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明による電子スチルカメラのストロボ撮影
システムに用いているストロボガイドナンバー切換回路
の詳細を示す回路図である。
システムに用いているストロボガイドナンバー切換回路
の詳細を示す回路図である。
【図3】本発明による電子スチルカメラのストロボ撮影
システムの動作を説明するためのフローチャートであ
る。
システムの動作を説明するためのフローチャートであ
る。
1 変倍レンズ 2 絞り 3 焦点調節用レンズ 4 CCD 5 カメラプロセス回路 6 Cモジュレータ 7 Yモジュレータ 8 合成回路 9 CPU 10 オート・アイリス等のコントロール回路 11,17 モータ 12 シャッタコントロール回路 13 CCDドライバ・タイミングジェネレータ 14 シグナルジェネレータ 15 AF検出器 20 ビデオフロッピーディスク 21 ストロボ発光管 22 発光制御部 23,24 コンデンサ 25 ガイドナンバー切換回路 26,27 ダイオード 28 充電回路
Claims (2)
- 【請求項1】 ストロボ発光管と、 前記ストロボ発光管の発光を起動し、発光量が適正量に
なったとき、発光を停止させる発光制御部と、 絞りを制御し、制御した絞り情報を出力する絞り制御部
と、 焦点調節用レンズを合焦位置になるように制御し、合焦
時の距離情報を出力する合焦制御部と、 シャッタ速度を制御するシャッタ制御部と、 前記絞り制御部により現在の絞り値を読み出し、その絞
り値が、予め予定している開放絞りまたは開放値に近い
絞り値の範囲内であるか否かを判断し、前記範囲内に入
っていない場合は、前記シャッタ制御部によりシャッタ
速度をより速い速度に変更して前記絞り値を設定し直
し、再度絞り値を前記範囲内に入っているか否かを判断
し、前記範囲内に入った場合は、前記合焦制御部により
合焦動作を行わせ、その結果、合焦が不能であるときは
その旨を表示して前記合焦制御部および絞り制御部によ
り焦点距離および絞り値を所定値に設定し、合焦したと
きは前記合焦制御部より合焦位置の距離情報を得て適正
絞り値を算出しその算出した値に絞りを設定し、その後
に、前記発光制御部によりストロボ発光制御を行わせる
制御手段と、 から構成したことを特徴とする電子スチルカメラのスト
ロボ撮影システム。 - 【請求項2】 被写体までの距離情報に基づき、または
手動により、ストロボのガイドナンバーを切り換える回
路を設け、 前記ガイドナンバー切換回路は、ストロボ発光管に対し
並列に接続した第1と第2のコンデンサと、 前記コンデンサの一方にアノード端子を、前記ストロボ
発光管にカソード端子を接続したサイリスタと、 前記サイリスタのアノード端子とカソード端子の間に接
続されたホトサイリスタと抵抗の直列回路と、 前記ホトサイリスタを起動するための発光素子と、 切換信号により前記発光素子を発光させる回路とを備
え、 前記切換信号が入力していないときは、前記ストロボ発
光管を前記第1のコンデンサの蓄電流により発光させ、
前記切換信号が入力しているときは、前記第1のコンデ
ンサの蓄電流により発光させ、前記サイリスタのカソー
ド端子の電圧が所定値に降下した時点で、前記ホトサイ
リスタの導通により前記サイリスタを起動させることに
より、第2のコンデンサの蓄電流により引き続き発光を
継続させるように構成したことを特徴とする電子スチル
カメラのストロボ撮影システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4140065A JPH05308567A (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 電子スチルカメラのストロボ撮影システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4140065A JPH05308567A (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 電子スチルカメラのストロボ撮影システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05308567A true JPH05308567A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=15260165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4140065A Pending JPH05308567A (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 電子スチルカメラのストロボ撮影システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05308567A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001324736A (ja) * | 2000-05-16 | 2001-11-22 | Canon Inc | 撮像装置およびその制御方法 |
-
1992
- 1992-05-01 JP JP4140065A patent/JPH05308567A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001324736A (ja) * | 2000-05-16 | 2001-11-22 | Canon Inc | 撮像装置およびその制御方法 |
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