JPH0530747A - 小容量入力電源回路 - Google Patents
小容量入力電源回路Info
- Publication number
- JPH0530747A JPH0530747A JP20631791A JP20631791A JPH0530747A JP H0530747 A JPH0530747 A JP H0530747A JP 20631791 A JP20631791 A JP 20631791A JP 20631791 A JP20631791 A JP 20631791A JP H0530747 A JPH0530747 A JP H0530747A
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- Japan
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- switching transistor
- power supply
- supply circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小形にして広範囲の交流入力電圧に対応でき
るうえ、高周波でも使用でき、さらに突入電流のピーク
値を抑え、電源ＯＦＦ時に外部の機器への悪影響を防止
することができ、さらに低電力消費化も図れるようにす
る。 【構成】 １対の交流入力端子１Ａ，１Ｂの一方と整流
素子１４との間にスイッチングトランジスタ２１を介挿
し、このスイッチングトランジスタ２１のベースと他方
の交流入力端子１Ｂとの間にＳＣＲ２を接続し、交流入
力電圧Ｖｉが一定値Ｖｚを越えると、ＳＣＲ２をＯＮさ
せてスイッチングトランジスタ２１をＯＦＦさせる。
るうえ、高周波でも使用でき、さらに突入電流のピーク
値を抑え、電源ＯＦＦ時に外部の機器への悪影響を防止
することができ、さらに低電力消費化も図れるようにす
る。 【構成】 １対の交流入力端子１Ａ，１Ｂの一方と整流
素子１４との間にスイッチングトランジスタ２１を介挿
し、このスイッチングトランジスタ２１のベースと他方
の交流入力端子１Ｂとの間にＳＣＲ２を接続し、交流入
力電圧Ｖｉが一定値Ｖｚを越えると、ＳＣＲ２をＯＮさ
せてスイッチングトランジスタ２１をＯＦＦさせる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、タイマ装置などの各
種制御機器の入力電源として用いられる小容量入力電源
回路に関するものである。
種制御機器の入力電源として用いられる小容量入力電源
回路に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来一般に、この種の電源回路では、各
種制御機への電圧入力範囲の拡大化が要望されている中
で、比較的容量の大きいコンデンサを用いたコンデンサ
ドロップ方式が採られている。図４は電圧入力範囲をＡ
Ｃ１００〜２００Ｖとした従来の小容量入力電源回路を
示す。
種制御機への電圧入力範囲の拡大化が要望されている中
で、比較的容量の大きいコンデンサを用いたコンデンサ
ドロップ方式が採られている。図４は電圧入力範囲をＡ
Ｃ１００〜２００Ｖとした従来の小容量入力電源回路を
示す。
【０００３】図４において、１Ａ，１Ｂは１対の交流入
力端子、２はアノードが一方の交流入力端子１Ａに対し
て突入電流防止用抵抗体３〜６および抵抗体７を介して
接続され、カソードが他方の交流入力端子１Ｂに接続さ
れたＳＣＲである。８は上記抵抗体７に並列接続された
電圧ドロップ用コンデンサである。上記ＳＣＲ２のアノ
ード・カソード間には、定電圧素子としてのツェナーダ
イオード９と抵抗体１０との直列回路１１が並列接続さ
れており、上記ツェナーダイオード９と抵抗体１０との
接続点に上記ＳＣＲ２のゲートが接続されている。１２
は上記抵抗１０に並列接続されたコンデンサ、１３は上
記ＳＣＲ２に並列接続されたダイオードである。１４は
上記直列回路１１に並列接続された整流回路であり、半
波整流用ダイオード１５と平滑用コンデンサ１６とから
なる。１７は負荷回路、１８は異常入力電圧保護用のバ
リスタである。
力端子、２はアノードが一方の交流入力端子１Ａに対し
て突入電流防止用抵抗体３〜６および抵抗体７を介して
接続され、カソードが他方の交流入力端子１Ｂに接続さ
れたＳＣＲである。８は上記抵抗体７に並列接続された
電圧ドロップ用コンデンサである。上記ＳＣＲ２のアノ
ード・カソード間には、定電圧素子としてのツェナーダ
イオード９と抵抗体１０との直列回路１１が並列接続さ
れており、上記ツェナーダイオード９と抵抗体１０との
接続点に上記ＳＣＲ２のゲートが接続されている。１２
は上記抵抗１０に並列接続されたコンデンサ、１３は上
記ＳＣＲ２に並列接続されたダイオードである。１４は
上記直列回路１１に並列接続された整流回路であり、半
波整流用ダイオード１５と平滑用コンデンサ１６とから
なる。１７は負荷回路、１８は異常入力電圧保護用のバ
リスタである。
【０００４】上記のような構成の電源回路において、交
流入力端子１Ａ，１Ｂ間に交流入力電圧Ｖｉが入力され
ると、その正の半サイクルにおいて、ツェナーダイオー
ド９のツェナー電位Ｖｚに達するまでは、整流用ダイオ
ード１４で整流され、整流出力は平滑用コンデンサ１６
で平滑される（図５のＶｒ）。上記交流入力電圧Ｖｉが
ツェナー電位Ｖｚを越えると、ツェナーダイオード９が
ブレイクダウンしてツェナー電流が流れるので、ＳＣＲ
２が点弧されてＯＮする。このＳＣＲ２にＯＮ電流が流
れることにより、交流入力電圧Ｖｉは上記ツェナー電位
Ｖｚ以降は整流されなくなる。ＳＣＲ２は上記交流入力
電圧Ｖｉが下ってゼロクロスでＯＦＦされる。上記交流
入力電圧Ｖｉが負の半サイクルでは、ＳＣＲ２はＯＦＦ
のままであるが、ダイオード１３を通して電流が流れ
る。この結果、図５の斜線部分Ｖｓで示す電力が負荷回
路１７で消費され、それ以外の電力はコンデンサ８で無
効電力として消費される。したがって、広範囲の交流電
圧Ｖｉに対応可能となる。
流入力端子１Ａ，１Ｂ間に交流入力電圧Ｖｉが入力され
ると、その正の半サイクルにおいて、ツェナーダイオー
ド９のツェナー電位Ｖｚに達するまでは、整流用ダイオ
ード１４で整流され、整流出力は平滑用コンデンサ１６
で平滑される（図５のＶｒ）。上記交流入力電圧Ｖｉが
ツェナー電位Ｖｚを越えると、ツェナーダイオード９が
ブレイクダウンしてツェナー電流が流れるので、ＳＣＲ
２が点弧されてＯＮする。このＳＣＲ２にＯＮ電流が流
れることにより、交流入力電圧Ｖｉは上記ツェナー電位
Ｖｚ以降は整流されなくなる。ＳＣＲ２は上記交流入力
電圧Ｖｉが下ってゼロクロスでＯＦＦされる。上記交流
入力電圧Ｖｉが負の半サイクルでは、ＳＣＲ２はＯＦＦ
のままであるが、ダイオード１３を通して電流が流れ
る。この結果、図５の斜線部分Ｖｓで示す電力が負荷回
路１７で消費され、それ以外の電力はコンデンサ８で無
効電力として消費される。したがって、広範囲の交流電
圧Ｖｉに対応可能となる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の電源
回路は、交流入力電圧Ｖｉを比較的大容量のコンデンサ
８でドロップさせる構成であるので、実際スペースが大
きくなり、しかも入力周波数によってインピーダンスが
変化するので、交流入力電圧Ｖｉの波形が歪んでいる場
合、負荷回路１７に大電流が流れて、これを損傷させる
おそれがある。また、上記交流入力電圧Ｖｉがツェナー
電位Ｖｚを越えた際のＳＣＲ２のＯＮ電流が回路の短絡
電流となるので、図６に示すように、突入電流のピーク
値も３００ｍＡと、高いものとなる。また、電源ＯＦＦ
時には、電圧ドロップ用コンデンサ８に蓄積されていた
電荷が外部に放電されるので、同一電源ラインに接続さ
れている他の機器の誤動作を招くおそれもある。さら
に、上記突入電流防止用の抵抗体３〜６には、定常的に
電流が流れるので、消費電力が大きい。
回路は、交流入力電圧Ｖｉを比較的大容量のコンデンサ
８でドロップさせる構成であるので、実際スペースが大
きくなり、しかも入力周波数によってインピーダンスが
変化するので、交流入力電圧Ｖｉの波形が歪んでいる場
合、負荷回路１７に大電流が流れて、これを損傷させる
おそれがある。また、上記交流入力電圧Ｖｉがツェナー
電位Ｖｚを越えた際のＳＣＲ２のＯＮ電流が回路の短絡
電流となるので、図６に示すように、突入電流のピーク
値も３００ｍＡと、高いものとなる。また、電源ＯＦＦ
時には、電圧ドロップ用コンデンサ８に蓄積されていた
電荷が外部に放電されるので、同一電源ラインに接続さ
れている他の機器の誤動作を招くおそれもある。さら
に、上記突入電流防止用の抵抗体３〜６には、定常的に
電流が流れるので、消費電力が大きい。
【０００６】この発明は上記従来のものの課題を解決す
るためになされたもので、交流入力電圧が高周波で波形
が歪んでいても適正に動作し、かつ、突入電流が抑えら
れ、さらに電源ＯＦＦに他の機器への悪影響がなく、低
消費電力で小形化の可能な小容量入力電源回路を提供す
ることを目的としている。
るためになされたもので、交流入力電圧が高周波で波形
が歪んでいても適正に動作し、かつ、突入電流が抑えら
れ、さらに電源ＯＦＦに他の機器への悪影響がなく、低
消費電力で小形化の可能な小容量入力電源回路を提供す
ることを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る小容量入力電源回路は、１対の交流
入力端子の一方と整流素子との間に、入力抵抗体が接続
されたスイッチングトランジスタを介挿し、上記一方の
電圧入力端子とスイッチングトランジスタのベースとの
間に抵抗体を接続し、上記スイッチングトランジスタの
ベースと他方の交流入力端子との間にＳＣＲを接続し
て、上記スイッチングトランジスタの出力端と上記ＳＣ
Ｒのゲートとの間に、交流入力電圧が一定値を越える
と、上記ＳＣＲをＯＮさせてスイッチングトランジスタ
をＯＦＦさせる定電圧素子を接続したものである。
め、この発明に係る小容量入力電源回路は、１対の交流
入力端子の一方と整流素子との間に、入力抵抗体が接続
されたスイッチングトランジスタを介挿し、上記一方の
電圧入力端子とスイッチングトランジスタのベースとの
間に抵抗体を接続し、上記スイッチングトランジスタの
ベースと他方の交流入力端子との間にＳＣＲを接続し
て、上記スイッチングトランジスタの出力端と上記ＳＣ
Ｒのゲートとの間に、交流入力電圧が一定値を越える
と、上記ＳＣＲをＯＮさせてスイッチングトランジスタ
をＯＦＦさせる定電圧素子を接続したものである。
【０００８】
【作用】この発明によれば、交流入力電圧が一定値を越
えると、スイッチングトランジスタがＯＦＦし、広範囲
な交流入力電圧に対して消費電力が抑えられる。しか
も、コンデンサを使用しないので、省スペース化が図れ
るうえ、高周波の波形歪の影響を受けることがなく、ま
た、電源ＯＦＦ時に外部に電荷を放出させないので、他
の機器を誤動作させるおそれもなくなる。
えると、スイッチングトランジスタがＯＦＦし、広範囲
な交流入力電圧に対して消費電力が抑えられる。しか
も、コンデンサを使用しないので、省スペース化が図れ
るうえ、高周波の波形歪の影響を受けることがなく、ま
た、電源ＯＦＦ時に外部に電荷を放出させないので、他
の機器を誤動作させるおそれもなくなる。
【０００９】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面にもとづいて
説明する。図１はこの発明に係る小容量入力電源回路の
一例を示す構成図であり、図４で示す従来のものと同一
の部所には、同一の符号を付して、それらの説明を省略
する。
説明する。図１はこの発明に係る小容量入力電源回路の
一例を示す構成図であり、図４で示す従来のものと同一
の部所には、同一の符号を付して、それらの説明を省略
する。
【００１０】図１において、２１は交流入力端子の一方
１Ａと整流素子１４との間に介挿されたスイッチングト
ランジスタであり、そのコレクタと上記電圧入力端子１
Ａとの間には、ダイオード２２を介して入力抵抗体２３
が介挿されている。２４は抵抗体であり、その一端は上
記ダイオード２２を介して一方の電圧入力端子１Ａに接
続され、他端は上記スイッチングトランジスタ２１のベ
ースに接続されている。ＳＣＲ２は上記スイッチングト
ランジスタ２１のベースと他方の電圧入力端子１Ｂとの
間に接続されている。
１Ａと整流素子１４との間に介挿されたスイッチングト
ランジスタであり、そのコレクタと上記電圧入力端子１
Ａとの間には、ダイオード２２を介して入力抵抗体２３
が介挿されている。２４は抵抗体であり、その一端は上
記ダイオード２２を介して一方の電圧入力端子１Ａに接
続され、他端は上記スイッチングトランジスタ２１のベ
ースに接続されている。ＳＣＲ２は上記スイッチングト
ランジスタ２１のベースと他方の電圧入力端子１Ｂとの
間に接続されている。
【００１１】つぎに、上記構成の動作について説明す
る。１対の交流入力端子１Ａ，１Ｂ間に交流入力電圧Ｖ
ｉが入力されると、その正の半サイクルにおいて、ツェ
ナーダイオード９のツェナー電位Ｖｚに達するまでは、
スイッチングトランジスタ２１がＯＮしており、上記交
流入力電圧Ｖｉは整流用ダイオード１４で整流される。
上記交流入力電圧Ｖｉがツェナー電位Ｖｚを越えると、
そのブレークダウンによりツェナー電流が流れ、ＳＣＲ
２が点弧され、該ＳＣＲ２がＯＮする。ＳＣＲ２がＯＮ
すると、スイッチングトランジスタ２１のベース電流が
流れなくなり、このスイッチングトランジスタ２１はＯ
ＦＦする。この時点で、図２で示すように、整流出力は
平滑コンデンサ１６の放電によってＶｒのように平滑さ
れる。上記交流入力電圧Ｖｉが下がりはじめて、上記Ｓ
ＣＲ２のＯＮ電流が保持電流以下になると、該ＳＣＲ２
がＯＦＦするので、スイッチングトランジスタ２１がＯ
Ｎして、再び交流入力電圧Ｖｉが整流される。上記交流
入力電圧Ｖｉが負の半サイクルにおいては電流が流れ
ず、負荷回路１７には、平滑された直流化電圧Ｖｒが供
給される。
る。１対の交流入力端子１Ａ，１Ｂ間に交流入力電圧Ｖ
ｉが入力されると、その正の半サイクルにおいて、ツェ
ナーダイオード９のツェナー電位Ｖｚに達するまでは、
スイッチングトランジスタ２１がＯＮしており、上記交
流入力電圧Ｖｉは整流用ダイオード１４で整流される。
上記交流入力電圧Ｖｉがツェナー電位Ｖｚを越えると、
そのブレークダウンによりツェナー電流が流れ、ＳＣＲ
２が点弧され、該ＳＣＲ２がＯＮする。ＳＣＲ２がＯＮ
すると、スイッチングトランジスタ２１のベース電流が
流れなくなり、このスイッチングトランジスタ２１はＯ
ＦＦする。この時点で、図２で示すように、整流出力は
平滑コンデンサ１６の放電によってＶｒのように平滑さ
れる。上記交流入力電圧Ｖｉが下がりはじめて、上記Ｓ
ＣＲ２のＯＮ電流が保持電流以下になると、該ＳＣＲ２
がＯＦＦするので、スイッチングトランジスタ２１がＯ
Ｎして、再び交流入力電圧Ｖｉが整流される。上記交流
入力電圧Ｖｉが負の半サイクルにおいては電流が流れ
ず、負荷回路１７には、平滑された直流化電圧Ｖｒが供
給される。
【００１２】このように、交流入力電圧Ｖｉがツェナー
電位Ｖｚを越える範囲では、スイッチングトランジスタ
２１がＯＦＦしているので、広範囲の交流電圧入力Ｖｉ
に対して抵抗体２４のみによる消費電力で対応可能とな
る。とくに、従来のコンデンサドロップ方式に比して小
スペースによる小形化が図れ、しかも、交流入力電圧Ｖ
ｉの周波数が高くなっても波形歪が生じないので、負荷
回路１７側に対して損傷を与えることもない。
電位Ｖｚを越える範囲では、スイッチングトランジスタ
２１がＯＦＦしているので、広範囲の交流電圧入力Ｖｉ
に対して抵抗体２４のみによる消費電力で対応可能とな
る。とくに、従来のコンデンサドロップ方式に比して小
スペースによる小形化が図れ、しかも、交流入力電圧Ｖ
ｉの周波数が高くなっても波形歪が生じないので、負荷
回路１７側に対して損傷を与えることもない。
【００１３】また、交流入力電圧Ｖｉがツェナー電位Ｖ
ｚを越えた時にも、抵抗体２４を通してＳＣＲ２のＯＮ
電流が流れるので、突入電流のピーク値も従来のものに
比して小さく、図３のように、２３６ｍＡ程度に抑える
ことができる。さらに、電圧ドロップ用コンデンサを使
用しないので、電源ＯＦＦ時に、電荷が外部に放電され
ることもなく、したがって、外部機器を誤動作させるお
それもない。さらにまた、交流入力電圧Ｖｉの正の半サ
イクルで抵抗体２４で電力が消費され、負の半サイクル
ではここに電流が流れることはないので、低消費電力化
を達成することができる。
ｚを越えた時にも、抵抗体２４を通してＳＣＲ２のＯＮ
電流が流れるので、突入電流のピーク値も従来のものに
比して小さく、図３のように、２３６ｍＡ程度に抑える
ことができる。さらに、電圧ドロップ用コンデンサを使
用しないので、電源ＯＦＦ時に、電荷が外部に放電され
ることもなく、したがって、外部機器を誤動作させるお
それもない。さらにまた、交流入力電圧Ｖｉの正の半サ
イクルで抵抗体２４で電力が消費され、負の半サイクル
ではここに電流が流れることはないので、低消費電力化
を達成することができる。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、１対
の交流入力端子と整流素子との間に介挿したスイッチン
グトランジスタのベースと他方の交流入力端子との間に
ＳＣＲを接続し、交流入力電圧が一定値を越えると、上
記ＳＣＲをＯＮさせてスイッチングトランジスタをＯＦ
Ｆさせるように構成したので、小形コンパクトで、広範
囲の交流入力電圧に対応させることができ、しかも高周
波の場合の波形歪がなくて、負荷回路を保護でき、また
交流入力電圧が一定値を越えた際の突入電流を抑制でき
る。さらに、電源ＯＦＦ時に外部機器の誤動作のおそれ
もなく、また、消費電力の低減化を図ることができる。
の交流入力端子と整流素子との間に介挿したスイッチン
グトランジスタのベースと他方の交流入力端子との間に
ＳＣＲを接続し、交流入力電圧が一定値を越えると、上
記ＳＣＲをＯＮさせてスイッチングトランジスタをＯＦ
Ｆさせるように構成したので、小形コンパクトで、広範
囲の交流入力電圧に対応させることができ、しかも高周
波の場合の波形歪がなくて、負荷回路を保護でき、また
交流入力電圧が一定値を越えた際の突入電流を抑制でき
る。さらに、電源ＯＦＦ時に外部機器の誤動作のおそれ
もなく、また、消費電力の低減化を図ることができる。
【図１】この発明に係る小容量入力電源回路の一例を示
す構成図である。
す構成図である。
【図２】同小容量入力電源回路の動作説明用の波形図で
ある。
ある。
【図３】同小容量入力電源回路における突入電流を示す
図である。
図である。
【図４】従来の小容量入力電源回路を示す構成図であ
る。
る。
【図５】従来の小容量入力電源回路の動作説明用の波形
図である。
図である。
【図６】従来のものの突入電流を示す図である。
１Ａ，１Ｂ 交流入力端子 ２ ＳＣＲ ９ 定電圧素子 １４ 整流素子 １７ 負荷回路 ２１ スイッチングトランジスタ ２３，２４ 抵抗体 Ｖｉ 交流入力電圧 Ｖｚ 一定電圧値
フロントページの続き (72)発明者 西岡 修 岡山県岡山市海吉2075番地 オムロン岡山 株式会社内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 １対の交流入力端子の一方と整流素子と
の間に、入力抵抗体が接続されたスイッチングトランジ
スタを介挿し、上記一方の交流入力端子とスイッチング
トランジスタのベースとの間に抵抗体を接続し、上記ス
イッチングトランジスタのベースとの間にＳＣＲを接続
して、上記スイッチングトランジスタの出力端と上記Ｓ
ＣＲのゲートとの間に、交流入力電圧が一定値を越える
と、上記ＳＣＲをＯＮさせてスイッチングトランジスタ
をＯＦＦさせる定電圧素子を接続したことを特徴とする
小容量入力電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20631791A JPH0530747A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 小容量入力電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20631791A JPH0530747A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 小容量入力電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0530747A true JPH0530747A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16521300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20631791A Pending JPH0530747A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 小容量入力電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530747A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013115962A (ja) * | 2011-11-30 | 2013-06-10 | Nichicon Corp | 多出力電源回路 |
| US8910513B2 (en) | 2010-08-09 | 2014-12-16 | Birdgestone Corporation | Tire inner pressure measurement system |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP20631791A patent/JPH0530747A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8910513B2 (en) | 2010-08-09 | 2014-12-16 | Birdgestone Corporation | Tire inner pressure measurement system |
| JP2013115962A (ja) * | 2011-11-30 | 2013-06-10 | Nichicon Corp | 多出力電源回路 |
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