JPH05306149A - 光ファイバ着色装置 - Google Patents

光ファイバ着色装置

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JPH05306149A
JPH05306149A JP4114484A JP11448492A JPH05306149A JP H05306149 A JPH05306149 A JP H05306149A JP 4114484 A JP4114484 A JP 4114484A JP 11448492 A JP11448492 A JP 11448492A JP H05306149 A JPH05306149 A JP H05306149A
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optical fiber
resin
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curing
linear velocity
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Toshifumi Hosoya
俊史 細谷
Katsuya Nagayama
勝也 永山
Yutaka Wada
豊 和田
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C25/00Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
    • C03C25/10Coating
    • C03C25/12General methods of coating; Devices therefor

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  • Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ファイバ繰り出し線速度が遅くなった場合
においても正常な着色樹脂の塗布を可能とする。 【構成】 繰り出しロール11とキャプスタンホイール
13との間に、繰り出される光ファイバ12の被覆表面
に着色を施す着色ダイス17と、塗布された着色樹脂を
硬化させる紫外線照射炉18とが設けられており、光フ
ァイバ12の被覆表面に着色樹脂による着色を施す共
に、キャプスタンホイール13の回転速度を検知する速
度検出器19からの信号に対応して紫外線照射炉18の
UVランプ点灯を制御するUVランプコントローラ20
が設けられており、光ファイバの繰り出し線速度が変化
した場合でも、樹脂硬化ランプの硬化照度をその線速に
応じて制御し、樹脂への照射光量を一定に保ち、良好な
着色樹脂の硬化をすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ファイバの被覆表面に
着色を施す光ファイバ着色装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバを機器内の配線に使ったり、
コネクタに接続したり、半導体レーザや感光ダイオード
につけたりするには、素線のままで保護が不十分である
ため、パイプ中に素線を収納したパイプ心線や、数本の
光ファイバを並べて一括被覆を施しテープ心線としてい
る。この際各光ファイバの識別のために光ファイバにあ
らかじめ着色を施すようにしている。
【0003】図7は光ファイバの破断寿命を保証するた
め、ラインの一部に一定の張力を加え、弱い部分を破断
除去するプルーフテスト(スクリーニングテストとも云
う)を行う概略を示すが、このスクリーニングテストを
行う過程において、光ファイバの表面に着色樹脂等によ
る光ファイバに着色することもできる。
【0004】図において、1は線引きされた光ファイバ
2を繰り出す繰出しロール、3は光ファイバ2が巻き付
け引き取られるキャプスタンホイールで、該キャプスタ
ンホイール3はキャプスタンベルト4によって光ファイ
バ2を支持するようになっている。5はスクリーニング
手段で張力を光ファイバ2に付加し、その後巻取りロー
ル6によって光ファイバ2を巻き取るようにしている。
【0005】また、繰出しロール1とキャプスタンホイ
ール3との間には、光ファイバ2に着色を施す着色ダイ
ス7と、塗布された着色樹脂を硬化させる紫外線照射炉
8とが設けられており、繰り出される光ファイバ2の被
覆の表面に着色樹脂による着色を施している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、スクリーニ
ングテストにより、光ファイバ2に低強度部がある場合
には光ファイバ2が断線するため、再度の線掛けをする
必要があるが、その際光ファイバ2の繰り出し線速度を
遅くする必要がある。
【0007】上述した光ファイバが断線して光ファイバ
繰り出し線速度が遅くなる場合、着色樹脂を硬化させる
紫外線照射炉8内の通過時間が長くなり、露光量の増大
に起因する変色が発生するという問題がある。一般にス
クリーニングテストでは線速800m/分で光ファイバ
を繰り出しており、例えば白色の着色を行う場合などで
は、線速600m/分以下となると露光量増大による白
色樹脂の黄変が見られるため不良品扱いとなるという問
題がある。これを防止するため、露光量を少くすると黄
変の発生は減少するものの、高線速側での着色樹脂の硬
化が不足するという問題が発生する。
【0008】本発明は上記問題に鑑み、光ファイバ繰り
出し線速度が遅くなった場合においても、正常な着色樹
脂の塗布が可能な光ファイバ着色装置を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明に係る光ファイバ着色装置の構成は、繰り出される光
ファイバ被覆の表面に紫外線硬化型着色樹脂を塗布して
着色を施す光ファイバ着色装置において、光ファイバの
線速度に応じて樹脂硬化ランプの硬化照度を制御する照
度制御手段を具備し、樹脂への照射光量を一定に保持す
ることを特徴とする。ここで本発明で硬化照度とは、紫
外線照射炉が単位時間あたりに放射するエネルギーをい
い、本発明ではこの硬化照度を制御することにより、上
記樹脂の照射光量(すなわち、樹脂が紫外線照射炉を通
過したときに受け取るエネルギーの総量)を一定に保つ
ようにしている。この硬度照度を一定に保つ手段として
は、樹脂硬化ランプのランプパワー(例えばUVランプ
の出力)を制御させる方法を挙げることができる。
【0010】
【作用】繰り出される光ファイバの線速度が変化した場
合でも、樹脂硬化ランプの硬化照度を、その線速に応じ
て制御することにより、樹脂への照射光量を一定に保持
し、良好な着色樹脂の硬化を施すことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る光ファイバ着色装置の好
適な一実施例を図面を参照して詳細に説明する。図1は
本実施例に係る光ファイバ着色装置をスクリーニング装
置に組み込んだ概略図を示す。
【0012】同図に示すように、11は線引きされた光
ファイバ12を繰り出す繰り出しロール、13は光ファ
イバ12が巻き付け引き取られるキャプスタンホイール
で、該キャプスタンホイール13はキャプスタンベルト
14によって光ファイバ12を支持するようになってい
る。15はスクリーニング手段で張力を光ファイバ12
に付加し、その後巻取りロール16によって光ファイバ
12を巻き取るようにしている。
【0013】上記繰り出しロール11とキャプスタンホ
イール13との間には、繰り出される光ファイバ12の
被覆表面に着色を施す着色ダイス17と、塗布された着
色樹脂を硬化させる紫外線照射炉18とが設けられてお
り、光ファイバ12の被覆表面に着色樹脂による着色を
施している。また、キャプスタンホイール13の回転速
度を検知する速度検出器19からの信号に対応して紫外
線照射炉18のUVランプ点灯を制御するUVランプコ
ントローラ20が設けられており、紫外線照射炉18の
ランプパワーを制御している。本実施例においては紫外
線照射炉18と速度検出器19とUVランプコントロー
ラ20とで照度制御手段を構成している。このランプパ
ワーの制御は光ファイバの線速が上昇するにつれて硬化
照度が増大するようにしており、逆に線速が下降するに
つれて硬化照度が減少するようにしている。
【0014】本実施例においては4灯のUVランプ18
a〜18dを用いて、紫外線照射炉18を構成し、UV
ランプとしては出力3kW,50%と100%との出力切
替えが可能なものを使用した。よって、例えば1.5
灯,2.5灯等に照射する場合には、100%パワーで
点灯したランプ1台と50%パワーで点灯したランプ1
台とすることで1.5灯とし、また、100%パワーで
点灯したランプ2台と50%パワーで点灯したランプ1
台とすることで2.5灯とすることとした。
【0015】また、本実施例で使用した紫外線硬化型着
色樹脂の最適照射光量は線速100m/分あたり100
%のパワーのランプを用いた場合0.5灯程度である。
従って、線速800m/分で着色を行うためには100
%パワーのランプ4灯の点灯が必要となる。
【0016】次に光ファイバ12の線速とUVランプと
の関係を図面を参照して説明する。図2〜図5及び下記
表1に示すように、光ファイバの線速(50m/分〜8
00m/分)に応じて、UVランプの点灯・消灯パター
ンで着色を行い各線速において着色ファイバをサンプリ
ングし、その硬化度・黄変度を調べた。
【0017】硬化度の評価は、着色ファイバを粘着シー
トに貼付け、剥がした時に着色層がシート側に残るかど
うかで評価し、少しでも残った場合には不合格(×)と
し、残らない場合には合格(○)とした。また、黄変度
の評価は白色の着色樹脂を使用し、官能検査によって合
格(○),合格だが軽微な黄変有り(△),不合格
(×)の3段階評価を行った。
【0018】試験例1 図1に示すように、0〜400m/分まではUVランプ
を2灯点灯し、400m/分〜800m/分まではUV
ランプを4灯点灯した。試験例2 図2に示すように、0〜800m/分までを、200m
/分毎にUVランプを1灯づつ点灯して硬化照度を制御
した。試験例3 図3に示すように、0〜800m/分までを100m/
分毎にUVランプを0.5灯づつ点灯して硬化照度をこ
まめに制御した。比較例1及び2 図6に示すように、0〜800m/分の全てを4灯点灯
したものを比較例1とし、0〜800m/分の全てを2
灯点灯したものを比較例2とした。この結果を表1に示
す。
【0019】
【表1】
【0020】表1の結果より、線速800m/分で着色
を行うためには比較例1のように4灯の点灯が必要とな
るが、この場合線速600m/分以下では露光量の増大
による白色樹脂の黄変が見られ不良品扱いとなった。ま
た、比較例2のように点灯数を2灯とした場合には、黄
変の発生は減少するが高線速側での樹脂の硬化が不十分
となった。
【0021】これに対して、試験例1〜3のものは、線
速に応じてランプパワー、即ち点灯数、点灯パワーを制
御することで硬化及び黄変の不具合を解決できた。ま
た、特に試験例3のように、線速に応じてこまめに点灯
数及び点灯パワーを制御することで、幅広い線速度にお
いて良好な製品を得ることができた。
【0022】尚、点灯数の制御と点灯パワーの制御との
間に特に格差は無いが、パワー切替えの可能なUVラン
プは高価であるため、必ずしも全ランプが切替え可能で
ある必要はない。例えば1台のみをパワー切替え可能な
タイプとし、他は100%パワー専用のタイプとして
も、試験例3のごときパターンで照射光量制御は可能で
ある。
【0023】次に,試験例4として、線速上昇時と下降
時の切替え線速をずらした場合の一例を図5を参照して
説明する。
【0024】光ファイバの線速は実際には一定加速度で
上昇・下降するとは限らず、ある範囲で線速が揺れるこ
とがあるが、その際、試験例1〜3のように上昇時と下
降時の切替え線速が等しいとその線速前後で線速が揺れ
るUVランプは頻繁に点灯と消灯を繰り返してしまい、
ランプ寿命低下等の悪影響を与えることがある。
【0025】このため減速時の切替え線速を加速時の切
替え線速よりも低速側に設定することで、この問題を解
決するようにしている。この切替え速度の設定の差は、
本来の切替え速度の幅の10〜20%程度で妥当であ
る。例えば、試験例2のごとく200m/min おきにパ
ワーを変更する場合は加速時と減速時の設定の差は20
〜40m/分程度が望ましい。
【0026】
【発明の効果】以上、実施例と共に詳細に説明したよう
に本発明の光ファイバ着色装置は、光ファイバの繰り出
し線速度に応じて樹脂硬化ランプの硬化照度を制御し
て、樹脂への照射光量を一定に保持することで常に良好
な樹脂硬化を行うことができ、硬化不良や変色となる不
具合が解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る光ファイバ着色装置を組み込ん
だスクリーニング装置の概略図である。
【図2】光ファイバ線速とランプ点灯数との関係を示す
グラフである。
【図3】光ファイバ線速とランプ点灯数との関係を示す
グラフである。
【図4】光ファイバ線速とランプ点灯数との関係を示す
グラフである。
【図5】光ファイバ線速とランプ点灯数との関係を示す
グラフである。
【図6】光ファイバ線速とランプ点灯数との関係を示す
グラフである。
【図7】従来技術のスクリーニング装置の概略図であ
る。
【符号の説明】
11 繰り出しロール 12 光ファイバ 13 キャプスタンホイール 14 キャプスタンベルト 15 スクリーニング手段 16 巻取りロール 17 着色ダイス 18 紫外線照射炉 18a〜18d UVランプ 19 速度検出器 20 UVランプコントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繰り出される光ファイバ被覆の表面に紫
    外線硬化型着色樹脂を塗布して着色を施す光ファイバ着
    色装置において、 光ファイバの線速度に応じて樹脂硬化ランプの硬化照度
    を制御する照度制御手段を具備し、樹脂への照射光量を
    一定に保持することを特徴とする光ファイバ着色装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光ファイバ着色装置にお
    いて、 光ファイバの繰り出し線速度上昇時と減速時とで、硬化
    ランプの硬化照度の線速値が異なることを特徴とする光
    ファイバ着色装置。
JP11448492A 1992-05-07 1992-05-07 光ファイバ着色装置 Expired - Lifetime JP3163738B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009274890A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ファイバの被覆硬化方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009274890A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ファイバの被覆硬化方法

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