JPH0530545A - ビームスポツト発光分布測定方法及びその装置 - Google Patents

ビームスポツト発光分布測定方法及びその装置

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JPH0530545A
JPH0530545A JP3206219A JP20621991A JPH0530545A JP H0530545 A JPH0530545 A JP H0530545A JP 3206219 A JP3206219 A JP 3206219A JP 20621991 A JP20621991 A JP 20621991A JP H0530545 A JPH0530545 A JP H0530545A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多数の輝度データをサンプリングすることの
できるビームスポット発光分布測定方法及びその装置を
得る。 【構成】 特定の蛍光体2aの測定領域20を定め、ビ
ームスポット5bを5b1,5b2 の各位置に移動さ
せ、各位置における測定領域2cの発光輝度を測定す
る。ビームスポット5bの移動は同期信号の位相をずら
せることにより行う。 【効果】 ビームスポットを微細に動かすことができ、
多数のサンプリングデータを得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カラー陰極線管(以
下、単にCRTという)の管面に照射される電子ビーム
のビームスポット内の発光分布を測定するためのビーム
スポット発光分布測定方法及びその装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のビームスポット発光分布測
定方法を説明するためのCRTの内部を示す斜視図であ
り、図において、1はCRTの表示面としての管面、
2,2aは管面1に塗布された画素となるR,G,Bの
蛍光体で、ハッチングを施した蛍光体2aは発光してい
るものを示す。3は管面1と所定間隔を以って配された
シャドウマスク、4,4aは蛍光体2,2aと1:1に
設けられたビーム通過用の孔で、孔4aは蛍光体2aと
対応している。5は電子銃(図示せず)から発射される
電子ビーム、5aはシャドウマスク3上に形成される電
子ビーム5のビームスポット、5bは管面1にビームス
ポット5aと対応して仮想的に形成れるビームスポット
である。
【0003】次に動作について説明する。電子銃から発
射された電子ビーム5はシャドウマスク3の複数個(図
では4個)の孔4aを通過して、この孔4aと対応する
複数個の蛍光体2aを照射することによりこれらの蛍光
体2aが発光する。従って、これらの蛍光体2aの各々
の輝度を測定することによって、1つのビームスポット
5b内の発光分布を知ることができる。
【0004】図9はビームスポット5b内で8個の蛍光
体2aが発光した場合における各蛍光体2aの輝度分布
特性図で、8つの山2bが各蛍光体2aと対応する。従
来はこの特性図から3つの離散的な値から成るデータ6
を求め、これを図10(A)に示す標準データと比較
し、同図(B)の形に近ければ輝度が低いと判定し、同
図(C)の形に近ければフォーカスが低いと判定するよ
うにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のビームスポット
発光分布測定方法は以上のように行われていたので、図
8より明らかなように、電子ビーム5はシャドウマスク
3で遮られ、孔4aを通過したビームのみが蛍光体2a
を発光させる。従って、ビームスポット5b内の発光分
布は、これらの発光する蛍光体2aの個数と同数のサン
プリングデータのみによってしか知ることができず、電
子ビーム5がシャドウマスク3で遮られた部分の輝度を
知ることはできない。このため、ビーム径の細い高解像
度CRTの場合は、ビームスポット5bが非常に小さい
ので、データとしてサンプリングできる個数が3〜4個
程度となり、精度の高い測定ができない等の問題があっ
た。
【0006】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、サンプリングデータの個数を多く
得ることのできるビームスポット発光分布測定方法及び
その装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るビ
ームスポット発光分布測定方法は、CRTの偏向回路に
与える同期信号の位相を制御しながら電子ビームを複数
の位置に移動させ、その際、上記電子ビームのビームス
ポット内に常に特定の1つの蛍光体に定められた測定領
域が存在するように上記移動を行わせ、上記複数の位置
の各々において上記測定領域の輝度を測定するようにし
たものである。
【0008】請求項2の発明に係るビームスポット発光
分布測定装置は、CRTの管面において選択された1つ
の蛍光体に定められた輝度の測定領域が電子ビームのビ
ームスポット内に常に存在するように上記電子ビームを
複数の位置に移動させるために偏向回路に与える同期信
号の位相を制御する同期信号位相制御装置と、上記電子
ビームの各位置で上記測定領域の輝度を測定する輝度測
定手段とを設けたものである。
【0009】
【作用】請求項1,2の発明におけるビームスポット発
光分布測定方法及びその装置によれば、水平及び垂直同
期信号を微細にずらせることにより、ビームスポットを
縦横に微細にずらせることができる。このためビームス
ポットを多数の位置に細かく移動させて、各位置毎にこ
のビームスポット内の1つの測定領域の発光輝度を測定
することにより、多数のサンプリングデータを得ること
ができる。
【0010】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1は測定方法の原理を説明する説明
図である。先ず、CRTの管面1において任意の1つの
蛍光体2aを選択すると共に、この選択された蛍光体2
aの発光輝度を測定するための測定領域2cを定める。
この測定領域2cとしては、蛍光体2aの発光輝度の最
も高い中央部分が選ばれる。
【0011】次に、上記蛍光体2aが照射されるように
電子ビームを発射する。図1の例ではビームスポット5
b内の下方に蛍光体2aが位置する場合を示しており、
この状態で測定領域2cの発光輝度を測定する。次に、
電子ビームを移動させてビームスポット5bを5b1
位置に移動させ、このときの測定領域2cの発光輝度を
測定する。次に、電子ビームを移動させてビームスポッ
ト5bを5b2 の位置に移動させ、このときの測定領域
2cの輝度を測定する。
【0012】以上によれば、同じビームスポット5b内
の3個所の発光輝度が得られることになる。従って、ビ
ームスポット5bを常にその中に測定領域2cが含まれ
るように水平及び垂直方向に細かく移動させることによ
り、このビームスポット5b内の多数個所の輝度データ
をサンプリングすることができる。
【0013】ビームスポット5b、即ち電子ビームを水
平及び垂直方向に細かく移動させるために、この実施例
においてはCRTの偏向回路に与える水平及び垂直同期
信号の位相を制御するようにしている。
【0014】図2は測定装置の実施例を示す構成図であ
り、図2において、7はモニタ、8はモニタ7に用いら
れる測定対象CRT、9は水平同期信号H、垂直同期信
号V等を発生する汎用信号発生器、10は上記各同期信
号H,Vの位相を制御して、モニタ7の偏向回路(図示
せず)に供給する同期信号位相制御装置である。
【0015】11はCRT8の上記蛍光体2aの測定領
域2cの輝度を測定する輝度測定手段としてのCCDカ
メラ、12はCCDカメラ11から得られる画像信号を
処理する画像処理装置、13は画像処理装置12及び全
体を制御するパーソナルコンピュータ等のコンピュータ
である。
【0016】次に動作について図3,図4と共に説明す
る。先ず、図3(A)に示すように、CRT8の管面1
上にX・Y座標を定める。その(x1 ,y1 )座標上に
蛍光体2aの測定領域2cが位置するように成すと共に
水平,垂直同期信号H,Vを位相制御部して、ビームス
ポット5bをその周縁に測定領域2cが位置するように
制御する。なお、この図3ではビームスポット5bは便
宜上楕円形として図示されている。
【0017】次に、図4のステップST1により、水平
同期信号HをTxだけずらせてビームスポット5bをLx
だけ左にずらせることにより、図3(B)に示すよう
に測定領域2cを(x2 ,y1 )の座標に位置させる。
この状態で測定領域2cをCCDカメラ11で撮影して
その輝度を測定する。次にステップST2により、水平
同期信号HをさらにTx だけずらせて測定領域2cを
(x3 ,y1 )の座標に位置させ、この状態の測定領域
2cの輝度をCCDカメラ11で測定する。同様にして
ステップST3,ST4により水平同期信号Hを順次T
x ずつずらせることにより、測定領域2cを(x4 ,y
1 ),(x5 ,y1 )の各座標に位置させ、各位置での
輝度を測定する。
【0018】次に、ステップST5において、垂直同期
信号VをTy だけずらせてビームスポット5bをLy
け下方にずらせることにより、測定領域2cを(x5
2)の座標に位置させて、その輝度を測定する。以
後、ステップST6〜ST9までは水平同期信号をTx
ずつずらせながら(x4 ,y2 )〜(x1,y2 )の各
位置における測定領域2cの輝度をCCDカメラ11で
測定する。
【0019】さらに、同様にしてステップST24まで
水平,垂直同期信号をTx ,Ty ずつずらせてビームス
ポット5bをLx ,Ly ずつずらせることにより、測定
領域2cを(x1 ,y3 ),(x5 ,y5 )の各座標に
順次位置させ、各位置における測定領域2cの輝度を測
定する。以上によれば、同じビームスポット5b内から
24個のサンプリングデータを得ることができる。
【0020】次に同期信号位相制御装置10の実施例に
ついて図5について図5と共に説明する。図5におい
て、14は汎用信号発生器9からの垂直同期信号Vの極
性が負極性のとき反転させ、正極性のときはそのまま通
過させる極性反転回路で、コンピュータ13により制御
される。15は例えば20MHzのクロックを発生する
クロック発生器、16,17は上記クロックをカウント
するカウンタで、コンピュータ13からプリセット値を
与えられる。カウンタ16は極性反転回路14からの正
極性の垂直同期信号V1 の立上りでカウントを開始す
る。カウンタ17は上記垂直同期信号V1 をインバータ
18で反転した信号の立上り、即ち、上記垂直同期信号
1 の立下りでカウントを開始する。
【0021】19はカウンタ16,17のキャリーパル
スでトリガされるフリップフロップ、20はフリップフ
ロップ19の出力パルスを必要に応じてコンピュータ1
3の制御により反転させて、垂直同期信号V−OUTと
成す極性反転回路である。
【0022】21は汎用信号発生器9からの水平同期信
号Hを例えば1nsecずつ順次遅延させて、遅延され
た水平同期信号DH1,DH2,…DHn を出力するディ
レイライン、22はディレイライン21から得られる遅
延された水平同期信号DH1〜DHn のうちの1つをコ
ンピュータ13の指示に応じて選択して、水平同期信号
H−OUTと成すセレクタである。
【0023】次に動作について図6,図7と共に説明す
る。ビームスポット5bの直径を水平走査時間に換算し
て約10〜60nsecであるとすると、水平同期信号
HをTx ≒1〜10数nsecの微細さで位相を遅らせ
る必要がある。ディレイライン21はn個の出力端子か
ら1nsecずつ位相の遅れた水平同期信号DH1 〜D
n を取出すことができる。図6は元の水平同期信号H
に対して1nsec遅れた水平同期信号DH1 の例を示
している。
【0024】コンピュータ13によりこれらの遅れた水
平同期信号DH1〜DHn の中から所望のサンプリング
データ個数に応じた遅延量を有する1つの水平同期信号
が選択されるようにセレクタ22を制御する。この選択
された水平同期信号H−OUTはCRT8の偏向回路の
加えられる。
【0025】次に汎用信号発生器9から得られる垂直同
期信号Vは正極性の場合と負極性の場合とがあるので、
負極性の場合は極性反転回路14で反転させ、正極性の
場合はそのまま通過させて、図7のような正極性の垂直
同期信号V1 を得る。カウンタ16,17は予めコンピ
ュータ13により垂直同期信号V1の所望のずれ量Ty
応じたプリセット値が与えられている。
【0026】先ず、カウンタ16が垂直同期信号V1
立上りのタイミングで上記プリセット値からカウントを
開始する。そしてプリセット値に応じたN個のクロック
をカウントするとキャリーパルスが出力され、これによ
ってフリップフロップ19が反転してその出力が立上
る。
【0027】次に、垂直同期信号V1 が立下ると、イン
バータ18を介してカウンタ17が上記プリセット値か
らカウントを開始する。そしてプリセット値に応じたN
個のクロックをカウントするとキャリーパルスが出力さ
れてフリップフロップ19の出力が立下る。この結果、
フリップフロップ19の出力パルスは垂直同期信号V1
とパルス幅が同一でかつ垂直同期信号V1 の位相がずれ
た正極性のパルスとなっている。
【0028】この出力パルスは偏向回路が正極性の垂直
同期信号で動作するものである場合は、極性反転回路2
0をそのまま通過して垂直同期信号V−OUTとなる。
また偏向回路が負極性の垂直同期信号で動作する場合
は、上記出力パルスは極性反転回路20で反転されて垂
直同期信号V−OUTとなり、偏向回路に送られる。
【0029】なお、垂直同期信号V−OUTは水平同期
信号の場合と同様にディレイラインで作ることも可能で
あるが、ビームスポットを垂直方向にその直径分だけ移
動させるためには垂直同期信号を10μsec〜60μ
sec程度遅らせる必要があり、多数のディレイライン
素子が必要となる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明は、CR
Tの偏向回路に与える同期信号の位相を制御しながら電
子ビームを複数の位置に移動させ、その際、上記電子ビ
ームのビームスポット内に常に特定の1つの蛍光体に定
められた測定領域が存在するように上記移動を行わせ、
上記複数の位置の各々において上記測定領域の輝度を測
定するようにした。
【0031】また、請求項2の発明は、CRTの管面に
おいて選択された1つの蛍光体に定められた輝度の測定
領域が電子ビームのビームスポット内に常に存在するよ
うに上記電子ビームを複数の位置に移動させるために偏
向回路に与える同期信号の位相を制御する同期信号位相
制御装置と、上記電子ビームの各位置で上記測定領域の
輝度を測定する輝度測定手段とを設ける構成とした。
【0032】従って、請求項1,2の発明によれば、ビ
ームスポット内から多くの輝度データをサンプリングす
ることができ、このためビームスポットの発光分布を精
度高く測定することができ、CRTに映し出される画像
のフォーカスや解像度の計測を精度高く行うことができ
る。また、同期信号の位相を制御するので、容易に実現
が可能である等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるビームスポット発光分布測定方
法及びその装置の測定原理を示す説明図である。
【図2】この発明の一実施例によるビームスポット発光
分布測定装置を示す構成図である。
【図3】この発明の一実施例によるビームスポット発光
分布測定方法を示す説明図である。
【図4】同測定方法の手順を示すフローチャートであ
る。
【図5】この発明に用いられる同期信号位相制御装置の
実施例を示す構成図である。
【図6】同制御装置の動作を示す波形図である。
【図7】同制御装置の動作を示すタイミングチャートで
ある。
【図8】従来のビームスポット発光分布測定方法を示す
CRT内部の斜視図である。
【図9】従来の同測定方法で得られる輝度分布特性図で
ある。
【図10】ビームスポットの評価に用いられる特性図で
ある。
【符号の説明】
1 管面 2a 蛍光体 2c 測定領域 5b ビームスポット 8 CRT 10 同期信号位相制御装置 11 CCDカメラ(輝度測定手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラー陰極線管の管面における1つの蛍
    光体を選択し、その選択された蛍光体の輝度の測定領域
    を定め、上記カラー陰極線管の偏向回路に与える同期信
    号の位相を制御しながら電子ビームを複数の位置に移動
    させ、その際、上記電子ビームのビームスポット内に常
    に上記測定領域が存在するように移動させ、上記複数の
    位置の各々において上記測定領域の輝度を測定するよう
    にしたビームスポット発光分布測定方法。
  2. 【請求項2】 カラー陰極線管の管面において選択され
    た1つの蛍光体に定められた輝度の測定領域が電子ビー
    ムのビームスポット内に常に存在するように上記電子ビ
    ームを複数の位置に移動させるために偏向回路に与える
    同期信号の位相を制御する同期信号位相制御装置と、上
    記複数の位置に移動する電子ビームの各位置においてそ
    のビームスポット内の上記測定領域の輝度を測定する輝
    度測定手段とを備えたビームスポット発光分布測定装
    置。
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