JPH05303298A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH05303298A JPH05303298A JP11017092A JP11017092A JPH05303298A JP H05303298 A JPH05303298 A JP H05303298A JP 11017092 A JP11017092 A JP 11017092A JP 11017092 A JP11017092 A JP 11017092A JP H05303298 A JPH05303298 A JP H05303298A
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- JP
- Japan
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- image
- laser light
- fixing
- exposure
- laser
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- Pending
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品点数を減少させて、構成を簡単にし、製
造コストを低減する。 【構成】 感光ドラム2に露光用レーザ源5からレーザ
光を照射して静電潜像を形成する。その静電潜像に基づ
いて用紙P上に転写された画像に定着用レーザ源21か
らレーザ光を照射して、画像の定着を行う。ポリゴンミ
ラー7を、露光用レーザ光の光路と定着用レーザ光の光
路との中間に配置し、このポリゴンミラー7をモータ2
4にて回転させることにより、1つのポリゴンミラー7
を共用して、露光用レーザ光及び定着用レーザ光のスキ
ャンを行う。
造コストを低減する。 【構成】 感光ドラム2に露光用レーザ源5からレーザ
光を照射して静電潜像を形成する。その静電潜像に基づ
いて用紙P上に転写された画像に定着用レーザ源21か
らレーザ光を照射して、画像の定着を行う。ポリゴンミ
ラー7を、露光用レーザ光の光路と定着用レーザ光の光
路との中間に配置し、このポリゴンミラー7をモータ2
4にて回転させることにより、1つのポリゴンミラー7
を共用して、露光用レーザ光及び定着用レーザ光のスキ
ャンを行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ファクシミリ装置や
複写機等に適用される画像形成装置に関するものであ
る。
複写機等に適用される画像形成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置においては、感光体
としての感光ドラムにレーザ光を照射して潜像を形成す
ると共に、その潜像にトナーを付着させて用紙上に画像
を転写し、その転写された画像を定着させるように構成
したものが知られている。
としての感光ドラムにレーザ光を照射して潜像を形成す
ると共に、その潜像にトナーを付着させて用紙上に画像
を転写し、その転写された画像を定着させるように構成
したものが知られている。
【0003】この場合、画像の定着装置としては、高温
発熱源を用いた単純な熱定着装置が一般的である。即
ち、この熱定着装置は、ハロゲンランプやセラミックヒ
ータ等の発熱源を高温で発熱させ、その熱を画像定着用
としてそのまま用いるものである。
発熱源を用いた単純な熱定着装置が一般的である。即
ち、この熱定着装置は、ハロゲンランプやセラミックヒ
ータ等の発熱源を高温で発熱させ、その熱を画像定着用
としてそのまま用いるものである。
【0004】ところが、このような高温発熱源を用いた
熱定着装置は、発熱源が所定の高温に達するまでの立ち
上がり時間が必要である。加えて、発熱源からの熱は四
方に拡散されるため、消費電力が多大になり、効率の悪
いものであった。
熱定着装置は、発熱源が所定の高温に達するまでの立ち
上がり時間が必要である。加えて、発熱源からの熱は四
方に拡散されるため、消費電力が多大になり、効率の悪
いものであった。
【0005】これを解決するために、非コヒーレント光
又はコヒーレント光により定着を行うようにした定着装
置を有する画像形成装置が提案されている。即ち、通常
光又はレーザ光を用いて熱定着又は化学反応定着を行う
ものである。
又はコヒーレント光により定着を行うようにした定着装
置を有する画像形成装置が提案されている。即ち、通常
光又はレーザ光を用いて熱定着又は化学反応定着を行う
ものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
画像形成装置において、通常光を用いる場合は、キセノ
ンランプが光源として一般に使用される。しかし、キセ
ノンランプを光源として用紙の移送に合わせて連続的に
定着を行うためには、キセノンランプとして、大光量で
大型のものが必要になり、装置全体の大型化を招く。こ
れを防止するために、従来は、コンデンサ等の電力蓄積
装置を設けて、同装置から間欠的に大電力を放出してラ
ンプを連続的に間欠点灯させるようにしていた。
画像形成装置において、通常光を用いる場合は、キセノ
ンランプが光源として一般に使用される。しかし、キセ
ノンランプを光源として用紙の移送に合わせて連続的に
定着を行うためには、キセノンランプとして、大光量で
大型のものが必要になり、装置全体の大型化を招く。こ
れを防止するために、従来は、コンデンサ等の電力蓄積
装置を設けて、同装置から間欠的に大電力を放出してラ
ンプを連続的に間欠点灯させるようにしていた。
【0007】従って、このキセノンランプを用いた画像
形成装置は、電力蓄積装置や、同装置から電力を間欠的
に放出させる装置が必要になって、構成が複雑になると
いう問題があった。
形成装置は、電力蓄積装置や、同装置から電力を間欠的
に放出させる装置が必要になって、構成が複雑になると
いう問題があった。
【0008】一方、レーザ光により定着を行うようにし
た従来の画像形成装置においては、露光用レーザ光及び
定着用レーザ光の双方をスキャンするために、ポリゴン
ミラーや、そのミラーを回転させるモータ等が各別に設
けられていた。このため、この画像形成装置において
も、部品点数が多くなって、構成が複雑になるという問
題があった。
た従来の画像形成装置においては、露光用レーザ光及び
定着用レーザ光の双方をスキャンするために、ポリゴン
ミラーや、そのミラーを回転させるモータ等が各別に設
けられていた。このため、この画像形成装置において
も、部品点数が多くなって、構成が複雑になるという問
題があった。
【0009】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
とするところは、画像定着を効率良く行い得るととも
に、部品点数を減少させて、構成を簡単にすることがで
きる画像形成装置を提供することにある。
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
とするところは、画像定着を効率良く行い得るととも
に、部品点数を減少させて、構成を簡単にすることがで
きる画像形成装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明では、感光体にレーザ光を照射して潜像
を形成すると共に、その潜像に基づいて用紙上に転写さ
れた画像にレーザ光を照射して、画像の定着を行うよう
にした画像形成装置において、前記露光用レーザ光及び
定着用レーザ光をスキャンするための1つのポリゴンミ
ラーを両レーザ光の光路上に設けて、その1つのポリゴ
ンミラーを露光、定着共用にしたものである。
めに、この発明では、感光体にレーザ光を照射して潜像
を形成すると共に、その潜像に基づいて用紙上に転写さ
れた画像にレーザ光を照射して、画像の定着を行うよう
にした画像形成装置において、前記露光用レーザ光及び
定着用レーザ光をスキャンするための1つのポリゴンミ
ラーを両レーザ光の光路上に設けて、その1つのポリゴ
ンミラーを露光、定着共用にしたものである。
【0011】
【作用】上記のように構成された画像形成装置において
は、感光ドラムに露光用レーザ光が照射されて潜像が形
成される。又、この潜像に基づいて用紙上に転写された
画像に定着用レーザ光が照射されて、画像の定着が行わ
れる。このとき、露光用レーザ光及び定着用レーザ光の
スキャンは、1つの共通のポリゴンミラーで行われる。
は、感光ドラムに露光用レーザ光が照射されて潜像が形
成される。又、この潜像に基づいて用紙上に転写された
画像に定着用レーザ光が照射されて、画像の定着が行わ
れる。このとき、露光用レーザ光及び定着用レーザ光の
スキャンは、1つの共通のポリゴンミラーで行われる。
【0012】
【実施例】以下、この発明を具体化した画像形成装置の
一実施例を、図面に基づいて詳細に説明する。
一実施例を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】図1に示すように、感光体としての感光ド
ラム2は装置ケース1内に回転可能に支持され、その外
周面には光導電膜3が形成されている。帯電器4は光導
電膜3を所定電位に一様帯電させる。露光用レーザ源5
は半導体レーザ等よりなり、コリメータレンズ6、ポリ
ゴンミラー7、fθレンズ8及び反射ミラー9を介し
て、感光ドラム2にレーザ光を照射して、その感光ドラ
ム2上に所定電位の静電潜像を形成させる。
ラム2は装置ケース1内に回転可能に支持され、その外
周面には光導電膜3が形成されている。帯電器4は光導
電膜3を所定電位に一様帯電させる。露光用レーザ源5
は半導体レーザ等よりなり、コリメータレンズ6、ポリ
ゴンミラー7、fθレンズ8及び反射ミラー9を介し
て、感光ドラム2にレーザ光を照射して、その感光ドラ
ム2上に所定電位の静電潜像を形成させる。
【0014】現像器10はトナーTを収容するためのト
ナーケース11と、そのトナーケース11上に着脱可能
に装着されたトナーカートリッジ12と、感光ドラム2
と近接対向するようにトナーケース11内の下端開口部
に配設された現像ローラ13とを備えている。そして、
この現像ローラ13によりトナーTに所定電位が付与さ
れ、その電位と前記静電潜像の電位との差に基づき、静
電潜像にトナーTが付着されて、静電潜像が顕像化され
る。
ナーケース11と、そのトナーケース11上に着脱可能
に装着されたトナーカートリッジ12と、感光ドラム2
と近接対向するようにトナーケース11内の下端開口部
に配設された現像ローラ13とを備えている。そして、
この現像ローラ13によりトナーTに所定電位が付与さ
れ、その電位と前記静電潜像の電位との差に基づき、静
電潜像にトナーTが付着されて、静電潜像が顕像化され
る。
【0015】転写器14及びガイドローラ15は、用紙
移送経路を挟んで前記感光ドラム2と対向するように配
設されている。そして、一対の送りローラ16等を介し
て移送された用紙Pが、ガイドローラ15により感光ド
ラム2上に密着されると共に、転写器14によりその密
着部に所定電位が付与され、その電位と前記トナー画像
の電位との差に基づいて、トナー画像が用紙P上に転写
される。
移送経路を挟んで前記感光ドラム2と対向するように配
設されている。そして、一対の送りローラ16等を介し
て移送された用紙Pが、ガイドローラ15により感光ド
ラム2上に密着されると共に、転写器14によりその密
着部に所定電位が付与され、その電位と前記トナー画像
の電位との差に基づいて、トナー画像が用紙P上に転写
される。
【0016】清掃ブラシ17は転写後の感光ドラム2上
に付着している紙粉等を取り除く。導電性ブラシよりな
るメモリ除去ブラシ18は、転写後の感光ドラム2上に
残留するトナーTを掻き乱して、感光ドラム2上に一様
に分散する。なお、前記現像器10は現像動作と平行し
て、メモリ除去ブラシ18により分散された残留トナー
Tを、静電吸引力により回収するクリーニング動作も行
う。
に付着している紙粉等を取り除く。導電性ブラシよりな
るメモリ除去ブラシ18は、転写後の感光ドラム2上に
残留するトナーTを掻き乱して、感光ドラム2上に一様
に分散する。なお、前記現像器10は現像動作と平行し
て、メモリ除去ブラシ18により分散された残留トナー
Tを、静電吸引力により回収するクリーニング動作も行
う。
【0017】用紙ガイド19は前記感光ドラム2の用紙
送り出し側に配設され、トナー画像の転写後の用紙P
が、この用紙ガイド19を介して移送される。定着用レ
ーザ源21は半導体レーザ等よりなり、コリメータレン
ズ22、前記ポリゴンミラー7及び反射ミラー23を介
して、用紙P上のトナー画像にレーザ光を照射して、画
像の定着を行う。一対の送りローラ20は画像定着部の
用紙送り出し側に配設され、画像定着後の用紙Pがこの
送りローラ20を介して装置外に送り出される。
送り出し側に配設され、トナー画像の転写後の用紙P
が、この用紙ガイド19を介して移送される。定着用レ
ーザ源21は半導体レーザ等よりなり、コリメータレン
ズ22、前記ポリゴンミラー7及び反射ミラー23を介
して、用紙P上のトナー画像にレーザ光を照射して、画
像の定着を行う。一対の送りローラ20は画像定着部の
用紙送り出し側に配設され、画像定着後の用紙Pがこの
送りローラ20を介して装置外に送り出される。
【0018】尚、レーザ光による画像の定着は、そのレ
ーザ光の光熱エネルギを利用した熱定着、或いは所定波
長のレーザ光にトナーTが硬化反応する化学反応定着の
何れかである。
ーザ光の光熱エネルギを利用した熱定着、或いは所定波
長のレーザ光にトナーTが硬化反応する化学反応定着の
何れかである。
【0019】又、この実施例においては、前記ポリゴン
ミラー7が露光用レーザ光の光路と定着用レーザ光の光
路との中間に配置され、このポリゴンミラー7がモータ
24にて回転されることにより、1つのポリゴンミラー
7を共用して、露光用レーザ光及び定着用レーザ光のス
キャンが行われるようになっている。
ミラー7が露光用レーザ光の光路と定着用レーザ光の光
路との中間に配置され、このポリゴンミラー7がモータ
24にて回転されることにより、1つのポリゴンミラー
7を共用して、露光用レーザ光及び定着用レーザ光のス
キャンが行われるようになっている。
【0020】次に、前記のように構成された画像形成装
置について動作を説明する。さて、この画像形成装置に
おいては、画像データに基づき露光用レーザ源5から、
コリメータレンズ6、ポリゴンミラー7、fθレンズ8
及び反射ミラー9を介して、感光ドラム2にレーザ光が
照射されて、その感光ドラム2上に静電潜像が形成され
る。そして、現像器10により静電潜像にトナーTが付
着されて、静電潜像が顕像化されると共に、転写器14
によりトナー画像が感光ドラム2から用紙P上に転写さ
れる。その後、定着用レーザ源21から、コリメータレ
ンズ22、ポリゴンミラー7及び反射ミラー23を介し
て、用紙P上のトナー画像にレーザ光が照射され、画像
の定着が行われる。
置について動作を説明する。さて、この画像形成装置に
おいては、画像データに基づき露光用レーザ源5から、
コリメータレンズ6、ポリゴンミラー7、fθレンズ8
及び反射ミラー9を介して、感光ドラム2にレーザ光が
照射されて、その感光ドラム2上に静電潜像が形成され
る。そして、現像器10により静電潜像にトナーTが付
着されて、静電潜像が顕像化されると共に、転写器14
によりトナー画像が感光ドラム2から用紙P上に転写さ
れる。その後、定着用レーザ源21から、コリメータレ
ンズ22、ポリゴンミラー7及び反射ミラー23を介し
て、用紙P上のトナー画像にレーザ光が照射され、画像
の定着が行われる。
【0021】このとき、前記露光用レーザ源5からのレ
ーザ光及び定着用レーザ源21からのレーザ光のスキャ
ンは、1つの共通のポリゴンミラー7で行われる。従っ
て、ポリゴンミラーを露光用レーザ光と定着用レーザ光
のために各別に設けた従来装置と比較して、部品点数を
減少させることができ、構成を簡単にして装置の製造コ
ストを低減することができるとともに、装置全体の小型
化が可能となる。
ーザ光及び定着用レーザ源21からのレーザ光のスキャ
ンは、1つの共通のポリゴンミラー7で行われる。従っ
て、ポリゴンミラーを露光用レーザ光と定着用レーザ光
のために各別に設けた従来装置と比較して、部品点数を
減少させることができ、構成を簡単にして装置の製造コ
ストを低減することができるとともに、装置全体の小型
化が可能となる。
【0022】又、この実施例においては、画像の定着が
レーザ光で行われるようになっているため、ハロゲンラ
ンプ等の熱エネルギを使用した場合のように、通電後に
所定の加熱定着温度に達するまでに時間がかかるという
立ち上がり時間の問題もなく、通電と同時に画像の定着
を行うことができると共に、消費電力を低減して効率的
な定着を行うこともできる。
レーザ光で行われるようになっているため、ハロゲンラ
ンプ等の熱エネルギを使用した場合のように、通電後に
所定の加熱定着温度に達するまでに時間がかかるという
立ち上がり時間の問題もなく、通電と同時に画像の定着
を行うことができると共に、消費電力を低減して効率的
な定着を行うこともできる。
【0023】更に、レーザ光をスキャンすることによ
り、用紙移送にあわせて連続的に定着が行われるため、
大型のランプを使用したり、前述した電力蓄積装置を使
用したりする必要がなく、構成を簡単にすることができ
る。
り、用紙移送にあわせて連続的に定着が行われるため、
大型のランプを使用したり、前述した電力蓄積装置を使
用したりする必要がなく、構成を簡単にすることができ
る。
【0024】なお、この発明は前記実施例の構成に限定
されるものではなく、例えば発色態様の異なる複数種の
トナーを使用して顕像、転写、定着を複数回行ういわゆ
るカラー画像形成装置に本発明を具体化したりする等、
この発明の趣旨から逸脱しない範囲で、各部の構成を任
意に変更して具体化することも可能である。
されるものではなく、例えば発色態様の異なる複数種の
トナーを使用して顕像、転写、定着を複数回行ういわゆ
るカラー画像形成装置に本発明を具体化したりする等、
この発明の趣旨から逸脱しない範囲で、各部の構成を任
意に変更して具体化することも可能である。
【0025】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているため、画像定着を効率良く行い得るとともに、
部品点数を減少させて、構成を簡単にし、製造コストを
低減することができるという優れた効果を奏する。
れているため、画像定着を効率良く行い得るとともに、
部品点数を減少させて、構成を簡単にし、製造コストを
低減することができるという優れた効果を奏する。
【図1】この発明を具体化した画像形成装置の一実施例
を示す部分断面図である。
を示す部分断面図である。
2…感光体としての感光ドラム、5…露光用レーザ源、
7…ポリゴンミラー、21…定着用レーザ源、24…モ
ータ。
7…ポリゴンミラー、21…定着用レーザ源、24…モ
ータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/24 6830−2H
Claims (1)
- 【請求項1】 感光体にレーザ光を照射して潜像を形成
すると共に、その潜像に基づいて用紙上に転写された画
像にレーザ光を照射して、画像の定着を行うようにした
画像形成装置において、前記露光用レーザ光及び定着用
レーザ光をスキャンするための1つのポリゴンミラーを
両レーザ光の光路上に設けて、その1つのポリゴンミラ
ーを露光、定着共用にした画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11017092A JPH05303298A (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11017092A JPH05303298A (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05303298A true JPH05303298A (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=14528829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11017092A Pending JPH05303298A (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05303298A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004142421A (ja) * | 2002-06-14 | 2004-05-20 | Carl Zeiss:Fa | ガラスまたはセラミックからなる物品およびこの種の物品の装飾法 |
-
1992
- 1992-04-28 JP JP11017092A patent/JPH05303298A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004142421A (ja) * | 2002-06-14 | 2004-05-20 | Carl Zeiss:Fa | ガラスまたはセラミックからなる物品およびこの種の物品の装飾法 |
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