JPS61132921A - 静電写真プリンタの走査装置 - Google Patents
静電写真プリンタの走査装置Info
- Publication number
- JPS61132921A JPS61132921A JP59255292A JP25529284A JPS61132921A JP S61132921 A JPS61132921 A JP S61132921A JP 59255292 A JP59255292 A JP 59255292A JP 25529284 A JP25529284 A JP 25529284A JP S61132921 A JPS61132921 A JP S61132921A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical axis
- photoreceptor
- photoconductor
- reflected
- photosensitive body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、静電写真プリンタの走査装置に関する6
従来の技術
この種のものは、感光体の外周に帯電部により帯電層を
形成し、光源からのビームを可動ミラーにより走査して
静電潜像を形成し、これを現像部により現像し、この像
を転写部により用紙に転写し、定着部により定着するも
のである。
形成し、光源からのビームを可動ミラーにより走査して
静電潜像を形成し、これを現像部により現像し、この像
を転写部により用紙に転写し、定着部により定着するも
のである。
発明が解決しようとする問題点
しかし、感光体の中心に向けてビームを照射すると、感
光体から反射したビームが可動ミラーや中間に介在する
反射ミラーに反射し、その反射光が再度感光体に照射さ
れる問題がある。この問題を解決するために、感光体の
中心を外してビームを照射する手段もあるが、ビームの
スポットの径が感光体の周方向に長く軸方向に短くなる
欠点を有している。
光体から反射したビームが可動ミラーや中間に介在する
反射ミラーに反射し、その反射光が再度感光体に照射さ
れる問題がある。この問題を解決するために、感光体の
中心を外してビームを照射する手段もあるが、ビームの
スポットの径が感光体の周方向に長く軸方向に短くなる
欠点を有している。
この発明はこのような点に鑑みなされたもので、光を走
査するときにビームのスポットの縦横の径を等しくしう
る静電写真プリンタの走査装置をうろことを目的とする
。
査するときにビームのスポットの縦横の径を等しくしう
る静電写真プリンタの走査装置をうろことを目的とする
。
問題点を解決するための手段
この発明は、可動ミラー24から感光体6に至る走査光
軸中に感光体6側の面に反射面28が形成されたハーフ
ミラ−27を設ける。このこの反射面28は感光体6の
感光面6aに対する垂直な光軸29と直交する面に対し
て傾斜させる。
軸中に感光体6側の面に反射面28が形成されたハーフ
ミラ−27を設ける。このこの反射面28は感光体6の
感光面6aに対する垂直な光軸29と直交する面に対し
て傾斜させる。
作用
したがって、感光体6に照射されたビームは感光体6の
外周で反射しても反射面28から走査光軸の外に向けて
反射される。したがって、ビームを感光面6aに垂直に
照射し、ビームのスポットの縦横の径を等しくすること
ができる。
外周で反射しても反射面28から走査光軸の外に向けて
反射される。したがって、ビームを感光面6aに垂直に
照射し、ビームのスポットの縦横の径を等しくすること
ができる。
実施例
この発明の一実施例を図面に基いて説明する。
1はベース2とカバー3とを支軸4により回動自在に連
結してなる筐体である。支軸4の反対側にはベース2と
カバー3とを固定するクランプ5が設けられている。カ
バー3には感光体6を回転自在に保持するドラムフレー
ム7と走査部8とが取付けられている。このドラムフレ
ーム7には帯電部9と現像部10とランプ11とクリー
ニングローラ12とが保持されている。ベース2には紙
送りローラ13,14とコンベア15と転写部16と定
着ローラ17,18と手差部19とカセットケース20
と給紙ローラ21とが設けられている。
結してなる筐体である。支軸4の反対側にはベース2と
カバー3とを固定するクランプ5が設けられている。カ
バー3には感光体6を回転自在に保持するドラムフレー
ム7と走査部8とが取付けられている。このドラムフレ
ーム7には帯電部9と現像部10とランプ11とクリー
ニングローラ12とが保持されている。ベース2には紙
送りローラ13,14とコンベア15と転写部16と定
着ローラ17,18と手差部19とカセットケース20
と給紙ローラ21とが設けられている。
前記走査部8は、光源であるレーザ発光素子22と、ユ
リメートレンズ23と、可動ミラーであるポリゴンミラ
ー24と、Fθレンズ25と、反射ミラー26とよりな
る。
リメートレンズ23と、可動ミラーであるポリゴンミラ
ー24と、Fθレンズ25と、反射ミラー26とよりな
る。
しかして、反射ミラー26と感光体6の間の走査光軸中
に感光面6aに垂直な光軸29と直交する面に対して傾
斜する反射面28を有するハーフミラ−27が設けられ
ている。この反射面28は感光体6側に面している。
に感光面6aに垂直な光軸29と直交する面に対して傾
斜する反射面28を有するハーフミラ−27が設けられ
ている。この反射面28は感光体6側に面している。
このような構成において、プリントを行なうには感光体
6を時計方向へ一回転させる過程でまず帯電部9によっ
て感光体6の外周を帯電させ、走査部8からレーザー光
線8aを感光体6に照射して静電潜像を形成し、さらに
、現像部10からトナーを供給して現像し、用紙30を
給紙ローラ21によりカセットケース20から引出しさ
らに紙送りローラ14により感光体6の外周に送り出し
。
6を時計方向へ一回転させる過程でまず帯電部9によっ
て感光体6の外周を帯電させ、走査部8からレーザー光
線8aを感光体6に照射して静電潜像を形成し、さらに
、現像部10からトナーを供給して現像し、用紙30を
給紙ローラ21によりカセットケース20から引出しさ
らに紙送りローラ14により感光体6の外周に送り出し
。
感光体6の外周のトナー像を転写部16により用紙30
に転写し、さらに、用紙30をコンベア15により搬送
し定着ローラ17.18により加圧しつつ排出する。他
方ではランプ11の光を感光体6に投光して静電潜像を
消し、クリーニングローラ12により感光体6に付着す
る残存トナーを除去する。
に転写し、さらに、用紙30をコンベア15により搬送
し定着ローラ17.18により加圧しつつ排出する。他
方ではランプ11の光を感光体6に投光して静電潜像を
消し、クリーニングローラ12により感光体6に付着す
る残存トナーを除去する。
走査の動作を詳述するが、レーザー発光素子22からの
ビームをユリメートレンズ23により集光し、ポリゴン
ミラー24により反射し、Fθレンズ25を透し、反射
ミラー26で反射したビームをハーフミラ−27を透し
て感光面6aに垂直に照射する。感光体6の外周から反
射したビームはハーフミラ−27を透らずにハーフミラ
−27の反射面28から走査光軸外に反射する。
ビームをユリメートレンズ23により集光し、ポリゴン
ミラー24により反射し、Fθレンズ25を透し、反射
ミラー26で反射したビームをハーフミラ−27を透し
て感光面6aに垂直に照射する。感光体6の外周から反
射したビームはハーフミラ−27を透らずにハーフミラ
−27の反射面28から走査光軸外に反射する。
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、感光体に照射し
たビームの反射光をハーフミラ−の反射面により走査光
軸外に向けて反射させることができ、したがって、ビー
ムを感光面に垂直に照射してビームのスポットの縦横の
径を等しくすることができる等の効果を有するものであ
る。
たビームの反射光をハーフミラ−の反射面により走査光
軸外に向けて反射させることができ、したがって、ビー
ムを感光面に垂直に照射してビームのスポットの縦横の
径を等しくすることができる等の効果を有するものであ
る。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図はレー
ザー発光素子からビームを感光体に向けて照射する状態
を示す側面図、第2図はその要部を拡大して示す側面図
、第3図は全体構成を示す縦断側面図である。
ザー発光素子からビームを感光体に向けて照射する状態
を示す側面図、第2図はその要部を拡大して示す側面図
、第3図は全体構成を示す縦断側面図である。
Claims (1)
- 感光体に沿わせて少なくとも帯電部と現像部と転写部と
を設け、光源から照射されたビームを反射して前記感光
体の感光面に垂直に走査する可動ミラーを設け、前記可
動ミラーと前記感光体との間の走査光軸中に前記感光体
側に面して形成された反射面が前記感光面に垂直な光軸
と直交する面に対して傾斜させたハーフミラーを固定的
に設けたことを特徴とする静電写真プリンタの走査装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59255292A JPS61132921A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 静電写真プリンタの走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59255292A JPS61132921A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 静電写真プリンタの走査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61132921A true JPS61132921A (ja) | 1986-06-20 |
Family
ID=17276733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59255292A Pending JPS61132921A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 静電写真プリンタの走査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61132921A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010032886A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
US7983593B2 (en) | 2008-04-21 | 2011-07-19 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55108994A (en) * | 1979-02-09 | 1980-08-21 | Fujitsu Ltd | Laser recording device |
-
1984
- 1984-12-03 JP JP59255292A patent/JPS61132921A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55108994A (en) * | 1979-02-09 | 1980-08-21 | Fujitsu Ltd | Laser recording device |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7983593B2 (en) | 2008-04-21 | 2011-07-19 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP2010032886A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
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