JPH05302964A - バッテリーの充電・放電状態表示方法および装置 - Google Patents
バッテリーの充電・放電状態表示方法および装置Info
- Publication number
- JPH05302964A JPH05302964A JP4132045A JP13204592A JPH05302964A JP H05302964 A JPH05302964 A JP H05302964A JP 4132045 A JP4132045 A JP 4132045A JP 13204592 A JP13204592 A JP 13204592A JP H05302964 A JPH05302964 A JP H05302964A
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- Japan
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- capacitor
- pulse
- battery
- current
- proportional
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 充電・放電状態を検出して表示し、監視を容
易にするとともに、残量の把握なども容易とする。 【構成】 充電、放電電流に比例した電流によってコン
デンサを充電し、このコンデンサが所定の端子電圧に達
したときにパルスを発生させる。このパルスをカウンタ
でカウントし、表示させる。カウンタとしてアップダウ
ンカウンタを用いて、充電状態と放電状態のいずれをも
カウントし、表示させることができる。
易にするとともに、残量の把握なども容易とする。 【構成】 充電、放電電流に比例した電流によってコン
デンサを充電し、このコンデンサが所定の端子電圧に達
したときにパルスを発生させる。このパルスをカウンタ
でカウントし、表示させる。カウンタとしてアップダウ
ンカウンタを用いて、充電状態と放電状態のいずれをも
カウントし、表示させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バッテリーの充電状
態、放電状態を検知してこれを表示する方法、装置に関
するもので、デジタル的に表示可能なバッテリーの充電
・放電状態表示方法および装置に関するものである。
態、放電状態を検知してこれを表示する方法、装置に関
するもので、デジタル的に表示可能なバッテリーの充電
・放電状態表示方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】二次電池等のバッテリーの充電状態を検
出する方法としては、従来はバッテリーの端子電圧を測
定する方法が一般的である。
出する方法としては、従来はバッテリーの端子電圧を測
定する方法が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、電圧の変化量
が少ないバッテリーでは充電状態の判定が困難であり、
充電状態を正確に判定できない。
が少ないバッテリーでは充電状態の判定が困難であり、
充電状態を正確に判定できない。
【0004】また、使用している場合に、残量がどの程
度であるかを正確に検出することができなかった。
度であるかを正確に検出することができなかった。
【0005】本発明は、充電時の充電量、放電時の放電
量(残量)をデジタル的に表示させて、これを監視でき
るバッテリーの充電・放電状態検出およびそれを表示す
る方法、装置を提供するものである。
量(残量)をデジタル的に表示させて、これを監視でき
るバッテリーの充電・放電状態検出およびそれを表示す
る方法、装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、充電電流、放
電電流に比例した電流によってコンデンサを充電し、こ
のコンデンサの放電時に得られるパルスをアップカウン
トまたはダウンカウントすることによって、上記の課題
を解決するものである。
電電流に比例した電流によってコンデンサを充電し、こ
のコンデンサの放電時に得られるパルスをアップカウン
トまたはダウンカウントすることによって、上記の課題
を解決するものである。
【0007】すなわち、充電器からバッテリーに流れる
電流またはバッテリーから負荷に流れる電流に比例した
電流によってコンデンサを充電し、そのコンデンサの端
子電圧が一定の値に達したときに放電してパルスを発生
させ、そのパルスをカウントしてカウント状態を表示す
ることに特徴を有するものである。
電流またはバッテリーから負荷に流れる電流に比例した
電流によってコンデンサを充電し、そのコンデンサの端
子電圧が一定の値に達したときに放電してパルスを発生
させ、そのパルスをカウントしてカウント状態を表示す
ることに特徴を有するものである。
【0008】また、充電器からバッテリーに流れる電流
またはバッテリーから負荷に流れる電流に比例する電流
を発生させる回路、当該比例する電流によって充電され
るコンデンサ、そのコンデンサの放電時にパルスを発生
させる電圧パルス変換回路、当該パルスをカウントする
カウンタ、およびカウンタのカウント状態を表示する表
示装置を具えたことに特徴を有するものである。
またはバッテリーから負荷に流れる電流に比例する電流
を発生させる回路、当該比例する電流によって充電され
るコンデンサ、そのコンデンサの放電時にパルスを発生
させる電圧パルス変換回路、当該パルスをカウントする
カウンタ、およびカウンタのカウント状態を表示する表
示装置を具えたことに特徴を有するものである。
【0009】カウンタにアップダウンカウンタを用い、
充電時にアップカウント、放電時にダウンカウントさせ
れば、充電、放電のいずれの状態も表示させることがで
きる。
充電時にアップカウント、放電時にダウンカウントさせ
れば、充電、放電のいずれの状態も表示させることがで
きる。
【0010】
【作用】充電、放電電流をIV変換、VI変換して比例
する電流を発生させ、この電流の電荷によってコンデン
サを充電する。このコンデンサの端子電圧が基準電圧に
達したときに、電圧パルス変換回路でバルスを発生さ
せ、放電させる。このパルス数をカウントして充電、放
電状態を表示するものである。
する電流を発生させ、この電流の電荷によってコンデン
サを充電する。このコンデンサの端子電圧が基準電圧に
達したときに、電圧パルス変換回路でバルスを発生さ
せ、放電させる。このパルス数をカウントして充電、放
電状態を表示するものである。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
【0012】図1は、本発明の概念を説明するブロック
図である。バッテリーBは充電器Cと負荷Lに切り換え
て接続され、充電・放電が行われる。本発明において
は、バッテリーと充電器、負荷との間に検出抵抗1が配
置される。この検出抵抗1は低抵抗とし、電圧降下を最
小限にする必要がある。検出抵抗1の両端の電圧をオベ
アンプ等のIV変換回路2に入力し、検出抵抗1の両端
間の電圧を増幅した出力を得る。この出力によってVI
変換回路3によって検出抵抗1に流れる電流に比例した
電流を得る。この電流によって、コンデンサCを充電す
る。
図である。バッテリーBは充電器Cと負荷Lに切り換え
て接続され、充電・放電が行われる。本発明において
は、バッテリーと充電器、負荷との間に検出抵抗1が配
置される。この検出抵抗1は低抵抗とし、電圧降下を最
小限にする必要がある。検出抵抗1の両端の電圧をオベ
アンプ等のIV変換回路2に入力し、検出抵抗1の両端
間の電圧を増幅した出力を得る。この出力によってVI
変換回路3によって検出抵抗1に流れる電流に比例した
電流を得る。この電流によって、コンデンサCを充電す
る。
【0013】コンデンサCの端子電圧が基準電圧に達す
ると、コンパレータ等を具えた電圧パルス変換回路4に
よってパルスを発生させる。コンデンサCはパルス発生
時に放電し、再び充電を始める。これを繰り返して、端
子電圧が基準電圧に達する度にパルスを発生する。
ると、コンパレータ等を具えた電圧パルス変換回路4に
よってパルスを発生させる。コンデンサCはパルス発生
時に放電し、再び充電を始める。これを繰り返して、端
子電圧が基準電圧に達する度にパルスを発生する。
【0014】電圧パルス変換回路4で発生したパルス
は、アップダウンカウンタによってカウントされる。充
電時にはアップカウント、放電時にはダウンカウント
し、そのときのカウント状態を表示装置6に表示させ
る。アップダウンカウンタ5、表示装置6は通常用いら
れる装置を用いることができ、表示は数字、バー等でデ
ジタル的に行うことができる。
は、アップダウンカウンタによってカウントされる。充
電時にはアップカウント、放電時にはダウンカウント
し、そのときのカウント状態を表示装置6に表示させ
る。アップダウンカウンタ5、表示装置6は通常用いら
れる装置を用いることができ、表示は数字、バー等でデ
ジタル的に行うことができる。
【0015】上記の構成によって、バッテリーの充電、
放電電流(アンペア・アワー)を測定して表示すること
ができる。1パルスの電荷量は抵抗の抵抗値とコンデン
サの容量値の組み合わせで決定される。パルス間隔は電
流量で決まり、電流量が多ければ間隔が短くなり、少な
ければ長くなる。
放電電流(アンペア・アワー)を測定して表示すること
ができる。1パルスの電荷量は抵抗の抵抗値とコンデン
サの容量値の組み合わせで決定される。パルス間隔は電
流量で決まり、電流量が多ければ間隔が短くなり、少な
ければ長くなる。
【0016】上記の回路は、1チップICで構成でき、
パッテリーのパッケージに組み込むことも可能である。
なお、図1では、充電、放電を別個の回路で検出する構
成を示したが、IV変換回路2、VI変換回路3および
電圧パルス変換回路4を共用させ、切り換えて用いるこ
ともできる。
パッテリーのパッケージに組み込むことも可能である。
なお、図1では、充電、放電を別個の回路で検出する構
成を示したが、IV変換回路2、VI変換回路3および
電圧パルス変換回路4を共用させ、切り換えて用いるこ
ともできる。
【0017】図2は、IV変換回路とVI変換回路の具
体例を示す回路図である。検出抵抗Rには充電または放
電電流Iが流れる。検出抵抗Rは充分に低い値(例えば
0.1Ω)にすることが必要であり、その両端の電圧がオ
ペアンプ22に入力される。オペアンプ22の入力インピー
ダンスを高くすることにより、正確な電流の測定を行う
ことができる。オペアンプ22は入力電圧V=RIに対し
て出力電圧VOUT =RI×nの増幅された出力を得るこ
とができる。抵抗の温度変化を0とし、オペアンプのゲ
インを一定とすれば、出力で電流に正確に比例した電圧
を得ることができる。
体例を示す回路図である。検出抵抗Rには充電または放
電電流Iが流れる。検出抵抗Rは充分に低い値(例えば
0.1Ω)にすることが必要であり、その両端の電圧がオ
ペアンプ22に入力される。オペアンプ22の入力インピー
ダンスを高くすることにより、正確な電流の測定を行う
ことができる。オペアンプ22は入力電圧V=RIに対し
て出力電圧VOUT =RI×nの増幅された出力を得るこ
とができる。抵抗の温度変化を0とし、オペアンプのゲ
インを一定とすれば、出力で電流に正確に比例した電圧
を得ることができる。
【0018】オペアンプ22の出力をトランジスタTr1
に入力して、電流I1 を得る。この電流I1 はI1 =
(RI×n−VBE)/R1 となる。すなわち、これによ
って電流Iに比例した電流I1 を得ることができる。さ
らに、トランジスタTr2 、Tr3 、Tr4 と抵抗R2
とによってカレントミラーを構成し、電流I1 に比例す
る電流I2 を得て、この電流I2 によってコンデンサC
を充電する。電流I1と電流I2 の比はトランジスタT
r2 とトランジスタTr4 の比によって決まる。例え
ば、トランジスタTr2 をトランジスタTr4 の10倍と
すれば、電流I2は電流I1 の1/10となる。トランジス
タTr4 のエミッタに抵抗R2 を負荷することによっ
て、更に比を大きくすることもできる。なお、トランジ
スタTr3 はトランジスタTr2 、Tr4 のベース電流
による誤差の発生を補正するためのものである。
に入力して、電流I1 を得る。この電流I1 はI1 =
(RI×n−VBE)/R1 となる。すなわち、これによ
って電流Iに比例した電流I1 を得ることができる。さ
らに、トランジスタTr2 、Tr3 、Tr4 と抵抗R2
とによってカレントミラーを構成し、電流I1 に比例す
る電流I2 を得て、この電流I2 によってコンデンサC
を充電する。電流I1と電流I2 の比はトランジスタT
r2 とトランジスタTr4 の比によって決まる。例え
ば、トランジスタTr2 をトランジスタTr4 の10倍と
すれば、電流I2は電流I1 の1/10となる。トランジス
タTr4 のエミッタに抵抗R2 を負荷することによっ
て、更に比を大きくすることもできる。なお、トランジ
スタTr3 はトランジスタTr2 、Tr4 のベース電流
による誤差の発生を補正するためのものである。
【0019】なお、トランジスタTr1 のVBEは温度に
より−2mV変動するので、前段に差動アンプを使用し
て影響を防止することもできる。
より−2mV変動するので、前段に差動アンプを使用し
て影響を防止することもできる。
【0020】図3は、電圧パルス変換回路の一例を示す
回路図である。図2の電流I2 によってコンデンサCが
充電される。このコンデンサCの端子電圧は基準電圧
(例えば2.5V)と比較される。コンパレータ34にコンデ
ンサCの端子電圧と基準電圧VREF とが入力され、コン
デンサCの端子電圧がこの基準電圧(例えば2.5V)にな
ると、コンパレータ34よりパルス出力が得られる。この
パルス出力がカウンタに入力され、更にその出力によっ
て表示装置が駆動される。なお、パルス発生時にコンデ
ンサCは放電し、端子電圧が0となって再び充電を開始
する。
回路図である。図2の電流I2 によってコンデンサCが
充電される。このコンデンサCの端子電圧は基準電圧
(例えば2.5V)と比較される。コンパレータ34にコンデ
ンサCの端子電圧と基準電圧VREF とが入力され、コン
デンサCの端子電圧がこの基準電圧(例えば2.5V)にな
ると、コンパレータ34よりパルス出力が得られる。この
パルス出力がカウンタに入力され、更にその出力によっ
て表示装置が駆動される。なお、パルス発生時にコンデ
ンサCは放電し、端子電圧が0となって再び充電を開始
する。
【0021】本発明による装置では、所定のパルス数で
充電が完了するように各定数R1 、R2 、Cを定めてお
けば、カウンタの出力により表示装置で充電状態あるい
は充電完了を監視することができる。放電時には、逆に
放電状態(残量)をダウンカウンタによっ測定し、表示
することができる。なお、充電開始時にカウンタをリセ
ットして使用するとよい。
充電が完了するように各定数R1 、R2 、Cを定めてお
けば、カウンタの出力により表示装置で充電状態あるい
は充電完了を監視することができる。放電時には、逆に
放電状態(残量)をダウンカウンタによっ測定し、表示
することができる。なお、充電開始時にカウンタをリセ
ットして使用するとよい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、充電、放電状態を正確
に、かつデジタル的に表示することが可能となる。した
がって、充電、放電状況の監視が容易となる。
に、かつデジタル的に表示することが可能となる。した
がって、充電、放電状況の監視が容易となる。
【0023】また、切り換え手段によって、充電、放電
時の検出を同じ回路で行うこともでき、集積回路化も可
能であり、パッテリー本体に組み込むこともできる。
時の検出を同じ回路で行うこともでき、集積回路化も可
能であり、パッテリー本体に組み込むこともできる。
【図1】 本発明の実施例を示すブロック図
【図2】 IV変換回路とVI変換回路の一例の回路図
【図3】 電圧パルス変換回路の一例の回路図
R:検出抵抗 C:コンデンサ 2:IV変換回路 3:VI変換回路 4:電圧パルス変換回路 5:アップダウンカウンタ
Claims (7)
- 【請求項1】 充電器からバッテリーに流れる電流に比
例した電流によってコンデンサを充電し、そのコンデン
サの端子電圧が一定の値に達したときに放電してパルス
を発生させ、そのパルスをカウントしてカウント状態を
表示するバッテリーの充電状態表示方法。 - 【請求項2】 バッテリーから負荷に流れる電流に比例
した電流によってコンデンサを充電し、そのコンデンサ
の端子電圧が一定の値に達したときに放電してパルスを
発生させ、そのパルスをカウントしてカウント状態を表
示するバッテリーの放電状態表示方法。 - 【請求項3】 充電器からバッテリーに流れる電流に比
例した電流によってコンデンサを充電し、そのコンデン
サの端子電圧が一定の値に達したときに放電してパルス
を発生させ、そのパルスをアップカウントするととも
に、バッテリーから負荷に流れる電流に比例した電流に
よってコンデンサを充電し、そのコンデンサの端子電圧
が一定の値に達したときに放電してパルスを発生させ、
そのパルスをダウンカウントし、それぞれのカウント状
態を表示するバッテリーの充電・放電状態表示方法。 - 【請求項4】 充電器からバッテリーに流れる電流に比
例する電流を発生させる回路、当該比例する電流によっ
て充電されるコンデンサ、そのコンデンサの放電時にパ
ルスを発生させる電圧パルス変換回路、当該パルスをカ
ウントするカウンタ、およびカウンタのカウント状態を
表示する表示装置を具えたバッテリーの充電状態表示装
置。 - 【請求項5】 バッテリーから負荷に流れる電流に比例
する電流を発生させる回路、当該比例する電流によって
充電されるコンデンサ、そのコンデンサの放電時にパル
スを発生させる電圧パルス変換回路、当該パルスをカウ
ントするカウンタ、およびカウンタのカウント状態を表
示する表示装置を具えたバッテリーの放電状態表示装
置。 - 【請求項6】 充電器からバッテリーに流れる電流に比
例する電流を発生させる回路、当該比例する電流によっ
て充電されるコンデンサ、そのコンデンサの放電時にパ
ルスを発生させる電圧パルス変換回路、当該パルスをカ
ウントするカウンタ、およびカウンタのカウント状態を
表示する表示装置を具えるとともに、バッテリーから負
荷に流れる電流に比例する電流を発生させる回路、当該
比例する電流によって充電されるコンデンサ、そのコン
デンサの放電時にパルスを発生させる電圧パルス変換回
路、当該パルスをカウントするカウンタ、およびカウン
タのカウント状態を表示する表示装置を具えたバッテリ
ーの充電・放電状態表示装置。 - 【請求項7】 充電器からバッテリーに流れる電流、お
よびバッテリーから負荷に流れる電流に比例する電流を
発生させる回路、当該比例する電流によって充電される
コンデンサ、そのコンデンサの放電時にパルスを発生さ
せる電圧パルス変換回路、当該パルスをカウントするア
ップダウンカウンタ、およびカウンタのカウント状態を
表示する表示装置を具え、充電時には当該パルスをアッ
プカウントし、放電時には当該パルスをダウンカウント
するための切り換え手段を具えたバッテリーの充電・放
電状態表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4132045A JPH05302964A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | バッテリーの充電・放電状態表示方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4132045A JPH05302964A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | バッテリーの充電・放電状態表示方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05302964A true JPH05302964A (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=15072231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4132045A Pending JPH05302964A (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | バッテリーの充電・放電状態表示方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05302964A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004340916A (ja) * | 2003-04-25 | 2004-12-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 電池充放電監視用回路、及び電池充放電監視方法 |
-
1992
- 1992-04-24 JP JP4132045A patent/JPH05302964A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004340916A (ja) * | 2003-04-25 | 2004-12-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 電池充放電監視用回路、及び電池充放電監視方法 |
JP4553567B2 (ja) * | 2003-04-25 | 2010-09-29 | 三洋電機株式会社 | 電池充放電監視用回路、及び電池充放電監視方法 |
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