JPH0530295A - フイルム読取装置 - Google Patents

フイルム読取装置

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JPH0530295A
JPH0530295A JP3180018A JP18001891A JPH0530295A JP H0530295 A JPH0530295 A JP H0530295A JP 3180018 A JP3180018 A JP 3180018A JP 18001891 A JP18001891 A JP 18001891A JP H0530295 A JPH0530295 A JP H0530295A
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JP
Japan
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film
image
reading
image scanner
scanner
Prior art date
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Pending
Application number
JP3180018A
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English (en)
Inventor
Masazo Ishiyama
雅三 石山
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シート原稿読取り用のイメージスキャナにフ
ィルム画像を投影して読取るのに、イメージスキャナの
走査移動方向の移動にて、特別なピント調節機構を必要
としないでピント調節できるようにする。 【構成】 シート原稿を走査して画像を読取るイメージ
スキャナ4と、このイメージスキャナ4にフィルム画像
を拡大投影して読取る光路を選択的に形成する光路形成
手段15、16と、フィルム読取モード時にイメージス
キャナ4をスキャン方向に移動させイメージスキャナ4
に投影されるフィルム画像のピント調節を行うピント調
節手段12とを備えたことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフィルム読取装置に関
し、詳しくはシート原稿を走査して画像を読取るイメー
ジスキャナを利用したフィルム読取装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】この種の装置は画像の読取りとフィルム
画像の読取りとを、読取装置の本体等を共通に利用して
達成することができる。
【0003】従来これを実現するのに、シート原稿を走
査して読取るイメージスキャナに、フィルムを拡大投影
することによりフィルム画像をも読取れるうようにした
ものが知られている。
【0004】イメージスキャナは密着型のものでシート
原稿とは収束性レンズアレイによる焦点深度の深い等倍
の投影光路を構成しており、ピントの調節は不要であ
る。しかしフィルムの拡大投影を行うフィルムプロジェ
クタの結像レンズの焦点深度は深くなく、フィルムの画
像をイメージスキャナに拡大投影してこれを読取るの
に、イメージスキャナ側への結像状態を調節するピント
調節が必要である。
【0005】このため従来はフィルムプロジェクタの側
の投影レンズにピント調節機構を設けてこれを操作する
ようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって従来、フィ
ルムプロジェクタにはピント調節用のレンズ駆動機構が
必要となり、このためのピント調節機構の構成部材、駆
動モータ、電源、モータドライバ等を設けなくてはなら
ないので、構成が複雑で高価なものとなる。
【0007】そこで本発明は、イメージスキャナ上のイ
メージセンサにフィルム画像を投影する光路において、
イメージスキャナの走査移動が、イメージセンサ側の光
路長に変化をもたらすことに注目し、前記のような特別
なピント調節機構を設けることなくピント調節を可能に
して、構成が簡単で安価なフィルム読取装置を提供する
ことを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような課
題を達成するために、シート原稿を走査して画像を読取
るイメージスキャナと、このイメージスキャナにフィル
ム画像を拡大投影して読取る光路を選択的に形成する光
路形成手段と、フィルム読取モード時にイメージスキャ
ナをスキャン方向に移動させイメージスキャナに投影さ
れるフィルム画像のピント調節を行うピント調節手段と
を備えたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】イメージスキャナは、光路形成手段の働きなし
に走査移動されると、シート原稿を走査して全画像の読
取りを行うことができる。
【0010】フィルム読取モードの設定時、光路形成手
段が働かされて、フィルムの画像をイメージスキャナに
拡大投影する光路が形成されるので、イメージスキャナ
によってフィルム画像を読取ることもできる。
【0011】またこのフィルム画像の読取りに際してピ
ント調節手段が働き、イメージスキャナを走査移動方向
に移動させることにより、イメージスキャナにフィルム
画像を拡大投影する光路のイメージスキャナ側の光路長
を変化させるので、特別なピント調節機構なしにイメー
ジスキャナに投影されるフィルム画像のピント調節を行
うことができる。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1〜図5を参照し
て詳細に説明する。
【0013】本実施例はシート原稿の画像を読取るイメ
ージスキャナにフィルム画像を拡大投影してこれを読取
れるようにした画像読取り装置の場合を示している。図
1はこの画像読取り装置の概略構成を示している。これ
について説明する。
【0014】装置本体1はその上面のほぼ中央にシート
原稿を受載して画像の読取りに供するためのプラテンガ
ラス2を有している。プラテンガラス2の上面には開閉
可能な原稿押えカバー3が被せられ、シート原稿をプラ
テンガラス2に密着させられるようにしている。
【0015】装置本体1内のプラテンガラス2の下部に
は、プラテンガラス2上に置かれたシート原稿を走査し
て読取るイメージスキャナ4が設けられている。イメー
ジスキャナ4はシート原稿の画像を読取るために、シー
ト原稿を照明する光源5と、イメージセンサ6と、シー
ト原稿の画像を等倍にてイメージセンサ6上に結像させ
る読取りレンズ7とを有した密着型イメージスキャナを
構成している。
【0016】イメージスキャナ4は装置本体1内に横設
したガイドレール8によってプラテンガラス2および読
取りレンズ7の下を移動できるように案内される。そし
てガイドレール8に沿いプーリ9、10にて張設された
駆動ワイヤ11が前記イメージスキャナ4と連結されて
いる。この駆動ワイヤ11はプーリ9に連結されたスキ
ャンモータ12によって駆動されてイメージスキャナ4
をガイドレール8に沿って移動させる。
【0017】イメージスキャナ4の読取りレンズ7は、
光収束性レンズアレイを用いたもの、イメージセンサ6
は複数の固体素子(CCD)を図1に示す装置本体1の
紙面に直角な奥行き方向に一列に配列したものである。
【0018】イメージスキャナ4はさらに、装置本体1
の一端部に接続されたフィルムプロジェクタ15からの
投影画像をイメージセンサ6に向けるフィルム読取りミ
ラー16も内蔵している。
【0019】フィルム読取りミラー16は読取りレンズ
7のフィルムプロジェクタ15と対向する側面に貼り付
けられ、読取りレンズ7を軸91を中心に図1の破線位
置と実線位置とに回動させることにより、シート原稿読
取り状態と、フィルム画像読取り状態とに切換えるよう
にしている。
【0020】読取りレンズ7は軸91によってイメージ
スキャナ4内に回動可能に支持されている。
【0021】イメージセンサ6はイメージスキャナ4内
に固設され、図1の破線で示す正立状態にある読取りレ
ンズ7の真下に位置する状態で、イメージスキャナ4が
走査移動されると、破線状態にある読取りレンズ7を介
してプラテンガラス2上のシート原稿の画像を読取るこ
とができる。また読取りレンズ7が図1に実線で示す傾
斜姿勢にあるとき、フィルム読取りミラー16は、フィ
ルムプロジェクタ15からの投影光路上に傾斜姿勢にて
位置し、このフィルム読取りミラー16によってフィル
ムプロジェクタ15からの投影画像をイメージセンサ6
上に向けるのでフィルム画像をイメージセンサ6によっ
て読取ることもできる。
【0022】イメージスキャナ4を支持する軸91には
図2の示すように切換えモータ101を直結し、イメー
ジスキャナ4のシート原稿の読取りが可能な正立状態
と、フィルム画像の読取りが可能な傾斜状態とをモータ
101の駆動によって直接切換えられるようにしてい
る。
【0023】したがってイメージスキャナ4はどの移動
位置にても2つの状態の切換えができ、フィルム画像を
読取るのに走査移動範囲内であっても問題はなく、フィ
ルム画像を読取るのにイメージスキャナを走査範囲外に
移動させる余分なスペースが不要である。
【0024】読取りレンズ7がシート原稿読取り位置に
あるとき、センサチョッパ61が位置合せセンサ62の
光路を遮断してこの状態を自動検出するようにしてあ
る。フィルム画像読取り状態への切換え制御は、読取り
レンズ7をモータ101によって1パルス分づつ駆動す
るときの駆動回数にて切換え位置を設定し、フィルム画
像読取状態への切換えを行うようにする。もっともフィ
ルム画像読取位置も別の位置合せセンサによって検出す
ることもできる。さらにシート原稿読取り位置とフィル
ム画像読取り位置とを読取りレンズ7の傾き状態を検出
する角度センサによって検出するようにもできる。
【0025】フィルムプロジェクタ15は投影中のフィ
ルムを図の上下方向に走査移動させる機構を持ち、この
フィルムの走査移動によってフィルム画像の全域がフィ
ルム読取りミラー16を介しイメージセンサ6にて読取
られるようにする。
【0026】以下フィルムプロジェクタ15および読取
りレンズ7およびフィルム読取りミラー16の移動機構
について具体的に説明する。
【0027】フィルムプロジェクタ15は図1に示すよ
うに、前側から後側に掛けて投影レンズ21、フィルム
スキャン機構22およびスリット照明系23が配設され
ている。
【0028】後部に配されるスリット照明系23は光源
24、シリンドリカルレンズ25、コンデンサレンズ2
6およびミラー27を下方から上方に配設してあり、光
源24からの光を所定幅の帯状光に集光して投影レンズ
21の光軸上に向ける。
【0029】フィルムスキャン機構22は、フィルムス
キャンモータ28に直結されたねじ軸29の回転によっ
て上下動されるフィルムホルダ30を有し、これに受入
れたフィルムを図1の実線で示すホームポジションと図
1の仮想線で示す走査終了位置との間で走査移動され、
フィルムが投影レンズ21の光軸上を通過している間、
その画像をスリット照明系23にて照明しながら投影レ
ンズ21により投影し、フィルム読取りミラー16を介
しイメージセンサ6上に結像させる。
【0030】フィルムプロジェクタ15はその上部に、
ロータリマガジン41を装着することができる。ロータ
リマガジン41はマガジン回転モータによって垂直軸回
りに回転駆動され、収容している任意のフィルムを選択
し、フィルムホルダ30に供給することができる。
【0031】この選択はフィルムプロジェクタ15の図
示しないフィルム受入れ口の位置に、所望のフィルムが
対向するように位置設定することにより行われる。これ
によりロータリマガジン41に収容され選択されたフィ
ルムは、前記受入れ口に対向したとき、自重にて受入れ
口に落ち込み、フィルムホルダ30に入り込もうとし、
図示しないフィルムセッタによってフィルムホルダ30
に自動装填される。
【0032】フィルムの画像読取りが終了してこれをロ
ータリマガジン41に戻すときもフィルムセッタが働か
され、それを自動的に達成する。
【0033】フィルムプロジェクタ15内のフィルムホ
ルダ30のホームポジションに対応した位置にモニタ系
42が設けられている。
【0034】このモニタ系42はモニタ用のレンズ4
4、ミラー45を介しホームポジションに位置させられ
ているフィルムの画像をフィルムプロジェクタ15の上
面一部に設けられたスクリーン43に投影し、モニタで
きるようにする。46はこのモニタ用の投影を行うため
の光源である。
【0035】フィルムプロジェクタ15の後部には照明
系を冷却するファン47が設けられ、前部の下方にはモ
ータ制御基板48や光源制御基板49が設けられてい
る。
【0036】図3は上記装置の制御回路を示し、ホスト
コンピュータ等の外部装置201と接続されてこれの制
御を受け、かつそのための通信を行うCPU71の入力
側に、操作部72、イメージセンサ6および位置合せセ
ンサ62およびその他の入力が接続され、操作部72は
シート原稿読取りモードか、フィルム画像読取りモード
かを設定するモード選択や、読取り条件の設定、画像読
取りのスタートを行うキーが設けられている。
【0037】またCPU71の出力部には、イメージセ
ンサ6による画像読取り動作を制御する演算回路73、
イメージスキャナ4を走査移動させるモータ12および
フィルムスキャン機構のモータ28の各ドライバユニッ
ト74、75、イメージスキャナ4の光源用電源76、
フィルムプロジェクタ光源用電源77、モニタ系光源用
電源78および切換えモータ101のドライバ102の
それぞれが接続されている。
【0038】図4に主な動作制御のメインルーチンを示
しているように、電源がオンされると必要な初期設定が
行われた後(ステップ#1)、入出力処理が行われる
(ステップ#2)。続いてステップ#3のシート原稿読
取り処理サブルーチン、ステップ#4のフィルム読取り
処理サブルーチンが順次コールされ、モード設定に応じ
て何れかのモードでの画像の読取りが行われる。
【0039】最後にその他の処理がコールされた後(ス
テップ#5)ステップ#2に戻る。
【0040】シート原稿読取モード処理は、図1のフィ
ルム読取り位置にあるイメージスキャナ4をシート原稿
読取り状態に戻して後、走査開始位置から走査移動させ
るだけで、プラテンガラス2上のシート原稿を走査して
画像を読取ることができる。
【0041】ここではフィルム読取モード処理について
のみ図5、図6を参照して具体的に説明する。
【0042】図5はフィルム読取り処理サブルーチンを
示し、先ずイメージスキャナ4の状態制御を行い(ステ
ップ#11)、イメージスキャナ4を図1のフィルム読
取り状態に切換える。
【0043】次いでフィルムプロジェクタ15において
所定のフィルムを選択し、フィルムホルダ30にセット
することが行われる(ステップ#12)。
【0044】続いてイメージセンサ6上に投影されるフ
ィルム画像の自動的なピント調節処理を行って後(ステ
ップ#12a)、モニタ系42によりフィルムの画像を
モニタし、画像読取りの濃度等各種条件を設定する(ス
テップ#13)。
【0045】そしてセットしたフィルムの画像の読取り
を実行し(ステップ#14)、信号処理をした後(ステ
ップ#14a)メインルーチンにリターンする(ステッ
プ#15)。
【0046】図6はイメージスキャナ状態制御処理サブ
ルーチンを示し、先ず位置合せセンサ62がオンかどう
かによって、読取りレンズ7がシート原稿読取り状態に
あるかどうかを判別する(ステップ#21)。
【0047】読取りレンズ7がシート原稿読取り状態に
なければ、つまり位置合せセンサ62がオフであれば、
読取りレンズ7はフィルム読取り状態にあることにな
り、切換えが不要なためそのままフィルム読取モード処
理サブルーチンにリターンする(ステップ#25)。
【0048】読取りレンズ7がシート原稿読取り状態に
あれば、つまり位置合せセンサ62がオンであれば、切
換えが必要であるので、ステップ#22以降に進む。
【0049】ステップ#22ではモータ101を1パル
ス分づつフィルム読取り状態の側に駆動し、この駆動の
都度位置合わせセンサ62がオンかどうか判別する(ス
テップ#23)。位置合わせセンサ62がオンするまで
ステップ#22、#23を繰り返し、位置合わせセンサ
62がオンするとイメージスキャナ4はフィルム読取り
状態に達したことになり、切換えモータ101を停止し
てフィルム読取モード処理サブルーチンにリターンする
(ステップ#24、#25)。
【0050】図7はピント調整処理サブルーチンのフロ
ーチャートを示し、先ずフィルム画像をイメージセンサ
6上に投影し(ステップ#31)、スキャナモータ12
を1パルス分づつ駆動してイメージスキャナ4を移動さ
せていきながら(ステップ#32)、イメージセンサ6
がフィルム画像の投影によって受ける受光状態のコント
ラストが最大になる時点、つまり合焦状態を検出する
(ステップ#33)。
【0051】合焦状態が検出されるとピント調節が完了
するのでスキャナモータ12を停止しフィルム読取りモ
ード処理サブルーチンにリターンする(ステップ#3
4、#35)。
【0052】なおこの場合、ピント調節のためのスキャ
ナモータ12の駆動開始、つまりイメージスキャナ4の
移動の開始位置を、フィルム画像読取り状態での前ピン
状態、つまり合焦状態が得られる位置よりも充分手前の
位置に設定しておくと、イメージスキャナ4を常に一定
方向に移動させるだけの簡単な制御でピント調節を達成
することができる。
【0053】なおピント調節のためのスキャナモータ1
2の駆動は1パルス分づつに限らず、合焦位置を検出す
るのに充分な細かいピッチづつ移動させられればよい。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、フィルム読取モードの
設定時、光路形成手段が働かされて、フィルムの画像を
イメージスキャナに拡大投影する光路が形成されるの
で、イメージスキャナによってフィルム画像を読取るこ
とができる。
【0055】特にこのフィルム画像の読取りに際してピ
ント調節手段が働き、イメージスキャナを走査移動方向
に移動させることにより、イメージスキャナにフィルム
画像を拡大投影する光路のイメージスキャナ側の光路長
を変化させ、特別なピント調節機構なしにイメージスキ
ャナに投影されるフィルム画像のピント調節を行うこと
ができるので、ピント調節機構の構成部材、およびこれ
の駆動モータ、電源、モータドライバ等が不要となりそ
の分だけ構成が簡略化し、装置の小型化とコストの低減
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すフィルム読取装置の全
体の概略構成図である。
【図2】モード切換え機構を示すイメージスキャナまわ
りの一部の斜視図である。
【図3】制御回路のブロック図である。
【図4】主な動作制御のメインルーチンを示すフローチ
ャートである。
【図5】フィルム読取モード処理サブルーチンのフロー
チャートである。
【図6】イメージスキャナの状態制御サブルーチンのフ
ローチャートである。
【図7】ピント調節処理サブルーチンのフローチャート
である。
【符号の説明】
4 イメージスキャナ 6 イメージセンサ 12 スキャナモータ 15 フィルムプロジェクタ 16 フィルム読取りミラー 71 CPU 91 軸 101 切換えモータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/00 G 4226−5C

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 シート原稿を走査して画像を読取るイメ
    ージスキャナと、このイメージスキャナにフィルム画像
    を拡大投影して読取る光路を選択的に形成する光路形成
    手段と、フィルム読取モード時にイメージスキャナをス
    キャン方向に移動させてイメージスキャナに投影される
    フィルム画像のピント調節を行うピント調節手段とを備
    えたことを特徴とするフィルム読取装置。
JP3180018A 1991-07-20 1991-07-20 フイルム読取装置 Pending JPH0530295A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3180018A JPH0530295A (ja) 1991-07-20 1991-07-20 フイルム読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3180018A JPH0530295A (ja) 1991-07-20 1991-07-20 フイルム読取装置

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Publication Number Publication Date
JPH0530295A true JPH0530295A (ja) 1993-02-05

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ID=16076024

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3180018A Pending JPH0530295A (ja) 1991-07-20 1991-07-20 フイルム読取装置

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