JPH05301379A - 記録ヘッド - Google Patents
記録ヘッドInfo
- Publication number
- JPH05301379A JPH05301379A JP16169091A JP16169091A JPH05301379A JP H05301379 A JPH05301379 A JP H05301379A JP 16169091 A JP16169091 A JP 16169091A JP 16169091 A JP16169091 A JP 16169091A JP H05301379 A JPH05301379 A JP H05301379A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dot
- pitch
- nozzle
- recording head
- dot forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 構成の簡素化が図れ、コストダウンを可能に
する。 【構成】 印字へッド20を主走査方向に対して傾斜させ
て、ノズル21の設置ピッチＰNが基本ドットピッチＰDの
1/2になるようにし、基本ドットピッチＰD内で奇数番目
のノズル21と偶数番目のノズル21との駆動を切換えてド
ット印字させる。奇数番目と偶数番目とのノズル21を切
換えて動作させることにより、切換手段を用いることで
駆動部の共通化が図れ、構成が簡素化される。
する。 【構成】 印字へッド20を主走査方向に対して傾斜させ
て、ノズル21の設置ピッチＰNが基本ドットピッチＰDの
1/2になるようにし、基本ドットピッチＰD内で奇数番目
のノズル21と偶数番目のノズル21との駆動を切換えてド
ット印字させる。奇数番目と偶数番目とのノズル21を切
換えて動作させることにより、切換手段を用いることで
駆動部の共通化が図れ、構成が簡素化される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
タ，サーマルプリンタ，ドットインパクトプリンタ等の
シリアルプリンタに適用される記録ヘッドに関する。
タ，サーマルプリンタ，ドットインパクトプリンタ等の
シリアルプリンタに適用される記録ヘッドに関する。
【０００２】
【従来の技術】図４はインクジェットプリンタの基本構
成を示す斜視図であり、１は記録へッド(印字ヘッド)２
が内蔵されたヘッド本体、３はヘッド本体１が搭載され
たキャリッジ、４はキャリッジ３の主走査方向(矢印Ｘ
方向)の移動を案内する一対のガイドシャフト、５は駆
動ギヤ６によって回転駆動されるプラテンローラ、７は
記録用紙である。
成を示す斜視図であり、１は記録へッド(印字ヘッド)２
が内蔵されたヘッド本体、３はヘッド本体１が搭載され
たキャリッジ、４はキャリッジ３の主走査方向(矢印Ｘ
方向)の移動を案内する一対のガイドシャフト、５は駆
動ギヤ６によって回転駆動されるプラテンローラ、７は
記録用紙である。
【０００３】同図において、キャリッジ３が、図示しな
いキャリッジ駆動モータの駆動力を受けて、主走査方向
Ｘに移動することで、印字ヘッド２は主走査方向Ｘに走
査される。またプラテンローラ５は、駆動ギヤ６により
副走査方向Ｙに回転し、記録用紙７を送る。
いキャリッジ駆動モータの駆動力を受けて、主走査方向
Ｘに移動することで、印字ヘッド２は主走査方向Ｘに走
査される。またプラテンローラ５は、駆動ギヤ６により
副走査方向Ｙに回転し、記録用紙７を送る。
【０００４】図５(a)，(b)は従来のインクジェットプリ
ンタ用の印字ヘッドの構成を示す説明図であり、図５
(a)は、インクを液滴として吐出する複数(ｎ個)のノイ
ズ８を主走査方向Ｘに対して垂直方向に設置したもので
あり、また図５(b)は、前記ノズル８を主走査方向Ｘに
対して傾斜させて設置したものである。
ンタ用の印字ヘッドの構成を示す説明図であり、図５
(a)は、インクを液滴として吐出する複数(ｎ個)のノイ
ズ８を主走査方向Ｘに対して垂直方向に設置したもので
あり、また図５(b)は、前記ノズル８を主走査方向Ｘに
対して傾斜させて設置したものである。
【０００５】図６は従来のノズル駆動部分の説明図であ
り、従来では、図５(b)に示したように、基本ドットピ
ッチ(画素密度)とノズル８間のピッチＰとが一致してお
り、ノズル８が設けられたｎ個のノズル駆動部９が、そ
れぞれｎ個の接続ケーブル10を介して駆動回路11に接続
されている。尚、図中のＤ1〜Ｄnは印字データである。
り、従来では、図５(b)に示したように、基本ドットピ
ッチ(画素密度)とノズル８間のピッチＰとが一致してお
り、ノズル８が設けられたｎ個のノズル駆動部９が、そ
れぞれｎ個の接続ケーブル10を介して駆動回路11に接続
されている。尚、図中のＤ1〜Ｄnは印字データである。
【０００６】そして、各ノズル８にそれぞれ駆動部９が
設けられているので、図７に示したタイミングチャート
のように、印字ドット12の位置で、印字データＤ1〜Ｄn
に基づき全ノズルが一度に駆動されていた。
設けられているので、図７に示したタイミングチャート
のように、印字ドット12の位置で、印字データＤ1〜Ｄn
に基づき全ノズルが一度に駆動されていた。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来技
術において、基本ドットピッチとノズル８間にピッチＰ
が一致しているため、ｎ個のノズル８に対応して、ｎ個
の接続ケーブル10と駆動回路11とが必要となり、このノ
ズル駆動部分での構成が複雑で、コストアップとなって
いた。
術において、基本ドットピッチとノズル８間にピッチＰ
が一致しているため、ｎ個のノズル８に対応して、ｎ個
の接続ケーブル10と駆動回路11とが必要となり、このノ
ズル駆動部分での構成が複雑で、コストアップとなって
いた。
【０００８】本発明の目的は、構成の簡素化が図れ、コ
ストダウンを可能にする記録ヘッドを提供することにあ
る。
ストダウンを可能にする記録ヘッドを提供することにあ
る。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、ドット形成部であるインクジェットプリ
ンタ用のノズル，サーマルプリンタ用の印字発熱部，ド
ットインパクトプリンタ用のドットワイヤを走査方向に
傾斜させ、設置ピッチが基本ドットピッチの数分の１に
なるようにしたことを特徴とする。
め、本発明は、ドット形成部であるインクジェットプリ
ンタ用のノズル，サーマルプリンタ用の印字発熱部，ド
ットインパクトプリンタ用のドットワイヤを走査方向に
傾斜させ、設置ピッチが基本ドットピッチの数分の１に
なるようにしたことを特徴とする。
【００１０】さらに奇数番目の前記ドット形成部と偶数
番目の前記ドット形成部との駆動部を共通にして、基本
ドットピッチ内で切換えてドット印字させることを特徴
とする。
番目の前記ドット形成部との駆動部を共通にして、基本
ドットピッチ内で切換えてドット印字させることを特徴
とする。
【００１１】
【作用】上記の手段によれば、ドット形成部である複数
のインクジェットプリンタ用のノズルや、サーマルプリ
ンタ用の印字発熱部や、ドットインパクトプリンタ用の
ドットワイヤの設置ピッチを基本ドットピッチの数分の
１にすることで、例えば、偶数番目のドット形成部と奇
数番目のドット形成部との駆動部を共通にして、基本ド
ットピッチ内で前記偶数番目と奇数番目とのドット形成
部を切換えてドット印字させることができるので、ドッ
ト形成部の駆動部の構成部材数を少なくすることができ
る。
のインクジェットプリンタ用のノズルや、サーマルプリ
ンタ用の印字発熱部や、ドットインパクトプリンタ用の
ドットワイヤの設置ピッチを基本ドットピッチの数分の
１にすることで、例えば、偶数番目のドット形成部と奇
数番目のドット形成部との駆動部を共通にして、基本ド
ットピッチ内で前記偶数番目と奇数番目とのドット形成
部を切換えてドット印字させることができるので、ドッ
ト形成部の駆動部の構成部材数を少なくすることができ
る。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【００１３】図１は本発明の一実施例であるインクジェ
ットプリンタ用の印字ヘッドの構成を示す説明図であ
り、印字ヘッド20に設置された、インクを液滴として吐
出するドット形成部である複数(ｎ個)のノズル21が、印
字ドット22の基本ドットピッチ(画素密度、例えば300dp
i)ＰDの1/m(但し、ｍは２以上の整数)の部位に設置され
るように印字ヘッド20を傾斜してある。図ではｍ＝２、
すなわちノズル21間の距離ＰNが、基本ドットピッチＰD
の半分である例を示している。
ットプリンタ用の印字ヘッドの構成を示す説明図であ
り、印字ヘッド20に設置された、インクを液滴として吐
出するドット形成部である複数(ｎ個)のノズル21が、印
字ドット22の基本ドットピッチ(画素密度、例えば300dp
i)ＰDの1/m(但し、ｍは２以上の整数)の部位に設置され
るように印字ヘッド20を傾斜してある。図ではｍ＝２、
すなわちノズル21間の距離ＰNが、基本ドットピッチＰD
の半分である例を示している。
【００１４】図２は本実施例におけるノズル駆動部分の
説明図であり、ノズル21が設けられたｎ個のノズル駆動
部23は、隣り合う偶数番目と奇数番目とのノズル21を対
として、それぞれ接続ケーブル(n/2個)24を介して駆動
回路(n/2個)25に接続されており、さらに前記ノズル駆
動部23の駆動側が奇数番目のノズルか偶数番目のノズル
かを切換える切換器26と、奇数目の印字データＤ1，
Ｄ3，…と偶数目の印字データＤ2，Ｄ4，…を切換えて
前記駆動回路25に入力するためのデータ切換部27とが設
けられている。
説明図であり、ノズル21が設けられたｎ個のノズル駆動
部23は、隣り合う偶数番目と奇数番目とのノズル21を対
として、それぞれ接続ケーブル(n/2個)24を介して駆動
回路(n/2個)25に接続されており、さらに前記ノズル駆
動部23の駆動側が奇数番目のノズルか偶数番目のノズル
かを切換える切換器26と、奇数目の印字データＤ1，
Ｄ3，…と偶数目の印字データＤ2，Ｄ4，…を切換えて
前記駆動回路25に入力するためのデータ切換部27とが設
けられている。
【００１５】上記の実施例では、印字ヘッド20におい
て、基本ドットピッチＰDの1/2の位置にノズル21を設置
しているので、図３(a)に示したタイミングチャートの
ように、まず奇数番目の印字データＤ1，Ｄ3，…によ
り、奇数番目のノズル21のみを駆動してドット印字し、
その後、印字ヘッド20が基本ドットピッチＰDの1/2だけ
主走査方向へ進んだ時点で、図３(b)に示したタイミン
グチャートのように、偶数番目の印字データＤ2，Ｄ4，
…により、偶数番目のノズル21のみを駆動することで、
１基本ドットピッチＰDにおける印字がなされることに
なる。
て、基本ドットピッチＰDの1/2の位置にノズル21を設置
しているので、図３(a)に示したタイミングチャートの
ように、まず奇数番目の印字データＤ1，Ｄ3，…によ
り、奇数番目のノズル21のみを駆動してドット印字し、
その後、印字ヘッド20が基本ドットピッチＰDの1/2だけ
主走査方向へ進んだ時点で、図３(b)に示したタイミン
グチャートのように、偶数番目の印字データＤ2，Ｄ4，
…により、偶数番目のノズル21のみを駆動することで、
１基本ドットピッチＰDにおける印字がなされることに
なる。
【００１６】このように、基本ドットピッチＰDの1/2の
位置にノズル21を設置することで、２個の駆動回路25′
からなる切換器26と、データ切換器27と、２本の接続ケ
ーブル24′とが増えるが、接続ケーブル24と駆動回路25
の数を従来例に比べて約1/2に減らすことができ、構成
全体を簡素化できる。
位置にノズル21を設置することで、２個の駆動回路25′
からなる切換器26と、データ切換器27と、２本の接続ケ
ーブル24′とが増えるが、接続ケーブル24と駆動回路25
の数を従来例に比べて約1/2に減らすことができ、構成
全体を簡素化できる。
【００１７】従って、印字ヘッド20のノズル21の主走査
方向におけるノズルピッチＰNを画素密度(基本ドットピ
ッチＰD)に対して1/mにすることで、接続ケーブル24と
駆動回路25の数を約1/mに減らすことができる。
方向におけるノズルピッチＰNを画素密度(基本ドットピ
ッチＰD)に対して1/mにすることで、接続ケーブル24と
駆動回路25の数を約1/mに減らすことができる。
【００１８】具体的には、ノズルピッチＰNを1/mとし、
ノズル数をｎとすると、駆動回路の個数は、切換器26に
おける駆動回路25′の２個に、駆動回路25のn/m個を加
えた数(n/m＋２)となり、また接続ケーブルの本数は、
切換器26と各ヘッド対とを接続する接続ケーブル24′の
２本に、接続ケーブル24のn/m本を加えた数(n/m＋２)と
なって、ｍ≧２とすることで構成部材数の減少に大きな
効果がある。
ノズル数をｎとすると、駆動回路の個数は、切換器26に
おける駆動回路25′の２個に、駆動回路25のn/m個を加
えた数(n/m＋２)となり、また接続ケーブルの本数は、
切換器26と各ヘッド対とを接続する接続ケーブル24′の
２本に、接続ケーブル24のn/m本を加えた数(n/m＋２)と
なって、ｍ≧２とすることで構成部材数の減少に大きな
効果がある。
【００１９】尚、上記の実施例では、印字ヘッド20のド
ット形成部をインクジェットプリンタ用のノズル21とし
て説明したが、ドット形成部を印字発熱部とすることで
サーマルプリンタの印字ヘッドにも適用でき、さらにド
ット形成部をドットワイヤとすることでドットインパク
トプリンタ用の印字ヘッドにも適用できる。
ット形成部をインクジェットプリンタ用のノズル21とし
て説明したが、ドット形成部を印字発熱部とすることで
サーマルプリンタの印字ヘッドにも適用でき、さらにド
ット形成部をドットワイヤとすることでドットインパク
トプリンタ用の印字ヘッドにも適用できる。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
インクジェットプリンタ，サーマルプリンタ，ドットイ
ンパクトプリンタにおける複数のドット形成部を主走査
方向に傾斜させて、設置ピッチを基本ドットピッチの数
分の１になるようにすることで、基本ドットピッチ内で
ドット形成部の切換え動作ができるので、ドット形成部
の駆動部を共通にすることが可能になり、構成の簡素化
が図れてコストダウンが可能な記録ヘッドを提供でき
る。
インクジェットプリンタ，サーマルプリンタ，ドットイ
ンパクトプリンタにおける複数のドット形成部を主走査
方向に傾斜させて、設置ピッチを基本ドットピッチの数
分の１になるようにすることで、基本ドットピッチ内で
ドット形成部の切換え動作ができるので、ドット形成部
の駆動部を共通にすることが可能になり、構成の簡素化
が図れてコストダウンが可能な記録ヘッドを提供でき
る。
【図１】本発明の一実施例であるインクジェットプリン
タ用の印字ヘッドの構成を示す説明図である。
タ用の印字ヘッドの構成を示す説明図である。
【図２】本実施例のノズル駆動部分の説明図である。
【図３】本実施例の印字のタイミングチャートである。
【図４】インクジェットプリンタの基本構成を示す斜視
図である。
図である。
【図５】従来のインクジェットプリンタ用の印字ヘッド
の構成を示す説明図である。
の構成を示す説明図である。
【図６】従来のノズル駆動部分の説明図である。
【図７】図６のノズル駆動部分における印字のタイミン
グチャートである。
グチャートである。
20…印字ヘッド、 21…ノズル(ドット形成部)、 22…
印字ヘッド、 23…ノズル駆動部、 24，24′…接続ケ
ーブル、 25，25′…駆動回路、 26…切換器、27…デ
ータ切換器、 ＰD…基本ドットピッチ、 ＰN…ノズル
ピッチ。
印字ヘッド、 23…ノズル駆動部、 24，24′…接続ケ
ーブル、 25，25′…駆動回路、 26…切換器、27…デ
ータ切換器、 ＰD…基本ドットピッチ、 ＰN…ノズル
ピッチ。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ４１Ｊ 2/30 9012−2Ｃ Ｂ４１Ｊ 3/04 １０３ Ｎ 9211−2Ｃ 3/10 １１４ Ｄ
Claims (5)
- 【請求項１】 複数のドット形成部を有する記録へッド
において、前記ドット形成部を、主走査方向に傾斜さ
せ、設置ピッチが基本ドットピッチの数分の１になるよ
うに構成したことを特徴とする記録ヘッド。 - 【請求項２】 前記ドット形成部が、インクを液滴とし
て吐出するインクジエットプリンタ用のノズルであるこ
とを特徴とする請求項１の記録ヘッド。 - 【請求項３】 前記ドット形成部が、サーマルプリンタ
用の印字発熱部であることを特徴とする請求項１の記録
ヘッド。 - 【請求項４】 前記ドット形成部が、ドットインパクト
プリンタ用のドットワイヤであることを特徴とする請求
項１の記録ヘッド。 - 【請求項５】 奇数番目の前記ドット形成部と偶数番目
の前記ドット形成部との駆動部を共通にして、基本ドッ
トピッチ内で切換えてドット印字させることを特徴とす
る請求項１の記録ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16169091A JPH05301379A (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 記録ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16169091A JPH05301379A (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 記録ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05301379A true JPH05301379A (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=15740011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16169091A Pending JPH05301379A (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 記録ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05301379A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6604821B1 (en) | 1995-08-01 | 2003-08-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for manufacturing color filter, display device using the color filter, and electronic equipment comprising the display device |
| US6874883B1 (en) | 1995-07-19 | 2005-04-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Color filter manufacturing method and apparatus, ink jet device, color filter, display device, and apparatus having display device |
-
1991
- 1991-07-02 JP JP16169091A patent/JPH05301379A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6874883B1 (en) | 1995-07-19 | 2005-04-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Color filter manufacturing method and apparatus, ink jet device, color filter, display device, and apparatus having display device |
| US7270846B2 (en) | 1995-07-19 | 2007-09-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Color filter manufacturing method and apparatus, ink-jet device, color filter, display device, and apparatus having display device |
| US7381444B2 (en) | 1995-07-19 | 2008-06-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Color filter manufacturing method and apparatus, ink-jet device, color filter, display device, and apparatus having display device |
| US6604821B1 (en) | 1995-08-01 | 2003-08-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for manufacturing color filter, display device using the color filter, and electronic equipment comprising the display device |
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