JP3015209B2 - 多色インクを使用したインクジェット記録方法 - Google Patents

多色インクを使用したインクジェット記録方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の色のインクとそ
れぞれの色に対応したノズルを有した記録ヘッドを使用
して、多色画像の記録を行うインクジェット記録方法に
関するものであり、特に、特定色のノズルの本数が他の
色のノズルの本数より多い記録ヘッドを使用したインク
ジェット記録方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、イエロー(Y)、マゼンタ
(M)、シアン(C)の3色のインクを使用して、ま
た、さらに、ブラック(K)を加えて、4色のインクを
使用してカラー画像を得る方法が広く一般に知られてい
る。
【0003】このような複数の色のインクを使用してカ
ラー画像を得る方法において、高品位記録、高速度記録
のための提案が種々行われていた。
【0004】特開昭58ー138656号公報(以下、
従来例1という)では、CMYKのうち、主たる色であ
るKに対応するインク噴射ノズルの本数より多くして、
Kだけの色での記録時の記録速度をカラー記録時より向
上させる方法が本出願人より提案されている。
【0005】また、得られる画像の品位を向上させる方
法として、特開昭58ー173669号公報(以下、従
来例2という)及び、特開平3ー146355号公報
(以下、従来例3という)を本出願人が提案している。
従来例3によれば、Kインクの吐出量を他より多くする
ことで、全体的に向上させる方法が提案されており、ま
た、従来例3によれば、Kのにじみを防止するため、K
のまわりの他の色は記録しない方法が提案さている。
【0006】また、特公昭59−31949号公報(以
下、従来例4という)によれば、往復記録時に、全ての
色を千鳥と逆千鳥のパターンに分けて記録することによ
り、全体のにじみを抑える方法が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例1の方法では、カラー記録時には、Kの使用ノ
ズル本数は、CMYのノズルの本数と同一としており、
カラー記録時における記録速度向上や、記録画質の向上
は望めない。
【0008】また、上記従来例2の方法では、全体的に
は画質は向上するが、場合によっては、カラー記録時の
KのCMYへのニジミだしが発生し、画質が逆に劣化し
てしまうことがある。
【0009】また、上記従来例3の方法では、Kのまわ
りの記録しない画素が、下地の色をそのまま残し、例え
ば白い紙の上では、白くなり、画質が劣化してしまうこ
とがあった。
【0010】また、上記従来例4の方法では、実質的な
記録速度が半減する。同一の記録速度を得るためには、
記録ヘッドのノズルを2倍にすることで達成されるが、
高価な記録ヘッドのコストや、制御・駆動回路部のコス
トをアップさせてしまう欠点がある。
【0011】そこで、本発明は上記問題点に基づいてな
されたものであり、記録ヘッドや、制御・駆動回路部の
コストをアップさせることなく、記録速度の向上および
記録画質の向上が可能な多色インクを使用したインクジ
ェット記録方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる目的を達
成するため、複数の色のインクと、各色に応じたインク
を吐出するノズル列を備えた記録ヘッドを有し、M、N
は2以上の整数でN≧Mとして、前記各色に対応したノ
ズル数のうち特定色のノズル数が他色のノズル数の少な
くともN倍以上であり、特定色の記録は、同一記録画素
に対し、異なるノズルにより少なくとも他色のM倍の回
数でインクの吐出を行うことを特徴とする。
【0013】
【実施例】図6は、本発明に適用可能なカラーインクジ
ェット記録装置の斜視図である。図6において、キャリ
ッジ11はリードスクリュー14、ガイド軸15上を不
図示のキャリッジモーターと連動したリードスクリュー
14とによって平行移動させられる。キャリッジ11上
には印字ヘッド12が固定され、また、カートリッジガ
イド13に沿って着脱自在のカラーカートリッジ20、
ブラックカートリッジ21が装着され、インクが供給さ
れる。印字ヘッド12から吐出されるインクは印字ヘッ
ド12に対向する被記録媒体、つまり記録用紙16上に
着弾し、画像を形成する。記録用紙16は不図示の排紙
モーターと、連動する給紙ローラー17、排紙ローラー
18、紙押さえ板19とによって印字と連動して排紙さ
れて行く。
【0014】図7にキャリッジ11の詳細を示す。カラ
ーカートリッジ20、ブラックカートリッジ21は印字
ヘッド12の後部から取付けられ、不図示のパイプから
インクを供給する。カラーカートリッジ20はシアン、
マゼンタ、イエローのインクを一つの筐体に備え、それ
ぞれのインクは隔離壁によって分離されている。22
は、印字ヘッドに設けられた、インクを吐出するための
吐出口面であり、各色のインクに対応した吐出口が形成
されている。
【0015】以下、図面に従って本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0016】(実施例1)図1(a)(b)は、本発明
の第1の実施例によって記録されつつある状態を示す図
である。
【0017】1は記録ヘッドであり、特に図7に示す印
字ヘッド12の吐出口面22を見た図である。図に示す
吐出口面上の黒点はノズル位置を示す。
【0018】記録ヘッド1には、Y(イエロー)、M
(マゼンタ)、C(シアン)は各6本のノズルを、K
(黒)は、他の色のノズルの2倍である12本のノズル
を有している。
【0019】記録ヘッドからのインク滴の噴射は、ノズ
ル近傍に設けられた発熱体に電気エネルギーを与え、発
熱体が発熱した時に発生したインク中の気泡によって成
し遂げられる。
【0020】記録ヘッド1は、被記録体である紙2に対
して、相対的に移動する。図1(a)で、矢印が示すX
方向は主走査方向である。これと直交したY方向は副走
査方向である。
【0021】記録ヘッドの各色のノズルは、ほぼ直線状
に、また、色ごとには、並列に配置されている。各色の
ノズルの配置ピッチは約70.6ミクロンであり、記録
画素のピッチと同一である。すなわち、360dpiの
記録密度で記録する。これは、X方向も同様になるよう
制御される。
【0022】各ノズルから噴射するインク量の平均的な
値は、通常の画像データ記録時は、CとMとYは約40
plで、KはCMYよりやや少ない約38plである。
【0023】紙に対して1画素当りへのインクの記録方
法は、予め入力された記録されるべき画像信号に対し
て、Kの部分はCMYは記録しない、また、C+M+Y
はKに置き換えられる。すなわち、記録される場合は、
K、C、M、Y、C+M、M+Y、Y+C、または、何
も記録しないの8ケースになるように処理される。
【0024】まず、図1(a)で、記録装置のキャリッ
ジに固定された記録ヘッド1は、矢印方向である主走査
方向に第1回めのスキャンをして、記録される領域の
内、図で白丸で示す位置に対応したK(黒)色インクの
データだけを記録する。この時、Kのノズルは、7から
12番目を使用する。
【0025】次に、記録ヘッド1と紙2を、−Y方向に
紙を移動させることにより相対移動させる。続いて、図
1(b)で、主走査方向に第2回めのスキャンをし、記
録される領域の内、Aで示した領域である、黒丸で示す
位置に対応したK色とYMCのデータを記録する。YM
CKのノズルは、1から6番目を使用する。この時、K
は第1回めのスキャンと同一画素に2回目のインクを噴
射する。同時に、Bで示した領域である、白丸で示す位
置に対応したK色のデータを記録する。Kのノズルは、
7から12番目を使用する。
【0026】以下、順次繰り返し、特定領域、例えば1
頁文の記録を終了する。
【0027】このように、Kの第1回目の記録を他の色
より先に行うことは、後に記録される各色のインクに対
して、記録紙上で先に定着し、他の色へのインクのにじ
みを防止する効果がより高い。このため、紙への定着性
が向上し、記録画質が向上する。
【0028】また、Kインクのノズルからのインク液滴
の噴射方向が多少さまざまな方向に向いていても、また
は、複数本あるノズルのそれぞれからのインク噴射体積
が多少ばらつきをもっていても、同一画素を2回のスキ
ャンで異なるノズルによって記録するため、記録画質が
向上する。
【0029】また、第2回めのスキャンのように、偶数
回目の記録動作のためのスキャンは、図1で矢印と反対
側である−X方向にあたるキャリッジ移動の帰路として
も良い。この動作は、記録速度を2倍にできる。
【0030】以上により、特定領域のカラー記録動作時
に、従来に比べ、主走査方向に1回分多いスキャンをす
るだけで記録速度はほとんど低下することなく、従来よ
り高画質の記録がなされた。
【0031】ここでは、YMCは各6本、また、Kは1
2本のノズルとしたが、これは、例えば、YMCは各1
本でKは2本のノズルとしても得られる効果は同一であ
る。又、図3に示すように、YMCKは6本でKは18
本でもよい。すなわち、特定色のノズル数が他色のノズ
ル数の2倍以上であれば、特定色を2回以上で重ね記録
できる。一般には、NとMは2以上の整数でN≧Mとし
て、特定色のノズル数が他色のノズル数のN倍以上であ
れば、特定色をM回で重ね記録できる。
【0032】なお、記録ヘッドからのインク滴の噴射
は、ノズル近傍に設けられた発熱体に電気エネルギーを
与え、発熱体が発熱した時に発生したインク中の気泡に
よって成し遂げられる、としたが、これは、ノズル近傍
に設けられた電気機械変換素子に与えた電気エネルギー
によるものでもよい。
【0033】また、記録媒体は、通常の紙だけに限ら
ず、例えば、布や、OHPシートであってもよい。
【0034】(実施例2)実施例1において、Kの一部
は他の色に比べて後から記録しても類似の効果が得られ
る。図2は、記録ヘッド1のKのノズルを6ノズル分だ
け上方向にずらしたものである。これによっても、得ら
れる効果は同様である。
【0035】この場合、第1回めのスキャンでは、Kは
7から12番目のノズルを使用し、CMYは1から6番
目のノズルを使用する。このとき、CMYは第1主走査
の記録を行い、Kは第1回めの主走査の記録をする。副
走査方向に6画素分の記録ヘッドと記録媒体の相対移動
をした後、第2回めのスキャンでは、CMYは次の主走
査分画素の記録を行い、Kは第1回目のスキャンと同一
画素に第2回目の記録し、かつ、新たに第2主走査の画
素を記録する。以上を繰り返し、最後のスキャン時はK
のみで記録する。
【0036】(実施例3)実施例1では、記録ヘッドの
カラーノズルの配列は、色間では平行であったが、図4
に示すように、1直線状に全てのノズルが配置された記
録ヘッドでもよい。このヘッドは、製造工程が簡略にな
るメリットがある。
【0037】図4では、各インクのノズルの数は、シア
ン、マゼンタ、イエローは24本、ブラックは64本で
ある。また、各色間のギャップは、ノズルピッチ約7
0.6ミクロンを単位として、G1、G2は8ノズル
分、G3は16ノズル分である。
【0038】この記録ヘッドでも、主走査と副走査を適
時適量行うことによって、全色で、全領域を記録でき
る。
【0039】(実施例4)実施例1では、各色のインク
に対応したノズル列は直線的に1列に配置された場合を
示したが、図5のように、2列でも、また、曲線状でも
よく、要は、記録ヘッドと記録媒体との相対移動で各色
に対応したノズル群から記録される記録画素の数が異な
っている記録ヘッドを使用すれば、実施例1と同様の効
果が得られる。
【0040】(実施例5)実施例1では、K色のノズル
の数を他の色のノズルの数のN倍とした例を示したが、
自然画のような、一般的な画像では、Yの使用頻度が高
いことが知られている。
【0041】そこで、Yのノズル数を、他の色のノズル
数のN倍とすることで、他の色のインクとの混色を防止
する本発明の効果が期待される。
【0042】さらには、文字等の記録で使用頻度の多
い、KとYの2色のノズルを他の色のノズル数のN倍と
してもよい。
【0043】(その他の実施例)本発明は、特にインク
ジェット記録方式の中でも熱エネルギーを利用する方式
の記録ヘッド、記録装置に於いて、優れた効果をもたら
すものである。
【0044】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型、
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも一つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギーを発生
せしめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰させて、結果的
にこの駆動信号に一対一対応し液体(インク)内の気泡
を形成出来るので有効である。この気泡の成長、収縮に
より吐出用開口を介して液体(インク)を吐出させて、
少なくとも一つの滴を形成する。この駆動信号をパルス
形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が行われるの
で、特に応答性に優れた液体(インク)の吐出が達成で
き、より好ましい。このパルス形状の駆動信号として
は、米国特許第4463359号明細書、同第4345
262号明細書に記載されているようなものが適してい
る。尚、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国
特許第4313124号明細書に記載されている条件を
採用すると、更に優れた記録を行うことができる。
【0045】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組み合わせ構成(直線状液流路又は直角液流路)の他
に熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示
する米国特許第4558333号明細書、米国特許第4
459600号明細書を用いた構成も本発明に含まれる
ものである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共
通するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開
示する特開昭59−123670号公報や熱エネルギー
の圧力波を吸収する開孔を吐出部に対応せる構成を開示
する特開昭59−138461号公報に基づいた構成と
しても本発明は有効である。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、カラー記録動作時
に、特定色のノズル数が他の色のノズル数の2倍以上で
あるインクジェット記録ヘッドを使用して、特定色のノ
ズルからの記録は、同一画素に異なるノズルによって2
回以上の重ね記録を行うことによって、特定色の記録媒
体への記録濃度を向上させ、記録品位を向上させること
が可能となった。この時、他の色との混色は、2回に分
けたことで防止することが可能となった。
【0047】さらには、特定色のノズルからのインク液
滴の噴射方向が多少さまざまな方向にばらついて向いて
いても、あるいは、多数本あるノズルのそれぞれからの
インク噴射体積が多少ばらついていても、同一位置に異
なるノズルで2回以上にわたって記録されることによ
り、ばらつきが緩和され、記録画質が向上した。
【0048】この時、本記録法によるコストアップは、
特定色のノズルの増加にかかわる最小限のアップでよ
い。
【0049】また、特定色だけの色での記録時の記録速
度を全色を使用した記録時の記録速度より向上させる利
点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の記録状況を説明する図である。
【図2】実施例2の記録ヘッドを示す図である。
【図3】実施例1のN=3、M=2の例である。
【図4】実施例3の記録ヘッドを示す図である。
【図5】実施例4の記録ヘッドを示す図である。
【図6】インクジェット記録装置全体を示す斜視図であ
る。
【図7】キャリッジの詳細図である。
【符号の説明】
1 記録ヘッド 2 被記録媒体 11 キャリッジ 22 吐出口面

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の色のインクと、各色に応じたイン
    クを吐出するノズル列を備えた記録ヘッドを有し、M、
    Nは2以上の整数で、N≧Mとして、 前記各色に対応したノズル数のうち特定色のノズル数が
    他色のノズル数の少なくともN倍以上であり、 特定色の記録は、同一記録画素に対し異なるノズルによ
    り、少なくとも他色のM倍の回数でインクの吐出を行う
    ことを特徴とする多色インクを使用したインクジェット
    記録方法。
  2. 【請求項2】 特定色のインクの色は、黒またはイエロ
    の少なくとも一方であることを特徴とする請求項1に
    記載のインクジェット記録方法。
  3. 【請求項3】 前記記録ヘッドは、インクに熱による状
    態変化を生起させ、該状態変化に基づいてインクを前記
    ノズルから吐出させて飛翔的液滴を形成する熱エネルギ
    ー発生手段を有することを特徴とする請求項1または2
    に記載のインクジェット記録方法。
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