JPH05301335A - 印刷機用ポリウレタンローラの製造方法 - Google Patents
印刷機用ポリウレタンローラの製造方法Info
- Publication number
- JPH05301335A JPH05301335A JP13149792A JP13149792A JPH05301335A JP H05301335 A JPH05301335 A JP H05301335A JP 13149792 A JP13149792 A JP 13149792A JP 13149792 A JP13149792 A JP 13149792A JP H05301335 A JPH05301335 A JP H05301335A
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- Japan
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- roller
- polyurethane
- curing agent
- plasticizer
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来のウレタンローラよりも硬度を低くし
て、印刷性能を向上させるとともに、インキの溶剤の影
響を受け難い、ポリウレタンローラの製造方法を提供す
ることにある。 【構成】 ポリウレタンエラストマー用ポリエステルを
加熱し、可塑剤を注入して攪拌し、硬化剤を注入して攪
拌し、減圧脱水した後型に注入し、加熱して硫化後に離
型する印刷機用ポリウレタンローラの製造方法であっ
て、前記可塑剤はフタル酸ジィエチル、前記硬化剤はト
リレンジイソシアネートを含んで構成されている。
て、印刷性能を向上させるとともに、インキの溶剤の影
響を受け難い、ポリウレタンローラの製造方法を提供す
ることにある。 【構成】 ポリウレタンエラストマー用ポリエステルを
加熱し、可塑剤を注入して攪拌し、硬化剤を注入して攪
拌し、減圧脱水した後型に注入し、加熱して硫化後に離
型する印刷機用ポリウレタンローラの製造方法であっ
て、前記可塑剤はフタル酸ジィエチル、前記硬化剤はト
リレンジイソシアネートを含んで構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシール印刷に用いられる
オフセット印刷機等のつけローラや練りローラに適する
印刷機用ポリウレタンローラの製造方法に関する。
オフセット印刷機等のつけローラや練りローラに適する
印刷機用ポリウレタンローラの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オフセット印刷機用のつけローラ
および練りローラとして、金属心にゴムを被覆したゴム
ローラが用いられていた。このゴムローラはインキが浸
み込んで変色、変形しやすいという問題があった。最近
ポリウレタンを金属心に型で成形結合して形成したポリ
ウレタンのローラが用いられている。その硬度(ショア
ーA)は50°または60°のものが多い。近時、シー
ルやラベルを自動高速印刷するために、インキの乾燥を
紫外線の照射により促進することができるUV用のイン
キを用いる印刷機が多く用いられている。特にこのよう
な印刷において、前記UV用インキの溶剤により前記の
ポリウレタンローラが変形されるので問題になってい
た。特にインキの溶剤の影響を受けてローラが膨潤し
て、例えば直径36mmのものが37〜38mmになっ
てしまうことがある。そうなると版胴とそれらのローラ
との関係が狂ってきて印刷の品質が損なわれるから微妙
な再調整がしばしば必要となる。そのために、溶剤の影
響を受けにくいローラが強く求められるようになってき
ている。
および練りローラとして、金属心にゴムを被覆したゴム
ローラが用いられていた。このゴムローラはインキが浸
み込んで変色、変形しやすいという問題があった。最近
ポリウレタンを金属心に型で成形結合して形成したポリ
ウレタンのローラが用いられている。その硬度(ショア
ーA)は50°または60°のものが多い。近時、シー
ルやラベルを自動高速印刷するために、インキの乾燥を
紫外線の照射により促進することができるUV用のイン
キを用いる印刷機が多く用いられている。特にこのよう
な印刷において、前記UV用インキの溶剤により前記の
ポリウレタンローラが変形されるので問題になってい
た。特にインキの溶剤の影響を受けてローラが膨潤し
て、例えば直径36mmのものが37〜38mmになっ
てしまうことがある。そうなると版胴とそれらのローラ
との関係が狂ってきて印刷の品質が損なわれるから微妙
な再調整がしばしば必要となる。そのために、溶剤の影
響を受けにくいローラが強く求められるようになってき
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は従来の
ウレタンローラよりも硬度を低くして、印刷性能を向上
させるとともに、インキの溶剤の影響を受け難い、ポリ
ウレタンローラの製造方法を提供することにある。
ウレタンローラよりも硬度を低くして、印刷性能を向上
させるとともに、インキの溶剤の影響を受け難い、ポリ
ウレタンローラの製造方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明によるウレタンローラの製造方法は、ポリウ
レタンエラストマー用ポリエステルを加熱し、可塑剤を
注入して攪拌し、硬化剤を注入して攪拌し、減圧脱水し
た後型に注入し、加熱して硫化後に離型する印刷機用ポ
リウレタンローラの製造方法であって、前記可塑剤はフ
タル酸ジィエチル、前記硬化剤はトリレンジイソシアネ
ートを含んで構成されている。
に、本発明によるウレタンローラの製造方法は、ポリウ
レタンエラストマー用ポリエステルを加熱し、可塑剤を
注入して攪拌し、硬化剤を注入して攪拌し、減圧脱水し
た後型に注入し、加熱して硫化後に離型する印刷機用ポ
リウレタンローラの製造方法であって、前記可塑剤はフ
タル酸ジィエチル、前記硬化剤はトリレンジイソシアネ
ートを含んで構成されている。
【0005】
【実施例】本発明方法では、ポリウレタンエラストマー
用ポリエステルを主剤として、これに可塑剤と硬化剤を
加え、以下の方法で耐溶剤性をもつ印刷機用のローラを
提供するものである。 ○ポリウレタンエラストマー用ポリエステル 1 ポリエステルの性質 品 名 ポリライトOD−X−2195(大日
本インキ) 用 途 ポリウレタンエラストマー 型 少量のトリオールを含有する飽和ポリエス
テル 構 造 コハク酸−混合グライコール 分 子 量 約2,200 外 観 淡黄色透明粘稠液体 OH価(mgKOH/g) 58〜62 酸 価(mgKOH/g) 1.0 max 水 分(%) 0.030max 色 数(ガードナー) 2 max 粘 度(CPS at7 °C) 2,500〜4,000 ○可塑剤 フタル酸ジィエチル(商品名DEP協和醗酵
工業株式会社) ○硬化剤 トリレンジイソシアネート(T−80コスモ
ネート 三井東圧化学)
用ポリエステルを主剤として、これに可塑剤と硬化剤を
加え、以下の方法で耐溶剤性をもつ印刷機用のローラを
提供するものである。 ○ポリウレタンエラストマー用ポリエステル 1 ポリエステルの性質 品 名 ポリライトOD−X−2195(大日
本インキ) 用 途 ポリウレタンエラストマー 型 少量のトリオールを含有する飽和ポリエス
テル 構 造 コハク酸−混合グライコール 分 子 量 約2,200 外 観 淡黄色透明粘稠液体 OH価(mgKOH/g) 58〜62 酸 価(mgKOH/g) 1.0 max 水 分(%) 0.030max 色 数(ガードナー) 2 max 粘 度(CPS at7 °C) 2,500〜4,000 ○可塑剤 フタル酸ジィエチル(商品名DEP協和醗酵
工業株式会社) ○硬化剤 トリレンジイソシアネート(T−80コスモ
ネート 三井東圧化学)
【0006】次に前記剤を用いて、ローラの軸となる心
金の回りに比較的柔らかくかつ耐溶剤性に優れたローラ
部分を形成する。 第1の製造方法の実施例 〔第1ステップ〕前記ポリウレタンエラストマー用ポリ
エステル(100重量部)を100°Cに加熱する。 〔第2ステップ〕前記可塑剤(22重量部)を注入して
良く攪拌する。 〔第3ステップ〕硬化剤(75重量部)を混入してさら
に攪拌する。 〔64ステップ〕容器ごと真空室に挿入して減圧度3〜
5mmHgで15分脱水処理を行う。 〔第5ステップ〕心金を中心に配置する円筒状の型の内
面に離型剤を充分に塗布して前記脱水処理済みの材料を
充填して電気炉内に配置する。そして炉の温度を150
°Cに保ち、3時間加熱して加硫し、炉から取り出し離
型する。このようして得られた心金つきローラのポリウ
レタン表面の硬度(ショワーA)は30であった。
金の回りに比較的柔らかくかつ耐溶剤性に優れたローラ
部分を形成する。 第1の製造方法の実施例 〔第1ステップ〕前記ポリウレタンエラストマー用ポリ
エステル(100重量部)を100°Cに加熱する。 〔第2ステップ〕前記可塑剤(22重量部)を注入して
良く攪拌する。 〔第3ステップ〕硬化剤(75重量部)を混入してさら
に攪拌する。 〔64ステップ〕容器ごと真空室に挿入して減圧度3〜
5mmHgで15分脱水処理を行う。 〔第5ステップ〕心金を中心に配置する円筒状の型の内
面に離型剤を充分に塗布して前記脱水処理済みの材料を
充填して電気炉内に配置する。そして炉の温度を150
°Cに保ち、3時間加熱して加硫し、炉から取り出し離
型する。このようして得られた心金つきローラのポリウ
レタン表面の硬度(ショワーA)は30であった。
【0007】第2の製造方法の実施例 〔第1〜2ステップ〕第1の実施例に同じ。 〔第3ステップ〕硬化剤(69重量部)を混入してさら
に攪拌する。 〔第4〜5ステップ〕第1の実施例に同じ。 このようして得られた心金つきローラのポリウレタン表
面の硬度(ショワーA)は20であった。
に攪拌する。 〔第4〜5ステップ〕第1の実施例に同じ。 このようして得られた心金つきローラのポリウレタン表
面の硬度(ショワーA)は20であった。
【0008】第3の製造方法の実施例 〔第1〜2ステップ〕第1の実施例に同じ。 〔第3ステップ〕硬化剤(67重量部)を混入してさら
に攪拌する。 〔第4〜5ステップ〕第1の実施例に同じ。 このようして得られた心金つきローラのポリウレタン表
面の硬度(ショワーA)は15であった。
に攪拌する。 〔第4〜5ステップ〕第1の実施例に同じ。 このようして得られた心金つきローラのポリウレタン表
面の硬度(ショワーA)は15であった。
【0009】
【発明の効果】前述したように、第1の実施例により得
られた心金つきローラのポリウレタン表面の硬度(ショ
ワーA)は約30°、前述の第2の実施例によるそれは
約20°であった。従来の通常のポリウレタンローラ,
ポリライトOD−X−2195(100重量部)と4,
4′−ジフェニールメタンイソシアネート(10重量
部)を組み合わせたポリウレタンエラストロマーでは、
表面硬度は30°となると発表されている(以下従来の
ローラ)。しかし本件発明者の追試によれば、このよう
な小さい表面硬度は得られず、前述した硬度30°をは
るかに越えるものであった。しかし本発明方法によれ
ば、前述したように前記表面硬度と同等またはそれ以下
である。
られた心金つきローラのポリウレタン表面の硬度(ショ
ワーA)は約30°、前述の第2の実施例によるそれは
約20°であった。従来の通常のポリウレタンローラ,
ポリライトOD−X−2195(100重量部)と4,
4′−ジフェニールメタンイソシアネート(10重量
部)を組み合わせたポリウレタンエラストロマーでは、
表面硬度は30°となると発表されている(以下従来の
ローラ)。しかし本件発明者の追試によれば、このよう
な小さい表面硬度は得られず、前述した硬度30°をは
るかに越えるものであった。しかし本発明方法によれ
ば、前述したように前記表面硬度と同等またはそれ以下
である。
【0010】インキの溶剤に対するローラの耐溶剤性の
推定方法として特定の溶剤中に浸漬したときの重量の増
加率(増加しない方が好ましい)を調べる方法がある。
本発明による前記方法により製造したローラ(第1の実
施例)のエラストマーと前記従来のローラに相当するエ
ラストマーとを、溶剤A:メチルエチルケトン(ME
K),溶剤B:トリクロルエチレン,溶剤C:トルエ
ン,溶剤D:メタノール,にそれぞれ浸漬し比較を行っ
た。以下に示すように本発明によるものは従来のローラ
に比較して5,10,20時間の各時間のいずれにおい
ても重量の増加はほぼ同等またはそれ以下である。また
40,60時間経過してもあまり変化がなく安定してい
る。
推定方法として特定の溶剤中に浸漬したときの重量の増
加率(増加しない方が好ましい)を調べる方法がある。
本発明による前記方法により製造したローラ(第1の実
施例)のエラストマーと前記従来のローラに相当するエ
ラストマーとを、溶剤A:メチルエチルケトン(ME
K),溶剤B:トリクロルエチレン,溶剤C:トルエ
ン,溶剤D:メタノール,にそれぞれ浸漬し比較を行っ
た。以下に示すように本発明によるものは従来のローラ
に比較して5,10,20時間の各時間のいずれにおい
ても重量の増加はほぼ同等またはそれ以下である。また
40,60時間経過してもあまり変化がなく安定してい
る。
【0011】次に前記本発明の第1の実施例によるエラ
ストマーと従来のローラについて前記各溶剤A,B,
C,Dに浸漬し時間経過ごとに測定した重量増加分をパ
ーセント(%)で示す。 (第1の実施例) 溶剤 5時間 10時間 20時間 40時間 60時間 A 6.8% 7.1% 8.5% 12.7% 19.4% B 6.5% 6.7% 6.9% 11.6% 16.3% C 0.3% 0.7% 1.6% 2.1% 2.3% D 0.4% 0.9% 1.8% 2.5% 2.8% (従来のローラ) 溶剤 5時間 10時間 20時間 A 6.25% 9.3% 10.3% B 7.69% 11.5% 12.7% C 0.4% 0.6% 1.5% D 0.4% 0.5% 1.9% 本発明の前記第2,第3の実施例によるものについての
増加率は前記第1の実施例と同等あるいはそれを若干上
回る傾向にあった。
ストマーと従来のローラについて前記各溶剤A,B,
C,Dに浸漬し時間経過ごとに測定した重量増加分をパ
ーセント(%)で示す。 (第1の実施例) 溶剤 5時間 10時間 20時間 40時間 60時間 A 6.8% 7.1% 8.5% 12.7% 19.4% B 6.5% 6.7% 6.9% 11.6% 16.3% C 0.3% 0.7% 1.6% 2.1% 2.3% D 0.4% 0.9% 1.8% 2.5% 2.8% (従来のローラ) 溶剤 5時間 10時間 20時間 A 6.25% 9.3% 10.3% B 7.69% 11.5% 12.7% C 0.4% 0.6% 1.5% D 0.4% 0.5% 1.9% 本発明の前記第2,第3の実施例によるものについての
増加率は前記第1の実施例と同等あるいはそれを若干上
回る傾向にあった。
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリウレタンエラストマー用ポリエステ
ルを加熱し、可塑剤を注入して攪拌し、硬化剤を注入し
て攪拌し、減圧脱水した後型に注入し、加熱して硫化後
に離型する印刷機用ポリウレタンローラの製造方法であ
って、 前記可塑剤はフタル酸ジィエチル、前記硬化剤はトリレ
ンジイソシアネートを含んで構成されている印刷機用ポ
リウレタンローラの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04131497A JP3138528B2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 印刷機用ポリウレタンローラの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04131497A JP3138528B2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 印刷機用ポリウレタンローラの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05301335A true JPH05301335A (ja) | 1993-11-16 |
JP3138528B2 JP3138528B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=15059394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04131497A Expired - Fee Related JP3138528B2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 印刷機用ポリウレタンローラの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3138528B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998042508A1 (fr) * | 1997-03-24 | 1998-10-01 | Toray Industries, Inc. | Dispositifs de couchage, d'impression et d'imagerie, systeme d'impression et procede d'impression |
KR20180104324A (ko) | 2016-02-25 | 2018-09-20 | 디아이씨 가부시끼가이샤 | 우레탄 수지 조성물, 및 그것을 사용한 우레탄 수지 성형물 |
-
1992
- 1992-04-24 JP JP04131497A patent/JP3138528B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998042508A1 (fr) * | 1997-03-24 | 1998-10-01 | Toray Industries, Inc. | Dispositifs de couchage, d'impression et d'imagerie, systeme d'impression et procede d'impression |
US6227109B1 (en) | 1997-03-24 | 2001-05-08 | Toray Industries, Inc. | Multicolor printing apparatus with horizontally rotatable discharge station |
US6886464B2 (en) | 1997-03-24 | 2005-05-03 | Toray Industries, Inc. | Coating apparatus, printing apparatus, imaging apparatus, printing system and printing method |
KR20180104324A (ko) | 2016-02-25 | 2018-09-20 | 디아이씨 가부시끼가이샤 | 우레탄 수지 조성물, 및 그것을 사용한 우레탄 수지 성형물 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3138528B2 (ja) | 2001-02-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R250 | Receipt of annual fees |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |