JP3248948B2 - ローラー用発泡体の製造方法 - Google Patents

ローラー用発泡体の製造方法

Info

Publication number
JP3248948B2
JP3248948B2 JP16203592A JP16203592A JP3248948B2 JP 3248948 B2 JP3248948 B2 JP 3248948B2 JP 16203592 A JP16203592 A JP 16203592A JP 16203592 A JP16203592 A JP 16203592A JP 3248948 B2 JP3248948 B2 JP 3248948B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
roller
hole
foam
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP16203592A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05329855A (ja
Inventor
昌 三浦
昌平 森川
泰成 高山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP16203592A priority Critical patent/JP3248948B2/ja
Publication of JPH05329855A publication Critical patent/JPH05329855A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3248948B2 publication Critical patent/JP3248948B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子写真,静電記録
等のプリンターにおけるトナー搬送用ローラー,帯電ロ
ーラー,転写ローラー,クリーニングローラー等の静電
気的に対象物をコントロールする目的で用いられる導電
性ローラーに使用されるローラー用発泡体の金型装置及
びローラー用発泡体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トナーカートリッジに用意されて
いるトナーを静電潜像が形成されている感光体に供給
し、用紙に転写,定着させる電子写真プロセスは一般的
に、帯電、感光、現像、転写、定着、除電
の各機構から成り、各機構とも静電気を精密にコントロ
ールするための各種のローラーが使われ、近年ますます
そのローラー素材に対する要求特性は厳しくなってい
る。特にトナー搬送用のローラー等を含む現像機構に用
いられるローラー,帯電ローラー,転写ローラーまたク
リーニング機構に用いられるローラー等は静電気的に非
接触物をコントロールするためローラーを構成する素材
の導電性は非帯電のレベルで狭い範囲(5℃〜45℃に
おいて1ケタ、例えば1×109 Ω・cm〜1×1010Ω
・cmの範囲)にコントロールされていることが要求され
ている。また、これらのローラーは感光ドラムなど精密
部品との接触で相手に傷をつけないこと、或いはローラ
ーの接触面積を増してグリップ性を正確にする目的から
導電性弾性体が用いられているが、特に圧縮硬度を低減
できることから発泡体を用いることが検討されている。
しかしながら、発泡体で構成されたローラーは、一般的
にブロック状の発泡体に軸をセットし、ローラー表面を
研削して形状を出すために、最終製品の表面はポーラス
となり、帯電ローラーの如くミクロな部分で静電気をコ
ントロールする必要がある場合には表面に露出した発泡
体のセルの粗さに問題があった。このような問題を解決
するため、従来技術としては特開昭61−150370
号公報に、円筒状の成形金型の中心に軸を配置し、この
軸の周囲にポリオール,イソシアネート,発泡材等の混
合物を注入後発泡させて皮革状のスキンと弾性フォーム
を同時に成形する所謂インテグラルスキンフォームの技
術を用いることが提案されている。別の解決手段として
は、ポーラスな表面を持つローラーに塗装する方法やポ
ーラスな表面を持つローラーを製作した後にチューブ状
の表面層を被せて接着させる方法およびシュリンクチュ
ーブを被せる方法などが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のローラー用発泡
体の金型装置の構造は複雑であり高価であった。また、
成形後の注入ゲートの掃除が大変であり、細い径のロー
ラーでは注入口が取れず或いは注入口を取れたとしても
細口のために注入抵抗が高くなり、成形不良が生じ易い
ものであった。また、インテグラルスキンフォームの技
術を用いた製造方法では、表面のスキンは内部のフォー
ム部との境が明確でなく、ローラー径の小さいプリンタ
用のローラーにおいては、特に所望のローラー表面を得
るために全体が高密度のスキン状態になり、前述の硬度
低下の効果が期待できないものであった。また、このよ
うなインテグラルスキンフォーム技術は金型内に液状の
発泡性混合物を注入して発泡し、型温度と型内圧力でス
キンを形成するため、軸のセットされた金型のシール性
など生産技術の難しさがあり、生産技術が難しいために
不良品も多くなり、さらにエアーの巻込みを防ぐために
縦型発泡した場合には上と下とで密度差(高度差)が生
じるなどの不都合があった。また、ポーラスな表面に塗
装する方法では、最終的に表面の凹凸は残り、目的の平
滑性を出すことができないという不都合があった。さら
に、チューブを被せる方法では、ローラー径に合せた径
のチューブを作成する煩雑さに加えて、被膜、接着の工
程が増えることによるコストアップ、さらに発泡体の硬
度を損なわないようなチューブ状素材の材質、厚みの選
定が難しいという難点があった。
【0004】そこで、この発明は、構造が簡単で安価で
あり、成形後の注入ゲートの掃除も容易金型装置を使
用し、表面が平滑で硬度が低く、非接触部品とのミクロ
な部分で密着して長期にわたり静電気的なコントロール
を可能とする表面平滑な薄膜を有するローラー用発泡体
を容易に製造することのできる製造方法を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
この発明に係る製造方法は、両端開口の円筒状金型
とこの円筒状金型の両端に嵌合する蓋金型とを備え、蓋
金型の中心に貫通孔を形成して一方の貫通孔を原料注入
孔とし、他方の貫通孔をローラーの軸挿通孔とした金型
装置を使用し、前記両端開口の円筒状金型の両端に蓋金
型を嵌合させるとともに一方の蓋金型の貫通孔からロー
ラーの軸を挿通して先端を他方の蓋金型近傍に位置させ
る工程と、他方の蓋金型の貫通孔から原料を注入する工
程と、原料注入後に軸の先端を他方の蓋金型の貫通孔か
ら外部へ突出させる工程と、原料の発泡成形後に両蓋金
型を円筒状金型から取外した後に円筒状金型から軸の周
囲に成形された発泡体を軸とともに抜き出す工程とから
成るものである。
【0006】
【作用】この発明の金型装置は、構造が極めて簡単であ
り、安価に提供することができるとともに、成形後の注
入ゲートすなわち他方の蓋金型の貫通孔の掃除も成形時
には軸が挿通していることから極めて容易となる。ま
た、細い径のローラーでも軸の太さの原料注入口となる
ので、容易に製造することができる。さらに、この発明
の製造方法では、表面が平滑で、硬度が低く、非接触部
品とのミクロな部分で密着して長期にわたり静電気的な
コントロールを可能とする表面平滑な薄膜を有するロー
ラー用発泡体を製造することが容易に行える。
【0007】
【実施例】以下にこの発明の実施例を説明する。図1に
おいて、両端開口の円筒状金型1とこの円筒状金型1の
両端に嵌合する蓋金型2,3とを備え、蓋金型2,3の
中心に貫通孔4,5を形成し、一方の貫通孔4を原料注
入孔とし、他方の貫通孔5をローラーの軸6の挿通孔と
してある。蓋金型2,3は円筒状金型1の内径よりも大
きな大径部Aと円筒状金型1の内径に嵌合する小径部B
とを有する。小径部Bを円筒状金型1の両端開口に嵌め
込み、図2に示すようにローラーの軸6を貫通孔5から
挿通し、軸6の先端を他方の蓋金型2の近傍に位置させ
る。この図2に示す状態において、原料を注入するノズ
ル7を貫通孔4に挿入し、円筒状金型1内に原料を注入
する。一定量の原料を円筒状金型1に注入したならば、
ノズル7を貫通孔4から抜き取り、図3に示すように軸
6の先端を貫通孔4に挿通させその先端を外部に突出さ
せる。従って、蓋金型2,3の貫通孔4,5はそれぞれ
軸保持用の孔となる。
【0008】図3の状態で原料が円筒状金型1内で硬化
したならば、図4に示すように両蓋金型2,3を円筒状
金型1から取外す。この状態で、軸6の周りに発泡体8
が成形されることとなり、円筒状金型1に接触する表面
にはスキン層が形成される。次いで、図5に示すように
出来上がった製品を円筒状金型1の一方側から押出して
製品を抜取る。このようにして、成形されたものは図6
に示すような軸6を有するローラー用の発泡体8とな
る。
【0009】注入する原料としては、最初に2個以上の
活性水素を含有する化合物、2個以上のイソシアネート
基を有する化合物および触媒を含む混合物を機械的撹拌
により泡立て、得られた泡体を円筒状金型1に貫通孔4
からノズル7により注入する。ここで2個以上の活性水
素を含有する化合物(ポリヒドロキシル化合物)として
は、一般の軟質ポリウレタンフォームやウレタンエラス
トマー製造に用いられるポリオール、すなわち末端にヒ
ドロキシル基を有するポリエーテルポリオール,ポリエ
ステルポリオールおよび両者の共重合物であるポリエー
テルポリエステルポリオールが挙げられるほか、ポリオ
ール中でエチレン性不飽和単量体を重合させて得られる
所謂ポリマーポリオール等の一般的なポリオール類が使
用できる。また2個以上のイソシアネート基を有する化
合物(ポリイソシアネート化合物)としては、同様に一
般的な軟質ポリウレタンフォームやウレタンエラストマ
ー製造に使用されるポリイソシアネートが使用できる。
すなわち、トリレンジイソシアネート(TDI),粗製
TDI,4,4−ジフェニルメタンジイソシアネート
(MDI),粗製MDI,炭素数2〜18の脂環式ポリ
イソシアネート,炭素数8〜15の芳香族ポリイソシア
ネートおよびこれらポリイソシアネートの混合物や変性
物,例えば部分的にポリオール類と反応させて得られる
プレポリマー等が用いられる。これらは通常の使用量と
することができる。触媒としては、一般的なポリウレタ
ンフォーム製造に用いられるアミン系触媒や有機金属触
媒を使用できるが、機械的撹拌により泡立てた後に金型
内に圧入するまでの作業時間内に不都合な増粘などが生
じないようにするため、1,8−ジアザビシクロ〔5.
4.0〕ウンデセン−7の芳香族スルホン酸塩などの遅
延性触媒などを用いること、とりわけ1,8−ジアザビ
シクロ〔5.4.0〕ウンデセン−7(DBU)の芳香
族スルホン酸塩と有機金属触媒とを併用することが推奨
される。このように両触媒の併用によってポットライフ
の安定化と加熱硬化の迅速性とを両立させることができ
る。この場合、DBUの芳香族スルホン酸塩を単独使用
した場合には加熱硬化性が悪く良好な物性を有する発泡
体を得ることができない場合があり、一方、有機金属触
媒を単独使用した場合には、ポットライフが短くなる場
合がある。ここで、DBUと塩を生成する芳香族スルホ
ン酸の例としては、ベンゼルスルホン酸,トルエンスル
ホン酸,キシレンスルホン酸などのベンゼン核を有する
スルホン酸,プロピルナフタリンスルホン酸などのナフ
タリン骨格を有するスルホン酸などが挙げられ、さらに
トルエンスルホン酸メチルのように芳香族スルホン酸エ
ステルの形で使用することもできる。一方、有機金属触
媒としては、特に有機錫化合物が好適に用いられる。好
ましい有機錫化合物としては、カルボン酸の錫(II)
塩,例えば酢酸錫(II),錫(II)オクトエート,錫
(II)エチルヘキソエート,ラウリン酸錫(II)などが
挙げられ、さらに錫(IV)化合物、例えば酸化ジブチル
錫,二酸化ジブチル錫,ジ酢酸ジブチル錫,ジラウリン
酸ジブチル錫,マイレン酸ジブチル錫,ジ酢酸ジオクチ
ル錫などが挙げられる。上記DBUの芳香族スルホン
酸,有機金属触媒との使用量は適宜選択されるが、2個
以上の活性水素を含有する化合物100部(重量部、以
下同じ)に対し、DBUの芳香族スルホン酸は0.1〜
5部、特に0.1〜1部とすることが好ましく、有機金
属触媒は0.0001〜1部、特に0.001〜0.2
部とすることが好ましい。またDBUの芳香族スルホン
酸塩と有機金属触媒との併用割合は1:100〜500
00:1、特に1:2〜1000:1とすることが好ま
しい。さらに、必要により通常のポリウレタンフォーム
で用いられるようなシリコン系整泡剤,難燃剤,有機フ
ィラー,無機フィラー,顔料,可塑剤それにクロロフル
オロカーボン,メチレンクロライドなどの補助発泡剤な
どを配合することができる。
【0010】円筒状金型1や蓋金型2,3としては、
鉄,アルミ等の金属材料が好ましく、蓋金型2,3は、
合成樹脂材料でも形成することができる。なお、材料注
入口となる貫通孔4の反対側にエアー抜き口を設けるの
が好ましい。
【0011】次に製造例を説明すると、2個以上の活性
水素を含有する化合物としてグリセリンにプロピレンオ
キサイドとエチレンオキサイドを付加して分子量を50
00としてポリエーテルポリオール(旭硝子社製,エク
セノール828)100部、1,4−ブタンジオール
(東洋曹達社製)7.5部、2個以上のイソシアネート
基を有する化合物としてウレタン変性MDI(住友バイ
エルン社製,スミジュールPF)50部、シリコン系界
面活性剤(日本ユニカー社製,SZ1618)1.5
部、触媒として1.8−ジアザビシクロ〔5.4.0〕
ウンデセン−7のトルエンスルホン酸塩0.5部とジブ
チル錫ジウラレート0.0015部、それに平均粒径
2.5μm固定炭素含有率99%の天然グラファイト
(日本黒鉛株式会社の高純度黒鉛AOP)50部をMO
NDOMIX社製泡立て注入機で泡立て、この泡体を図
1および図2に示した金型装置にノズル7から注入して
円柱状のローラーを成形した。円筒状金型1の内径を1
6mm、長さを23cm、軸6は直径8mm、長さ25cmのも
のを使用した。金型装置内に泡体を圧入することによ
り、金型装置内の空気と泡体との置換がスムースに行わ
れ、金型内が泡体で満たされた後この泡体を80℃×1
0分で硬化させることにより、ボイドのない微細セルを
有する細長い筒状体が表面に平滑なスキンを有する形で
成形できた。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の金型装
置は、構造が簡単で安価に提供することができ、しかも
ローラー用発泡体を容易に製造することができ、表面が
平滑な発泡体が得られた。また、この発明の製造方法に
よれば、表面に平滑なスキンを有するローラー用発泡体
が容易に製造できる。また、原料注入口となる貫通孔も
原料の硬化時には軸の先端が挿入されるので、成形後の
貫通孔の掃除も容易となり、さらには細い径のローラー
でも軸保持用の孔が原料注入口となるので、簡単に製造
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の金型装置の組立て前の斜視図。
【図2】金型装置を組立てて軸を挿入するとともにノズ
ルを挿入した状態の斜視図。
【図3】ノズルから原料を金型装置内に注入後ノズルを
後退させるとともに軸の先端を原料注入口の孔に挿通し
た状態の斜視図。
【図4】原料硬化後に蓋金型を取外す状態を説明する斜
視図。
【図5】製品を円筒状金型から抜き出す工程を示す斜視
図。
【図6】製造された製品を示す斜視図。
【符号の説明】
1 円筒状金型 2,3 蓋金型 4,5 貫通孔 6 軸 8 発泡体
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−82710(JP,A) 特開 平1−174423(JP,A) 特開 平4−94923(JP,A) 特開 平4−358825(JP,A) 実開 昭62−25512(JP,U) 実開 平5−91814(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 39/10 B29C 39/22 - 39/26 B29D 31/00 F16C 13/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端開口の円筒状金型とこの円筒状金型
    の両端に嵌合する蓋金型とを備え、蓋金型の中心に貫通
    孔を形成して一方の貫通孔を原料注入孔とし、他方の貫
    通孔をローラーの軸挿通孔とした金型装置を使用し、 前記 両端開口の円筒状金型の両端に蓋金型を嵌合させる
    とともに一方の蓋金型の貫通孔からローラーの軸を挿通
    して先端を他方の蓋金型近傍に位置させる工程と、 他方の蓋金型の貫通孔から原料を注入する工程と、 原料注入後に軸の先端を他方の蓋金型の貫通孔から外部
    へ突出させる工程と、 原料の発泡成形後に両蓋金型を円筒状金型から取外した
    後に円筒状金型から軸の周囲に成形された発泡体を軸と
    ともに抜き出す工程とから成るローラー用発泡体の製造
    方法。
JP16203592A 1992-05-28 1992-05-28 ローラー用発泡体の製造方法 Expired - Lifetime JP3248948B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16203592A JP3248948B2 (ja) 1992-05-28 1992-05-28 ローラー用発泡体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16203592A JP3248948B2 (ja) 1992-05-28 1992-05-28 ローラー用発泡体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05329855A JPH05329855A (ja) 1993-12-14
JP3248948B2 true JP3248948B2 (ja) 2002-01-21

Family

ID=15746845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16203592A Expired - Lifetime JP3248948B2 (ja) 1992-05-28 1992-05-28 ローラー用発泡体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3248948B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4592533B2 (ja) * 2005-08-09 2010-12-01 キヤノン化成株式会社 発泡ゴムローラの製造方法及び成形金型
JP2011097994A (ja) * 2009-11-04 2011-05-19 Tsuchiya Tsco Co Ltd 回転体
US11576837B2 (en) 2019-10-03 2023-02-14 Jfxd Trx Acq Llc Multi-zonal roller and method of use thereof

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05329855A (ja) 1993-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3149085B2 (ja) 複写機用ローラーの表面被覆方法
JP2005321764A (ja) 導電性ロール及びその製造方法
JP2743294B2 (ja) ローラー用発泡体の製造方法
JP3248948B2 (ja) ローラー用発泡体の製造方法
JP2003140427A (ja) 導電性発泡部材
JP2006225552A (ja) 電子写真装置用ローラー、これを用いたプロセスカートリッジ及び電子写真装置
JP3080564B2 (ja) ローラー用発泡体の製造方法
JP3305914B2 (ja) ローラの製造方法
JPH08305132A (ja) 半導電性ロール
JP2005186323A (ja) ウレタンスポンジロール及びその製造方法
JP2001341139A (ja) 弾性部材の製造方法及び画像形成装置
JP3235205B2 (ja) ローラ成形用金型
JP3273621B2 (ja) ローラー及びその製造方法
JP2990616B2 (ja) ポリウレタンフォーム成形品の製造方法
JP4755787B2 (ja) 発泡弾性体ローラの製造方法
JP4130538B2 (ja) 連通セルを有する発泡体ローラの製造方法及び画像形成装置
JP4759167B2 (ja) 発泡体ローラの製造方法及びその装置
JPH09109291A (ja) ローラの製造方法
JP2002187141A (ja) 低硬度ロールの製法
JP2001304245A (ja) 発泡体ローラ
JPH1173036A (ja) 中間転写体及びその製造方法
JP3452220B2 (ja) 弾性ローラ用金型及び弾性ローラの製造方法
JP4169648B2 (ja) ローラ部材製造用金型およびローラ部材の製造方法
JP5041142B2 (ja) 導電性ローラ及び導電性ローラの製造方法
JP4807869B2 (ja) ポリウレタンフォームローラの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071109

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081109

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091109

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091109

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101109

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111109

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121109

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121109

Year of fee payment: 11