JP3248948B2 - ローラー用発泡体の製造方法 - Google Patents
ローラー用発泡体の製造方法Info
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Description
等のプリンターにおけるトナー搬送用ローラー,帯電ロ
ーラー,転写ローラー,クリーニングローラー等の静電
気的に対象物をコントロールする目的で用いられる導電
性ローラーに使用されるローラー用発泡体の金型装置及
びローラー用発泡体の製造方法に関する。
いるトナーを静電潜像が形成されている感光体に供給
し、用紙に転写,定着させる電子写真プロセスは一般的
に、帯電、感光、現像、転写、定着、除電
の各機構から成り、各機構とも静電気を精密にコントロ
ールするための各種のローラーが使われ、近年ますます
そのローラー素材に対する要求特性は厳しくなってい
る。特にトナー搬送用のローラー等を含む現像機構に用
いられるローラー,帯電ローラー,転写ローラーまたク
リーニング機構に用いられるローラー等は静電気的に非
接触物をコントロールするためローラーを構成する素材
の導電性は非帯電のレベルで狭い範囲(5℃〜45℃に
おいて1ケタ、例えば1×109 Ω・cm〜1×1010Ω
・cmの範囲)にコントロールされていることが要求され
ている。また、これらのローラーは感光ドラムなど精密
部品との接触で相手に傷をつけないこと、或いはローラ
ーの接触面積を増してグリップ性を正確にする目的から
導電性弾性体が用いられているが、特に圧縮硬度を低減
できることから発泡体を用いることが検討されている。
しかしながら、発泡体で構成されたローラーは、一般的
にブロック状の発泡体に軸をセットし、ローラー表面を
研削して形状を出すために、最終製品の表面はポーラス
となり、帯電ローラーの如くミクロな部分で静電気をコ
ントロールする必要がある場合には表面に露出した発泡
体のセルの粗さに問題があった。このような問題を解決
するため、従来技術としては特開昭61−150370
号公報に、円筒状の成形金型の中心に軸を配置し、この
軸の周囲にポリオール,イソシアネート,発泡材等の混
合物を注入後発泡させて皮革状のスキンと弾性フォーム
を同時に成形する所謂インテグラルスキンフォームの技
術を用いることが提案されている。別の解決手段として
は、ポーラスな表面を持つローラーに塗装する方法やポ
ーラスな表面を持つローラーを製作した後にチューブ状
の表面層を被せて接着させる方法およびシュリンクチュ
ーブを被せる方法などが提案されている。
体の金型装置の構造は複雑であり高価であった。また、
成形後の注入ゲートの掃除が大変であり、細い径のロー
ラーでは注入口が取れず或いは注入口を取れたとしても
細口のために注入抵抗が高くなり、成形不良が生じ易い
ものであった。また、インテグラルスキンフォームの技
術を用いた製造方法では、表面のスキンは内部のフォー
ム部との境が明確でなく、ローラー径の小さいプリンタ
用のローラーにおいては、特に所望のローラー表面を得
るために全体が高密度のスキン状態になり、前述の硬度
低下の効果が期待できないものであった。また、このよ
うなインテグラルスキンフォーム技術は金型内に液状の
発泡性混合物を注入して発泡し、型温度と型内圧力でス
キンを形成するため、軸のセットされた金型のシール性
など生産技術の難しさがあり、生産技術が難しいために
不良品も多くなり、さらにエアーの巻込みを防ぐために
縦型発泡した場合には上と下とで密度差(高度差)が生
じるなどの不都合があった。また、ポーラスな表面に塗
装する方法では、最終的に表面の凹凸は残り、目的の平
滑性を出すことができないという不都合があった。さら
に、チューブを被せる方法では、ローラー径に合せた径
のチューブを作成する煩雑さに加えて、被膜、接着の工
程が増えることによるコストアップ、さらに発泡体の硬
度を損なわないようなチューブ状素材の材質、厚みの選
定が難しいという難点があった。
あり、成形後の注入ゲートの掃除も容易な金型装置を使
用し、表面が平滑で硬度が低く、非接触部品とのミクロ
な部分で密着して長期にわたり静電気的なコントロール
を可能とする表面平滑な薄膜を有するローラー用発泡体
を容易に製造することのできる製造方法を提供すること
を目的とする。
め、この発明に係る製造方法は、両端開口の円筒状金型
とこの円筒状金型の両端に嵌合する蓋金型とを備え、蓋
金型の中心に貫通孔を形成して一方の貫通孔を原料注入
孔とし、他方の貫通孔をローラーの軸挿通孔とした金型
装置を使用し、前記両端開口の円筒状金型の両端に蓋金
型を嵌合させるとともに一方の蓋金型の貫通孔からロー
ラーの軸を挿通して先端を他方の蓋金型近傍に位置させ
る工程と、他方の蓋金型の貫通孔から原料を注入する工
程と、原料注入後に軸の先端を他方の蓋金型の貫通孔か
ら外部へ突出させる工程と、原料の発泡成形後に両蓋金
型を円筒状金型から取外した後に円筒状金型から軸の周
囲に成形された発泡体を軸とともに抜き出す工程とから
成るものである。
り、安価に提供することができるとともに、成形後の注
入ゲートすなわち他方の蓋金型の貫通孔の掃除も成形時
には軸が挿通していることから極めて容易となる。ま
た、細い径のローラーでも軸の太さの原料注入口となる
ので、容易に製造することができる。さらに、この発明
の製造方法では、表面が平滑で、硬度が低く、非接触部
品とのミクロな部分で密着して長期にわたり静電気的な
コントロールを可能とする表面平滑な薄膜を有するロー
ラー用発泡体を製造することが容易に行える。
おいて、両端開口の円筒状金型1とこの円筒状金型1の
両端に嵌合する蓋金型2,3とを備え、蓋金型2,3の
中心に貫通孔4,5を形成し、一方の貫通孔4を原料注
入孔とし、他方の貫通孔5をローラーの軸6の挿通孔と
してある。蓋金型2,3は円筒状金型1の内径よりも大
きな大径部Aと円筒状金型1の内径に嵌合する小径部B
とを有する。小径部Bを円筒状金型1の両端開口に嵌め
込み、図2に示すようにローラーの軸6を貫通孔5から
挿通し、軸6の先端を他方の蓋金型2の近傍に位置させ
る。この図2に示す状態において、原料を注入するノズ
ル7を貫通孔4に挿入し、円筒状金型1内に原料を注入
する。一定量の原料を円筒状金型1に注入したならば、
ノズル7を貫通孔4から抜き取り、図3に示すように軸
6の先端を貫通孔4に挿通させその先端を外部に突出さ
せる。従って、蓋金型2,3の貫通孔4,5はそれぞれ
軸保持用の孔となる。
したならば、図4に示すように両蓋金型2,3を円筒状
金型1から取外す。この状態で、軸6の周りに発泡体8
が成形されることとなり、円筒状金型1に接触する表面
にはスキン層が形成される。次いで、図5に示すように
出来上がった製品を円筒状金型1の一方側から押出して
製品を抜取る。このようにして、成形されたものは図6
に示すような軸6を有するローラー用の発泡体8とな
る。
活性水素を含有する化合物、2個以上のイソシアネート
基を有する化合物および触媒を含む混合物を機械的撹拌
により泡立て、得られた泡体を円筒状金型1に貫通孔4
からノズル7により注入する。ここで2個以上の活性水
素を含有する化合物(ポリヒドロキシル化合物)として
は、一般の軟質ポリウレタンフォームやウレタンエラス
トマー製造に用いられるポリオール、すなわち末端にヒ
ドロキシル基を有するポリエーテルポリオール,ポリエ
ステルポリオールおよび両者の共重合物であるポリエー
テルポリエステルポリオールが挙げられるほか、ポリオ
ール中でエチレン性不飽和単量体を重合させて得られる
所謂ポリマーポリオール等の一般的なポリオール類が使
用できる。また2個以上のイソシアネート基を有する化
合物(ポリイソシアネート化合物)としては、同様に一
般的な軟質ポリウレタンフォームやウレタンエラストマ
ー製造に使用されるポリイソシアネートが使用できる。
すなわち、トリレンジイソシアネート(TDI),粗製
TDI,4,4−ジフェニルメタンジイソシアネート
(MDI),粗製MDI,炭素数2〜18の脂環式ポリ
イソシアネート,炭素数8〜15の芳香族ポリイソシア
ネートおよびこれらポリイソシアネートの混合物や変性
物,例えば部分的にポリオール類と反応させて得られる
プレポリマー等が用いられる。これらは通常の使用量と
することができる。触媒としては、一般的なポリウレタ
ンフォーム製造に用いられるアミン系触媒や有機金属触
媒を使用できるが、機械的撹拌により泡立てた後に金型
内に圧入するまでの作業時間内に不都合な増粘などが生
じないようにするため、1,8−ジアザビシクロ〔5.
4.0〕ウンデセン−7の芳香族スルホン酸塩などの遅
延性触媒などを用いること、とりわけ1,8−ジアザビ
シクロ〔5.4.0〕ウンデセン−7(DBU)の芳香
族スルホン酸塩と有機金属触媒とを併用することが推奨
される。このように両触媒の併用によってポットライフ
の安定化と加熱硬化の迅速性とを両立させることができ
る。この場合、DBUの芳香族スルホン酸塩を単独使用
した場合には加熱硬化性が悪く良好な物性を有する発泡
体を得ることができない場合があり、一方、有機金属触
媒を単独使用した場合には、ポットライフが短くなる場
合がある。ここで、DBUと塩を生成する芳香族スルホ
ン酸の例としては、ベンゼルスルホン酸,トルエンスル
ホン酸,キシレンスルホン酸などのベンゼン核を有する
スルホン酸,プロピルナフタリンスルホン酸などのナフ
タリン骨格を有するスルホン酸などが挙げられ、さらに
トルエンスルホン酸メチルのように芳香族スルホン酸エ
ステルの形で使用することもできる。一方、有機金属触
媒としては、特に有機錫化合物が好適に用いられる。好
ましい有機錫化合物としては、カルボン酸の錫(II)
塩,例えば酢酸錫(II),錫(II)オクトエート,錫
(II)エチルヘキソエート,ラウリン酸錫(II)などが
挙げられ、さらに錫(IV)化合物、例えば酸化ジブチル
錫,二酸化ジブチル錫,ジ酢酸ジブチル錫,ジラウリン
酸ジブチル錫,マイレン酸ジブチル錫,ジ酢酸ジオクチ
ル錫などが挙げられる。上記DBUの芳香族スルホン
酸,有機金属触媒との使用量は適宜選択されるが、2個
以上の活性水素を含有する化合物100部(重量部、以
下同じ)に対し、DBUの芳香族スルホン酸は0.1〜
5部、特に0.1〜1部とすることが好ましく、有機金
属触媒は0.0001〜1部、特に0.001〜0.2
部とすることが好ましい。またDBUの芳香族スルホン
酸塩と有機金属触媒との併用割合は1:100〜500
00:1、特に1:2〜1000:1とすることが好ま
しい。さらに、必要により通常のポリウレタンフォーム
で用いられるようなシリコン系整泡剤,難燃剤,有機フ
ィラー,無機フィラー,顔料,可塑剤それにクロロフル
オロカーボン,メチレンクロライドなどの補助発泡剤な
どを配合することができる。
鉄,アルミ等の金属材料が好ましく、蓋金型2,3は、
合成樹脂材料でも形成することができる。なお、材料注
入口となる貫通孔4の反対側にエアー抜き口を設けるの
が好ましい。
水素を含有する化合物としてグリセリンにプロピレンオ
キサイドとエチレンオキサイドを付加して分子量を50
00としてポリエーテルポリオール(旭硝子社製,エク
セノール828)100部、1,4−ブタンジオール
(東洋曹達社製)7.5部、2個以上のイソシアネート
基を有する化合物としてウレタン変性MDI(住友バイ
エルン社製,スミジュールPF)50部、シリコン系界
面活性剤(日本ユニカー社製,SZ1618)1.5
部、触媒として1.8−ジアザビシクロ〔5.4.0〕
ウンデセン−7のトルエンスルホン酸塩0.5部とジブ
チル錫ジウラレート0.0015部、それに平均粒径
2.5μm固定炭素含有率99%の天然グラファイト
(日本黒鉛株式会社の高純度黒鉛AOP)50部をMO
NDOMIX社製泡立て注入機で泡立て、この泡体を図
1および図2に示した金型装置にノズル7から注入して
円柱状のローラーを成形した。円筒状金型1の内径を1
6mm、長さを23cm、軸6は直径8mm、長さ25cmのも
のを使用した。金型装置内に泡体を圧入することによ
り、金型装置内の空気と泡体との置換がスムースに行わ
れ、金型内が泡体で満たされた後この泡体を80℃×1
0分で硬化させることにより、ボイドのない微細セルを
有する細長い筒状体が表面に平滑なスキンを有する形で
成形できた。
置は、構造が簡単で安価に提供することができ、しかも
ローラー用発泡体を容易に製造することができ、表面が
平滑な発泡体が得られた。また、この発明の製造方法に
よれば、表面に平滑なスキンを有するローラー用発泡体
が容易に製造できる。また、原料注入口となる貫通孔も
原料の硬化時には軸の先端が挿入されるので、成形後の
貫通孔の掃除も容易となり、さらには細い径のローラー
でも軸保持用の孔が原料注入口となるので、簡単に製造
することができる。
ルを挿入した状態の斜視図。
後退させるとともに軸の先端を原料注入口の孔に挿通し
た状態の斜視図。
視図。
図。
Claims (1)
- 【請求項1】 両端開口の円筒状金型とこの円筒状金型
の両端に嵌合する蓋金型とを備え、蓋金型の中心に貫通
孔を形成して一方の貫通孔を原料注入孔とし、他方の貫
通孔をローラーの軸挿通孔とした金型装置を使用し、 前記 両端開口の円筒状金型の両端に蓋金型を嵌合させる
とともに一方の蓋金型の貫通孔からローラーの軸を挿通
して先端を他方の蓋金型近傍に位置させる工程と、 他方の蓋金型の貫通孔から原料を注入する工程と、 原料注入後に軸の先端を他方の蓋金型の貫通孔から外部
へ突出させる工程と、 原料の発泡成形後に両蓋金型を円筒状金型から取外した
後に円筒状金型から軸の周囲に成形された発泡体を軸と
ともに抜き出す工程とから成るローラー用発泡体の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16203592A JP3248948B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | ローラー用発泡体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16203592A JP3248948B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | ローラー用発泡体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05329855A JPH05329855A (ja) | 1993-12-14 |
JP3248948B2 true JP3248948B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=15746845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16203592A Expired - Lifetime JP3248948B2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | ローラー用発泡体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3248948B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4592533B2 (ja) * | 2005-08-09 | 2010-12-01 | キヤノン化成株式会社 | 発泡ゴムローラの製造方法及び成形金型 |
JP2011097994A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Tsuchiya Tsco Co Ltd | 回転体 |
US11576837B2 (en) | 2019-10-03 | 2023-02-14 | Jfxd Trx Acq Llc | Multi-zonal roller and method of use thereof |
-
1992
- 1992-05-28 JP JP16203592A patent/JP3248948B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05329855A (ja) | 1993-12-14 |
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