JPH05301144A - 工作機械の暖機装置 - Google Patents

工作機械の暖機装置

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JPH05301144A
JPH05301144A JP10487192A JP10487192A JPH05301144A JP H05301144 A JPH05301144 A JP H05301144A JP 10487192 A JP10487192 A JP 10487192A JP 10487192 A JP10487192 A JP 10487192A JP H05301144 A JPH05301144 A JP H05301144A
Authority
JP
Japan
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machine tool
pallet
advancing
spindles
movable
Prior art date
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Pending
Application number
JP10487192A
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English (en)
Inventor
Toru Sugisawa
透 杉澤
Masaki Sakai
正樹 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH05301144A publication Critical patent/JPH05301144A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多軸工作機械の暖機を自動的に行う。 【構成】 各加工ユニットの主軸が回転され(ステップ
102)、その後、対向する加工ユニットの可動台1
1,31の前後進動作と、パレット支持台52の前進動
作と、対向する他の加工ユニットの可動台21,41の
前後進動作と、パレット支持台52の後進動作とが順次
繰り返し実行される(ステップ102〜108)。そし
て、その繰り返し数nが予設定値Naに達したか否かが
判断され(ステップ110)、nがNaに到達した場合
には、全主軸が停止されて暖機が終了する(ステップ1
11)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主軸を前後進動作させ
る機構を有した工作機械の暖機装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の工作機械は、たとえば自動車の
ミッションケースを中ぐり加工する場合等に使用され、
加工時においてはその主軸が加工位置まで前進される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
工作機械は、可動部の温度が低下している状態で運転し
た場合に、該可動部の構成要素である軸受け部、ボール
ネジ部、ガイドレール部等の熱的寸法誤差や潤滑不良等
のために十分な加工精度を得られないことがある。な
お、上記可動部の温度は、始業時等のように長期間運転
が停止されていた場合に大きく低下する。
【0004】本発明の目的は、かかる状況に鑑み、上記
工作機械の暖機を自動的に実施することができる暖機装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、主軸を前後進
動作させる機構を有した工作機械に適用され、上記工作
機械の主軸およびその前後進機構の暖機期間を設定する
期間設定手段と、上記期間において、上記主軸の回転動
作および前後進動作を継続して実行させる手段とを備え
ている。
【0006】
【作用】期間設定手段で設定された期間において、主軸
の回転動作および前後進動作が継続して実行される。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて説明する。図1は、本発明が適用される多軸工作
機械を例示している。この多軸工作機械は、X方向に配
列された一対の加工ユニット10,20と、これらにそ
れぞれ対向する態様で配設された一対の加工ユニット3
0,40と、ユニット10,20とユニット30,40
間に位置されたパレットシフトユニット50とを有して
いる。なお、上記各要素を支承する基体60の前方に
は、パレット70を搬送するためのンベヤ80が設置さ
れている。
【0008】上記加工ユニット10は、Z方向に沿って
配設されたベッド11と、該ベッド11上に配置された
可動台12とを備えている。上記ベッド11は、その上
側縁部に形成した図2に示すガイドレール部11aと、
Z方向に沿う態様で配設した図示していないボールネジ
と、このボールネジを回動させるサーボモータ13とを
備えている。
【0009】上記可動台12の上面には、主軸ヘッド1
4と、この主軸ヘッド14の主軸を回転させる主軸駆動
モータ15とが設けられている。そして、この可動台1
2は、上記ベッド11のガイドレール部11aにその下
側部が嵌合され、かつ、上記ボールネジにその下端部が
螺合されている。したがって、上記サーボモータ13で
上記ボールネジを回動させれば、可動台12がガイドレ
ール部11aで案内されながらZ方向に移動される。
【0010】他の加工ユニット20、30および40
も、上記加工ユニット10に準じた構成を有している。
そこで、これらの加工ユニット20、30および40の
各構成要素には、加工ユニット10の該当構成要素に対
応した符号を付してそれらの説明を省略する。なお、加
工ユニット10には、一基の主軸駆動モータ15が設け
られているが、加工ユニット20、30および40に
は、それぞれ二基の主軸駆動モータ25,25′、3
5,35′および45,45′が設けられている。
【0011】パレットシフトユニット50は、X方向に
沿って配設されたガイドレール51と、該ガイドレール
51上に摺動可能に嵌合されたパレット支持台52と、
該パレット支持台52をX方向に移動させる送り用サー
ボモータ53とで構成されている。
【0012】上記パレット支持台52は、基台52a
と、X方向への移動が可能な態様で該基台52a上に配
設されたパレット受渡しプレート52bと、該プレート
52bを往復動させるためのシリンダアクチェータ52
cとを備えている。なお、図2では上記パレット受渡し
プレート52bを示していない。
【0013】ここで、この工作機械によるワークの加工
手順について簡単に説明する。加工に際しては、上記可
動台12〜42およびパレット支持台52が全て原点位
置(後進端位置)におかれる。そして、加工すべきワー
クは、コンベヤ80でパレット70と共にパレットシフ
トユニット50の前方まで搬送され、その後、図示して
いないリフタで所定高さまでリフトされる。
【0014】パレット70がリフトされると、パレット
支持台52のシリンダアクチェータ52cが作動されて
受渡しプレート52bがコンベヤ80の上方まで移動さ
れ、ついで、上記リフタが下降されてプレート52b上
にパレットが載置される。そして、シリンダアクチェー
タ52cによりプレート52bが元位置まで引き戻さ
れ、ついで、基台52aに設けられたクランプ手段によ
ってパレット70がパレット支持台52にクランプされ
る。
【0015】パレット支持台52には、パレット70が
適正に着座したか否かを検出するセンサが設けられてお
り、もし、該センサによって着座が不適正であることが
検出された場合には、シリンダアクチェータ52cおよ
びリフタの作動によってパレット70がコンベヤ80上
に払い出されるとともに、再び上記したパレット70の
引き込み操作が実施される。なお、この実施例において
は、上記着座の不適正が3回検出された場合に機械の動
作を停止させ、かつ適宜なアラーム手段を作動させてい
る。
【0016】パレット70がパレット支持台52に適正
にクランプされると、ユニット10,30の送り用サー
ボモータ13,33によって可動台12,32が前進移
動され、それらのユニット10,30の主軸に設けられ
た工具によってパレット上のワークが加工される。そし
て、ユニット10,30による加工が終了すると、上記
可動台11,31が後進端まで後退される。
【0017】つぎに、パレットシフトユニット50のモ
ータ53が作動されて、パレット支持台52がレール5
1に沿って図1に示した前進端位置まで移動される。そ
して、加工ユニット20,40の送り用サーボモータ2
3,43によって可動台22,42が前進および後進移
動されて、ワークの加工が行われる。
【0018】各ユニット10〜40による加工が終了す
ると、パレット支持台52がレール51に沿って後進端
位置まで移動されるとともに、パレットのクランプが解
除され、ついで、プレート52bがコンベヤ80上まで
移動されて、パレットがコンベヤ80上に載置される。
なお、上記した一連の手順は、図示していない加工制御
用シーケンサに予めプログラムされる。
【0019】ところで、上記基体60には、上記可動台
12の前進端および後進端を検出するリミットスイッチ
LS1およびLS2と、可動台22のそれを検出するリ
ミットスイッチLS3およびLS4と、可動台32のそ
れを検出するリミットスイッチLS5およびLS6と、
可動台42のそれを検出するリミットスイッチLS7お
よびLS8と、上記パレット支持台52のそれを検出す
るリミットスイッチLS9およびLS10がそれぞれ設
けられており、各リミットスイッチLS1〜LS10の
出力は図3に示すコントローラ90に加えられる。
【0020】図4は、上記コントローラ90において実
行される暖機のための手順を例示している。この手順で
は、まずコントローラ90に接続されたカウンタ91の
目標カウント値Naが設定されるとともに、該カウンタ
91がリセット(カウント値n=0)され(ステップ1
00)、ついで、上記後進端検出リミットスイッチLS
2、LS4、LS6、LS8およびLS10の出力に基
づいて、可動台12〜42およびパレット支持台52が
すべて原点位置(後進端位置)にあるか否かが判断され
る(ステップ101)。なお、図1では、上記可動台1
2〜42が全て原点位置(後進端位置)におかれ、また
パレット支持台52が前進端位置におかれている。
【0021】ステップ101の判断結果がYESの場合
には、コントローラ90より駆動部92に全主軸回転指
令信号が出力され、その結果、モータ15、25,2
5′、35,35′、および45,45′が所定の速度
で運転される。つまり、各加工ユニット10〜40の主
軸が同時に回転される(ステップ102)。
【0022】ついで、コントローラ90よりモータ駆動
部92にユニット10,30に対する前進指令信号が出
力されて、それらのユニット10,30の送り用サーボ
モータ13,33が正転される。これにより可動台1
2,32が前進移動され(ステップ103)、この移動
はリミットスイッチLS1,LS5がオンするまで継続
される。そして、スイッチLS1,LS5がオンする
と、上記駆動部92にユニット10,30に対する後進
指令信号が出力され、その結果、上記サーボモータ1
3,33が逆転されて上記可動台12,32が後進移動
される(ステップ104)。
【0023】可動台12,32の後進移動は、リミット
スイッチLS2,LS6がオンするまで継続され、それ
らのオン時点で、モータ駆動部92にパレット支持台5
3に対する前進指令信号が出力される。この結果、パレ
ット載置台52が前進移動されるようにモータ53が作
動され(ステップ105)、この作動はリミットスイッ
チLS9がオンされるまで継続される。
【0024】リミットスイッチLS9がオンされると、
加工ユニット20,40に対しステップ103および1
04に準じた手順が順次実行されて、それらのユニット
20,40の可動台22,42が前進および後進移動さ
れる(ステップ106および107)。そして、それら
の手順が終了すると、駆動部92にパレット支持台52
に対する後進指令信号が出力され、その結果、リミット
スイッチLS10がオンされるまでパレット載置台52
が後進移動される(ステップ108)。
【0025】つぎのステップ109では、前記カウンタ
91のカウント値nを1だけ増加する処理が実行され、
ついで、上記カウント値nが前記目標値Naに到達した
か否かが判断される(ステップ110)。そして、ステ
ップ110の判断結果がYESになるまで、上記ステッ
プ103〜109の手順が繰り返し実行される。
【0026】上記カウント値nが目標値Naに到達する
と、駆動部92に全主軸停止指令信号が出力され、その
結果、モータ15、25,25′、35,35′および
45,45′が停止される。つまり、各加工ユニット1
0〜40の主軸回転がすべて停止される(ステップ11
1)。
【0027】上記手順102〜109が実行されると、
工作機械の可動部分(軸受部、ボールネジ部、ガイドレ
ール部等)の温度が上昇する。上記目標値Naは、上記
可動部分が所定の温度まで上昇されるように、つまり、
工作機械の加工精度が保証される温度まで上昇されるよ
うに予設定されており、したがって、上記した暖機の手
順の実行後に工作機械を加工動作させれば、十分な加工
精度を得ることができる。
【0028】なお、前記ステップ101の判断結果がN
Oの場合には、手動で、あるいわ自動的に原点復帰処理
が実行される(ステップ112)。
【0029】ところで、可動台12〜42 1およびパ
レット載置台52の移動速度を規定した場合、上記ステ
ップ110では実質的に暖機時間の経過判断を行ってい
ることになる。そこで、ステップ102の前に暖機時間
を設定するタイマを起動し、ステップ110で上記タイ
マが設定時間の計時を完了したか否かを判断するように
しても良い。もちろん、この場合には、ステップ10
0、109の処理は不要になる。
【0030】また、加工精度に影響を及ぼす工作機械の
各部所に温度センサを配設し、これらの温度センサの出
力に基づいて暖機を行うことも可能である。この場合、
ステップ110において各温度センサの検出温度がいず
れも予設定暖機完了温度以上になったか否かが判断され
る。そして、この場合にも、ステップ100、109の
処理は不要になる。
【0031】図5は、上記温度センサを用いる場合の他
の手順を示している。この手順では、フラグFが“0”
にリセットされるとともに(ステップ200)、図4の
ステップ101の内容に対応した原点判断処理が実行さ
れ(ステップ201)、その判断結果がYESの場合に
は、各温度センサの検出温度がいずれも予設定暖機完了
温度Ta以上であるか否かが判断される(ステップ20
2)。
【0032】そして、ステップ202の判断結果がNO
の場合には、フラグFが“0”であるか否かが判断され
るが(ステップ203)、現時点でステップ203の判
断結果はNOであるので、図4のステップ102の内容
に対応した全主軸回転処理が実行される(ステップ20
4)。
【0033】ついで、フラグFを“1”にセットする処
理と、図4のステップ103〜108の内容に対応した
移動処理とが実行されて,手順がステップ202にリタ
ーンされる。このとき、ステップ202の判断結果がN
Oであるとすると、今度は手順がステップ203からス
テップ206にジャンプされ、その後、再びステップ2
02に手順がリターンされる。
【0034】かくして、ステップ202の判断結果がN
Oである間は、ステップ206の移動処理が繰り返し実
行され、これにより工作機械の各可動部の温度が徐々に
上昇される。そして、各温度センサの検出温度がいずれ
も予設定暖機完了温度Ta以上になると、つまり工作機
械の暖機が完了してステップ202の判断結果がYES
になると、全主軸の停止処理が実行された後(ステップ
207)、実際の加工が開始される。なお、ステップ2
01の判断結果がNOの場合には、図4のステップ11
2の内容に対応した原点復帰処理が実行される(ステッ
プ208)。◎図5に示した実施例によれば、始業時等
において各可動部の温度が十分に高い場合、ただちに実
際の加工に移行することができる。
【0035】なお、上記実施例では暖機制御のために図
3に示したコントローラ90を設けているが、このコン
トローラ90の機能を工作機械の加工制御用シーケンサ
に持たせることも当然可能である。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、主軸の回転機構部(軸
受け部等)および該主軸を前後進させる機構の可動部
(ボールネジ部、ガイドレール部等)を暖機することが
でき、これによって上記回転機構部や可動部の熱的寸法
誤差や潤滑不良等に起因した加工精度の低下を防止する
ことができる。また、暖機のための特別な機構的付加物
を要することなく、つまり工作機械を制御する制御系の
シーケンスプログラムを一部変更するだけで暖機を行う
ことができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される工作機械の一例を示した平
面図。
【図2】上記工作機械の正面図。
【図3】暖機のための制御系を概念的に示したブロック
図。
【図4】本発明における暖機の手順の一例を示したフロ
ーチャート。
【図5】暖機の手順の他の例を示したフローチャート。
【符号の説明】
10,20,30,40 加工ユニット 11,21,31,41 ベッド 12,22,32,42 可動台 13,23,33,43,53 送り用サーボモータ 14,24,34,44 主軸ヘッド 15,25,25′,35,35′,45,45′ 主
軸駆動モータ 50 パレットシフトユニット 51 ガイドレール 52 パレット支持台 52a 基台 52b パレット受渡しプレート52 52c シリンダアクチェータ 70 パレット 80 コンベヤ LS1〜LS10リミットスイッチ 90 制御部 91 カウンタ 92 駆動部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸を前後進動作させる機構を有した工
    作機械に適用され、 上記工作機械の主軸およびその前後進機構の暖機期間を
    設定する期間設定手段と、 上記期間において、上記主軸の回転動作および前後進動
    作を継続して実行させる手段とを備えることを特徴とす
    る工作機械の暖機装置。
JP10487192A 1992-04-23 1992-04-23 工作機械の暖機装置 Pending JPH05301144A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10487192A JPH05301144A (ja) 1992-04-23 1992-04-23 工作機械の暖機装置

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JP10487192A JPH05301144A (ja) 1992-04-23 1992-04-23 工作機械の暖機装置

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