JPH05300996A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JPH05300996A
JPH05300996A JP4107418A JP10741892A JPH05300996A JP H05300996 A JPH05300996 A JP H05300996A JP 4107418 A JP4107418 A JP 4107418A JP 10741892 A JP10741892 A JP 10741892A JP H05300996 A JPH05300996 A JP H05300996A
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JP
Japan
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washing
temperature
dirt
water
turbidity
Prior art date
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JP4107418A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Ioku
辰夫 井奥
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用者が別途湯を入れるような労力を要せず
に、洗濯物の汚れの種類に合った温度での洗濯ができる
ようにする。 【構成】 洗濯槽内の洗濯水の温度を検出する温度セン
サと、洗濯槽内の洗濯水の濁度を検出する濁度センサと
を具えると共に、洗濯槽内の洗濯水を加熱する電気ヒー
タを具え、上記濁度センサによる検出結果から洗濯物の
汚れの種類を判定しその汚れが落ちにくいものであると
判定されたときに、上記温度センサにより所定の温度が
検出されるまで上記電気ヒータを作動させる制御をする
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗濯物の汚れ落ちを良く
するようにした洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、洗濯機においては、各家庭の水道
の蛇口から出る水を洗濯水として洗濯を行なうようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
家庭の水道の蛇口から出る水は、温度が低いもので、特
に冬季には低い。このため、洗濯物の汚れの種類によっ
ては、その汚れ落ちが悪く、充分な洗濯効果が得られな
い場合がある。このような場合、使用者は洗濯槽内に別
途湯を入れるようにしているのであるが、その作業は大
変であり、疲労の大きなものであった。
【0004】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、使用者の労力を要せずに、
洗濯物の汚れの種類に合った水温での洗濯ができる洗濯
機を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の洗濯機においては、洗濯槽内の洗濯水の温
度を検出する温度検出手段を具えると共に、洗濯槽内の
洗濯水の濁度を検出する濁度検出手段を具え、そして、
洗濯槽内の洗濯水を加熱する加熱手段を具えて、上記濁
度検出手段による検出結果から洗濯物の汚れの種類を判
定しその汚れが落ちにくいものであると判定されたとき
に、上記温度検出手段により所定の温度が検出されるま
で上記加熱手段を作動させる制御をするようにしたこと
を特徴とする。
【0006】
【作用】洗濯物の汚れは、洗濯水の濁度を検出すること
で、判定できる。例えば油汚れと泥汚れとでは、油汚れ
の方が泥汚れより落ちが悪く、洗濯水の濁度の変化は油
汚れの方が泥汚れより少ない。こうして、洗濯水の濁度
により洗濯物の汚れの種類を判定し、その汚れが落ちに
くいものであると判定されたときに、温度検出手段によ
り所定の温度が検出されるまで加熱手段を作動させる制
御をすることによって、使用者の労力を要せずに、洗濯
物の汚れの種類に合った水温での洗濯ができるようにな
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき、図面を参照
して説明する。
【0008】まず図2には、洗濯機全体の構成を示して
おり、外箱1内に水槽2を配設し、水槽2内には脱水槽
を兼ねる洗濯槽3を、更に洗濯槽3内には底部に撹拌体
4をそれぞれ配設している。又、水槽2内の底部には、
洗濯槽3内の洗濯水を加熱する加熱手段として機能する
例えば環状のシーズ線から成る電気ヒータ5を配設して
おり、更に、水槽2外の下面部には、洗濯槽3内の洗濯
水の温度を検出する温度検出手段として機能する例えば
サーミスタから成る温度センサ6を配設している。
【0009】このほか、水槽2外の下方部には、モータ
7を主体とする駆動機構8を配設しており、この駆動機
構8によって上記撹拌体4と洗濯槽(脱水槽)3とを選
択的に回転させるようにしている。更に、水槽2外の下
方部には、水槽2内の水を機外に排出するための排水ケ
ース9、排水弁10、及び排水ホース11を配設してお
り、その排水ケース9には、洗濯槽3内の洗濯水の濁度
を検出する濁度検出手段として機能する濁度センサ12
を設けている。
【0010】上記濁度センサ12は、詳細には図3に示
すように、発光素子13と受光素子14とを対向状態で
有するもので、その発光素子13の発する光を、洗濯槽
3内から排水ケース9内に至った洗濯水を通して受光素
子14が受け、受光信号を発するもので、その受光信号
は洗濯水の濁度が大であるほど小になるようになってい
る。
【0011】一方、前記外箱1の最上部にはトップカバ
ー15を装着しており、このトップカバー15の後部に
洗剤自動投入器16を設けている。この洗剤自動投入器
16も、詳細には図4に示すように、ホッパ17内に貯
留した洗剤18を、モータ19によりギヤ伝動機構20
を介して回転されるコイル状の洗剤送出部材21によっ
て洗剤出口22から送出するもので、送出された洗剤
は、洗剤供給路23上に落ちて、給水弁24から供給さ
れる水により、前記洗濯槽3内にその給水と併せて供給
されるようになっている。
【0012】このほか、トップカバー15内には、図5
に示す水位センサ25やマイクロコンピュータ26を配
設している。このマイクロコンピュータ26は制御手段
として機能するもので、前記濁度センサ12から洗濯槽
3内の洗濯水の濁度についての検出信号が入力されると
共に、上記水位センサ25から水槽2内の水位について
の検出信号が入力され、更に、上記トップカバー15の
前部上面に設けた操作パネル中の各種キースイッチから
成る操作部27より各種操作信号が入力されるようにな
っている。そして、それらの入力並びにあらかじめ記憶
された制御プログラムに基づいて、マイクロコンピュー
タ26は、前記駆動機構8のモータ7と、電気ヒータ
5、排水弁10、洗剤自動投入器16のモータ19、及
び給水弁24をそれぞれに駆動する駆動回路28〜32
に駆動制御信号を与えるようになっている。なお、この
場合、モータ7を駆動する駆動回路28は、モータ7の
負荷電流を検出する機能を有していて、マイクロコンピ
ュータ26はその検出信号をも入力されるようになって
いる。更に、モータ7はその回転数を検出する回転数セ
ンサ33を有していて、これの検出信号をもマイクロコ
ンピュータ26に入力するようになっている。
【0013】そこで、以下には上記マイクロコンピュー
タ26の機能に基づく作用について述べる。
【0014】図1に示すように、マイクロコンピュータ
26は、操作部27のスタートキースイッチが操作され
ると、洗濯のための作動を開始(スタート)し、その最
初に、給水弁24を開放させて洗濯槽3内に洗濯物量検
出水位までの給水を行なわしめる(ステップS1)。
【0015】次に、マイクロコンピュータ26は、駆動
機構8のモータ7を起動させて洗濯槽3内の撹拌体4を
回転させることにより、洗濯槽3内の洗濯物の撹拌をし
(ステップS2)、この状態で、駆動回路28により検
出されるモータ7の負荷電流から洗濯物量の判定をする
(ステップS3)。
【0016】そして、その判定結果から、「洗い」及び
「すすぎ」に必要な水位の設定をし(ステップS4)、
その後、上記モータ7の駆動を停止し、撹拌体4の回転
を停止させる(ステップS5)。
【0017】そしてその後、給水弁24を再び開放させ
て洗濯槽3内に濁度検出水位までの給水を行なわしめ
(ステップS6)、次いで、駆動機構8のモータ7を再
び起動させて撹拌体4を回転させることにより、洗濯槽
3内の洗濯物の撹拌をし(ステップS7)、その所定時
間経過後に、上記モータ7の駆動を停止し、撹拌体4の
回転を停止させる(ステップS8)。
【0018】この状態で、次に、濁度センサ12からの
検出信号により、洗濯槽3内の洗濯水の濁度を検出する
(ステップS9)。この場合、濁度センサ12からの検
出信号は、図6に示すように、検出電圧Vとして出力さ
れるもので、中でもこの時点では検出電圧V1 として出
力され、これを記憶する(図6中時刻t1 )。
【0019】この後、駆動機構8のモータ7を更に起動
させて撹拌体4を回転させることにより、洗濯槽3内の
洗濯物の撹拌をし(ステップS10)、その所定時間経
過後に、上記モータ7の駆動を停止し、撹拌体4の回転
を停止させる(ステップS11)。
【0020】そして又、この状態で、濁度センサ12か
らの検出信号により、洗濯槽3内の洗濯水の濁度を検出
する(ステップS12)。この場合の、濁度センサ12
からの検出信号は、検出電圧V2 として出力されるもの
で、これを記憶する(図6中時刻t2 )。
【0021】次いで、汚れの種類と汚れの量の判定をす
るもので(ステップS13)、その汚れの種類の判定
は、上記ステップS12での検出電圧V2 とステップS
9での検出電圧V1 との差ΔV(=V2 −V1 )を求
め、その差ΔVとあらかじめ記憶された所定値ΔV0 と
の比較をすることによって行なう。
【0022】ここで、先の図6は、前記洗濯槽3内の洗
濯物の撹拌をしたときの時間tと、濁度センサ12の検
出電圧Vとの関係を示しており、A,B及びCはそれぞ
れ洗濯物の汚れの種類が「普通」,「油系」及び「泥
系」場合である。この図6で明らかなように、「油系」
Bの場合には、「普通」Aの場合に比し、汚れの落ち具
合が少しづつになるので、変化が小さく、「泥系」Cの
場合は、「普通」Aの場合に比し、汚れの落ち具合が早
いので、変化が大きくなるものである。
【0023】従って、マイクロコンピュータ26が上記
ステップS13で差ΔVを演算すると、「普通」Aの場
合には、 ΔV=V2−V1=ΔVA=VA2−VA1 ……(1) となって、これは設定値ΔV0と略等しくなるように設
定されており、この結果、「油系」Bの場合には、 ΔV=V2−V1=ΔVB=VB2−VB1<ΔV0 ……(2) となって、設定値ΔV0より小となり、又、「泥系」C
の場合には、 ΔV=V2−V1=ΔVC=VC2−VC1>ΔV0 ……(3) となって、設定値ΔV0より大となる。かくして、マイ
クロコンピュータ26は、差ΔVと設定値ΔV0との比
較により、洗濯物の汚れの種類を「油系」,「普通」及
び「泥系」の三段階に判定することができる。
【0024】又、マイクロコンピュータ26は、洗濯物
の汚れの種類が判明すれば、今度は、種類ごとの検出電
圧V1とV2のレベル、即ち、検出電圧VA1とVA
2,VB1とVB2,及びVC1とVC2のレベルから
汚れの量を判定する。これは、汚れの量が大になるほど
洗濯水の濁度が大になることに基づくものであり、マイ
クロコンピュータ26は、ここでは、汚れの量を例えば
「少」,「普通」及び「多」の三段階に判定するように
なっている。
【0025】マイクロコンピュータ26は、上記処理ス
テップS13で判定した洗濯物の汚れの種類及び量のデ
ータを記憶するようになっており、そこで、次には、そ
のデータに基づき、「洗い」に必要な洗剤量の設定をす
る(ステップS14)。
【0026】この後、給水弁24を開放させて先のステ
ップS4で設定した水位までの給水をすると同時に、洗
剤自動投入器16のモータ19を起動させて先のステッ
プS14で設定した量の洗剤の投入をする(ステップS
15)。
【0027】そして、上記ステップS13で判定した洗
濯物の汚れの種類のデータに基づいて、洗濯物の汚れが
「油系」であるか否か、すなわち、落ちにくいものであ
るか否かの判断をし(ステップS16)、「油系」であ
る(落ちにくいものである)と判断されれば、電気ヒー
タ5に通電し(ステップS17)、更に、温度センサ6
からの検出信号により、洗濯槽3内の洗濯水の温度を検
出して(ステップS18)、その後、その洗濯槽3内の
洗濯水の温度が所定の温度T3 (例えば40[℃])に
達したか否かの判断をし(ステップS19)、達したと
判断されるまで、ステップS17〜S19を繰返す。
【0028】上記ステップS19で、洗濯槽3内の洗濯
水の温度が所定の温度T3 に達したと判断されれば、駆
動機構8のモータ7を起動させて撹拌体4を回転させる
ことにより、洗濯槽3内の洗濯物の撹拌をし(ステップ
S20)、この状態で、回転数センサ33からの検出信
号により、洗濯物の種類の判定をして(ステップS2
1)、その判定結果により、「洗い」及び「すすぎ」の
水流や時間、並びに「脱水」の時間の設定をする(ステ
ップS22)。
【0029】これに対して、前記ステップS16で、洗
濯物の汚れが「油系」ではないと判断されれば、次に、
温度センサ6からの検出信号により、洗濯槽3内の洗濯
水の温度を検出して(ステップS23)、その後、その
洗濯槽3内の洗濯水の温度が所定の温度T1 (例えば2
0[℃])以上であるか否かの判断をし(ステップS2
4)、あると判断されれば、上記ステップS20に移行
するが、ないと判断されれば、電気ヒータ5に通電し
(ステップS25)、更に、温度センサ6からの検出信
号により、洗濯槽3内の洗濯水の温度を検出して(ステ
ップS26)、その後、その洗濯槽3内の洗濯水の温度
が所定の温度T2 (例えば25[℃])に達したか否か
の判断をし(ステップS27)、達したと判断されるま
で、ステップS25〜S27を繰返して、達したと判断
されたところで、ステップS20に移行する。
【0030】なお、図7は一般に酵素を含む洗剤を使用
して洗濯をした場合の、洗濯水の温度と洗浄力との関係
を示したもので、40[℃]程度までは、洗濯水の温度
が上がるほど、洗浄力も大となるようになっており、こ
れは、その水温の上昇で、上記洗剤に含まれる酵素が活
性化し洗剤がより有効に働くようになることと、油汚れ
が落ちやすくなることとに起因する。
【0031】なお、前記ステップS22の後には、設定
水流,設定時間での「洗い」を実行し(ステップS2
8)、同じく設定水流,設定時間での「すすぎ」を実行
して(ステップS29)、更に設定時間での「脱水」を
実行し(ステップS30)、運転終了(エンド)とな
る。
【0032】このように本構成のものでは、洗濯槽3内
の洗濯水の濁度により洗濯物の汚れの種類を判定し、そ
の汚れが落ちにくい例えば「油系」のものであると判定
されたときに、温度センサ6により所定の温度T3 (例
えば40[℃])が検出されるまで電気ヒータ5を作動
させる制御をすることによって、洗濯水の温度を、汚れ
の落ちやすい温度にまで上昇させて洗濯ができるもの
で、使用者が洗濯槽3内に別途湯を入れるような労力を
要せずに、洗濯物の汚れの種類に合った温度での洗濯が
でき、洗濯効果を向上させることができる。
【0033】なお、以上に加えて、特に上記構成のもの
では、洗濯物の汚れが落ちにくいものでなくても、洗濯
槽3内の洗濯水の温度が所定の温度T1 (例えば20
[℃])以下であれば、同様に電気ヒータ5を作動させ
て、所定の温度T2 (例えば25[℃])まで上昇させ
る制御をするようにしたことによって、洗剤をより有効
に働かせ得、よって、これにても、使用者の労力を要せ
ずに、洗濯効果を向上させ得るという効果が得られる
が、しかし、これはそれを必要とするもののみ実施する
ようにしても良い。
【0034】そのほか、本発明は上記し且つ図面に示し
た実施例にのみ限定されるものではなく、特に洗濯機全
体としては、前述の脱水兼用洗濯機に限られず、二槽式
洗濯機にも同様に適用できるなど、要旨を逸脱しない範
囲内で適宜変更して実施し得る。
【0035】
【発明の効果】以上の記述で明らかなように、本発明の
洗濯機は、洗濯槽内の洗濯水の温度を検出する温度検出
手段を具えると共に、洗濯槽内の洗濯水の濁度を検出す
る濁度検出手段を具え、そして、洗濯槽内の洗濯水を加
熱する加熱手段を具えて、上記濁度検出手段による検出
結果から洗濯物の汚れの種類を判定しその汚れが落ちに
くいものであると判定されたときに、上記温度検出手段
により所定の温度が検出されるまで上記加熱手段を作動
させる制御をするようにしたことを特徴とするもので、
それにより、使用者が別途湯を入れるような労力を要せ
ずに、洗濯物の汚れの種類に合った温度での洗濯がで
き、洗濯効果を向上させ得るという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す作用説明用のフローチ
ャート
【図2】全体の破断側面図
【図3】濁度センサの拡大縦断面図
【図4】洗剤自動投入器の拡大縦断面図
【図5】概略電気構成図
【図6】濁度センサの検出電圧特性図
【図7】洗浄力の対水温特性図
【符号の説明】
3は洗濯槽、5は電気ヒータ(加熱手段)、6は温度セ
ンサ(温度検出手段)、12は濁度センサ(濁度検出手
段)、26はマイクロコンピュータ(制御手段)を示
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯槽内の洗濯水の温度を検出する温度
    検出手段と、洗濯槽内の洗濯水の濁度を検出する濁度検
    出手段とを具備すると共に、洗濯槽内の洗濯水を加熱す
    る加熱手段、並びに前記濁度検出手段による検出結果か
    ら洗濯物の汚れの種類を判定しその汚れが落ちにくいも
    のであると判定されたときに前記温度検出手段により所
    定の温度が検出されるまで前記加熱手段を作動させる制
    御をする制御手段を具備したことを特徴とする洗濯機。
JP4107418A 1992-04-27 1992-04-27 洗濯機 Pending JPH05300996A (ja)

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