JPH0529875Y2 - - Google Patents
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- JPH0529875Y2 JPH0529875Y2 JP1986019706U JP1970686U JPH0529875Y2 JP H0529875 Y2 JPH0529875 Y2 JP H0529875Y2 JP 1986019706 U JP1986019706 U JP 1986019706U JP 1970686 U JP1970686 U JP 1970686U JP H0529875 Y2 JPH0529875 Y2 JP H0529875Y2
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- hot air
- composite plate
- duct
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は複数の素材を積層した複合板を形成す
る複合板製造装置に関する。さらに詳しくは、熱
損失が少なく、かつ、ほぼ一定温度領域を広い範
囲に亘つて形成することが可能な複合板製造装置
に関するものである。 〔従来の技術〕 一般に複数の素材を積層して形成した複合板
は、複数の素材を積層した後、加温、加圧し、所
定厚さ、形状に形成している。すなわち、例えば
第5図に示すように原動輪2,3と従動輪4,5
に巻回された無端の部材からなる上、下の型材
8,9をほぼ一定間隔に対面させると共に、熱風
発生装置(図示せず)から発生する熱風を熱風供
給ダクト11によつて型材8,9の裏面から供給
すると共に、型材8,9全体を覆い、熱風発生装
置より供給される熱風を外部に排出するのを防止
し、かつ、保温するカバー13からなる複合板製
造装置の型材8,9の中間に複合板を挟持し、一
定の厚さ、形状に形成していた。この場合、熱風
供給ダクト11の形状は、ほぼ直方体であり、型
材8,9の複合板を挟持している面に長方形状の
熱風出口を設けた形状となつていた。このような
熱風供給ダクト11は、カバー13内の空間の雰
囲気温を上げるためのものであり、加温された雰
囲気温が型材としてのベルトを介して、またはロ
ールコンベアを用いた際は直接複合板を加温する
機構となつていた。しかしながらこの種複合板製
造装置においては、複合板あるいはベルトの周
囲には、複合板、ベルトによつて冷却された空気
の層ができ、この空気層によつて雰囲気温が伝わ
りにくくなる欠点があつた。ダクトから排出さ
れる熱風は、熱風発生装置から送風される熱風の
供給口付近と離れた場所の熱風排出口での熱風の
温度にムラが生じ、一定の温度領域を広範囲に亘
つて得ることが困難である。ダクトからカバー
内に排出される熱風は、風速、風圧が小さく前記
した空気層を破壊するには不十分であつた。複
合板の素材に使用する反応系の材料の反応条件を
一定に保つことが困難であつた。 〔考案の目的〕 本考案は、熱風発生装置から供給される熱風を
直接型材、あるいは複合板に吹きつけることによ
り型材の表層、あるいは複合板の表層に冷却され
た空気層が形成されるのを阻止し、熱効率を向上
すると共に、一定温度領域を広範囲に形成するこ
とができる複合板製造装置を提案するものであ
る。 〔実施例〕 以下に図面を用いて、本考案に係る複合板製造
装置の一実施例について詳細に説明する。第1図
は上記装置の概略構成図、1は複合板製造装置で
原動輪2,3と従動輪4,5の間に表面平滑なエ
ンドレスベルト(例えばステンレス製、以下、単
にベルトという)6,7をそれぞれ掛合したも
の、あるいはリンク等によつてスラツトの多数片
を連結したキヤタピラ式の加圧方式(図示せず)、
もしくは原、従動輪を用いず複数のロールからな
るロールコンベア(図示せず)等、および上側を
エンドレスベルト、下側のキヤタピラのように上
下を異なる種類によつて形成する型材8,9を一
定の間隔を有するように上下2段に配設したもの
である。また、10はバツクアツプローラで型材
8,9のベルト6,7の間隔を一定に保ち、複合
板を加圧し、所定の厚さに形成するためのバツク
アツプとして機能するものである。11は熱風供
給ダクト(以下、単にダクトという)であり、熱
風発生装置(図示せず)、例えばジエツトバーナ
等から発生した熱風を複合板製造装置1内に送風
し、ベルト6、またはベルト7、および周囲の空
間を加温するためのものである。その形状は第2
図a、およびbに示すように側面形状をほぼ三角
形とし、かつ、底面部分に複数のスリツト12を
形成し、このスリツト12を通して熱風を供給す
るものである。この際、ダクト11の形状をほぼ
三角形状としたため、ダクト11内での熱風の滞
留がなく、スムーズに外部に供給すると共に、ス
リツト12を通して供給するため、スリツト12
における熱風の風圧を強く、かつ、各スリツト1
2における風圧、および温度を一定に保つことが
できる。またスリツト12は複数本設けると共に
細長い長方形状、または楕円形状に形成したた
め、スリツト12を通過する熱風の風速、風圧を
従来に比べ大きくし、安定して複合板製造装置1
内に排出することができる。このためベルト6の
裏面に形成される冷却された空気層が全て破壊さ
れ、常に新しい一定温度の熱風が供給されるた
め、広範囲において温度を一定に保つことができ
る。また、熱風が直接ベルトに吹きつけられるた
め、熱が直接ベルトに伝達され、温度管理が容易
となる。なお、ダクト11の形状は図示するよう
に、斜面をほぼ等しい大きさに形成したり、また
図示しないが異なる大きさに形成することも可能
である。さらに、ダクト11内には熱風を取り入
れる位置11aに熱風を左右に分配するじやま板
を配設し、左右に一定比率に分配することも可能
である。13はカバーで型材8,9およびその周
囲の空間を保温すると共に、複合板の原料におい
て発生するガス、また熱風発生装置から供給され
る炭酸ガス、一酸化炭素等を安全、衛生上、作業
環境に放出しないため、およびより有効な保温効
果を得るために設けたものである。なお、複合板
製造装置1の出、入口だけはカバー13内の気体
の漏洩を最大限に阻止しうる構造に構成するもの
である。 ここで、従来の直方体状のダクト11を使用し
た複合板製造装置1と本考案に係る複合板製造装
置1とを比較してみる。いま、熱風発生装置から
供給される熱風を取り入れる位置をダクト11の
ほぼ中央とし、従来例としては第6図a,bに示
すような直方体状のダクト11を用い、第5図に
示すような構成の複合板製造装置1とし、実施例
として第2図a,bに示すようなダクト11を用
い、第1図に示すような構成の複合板製造装置1
とする。そこで、従来例において、ダクト11の
底面に設けた熱風排出口11b〜11eの4点
イ,ハ,ホ,トにおいて、また実施例においては
ほぼ同じ位置とイとハの中間ロ,ハとホの中間
ニ、およびホとトの中間への7点においてダク
トの各点における熱風の風速、ベルト6内での
同位置における温度分布を測定した。なお、ベル
ト6にはスチールベルトを用い、15m/minの早
さで移送し、また熱風の温度を120℃、風速を
20m/minとした。この結果第3図a,bに示す
ように各位置における風速は一般に実施例の方が
大きくなり、また、熱風の温度により近くなつ
た。さらに、実施例の方が広範囲に亘つて一定温
度とすることができ、複合板製造の際に供給する
熱量を十分に、かつ、反応の遅い素材を使用した
複合板においても安定した熱を供給することが可
能となり、品質のすぐれた複合板を製造すること
が可能となる。 〔その他の実施例〕 上述したのは本考案に係る一実施例にすぎず、
第4図a〜cに示すように形成することもでき
る。すなわち、a図はダクト11を下側の型材9
内に設置した複合板製造装置1、b図は上下の両
型材8,9内にダクト11を設置した複合板製造
装置1、c図は型材8,9の一方に実施例のよう
なダクト11を配設し、他方には直方体状のダク
トを設置した複合板製造装置1である。 〔考案の効果〕 上述したように本考案に係る複合板製造装置に
よれば複合板に熱を供給することによつて、冷
却された空気層を破壊し、また直接熱をベルトに
伝えるため、熱効率が向上し、コスト低減を図る
ことができる。ダクトの各位置での風速・風圧
が一定であるため、一定温度領域を広幅に設定す
ることができ、複合板の反応の条件を容易に設定
することができる。等の特徴、効果がある。
る複合板製造装置に関する。さらに詳しくは、熱
損失が少なく、かつ、ほぼ一定温度領域を広い範
囲に亘つて形成することが可能な複合板製造装置
に関するものである。 〔従来の技術〕 一般に複数の素材を積層して形成した複合板
は、複数の素材を積層した後、加温、加圧し、所
定厚さ、形状に形成している。すなわち、例えば
第5図に示すように原動輪2,3と従動輪4,5
に巻回された無端の部材からなる上、下の型材
8,9をほぼ一定間隔に対面させると共に、熱風
発生装置(図示せず)から発生する熱風を熱風供
給ダクト11によつて型材8,9の裏面から供給
すると共に、型材8,9全体を覆い、熱風発生装
置より供給される熱風を外部に排出するのを防止
し、かつ、保温するカバー13からなる複合板製
造装置の型材8,9の中間に複合板を挟持し、一
定の厚さ、形状に形成していた。この場合、熱風
供給ダクト11の形状は、ほぼ直方体であり、型
材8,9の複合板を挟持している面に長方形状の
熱風出口を設けた形状となつていた。このような
熱風供給ダクト11は、カバー13内の空間の雰
囲気温を上げるためのものであり、加温された雰
囲気温が型材としてのベルトを介して、またはロ
ールコンベアを用いた際は直接複合板を加温する
機構となつていた。しかしながらこの種複合板製
造装置においては、複合板あるいはベルトの周
囲には、複合板、ベルトによつて冷却された空気
の層ができ、この空気層によつて雰囲気温が伝わ
りにくくなる欠点があつた。ダクトから排出さ
れる熱風は、熱風発生装置から送風される熱風の
供給口付近と離れた場所の熱風排出口での熱風の
温度にムラが生じ、一定の温度領域を広範囲に亘
つて得ることが困難である。ダクトからカバー
内に排出される熱風は、風速、風圧が小さく前記
した空気層を破壊するには不十分であつた。複
合板の素材に使用する反応系の材料の反応条件を
一定に保つことが困難であつた。 〔考案の目的〕 本考案は、熱風発生装置から供給される熱風を
直接型材、あるいは複合板に吹きつけることによ
り型材の表層、あるいは複合板の表層に冷却され
た空気層が形成されるのを阻止し、熱効率を向上
すると共に、一定温度領域を広範囲に形成するこ
とができる複合板製造装置を提案するものであ
る。 〔実施例〕 以下に図面を用いて、本考案に係る複合板製造
装置の一実施例について詳細に説明する。第1図
は上記装置の概略構成図、1は複合板製造装置で
原動輪2,3と従動輪4,5の間に表面平滑なエ
ンドレスベルト(例えばステンレス製、以下、単
にベルトという)6,7をそれぞれ掛合したも
の、あるいはリンク等によつてスラツトの多数片
を連結したキヤタピラ式の加圧方式(図示せず)、
もしくは原、従動輪を用いず複数のロールからな
るロールコンベア(図示せず)等、および上側を
エンドレスベルト、下側のキヤタピラのように上
下を異なる種類によつて形成する型材8,9を一
定の間隔を有するように上下2段に配設したもの
である。また、10はバツクアツプローラで型材
8,9のベルト6,7の間隔を一定に保ち、複合
板を加圧し、所定の厚さに形成するためのバツク
アツプとして機能するものである。11は熱風供
給ダクト(以下、単にダクトという)であり、熱
風発生装置(図示せず)、例えばジエツトバーナ
等から発生した熱風を複合板製造装置1内に送風
し、ベルト6、またはベルト7、および周囲の空
間を加温するためのものである。その形状は第2
図a、およびbに示すように側面形状をほぼ三角
形とし、かつ、底面部分に複数のスリツト12を
形成し、このスリツト12を通して熱風を供給す
るものである。この際、ダクト11の形状をほぼ
三角形状としたため、ダクト11内での熱風の滞
留がなく、スムーズに外部に供給すると共に、ス
リツト12を通して供給するため、スリツト12
における熱風の風圧を強く、かつ、各スリツト1
2における風圧、および温度を一定に保つことが
できる。またスリツト12は複数本設けると共に
細長い長方形状、または楕円形状に形成したた
め、スリツト12を通過する熱風の風速、風圧を
従来に比べ大きくし、安定して複合板製造装置1
内に排出することができる。このためベルト6の
裏面に形成される冷却された空気層が全て破壊さ
れ、常に新しい一定温度の熱風が供給されるた
め、広範囲において温度を一定に保つことができ
る。また、熱風が直接ベルトに吹きつけられるた
め、熱が直接ベルトに伝達され、温度管理が容易
となる。なお、ダクト11の形状は図示するよう
に、斜面をほぼ等しい大きさに形成したり、また
図示しないが異なる大きさに形成することも可能
である。さらに、ダクト11内には熱風を取り入
れる位置11aに熱風を左右に分配するじやま板
を配設し、左右に一定比率に分配することも可能
である。13はカバーで型材8,9およびその周
囲の空間を保温すると共に、複合板の原料におい
て発生するガス、また熱風発生装置から供給され
る炭酸ガス、一酸化炭素等を安全、衛生上、作業
環境に放出しないため、およびより有効な保温効
果を得るために設けたものである。なお、複合板
製造装置1の出、入口だけはカバー13内の気体
の漏洩を最大限に阻止しうる構造に構成するもの
である。 ここで、従来の直方体状のダクト11を使用し
た複合板製造装置1と本考案に係る複合板製造装
置1とを比較してみる。いま、熱風発生装置から
供給される熱風を取り入れる位置をダクト11の
ほぼ中央とし、従来例としては第6図a,bに示
すような直方体状のダクト11を用い、第5図に
示すような構成の複合板製造装置1とし、実施例
として第2図a,bに示すようなダクト11を用
い、第1図に示すような構成の複合板製造装置1
とする。そこで、従来例において、ダクト11の
底面に設けた熱風排出口11b〜11eの4点
イ,ハ,ホ,トにおいて、また実施例においては
ほぼ同じ位置とイとハの中間ロ,ハとホの中間
ニ、およびホとトの中間への7点においてダク
トの各点における熱風の風速、ベルト6内での
同位置における温度分布を測定した。なお、ベル
ト6にはスチールベルトを用い、15m/minの早
さで移送し、また熱風の温度を120℃、風速を
20m/minとした。この結果第3図a,bに示す
ように各位置における風速は一般に実施例の方が
大きくなり、また、熱風の温度により近くなつ
た。さらに、実施例の方が広範囲に亘つて一定温
度とすることができ、複合板製造の際に供給する
熱量を十分に、かつ、反応の遅い素材を使用した
複合板においても安定した熱を供給することが可
能となり、品質のすぐれた複合板を製造すること
が可能となる。 〔その他の実施例〕 上述したのは本考案に係る一実施例にすぎず、
第4図a〜cに示すように形成することもでき
る。すなわち、a図はダクト11を下側の型材9
内に設置した複合板製造装置1、b図は上下の両
型材8,9内にダクト11を設置した複合板製造
装置1、c図は型材8,9の一方に実施例のよう
なダクト11を配設し、他方には直方体状のダク
トを設置した複合板製造装置1である。 〔考案の効果〕 上述したように本考案に係る複合板製造装置に
よれば複合板に熱を供給することによつて、冷
却された空気層を破壊し、また直接熱をベルトに
伝えるため、熱効率が向上し、コスト低減を図る
ことができる。ダクトの各位置での風速・風圧
が一定であるため、一定温度領域を広幅に設定す
ることができ、複合板の反応の条件を容易に設定
することができる。等の特徴、効果がある。
第1図は本考案に係る複合板製造装置の一実施
例を説明する説明図、第2図a,bは本考案に係
る複合板製造装置に使用するダクトの一例を示す
説明図、第3図a,bは第2図b、および第6図
bに示した各点で測定した風速と温度の分布を示
すグラフ、第4図a〜cはその他の実施例を示す
説明図、第5図は従来の複合板製造装置を説明す
る説明図、第6図a,bは従来の複合板製造装置
に使用しているダクトを説明する説明図である。 1……複合板製造装置、8,9……型材、11
……熱風供給ダクト、12……スリツト、13…
…カバー。
例を説明する説明図、第2図a,bは本考案に係
る複合板製造装置に使用するダクトの一例を示す
説明図、第3図a,bは第2図b、および第6図
bに示した各点で測定した風速と温度の分布を示
すグラフ、第4図a〜cはその他の実施例を示す
説明図、第5図は従来の複合板製造装置を説明す
る説明図、第6図a,bは従来の複合板製造装置
に使用しているダクトを説明する説明図である。 1……複合板製造装置、8,9……型材、11
……熱風供給ダクト、12……スリツト、13…
…カバー。
Claims (1)
- 複数の素材を積層し、サンドイツチした状態の
複合板を連続して加圧、成形するように所定間隔
を有して上下に対面させた型材と、前記型材、複
合板を加温する熱風供給ダクトと、前記型材、熱
風供給ダクトを所定温度に保つカバーとからなる
複合板製造装置において、該熱風供給ダクトの形
状を断面ほぼ三角形状に形成すると共に底面部に
複数のスリツトを形成し、熱風を直接、型材また
は複合板に吹きつけることを特徴とする複合板製
造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986019706U JPH0529875Y2 (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986019706U JPH0529875Y2 (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62131823U JPS62131823U (ja) | 1987-08-20 |
JPH0529875Y2 true JPH0529875Y2 (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=30814545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986019706U Expired - Lifetime JPH0529875Y2 (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0529875Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5151055A (en) * | 1974-10-30 | 1976-05-06 | Kobayashi Seisakusho | Taijokakobutsuno netsupukansosochi |
JPS52138560A (en) * | 1976-05-14 | 1977-11-18 | Takashi Ishikawa | Process for manufacture of building board material |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS479069U (ja) * | 1971-02-19 | 1972-10-03 | ||
JPS4711301U (ja) * | 1971-03-08 | 1972-10-11 |
-
1986
- 1986-02-13 JP JP1986019706U patent/JPH0529875Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5151055A (en) * | 1974-10-30 | 1976-05-06 | Kobayashi Seisakusho | Taijokakobutsuno netsupukansosochi |
JPS52138560A (en) * | 1976-05-14 | 1977-11-18 | Takashi Ishikawa | Process for manufacture of building board material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62131823U (ja) | 1987-08-20 |
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