JPH04153011A - 発泡能を有する熱可塑性樹脂シートの熱風加熱方法およびヒートエアーノズル装置 - Google Patents

発泡能を有する熱可塑性樹脂シートの熱風加熱方法およびヒートエアーノズル装置

Info

Publication number
JPH04153011A
JPH04153011A JP27965990A JP27965990A JPH04153011A JP H04153011 A JPH04153011 A JP H04153011A JP 27965990 A JP27965990 A JP 27965990A JP 27965990 A JP27965990 A JP 27965990A JP H04153011 A JPH04153011 A JP H04153011A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
resin sheet
foaming
zone
width direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27965990A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Takahashi
武夫 高橋
Hiroshi Ueda
博 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP27965990A priority Critical patent/JPH04153011A/ja
Publication of JPH04153011A publication Critical patent/JPH04153011A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、各種断熱材、保温材、*衝打等の幅広い用途
に供される熱可塑性樹脂発泡シート(以下、樹脂発泡シ
ート)の製造過程にある発泡能を有する熱可塑性樹脂シ
ート(以下、樹脂シート)の熱風加熱方法およびその実
施に直接使用するヒートエアーノズル装置に関するもの
である。
[従来の技術] 通常のエアーカーテン用ノズルは、スリット状又は円筒
状のノズルから高速で空気を噴射し、カーテン状の空気
膜を形成するのが一般的である。
又、相互に分離配列したS脂シートの加熱炉と発泡炉間
においても、特開平1−208124号公報に記載され
たように樹脂シート通過路を中に挾んで加熱炉側に発泡
性成形体冷却用冷風ノズルを対向配置するとともに発泡
炉側にエアークツション用空気ノズルと排気ダクト又は
一対の排気ダクトを対向配置し、エアーカーテンを創生
し熱風の洩れを防止して予熱効率を高め、発泡炉がらの
排熱や煙りの漏洩を防止して熱効率の向上と作業改善を
図ろうとするのが一般的であるが今だ不充分である。
[発明が解決しようとする課M] しかして、樹脂シートは加熱炉を通して加熱すると軟化
し剛性、弾性の全くないシートとなる。
例えば、樹脂シートを発泡させるには、熱可塑性樹脂1
00に対し、熱分解型発泡剤アゾジカルボンアミド10
%を配合し、押出機にてシート状に成形後、加熱炉で6
Mradで電子線照射し架橋した樹脂シートを発泡炉で
155℃以上に加熱する必要がある。
そこで、一般的なエアーカーテン用ノズルを用いたり、
特開平1−208124号公報に記載のように発泡炉側
にエアークツション用空気ノズルと排気ダクト又は一対
の排気タクトを対向配置すると、樹脂シートの変形やバ
タッキが生じ噴出エアーのバランス調整が困難となり安
定した均一な樹脂発泡シートを得られなくなる。
さらに吐出ノズル口に張設する多孔質材料として焼結金
属フィルムを用いる方法も存在するが、焼結金属フィル
ムへの樹脂シートの付着やゴミ等による目詰りが発生し
、長時間運転に不向きである。
こ\において、本発明は、前記従来の課題を解決するの
に有効、適切な樹脂シートの熱風加熱方法およびヒート
エアーノズル装置を提供せんとするものである。
〔課題を解決するための手段] 前記課題の解決は、本発明が次に列挙する新規な特徴的
構成手法および構成手段を採用することにより達成され
る。
即ち、本発明の第1の特徴は、分離配置した第1の加熱
域と第2の発泡域における少なくとも当該第1の加熱域
出口と当該第2の発泡域入口通過時の樹脂シートを、風
速が遅くかつ当該樹脂シート全面に均一にしかも幅方向
温度分布制御自在なエアーカーテン層で、前記水平加熱
域出口および前記垂直発泡域入口ともども外気を遮断自
在に囲包してなる樹脂シートの加熱方法である6本発明
の第2の特徴は、分離配置した第1の加熱炉と第2の発
泡炉間の樹脂シート通過路を中に挾んで少なくとも前記
第1の加熱炉出口と前記第2の発泡炉入口両側に相対峙
したヒートエアーノズル装置において、装置本体内をパ
ンチングプレートにてエアー供給管に連通する後側一次
チャンバーと吐出ノズル口を開口する前側二次チャンバ
ーとに分室する一方、前記パンチングプレートと前記吐
出ノズル口間に亙り複数の仕切板を間隔を置いて延在し
前記二次チャンバー内を各可変ヒーターを備えた複数の
エアーガイド小間に区画並列し、他方前記吐出ノズル口
に多孔質膜を張設してなる樹脂シートのヒートエアーノ
ズル装置である。
又、好ましくは、以下に列挙する新規な特徴的事項の採
用も本発明には望ましい。
本発明の第3の特徴は、前記第2の特徴におけるエアー
供給管が、順次ダンパーとブロアーを途中に介設して熱
風発生装置と連接してなる樹脂シートのヒートエアーノ
ズル装置である。
本発明の第4の特徴は、前記第2又は第3の特徴におけ
る多孔質膜が、ガラスフィルタークロス。
ポリスエステル布クロス、ナイロンポリプロピレン布ク
ロスのいずれかである樹脂シートのヒートエアーノズル
装置である。
本発明の第5の特徴は、前記第4の特徴におけるガラス
フィルタークロスが、シリコングラファイト、シリコン
グラファイトテフロン、カーボンブラックテフロン、テ
フロンのいずれがの繊維を朱子廠又は綾織してなる樹脂
シートのし−トエアーノズル装置である。
[作 用] 本発明は前記のような手法および手段を講じなので、第
1の加熱炉で密閉内在した第1の加熱域を通過して来た
削性1弾性の著しく小さな樹脂シートの前記第1の加熱
炉出口と第2の発泡域を密閉内在する第2の発泡炉入口
に配置するのに最適なヒートエアーノズル装置で、吐出
ノズル口に多孔質膜を張設するとともに前側第2チヤン
バーを仕切板にて複数のエアーガイド小間に仕切ること
により通過する樹脂シート両側面に衝突する風速が遅く
かつ幅方向に均一な風速分布が得られ、樹脂付着がしに
くく、目詰りもなく、しかも樹脂シート幅方向に吐出す
る熱風温度を幅方向に任意に変更可能とし、従来困雛で
あった排熱、煙りの漏洩を防止し、さらに樹脂シート幅
方向の温度分布を調整、制御し、安定した均一な樹脂発
泡シートを得る。
[実施例] 本発明の実施例を図面につき詳説する。
第1図は本実施例装置をセットしたシステム図、第2図
は本実施例装置の一部破断拡大斜面図である。
図中、Aは本実施例のヒートエアーノズル装置、1は下
向出口1aに一対のヒートエアーノズル装3ijA、A
を相対峙しかつ第1の加熱域Bを密閉内在した第1の加
熱炉、2は上向入口2aに一対のし−トエアーノズル装
置A、Aを相対峙しかつ第2の発泡域Cを密閉内在した
第2の発泡炉、3は無端搬送コンベヤ、4は電子線源、
5は加熱源、6はエアー供給管、7は排熱回収管、8は
ダンパー、9はブロアー、10は熱風発生装置、11は
階段状装置本体、12は後側一次チャンパー13と前側
二次チャンバー14を分室するパンチングプレート、1
5は二次チャンバー14内を複数のエアーガイド小間1
4aに仕切る仕切板、16は吐出ノズル口17に張設す
る多孔質膜で、ガラスフィルタークロス、ポリエステル
布クロス、ナイロンポリプロピレン布クロス等があり、
18は多孔質膜固定用治具、19は装置本体11の上段
大部に貫着して各エアーガイド小間14a後側天井に臨
ませた電熱し−タ、20は装置本体11の下段大部に貫
着して各エアーガイド小間14a前側天井に臨ませた熱
電対、21は装置本体11の側板部に貫着して後側一次
チャンパー13内に臨ませた圧力センサー、α1は樹脂
シート、α2は樹脂発泡シート、βはエアーカーテン層
である。
なお、前記ガラスフィルタークロスは、耐熱性に優れ、
好ましくは剥離性、潤滑性の機能を付加したシリコング
ラファイト、シリコングラファイトテフロン、カーボン
ブラックテフロン、テフロン等の繊維を通気度6〜30
aIl/−・sec、12.7閣H20に朱子織、tF
i!したものが′lk週である。
しかして、本装置例に適用した本方法例を第1図乃至第
2図について説明する。
本装置例Aへの供給エアーは熱風発生装置10からの熱
風をエアー供給管6を通してブロアー9にて供給し、本
装置例Aの風量調整はダンパー8の開閉度によりなされ
る。そして総風量は装置本体11に取付けた圧力センサ
ー21のフィードバックによりブロアー9の回転数制御
で行なわれる。
次に、エアー供給管6と連通ずる後側第1チヤンバー1
3内に供給された熱風は均一な風圧が加わり、パンチン
グプレート12を通過し前側第2千ヤンバー14の各エ
アーガイド小間14a内に均等に分配され、その後吐出
ノズルロ17に張設した多孔質膜16から幅方向に均一
な風速分布をもった熱風が吐出される。
加熱する樹脂シートα1に温度分布をもたせる場合は、
2次チャンバー14の各エアーガイド小間14aに装備
した熱電対20の温度検知信号により図示しない温調計
を経て同一エアーガイド小間14aに装備した対応する
電熱ヒーター19に適量の電圧を印加し、電熱ヒーター
19を加熱し各エアーガイド小間14a毎に温度差を持
たせ、吐出ノズル口17の多孔質膜16がら吐出ず熱風
温度を調整出来る。
又、2次チャンバー14の各エアーガイド小間14a内
毎に熱風温度を均一にするために対応する電熱ヒーター
19と熱電対20間の各エアーガイド小間14a内に混
合効果のあるフィンを設けることも出来る。
このようにして本方法例は、要するに、分離配置した第
1の加熱域Bと第2の発泡域Cにおける少なくとも当該
第1の加熱域B出口1aと当該第2の発泡域C入口2a
通過時の樹脂シートα1を風速が遅くかつ当該樹脂シー
トα1幅方向全面に均一にしかも幅方向温度分布制御自
在なエアーカーテン層βで第1の加熱域B出口1aおよ
び第2の発泡域C入口2aともども外気を遮断自在に囲
包してなる。
なお、本実施例では第1の加熱炉1の出口1aと第2の
発泡炉2の入口1aにのみヒートエアーノズル装置Aを
樹脂シートα1の通過路を挾んで対向配置したが必要に
応じ当該通過路の中間部にも対向配置しても良い。
[実験例] 第2の発泡炉2の入口2aに第3図のように排気フード
22.22上に相対向セットした一対のヒートエアーノ
ズル装fA、Aの吐出ノズル口17に張設した多孔質!
116として耐熱性に優れたグラファイト系炭素繊維の
織布(ユニチカ■製、商品名ユニチカユーエムグラスに
、K  品番B14FTB)を使用した場合の実験例を
説明する。
一次チャンパー13内のエアー圧力を圧力センサー21
表示で90 !01 A gに加え、吐出ノズル口17
の多孔質M16と樹脂シートα1との距離を10111
1、20+m、 30m+と変化させ、第2の発泡炉2
人口2aから煙り洩れ状態を目視で確認実験した。
なお、多孔質膜16を通した吐出ノズル口17からの吐
出風速は、45M/分であり、多孔質膜16からの風速
分布は、はぼ均一であった。
樹脂シートα1と多孔質膜16の距離は、10m〜20
+mでは、煙り洩れ、樹脂シートα1のバタツキもなく
良好であったが、30111+にすると若干煙り洩れが
見られ、一次チャンパー13内のエアー圧力を圧力セン
サー21表示で100 rm A gにする必要が生じ
た。
[発明の効果] かくして−本発明によれば、従来例で阻止し得なかった
第1の加熱炉出口および第2の発泡炉入口からの排熱お
よび煙りの漏洩を防止し、熱効率および作業環境を改善
するとともに、!!!脂シート付着や第2の発泡炉内で
のシートのバタツキや揺らぎとその悪影響を解消し、し
かもエアーカーテン層の幅方向の温度分布を調整制御し
て、安定した均一品質の樹脂発泡シートを得る等優れた
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の実施例をセットしたシステム図、
第2図は本発明装置の実施例を示す一部破断拡大斜面図
、第3図は第2の発泡炉入口に対する本発明装置の実施
例のセット図である。 A・・・ヒートエアーノズル装置 B・・・第1の加熱域   C・・・第2の発泡域1・
・・第1の加熱炉   1a・・・出口2・・・第2の
発泡炉   2a・・・入口6・・・エアー供給管  
 8・・・ダンパー9・・・ブロアー    10・・
・熱風発生装置11・・・装置本体 12・・・パンチングプレート 13・・・一次チャンパー 14・・・二次チャンバー
14a・・・エアーガイ 15・・・仕切板 17・・・吐出ノズル口 20・・・熱電対 α1・・・樹脂シート β・・・エアーカーテン層 ド小間 16・・・多孔質膜 19・・・電熱ヒータ 21・・・圧力センサー α2・・・樹脂発泡シート

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、分離配置した第1の加熱域と第2の発泡域における
    少なくとも当該第1の加熱域出口と当該第2の発泡域入
    口通過時の発泡能を有する熱可塑性樹脂シートを、風速
    が遅くかつ当該樹脂シート幅方向全面に均一にしかも幅
    方向温度分布制御自在なエアーカーテン層で、前記第1
    の加熱域出口および前記第2の発泡域入口ともども外気
    を遮断自在に囲包したことを特徴とする発泡能を有する
    熱可塑性樹脂シートの加熱方法 2、分離配置した第1の加熱炉と第2の発泡炉間の発泡
    能を有する熱可塑性樹脂シート通過路を中に挾んで少な
    くとも前記第1の加熱炉出口と前記第2の発泡炉入口両
    側に相対峙したヒートエアーノズル装置において、装置
    本体内をパンチングプレートにてエアー供給管に連通す
    る後側一次チャンバーと吐出ノズル口を開口する前側二
    次チャンバーとに分室する一方、前記パンチングプレー
    トと前記吐出ノズル口間に亙り複数の仕切板を間隔を置
    いて延在し前記二次チャンバー内を各可変ヒーターを備
    えた複数のエアーガイド小間に区画並列し、他方前記吐
    出ノズル口に多孔質膜を張設したことを特徴とする発泡
    能を有する熱可塑性樹脂シートのヒートエアーノズル装
JP27965990A 1990-10-17 1990-10-17 発泡能を有する熱可塑性樹脂シートの熱風加熱方法およびヒートエアーノズル装置 Pending JPH04153011A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27965990A JPH04153011A (ja) 1990-10-17 1990-10-17 発泡能を有する熱可塑性樹脂シートの熱風加熱方法およびヒートエアーノズル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27965990A JPH04153011A (ja) 1990-10-17 1990-10-17 発泡能を有する熱可塑性樹脂シートの熱風加熱方法およびヒートエアーノズル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04153011A true JPH04153011A (ja) 1992-05-26

Family

ID=17614070

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27965990A Pending JPH04153011A (ja) 1990-10-17 1990-10-17 発泡能を有する熱可塑性樹脂シートの熱風加熱方法およびヒートエアーノズル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04153011A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997047449A1 (de) * 1996-06-12 1997-12-18 Brückner Maschinenbau GmbH Belüftungsdüse
KR20010067786A (ko) * 2001-03-26 2001-07-13 박동주 송풍량 조절이 가능한 발포 장치
JP2006122905A (ja) * 2004-10-28 2006-05-18 Nordson Corp 加熱液体の吐出装置
CN102825690A (zh) * 2012-08-23 2012-12-19 苏州日邦自动化科技有限公司 环氧树脂固化炉的加热系统

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997047449A1 (de) * 1996-06-12 1997-12-18 Brückner Maschinenbau GmbH Belüftungsdüse
US6108939A (en) * 1996-06-12 2000-08-29 Bruckner Maschinenbau Gmbh Blower nozzle
KR20010067786A (ko) * 2001-03-26 2001-07-13 박동주 송풍량 조절이 가능한 발포 장치
JP2006122905A (ja) * 2004-10-28 2006-05-18 Nordson Corp 加熱液体の吐出装置
CN102825690A (zh) * 2012-08-23 2012-12-19 苏州日邦自动化科技有限公司 环氧树脂固化炉的加热系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5140757A (en) Elastic band heat activation system
JP2003213561A (ja) スパンボンデット不織布を製造するための装置
JPH04263607A (ja) 溶融吹出しダイ装置用1次空気システム
EP0154537B1 (en) Throughflow treatment control
US7268323B2 (en) Heat treating apparatus and heat treating method for sheet-like article
JP2013516339A (ja) 通気ノズル及び通気ノズルを設けたプラスチックフィルム延伸装置
JPH04153011A (ja) 発泡能を有する熱可塑性樹脂シートの熱風加熱方法およびヒートエアーノズル装置
JPH037321A (ja) 溶融押出式フイルム成形の膜厚制御装置
US3783062A (en) Method for flame bonding by use of high velocity,high temperature direct flame
EP0184318B1 (en) Plate, foam and screen filament quenching apparatus
JP2000511840A (ja) 送風ノズル
US3894827A (en) Method and apparatus for embossing plastic film
US4935077A (en) Process for bonding cellulosic nonwovens with thermoplastic fibers using infrared radiation
CN111448046B (zh) 膜制造装置
KR101271306B1 (ko) 시트용 라미네이팅 장치의 가열수단
WO2003029546A1 (en) A stenter machine
US5947383A (en) Linear gas burner
US5699625A (en) Apparatus for draining liquid drops from tentering oven
JPS6446461A (en) Sauna heat supply apparatus
US4966546A (en) Convective thermoforming oven
EP4008814A1 (en) Plant for producing nonwoven fabric
JPH0840725A (ja) ガラス前床
GB2243206A (en) Drying strip material
CN219820428U (zh) 聚乙烯发泡设备用循环结构
JPS5715011A (en) Air conditioner controller for truck