JPH0529792Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0529792Y2 JPH0529792Y2 JP19318186U JP19318186U JPH0529792Y2 JP H0529792 Y2 JPH0529792 Y2 JP H0529792Y2 JP 19318186 U JP19318186 U JP 19318186U JP 19318186 U JP19318186 U JP 19318186U JP H0529792 Y2 JPH0529792 Y2 JP H0529792Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positioning
- hole
- jig plate
- plate
- machine table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 13
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、マシニングセンターの機械テーブル
にワーク（被加工物）を着脱可能に保持するため
の治具プレートの取付け構造に関するものであ
る。
にワーク（被加工物）を着脱可能に保持するため
の治具プレートの取付け構造に関するものであ
る。
〈従来の技術〉
従来この種治具プレートを機械テーブルに取付
ける場合、機械テーブル上に治具プレートを載置
し、その治具プレートを機械テーブルのＴ溝に装
着せしめた複数個のＴナツトを介して取付ボルト
で取付け、そして機械テーブルをＸ−Ｙ方向に動
かして治具プレートの位置決め、即ち切削工具に
対するワーク原点を芯出を行つた後、マシニング
センターの制御部に動作を記憶させていた。
ける場合、機械テーブル上に治具プレートを載置
し、その治具プレートを機械テーブルのＴ溝に装
着せしめた複数個のＴナツトを介して取付ボルト
で取付け、そして機械テーブルをＸ−Ｙ方向に動
かして治具プレートの位置決め、即ち切削工具に
対するワーク原点を芯出を行つた後、マシニング
センターの制御部に動作を記憶させていた。
その為に、治具プレートの段取り換えの都度、
治具プレートの位置決め作業を行ない、制御部の
位置決め原点の芯出しを行なはなければならない
不具合があつた。
治具プレートの位置決め作業を行ない、制御部の
位置決め原点の芯出しを行なはなければならない
不具合があつた。
〈考案が解決しようとする課題〉
本考案はこの様な従来の不具合に鑑みてなされ
たものであり、治具プレートの段取り換えの都度
治具プレートの位置決め作業を行なわずとも、治
具プレートを機械テーブル上に位置決めされた状
態で取付けることが出来るワーク保持用治具プレ
ートの取付け構造を提供せんとするものである。
たものであり、治具プレートの段取り換えの都度
治具プレートの位置決め作業を行なわずとも、治
具プレートを機械テーブル上に位置決めされた状
態で取付けることが出来るワーク保持用治具プレ
ートの取付け構造を提供せんとするものである。
〈課題を解決するための手段〉
斯る目的を達成する本考案のワーク保持用治具
プレートの取付け構造は、位置決め用ブロツクの
上面部に１個の位置決め穴と２個以上のブロツク
取付孔及びプレート取付穴を開穿すると共に側面
部には上記位置決め用穴並びにプレート取付穴に
夫々連通せる切り粉逃し穴を貫通状に開穿し、該
複数個の位置決め用ブロツクを機械テーブル上面
に各々位置決めして載置せしめ、前記ブロツク取
付孔に固定ボルトを挿通して機械テーブルのＴ溝
に装着せしめたＴナツトに締結させ、且つ前記位
置決め用ブロツク上に治具プレートを載置し、該
治具プレートに開穿せしめたピン挿通穴と前記位
置決め用ブロツクの位置決め穴とにわたつて位置
決め用ピンを抜き挿し自在に挿着すると共に、該
治具プレートのボルト挿通孔と前記位置決め用ブ
ロツクのプレート取付穴とにわたり取付ボルトを
締結するようにした事を特徴としたものである。
プレートの取付け構造は、位置決め用ブロツクの
上面部に１個の位置決め穴と２個以上のブロツク
取付孔及びプレート取付穴を開穿すると共に側面
部には上記位置決め用穴並びにプレート取付穴に
夫々連通せる切り粉逃し穴を貫通状に開穿し、該
複数個の位置決め用ブロツクを機械テーブル上面
に各々位置決めして載置せしめ、前記ブロツク取
付孔に固定ボルトを挿通して機械テーブルのＴ溝
に装着せしめたＴナツトに締結させ、且つ前記位
置決め用ブロツク上に治具プレートを載置し、該
治具プレートに開穿せしめたピン挿通穴と前記位
置決め用ブロツクの位置決め穴とにわたつて位置
決め用ピンを抜き挿し自在に挿着すると共に、該
治具プレートのボルト挿通孔と前記位置決め用ブ
ロツクのプレート取付穴とにわたり取付ボルトを
締結するようにした事を特徴としたものである。
〈作用〉
各位置決め用ブロツクのブロツク取付孔に取付
ボルトを挿通させて、複数個の位置決め用ブロツ
クを機械テーブル上面に予め位置決めした位置に
取付け、然る後、該位置決め用ブロツク上に治具
プレートを載承させ、治具プレートのピン挿通穴
と位置決め用ブロツクの位置決め穴とにわたり位
置決め用ピンを挿着することによつて治具プレー
トが機械テーブルに対して位置決めされ、治具プ
レートのボルト挿通孔と位置決め用ブロツクのプ
レート取付穴とにわたり取付ボルトを締結するこ
とにより治具プレートが位置決め用ブロツク上に
取付けられる。
ボルトを挿通させて、複数個の位置決め用ブロツ
クを機械テーブル上面に予め位置決めした位置に
取付け、然る後、該位置決め用ブロツク上に治具
プレートを載承させ、治具プレートのピン挿通穴
と位置決め用ブロツクの位置決め穴とにわたり位
置決め用ピンを挿着することによつて治具プレー
トが機械テーブルに対して位置決めされ、治具プ
レートのボルト挿通孔と位置決め用ブロツクのプ
レート取付穴とにわたり取付ボルトを締結するこ
とにより治具プレートが位置決め用ブロツク上に
取付けられる。
〈実施例〉
以下、本考案実施の一例を図面に基づいて説明
する。
する。
図中１はマシニングセンターの機械テーブルを
示し、その上面には長手方向に複数本のＴ溝６が
互いに平行状に形成され、この機械テーブル１上
面に複数個（少なくとも２個、実施例にあつては
５個２ａ〜２ｅ）の位置決め用ブロツク２を互い
に平行並列状に配置し且つ機械テーブル１に対し
位置決めして固定取付け、これら各位置決め用ブ
ロツク２上にワーク３をセツト保持させるための
治具プレート４を取付ける。
示し、その上面には長手方向に複数本のＴ溝６が
互いに平行状に形成され、この機械テーブル１上
面に複数個（少なくとも２個、実施例にあつては
５個２ａ〜２ｅ）の位置決め用ブロツク２を互い
に平行並列状に配置し且つ機械テーブル１に対し
位置決めして固定取付け、これら各位置決め用ブ
ロツク２上にワーク３をセツト保持させるための
治具プレート４を取付ける。
位置決め用ブロツク２は、第５図に詳しく示す
通り、金属材等を用いて所望長さを有する四角柱
形状に形成し、その上面部に１個の位置決め穴８
と２個以上のブロツク取付孔７及びプレート取付
穴９を開穿すると共に、側面部には上記位置決め
用穴８並びにプレート取付穴９に各々連通せる切
り粉逃し穴１６を貫通状に開穿してなる。
通り、金属材等を用いて所望長さを有する四角柱
形状に形成し、その上面部に１個の位置決め穴８
と２個以上のブロツク取付孔７及びプレート取付
穴９を開穿すると共に、側面部には上記位置決め
用穴８並びにプレート取付穴９に各々連通せる切
り粉逃し穴１６を貫通状に開穿してなる。
即ち、位置決め用ブロツク２の上面部中央位置
に治具プレート４の位置決めを図るための１個の
位置決め穴８を開穿し、その左右、詳しくは、機
械テーブル１上面に形成されたＴ溝６と対応する
部分に当該位置決め用ブロツク２を機械テーブル
１上に固定するための２個以上（実施例では２
個）のブロツク取付孔７を開穿せしめ、それ以外
の部分に治具プレート４を取付けるためのプレー
ト取付穴９を２個以上（実施例では６個）開穿
し、更に側面部には上記位置決め用穴８並びにプ
レート取付穴９と夫々連通せる切り粉逃し穴１６
を貫通状に開穿するものである。尚、各位置決め
用ブロツク２，２ａ〜２ｅはその大きさを含めて
各穴７，８，９の開穿位置を統一化しておく。
に治具プレート４の位置決めを図るための１個の
位置決め穴８を開穿し、その左右、詳しくは、機
械テーブル１上面に形成されたＴ溝６と対応する
部分に当該位置決め用ブロツク２を機械テーブル
１上に固定するための２個以上（実施例では２
個）のブロツク取付孔７を開穿せしめ、それ以外
の部分に治具プレート４を取付けるためのプレー
ト取付穴９を２個以上（実施例では６個）開穿
し、更に側面部には上記位置決め用穴８並びにプ
レート取付穴９と夫々連通せる切り粉逃し穴１６
を貫通状に開穿するものである。尚、各位置決め
用ブロツク２，２ａ〜２ｅはその大きさを含めて
各穴７，８，９の開穿位置を統一化しておく。
治具プレート４は、その上面にワーク３を着脱
可能に保持するための保持手段１２を備えてなる
周知のものであり、各位置決め用ブロツク２の位
置決め穴８と対応する位置に位置決め穴８と同径
のピン挿通穴１３を少なくとも２個開穿すると共
に、各位置決め用ブロツク２のプレート取付穴９
と対応させて複数個のボルト挿通孔１４を開穿し
てなる。
可能に保持するための保持手段１２を備えてなる
周知のものであり、各位置決め用ブロツク２の位
置決め穴８と対応する位置に位置決め穴８と同径
のピン挿通穴１３を少なくとも２個開穿すると共
に、各位置決め用ブロツク２のプレート取付穴９
と対応させて複数個のボルト挿通孔１４を開穿し
てなる。
位置決め用ピン５は、位置決め用ブロツク２の
位置決め穴８及び治具プレート４のピン挿通穴１
３の内径とほぼ同径の円柱状に形成する。
位置決め穴８及び治具プレート４のピン挿通穴１
３の内径とほぼ同径の円柱状に形成する。
而して、治具プレート４を機械テーブル１に取
付ける場合には、先ず、複数個（少なくとも２
個）の位置決め用ブロツク２を互いに平行並列状
に適宜間隔をおいて機械テーブル１上に載置する
と共に機械テーブル１に対して位置決めし、次ぎ
に各位置決め用ブロツク２のブロツク取付孔７に
固定ボルト１０を挿入して機械テーブル１のＴ溝
６に装着せしめたＴナツト１１に螺合締結させる
ことにより機械テーブル１上面に固定する。以
後、これら位置決め用ブロツク２は、治具プレー
ト４の段取り換えに際しても機械テーブル１に対
して取外したり動かしたりしなくとも良い。
付ける場合には、先ず、複数個（少なくとも２
個）の位置決め用ブロツク２を互いに平行並列状
に適宜間隔をおいて機械テーブル１上に載置する
と共に機械テーブル１に対して位置決めし、次ぎ
に各位置決め用ブロツク２のブロツク取付孔７に
固定ボルト１０を挿入して機械テーブル１のＴ溝
６に装着せしめたＴナツト１１に螺合締結させる
ことにより機械テーブル１上面に固定する。以
後、これら位置決め用ブロツク２は、治具プレー
ト４の段取り換えに際しても機械テーブル１に対
して取外したり動かしたりしなくとも良い。
然る後、位置決め用ブロツク２上に治具プレー
ト４を載置せしめ、治具プレート４の各ピン挿通
穴１３を各位置決め用ブロツク２の位置決め穴８
に夫々合致させ、治具プレート４のピン挿通穴１
３から位置決め用ブロツク２の位置決め穴８にわ
たり位置決め用ピン５を挿入すると、治具プレー
ト４が機械テーブル１に対して位置決めされ、そ
して、治具プレート４のボルト取付孔１４と位置
決め用ブロツク２のプレート取付穴９とにわたり
取付ボルト１５を螺合締結することによつて治具
プレート４が位置決め用ブロツク２上面に取付け
られる。
ト４を載置せしめ、治具プレート４の各ピン挿通
穴１３を各位置決め用ブロツク２の位置決め穴８
に夫々合致させ、治具プレート４のピン挿通穴１
３から位置決め用ブロツク２の位置決め穴８にわ
たり位置決め用ピン５を挿入すると、治具プレー
ト４が機械テーブル１に対して位置決めされ、そ
して、治具プレート４のボルト取付孔１４と位置
決め用ブロツク２のプレート取付穴９とにわたり
取付ボルト１５を螺合締結することによつて治具
プレート４が位置決め用ブロツク２上面に取付け
られる。
〈考案の効果〉
本考案は斯様に構成したので、一度位置決め用
ブロツクを機械テーブルに対して位置決めして固
定すれば、治具プレートのピン挿通穴と位置決め
用ブロツクの位置決め穴とにわたつて位置決め用
ピンを挿着するだけで、治具プレートを機械テー
ブルに対して位置決めされた状態で取付けること
が出来る。従つて、治具プレートの段取り換えの
都度治具プレートの位置決め作業や芯出し作業を
行なう必要がなくなり、治具プレートの段取り換
え作業の迅速化並びに加工精度の向上を図ること
が出来る。
ブロツクを機械テーブルに対して位置決めして固
定すれば、治具プレートのピン挿通穴と位置決め
用ブロツクの位置決め穴とにわたつて位置決め用
ピンを挿着するだけで、治具プレートを機械テー
ブルに対して位置決めされた状態で取付けること
が出来る。従つて、治具プレートの段取り換えの
都度治具プレートの位置決め作業や芯出し作業を
行なう必要がなくなり、治具プレートの段取り換
え作業の迅速化並びに加工精度の向上を図ること
が出来る。
しかも、構成部材が少なく且つ各構成部材の構
造もシンプルであるので、機械テーブルへの取付
けが簡便となると共に、製造が容易で安価に提供
し得る。
造もシンプルであるので、機械テーブルへの取付
けが簡便となると共に、製造が容易で安価に提供
し得る。
また、治具プレートを取付けるための設置面積
（位置決め用ブロツク上面の面積）が小さいので、
治具プレートの段取り換えに際して設置面上にあ
る切り粉等の除去・掃除を迅速且つ容易に行なう
ことが出来、治具プレートの段取り換え作業の迅
速化並びに加工精度の一層の向上を図ることが出
来る。
（位置決め用ブロツク上面の面積）が小さいので、
治具プレートの段取り換えに際して設置面上にあ
る切り粉等の除去・掃除を迅速且つ容易に行なう
ことが出来、治具プレートの段取り換え作業の迅
速化並びに加工精度の一層の向上を図ることが出
来る。
更に、位置決め用ブロツクの側面部には位置決
め用穴並びにプレート取付穴に夫々連通せる切り
粉逃し穴を貫通状に開穿せしめたので、使用して
いない位置決め穴及びプレート取付穴内に切り粉
が侵入しても、切り粉逃し穴から容易に排出除去
することが出来、従つて、これら位置決め穴及び
プレート取付穴が切り粉でもつて閉塞されるよう
な惧れがない。
め用穴並びにプレート取付穴に夫々連通せる切り
粉逃し穴を貫通状に開穿せしめたので、使用して
いない位置決め穴及びプレート取付穴内に切り粉
が侵入しても、切り粉逃し穴から容易に排出除去
することが出来、従つて、これら位置決め穴及び
プレート取付穴が切り粉でもつて閉塞されるよう
な惧れがない。
よつて所期の目的を達成し得る。
図面は本考案実施の一例を示し、第１図は治具
プレートを機械テーブル上面に取付けた状態の一
部切欠平面図、第２図は第１図の−線断面
図、第３図は第１図の−線拡大断面図、第４
図は第１図の分解斜視図、第５図は位置決め用ブ
ロツクの斜視図、第６図はマシニングセンターを
一部切欠して示す正面図である。 図中、１……機械テーブル、２……位置決め用
ブロツク、３……ワーク、４……治具プレート、
５……位置決め用ピン、６……Ｔ溝、７……ブロ
ツク取付孔、８……位置決め穴、９……プレート
取付穴、１０……固定ボルト、１１……Ｔナツ
ト、１３……ピン挿通穴、１４……ボルト取付
孔、１５……取付ボルト、１６……切り粉逃し
穴。
プレートを機械テーブル上面に取付けた状態の一
部切欠平面図、第２図は第１図の−線断面
図、第３図は第１図の−線拡大断面図、第４
図は第１図の分解斜視図、第５図は位置決め用ブ
ロツクの斜視図、第６図はマシニングセンターを
一部切欠して示す正面図である。 図中、１……機械テーブル、２……位置決め用
ブロツク、３……ワーク、４……治具プレート、
５……位置決め用ピン、６……Ｔ溝、７……ブロ
ツク取付孔、８……位置決め穴、９……プレート
取付穴、１０……固定ボルト、１１……Ｔナツ
ト、１３……ピン挿通穴、１４……ボルト取付
孔、１５……取付ボルト、１６……切り粉逃し
穴。
Claims (1)
- 位置決め用ブロツクの上面部に１個の位置決め
穴と２個以上のブロツク取付孔及びプレート取付
穴を開穿すると共に側面部には上記位置決め用穴
並びにプレート取付穴に夫々連通せる切り粉逃し
穴を貫通状に開穿し、該複数個の位置決め用ブロ
ツクを機械テーブル上面に各々位置決めして載置
せしめ、前記ブロツク取付孔に固定ボルトを挿通
して機械テーブルのＴ溝に装着せしめたＴナツト
に締結させ、且つ前記位置決め用ブロツク上に治
具プレートを載置し、該治具プレートに開穿せし
めたピン挿通穴と前記位置決め用ブロツクの位置
決め穴とにわたつて位置決め用ピンを抜き挿し自
在に挿着すると共に、該治具プレートのボルト挿
通孔と前記位置決め用ブロツクのプレート取付穴
とにわたり取付ボルトを締結するようにした事を
特徴とするワーク保持用治具プレートの取付け構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19318186U JPH0529792Y2 (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19318186U JPH0529792Y2 (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6397428U JPS6397428U (ja) | 1988-06-23 |
| JPH0529792Y2 true JPH0529792Y2 (ja) | 1993-07-29 |
Family
ID=31148966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19318186U Expired - Lifetime JPH0529792Y2 (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0529792Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101527676B1 (ko) * | 2014-01-16 | 2015-06-16 | 두산중공업 주식회사 | 관지지판 가공용 드릴작업대 및 이를 이용한 관지지판 제조방법 |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP19318186U patent/JPH0529792Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6397428U (ja) | 1988-06-23 |
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