JPH05296982A - 農産物の空洞検査装置 - Google Patents

農産物の空洞検査装置

Info

Publication number
JPH05296982A
JPH05296982A JP9672292A JP9672292A JPH05296982A JP H05296982 A JPH05296982 A JP H05296982A JP 9672292 A JP9672292 A JP 9672292A JP 9672292 A JP9672292 A JP 9672292A JP H05296982 A JPH05296982 A JP H05296982A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
rollers
ultrasonic
ultrasonic wave
cavity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9672292A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Togawa
裕之 戸川
Satoru Horiuchi
哲 堀内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Engineering Corp filed Critical Toshiba Engineering Corp
Priority to JP9672292A priority Critical patent/JPH05296982A/ja
Publication of JPH05296982A publication Critical patent/JPH05296982A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2291/00Indexing codes associated with group G01N29/00
    • G01N2291/04Wave modes and trajectories
    • G01N2291/048Transmission, i.e. analysed material between transmitter and receiver

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 農産物の空洞の非破壊検査を超音波を用いて
正確に行うことができる農産物の空洞検査装置を提供す
ること 【構成】 検査対象となる農産物1を挟持する間隔を持
って回転可能に対向配置され一対の各ローラ21、22
の表面が柔軟性を示すように、その内部空間に液体23
bが封入されている。一方のローラ21の内部空間に
は、超音波送信装置24が固定配置されてる。他方のロ
ーラ22の内部空間には、超音波受信装置25が固定配
置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば馬鈴薯等の農産
物の空洞を非破壊的に検査する農産物の空洞検査装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、農産物に対する消費者のニーズは
高度化しており、単に価格だけでなく、味や外観等も重
要視されるようになってきている。例えば、いわゆる
“す(以下、空洞と呼ぶ。)”入りの農産物は、味の低
下等が著しく、消費者に非常に嫌がられる。このため、
空洞を有する農産物は、生産、流通段階でできる限り排
除するように努力されている。しかし、空洞は農産物の
外観に現れないため、従来は業者の勘に頼るしかなく、
手間がかかり、また確実性に欠ける等の問題があった。
そこで、超音波により非破壊的に検査する技術が従来
から提唱されている。
【0003】かかる検査技術は、例えば特開平2−20
1155号公報に開示されているように、農産物を一対
のローラにより挟持しつつ一方のローラ内に配置された
超音波送信装置から送信された超音波を他方のローラ内
に配置された超音波受信装置により受信し、受信された
超音波を分析することで、空洞の有無を判別するもので
ある。
【0004】しかしながら、超音波を用いた場合、農産
物には通常凸凹があることから、農産物とローラとの間
に隙間を生じ、この隙間が農産物の空洞と同様にみなさ
れ、正確な検査が行えなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の農産
物の検査装置では、農産物の凸凹により農産物とローラ
との間に隙間を生じるため、正確な検査が行えないとい
う問題があった。
【0006】本発明は、このような事情に基づきなされ
たもので、農産物の空洞の非破壊検査を超音波を用いて
正確に行うことができる農産物の空洞検査装置を提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、第1の発明は、検査対象となる農産物を挟持する間
隔を持って回転可能に対向配置され、表面が柔軟性を示
すように内部空間に液体が封入された一対のローラと、
これら一対のローラを互いに逆方向に同期して回転する
回転駆動装置と、前記一方のローラの内部空間に固定し
て配置され、前記他方のローラに向けて超音波を送信す
る超音波送信装置と、前記他方のローラの内部空間に固
定して配置され、前記超音波送信装置から送信される超
音波を受信する超音波受信装置とを具備する。
【0008】第2の発明は、検査対象となる農産物を検
査姿勢に補正しつつ搬送する姿勢補正コンベアと、この
姿勢補正コンベアの排出側で前記農産物を挟持する間隔
を持って回転可能に対向配置され、表面が柔軟性を示す
ように内部空間に液体が封入された一対のローラと、こ
れら一対のローラを互いに逆方向にかつ前記姿勢補正コ
ンベアと同期して回転する回転駆動装置と、前記一方の
ローラの内部空間に固定して配置され、前記他方のロー
ラに向けて超音波を送信する超音波送信装置と、前記他
方のローラの内部空間に固定して配置され、前記超音波
送信装置から送信される超音波を受信する超音波受信装
置と、この超音波受信装置により受信された超音波の波
形に基づき、前記農産物の空洞の有無を判別する空洞判
別装置と、前記一対のローラの排出側に配置され、前記
空洞判別装置による判別結果に基づき、前記農産物を仕
分ける仕分け機構とを具備する。
【0009】
【作用】本発明では、一対のローラが農産物を挟持した
とき、各ローラの表面が柔軟性を有することから、これ
らの表面が農産物の凸凹に密着し、これらローラと農産
物との間に隙間が生じることはない。また、このように
表面に柔軟性をもたせるために内部空間に液体が封入し
ている。このため、超音波送信装置から超音波受信装置
までの超音波の経路には、気体が存在しないことにな
る。したがって、超音波により検出される気体は、農産
物の空洞に存在するもののみとなる。よって、農産物の
空洞の非破壊検査を超音波を用いて正確に行うことがで
きる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0011】図1は本発明の一実施例に係る馬鈴薯の空
洞検査装置を示す斜視図である。
【0012】本装置は、同図に示すように、検査対象と
なる馬鈴薯1は、ゲート2を介して姿勢補正コンベア1
0に搬入され、所定の姿勢に補正された後、検査機構部
20により空洞の有無が検査される。そして、仕分け機
構部30において、空洞がないと判定された馬鈴薯1は
良品箱3に収容され、空洞があると判定された馬鈴薯1
は不良品箱4に収容される構成になっている。なお、4
0は空洞の有無を判定する判定処理部である。
【0013】ここで、姿勢補正コンベア10は、図2に
示すように、所定の間隔をもって配置された一対のベル
トコンベアローラ11、12間に無端ベルト13を掛け
渡すとともに、無端ベルト13上の所定の位置に姿勢補
正ガイド15を配置してなる。姿勢補正ガイド15は、
2枚の板15a、15bを間隔をもって無端ベルト13
の搬送方向に沿って立設したものである。これら板15
a、15b間の間隔は、無端ベルト13の近傍では馬鈴
薯1の最低直径よりも若干小さく、上方に向けて広がる
ようになっている。また、これら板15a、15bは、
無端ベルト13とは独立して、固定アングル15cを介
してベースブレード15dに固定されている。このよう
な姿勢補正ガイド15を通過する馬鈴薯1は、板15
a、15bとできるだけ接触を避けるような姿勢をとろ
うとする。したがって、馬鈴薯1の姿勢は、最大直径の
方向が無端ベルト13による搬送方向を向くように補正
される。 検査機構部20は、図3および図4に示すよ
うに、一対のローラ21、22を要部とする。各ローラ
21、22は、表面が柔軟性を示すように、表面を薄い
例えばゴム等の弾性部材23aとし、内部空間にシリコ
ンオイル23bを封入したものである。なお、馬鈴薯1
との接触面は特に薄くされている。これらローラ21、
22は、馬鈴薯1を挟持する間隔をもって回転可能に対
向配置されている。また、上方のローラ21の内部空間
には、下方のローラ22に向けて超音波を送信する超音
波送信装置24がローラ21の回転の影響を受けないよ
うに独立して固定配置されている。一方、下方のローラ
の内部空間には、超音波送信装置24から送信される超
音波を受信する超音波受信装置25がローラ22の回転
の影響を受けないように独立して固定配置されている。
したがって、超音波送信装置24から送信された超音波
は、ローラ21のシリコンオイル23b、弾性部材23
a、馬鈴薯1、ローラ22の弾性部材23a、シリコン
オイル23bを通り超音波受信装置25により受信され
る。また、検査機構部20の搬入側には、馬鈴薯1が検
査機構部20に搬入されたことを検出する透過型の光電
スイッチ26が配置されている。検査機構部20の搬出
側には、馬鈴薯1が検査機構部20から搬出されたこと
を検出する透過型の光電スイッチ27が配置されてい
る。そして、光電スイッチ26の出力の立下がったとき
(明から暗)、馬鈴薯1が検査機構部20に搬入された
と判断し、この後光電スイッチ27の出力の立上がった
とき(暗から明)、馬鈴薯1が検査機構部20から搬出
されたと判断している。
【0014】仕分け機構部30は、所定の間隔をもって
配置された一対のベルトコンベアローラ31、32間に
無端ベルト33を掛け渡すとともに、無端ベルト33上
の所定の位置に不良品排除装置34を配置してなる。不
良品排除装置34は、無端ベルト33による馬鈴薯1の
搬送方向と直交する方向に配置されたエアシリンダ34
aの軸の先端に排除用板34bを設けたものである。そ
して、不良(空洞有り)と判断された馬鈴薯1がエアシ
リンダ34aの位置にきたとき、エアシリンダ34aを
駆動して排除用板34bにより馬鈴薯1を無端ベルト3
3上より排除している。
【0015】なお、姿勢補正コンベア10、ローラ2
1、22および無端ベルト33は、図示を省略した一つ
の回転駆動装置により駆動され、姿勢補正コンベア10
および無端ベルト33の搬送速度とローラ21、22の
周速とが同一となるようにされている。また、ローラ2
1、22は相互に逆方向に回転駆動されるようになって
いる。つまり、馬鈴薯1は、本装置内を同一の速度で搬
送されるようになっている。
【0016】判定処理部40は、図5に示すように、作
動制御部41、しきい値保持部42、比較部43、判定
部44、エアシリンダ駆動制御部45および報知部46
から構成される。作動制御部41は、光電スイッチ2
6、27による検出結果に基づいて、超音波送信機24
や超音波受信機25その他各部の作動を制御する。しき
い値保持部42は、馬鈴薯1に空洞がないとみなせる最
低限の受信値(しきい値)を保持する。比較部43は、
超音波受信機25により受信された受信値としきい値保
持部42により保持されたしきい値とを比較する。判定
部44は、比較部43による比較結果に基づいて、馬鈴
薯1の空洞の有無を判断する。エアシリンダ駆動制御部
45は、判定部44により馬鈴薯1に空洞有りと判断さ
れた場合に所定のタイミングでエアシリンダ34aの駆
動を制御する。報知部46は、例えばブザーやランプか
らなり、判定部44により馬鈴薯1に空洞有りと判断さ
れた場合にブザーの鳴動やランプの表示を行う。
【0017】次に、このように構成された装置の動作を
説明する。
【0018】検査対象となる馬鈴薯1がゲート2を介し
て姿勢補正コンベア10に搬入される。姿勢補正コンベ
ア10上を搬送される馬鈴薯1が姿勢補正ガイド15を
通過すると、最大直径の方向が無端ベルト13による搬
送方向を向く姿勢になる。
【0019】この後、馬鈴薯1が検査機構部20の搬入
口に達すると、光電スイッチ26によりこのことが検出
され、空洞の有無の検査が開始される。
【0020】つまり、馬鈴薯1をローラ21、22間に
巻き込むようにして搬入側から搬出側へ送り出すととも
に、超音波送信装置24から送信された超音波を馬鈴薯
1を通し超音波受信装置25で受信する。受信された受
信値を比較部43においてしきい値保持部42により保
持されたしきい値とを比較する。そして、判定部44に
より、受信値がしきい値を越えている場合には馬鈴薯1
には空洞がないと判断され、受信値がしきい値以下の場
合には馬鈴薯1に空洞があると判断される。検査の終了
した馬鈴薯1は検査機構部20から仕分け機構部30へ
送り出され、無端ベルト33上を搬送される。
【0021】そして、検査機構部20で空洞がないと判
定された馬鈴薯1は、無端ベルト33上の終端まで搬送
され、良品箱3に収容される。
【0022】一方、検査機構部20で空洞があると判定
された馬鈴薯1は、エアシリンダ34aの位置にきたと
き、エアシリンダ34aが駆動され排除用板34bによ
り無端ベルト33上より排除され、不良品箱4に収容さ
れる。
【0023】このように本実施例の馬鈴薯の空洞検査装
置では、各ローラ21、22の表面が薄い弾性部材23
aからなりその内部空間にシリコンオイル23bが封入
されているので、各ローラ21、22の表面が馬鈴薯1
に対して柔軟性を有する。このため、図6に示すように
馬鈴薯1に凸凹があっても、弾性部材23aがこの凹凸
に沿って凸凹に密着する。したがって、ローラ21、2
2の弾性部材23aと馬鈴薯1との間に隙間が生じるこ
とはない。しかも、超音波送信装置24および超音波受
信装置25と弾性部材23aとの間の内部空間にシリコ
ンオイル23bが充填されているので、超音波送信装置
24および超音波受信装置25と弾性部材23aとの間
にも気体が存在しない。このため、超音波送信装置24
から超音波受信装置25までの超音波の経路には、気体
が存在しないことになる。したがって、超音波により検
出される気体は、馬鈴薯1の空洞に存在するもののみと
なる。よって、馬鈴薯1の空洞の非破壊検査を超音波を
用いて正確に行うことができる。
【0024】また、馬鈴薯1を姿勢補正コンベア10に
より最大直径の方向が無端ベルト13による搬送方向を
向く姿勢に補正しているので、馬鈴薯1を通過する超音
波の経路は比較的短くなり、より正確に検査を行うこと
ができる。
【0025】本発明の効果を確認するために行った実験
結果を図7および図8に示す。
【0026】図7は空洞がある場合の受信結果を示して
おり、図8は空洞がない場合の受信結果を示している。
これらの図から分かるように空洞がある場合と空洞がな
い場合とでは、顕著な相違を示している。この実験で使
用した超音波は縦波超音波であり、縦波は固体及び液体
の区別無く振動を伝えることができる利点がある。
【0027】なお、本発明は、上述した実施例に限定さ
れない。
【0028】例えば、上述した実施例は、馬鈴薯を検査
対象としていたが、他の農産物例えば大根等にも本発明
を適用することができる。
【0029】また、ローラの内部空間に充填される液体
は、シリコンオイルに限らず他の液体であっても構わな
い。
【0030】さらに、ローラ表面の材質は、ゴムに限ら
ず他の材質であっても構わない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したよう、本発明によれば、超
音波により検出される気体が農産物の空洞に存在するも
ののみとなるので、農産物の空洞の非破壊検査を超音波
を用いて正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る馬鈴薯の空洞検査装置
を示す斜視図である。
【図2】図1に示す姿勢補正コンベアの斜視図である。
【図3】図1に示す検査機構部の横断面図である。
【図4】図1に示す検査機構部の縦断面図である。
【図5】図1に示す判定処理部の構成ブロック図であ
る。
【図6】本発明に一実施例において馬鈴薯とローラとの
関係を示す図である。
【図7】本発明を適用した場合に馬鈴薯に空洞がある場
合の受信結果を示す図である。
【図8】本発明を適用した場合に馬鈴薯に空洞がない場
合の受信結果を示す図である。
【符号の説明】
1…馬鈴薯、2…ゲート、10…姿勢補正コンベア、2
0…検査機構部、30…仕分け機構部、40…判定処理
部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検査対象となる農産物を挟持する間隔を
    持って回転可能に対向配置され、表面が柔軟性を示すよ
    うに内部空間に液体が封入された一対のローラと、 これら一対のローラを互いに逆方向に同期して回転する
    回転駆動装置と、 前記一方のローラの内部空間に固定して配置され、前記
    他方のローラに向けて超音波を送信する超音波送信装置
    と、 前記他方のローラの内部空間に固定して配置され、前記
    超音波送信装置から送信される超音波を受信する超音波
    受信装置とを具備することを特徴とする農産物の空洞検
    査装置。
  2. 【請求項2】 検査対象となる農産物を検査姿勢に補正
    しつつ搬送する姿勢補正コンベアと、 この姿勢補正コンベアの排出側で前記農産物を挟持する
    間隔を持って回転可能に対向配置され、表面が柔軟性を
    示すように内部空間に液体が封入された一対のローラ
    と、 これら一対のローラを互いに逆方向にかつ前記姿勢補正
    コンベアと同期して回転する回転駆動装置と、 前記一方のローラの内部空間に固定して配置され、前記
    他方のローラに向けて超音波を送信する超音波送信装置
    と、 前記他方のローラの内部空間に固定して配置され、前記
    超音波送信装置から送信される超音波を受信する超音波
    受信装置と、 この超音波受信装置により受信された超音波の波形に基
    づき、前記農産物の空洞の有無を判別する空洞判別装置
    と、 前記一対のローラの排出側に配置され、前記空洞判別装
    置による判別結果に基づき、前記農産物を仕分ける仕分
    け機構とを具備することを特徴とする農産物の空洞検査
    装置。
JP9672292A 1992-04-16 1992-04-16 農産物の空洞検査装置 Withdrawn JPH05296982A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9672292A JPH05296982A (ja) 1992-04-16 1992-04-16 農産物の空洞検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9672292A JPH05296982A (ja) 1992-04-16 1992-04-16 農産物の空洞検査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05296982A true JPH05296982A (ja) 1993-11-12

Family

ID=14172633

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9672292A Withdrawn JPH05296982A (ja) 1992-04-16 1992-04-16 農産物の空洞検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05296982A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021505915A (ja) * 2018-09-14 2021-02-18 ジァンスー ジトリ−ハスト インテリジェント エクイップメント テクノロジー カンパニー リミテッドJiangsu Jitri−Hust Intelligent Equipment Technology Co., Ltd. 超音波走査装置及びその使用と方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021505915A (ja) * 2018-09-14 2021-02-18 ジァンスー ジトリ−ハスト インテリジェント エクイップメント テクノロジー カンパニー リミテッドJiangsu Jitri−Hust Intelligent Equipment Technology Co., Ltd. 超音波走査装置及びその使用と方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6920793B2 (en) Systems and apparatus for airborne ultrasonic testing of package and container seals
JP4730526B2 (ja) 封入物検査装置
US5761335A (en) Apparatus for flash removal and optical inspection of O rings
JP3154218B2 (ja) 被検体検査装置
JPH10194585A (ja) 平判枚葉自動選別装置
JPH05296982A (ja) 農産物の空洞検査装置
US7079236B2 (en) Appearance inspection machine for flat tablet
JP2004125673A (ja) X線異物検出装置
JP2003053274A (ja) 部品検査装置
JPH04341410A (ja) パイプコンベヤの捩れ検知方法及び装置
JP3106981B2 (ja) 外観検査装置
JP2000171413A (ja) 検査装置
JPH0769429A (ja) 缶の搬送状態の異常検知装置
JPH08334500A (ja) 板材検査装置
JP2002189021A (ja) 品質検査装置
JPH0961418A (ja) 卵検査装置
JPS6379061A (ja) 木質積層板の接着不良品検出装置
JP5912385B2 (ja) 封緘済み封筒の検査装置及びその検査方法
JPH04116013A (ja) 自動外観検査装置
JPS59218939A (ja) 「びん」類の検査装置
JPH0694440A (ja) 形状検査装置
JP3775565B2 (ja) ピンホール検査機
JPH0840423A (ja) 気体封入型包装体のシール不良検出方法及び装置
JP2003315286A (ja) X線異物検出装置
JPH0599841A (ja) オンライン測光測定装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990706