JPH05294489A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPH05294489A JPH05294489A JP4103075A JP10307592A JPH05294489A JP H05294489 A JPH05294489 A JP H05294489A JP 4103075 A JP4103075 A JP 4103075A JP 10307592 A JP10307592 A JP 10307592A JP H05294489 A JPH05294489 A JP H05294489A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording paper
- paper
- elastic member
- recording
- separating means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録紙の衝突音をなくし、精度よく上方のレ
ジストローラまで記録紙を搬送することができる給紙装
置を提供する。 【構成】 記録紙を１枚ずつ分離して給紙する分離手段
と、この分離手段の下流側近傍にあつて、給紙された記
録紙を上方に案内する記録紙ガイド部９とを備えた給紙
装置において、前記記録紙ガイド部９の下部に記録紙１
０が突き当てられる先端を自由端とし、かつ、記録紙に
上方への搬送力を持たせる弾性部材１５を設けた。
ジストローラまで記録紙を搬送することができる給紙装
置を提供する。 【構成】 記録紙を１枚ずつ分離して給紙する分離手段
と、この分離手段の下流側近傍にあつて、給紙された記
録紙を上方に案内する記録紙ガイド部９とを備えた給紙
装置において、前記記録紙ガイド部９の下部に記録紙１
０が突き当てられる先端を自由端とし、かつ、記録紙に
上方への搬送力を持たせる弾性部材１５を設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、フアクシミ
リ、レーザプリンタなどの画像形成装置に適用される給
紙装置に係り、特に、記録紙を１枚ずつ分離して給紙す
る分離手段と、この分離手段の下流側近傍にあつて、給
紙された記録紙を上方に案内する記録紙ガイド部とを備
えた給紙装置に関する。
リ、レーザプリンタなどの画像形成装置に適用される給
紙装置に係り、特に、記録紙を１枚ずつ分離して給紙す
る分離手段と、この分離手段の下流側近傍にあつて、給
紙された記録紙を上方に案内する記録紙ガイド部とを備
えた給紙装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３に従来例に係る給紙装置を示す。
【０００３】図において、１は給紙ローラ、２は図示し
ない感光体近傍に配置されたレジストローラであり、一
方は表面が摩擦係数の低い鋼製、他方はゴムなどの摩擦
係数の高い部材で表面が形成されている。３は図示しな
い手差し給紙台から挿入された用紙をレジストローラ２
に向けて搬送する手差しローラであり、両ローラ共表面
がゴムなどの摩擦係数の高い部材でできており、普段は
停止している。４は給紙コロ１と適宜の給紙圧を以て接
触する摩擦パツド、４ａはそのホルダであり、給紙ロー
ラ１と摩擦パツド４とで分離手段が構成されている。
５，６は給紙コロ１側のガイド部材、７，８は手差しロ
ーラ３側のガイド部材である。
ない感光体近傍に配置されたレジストローラであり、一
方は表面が摩擦係数の低い鋼製、他方はゴムなどの摩擦
係数の高い部材で表面が形成されている。３は図示しな
い手差し給紙台から挿入された用紙をレジストローラ２
に向けて搬送する手差しローラであり、両ローラ共表面
がゴムなどの摩擦係数の高い部材でできており、普段は
停止している。４は給紙コロ１と適宜の給紙圧を以て接
触する摩擦パツド、４ａはそのホルダであり、給紙ロー
ラ１と摩擦パツド４とで分離手段が構成されている。
５，６は給紙コロ１側のガイド部材、７，８は手差しロ
ーラ３側のガイド部材である。
【０００４】両側のガイド部材５，６、７，８間には、
レジストローラ２の手前側近傍で合流する搬送路が形成
されるように、先端が尖つた記録紙ガイド部９が上方に
向けて形成されている。１０はカセツト底板１１の上に
載置された記録紙、１２はカセツト、１７は軸１８を中
心に反時計回り方向に回動することによつてカセツト底
板１１を上方に持ち上げ、記録紙１０の上面を給紙ロー
ラ１に圧接する加圧アームである。
レジストローラ２の手前側近傍で合流する搬送路が形成
されるように、先端が尖つた記録紙ガイド部９が上方に
向けて形成されている。１０はカセツト底板１１の上に
載置された記録紙、１２はカセツト、１７は軸１８を中
心に反時計回り方向に回動することによつてカセツト底
板１１を上方に持ち上げ、記録紙１０の上面を給紙ロー
ラ１に圧接する加圧アームである。
【０００５】給紙時には、記録紙１０が給紙ローラ１と
摩擦パツド４により１枚ずつ分離されて送り出され、記
録紙ガイド部９に突き当てられて上方に向きを変え、記
録紙ガイド部９の斜面とガイド板５，６間を案内されて
レジストローラ２に至る。
摩擦パツド４により１枚ずつ分離されて送り出され、記
録紙ガイド部９に突き当てられて上方に向きを変え、記
録紙ガイド部９の斜面とガイド板５，６間を案内されて
レジストローラ２に至る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置において
は、記録紙ガイド部９に記録紙１０の先端を衝突させて
記録紙１０に撓みを付けスキユー矯正を行つていたが、
衝突の際に衝突音が発生し、使用者に不快感を与えると
いう欠点があつた。
は、記録紙ガイド部９に記録紙１０の先端を衝突させて
記録紙１０に撓みを付けスキユー矯正を行つていたが、
衝突の際に衝突音が発生し、使用者に不快感を与えると
いう欠点があつた。
【０００７】また、レジストローラ２のニツプ部に記録
紙を突き当ててその手前側で撓ませると、レジストロー
ラ２の手前側に撓み部のスペースを設けなくてはなら
ず、さらに記録紙１０のレジストローラ２への衝突によ
り、レジストローラ２が不用意に回転してしまうおそれ
があつた。
紙を突き当ててその手前側で撓ませると、レジストロー
ラ２の手前側に撓み部のスペースを設けなくてはなら
ず、さらに記録紙１０のレジストローラ２への衝突によ
り、レジストローラ２が不用意に回転してしまうおそれ
があつた。
【０００８】本発明は上記従来装置の欠点を解消し、記
録紙の衝突音をなくし、精度よく上方のレジストローラ
まで記録紙を搬送することができる給紙装置を提供する
ことを目的とする。
録紙の衝突音をなくし、精度よく上方のレジストローラ
まで記録紙を搬送することができる給紙装置を提供する
ことを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的は、記録紙を１
枚ずつ分離して給紙する分離手段と、この分離手段の下
流側近傍にあつて、給紙された記録紙を上方に案内する
記録紙ガイド部とを備えた給紙装置において、前記記録
紙ガイド部の下部には、突き当てられる記録紙に上方へ
の搬送力を持たせる弾性部材を設けた第１の手段により
達成される。
枚ずつ分離して給紙する分離手段と、この分離手段の下
流側近傍にあつて、給紙された記録紙を上方に案内する
記録紙ガイド部とを備えた給紙装置において、前記記録
紙ガイド部の下部には、突き当てられる記録紙に上方へ
の搬送力を持たせる弾性部材を設けた第１の手段により
達成される。
【００１０】また上記目的は、第１の手段において、前
記記録紙ガイド部の下部には、前記弾性部材の撓みを許
容する撓み部を形成した第２の手段により達成される。
記記録紙ガイド部の下部には、前記弾性部材の撓みを許
容する撓み部を形成した第２の手段により達成される。
【００１１】また上記目的は、第１の手段において、前
記記録紙ガイド部の下部には、前記弾性部材の過度の撓
みを防止する過度撓み防止部を形成した第３の手段によ
り達成される。
記記録紙ガイド部の下部には、前記弾性部材の過度の撓
みを防止する過度撓み防止部を形成した第３の手段によ
り達成される。
【００１２】また上記目的は、第１の手段において、前
記弾性部材を、前記分離手段の給紙ローラより耐磨耗性
があり、かつ、表面円滑性を持つ部材で構成した第４の
手段により達成される。
記弾性部材を、前記分離手段の給紙ローラより耐磨耗性
があり、かつ、表面円滑性を持つ部材で構成した第４の
手段により達成される。
【００１３】
【作用】第１の手段においては、例えば給紙ローラと摩
擦パツドにより構成される分離手段を通過した記録紙は
弾性部材に突き当てられるので、この弾性部材の撓みに
より衝突音が吸収され、また、記録紙を上部方向に搬送
する搬送力が得られ、給紙性能が安定する。
擦パツドにより構成される分離手段を通過した記録紙は
弾性部材に突き当てられるので、この弾性部材の撓みに
より衝突音が吸収され、また、記録紙を上部方向に搬送
する搬送力が得られ、給紙性能が安定する。
【００１４】第２の手段においては、記録紙ガイド部に
撓み部を形成したので、レジストローラ手前側に撓み部
を設けなくてよく省スペース化が図られ、また記録紙が
衝突することによるレジストローラの負荷が軽減され
る。
撓み部を形成したので、レジストローラ手前側に撓み部
を設けなくてよく省スペース化が図られ、また記録紙が
衝突することによるレジストローラの負荷が軽減され
る。
【００１５】第３の手段においては、弾性部材の過度た
わみ防止部を設けたことにより、厚紙などの腰の強い記
録紙でも給紙搬送が可能となる。
わみ防止部を設けたことにより、厚紙などの腰の強い記
録紙でも給紙搬送が可能となる。
【００１６】第４の手段においては、弾性部材が給紙ロ
ーラより耐磨耗性が高く、かつ、表面円滑性を持つてい
るため、弾性部材に傷が付きにくく、メンテナンスがほ
ぼ不要なものとなる。
ーラより耐磨耗性が高く、かつ、表面円滑性を持つてい
るため、弾性部材に傷が付きにくく、メンテナンスがほ
ぼ不要なものとなる。
【００１７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、従来例と同一個所には同一符号を付して重
複する説明は省略する。
する。なお、従来例と同一個所には同一符号を付して重
複する説明は省略する。
【００１８】図１は実施例に係る給紙装置の非給紙時の
縦断面図、図２は同、給紙時の縦断面図である。
縦断面図、図２は同、給紙時の縦断面図である。
【００１９】本実施例において、記録紙ガイド部９の給
紙ローラ１と対面する傾斜面の下部は、後退する方向に
えぐられており、えぐられたことによつて傾斜面の下端
となつた部分に弾性部材１５の上端が固設され、弾性部
材１５の下端は自由端となつている。記録紙ガイド部９
のえぐられた内面が過度たわみ防止部１６となつてお
り、また、えぐられた空間が撓み部１９となつている。
従つて弾性部材１５は撓み部１９の範囲内で撓むことが
できるようになつており、かつ、過度撓み防止部１６に
接触してそれ以上の撓みが防止されるようになつてい
る。この弾性部材１５は給紙ローラ１よりも耐磨耗性が
高く、かつ、表面円滑性を持つている。
紙ローラ１と対面する傾斜面の下部は、後退する方向に
えぐられており、えぐられたことによつて傾斜面の下端
となつた部分に弾性部材１５の上端が固設され、弾性部
材１５の下端は自由端となつている。記録紙ガイド部９
のえぐられた内面が過度たわみ防止部１６となつてお
り、また、えぐられた空間が撓み部１９となつている。
従つて弾性部材１５は撓み部１９の範囲内で撓むことが
できるようになつており、かつ、過度撓み防止部１６に
接触してそれ以上の撓みが防止されるようになつてい
る。この弾性部材１５は給紙ローラ１よりも耐磨耗性が
高く、かつ、表面円滑性を持つている。
【００２０】次にその動作を説明すると、給紙時に送り
出された記録紙１０はその先端が弾性部材１５に突き当
たるが、弾性部材１５は表面が円滑なため記録紙１０の
先端部が撓んでも記録紙１０が傷むことがなく、さらに
記録紙１０の衝突時に起こる衝突音は弾性部材１５が撓
むことによりなくなり、また弾性部材１５の復元力によ
り記録紙１０はレジストローラ２の方向に搬送力を持つ
ようになり、安定した紙送りが可能となる。
出された記録紙１０はその先端が弾性部材１５に突き当
たるが、弾性部材１５は表面が円滑なため記録紙１０の
先端部が撓んでも記録紙１０が傷むことがなく、さらに
記録紙１０の衝突時に起こる衝突音は弾性部材１５が撓
むことによりなくなり、また弾性部材１５の復元力によ
り記録紙１０はレジストローラ２の方向に搬送力を持つ
ようになり、安定した紙送りが可能となる。
【００２１】また、撓み部１９を設けたことにより、レ
ジストローラ２のニツプ部に突き当たる前にその部分で
シヨツクが吸収され、従来のようなレジストローラニツ
プ部に突き当てた後、記録紙を撓ませる構成の装置で待
機時に起こるレジストローラ２の回転が防げる。また、
撓み部１９を記録紙ガイド部９の下側に設けたことによ
り、分離部とレジストローラ２の間の距離を小さく構成
できるため、省スペース給紙が可能となる。また、厚紙
などの腰の強い記録紙でも、過度撓み防止部１６を設け
たことにより、弾性部材１５が必要以上に撓んでしまつ
て、復元力をなくすようなことはない。
ジストローラ２のニツプ部に突き当たる前にその部分で
シヨツクが吸収され、従来のようなレジストローラニツ
プ部に突き当てた後、記録紙を撓ませる構成の装置で待
機時に起こるレジストローラ２の回転が防げる。また、
撓み部１９を記録紙ガイド部９の下側に設けたことによ
り、分離部とレジストローラ２の間の距離を小さく構成
できるため、省スペース給紙が可能となる。また、厚紙
などの腰の強い記録紙でも、過度撓み防止部１６を設け
たことにより、弾性部材１５が必要以上に撓んでしまつ
て、復元力をなくすようなことはない。
【００２２】図示した例はフリクシヨンパツド方式によ
るものだが、他の分離方式でも装置本体に装着された記
録紙ガイド部が記録紙分離部より高く配置されている給
紙装置であれば同じ効果が出る。
るものだが、他の分離方式でも装置本体に装着された記
録紙ガイド部が記録紙分離部より高く配置されている給
紙装置であれば同じ効果が出る。
【００２３】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、例えば給
紙ローラと摩擦パツドにより構成される分離手段を通過
した記録紙は弾性部材に突き当てられるので、この弾性
部材の撓みにより衝突音を吸収することができ、また、
記録紙を上部方向に搬送する搬送力を得ることができ、
給紙性能が安定する。
紙ローラと摩擦パツドにより構成される分離手段を通過
した記録紙は弾性部材に突き当てられるので、この弾性
部材の撓みにより衝突音を吸収することができ、また、
記録紙を上部方向に搬送する搬送力を得ることができ、
給紙性能が安定する。
【００２４】請求項２記載の発明によれば、記録紙ガイ
ド部の下部に撓み部を形成したので、レジストローラ手
前側に撓み部を設けなくてよく省スペース化を図ること
ができ、また記録紙が衝突することによるレジストロー
ラの負荷を軽減することができる。
ド部の下部に撓み部を形成したので、レジストローラ手
前側に撓み部を設けなくてよく省スペース化を図ること
ができ、また記録紙が衝突することによるレジストロー
ラの負荷を軽減することができる。
【００２５】請求項３記載の発明によれば、弾性部材の
過度撓み防止部を設けたことにより、厚紙などの腰の強
い記録紙でも給紙搬送が可能となる。
過度撓み防止部を設けたことにより、厚紙などの腰の強
い記録紙でも給紙搬送が可能となる。
【００２６】請求項４記載の発明によれば、弾性部材が
給紙ローラより耐磨耗性が高く、かつ、表面円滑性を持
つているため、弾性部材に傷が付きにくく、メンテナン
スをほぼ不要なものとすることができる。
給紙ローラより耐磨耗性が高く、かつ、表面円滑性を持
つているため、弾性部材に傷が付きにくく、メンテナン
スをほぼ不要なものとすることができる。
【図１】本発明の実施例に係る給紙装置の非給紙時の縦
断面図である。
断面図である。
【図２】本発明の実施例に係る給紙装置の給紙時の縦断
面図である。
面図である。
【図３】従来例に係る給紙装置の縦断面図である。
１ 給紙ローラ ４ 摩擦パツド ９ 記録紙ガイド １０ 記録紙 １５ 弾性部材 １６ 過度撓み防止部 １９ 撓み部
Claims (4)
- 【請求項１】 記録紙を１枚ずつ分離して給紙する分離
手段と、この分離手段の下流側近傍にあつて、給紙され
た記録紙を上方に案内する記録紙ガイド部とを備えた給
紙装置において、前記記録紙ガイド部の下部には、突き
当てられる記録紙に上方への搬送力を持たせる弾性部材
を設けたことを特徴とする給紙装置。 - 【請求項２】 請求項１記載において、前記記録紙ガイ
ド部の下部には、前記弾性部材の撓みを許容する撓み部
を形成したことを特徴とする給紙装置。 - 【請求項３】 請求項１記載において、前記記録紙ガイ
ド部の下部には、前記弾性部材の過度の撓みを防止する
過度撓み防止部を形成したことを特徴とする給紙装置。 - 【請求項４】 請求項１記載において、前記弾性部材
を、前記分離手段の給紙ローラより耐磨耗性があり、か
つ、表面円滑性を持つ部材で構成したことを特徴とする
給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4103075A JPH05294489A (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4103075A JPH05294489A (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05294489A true JPH05294489A (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=14344530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4103075A Pending JPH05294489A (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05294489A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102275753A (zh) * | 2010-05-12 | 2011-12-14 | 柯尼卡美能达商用科技株式会社 | 片材输送装置以及图像形成装置 |
-
1992
- 1992-04-22 JP JP4103075A patent/JPH05294489A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102275753A (zh) * | 2010-05-12 | 2011-12-14 | 柯尼卡美能达商用科技株式会社 | 片材输送装置以及图像形成装置 |
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