JPH05294199A - 運転席用エアバッグ装置 - Google Patents

運転席用エアバッグ装置

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JPH05294199A
JPH05294199A JP4127906A JP12790692A JPH05294199A JP H05294199 A JPH05294199 A JP H05294199A JP 4127906 A JP4127906 A JP 4127906A JP 12790692 A JP12790692 A JP 12790692A JP H05294199 A JPH05294199 A JP H05294199A
Authority
JP
Japan
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housing
bag
driver
steering wheel
supported
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Pending
Application number
JP4127906A
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English (en)
Inventor
Yoshito Hashimoto
吉人 橋本
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NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ユニット3aの前面投影面積を小さくして、メ
ーター類の視認性を確保する為に必要な、運転席回りの
設計を容易にする。又、組立を容易にして、小型化によ
る製作費の高騰を防止する。 【構成】バッグ6aの開口9aの周縁部に取付片27
a、27aを形成する。ハウジング4aに、ステアリン
グホイールの回転中心軸に対して平行な支持壁14a、
14aを形成する。各支持壁14a、14aと抑え金2
1a、21aとの間で、上記各取付片27a、27aを
挟持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明に係る運転席用エアバッ
グ装置は、衝突事故の際に運転者を保護する為、ステア
リングホイールの中央部に装着した状態で使用する。
【0002】
【従来の技術】衝突事故の際には、自動車が他の自動車
等とぶつかる所謂一次衝突に続いて、運転者がステアリ
ングホイールにぶつかる、所謂二次衝突が発生する。こ
の二次衝突の際に運転者の身体に加わる衝撃を緩和し、
運転者を保護する事を目的として、エアバッグ装置を使
用する事が増えている。
【0003】エアバッグ装置は、衝突事故の際にバッグ
を急激に膨らませ、運転者の身体をこのバッグにより受
け止めるもので、従来から例えば、特公昭57−601
66号公報、実開平2−91051号公報、同3−37
050号公報、同3−42760号公報に記載されたも
のが知られている。図9はこの内の、実開平3−427
60号公報に記載された運転席用エアバッグ装置を示し
ている。
【0004】ステアリングホイール1は、ステアリング
シャフト2を回転させる為、このステアリングシャフト
2の後端部に結合固定する。そして、エアバッグモジュ
ールと呼ばれるユニット3を、このステアリングホイー
ル1の中央部に支持固定する。
【0005】このユニット3は、上記ステアリングホイ
ール1に固定されるハウジング4と、このハウジング4
の中央部に支持固定され、衝突事故の発生に伴なって、
窒素ガス等の圧力ガスを噴出するインフレータ5と、折
り畳まれた状態で上記ハウジング4に支持され、衝突事
故の際、上記圧力ガスによって膨張させられる袋状のバ
ッグ6と、上記ハウジング4に支持され、通常時にはこ
のバッグ6を覆うカバー7とから構成される。
【0006】この内のバッグ6には、上記インフレータ
5のガス吐出部8を挿入可能な内径を有する、円形の開
口9を形成している。そしてこの開口9の周縁部には、
例えば実開平2−91051号公報に記載された図10
に示す様に、円輪状の補強材10を縫い付けると共に、
取付螺子挿通用の円孔11、11を形成している。
【0007】上記バッグ6の開口9は、図9に示す様
に、上記インフレータ5のガス吐出部8の周囲部分に於
いて、上記ハウジング4に突き当て、このハウジング4
と円輪状の抑え板12との間で、上記開口9の周縁部を
挟持し、図示しない取付螺子により、この抑え板12を
ハウジング4に固定する。
【0008】衝突事故の発生時には、図示しない衝撃検
知センサの信号に基づいて、上記インフレータ5が圧力
ガスを噴出し、上記バック6を勢い良く膨張させる。こ
の際に上記カバー7は、薄肉部13、13で破れ、上記
バッグ6がカバー7の外に出るのを許容する。この結果
上記バッグ6が、上記ステアリングホイール1の後側
(図9の右上側)で膨張し、運転者の身体を受け止め
る。上記バッグ6の一部には、ベントホールと呼ばれる
通孔が形成されている為、膨張したバッグ6に衝突した
運転者の身体に大きな反発力を作用させる事なく、運転
者の身体に加わる衝撃を緩和する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の運転席用エア
バッグ装置は、上述の様な運転席用エアバッグ装置のユ
ニット3の前面投影面積を減少し、運転者が速度計等の
メーター類を見易くする為の設計の容易化を図る。
【0010】即ち、前記各公報に記載された従来構造は
何れも、ハウジング4にバッグ6の開口9部分を結合す
る為の支持面が、ステアリングホイール1の回転中心軸
(ステアリングシャフト2)に対して直角方向に存在す
る。この為、上記開口9の周縁部を抑え付ける為の抑え
板12の形状が円輪状、或は枠状になり、この抑え板1
2の取付スペースが、上記ステアリングホイール1の直
径方向に広がる。
【0011】この為、上記ユニット3の外形寸法Dが大
きくなり、このユニット3の前面投影面積が大きくな
る。ユニット3の前面投影面積が増大すると、このユニ
ット3の存在に拘らず運転者がメーター類を確認し易く
する為には、このメーター類の配置等を工夫しなければ
ならず、計器盤、運転席シート等を含む、運転席回りの
設計が難しくなってしまう。
【0012】一方、特開平3−70648号公報には、
図11に示す様に、バッグ6の開口部を180度折り返
す事で袋部37、37を構成し、各袋部37、37に挿
入した抑え板38、38をハウジング4の内側面にリベ
ット等により固定する構造が記載されている。ところ
が、この公報に記載された構造の場合、図面から明らか
な通り、助手席用エアバッグを対象としており、しか
も、製作が面倒で、コストが嵩む事が避けられない。
【0013】本発明の運転席用エアバッグ装置は、上述
の様な事情に鑑みて発明されたものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の運転席用エアバ
ッグ装置は、前述した従来の運転席用エアバッグ装置と
同様に、ステアリングシャフトを回転させる為のステア
リングホイールの中央部に支持されるハウジングと、こ
のハウジングに支持され、衝突事故の発生に伴なって圧
力ガスを噴出するインフレータと、折り畳まれた状態で
上記ハウジングに支持され、衝突事故の際、上記圧力ガ
スにより膨張する袋状のバッグとを備えている。
【0015】特に、本発明の運転席用エアバッグ装置に
於いては、上記ハウジングは、それぞれが上記ステアリ
ングホイールの回転中心軸に対して凡そ平行な支持壁を
有し、上記バッグは、その開口部に形成した取付片を、
上記支持壁の外側面と、この支持壁に対して結合される
抑え金との間で挟持する事により、上記ハウジングに支
持した事を特徴としている。
【0016】
【作用】上述の様に構成される本発明の運転席用エアバ
ッグ装置の場合、エアバッグ装置の内で、ステアリング
ホイールの中央部に支持されるユニット部分の前面投影
面積を小さく出来る。しかも、組立作業が面倒になら
ず、ユニット部分の小型化に伴なって製作費を高くする
事もない。
【0017】
【実施例】図1〜4は本発明の第一実施例を示してい
る。前述した従来構造の場合と同様に、エアバッグモジ
ュールと呼ばれるユニット3aは、ステアリングホイー
ル1(図9)に固定されるハウジング4aと、このハウ
ジング4aの中央部に支持固定され、衝突事故の発生に
伴なって、窒素ガス等の圧力ガスを噴出するインフレー
タ5と、折り畳まれた状態で上記ハウジング4aに支持
され、衝突事故の際、上記圧力ガスによって膨張させら
れる袋状のバッグ6aとを備えている。
【0018】特に本発明の場合、上記ハウジング4a
は、それぞれがステアリングシャフト2(図9)に対し
平行となる、4枚の支持壁14a、14aを有する。例
えば十分な剛性を有する金属板をプレス成形する事によ
り造られたハウジング4aは、上記インフレータ5のガ
ス吐出部8を挿入自在な円孔15を形成した正方形の基
部16aと、この基部16aの四辺から同一方向に向け
て、直角に折り曲げられた、上記支持壁14a、14a
とから成る。
【0019】上記基部16aの四隅部分には、上記支持
壁14a、14aと同じ方向に向けて伸びる、4本のボ
ルト17、17の基端部を固定している。このボルト1
7、17は、後述するナット18、18との螺合に基づ
き、上記ハウジング4aにインフレータ5を固定する為
に利用する。又、上記各支持壁14a、14aの外側面
には、それぞれ2本又は3本ずつ、合計10本のボルト
19、19を突設している。このボルト19、19は、
後述する抑え金21a、21a及びナット22、22に
より、バッグ6aの開口部を上記支持壁14a、14a
に結合固定する為に利用する。
【0020】一方、上記バッグ6aには、前記基部16
aの形状と大きさとに合わせて、正方形の開口9aが形
成されている。この開口9aは、図3〜4に示す様にし
て造られる。即ち、先ず図3に示す様に、バッグ6aを
構成する円形の布23aの中央部に、X字形の切目24
a、24aを形成すると共に、各切目24a、24aに
挟まれる部分に、前記ボルト19、19のピッチに合わ
せて、それぞれ3個の円孔30a、30aを形成する。
【0021】そして、上記切目24a、24aで挟まれ
る部分を、各切目24a、24aの端部同士を結ぶ直線
a、aで折り曲げて、図4(A)に示す様な、直角二等
辺三角形の折り曲げ部25aとする。そして、この折り
曲げ部25aと、同図(B)に示す様な、円孔30b、
30bを有する補強材26とを、同図(C)に示す様
に、円孔30a、30b同士を整合させつつ重ね合わせ
た状態で縫い合わせ、図1に示す様に、それぞれが円孔
30、30を有し、上記開口9aの四辺を囲む、4枚の
取付片27a、27aとする。
【0022】上述の様な取付片27a、27aを有する
バッグ6aを、インフレータ5と共にハウジング4aに
取り付け、本発明の運転席用エアバッグ装置を構成する
ユニット3aとする場合、次の様にして各部材6a、
5、4aを組み合わせる。
【0023】先ず、インフレータ5をハウジング4aの
基部16aに、支持壁14a、14aが存在する側か
ら、ガス吐出部8を先に向けて近付け、このガス吐出部
8を円孔15内に挿入する。又、インフレータ5外周面
の取付フランジ28の四隅に形成した円孔29、29
に、前記ボルト17、17を挿通する。そして、上記取
付フランジ28から突出した各ボルト17、17の先端
部に、前記ナット18、18を螺合し更に緊締する事に
より、上記インフレータ5をハウジング4aに対して固
定する。
【0024】一方、上記バッグ6aに設けた4枚の取付
片27a、27aは、上記ハウジング4aの支持壁14
a、14aの外側面に対向させ、各支持壁14a、14
aに植設したボルト19、19を、各取付片27a、2
7aに形成した円孔30、30に挿入する。そして、上
記各取付片27a、27aから突出したボルト19、1
9に、前記抑え金21a、21aを外嵌し、更に各抑え
金21a、21aの外側面から突出した各ボルト19、
19の先端部にナット22、22を螺合し更に緊締す
る。この結果上記バッグ6aは、上記取付片27a、2
7aにより、上記ハウジング4aに結合される。
【0025】この様にしてハウジング4aに結合された
バッグ6aは、折り畳まれてインフレータ5の端面に重
ね合わされる。そして、図示しないカバーを上記ハウジ
ング4aに取り付ける事により、ユニット3aとして完
成し、ステアリングホイール1の中央部に取り付ける。
これら一連の組立作業は、特に面倒な作業を要する事な
く、容易且つ迅速に行なえる。
【0026】上述の様に構成される本発明の運転席用エ
アバッグ装置が、衝突事故の発生に伴ないバッグ6aを
膨張させて運転者の身体を受け止め、この運転者の保護
を図る際の作用は、前述した従来装置の場合と同様であ
る。
【0027】特に、本発明の運転席用エアバッグ装置の
場合、バッグ6aの開口9aとハウジング4aとの結合
部分の構成要素、即ち、バッグ6aの開口9aを囲んで
設けた4枚の取付片27a、27aと、ハウジング4a
に設けた支持壁14a、14aとが、ステアリングホイ
ール1の回転中心軸に対して平行である為、当該結合部
分の取付スペースを小さくして、ステアリングホイール
1の中央部に支持されるユニット3a部分の前面投影面
積を小さく出来る。しかも、特に組立作業が面倒になら
ず、ユニット3a部分の小型化により製作費を高くする
事もない。
【0028】次に、図5〜8は本発明の第二実施例を示
している。本実施例の場合、ユニット3bを構成するハ
ウジング4bは、金属板を絞り成形する事により造ら
れ、基部16bの形状は矩形としている。又、この基部
16bの周縁部に形成された支持壁14b、14bは、
ステアリングシャフト2(図9)と完全に平行ではな
く、このステアリングシャフト2に対し若干傾斜してい
る。又、各支持壁14b、14bには、それぞれ複数個
ずつの円孔34、34を形成している。
【0029】又、バッグ6bの開口9bの周縁部に形成
した取付片27b、27bは、それぞれ袋状として、そ
れぞれの内側に係止棒32、32を挿入自在としてい
る。即ち、先ず図7に示す様に、バッグ6bを造る円形
の布23bの中央部に、切目24b、24bを形成する
と共に、各切目24b、24bに挟まれる部分に、それ
ぞれ上記円孔34、34と整合自在な、複数個の円孔3
0c、30cを形成する。
【0030】そして、上記切目24b、24bで挟まれ
る部分を、各切目24b、24bの端部同士を結ぶ直線
b、bで折り曲げて、図8(A)に示す様な、台形、或
は直角二等辺三角形の折り曲げ部25bとする。そし
て、この折り曲げ部25bと、同図(B)に示す様な、
円孔30d、30dを有する補強材26とを、同図
(C)に示す様に、円孔30c、30d同士を整合させ
つつ重ね合わせた状態で縫い合わせて、取付片素33と
する。そして、各取付片素33を、図8(C)の直線c
で180度折り返し、更に同図(D)に示す様に、この
取付片素33の先端部と基端部とを縫い合わせる事によ
り、図5に示す様に、それぞれが円孔30e、30eを
有し、それぞれの内側に上記係止棒32、32を挿入自
在で、開口9bの四辺を囲む、4枚の取付片27b、2
7bとする。
【0031】上述の様な取付片27b、27bを有する
バッグ6bを、インフレータ5と共にハウジング4bに
取り付け、本発明の運転席用エアバッグ装置を構成する
ユニット3bとする場合、前述の第一実施例の場合と同
様にして、インフレータ5をハウジング4bの基部16
bに固定する。
【0032】一方、上記バッグ6bに設けた4枚の取付
片27b、27bは、それぞれの内側に係止棒32、3
2を挿入した状態で、上記ハウジング4bの支持壁14
b、14bの外側面に対向させ、各取付片27b、27
bに形成した円孔30e、30eと、各支持壁14b、
14bに形成した円孔34、34とを整合させる。更
に、平板状の抑え金21b、21bと上記各支持壁14
b、14bとの間で、上記各取付片27b、27bを挟
持すると共に、各取付片27b、27bの円孔30e、
30eと、各抑え金21b、21bに形成した円孔3
5、35とを整合させる。
【0033】そして、互いに整合した円孔35、30
e、34にブラインドリベット36、36を挿入し、こ
のブラインドリベット36、36により、上記抑え金2
1b、21bを上記支持壁14b、14bに結合する。
この状態で、各取付片27b、27bの先端部で係止棒
32、32を挿入した部分は、図6に示す様に、各取付
片27b、27bからはみ出した状態となり、各取付片
27b、27bが上記抑え金21b、21bと上記支持
壁14b、14bとの間から抜け出る事が確実に防止さ
れる。この結果、上記バッグ6bは、その開口9b部分
に於いて、上記ハウジング4bにしっかりと結合され
る。その他の構成及び作用は、前述の第一実施例の場合
と同様である。
【0034】
【発明の効果】本発明の運転席用エアバッグ装置は、以
上に述べた通り構成され作用するが、バッグをハウジン
グに取り付ける部分の、ステアリングホイールの直径方
向に亙る寸法を小さくして、エアバッグ装置を構成する
ユニットの前面投影面積を小さく出来る為、運転者がメ
ーター類を確認し易くする為に必要な、運転席回りの設
計が容易となる。
【0035】又、組立の際、特に面倒な作業を必要とし
ない為、ユニットの小型化により、製作費を高くする事
もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す分解斜視図。
【図2】組み立てた状態で示す、図1のA−A断面に相
当する図。
【図3】バッグを構成する布に形成した切目と円孔とを
示す図。
【図4】バッグの開口に取付片を形成する状態を説明す
る為の、図1のB矢視に相当する図。
【図5】本発明の第二実施例を示す分解斜視図。
【図6】組み立てた状態で示す、図5のC−C断面に相
当する図。
【図7】バッグを構成する布に形成した切目と円孔とを
示す図。
【図8】バッグの開口に取付片を形成する状態を説明す
る為の、図5のD矢視に相当する図。
【図9】従来構造の第1例を示す縦断側面図。
【図10】従来構造を構成するバッグの開口を示す斜視
図。
【図11】従来構造の第2例を示す略断面図。
【符号の説明】
1 ステアリングホイール 2 ステアリングシャフト 3、3a、3b ユニット 4、4a、4b ハウジング 5 インフレータ 6、6a、6b バッグ 7 カバー 8 ガス吐出部 9、9a、9b 開口 10 補強材 11 円孔 12 抑え板 13 薄肉部 14a、14b 支持壁 15 円孔 16a、16b 基部 17 ボルト 18 ナット 19 ボルト 21a、21b 抑え金 22 ナット 23a、23b 布 24a、24b 切目 25a、25b 折り曲げ部 26 補強材 27a、27b 取付片 28 取付フランジ 29 円孔 30、30a、30b、30c、30d、30e 円孔 32 係止棒 33 取付片素 34、35 円孔 36 ブラインドリベット 37 袋部 38 抑え板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングホイールの中央部に支持さ
    れるハウジングと、このハウジングに支持され、衝突事
    故の発生に伴なって圧力ガスを噴出するインフレータ
    と、折り畳まれた状態で上記ハウジングに支持され、衝
    突事故の際、上記圧力ガスにより膨張する袋状のバッグ
    とを備えた運転席用エアバッグ装置に於いて、上記ハウ
    ジングは、それぞれが上記ステアリングホイールの回転
    中心軸に対して凡そ平行な支持壁を有し、上記バッグ
    は、その開口部に形成した取付片を、上記支持壁の外側
    面と、この支持壁に対して結合される抑え金との間で挟
    持する事により、上記ハウジングに支持した事を特徴と
    する運転席用エアバッグ装置。
JP4127906A 1992-04-22 1992-04-22 運転席用エアバッグ装置 Pending JPH05294199A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19521071B4 (de) * 1994-06-10 2005-05-19 Takata Corp. Luft- bzw. Gassack

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE19521071B4 (de) * 1994-06-10 2005-05-19 Takata Corp. Luft- bzw. Gassack

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