JPH0529417B2 - - Google Patents
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- JPH0529417B2 JPH0529417B2 JP59281830A JP28183084A JPH0529417B2 JP H0529417 B2 JPH0529417 B2 JP H0529417B2 JP 59281830 A JP59281830 A JP 59281830A JP 28183084 A JP28183084 A JP 28183084A JP H0529417 B2 JPH0529417 B2 JP H0529417B2
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Landscapes
- Confectionery (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
この発明は、風船膜に有色模様を発現させるこ
とができる装飾性風船ガムに関するものである。 〔従来の技術〕 風船チユーインガムのチユーインガム風船膜に
有色模様を発現させる試みは、特公昭54−38189
号に開示されている。これは、風船用チユーイン
ガム中に、生糸、木綿、動物の腸、魚のうろこ等
を適宜着色して混在させ、チユーインガムを膨ら
ませた際、これらの装飾性物質をチユーインガム
風船膜中に分布させ、有色模様を発現させるとい
うものである。しかしながら、このようにして得
られるチユーインガムは、安全衛生上重大な問題
を有している。すなわち、上記生糸、木綿、魚の
うろこ等は、糖類に対する親和性が乏しいため、
糖類が70〜80重量%(以下「%」と略す)を占め
るチユーインガム中において糖類、すなわちチユ
ーインガムとなじまず、場合によつては噛咬中に
チユーインガムから脱離し嚥下されてしまう。チ
ユーインガム、特に風船チユーインガムは、その
購買層が子供であることから上記生糸等の物質
の、チユーインガムからの脱離は上記のような嚥
下の問題だけでなく、さらに気管を塞ぎ、窒息の
事態を招く恐れもある。また、上記生糸等は天然
物であり、それ自体固有の形状を有しており、そ
の制約を受けるため、チユーインガム風船膜に発
現させる模様の形状もほぼ一定で単調である。 〔発明が解決しようとする問題点〕 この発明は、上記の事情に鑑み、安全衛生上の
問題が全くなく、かつ多彩な形状の有色模様をチ
ユーインガム風船膜に発現させることのできる装
飾性風船ガムの提供をその目的とする。 〔問題点を解決させるための手段〕 上記の目的を達成するため、この発明の装飾性
風船ガムは、水溶性高分子物質の着色溶媒溶液を
任意の形状に賦形して得られた着色賦形体片が、
チユーインガム風船膜の模様形成物質として分散
されているという構成をとる。 すなわち、上記装飾性風船ガムは、水溶性高分
子物質を用いて得られた着色賦形体片を模様形成
物として分散しているため、上記賦形体片がチユ
ーインガムの噛咬中に脱離するということは皆無
であり極めて安全である。そのうえ、上記賦形体
は容易に形状を変えることができるため、多彩な
形状の有色模様をチユーインガム風船膜に現出で
き、人、特に子供を飽きさせることがないのであ
る。 上記水溶性高分子物質としては、プルラ
ン、カラギナン、キサンタンガムおよびグアガム
等の天然多糖類があげられる。これらの物質は単
独で用いてもよいし併せて用いてもよい。なお、
上記の物質以外にゼラチン、大豆蛋白等を使用し
てもよい。 上記水溶性高分子物質は、そのままもしくは膨
潤等をさせることにより水溶液状にすることがで
きる。したがつて、水を用いて上記物質を水溶液
化し、これに合成、天然色素等を添加して着色溶
液にし、その着色溶液をガラス板上等に流延して
乾燥させることによりフイルム状化し、これを例
えば星形や三日月形や三角形、四角形等任意の形
状に切断し着色賦形体片をつくることができる。 上記の着色賦形体片を分散させる風船チユーイ
ンガムは、公知の方法によりニーダ等を用いての
混練により得られるものであり、特に制限はな
い。上記着色賦形体片を風船チユーインガムに分
散させる方法も特に制限するものではないが、着
色賦形体片の摩擦による形くずれ等を防止する観
点から風船チユーインガムの練り上げ直前に添加
混合することが好ましい。 なお、上記の風船チユーインガムには前記の着
色賦形体片以外に重合度が1000〜38000の範囲内
の酢酸ビニル樹脂を溶媒に溶解し、これに水不溶
性色素(レーキ色素、油溶性天然色素、銅クロロ
フイル、活性炭、二酸化チタン等)を混合分散
し、しかるのち、ガラス板等の上に流延して乾燥
フイルム化し、それを適宜の形状に切断したもの
を分散させるようにしてもよい。 上記のようにして得られた装飾性風船ガムは、
前記の着色賦形体片が分散しており、この着色賦
形体片は、糖類に対する親和性が極めて高いた
め、チユーインガム噛咬中にチユーインガムから
脱離するということが生じない。したがつて、上
記物質のチユーインガムからの脱離に起因する安
全衛生上の問題は全く生じない。しかも上記着色
賦形体片は難溶性物質を溶媒溶液に溶解し、それ
を任意の形状に賦形することにより得られるた
め、どのような形状にも賦形することができる。
したがつて、噛咬後、膨らませるチユーインガム
風船膜に多彩な有色模様を発現させることができ
る。また、上記装飾性風船ガムに着色賦形体片と
ともに酢酸ビニル樹脂フイルムの切断片を分散さ
せると着色賦形体片がチユーインガムの噛咬によ
り溶解流失したのちも上記酢酸ビニル樹脂フイル
ム着色片が残存し、チユーインガム風船膜に模様
として現れるようになるため、2種類の色模様を
経時的にチユーインガム風船膜に現出させうるよ
うになる。すなわち、最初は着色賦形体片と酢酸
ビニル樹脂フイルム着色片とによる有色模様であ
り、着色賦形体片消失後は酢酸ビニル樹脂フイル
ム着色片のみによる有色模様が発現するようにな
る。 〔発明の効果〕 以上のように、この発明の装飾性風船ガムは、
水溶性高分子物質の着色溶媒溶液を任意の形状に
賦形して形成された着色賦形体片を分散している
ため、チユーインガムを噛咬する際に上記着色賦
形体片がチユーインガムから脱離するというよう
なことが全く生じない。したがつて、従来のよう
な脱離した模様形成物質を嚥下したり、また、そ
の脱離物によつて気管が塞がれ、窒息を招くとい
うような危険が全くなく、極めて安全衛生的であ
る。そのうえ、上記着色賦形体片は、水溶性高分
子物質着色溶媒溶液を賦形することにより形成さ
れるため、任意の形状のものを形成でき、それに
よつてチユーインガム風船膜に多彩な有色模様を
発現できるという効果も得られるようになる。 つぎに、実施例について説明する。 実施例 1 (A) 着色賦形体片の製造 下記の第1表に示すような原料を同表に示すよ
うな割合で配合してプルランの着色水溶液をつく
り、これをガラス板上に流延し、乾燥させて赤色
プルランフイルムを形成し、このフイルムを一辺
が2mmの正方形に切断して着色賦形体片を作製し
た。
とができる装飾性風船ガムに関するものである。 〔従来の技術〕 風船チユーインガムのチユーインガム風船膜に
有色模様を発現させる試みは、特公昭54−38189
号に開示されている。これは、風船用チユーイン
ガム中に、生糸、木綿、動物の腸、魚のうろこ等
を適宜着色して混在させ、チユーインガムを膨ら
ませた際、これらの装飾性物質をチユーインガム
風船膜中に分布させ、有色模様を発現させるとい
うものである。しかしながら、このようにして得
られるチユーインガムは、安全衛生上重大な問題
を有している。すなわち、上記生糸、木綿、魚の
うろこ等は、糖類に対する親和性が乏しいため、
糖類が70〜80重量%(以下「%」と略す)を占め
るチユーインガム中において糖類、すなわちチユ
ーインガムとなじまず、場合によつては噛咬中に
チユーインガムから脱離し嚥下されてしまう。チ
ユーインガム、特に風船チユーインガムは、その
購買層が子供であることから上記生糸等の物質
の、チユーインガムからの脱離は上記のような嚥
下の問題だけでなく、さらに気管を塞ぎ、窒息の
事態を招く恐れもある。また、上記生糸等は天然
物であり、それ自体固有の形状を有しており、そ
の制約を受けるため、チユーインガム風船膜に発
現させる模様の形状もほぼ一定で単調である。 〔発明が解決しようとする問題点〕 この発明は、上記の事情に鑑み、安全衛生上の
問題が全くなく、かつ多彩な形状の有色模様をチ
ユーインガム風船膜に発現させることのできる装
飾性風船ガムの提供をその目的とする。 〔問題点を解決させるための手段〕 上記の目的を達成するため、この発明の装飾性
風船ガムは、水溶性高分子物質の着色溶媒溶液を
任意の形状に賦形して得られた着色賦形体片が、
チユーインガム風船膜の模様形成物質として分散
されているという構成をとる。 すなわち、上記装飾性風船ガムは、水溶性高分
子物質を用いて得られた着色賦形体片を模様形成
物として分散しているため、上記賦形体片がチユ
ーインガムの噛咬中に脱離するということは皆無
であり極めて安全である。そのうえ、上記賦形体
は容易に形状を変えることができるため、多彩な
形状の有色模様をチユーインガム風船膜に現出で
き、人、特に子供を飽きさせることがないのであ
る。 上記水溶性高分子物質としては、プルラ
ン、カラギナン、キサンタンガムおよびグアガム
等の天然多糖類があげられる。これらの物質は単
独で用いてもよいし併せて用いてもよい。なお、
上記の物質以外にゼラチン、大豆蛋白等を使用し
てもよい。 上記水溶性高分子物質は、そのままもしくは膨
潤等をさせることにより水溶液状にすることがで
きる。したがつて、水を用いて上記物質を水溶液
化し、これに合成、天然色素等を添加して着色溶
液にし、その着色溶液をガラス板上等に流延して
乾燥させることによりフイルム状化し、これを例
えば星形や三日月形や三角形、四角形等任意の形
状に切断し着色賦形体片をつくることができる。 上記の着色賦形体片を分散させる風船チユーイ
ンガムは、公知の方法によりニーダ等を用いての
混練により得られるものであり、特に制限はな
い。上記着色賦形体片を風船チユーインガムに分
散させる方法も特に制限するものではないが、着
色賦形体片の摩擦による形くずれ等を防止する観
点から風船チユーインガムの練り上げ直前に添加
混合することが好ましい。 なお、上記の風船チユーインガムには前記の着
色賦形体片以外に重合度が1000〜38000の範囲内
の酢酸ビニル樹脂を溶媒に溶解し、これに水不溶
性色素(レーキ色素、油溶性天然色素、銅クロロ
フイル、活性炭、二酸化チタン等)を混合分散
し、しかるのち、ガラス板等の上に流延して乾燥
フイルム化し、それを適宜の形状に切断したもの
を分散させるようにしてもよい。 上記のようにして得られた装飾性風船ガムは、
前記の着色賦形体片が分散しており、この着色賦
形体片は、糖類に対する親和性が極めて高いた
め、チユーインガム噛咬中にチユーインガムから
脱離するということが生じない。したがつて、上
記物質のチユーインガムからの脱離に起因する安
全衛生上の問題は全く生じない。しかも上記着色
賦形体片は難溶性物質を溶媒溶液に溶解し、それ
を任意の形状に賦形することにより得られるた
め、どのような形状にも賦形することができる。
したがつて、噛咬後、膨らませるチユーインガム
風船膜に多彩な有色模様を発現させることができ
る。また、上記装飾性風船ガムに着色賦形体片と
ともに酢酸ビニル樹脂フイルムの切断片を分散さ
せると着色賦形体片がチユーインガムの噛咬によ
り溶解流失したのちも上記酢酸ビニル樹脂フイル
ム着色片が残存し、チユーインガム風船膜に模様
として現れるようになるため、2種類の色模様を
経時的にチユーインガム風船膜に現出させうるよ
うになる。すなわち、最初は着色賦形体片と酢酸
ビニル樹脂フイルム着色片とによる有色模様であ
り、着色賦形体片消失後は酢酸ビニル樹脂フイル
ム着色片のみによる有色模様が発現するようにな
る。 〔発明の効果〕 以上のように、この発明の装飾性風船ガムは、
水溶性高分子物質の着色溶媒溶液を任意の形状に
賦形して形成された着色賦形体片を分散している
ため、チユーインガムを噛咬する際に上記着色賦
形体片がチユーインガムから脱離するというよう
なことが全く生じない。したがつて、従来のよう
な脱離した模様形成物質を嚥下したり、また、そ
の脱離物によつて気管が塞がれ、窒息を招くとい
うような危険が全くなく、極めて安全衛生的であ
る。そのうえ、上記着色賦形体片は、水溶性高分
子物質着色溶媒溶液を賦形することにより形成さ
れるため、任意の形状のものを形成でき、それに
よつてチユーインガム風船膜に多彩な有色模様を
発現できるという効果も得られるようになる。 つぎに、実施例について説明する。 実施例 1 (A) 着色賦形体片の製造 下記の第1表に示すような原料を同表に示すよ
うな割合で配合してプルランの着色水溶液をつく
り、これをガラス板上に流延し、乾燥させて赤色
プルランフイルムを形成し、このフイルムを一辺
が2mmの正方形に切断して着色賦形体片を作製し
た。
【表】
(B) 風船チユーインガムの製造
下記の第2表に示すような原料を同表に示すよ
うな割合で用い、常法に従いニーダにかけて風船
チユーインガムベースを製造した。
うな割合で用い、常法に従いニーダにかけて風船
チユーインガムベースを製造した。
【表】
つぎに、上記のようにして得られた風船チユー
インガムベースに下記の第3表に示すような割合
で原料を配合し、常法に従いニーダにかけて赤色
風船チユーインガムを製造した。
インガムベースに下記の第3表に示すような割合
で原料を配合し、常法に従いニーダにかけて赤色
風船チユーインガムを製造した。
【表】
(C) 装飾性風船ガムの製造
上記のようにして得られた着色賦形体片と赤色
風船チユーインガムを第4表に示すような割合で
配合し、混合して装飾性風船ガムを得た。
風船チユーインガムを第4表に示すような割合で
配合し、混合して装飾性風船ガムを得た。
【表】
得られた装飾性風船ガムを噛咬したところ着色
賦形体片である赤色プルランフイルム片はチユー
インガムから全く剥離することがなかつた。そし
て、噛咬後膨らませたチユーインガム風船膜は、
風船チユーインガム中の赤色色素が溶解流失して
いてチユーインガムベースがほぼ無色白色に近い
状態となつており、そこに赤色プルランフイルム
片が分散した状態になつているため、それを膨ら
ませたチユーインガム風船膜には白色の地肌に赤
色プルランフイルム片が分散した美しい色模様が
現出された。 実施例 2 (D) 酢酸ビニル樹脂フイルム片の製造 下記の第5表に示すように重合度4000の酢酸ビ
ニル樹脂を酢酸エチルで溶解し、この溶液に銅ク
ロロフイルを添加し、緑色の酢酸ビニル樹脂溶液
を作製した。
賦形体片である赤色プルランフイルム片はチユー
インガムから全く剥離することがなかつた。そし
て、噛咬後膨らませたチユーインガム風船膜は、
風船チユーインガム中の赤色色素が溶解流失して
いてチユーインガムベースがほぼ無色白色に近い
状態となつており、そこに赤色プルランフイルム
片が分散した状態になつているため、それを膨ら
ませたチユーインガム風船膜には白色の地肌に赤
色プルランフイルム片が分散した美しい色模様が
現出された。 実施例 2 (D) 酢酸ビニル樹脂フイルム片の製造 下記の第5表に示すように重合度4000の酢酸ビ
ニル樹脂を酢酸エチルで溶解し、この溶液に銅ク
ロロフイルを添加し、緑色の酢酸ビニル樹脂溶液
を作製した。
【表】
この溶液をガラス板上に流延したのち乾燥さ
せ、薄い緑色の酢酸ビニル樹脂フイルムを作製し
た。ついで得られたフイルムを一辺が2mmの正方
形に切断して酢酸ビニル樹脂着色フイルム片を製
造した。他方、実施例1と同様にして風船チユー
インガムおよび着色賦形体片である赤色プルラン
フイルム片を製造し、これらを下記の第6表に示
すような割合で混合して装飾性風船ガムを製造し
た。
せ、薄い緑色の酢酸ビニル樹脂フイルムを作製し
た。ついで得られたフイルムを一辺が2mmの正方
形に切断して酢酸ビニル樹脂着色フイルム片を製
造した。他方、実施例1と同様にして風船チユー
インガムおよび着色賦形体片である赤色プルラン
フイルム片を製造し、これらを下記の第6表に示
すような割合で混合して装飾性風船ガムを製造し
た。
【表】
得られた装飾性風船ガムは、赤色プルランフイ
ルム片および緑色酢酸ビニル樹脂フイルム片の双
方が全くチユーインガムから脱離せず、しかもチ
ユーインガム噛咬の初期ならびに中期において膨
らませたチユーインガム風船膜には赤色プルラン
フイルム片の赤色模様と緑色酢酸ビニル樹脂フイ
ルム片の緑色模様の双方が現れており、極めて美
麗であつた。そして、噛咬の後期には赤色プルラ
ンフイルム片が溶解消失するため、チユーインガ
ム風船膜には緑色酢酸ビニル樹脂フイルム片によ
る緑色の模様のみが現れていた。すなわち、この
実施例によれば赤色+緑色の混合模様と緑色の単
色模様の2種類の模様がチユーインガム風船膜に
経時的に現出される。
ルム片および緑色酢酸ビニル樹脂フイルム片の双
方が全くチユーインガムから脱離せず、しかもチ
ユーインガム噛咬の初期ならびに中期において膨
らませたチユーインガム風船膜には赤色プルラン
フイルム片の赤色模様と緑色酢酸ビニル樹脂フイ
ルム片の緑色模様の双方が現れており、極めて美
麗であつた。そして、噛咬の後期には赤色プルラ
ンフイルム片が溶解消失するため、チユーインガ
ム風船膜には緑色酢酸ビニル樹脂フイルム片によ
る緑色の模様のみが現れていた。すなわち、この
実施例によれば赤色+緑色の混合模様と緑色の単
色模様の2種類の模様がチユーインガム風船膜に
経時的に現出される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水溶性高分子物質の着色溶媒溶液を任意の形
状に賦形して得られた着色賦形体片が、チユーイ
ンガム風船膜の模様形成物質として分散されてい
ることを特徴とする装飾性風船ガム。 2 水溶性高分子物質が、プルラン、カラギナ
ン、キサンタンガムおよびグアガムからなる群か
ら選ばれた少なくとも一つの天然多糖類である特
許請求の範囲第1項記載の装飾性風船ガム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59281830A JPS61158752A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 装飾性風船ガム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59281830A JPS61158752A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 装飾性風船ガム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61158752A JPS61158752A (ja) | 1986-07-18 |
JPH0529417B2 true JPH0529417B2 (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17644597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59281830A Granted JPS61158752A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 装飾性風船ガム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61158752A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53124660A (en) * | 1977-04-01 | 1978-10-31 | Lotte Co Ltd | Production of patterned chewing gum |
JPS58134947A (ja) * | 1982-02-02 | 1983-08-11 | Yuuhou Kagaku Kogyo Kk | 模様付の風船チユ−インガムの製法 |
JPS59125846A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-20 | Kanebo Shokuhin Kk | チユ−インガム菓子 |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP59281830A patent/JPS61158752A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53124660A (en) * | 1977-04-01 | 1978-10-31 | Lotte Co Ltd | Production of patterned chewing gum |
JPS58134947A (ja) * | 1982-02-02 | 1983-08-11 | Yuuhou Kagaku Kogyo Kk | 模様付の風船チユ−インガムの製法 |
JPS59125846A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-20 | Kanebo Shokuhin Kk | チユ−インガム菓子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61158752A (ja) | 1986-07-18 |
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